JPH03117206A - 適応フィルタ - Google Patents
適応フィルタInfo
- Publication number
- JPH03117206A JPH03117206A JP25588889A JP25588889A JPH03117206A JP H03117206 A JPH03117206 A JP H03117206A JP 25588889 A JP25588889 A JP 25588889A JP 25588889 A JP25588889 A JP 25588889A JP H03117206 A JPH03117206 A JP H03117206A
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- JP
- Japan
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- coefficient
- memory
- adaptive filter
- data
- storage means
- Prior art date
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- Filters That Use Time-Delay Elements (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、l5DN加入者線伝送システム、遠隔会議の
音響エコー防止、衛星回線のエコー感防止等で広く用い
られるエコーキャンセラやイコライザ等の・主要部であ
る適応フィルタに関する。
音響エコー防止、衛星回線のエコー感防止等で広く用い
られるエコーキャンセラやイコライザ等の・主要部であ
る適応フィルタに関する。
(従来の技術)
通常、適応フィルタは、エコーキャンセラやイコライザ
等の主要部に用いられる。
等の主要部に用いられる。
エコー牛ヤンセラにおける適応フィルタ201は、第3
図に示すように、未知系202のH(ω)(但しωは角
周波数)なる特性を推定して、その近似特性R(ω)を
得るものである。ここで適応フィルタ201により得ら
れた近似特性R(ω)の精度が高く、はぼH(ω)−H
(ω)の場合は、適応フィルタ201の出力?(ω)と
未知系202の出力Y(ω)とはほぼ等しくなり、減算
器203の出力である誤差信号E(ω)の電力は非常に
小さくなる。したがって、未知系202の出力Y(ω)
がエコーの場合は、適応フィルタ201を用いてエコー
の消去が可能になる。
図に示すように、未知系202のH(ω)(但しωは角
周波数)なる特性を推定して、その近似特性R(ω)を
得るものである。ここで適応フィルタ201により得ら
れた近似特性R(ω)の精度が高く、はぼH(ω)−H
(ω)の場合は、適応フィルタ201の出力?(ω)と
未知系202の出力Y(ω)とはほぼ等しくなり、減算
器203の出力である誤差信号E(ω)の電力は非常に
小さくなる。したがって、未知系202の出力Y(ω)
がエコーの場合は、適応フィルタ201を用いてエコー
の消去が可能になる。
一方、イコライザにおける適応フィルタ301は、上述
のエコーキャンセラと同様に、H−’(ω)なる特性を
有する未知系302の逆特性R(ω)を推定し、未知系
302で歪を受けた受信信号Y(ω)から未知系の入力
信号である送信信号X(ω)を再生する。
のエコーキャンセラと同様に、H−’(ω)なる特性を
有する未知系302の逆特性R(ω)を推定し、未知系
302で歪を受けた受信信号Y(ω)から未知系の入力
信号である送信信号X(ω)を再生する。
ところで、上述した適応フィルタは時間領域で実現され
ることが多く、最急降下法や学習同定法といった逐次処
理で推定動作を行うのが一般的である。
ることが多く、最急降下法や学習同定法といった逐次処
理で推定動作を行うのが一般的である。
この場合、例えば最急降下法では、適応フィルタは、以
下のように積和演算、修正係数生成演算、タップ係数修
正演算により実現できる。
下のように積和演算、修正係数生成演算、タップ係数修
正演算により実現できる。
1)積和演算
y (k)−H” (k)X” (k)2)修正
係数生成演算 Δ(k)−α(y (k) −y (k) ) X(k
)3)タップ係数修正演算 H(k+1)−H(k)+Δ(k) ここで、H” (k) 、X” (k)は、それぞ
れ適応フィルタの特性H(ω)、適応フィルタ入力信号
の特性X(ω)の時刻にサンプルにおける時間領域の系
列で、 H” (k) = (h + (k)、h 2 (k)
