JPH0771028B2 - エコ−消去装置 - Google Patents
エコ−消去装置Info
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- JPH0771028B2 JPH0771028B2 JP61162097A JP16209786A JPH0771028B2 JP H0771028 B2 JPH0771028 B2 JP H0771028B2 JP 61162097 A JP61162097 A JP 61162097A JP 16209786 A JP16209786 A JP 16209786A JP H0771028 B2 JPH0771028 B2 JP H0771028B2
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- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 29
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Landscapes
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、電話器の2線−4線変換を行うハイブリッド
回路における側音の除去,拡声電話及び電子会議システ
ムにおけるスピーカとマイクロホンとの間の音響結合の
切断等に利用するエコー消去装置に関するものである。
回路における側音の除去,拡声電話及び電子会議システ
ムにおけるスピーカとマイクロホンとの間の音響結合の
切断等に利用するエコー消去装置に関するものである。
(従来の技術) 従来のエコーキャンセラを第4図により説明する。第4
図は、本発明の一実施例に適用される従来のエコーキャ
ンセラを含む系の概略ブロック図である。同図におい
て、1′は受信入力ディジタル信号の入力端、2′はD/
A変換器、3′は2線−4線変換を行うハイブリッド回
路,給電器及び2線回路からなるエコーパス、4′はバ
ランス回路、5′は電話器、6′はA/D変換器、7′は
送信ディジタル出力信号の出力端、8′はエコーキャン
セラである。受信入力端1′はD/A変換器2′とエコー
キャンセラ8′に、D/A変換器2′はエコーパス3′
に、エコーパス3′はバランス回路4′,電話器5′及
びA/D変換器6′にそれぞれ接続されている。また、A/D
変換器6′はエコーキャンセラ8′に、エコーキャンセ
ラ8′は送信出力信号出力端7′にそれぞれ接続されて
いる。なお同図において、(1′)は受信入力ディジタ
ル信号または遠端入力ディジタル信号xjを、(2′)は
信号(1′)のD/A変換出力x(t)を表わし、
(3′)は出力(2′)のエコー信号z(t)を、
(4′)は送話音及び室内音などからなる近端入力信号
n(t)を、(5′)は信号(3′)と信号(4′)の
和による送信入力信号s(t)をそれぞれ表わし、ま
た、(6′)は信号(5′)のA/D変換出力sjを、
(7′)は残留エコーejを表わすこととする。
図は、本発明の一実施例に適用される従来のエコーキャ
ンセラを含む系の概略ブロック図である。同図におい
て、1′は受信入力ディジタル信号の入力端、2′はD/
A変換器、3′は2線−4線変換を行うハイブリッド回
路,給電器及び2線回路からなるエコーパス、4′はバ
ランス回路、5′は電話器、6′はA/D変換器、7′は
送信ディジタル出力信号の出力端、8′はエコーキャン
セラである。受信入力端1′はD/A変換器2′とエコー
キャンセラ8′に、D/A変換器2′はエコーパス3′
に、エコーパス3′はバランス回路4′,電話器5′及
びA/D変換器6′にそれぞれ接続されている。また、A/D
変換器6′はエコーキャンセラ8′に、エコーキャンセ
ラ8′は送信出力信号出力端7′にそれぞれ接続されて
いる。なお同図において、(1′)は受信入力ディジタ
ル信号または遠端入力ディジタル信号xjを、(2′)は
信号(1′)のD/A変換出力x(t)を表わし、
(3′)は出力(2′)のエコー信号z(t)を、
(4′)は送話音及び室内音などからなる近端入力信号
n(t)を、(5′)は信号(3′)と信号(4′)の
和による送信入力信号s(t)をそれぞれ表わし、ま
た、(6′)は信号(5′)のA/D変換出力sjを、
(7′)は残留エコーejを表わすこととする。
次に、動作について説明する。
遠端入力xjはD/A変換され出力x(t)となるが、エコ
ーパス3′では出力x(t)の一部がエコー信号z
(t)として送信側に漏れる。一方、送信側には近端入
力信号n(t)も重畳されるので、結局z(t)+n
(t)=s(t)をA/D変換した出力sjが得られる。こ
れに対しエコーキャンセラ8′は、下記の(1)及び
(2)式に示すような学習同定法により、エコーパス
3′のインパルス応答を逐次推定し、一方ではそのイン
パルス応答を用いてエコー成分を消去する。
ーパス3′では出力x(t)の一部がエコー信号z
(t)として送信側に漏れる。一方、送信側には近端入
力信号n(t)も重畳されるので、結局z(t)+n
(t)=s(t)をA/D変換した出力sjが得られる。こ
れに対しエコーキャンセラ8′は、下記の(1)及び
(2)式に示すような学習同定法により、エコーパス
