JPH0311865Y2 - - Google Patents

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JPH0311865Y2
JPH0311865Y2 JP18632285U JP18632285U JPH0311865Y2 JP H0311865 Y2 JPH0311865 Y2 JP H0311865Y2 JP 18632285 U JP18632285 U JP 18632285U JP 18632285 U JP18632285 U JP 18632285U JP H0311865 Y2 JPH0311865 Y2 JP H0311865Y2
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JP
Japan
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chip inductor
conductor pattern
multilayer chip
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recess
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JP18632285U
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、積層チツプインダクタの形状に係る
もので、特に、インダクタンス値の調整のための
トリミングが容易な積層チツプインダクタの形状
に関するものである。
〔従来の技術〕
電子部品の小形化、薄形化などの要求に伴つ
て、インダクタの分野では積層チツプインダクタ
が用いられるようになつている。これは、フエラ
イトの磁性体をシートとして積層するか、あるい
は印刷しながら積層し、その層間に連続して周回
する導体パターンを形成し、磁性体内にコイルの
巻線を構成したものである。
このような積層チツプインダクタは積層されて
焼成されると、そのインダクタンス値は決まつて
しまうので、バラツキの補正、あるいは適用回路
に適したインダクタンス値を得るためにトリミン
グを行わなければならない。
通常行われるトリミングは第4図の断面図に示
すように表面から導体パターン2の中心に凹部を
形成するものであつて、これによつて導体パター
ン2の周囲の磁性体層1内に形成されている磁路
を変えて、インダクタンス値を変えるようにした
ものである。その際、周囲の導体パターン2と凹
部7は近接しているので、正確に導体パターン2
の中心をトリミングして凹部7が導体パターン2
におよばないようにする必要がある。しかし、従
来はトリミングに対する考慮がされてなかつたの
で、歩留、特性の面で満足できるものではなかつ
た。
〔考案の目的〕
本考案の目的は積層チツプインダクタの表面に
表示を行うことにより、トリミングを容易にでき
る積層チツプインダクタを提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は、積層チツプインダクタにおいて、積
層方向の表面の少くとも一方に導体パターンの中
心部のトリミングを行う位置を容易に認識できる
表示を設けたことを特徴とする。
〔実施例〕
以下本考案の積層チップインダクタの実施例を
図面に基づき説明する。第1図(A)は本考案の一実
施例を示す平面図、第1図(B)は第1図(A)の側面図
である。
第1図(A)、第1図(B)において、磁性体層1の内
部には、周回するパターン2が形成されており、
その両端が端面に引き出されており、外部接続用
端子4に接続されている。この磁性体層1の表面
の中心部にトリミングの位置を表示するへこみ3
をつけ、そのへこみ3を目標にして適当なトリミ
ング装置を使用して磁性体を削り取ることによつ
て、導体パターンにおよぶことなくインダクタン
ス値の調整を行うことができる。このへこみ3は
識別できる程度に小さくて良く、あるいは削り取
る平面の大きさと同じ大きさにして、削り取る範
囲を明確にしても良い。また、第2図の他の実施
例を示す斜視図のように、中心部に表示点5を印
刷等の方法で付すようにしても良い。
さて、本考案における前述の実施例は中心部に
へこみ3や表示点5により表示を行うが、第3図
のさらに別の実施例を示す傾斜図のように、内在
する導体パターンの位置をそのまま印刷等の方法
で、磁性体層の積層方向の表面に表示線6として
表わすことによつても良い。これによつてどの範
囲まで削り取れるかが明確となる。少なくてもど
れかひとつを用いれば良い。
さて、本考案は、積層チツプインダクタの製造
時において、表面となる層に上述の種々の表示を
施せば良く、実施にあたつての作業は極めて簡単
である。
〔考案の効果〕
本考案によれば、トリミングを行う場合にその
位置を正確に定めることができる。これによつて
磁路を最も効率良く変えることができるので、イ
ンダクタンス値の調整が容易となる。
また、凹部の面積、深さを大きくしても導体パ
ターンを損傷しにくくなるので、歩留や特性の面
でも有利になる。
【図面の簡単な説明】
第1図(A)、第1図(B)は本考案の積層チツプイン
ダクタを示す平面図および側面図、第2図は他の
実施例を示す斜視図、第3図はさらに別の実施例
を示す斜視図、第4図は従来の積層チツプインダ
クタを示す正面断面図である。 1:磁性体層、2:導体パターン、3:へこ
み、4:外部接続用端子、5:表示点、6:表示
線。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 磁性体層内に周回しながら積層された導体パタ
    ーンを具えた積層チツプインダクタにおいて、積
    層方向の表面の少くとも一方にトリミングの位置
    を示す表示があることを特徴とする積層チツプイ
    ンダクタ。
JP18632285U 1985-12-03 1985-12-03 Expired JPH0311865Y2 (ja)

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JP18632285U JPH0311865Y2 (ja) 1985-12-03 1985-12-03

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JPS6294608U JPS6294608U (ja) 1987-06-17
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JP7761386B2 (ja) * 2020-02-17 2025-10-28 日東電工株式会社 マーク付きインダクタおよびマーク付き積層シート

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JPS6294608U (ja) 1987-06-17

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