、 、h N (k))X ” (k) = (x
(k−N+1)、 、 x (k−N+1))であ
る。また、αは推定精度を決定する係数、y (k)は
適応フィルタの参照信号である。
係数生成演算 Δ(k)−α(y (k) −y (k) ) X(k
)3)タップ係数修正演算 H(k+1)−H(k)+Δ(k) ここで、H” (k) 、X” (k)は、それぞ
れ適応フィルタの特性H(ω)、適応フィルタ入力信号
の特性X(ω)の時刻にサンプルにおける時間領域の系
列で、 H” (k) = (h + (k)、h 2 (k)
、 、h N (k))X ” (k) = (x
(k−N+1)、 、 x (k−N+1))であ
る。また、αは推定精度を決定する係数、y (k)は
適応フィルタの参照信号である。
これらの演算は、例えば第5図に示すように、適応トラ
ンスバーサルフィルタで実現することができる。
ンスバーサルフィルタで実現することができる。
この図において、401は適応フィルタの特性H”
(k)を記憶する係数メモリ、402は適応フィルタの
入力信号系列X” (k)を記憶するデータメモリで
ある。
(k)を記憶する係数メモリ、402は適応フィルタの
入力信号系列X” (k)を記憶するデータメモリで
ある。
この適応フィルタにおける積和演算は、第1および第2
のスイッチ403.404をそれぞれR側に、第3のス
イッチ405をCv側に接続した上で、上記各メモリ4
01.402のデータをそれぞれ読出し、これらのデー
タから第1の乗算器406およびアキュムレータ407
を用いて下式の演算を行うことによりなされる。
のスイッチ403.404をそれぞれR側に、第3のス
イッチ405をCv側に接続した上で、上記各メモリ4
01.402のデータをそれぞれ読出し、これらのデー
タから第1の乗算器406およびアキュムレータ407
を用いて下式の演算を行うことによりなされる。
9 (k)−Σ h I(k ) x (k−1+
1)1拳■ また修正係数生成演算は、外部の減算器で生成した残差
信号e (k)に第2の乗算器408で定数αを掛は合
せた後、これをCR側に接続された第3のスイッチ40
5を介して第1の・乗算器406に入力し、さらにこの
第1の乗算器406に、R側に接続された第2のスイッ
チ404を介してデータメモリ402のデータを入力し
て、下式の演算を行うことによりなされる。
1)1拳■ また修正係数生成演算は、外部の減算器で生成した残差
信号e (k)に第2の乗算器408で定数αを掛は合
せた後、これをCR側に接続された第3のスイッチ40
5を介して第1の・乗算器406に入力し、さらにこの
第1の乗算器406に、R側に接続された第2のスイッ
チ404を介してデータメモリ402のデータを入力し
て、下式の演算を行うことによりなされる。
d h + (k ) −a e (k ) x (
k−1+1)(但し1m1−N) タップ係数修正演算は、R側に接続された第1のスイッ
チ403を介して係数メモリ401から読出されたi番
目のタップ係数b+ (k)と、上述の修正係数生成
演算により得られた修正係数dhi (k)とを加算
器409で加算して行われる。
k−1+1)(但し1m1−N) タップ係数修正演算は、R側に接続された第1のスイッ
チ403を介して係数メモリ401から読出されたi番
目のタップ係数b+ (k)と、上述の修正係数生成
演算により得られた修正係数dhi (k)とを加算
器409で加算して行われる。
h+ (k+1)−h+ (k)+dht (k)
(但し1m1−N) ところで、一般的な時間領域の適応フィルタは、各サン
プル毎に上述の演算を実行することにより実現できるが
、例えば125μSeCの限られた時間内にN −40
00にものぼる非常に次数の高い適応FIRフィルタを
実現したり、12.5μsecといった非常に短いサン
プリング間隔のもとで32タップ程度の適応FIRフィ
ルタを実現しようとする場合、上記各演算に要する時間
が大きな障害となる。
(但し1m1−N) ところで、一般的な時間領域の適応フィルタは、各サン
プル毎に上述の演算を実行することにより実現できるが
、例えば125μSeCの限られた時間内にN −40
00にものぼる非常に次数の高い適応FIRフィルタを
実現したり、12.5μsecといった非常に短いサン
プリング間隔のもとで32タップ程度の適応FIRフィ
ルタを実現しようとする場合、上記各演算に要する時間
が大きな障害となる。
そこで、通常、メモリアクセス、乗算、累積加算(アキ
ュムレータ)等の主要演算を、異なるハードウェアで同
一時間に次々に実行するパイプライン処理が用いられて