3′のインパルス応答を逐次推定し、一方ではそのイン
パルス応答を用いてエコー成分を消去する。
であり、Nはエコーパスのインパルス応答長に相当する
サンプリング数である。
サンプリング数である。
(発明が解決しようとする問題点) しかし、上記の方法では、エコーパスのインパルス応答
長分のタップ係数を保持するメモリを必要とするため、
非常に大きな等化時間を必要とする場合には、ハードウ
ェア量が増大する上に実時間処理が難しくなるという問
題があった。
長分のタップ係数を保持するメモリを必要とするため、
非常に大きな等化時間を必要とする場合には、ハードウ
ェア量が増大する上に実時間処理が難しくなるという問
題があった。
本発明は、許容される範囲内のハードウェア量と演算時
間で、長い等化時間を実現できる優れたエコー消去装置
を提供するものである。
間で、長い等化時間を実現できる優れたエコー消去装置
を提供するものである。
(問題点を解決するための手段) 上記問題点を解決するために、本発明は、エコーパスの
インパルス応答の前半を受信入力列と第1の残留エコー
から推定する機能と、前記推定インパルス応答と受信入
力列のたたみ込み演算により疑似エコーを計算し、送信
入力から前記疑似エコーを引くことにより第1の残留エ
コーを発生させる機能とを有する第1のエコーキャンセ
ラ、及びエコーパスのインパルス応答の後半を極を有す
る離散系の伝達関数の形で近似し、その係数を受信入力
列、前記第1の残留エコー列、第2の残留エコーから推
定する機能と、前記推定伝達関数と受信入力列及び前記
第1の残留エコー列とのたたみ込み演算により疑似エコ
ーを計算し、前記第1の残留エコーから前記疑似エコー
を引くことにより第2の残留エコーを発生させる機能と
を有する第2のエコーキャンセラとを接続し、遅延の小
さいエコー成分はタップ長の短い前記第1のエコーキャ
ンセラで消去し、遅延の大きいエコー成分は係数の数の
少ない前記第2のエコーキャンセラで消去することによ
り少ないハードウェア量と少ない演算量で長い等化時間
を得られるようにした構成を備えるものである。
インパルス応答の前半を受信入力列と第1の残留エコー
から推定する機能と、前記推定インパルス応答と受信入
力列のたたみ込み演算により疑似エコーを計算し、送信
入力から前記疑似エコーを引くことにより第1の残留エ
コーを発生させる機能とを有する第1のエコーキャンセ
ラ、及びエコーパスのインパルス応答の後半を極を有す
る離散系の伝達関数の形で近似し、その係数を受信入力
列、前記第1の残留エコー列、第2の残留エコーから推
定する機能と、前記推定伝達関数と受信入力列及び前記
第1の残留エコー列とのたたみ込み演算により疑似エコ
ーを計算し、前記第1の残留エコーから前記疑似エコー
を引くことにより第2の残留エコーを発生させる機能と
を有する第2のエコーキャンセラとを接続し、遅延の小
さいエコー成分はタップ長の短い前記第1のエコーキャ
ンセラで消去し、遅延の大きいエコー成分は係数の数の
少ない前記第2のエコーキャンセラで消去することによ
り少ないハードウェア量と少ない演算量で長い等化時間
を得られるようにした構成を備えるものである。
(作 用) 本発明は、上記構成により、エコーパスのインパルス応
答を時間軸上で分割し、その前半についてはタップ長の
短い第1のエコーキャンセラにより、その後半について
は伝達関数を有理関数の形で近似し、その係数を逐次推
定する第2のエコーキャンセラにより、それぞれエコー
成分を消去するので、エコーパスのインパルス応答長が
長い場合でも、少ないハードウェア量と少ない演算量で
長い等化時間を実現できる。
答を時間軸上で分割し、その前半についてはタップ長の
短い第1のエコーキャンセラにより、その後半について
は伝達関数を有理関数の形で近似し、その係数を逐次推
定する第2のエコーキャンセラにより、それぞれエコー
成分を消去するので、エコーパスのインパルス応答長が
長い場合でも、少ないハードウェア量と少ない演算量で
長い等化時間を実現できる。
(実施例) 本発明の一実施例を第1図ないし第3図により説明す
る。第1図は本発明の一実施例の構成を示すシステムブ
ロック図、第2図は本発明の一実施例において用いる第
1のエコーキャンセラの機能ブロック図、第3図は本発
明の一実施例において用いる第2のエコーキャンセラの
機能ブロック図である。
る。第1図は本発明の一実施例の構成を示すシステムブ
ロック図、第2図は本発明の一実施例において用いる第
1のエコーキャンセラの機能ブロック図、第3図は本発
明の一実施例において用いる第2のエコーキャンセラの
機能ブロック図である。
第1図において、1は受信入力ディジタル信号の入力
端、2はD/A変換器、3は2線−4線変換を行うハイブ
リッド回路、給電器及び2線回路からなるエコーパス、
4はバランス回路、5は電話器、6はA/D変換器、7は
送信ディジタル信号の出力端、8は第1のエコーキャン
セラEC1、9は第2のエコーキャンセラEC2である。受信
入力端1はD/A変換器2,第1のエコーキャンセラ8及び
第2のエコーキャンセラ9に、D/A変換器2はエコーパ
ス3に、エコーパス3はバランス回路4,電話器5及びA/
D変換器6に、A/D変換器6は第1のエコーキャンセラ8
