JPH0311641Y2 - - Google Patents

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JPH0311641Y2
JPH0311641Y2 JP17600385U JP17600385U JPH0311641Y2 JP H0311641 Y2 JPH0311641 Y2 JP H0311641Y2 JP 17600385 U JP17600385 U JP 17600385U JP 17600385 U JP17600385 U JP 17600385U JP H0311641 Y2 JPH0311641 Y2 JP H0311641Y2
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JP
Japan
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cover
disk
hollow shaft
ventilation hole
protrusion
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JP17600385U
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、壁面等を貫通する換気孔の室内側端
部を開閉可能に被覆するレジスターに関するもの
である。
(従来の技術) 従来技術によるレジスターとしては、例えば住
宅都市整備公団関西支社発行の「関西支社型デイ
テールシート集e‐206‐3‐1」に記載されて
いるようなものがある。第6図は上記従来例を示
した断面図であり、建物の壁面1を貫通する換気
孔2の室内側開口端にフランジ3を設け、このフ
ランジ3の内側に複数個のリングを同心状に配列
したカバー4を螺着して前記換気孔2の室内側開
口端を被覆している。又、前記リングの内側リン
グに内周端を摺接させて外側リングに外周端を室
内側から当接させた複数個の斜状リングを備えた
シヤツタ5を前記カバー4に軸方向に移動可能に
挿着している。そして前記シヤツタ5の室内側中
央に突設した把手6を用いてシヤツタ5を出没さ
せて前記カバー4のリング間に形成されている隙
間を開閉して換気孔2を開閉させるようにしてい
る。
8は換気孔2を形成するために壁面1に挿入さ
れたスリーブ、9は換気孔2の室外側開口端に装
着したガラリであり、このガラリ9を設けること
により、換気孔2に雨水等が浸入することを防止
するようにしている。
通常は上記のような換気孔を天井面の近傍のよ
うな高い位置に設けるために、カバーの正面に位
置する把手を直接操作するのでは操作性が悪いと
いう問題があつた。
(考案が解決しようとする課題) 本考案は、従来技術の問題点を解消するために
なされたものであり、換気孔が高い位置に設けら
れていたとしてもこれを極めて容易に開閉操作す
ることができる換気孔用レジスターを提供するこ
とを課題としている。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために本考案は、壁面を貫
通する換気孔に装着する円筒本体、前記円筒本体
の開口端に結合したカバー、前記カバーの背面中
央部に突設した中空シヤフト、前記カバーの背面
において前記中空シヤフトの外側に回動並びに摺
動自在に装置したデイスク、前記カバー並びに前
記デイスクに放射状に形成された複数のスリツ
ト、前記デイスクに結束し前記中空シヤフトの内
側を経て前記カバーの正面に垂下した第1の操作
紐、前記デイスクに結束し前記中空シヤフトの後
端開口部を迂回したのち中空シヤフトの内側を経
て前記カバーの正面に垂下した第2の操作紐、前
記カバーに形成された円筒部の内側に軸線に対し
て傾斜させて設けた突条、前記突条に係合させる
ため前記デイスクの周縁に設けた切欠きを具備す
ることを特徴としている。
(作用) 第1の操作紐を引いてカバーの背面にデイスク
を接合させた状態では、カバーのスリツトとデイ
スクのスリツトとが相互に逆の位相になつている
ために、カバーのスリツトが閉じられ換気孔が閉
じられる。又、第2の操作紐を引いてデイスクを
カバーから引き離した状態では、デイスクの切欠
きとカバー円筒部の突条による案内作用によりデ
イスクが回動し、これによりデイスクのスリツト
をカバーのスリツトの位相が一致し換気孔が開か
れる。
従つて、カバーの正面から垂下している操作紐
を引つ張つてデイスクを移動させるのみで換気孔
を開閉させることができる。
(実施例) 実施例は第1図から第5図に記載されており、