いる。
ュムレータ)等の主要演算を、異なるハードウェアで同
一時間に次々に実行するパイプライン処理が用いられて
いる。
しかしながら、メモリアクセスの一部には本質的にパイ
プライン処理化できない部分があることから、これが全
体の処理効率を大きく損う結果となっていた。
プライン処理化できない部分があることから、これが全
体の処理効率を大きく損う結果となっていた。
第6図は係数メモリとデータメモリに対するアクセスの
様子を示している。
様子を示している。
同図に示すように、積和演算は、係数メモリからの係数
およびデータメモリからのデータの読出しが1メモリサ
イクル内に行われ、パイプライン処理を適用して同時に
1メモリサイクル内で積和演算を行えば1メモリサイク
ルで1タツプの積和演算を行うことができる。
およびデータメモリからのデータの読出しが1メモリサ
イクル内に行われ、パイプライン処理を適用して同時に
1メモリサイクル内で積和演算を行えば1メモリサイク
ルで1タツプの積和演算を行うことができる。
一方、タップ係数修正演算は、係数メモリから読出した
タップ係数に修正を加えた後、再び元の係数メモリに収
容する必要があるため、パイプライン処理が適用できず
、係数メモリへのアクセスが1タツプあたり 2回、す
なわち 2メモリサイクル分必要になる。したがって、
タップ係数の修正に積和演算の約2倍の処理時間が必要
となる。
タップ係数に修正を加えた後、再び元の係数メモリに収
容する必要があるため、パイプライン処理が適用できず
、係数メモリへのアクセスが1タツプあたり 2回、す
なわち 2メモリサイクル分必要になる。したがって、
タップ係数の修正に積和演算の約2倍の処理時間が必要
となる。
(発明が解決しようとする課題)
このように従来からの適応フィルタでは、タップ係数修
正演算の時間が、積和演算に費す時間の約2倍必要にな
り、このことがシステム実現上の大きな障害となってい
た。
正演算の時間が、積和演算に費す時間の約2倍必要にな
り、このことがシステム実現上の大きな障害となってい
た。
本発明はこのような課題を解決するためのもので、タッ
プ係数修正演算のパイプライン処理化を図って、このタ
ップ係数修正演算を積和演算並の処理時間で実現するこ
とのできる適応フィルタの提供を目的としている。
プ係数修正演算のパイプライン処理化を図って、このタ
ップ係数修正演算を積和演算並の処理時間で実現するこ
とのできる適応フィルタの提供を目的としている。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
本発明の適応フィルタは上記した目的を達成するだに、
未知系の入力信号と該未知系の出力信号から逐次処理に
よって未知系の特性を推定する適応フィルタであって、
未知系の入力信号を記憶する第1の記憶手段と、未知系
の特性の推定値である適応フィルタの係数を記憶する第
2の記憶手段と、適応フィルタの係数を補助的に記憶す
る第3の記憶手段と、第1および第2の記憶手段からそ
れぞれ読出したデータから積和演算を行う積和演算手段
と、この積和演算手段の実行時、第2の記憶手段から読
出された係数を第3の記憶手段に転送する転送手段と、
未知系出力信号と積和演算結果から、適応フィルタの係
数を逐次的に変更するだめの情報を生成する修正係数生
成手段と、生成された情報を用いて第3の記憶手段から
読出された係数を修正し、その修正結果を第2の記憶手
段に記憶する係数修正手段とを備えたものである。
未知系の入力信号と該未知系の出力信号から逐次処理に
よって未知系の特性を推定する適応フィルタであって、
未知系の入力信号を記憶する第1の記憶手段と、未知系
の特性の推定値である適応フィルタの係数を記憶する第
2の記憶手段と、適応フィルタの係数を補助的に記憶す
る第3の記憶手段と、第1および第2の記憶手段からそ
れぞれ読出したデータから積和演算を行う積和演算手段
と、この積和演算手段の実行時、第2の記憶手段から読
出された係数を第3の記憶手段に転送する転送手段と、
未知系出力信号と積和演算結果から、適応フィルタの係
数を逐次的に変更するだめの情報を生成する修正係数生
成手段と、生成された情報を用いて第3の記憶手段から
読出された係数を修正し、その修正結果を第2の記憶手
段に記憶する係数修正手段とを備えたものである。
(作 用)
本発明の適応フィルタでは、従来のタップ係数メモリ(
第2の記憶手段)に加え、補助的にタップ係数を記憶す
る第3の記憶手段を新たに用意し、積和演算の実行時、
第2の記憶手段から読出された係数を転送手段により第