に、それぞれ接続している。また、第1のエコーキャン
セラ8は第2のエコーキャンセラ9に、第2のエコーキ
ャンセラ9は送信出力端7に、それぞれ接続されてい
る。
端、2はD/A変換器、3は2線−4線変換を行うハイブ
リッド回路、給電器及び2線回路からなるエコーパス、
4はバランス回路、5は電話器、6はA/D変換器、7は
送信ディジタル信号の出力端、8は第1のエコーキャン
セラEC1、9は第2のエコーキャンセラEC2である。受信
入力端1はD/A変換器2,第1のエコーキャンセラ8及び
第2のエコーキャンセラ9に、D/A変換器2はエコーパ
ス3に、エコーパス3はバランス回路4,電話器5及びA/
D変換器6に、A/D変換器6は第1のエコーキャンセラ8
に、それぞれ接続している。また、第1のエコーキャン
セラ8は第2のエコーキャンセラ9に、第2のエコーキ
ャンセラ9は送信出力端7に、それぞれ接続されてい
る。
なお、第1図において、(1)は受信入力ディジタル信
号xjを、(2)は信号(1)のD/A変換出力x(t)を
表わし、(3)は出力(2)のエコー信号z(t)を、
(4)は送話音及び室内音などからなる近端入力信号n
(t)を、(5)は信号(3)と信号(4)の和による
送信入力信号s(t)をそれぞれ表わす。また、(6)
は信号(5)のA/D変換出力sjを、(7)は第1のエコ
ーキャンセラEC1が出力(6)のsjよりエコーを除去し
た後の残留エコーej 1を、(8)は第2のエコーキャン
セラEC2が(7)の残留エコーej 1よりさらに遅延の大き
なエコー成分を除去した後の残留エコーej 2を、(9)
は第1のエコーキャンセラEC1が近端入力信号n(t)
を検出したことを示す信号tjを、それぞれ表わすことと
する。
号xjを、(2)は信号(1)のD/A変換出力x(t)を
表わし、(3)は出力(2)のエコー信号z(t)を、
(4)は送話音及び室内音などからなる近端入力信号n
(t)を、(5)は信号(3)と信号(4)の和による
送信入力信号s(t)をそれぞれ表わす。また、(6)
は信号(5)のA/D変換出力sjを、(7)は第1のエコ
ーキャンセラEC1が出力(6)のsjよりエコーを除去し
た後の残留エコーej 1を、(8)は第2のエコーキャン
セラEC2が(7)の残留エコーej 1よりさらに遅延の大き
なエコー成分を除去した後の残留エコーej 2を、(9)
は第1のエコーキャンセラEC1が近端入力信号n(t)
を検出したことを示す信号tjを、それぞれ表わすことと
する。
第2図において、11は第1図の信号(1)のxjの受信入
力端、12は受信入力列を記憶するためのN1ワードシフト
レジスタ 13は積和演算器、14は第1図信号(6)のsjの送信入力
端、15は減算器、16は推定インパルス応答 を記憶するレジスタ の退避用レジスタ 18は加算器、19は推定インパルス応答 の2乗ノルム演算器 である。21は送信入力端14の送信入力sjのパワーSPjを
計算する演算器SPj、22はパワー演算器SPjの退避用レジ
スタSPM、23は第1図の残留エコー(7)に示す第1の
エコーキャンセラEC1の残留エコーej 1のパワーEPj 1を計
算するパワー演算器EPj 1、24はパワー演算器EPj 1の退避
用レジスタEPM 1、25は信号xjのパワーXPjを計算するパ
ワー演算器XPj、26は第1図の残留エコー(7)に示す
第1のエコーキャンセラEC1の残留エコーej 1の出力端、
27は推定インパルス応答補正用レジスタ19の値のセット
及び推定インパルス応答用レジスタ16と推定インパルス
応答退避用レジスタ17との間、パワー演算器21と退避用
レジスタ22との間及びパワー演算器23と退避用レジスタ
24との間のデータ転送制御等の制御回路、28は第1のエ
コーキャンセラEC1が第1図の(4)に示す近端入力信
号n(t)を検出したことを示す信号tjの出力端であ
る。
力端、12は受信入力列を記憶するためのN1ワードシフト
レジスタ 13は積和演算器、14は第1図信号(6)のsjの送信入力
端、15は減算器、16は推定インパルス応答 を記憶するレジスタ の退避用レジスタ 18は加算器、19は推定インパルス応答 の2乗ノルム演算器 である。21は送信入力端14の送信入力sjのパワーSPjを
計算する演算器SPj、22はパワー演算器SPjの退避用レジ
スタSPM、23は第1図の残留エコー(7)に示す第1の
エコーキャンセラEC1の残留エコーej 1のパワーEPj 1を計
算するパワー演算器EPj 1、24はパワー演算器EPj 1の退避
用レジスタEPM 1、25は信号xjのパワーXPjを計算するパ
ワー演算器XPj、26は第1図の残留エコー(7)に示す
第1のエコーキャンセラEC1の残留エコーej 1の出力端、
27は推定インパルス応答補正用レジスタ19の値のセット
及び推定インパルス応答用レジスタ16と推定インパルス
応答退避用レジスタ17との間、パワー演算器21と退避用
レジスタ22との間及びパワー演算器23と退避用レジスタ
24との間のデータ転送制御等の制御回路、28は第1のエ
コーキャンセラEC1が第1図の(4)に示す近端入力信
号n(t)を検出したことを示す信号tjの出力端であ
る。
受信入力端11は受信入力用シフトレジスタ12,受信入力
2乗ノルム演算器20及びパワー演算器25に、受信入力用