第1図は本考案に係る換気孔用レジスターの要部
の分解斜視図、第2図は同じく組立状態の正面
図、第3図は第2図の−断面図、第4図は案
内手段である突条の正面図、第5図はデイスクの
支持部分の分解斜視図である。
これらの図において、壁面を貫通する換気孔に
装着される円筒本体10にフランジ11を設け、
この円筒本体10の内側にカバー12をねじ結合
している。前記カバー12には8個のスリツト1
3,13を等間隔のピツチで放射状に形成してお
り、このスリツト13,13を介して換気孔の内
部を室内に連通させている。
前記カバー12の背面中央には中空シヤフト1
4を突設しており、このシヤフト14にデイスク
15を回動ならびに軸方向に摺動自在に挿着して
いる。前記デイスク15には前記カバー12のス
リツト13と同じ間隔で8個のスリツト16,1
6を放射状に形成することにより、このデイスク
15をカバー12の背面で回動することにより、
カバー12に形成されているスリツト13,13
すなわち換気孔が開閉されるようになつている。
又、第5図に示すように前記中空シヤフト14
には軸方向に沿うすり割り17が設けられてい
る。また、前記デイスク15のボス部18には直
径方向に沿うガイド棒19が設けられており、こ
のガイド棒19の幅は前記すり割り17の間隔よ
り小さくしている。デイスク15はボス部18の
ガイド棒19をすり割り17に挿入して中空シヤ
フト14の外面に挿通する。すり割り17に挿入
するガイド棒19はデイスク15が所定の範囲で
回動可能となる幅に形成されており、ガイド棒1
9が回動する角度だけカバー12(中空シヤフト
14)に対してデイスク15(ボス部18)の回
動が許容される。
前記ガイド棒19には第1の操作紐20が結束
されており、この第1の操作紐20を前記中空シ
ヤフト14の内側を経てカバー12の前面中央部
から垂下させると共に、前記ボス部18に固定し
た第2の紐21を前記中空シヤフト14の後端開
口部に設けた溝22を迂回させたのち中空シヤフ
ト14の内側に導入したうえで、その先端を前記
第1の操作紐20の場合と同様にカバー12の正
面中央部から垂下させている。なお、23,24
は前記操作紐20,21の先端に設けた把手であ
る。
一方、前記カバー12の背面に形成した円筒部
25の内側には突条26,26を設け、この突条
26,26と前記デイスク15の外周縁に設けた
切欠き27,27とを摺動自在に係合させてい
る。ここに、前記突条26,26は第4図に示す
ように円筒部25の軸線に対して傾斜した状態に
なつており、その始端部と終端部とをそれぞれ軸
方向と平行に形成している。従つて、デイスク1
5を中空シヤフト14に沿つて移動すると、当
初、デイスク15は回動しないまま移動するが、
傾斜部分にさしかかると突条26の傾斜に伴つて
回動し、傾斜部分の終端部に至るとその後は再び
回動しないで移動する。
前記デイスク15の最大回動角度をスリツト1
6,16のピツチの略2分の1とし、中空シヤフ
ト14の後端に固定したストツパ28にデイスク
15が衝突したときデイスク15のスリツト1
6,16の位相が前記カバー12のスリツト1
3,13の位相と一致するようにしている。
上記のように構成したレジスターにおいて、第
1の操作紐20を引くことによつてデイスク15
をカバー12の背面に接合させた場合は、デイス
ク15のスリツト16,16の位相がカバー12
のスリツト13,13の位相と逆になるのでカバ
ー12のスリツト13,13が閉じられ、これに
より室内と換気孔との連通が遮断される。
一方、第2の操作紐21を引くと、この第2の
操作紐21に結合されているガイド棒19が図中
右側に引かれてデイスク15がカバー12から離
れる。デイスク15の外周に設けた切欠き27,
27はカバー12の円筒部25に設けた突条2
6,26に摺動自在に係合されているために、デ
イスク15はカバー12から離れるに伴つて回動
し、最終的にデイスク15のスリツト16,16
の位相をカバー12のスリツト13,13と一致
させ、室内と換気孔とが連通される。
このようにして第2の操作紐21を引くとカバ
ー12のスリツト13,13が開かれ、換気孔と
室内とがこのスリツト13,13を介して連通さ
れるので所期の換気作用が行われる。又、換気機
能を停止させる場合は、第1の操作紐20を引
き、これによりガイド棒19およびボス部18を
介してデイスク15を図中左側に摺動させてカバ
ー12の背面に接合させれば、デイスク15によ
つてカバー12のスリツト13,13が閉じられ
るというように、第1,第2の操作紐20,21