3の記憶手段にパイプライン的に転送する。そして、タ
ップ係数修正処理では、第3の記憶手段より係数を読出
して、これに修正を加えた後、この修正係数を第2の記
憶手段に書込むようにしたので、これまで不可能であっ
たタップ係数の修正にパイプライン処理を適用すること
が可能となる。
第2の記憶手段)に加え、補助的にタップ係数を記憶す
る第3の記憶手段を新たに用意し、積和演算の実行時、
第2の記憶手段から読出された係数を転送手段により第
3の記憶手段にパイプライン的に転送する。そして、タ
ップ係数修正処理では、第3の記憶手段より係数を読出
して、これに修正を加えた後、この修正係数を第2の記
憶手段に書込むようにしたので、これまで不可能であっ
たタップ係数の修正にパイプライン処理を適用すること
が可能となる。
この結果、従来、■タップあたり 2メモリサイクル要
していた第2の記憶手段に対するアクセスを1メモリサ
イクルにすることが可能になって、タップ係数修正処理
を積和演算並の処理時間で実現することができ、適応フ
ィルタの実現の容易性を増大化することができる。
していた第2の記憶手段に対するアクセスを1メモリサ
イクルにすることが可能になって、タップ係数修正処理
を積和演算並の処理時間で実現することができ、適応フ
ィルタの実現の容易性を増大化することができる。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明に係る一実施例の適応フィルタの構成を
説明するためのブロック図である。
説明するためのブロック図である。
同図において、101は未知系の入力信号である適応フ
ィルタへの入力信号系列を記憶するデータメモリ、10
2は未知系の特性の推定値である適応フィル、夕のタッ
プ係数を記憶する係数メモリ、103は適応フィルタの
係数を補助的に記憶する補助係数メモリである。また、
104.105はデータメモリ101から第1のスイッ
チ106を介して読出された未知系入力信号および係数
メモリ102から第2、第3のスイッチ107.108
を介して読出された係数から所定の積和演算を行う積和
演算回路を構成する第1の乗算器およびアキュムレータ
である。さらに109は積和演算回路における積和演算
の実行に伴って係数メモリ102から補助係数メモリ1
03にパイプライン処理で係数データを転送するための
遅延回路である。110は外部の減算器で生成した残差
信号(未知系出力信号)に推定精度を決定するための定
数αを掛は合せる第2の乗算器である。そしてこの第2
の乗算器110の出力は、第3のスイッチ108を介し
て上述の第1の乗算器104にて、データメモリ101
から読出された未知系入力信号と掛は合されて、その結
果得られた値が、適応フィルタの特性を逐次的に変化さ
せるための情報となる。したがって、この第1の乗算器
104および第2の乗算器110から修正係数生成回路
が構成されていることになる。さらに、111は補助係
数メモリ103から第4のスイッチ112を介して読出
された係数データに、上述の修正係数生成回路の出力を
加算する加算器である。この加算器111の加算結果は
、遅延回路113、第2のスイッチ107を介して係数
メモリ102にパイプライン的に転送され書込まれるよ
うになっている。これにより、係数メモリ102内の係
数データに修正を加えるための係数修正回路が構成され
ている。
ィルタへの入力信号系列を記憶するデータメモリ、10
2は未知系の特性の推定値である適応フィル、夕のタッ
プ係数を記憶する係数メモリ、103は適応フィルタの
係数を補助的に記憶する補助係数メモリである。また、
104.105はデータメモリ101から第1のスイッ
チ106を介して読出された未知系入力信号および係数
メモリ102から第2、第3のスイッチ107.108
を介して読出された係数から所定の積和演算を行う積和
演算回路を構成する第1の乗算器およびアキュムレータ
である。さらに109は積和演算回路における積和演算
の実行に伴って係数メモリ102から補助係数メモリ1
03にパイプライン処理で係数データを転送するための
遅延回路である。110は外部の減算器で生成した残差
信号(未知系出力信号)に推定精度を決定するための定
数αを掛は合せる第2の乗算器である。そしてこの第2
の乗算器110の出力は、第3のスイッチ108を介し
て上述の第1の乗算器104にて、データメモリ101
から読出された未知系入力信号と掛は合されて、その結
果得られた値が、適応フィルタの特性を逐次的に変化さ
せるための情報となる。したがって、この第1の乗算器
104および第2の乗算器110から修正係数生成回路