シフトレジスタ12は積和演算器13,推定インパルス応答
補正用レジスタ19及びパワー演算器25に、それぞれ接続
されている。積和演算器13は減算器15,推定インパルス
応答用レジスタ16及び加算器18に、送信入力端14は減算
器15,パワー演算器21及び制御回路27に、それぞれ接続
されている。減算器15はパワー演算器21,パワー演算器2
3,出力端26及び制御回路27に、推定インパルス応答用レ
ジスタ16は推定インパルス応答退避用レジスタ17及び加
算器18に、加算器18は推定インパルス応答補正用レジス
タ19に、また推定インパルス応答補正用レジスタ19は受
信入力2乗ノルム演算器20に、受信入力2乗ノルム演算
器20はパワー演算器25に、それぞれ接続されている。パ
ワー演算器21は退避用レジスタ22に、退避用レジスタ22
は制御回路27に、パワー演算器23は退避用レジスタ24、
出力端26及び制御回路27に、退避用レジスタ24は制御回
路27に、それぞれ接続されている。パワー演算器25は制
御回路27に、出力端26は制御回路27に、制御回路27は近
端入力検出信号出力端28に、それぞれ接続されている。
2乗ノルム演算器20及びパワー演算器25に、受信入力用
シフトレジスタ12は積和演算器13,推定インパルス応答
補正用レジスタ19及びパワー演算器25に、それぞれ接続
されている。積和演算器13は減算器15,推定インパルス
応答用レジスタ16及び加算器18に、送信入力端14は減算
器15,パワー演算器21及び制御回路27に、それぞれ接続
されている。減算器15はパワー演算器21,パワー演算器2
3,出力端26及び制御回路27に、推定インパルス応答用レ
ジスタ16は推定インパルス応答退避用レジスタ17及び加
算器18に、加算器18は推定インパルス応答補正用レジス
タ19に、また推定インパルス応答補正用レジスタ19は受
信入力2乗ノルム演算器20に、受信入力2乗ノルム演算
器20はパワー演算器25に、それぞれ接続されている。パ
ワー演算器21は退避用レジスタ22に、退避用レジスタ22
は制御回路27に、パワー演算器23は退避用レジスタ24、
出力端26及び制御回路27に、退避用レジスタ24は制御回
路27に、それぞれ接続されている。パワー演算器25は制
御回路27に、出力端26は制御回路27に、制御回路27は近
端入力検出信号出力端28に、それぞれ接続されている。
第3図において、31は第1図の信号(1)に示すxjの受
信入力端、32はMサンプル(0≦M≦N1)遅延回路
Z-M、33は受信入力列を記憶するためのN2ワードシフト
レジスタ 34は積和演算器、35は推定伝達関数の分子の係数 を記憶するためのレジスタ 36は推定伝達関数の分子の係数 37は加算器、38は推定伝達関数の分子係数 の補正用レジスタ 39は送受信入力用2乗ノルム演算器 40は第1図の(7)に示す第1のエコーキャンセラEC1
の残留エコーej 1の送信入力端、41は1サンプル遅延回
路Z-1、42はej 1入力列を記憶するためのN2−1ワードレ
ジスタ 43は積和演算器、44は推定伝達関数の分母の係数 45は推定伝達関数の分母の係数 の退避用レジスタ 46は加算器、47は推定伝達関数の分母の係数 48は加算器、49は減算器、50は第1図の(7)に示す第
1のエコーキャンセラEC1の残留エコーej 1のパワーEPj 1
を計算する演算器EPj 1、51はEPj 1の退避用レジスタ
EPM 1、52は第1図の(8)に示す第2のエコーキャンセ
ラEC2の残留エコーej 2のパワーEPj 2を計算する演算器E
Pj 2、53はEPj 2の退避用レジスタEPM 2、54はxj-M+1のパ
ワーXPj-M+1を計算するパワー演算器XPj-M+1、55は第2
のエコーキャンセラEC2の残留エコーej 2の出力端、56は
第2のエコーキャンセラEC2作動停止スイッチ、57は推
定伝達関数分子係数補正用レジスタ38,推定伝達関数分
母係数補正用レジスタ47の値のセット及び推定伝達関数
分子係数用レジスタ35と推定伝達関数分子係数退避用レ
ジスタ36との間、推定伝達関数分母係数用レジスタ44と
推定伝達関数分母係数退避用レジスタ45との間、パワー
演算器50と退避用レジスタ51との間、及びパワー演算器
52と退避用レジスタ53との間のデータ転送制御,スイッ
チ56の切換等の制御を行う制御回路、58は第1図の
(9)に示す第1のエコーキャンセラEC1による近端入
力検出信号tjの入力端である。
信入力端、32はMサンプル(0≦M≦N1)遅延回路
Z-M、33は受信入力列を記憶するためのN2ワードシフト
レジスタ 34は積和演算器、35は推定伝達関数の分子の係数 を記憶するためのレジスタ 36は推定伝達関数の分子の係数 37は加算器、38は推定伝達関数の分子係数 の補正用レジスタ 39は送受信入力用2乗ノルム演算器 40は第1図の(7)に示す第1のエコーキャンセラEC1
の残留エコーej 1の送信入力端、41は1サンプル遅延回
路Z-1、42はej 1入力列を記憶するためのN2−1ワードレ
ジスタ 43は積和演算器、44は推定伝達関数の分母の係数 45は推定伝達関数の分母の係数 の退避用レジスタ 46は加算器、47は推定伝達関数の分母の係数 48は加算器、49は減算器、50は第1図の(7)に示す第