を選択的に操作することにより換気孔が開閉でき
るのである。
実施例では突条26,26の端部にそれぞれシ
ヤフト14の軸方向と平行な部分を設けてこれを
ストツパとして機能させることにより、デイスク
15の噛み込み等による操作性の悪化を防止する
ようにしているが、デイスク15の回動案内手段
の具体構成は実施例に限定されない。
又、実施例では独立した2本の操作紐20,2
1を設けてこれを選択操作するようにしている
が、これら操作紐の先端(垂下端部)をループ状
に結合してもよい。
(考案の効果) 以上説明したように本考案によれば、換気孔の
開口部を覆うカバーの正面から垂下している操作
紐を引くことによつてカバーを形成しているスリ
ツトを開閉して換気孔を開閉できるために、換気
孔がいかなる位置に設けられていたとしてもこれ
を極めて容易に開閉することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る換気孔用レジスターの要
部を示す分解斜視図、第2図は同じく組立状態の
正面図、第3図は第2図の−断面図、第4図
は案内手段である突条の正面図、第5図はデイス
クの支持部分の分解斜視図、第6図は従来例の使
用形態を示す断面図である。 10……円筒本体、11……フランジ、12…
…カバー、13……スリツト、14……中空シヤ
フト、15……デイスク、16……スリツト、1
7……すり割り、18……ボス部、19……ガイ
ド棒、20,21……操作紐、22……溝、2
3,24……把手、25……円筒部、26……突
条、27……切欠き、28……ストツパ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 壁面を貫通する換気孔に装着する円筒本体、前
    記円筒本体の開口端に結合したカバー、前記カバ
    ーの背面中央部に突設した中空シヤフト、前記カ
    バーの背面において前記中空シヤフトの外側に回
    動並びに摺動自在に装着したデイスク、前記カバ
    ー並びに前記デイスクに放射状に形成された複数
    のスリツト、前記デイスクに結束し前記中空シヤ
    フトの内側を経て前記カバーの正面に垂下した第
    1の操作紐、前記デイスクに結束し前記中空シヤ
    フトの後端開口部を迂回したのち中空シヤフトの
    内側を経て前記カバーの正面に垂下した第2の操
    作紐、前記カバーに形成された円筒部の内側に軸
    線に対して傾斜させて設けた突条、前記突条に係
    合させるため前記デイスクの周縁に設けた切欠き
    とからなる換気孔用レジスター。
JP17600385U 1985-11-15 1985-11-15 Expired JPH0311641Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17600385U JPH0311641Y2 (ja) 1985-11-15 1985-11-15

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17600385U JPH0311641Y2 (ja) 1985-11-15 1985-11-15

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6283119U JPS6283119U (ja) 1987-05-27
JPH0311641Y2 true JPH0311641Y2 (ja) 1991-03-20

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ID=31115845

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JP17600385U Expired JPH0311641Y2 (ja) 1985-11-15 1985-11-15

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0710176Y2 (ja) * 1989-09-09 1995-03-08 株式会社キョ−ワナスタ 取付け用通風器

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Publication number Publication date
JPS6283119U (ja) 1987-05-27

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