が構成されていることになる。さらに、111は補助係
数メモリ103から第4のスイッチ112を介して読出
された係数データに、上述の修正係数生成回路の出力を
加算する加算器である。この加算器111の加算結果は
、遅延回路113、第2のスイッチ107を介して係数
メモリ102にパイプライン的に転送され書込まれるよ
うになっている。これにより、係数メモリ102内の係
数データに修正を加えるための係数修正回路が構成され
ている。
次に以上のように構成された適応フィルタの動作につい
て説明する。
て説明する。
まず第1および第2のスイッチ106.107をそれぞ
れR側に、第3のスイッチ108をCV側に接続して、
データメモリ101および係数メモリ102からそれぞ
れのデータを読出す。これらのデータは、第1の乗算器
104およびアキュムレータ105からなる積和演算回
路に入力され、ここで所定の積和演算が行われる。
れR側に、第3のスイッチ108をCV側に接続して、
データメモリ101および係数メモリ102からそれぞ
れのデータを読出す。これらのデータは、第1の乗算器
104およびアキュムレータ105からなる積和演算回
路に入力され、ここで所定の積和演算が行われる。
ここで、第4のスイッチ112はW側に接続され、補助
係数メモリ103は書込みモードとなる。
係数メモリ103は書込みモードとなる。
これにより積和演算の実行に伴って、係数メモリ102
から読出された係数データは、遅延回路109を介して
パイプライン的に補助係数メモリ103へ転送され書込
まれる。
から読出された係数データは、遅延回路109を介して
パイプライン的に補助係数メモリ103へ転送され書込
まれる。
この後、修正係数生成回路において、外部の減算器で生
成した残差信号e (k)に第2の乗゛算器110で定
数αを掛は合せた後、これを第3のスイッチ108を介
して第1の乗算器104に入力し、さらにこの第1の乗
算器104に、データメモリ101から読出されたデー
タを入力することにより、修正係数が生成される。
成した残差信号e (k)に第2の乗゛算器110で定
数αを掛は合せた後、これを第3のスイッチ108を介
して第1の乗算器104に入力し、さらにこの第1の乗
算器104に、データメモリ101から読出されたデー
タを入力することにより、修正係数が生成される。
次に、第4のスイッチ112をR側に接続して、係数メ
モリ103を読出しモードとし、修正係数生成回路にお
いて生成された修正係数と、補助係数メモリ103から
読出した係数データとを加算器111で加算して係数デ
ータの修正演算を行う。
モリ103を読出しモードとし、修正係数生成回路にお
いて生成された修正係数と、補助係数メモリ103から
読出した係数データとを加算器111で加算して係数デ
ータの修正演算を行う。
そしてこの修正の結果得られた係数データを遅延回路1
13を通じてパイプライン的に係数メモリ102に転送
して書込む。
13を通じてパイプライン的に係数メモリ102に転送
して書込む。
かくして、この実施例では、第2図に示すように、従来
、係数データの修正処理において、■タップ当り 2メ
モリサイクルを必要としていたが、当該タップ係数修正
処理の完全なパイプライン化により、実質的に 1メモ
リサイクルで済ますことが可能となり、これにより適応
フィルタの実現の容易性を増大することができる。
、係数データの修正処理において、■タップ当り 2メ
モリサイクルを必要としていたが、当該タップ係数修正
処理の完全なパイプライン化により、実質的に 1メモ
リサイクルで済ますことが可能となり、これにより適応
フィルタの実現の容易性を増大することができる。
[発明の効果]
以上説明したように本発明の適応フィルタによれば、タ
ップ係数修正演算のパイプライン処理化を図って、この
タップ係数修正演算を積和演算並の処理時間で実現する
ことが可能となり、これにより適応フィルタの実現の容
易性を増大化することができる。
ップ係数修正演算のパイプライン処理化を図って、この
タップ係数修正演算を積和演算並の処理時間で実現する
ことが可能となり、これにより適応フィルタの実現の容
易性を増大化することができる。
第1図は本発明に係る一実施例の適応フィルタの構成を
説明するためのブロック図、第2図は第1図の適応フィ
ルタの効果を示す図、第3図および第4図は従来からの
適応フィルタの採用例を示すブロック図、第5図は適応
トランスバーサルフィルタの構成を示すブロック図、第
6図は第5図の適応フィルタにおけるメモリアクセスの
様子を示す図である。 101・・・データメモリ、102・・・係数メモリ、