1のエコーキャンセラEC1の残留エコーej 1のパワーEPj 1
を計算する演算器EPj 1、51はEPj 1の退避用レジスタ
EPM 1、52は第1図の(8)に示す第2のエコーキャンセ
ラEC2の残留エコーej 2のパワーEPj 2を計算する演算器E
Pj 2、53はEPj 2の退避用レジスタEPM 2、54はxj-M+1のパ
ワーXPj-M+1を計算するパワー演算器XPj-M+1、55は第2
のエコーキャンセラEC2の残留エコーej 2の出力端、56は
第2のエコーキャンセラEC2作動停止スイッチ、57は推
定伝達関数分子係数補正用レジスタ38,推定伝達関数分
母係数補正用レジスタ47の値のセット及び推定伝達関数
分子係数用レジスタ35と推定伝達関数分子係数退避用レ
ジスタ36との間、推定伝達関数分母係数用レジスタ44と
推定伝達関数分母係数退避用レジスタ45との間、パワー
演算器50と退避用レジスタ51との間、及びパワー演算器
52と退避用レジスタ53との間のデータ転送制御,スイッ
チ56の切換等の制御を行う制御回路、58は第1図の
(9)に示す第1のエコーキャンセラEC1による近端入
力検出信号tjの入力端である。
受信入力端31はMサンプル遅延回路32に、Mサンプル遅
延回路32は受信入力用シフトレジスタ33,送受信入力用
2乗ノルム演算器39及びパワー演算器54に、受信入力用
シフトレジスタ33は積和演算器34,推定伝達関数分子係
数補正用レジスタ38及びパワー演算器54に、積和演算器
34は推定伝達関数分子係数用レジスタ35,加算器37及び
加算器48に、推定伝達関数分子係数用レジスタ35は推定
伝達関数分子係数退避用レジスタ36及び加算器37に、加
算器37は推定伝達関数分子係数補正用レジスタ38に、推
定伝達関数分子係数補正用レジスタ38は送受信入力用2
乗ノルム演算器39及び推定伝達関数分母係数補正用レジ
スタ47に、それぞれ接続されている。送受信入力用2乗
ノルム演算器39は送信入力端40及び推定伝達関数分母係
数補正用レジスタ47及びパワー演算器54に、送信入力端
40は1サンプル遅延回路41,減算器49,パワー演算器50及
び制御回路57に、1サンプル遅延回路41は送信入力用シ
フトレジスタ42,減算器49,パワー演算器50及び制御回路
57に、送信入力用シフトレジスタ42は積和演算器43及び
推定伝達関数分母係数補正用レジスタ47に、積和演算器
43は推定伝達関数分母係数用レジスタ44,加算器46及び
加算器48に、推定伝達関数分母係数用レジスタ44は推定
伝達関数分母係数退避用レジスタ45及び加算器46に、加
算器46は推定伝達関数分母係数補正用レジスタ47に、そ
れぞれ接続されている。加算器48は第2のエコーキャン
セラEC2作動停止スイッチ56に、減算器49はパワー演算
器50,パワー演算器52,送信出力端55,第2のエコーキャ
ンセラEC2作動停止スイッチ56及び制御回路57に、パワ
ー演算器50は退避用レジスタ51及び制御回路57に、退避
用レジスタ51は制御回路57に、パワー演算器52は退避用
レジスタ53及び制御回路57に、退避用レジスタ53は制御
回路57に、パワー演算器54は制御回路57に、制御回路57
は入力端58にそれぞれ接続されている。
延回路32は受信入力用シフトレジスタ33,送受信入力用
2乗ノルム演算器39及びパワー演算器54に、受信入力用
シフトレジスタ33は積和演算器34,推定伝達関数分子係
数補正用レジスタ38及びパワー演算器54に、積和演算器
34は推定伝達関数分子係数用レジスタ35,加算器37及び
加算器48に、推定伝達関数分子係数用レジスタ35は推定
伝達関数分子係数退避用レジスタ36及び加算器37に、加
算器37は推定伝達関数分子係数補正用レジスタ38に、推
定伝達関数分子係数補正用レジスタ38は送受信入力用2
乗ノルム演算器39及び推定伝達関数分母係数補正用レジ
スタ47に、それぞれ接続されている。送受信入力用2乗
ノルム演算器39は送信入力端40及び推定伝達関数分母係
数補正用レジスタ47及びパワー演算器54に、送信入力端
40は1サンプル遅延回路41,減算器49,パワー演算器50及
び制御回路57に、1サンプル遅延回路41は送信入力用シ
フトレジスタ42,減算器49,パワー演算器50及び制御回路
57に、送信入力用シフトレジスタ42は積和演算器43及び
推定伝達関数分母係数補正用レジスタ47に、積和演算器
43は推定伝達関数分母係数用レジスタ44,加算器46及び
加算器48に、推定伝達関数分母係数用レジスタ44は推定
伝達関数分母係数退避用レジスタ45及び加算器46に、加
算器46は推定伝達関数分母係数補正用レジスタ47に、そ
れぞれ接続されている。加算器48は第2のエコーキャン
セラEC2作動停止スイッチ56に、減算器49はパワー演算
器50,パワー演算器52,送信出力端55,第2のエコーキャ
ンセラEC2作動停止スイッチ56及び制御回路57に、パワ
ー演算器50は退避用レジスタ51及び制御回路57に、退避
用レジスタ51は制御回路57に、パワー演算器52は退避用
レジスタ53及び制御回路57に、退避用レジスタ53は制御
回路57に、パワー演算器54は制御回路57に、制御回路57
は入力端58にそれぞれ接続されている。
次に本発明の一実施例の動作について説明する。第1図
においては、エコーパスの伝達関数は、 と表わされると仮定している。この場合、式(3)の伝
達関数のインパルス応答長は無限なので、H1(Z),B
(Z),A(Z)の係数を正しく推定できれば、非常に長
い等化時間を持つエコー消去装置を実現できる。式
(3)より送信入力信号S(Z)を求めると、 S(Z)=X(Z)H1(Z){Z-MX(Z)B(Z)+S(Z)A(Z)} (4) となる。第1のエコーキャンセラEC1は、式(3)右辺
のH1(Z)の係数を逐次推定し、式(4)右辺第1項の
エコー成分を消去する。また、第2のエコーキャンセラ
EC2は、式(3)右辺のB(Z),A(Z)の係数を逐次
推定し、式(4)右辺第2項のエコー成分を消去する。
においては、エコーパスの伝達関数は、 と表わされると仮定している。この場合、式(3)の伝
達関数のインパルス応答長は無限なので、H1(Z),B
(Z),A(Z)の係数を正しく推定できれば、非常に長
い等化時間を持つエコー消去装置を実現できる。式
(3)より送信入力信号S(Z)を求めると、 S(Z)=X(Z)H1(Z){Z-MX(Z)B(Z)+S(Z)A(Z)} (4) となる。第1のエコーキャンセラEC1は、式(3)右辺
のH1(Z)の係数を逐次推定し、式(4)右辺第1項の
エコー成分を消去する。また、第2のエコーキャンセラ
EC2は、式(3)右辺のB(Z),A(Z)の係数を逐次
推定し、式(4)右辺第2項のエコー成分を消去する。
上記のような動作を行う第1のエコーキャンセラEC1の
演算は、前記の式(1),(2)と同様に(5),
(6)のようになる。
演算は、前記の式(1),(2)と同様に(5),
(6)のようになる。
第2図において、積和演算器13と減算器15は、上記の式
(5)を実行し、第1の残留エコーej 1を26に出力する
ものである。また、推定インパルス応答補正用レジスタ
19は式(6)の右辺第2項を計算したものであり、加算
器18により式(6)が実行される。一方、制御回路27
は、送信入力端14よりの送信入力sjのパワーSPjを計算
するパワー演算器21,パワー演算器SPjの退避用レジスタ
22,第1のエコーキャンセラEC1の残留エコーej 1のパワ
ーEPj 1を計算するパワー演算器23及びパワー演算器EPj 1
の退避用レジスタ24のパワー比較により近端入力信号n
(t)を検出し、検出した場合は、上記の式(6)に示
される推定演算を停止するとともに、検出フラグtj=1
を出力端28に出力する。
(5)を実行し、第1の残留エコーej 1を26に出力する
ものである。また、推定インパルス応答補正用レジスタ
19は式(6)の右辺第2項を計算したものであり、加算
器18により式(6)が実行される。一方、制御回路27
は、送信入力端14よりの送信入力sjのパワーSPjを計算
するパワー演算器21,パワー演算器SPjの退避用レジスタ
22,第1のエコーキャンセラEC1の残留エコーej 1のパワ
ーEPj 1を計算するパワー演算器23及びパワー演算器EPj 1
の退避用レジスタ24のパワー比較により近端入力信号n
(t)を検出し、検出した場合は、上記の式(6)に示
される推定演算を停止するとともに、検出フラグtj=1
を出力端28に出力する。
また、第2のエコーキャンセラEC2の演算は、式
(7),(8),(9)のようになる。
(7),(8),(9)のようになる。
なお、式(7),(8),(9)の収束性,安定性は証
明されている。
明されている。
第3図において、積和演算器34,積和演算器43,加算器48
及び減算器49は、上記の式(7)を実行し、第2のエコ
ーキャンセラEC2の残留エコーej 2を出力端55より出力す
る。推定伝達関数分子係数補正用レジスタ38は、式
(8)の右辺第2項を計算したものであり、加算器37に
より式(8)が実行される。また、推定伝達関数分母係
数補正用レジスタ47は、式(9)の右辺第2項を計算し
たものであり、加算器46により式(9)が実行される。
一方、制御回路57は、第1のエコーキャンセラEC1の制
御回路27と同様に、第1のエコーキャンセラEC1の残留
エコーej 1のパワーEPj 1を計算する演算器50,パワー演算
器EPj 1の退避用レジスタ51,第2のエコーキャンセラEC2
の残留エコーeJ 2のパワーEPj 2を計算する演算器52及び
パワー演算器EPj 2の退避用レジスタ53のパワー比較によ
り近端入力を検出する。但し、第2のエコーキャンセラ
EC2は、第1のエコーキャンセラEC1,第2のエコーキャ
ンセラEC2のいずれかが近端入力信号を検出した時は、
スイッチ56によりその動作が停止される。
及び減算器49は、上記の式(7)を実行し、第2のエコ
ーキャンセラEC2の残留エコーej 2を出力端55より出力す
る。推定伝達関数分子係数補正用レジスタ38は、式
(8)の右辺第2項を計算したものであり、加算器37に
より式(8)が実行される。また、推定伝達関数分母係
数補正用レジスタ47は、式(9)の右辺第2項を計算し
たものであり、加算器46により式(9)が実行される。
一方、制御回路57は、第1のエコーキャンセラEC1の制
御回路27と同様に、第1のエコーキャンセラEC1の残留