103・・・補助係数メモリ、104・・・第1の乗算
器、105・・・アキュムレータ、106.107.1
08.112・・・スイッチ、109.113・・・遅
延回路、110・・・第2の乗算器、111・・・加算
器。
説明するためのブロック図、第2図は第1図の適応フィ
ルタの効果を示す図、第3図および第4図は従来からの
適応フィルタの採用例を示すブロック図、第5図は適応
トランスバーサルフィルタの構成を示すブロック図、第
6図は第5図の適応フィルタにおけるメモリアクセスの
様子を示す図である。 101・・・データメモリ、102・・・係数メモリ、
103・・・補助係数メモリ、104・・・第1の乗算
器、105・・・アキュムレータ、106.107.1
08.112・・・スイッチ、109.113・・・遅
延回路、110・・・第2の乗算器、111・・・加算
器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 未知系の入力信号と該未知系の出力信号から逐次処理に
よって前記未知系の特性を推定する適応フィルタであっ
て、 前記未知系の入力信号を記憶する第1の記憶手段と、 前記未知系の特性の推定値である適応フィルタの係数を
記憶する第2の記憶手段と、 前記適応フィルタの係数を補助的に記憶する第3の記憶
手段と、 前記第1および第2の記憶手段からそれぞれ読出したデ
ータから積和演算を行う積和演算手段と、この積和演算
手段の実行時、前記第2の記憶手段から読出された係数
を前記第3の記憶手段に転送する転送手段と、 前記未知系出力信号と前記積和演算結果から、前記適応
フィルタの係数を逐次的に変更するための情報を生成す
る修正係数生成手段と、 生成された情報を用いて前記第3の記憶手段から読出さ
れた係数を修正し、その修正結果を前記第2の記憶手段
に記憶する係数修正手段とを備えたことを特徴とする適
応フィルタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25588889A JPH03117206A (ja) | 1989-09-29 | 1989-09-29 | 適応フィルタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25588889A JPH03117206A (ja) | 1989-09-29 | 1989-09-29 | 適応フィルタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03117206A true JPH03117206A (ja) | 1991-05-20 |
Family
ID=17284965
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25588889A Pending JPH03117206A (ja) | 1989-09-29 | 1989-09-29 | 適応フィルタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03117206A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100324046B1 (ko) * | 1993-02-18 | 2002-06-20 | 그래햄 이. 테일러 | 적응지수필터와그조정방법및그이용방법과,제어루프및그제어방법 |
| US6745218B1 (en) | 1999-03-16 | 2004-06-01 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Adaptive digital filter |
-
1989
- 1989-09-29 JP JP25588889A patent/JPH03117206A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100324046B1 (ko) * | 1993-02-18 | 2002-06-20 | 그래햄 이. 테일러 | 적응지수필터와그조정방법및그이용방법과,제어루프및그제어방법 |
| US6745218B1 (en) | 1999-03-16 | 2004-06-01 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Adaptive digital filter |
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