エコーej 1のパワーEPj 1を計算する演算器50,パワー演算
器EPj 1の退避用レジスタ51,第2のエコーキャンセラEC2
の残留エコーeJ 2のパワーEPj 2を計算する演算器52及び
パワー演算器EPj 2の退避用レジスタ53のパワー比較によ
り近端入力を検出する。但し、第2のエコーキャンセラ
EC2は、第1のエコーキャンセラEC1,第2のエコーキャ
ンセラEC2のいずれかが近端入力信号を検出した時は、
スイッチ56によりその動作が停止される。
このため、近端入力信号が検出された時には第1のエコ
ーキャンセラEC1のみが有効なので、打消量は低下する
が、遠端入力がない場合はもともとエコーが生じないの
で問題はない。打消量の低下が影響するのは遠端入力,
近端入力がともに加わる時であるが、このような場合は
ほとんど無く、しかも近端入力が第2のエコーキャンセ
ラEC2で消去すべきエコー成分をマスクするので、実用
上問題はない。
ーキャンセラEC1のみが有効なので、打消量は低下する
が、遠端入力がない場合はもともとエコーが生じないの
で問題はない。打消量の低下が影響するのは遠端入力,
近端入力がともに加わる時であるが、このような場合は
ほとんど無く、しかも近端入力が第2のエコーキャンセ
ラEC2で消去すべきエコー成分をマスクするので、実用
上問題はない。
このように、上記実施例によれば、エコーパスの伝達係
数を式(9)の形で推定してゆくので、等化時間の長い
エコー消去装置を実現できる。また、式(3)において
係数はN1+1ワードでよく、インパルス応答長分の容量
を必要としないので、ハードウェア量,演算量とも軽減
できる。
数を式(9)の形で推定してゆくので、等化時間の長い
エコー消去装置を実現できる。また、式(3)において
係数はN1+1ワードでよく、インパルス応答長分の容量
を必要としないので、ハードウェア量,演算量とも軽減
できる。
(発明の効果) 本発明によれば、接続された第1のエコーキャンセラEC
1と第2のエコーキャンセラEC2が、エコーパスが極を有
する伝達関数で表わされるものとしてその係数を逐次推
定してエコーを消去してゆくので、少量のハードウェア
量と演算量で大きな等化時間を実現でき、さらに、第1
のエコーキャンセラEC1及び第2のエコーキャンセラEC2
の演算処理は従来のエコーキャンセラの演算処理と全く
同型なので、ハードウェア構成あるいはソフトウェアを
複雑化することなく容易に実現できる。
1と第2のエコーキャンセラEC2が、エコーパスが極を有
する伝達関数で表わされるものとしてその係数を逐次推
定してエコーを消去してゆくので、少量のハードウェア
量と演算量で大きな等化時間を実現でき、さらに、第1
のエコーキャンセラEC1及び第2のエコーキャンセラEC2
の演算処理は従来のエコーキャンセラの演算処理と全く
同型なので、ハードウェア構成あるいはソフトウェアを
複雑化することなく容易に実現できる。
第1図は本発明の一実施例の構成を示すシステムブロッ
ク図、第2図は本発明の一実施例において用いる第1の
エコーキャンセラEC1の機能ブロック図、第3図は本発
明の一実施例において用いる第2のエコーキャンセラEC
2の機能ブロック図、第4図は本発明の一実施例に適用
される従来のエコーキャンセラを含む系の概略ブロック
図である。 1……受信入力端、2……D/A変換器、3……エコーパ
ス、4……バランス回路、5……電話器、6……A/D変
換器、7……送信出力端、8……第1のエコーキャンセ
ラEC1、9……第2のエコーキャンセラEC2、11……受信
入力端、12……受信入力用シフトレジスタ、13……積和
演算器、14……送信入力端、15……減算器、16……推定
インパルス応答用レジスタ、17……推定インパルス応答
退避用レジスタ、18……加算器、19……推定インパルス
応答補正用レジスタ、20……受信入力2乗ノルム演算
器、21……パワー演算器、22……退避用レジスタ、23…
…パワー演算器、24……退避用レジスタ、25……パワー
演算器、26……出力端、27……制御回路、28……近端入
力検出信号出力端、31……受信入力端、32……Mサンプ
ル遅延回路、33……受信入力用シフトレジスタ、34……
積和演算器、35……推定伝達関数分子係数用レジスタ、
36……推定伝達関数分子係数退避用レジスタ、37……加
算器、38……推定伝達関数分子係数補正用レジスタ、39
……送受信入力用2乗ノルム演算器、40……送信入力
端、41……1サンプル遅延回路、42……送信入力用シフ
トレジスタ、43……積和演算器、44……推定伝達関数分
母係数用レジスタ、45……推定伝達関数分母係数退避用
レジスタ、46……加算器、47……推定伝達関数分母係数
補正用レジスタ、48……加算器、49……減算器、50……
パワー演算器、51……退避用レジスタ、52……パワー演
算器、53……退避用レジスタ、54……パワー演算器、55
……送信出力端、56……EC2作動停止スイッチ、57……
制御回路、58……EC1による近端入力検出信号入力端。
ク図、第2図は本発明の一実施例において用いる第1の
エコーキャンセラEC1の機能ブロック図、第3図は本発
明の一実施例において用いる第2のエコーキャンセラEC
2の機能ブロック図、第4図は本発明の一実施例に適用
される従来のエコーキャンセラを含む系の概略ブロック
図である。 1……受信入力端、2……D/A変換器、3……エコーパ
ス、4……バランス回路、5……電話器、6……A/D変
換器、7……送信出力端、8……第1のエコーキャンセ
ラEC1、9……第2のエコーキャンセラEC2、11……受信
入力端、12……受信入力用シフトレジスタ、13……積和
演算器、14……送信入力端、15……減算器、16……推定
インパルス応答用レジスタ、17……推定インパルス応答
退避用レジスタ、18……加算器、19……推定インパルス
応答補正用レジスタ、20……受信入力2乗ノルム演算
器、21……パワー演算器、22……退避用レジスタ、23…
…パワー演算器、24……退避用レジスタ、25……パワー
演算器、26……出力端、27……制御回路、28……近端入
力検出信号出力端、31……受信入力端、32……Mサンプ
ル遅延回路、33……受信入力用シフトレジスタ、34……
積和演算器、35……推定伝達関数分子係数用レジスタ、
36……推定伝達関数分子係数退避用レジスタ、37……加
算器、38……推定伝達関数分子係数補正用レジスタ、39
……送受信入力用2乗ノルム演算器、40……送信入力
端、41……1サンプル遅延回路、42……送信入力用シフ
トレジスタ、43……積和演算器、44……推定伝達関数分
母係数用レジスタ、45……推定伝達関数分母係数退避用
レジスタ、46……加算器、47……推定伝達関数分母係数
補正用レジスタ、48……加算器、49……減算器、50……
パワー演算器、51……退避用レジスタ、52……パワー演
算器、53……退避用レジスタ、54……パワー演算器、55
……送信出力端、56……EC2作動停止スイッチ、57……
制御回路、58……EC1による近端入力検出信号入力端。
Claims (1)
- 【請求項1】エコーパスのインパルス応答の前半を受信
入力列と第1の残留エコーから推定する機能と、前記推
定インパルス応答と受信入力列のたたみ込み演算により
疑似エコーを計算し、送信入力から前記疑似エコーを引
くことにより第1の残留エコーを発生させる機能とを有
する第1のエコーキャンセラ、及びエコーパスのインパ
ルス応答の後半を極を有する離散系の伝達関数の形で近
似し、その係数を受信入力列、前記第1の残留エコー
列、第2の残留エコーから推定する機能と、前記推定伝
達関数と受信入力列及び第1の残留エコー列とのたたみ
込み演算により疑似エコーを計算し、前記第1の残留エ
コーから前記疑似エコーを引くことにより第2の残留エ
コーを発生させる機能とを有する第2のエコーキャンセ
ラとを接続し、遅延の小さいエコー成分はタップ長の短
い前記第1のエコーキャンセラで消去し、遅延の大きい
エコー成分は係数の数の少ない前記第2のエコーキャン
セラで消去することにより、少ないハードウェア量と少
ない演算量で長い等化時間を得られるようにしたエコー
消去装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61162097A JPH0771028B2 (ja) | 1986-07-11 | 1986-07-11 | エコ−消去装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61162097A JPH0771028B2 (ja) | 1986-07-11 | 1986-07-11 | エコ−消去装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6318828A JPS6318828A (ja) | 1988-01-26 |
| JPH0771028B2 true JPH0771028B2 (ja) | 1995-07-31 |
Family
ID=15748007
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61162097A Expired - Lifetime JPH0771028B2 (ja) | 1986-07-11 | 1986-07-11 | エコ−消去装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0771028B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0223746A (ja) * | 1988-07-13 | 1990-01-25 | Oki Electric Ind Co Ltd | 音声パケット終端回路 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07123237B2 (ja) * | 1986-04-18 | 1995-12-25 | 株式会社日立製作所 | デ−タ伝送用エコ−キヤンセル装置 |
-
1986
- 1986-07-11 JP JP61162097A patent/JPH0771028B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6318828A (ja) | 1988-01-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |