JPH0312016Y2 - - Google Patents

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JPH0312016Y2
JPH0312016Y2 JP13185686U JP13185686U JPH0312016Y2 JP H0312016 Y2 JPH0312016 Y2 JP H0312016Y2 JP 13185686 U JP13185686 U JP 13185686U JP 13185686 U JP13185686 U JP 13185686U JP H0312016 Y2 JPH0312016 Y2 JP H0312016Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、例えば圧力ガスの封入されたガス
入りケーブルの接続部に用いられるケーブル接続
用函体に関するものである。
[従来の技術] ガス保守を行なうケーブルにおいては、ケーブ
ル内に1Kg/cm2以下の空気または窒素ガスが封入
されるため、その接続部からガス漏れが発生しな
いようにすることが必要である。このため、従来
より、このようなケーブルの接続部にはこれらケ
ーブルの接続部を気密に封じるための各種のケー
ブル接続用函体が用いられている。
第4図〜第6図は、上記従来のこの種のケーブ
ル接続用函体の一例として、先に本出願人等が実
願昭60−44763号として提案したものを示すもの
である。
第4図および第5図において、図中符号1は第
4図右方において相手方のケーブル(図示せず)
と互いの導線同士が接続された上、接続金具2に
より一体的に連結された一方の側のケーブルを示
すものである。そして、このようにして接続され
た一対のケーブル1の外周部には、それぞれ端面
板3(相手方のケーブル外周部に配設されたもの
は図示せず)が対向配置されている。
この端面板3は、ゴム等の変形量の大きい弾性
体からなる半円板状の半割体4,4が、ケーブル
1の外周を間に挾んで一体的に結合されてなる円
板状のものである。ここで、この端面板3を構成
する半割体4,4の内周部両端面には、それぞれ
軸線方向に沿つてこれから外方へ延出する半割れ
円筒状の厚肉部5……が形成されている。そし
て、これら厚肉部5……のケーブル1を間に挾ん
で互いに対向する部分には、それぞれ半径方向を
外方に向けて膨出するボルト取付部6……が形成
されている。一方、これら半割体4,4からなる
上記端面板3の中心部には、軸線方向に沿つて上
記ケーブル1の外径より僅かに大きな内径のケー
ブル挿通孔が穿設されている。そして、このケー
ブル挿通孔の内周7には、互いに連通する環状の
溝部によつて形成されるシール材封入部8が形成
されている。さらに、この端面板3の上記シール
材封入部8内には、この端面板3とケーブル1と
の間を気密に封じるための半加硫ゴム等の粘弾性
を有するシール材10(封止部材)が封入されて
いる。
そして、この端面板3の半割体4,4同士は、
互いのボルト取付部6……間に挿通されたボルト
12,12(締付部材)により一体的に締め付け
られている。ここで、上記ボルト取付部6とボル
ト12との間には、第6図に示すような半円周状
を描く板状をなし、両端部に上記ボルト12が挿
通される孔13aが穿設された金属板13が取り
付けられている。この金属板13は、端面板3の
厚肉部5とボルト取付部6との外周に渡つて取り
付けられ、上記ボルト12の締め付け力を端面板
3に均一に伝えるためのものである。
また、この端面板3のケーブル接続部側の端面
には、この端面から軸線方向に沿つて内方に深く
切れ込む円弧状の深溝部3a…が形成されてい
る。さらに、この端面板3の外周には、周方向に
沿つて環状の凹部14が形成されており、この凹
部14内には未加流ゴムテープ等の粘着性を有す
るシール材15(封止部材)が巻回されている。
そして、この端面板3の外周には、上記シール1
5材を間に介してケーシング16が気密的に設け
られている。
このケーシング16は外観略円筒状のもので、
軸線方向に沿つて2等分された半割体17,17
がボルト18,18およびナツト19,19によ
り一体的に結合されてなるものである。ここで、
このケーシング16の両端部とこの両端部から軸
線方向に沿つて上記端面板3の厚さ寸法よりやや
長い間隔をおいた位置とには、それぞれ半径方向
を内方へ向けて突出する環状の段部20,20が
形成されている。そして、上記ケーシング16
は、上記段部20,20間に上記端面板3の外周
部分を収納するようにして、ケーブル1を間に挾
むこれら端面板3間に掛け渡されている。
しかして、以上の構成からなる上記従来のケー
ブル接続用函体によれば、空気や窒素ガス等のガ
ス保守用の気体をケーブル1内に加圧封入する
と、外皮が剥がされて露出した接続箇所を通して
ケーシング16内もケーブル1内と同圧に加圧さ
れる。すると上記ケーシング16内の加圧気体
は、端面板3の深溝部3a…内からこれを押し拡
げるように作用し、よつて上記端面板3は外周お
よび内周方向に向けて膨張する。このため、上記
端面板3の内外周はそれぞれシール材10,15
を間に介してケーブル1とケーシング16とに強
く密着し、これにより上記ケーシング16内が気
密に保持される。
[考案が解決しようとする問題点] しかしながら、上記従来のケーブル接続用函体
にあつては、上記端面板3が変形量の大きい弾性
体で形成されているため、外方から異常な力が作
用するとこの端面板3に変形を生じ易いという欠
点があつた。また、通常の使用状態においても上
記ケーシング16内の加圧気体により、端面板3
には常時これを上記深溝部3a…を介して外周側
および内周側に向けて膨張させる力とともに、さ
らにケーブル1の延線方向に押圧する力が作用し
てしまう。このため、特にその外径が大きいもの
については、上記端面板3が厚肉部5と外周部4
aとの境部4bにおいて略く字状に湾曲し、これ
によつてシール材封入部8内や凹部14内のシー
ル材10,15が外方に押し出されたり、あるい
はこの端面板3を構成する半割体4,4の当接面
間に〓間を生じたりして内部のガスが漏れ、よつ
てケーシング16内の気密性が損なわれてしまう
という恐れがあつた。
[考案の目的] この考案は上記事情に鑑みてなされたもので、
特にその外径が大きなものにおいても、その端面
板が湾曲する恐れがなく、よつてその気密性に優
れるケーブル接続用函体を提供することを目的と
するものである。
[問題点を解決するための手段] この考案のケーブル接続用函体は、端面板を構
成する半割体に、この半割体の内周部端面に形成
された膨出部外周を覆いかつこの膨出部に固定さ
れる締付板部と、この締付板部の側縁部から上記
半割体の外周部端面に沿つてその外周側に延びる
補強板部とからなる保護部材を設け、かつこの保
護部材の補強板部の少なくとも先端縁部の一部分
を、上記半割体の外周部端面と端面板の外周部間
に渡されてケーブルの接続部を覆うケーシングと
の間で挾持したものである。
[実施例] 第1図〜第3図は、この考案のケーブル接続用
函体の一例を示すもので、第4図〜第6図に示し
たものと同一構成部分には同一符号を付してその
説明を省略する。
第1図〜第3図において、この例のケーブル接
続用函体においては、端面板3を構成する半割体
4,4の軸線方向両端面にそれぞれ保護部材3
0,30が取付られている。
この保護部材30は、第3図に示すように、上
記半割体4の膨出部5の外周を覆う半円周状を描
く板状の締付板部31と、この締付板部31の半
割体4の端面側に沿う縁部32からさらに半割体
4の外周部5a端面に沿つてさらにその外周側へ
と延びる補強板部33とが、硬質のプラスチツク
や鋼、ステンレス、アルミニウム等の金属により
一体的に形成されてなるものである。そして、こ
の保護部材30の締付板部31の両端部には、そ
れぞれ上記ボルト12(締付部材)が挿通される
孔部34が穿設されている。
そして、この保護部材30は、第1図および第
2図に示すように、その締付板部31が上記孔部
34,34に挿通されたボルト12,12により
半割体4の膨出部5外周に固定されている。そし
てさらに、この保護部材30は、その補強部材3
3の半割体4の外周部4aに位置する先端縁部3
5の両隅部36,36において、この半割体4の
外周部4a端面と上記ケーシング16の段部20
との間に挾持されて固定されている。
しかして、このようなケーブル接続用函体にあ
つては、端面板3を構成する半割体4の両端面に
保護部材30,30を配設し、各保護部材30の
締付板部31を半割体4の膨出部5に固定すると
ともに、その補強部材33の先端縁部35を、半
割体4の外周部4a端面とケーシング16の段部
20との間で挾持しているため、端面板3のケー
ブル1の延線方向への変位を防止することができ
る。したがつて、ケーシング16の内圧や外部か
らの力が作用しても、端面板3が湾曲してシール
材封入部8内や凹部14内のシール材10,15
が外方に押し出されたり、あるいはこの端面板3
を構成する半割体4,4の当接面間に〓間を生じ
たりして内部のガス漏れを生じる恐れがない。こ
のため、たとえ上記端面板3の外径が大きなもの
になつても、高いケーシング16内の気密性を得
ることができる。
[考案の効果] 以上説明したようにこの考案のケーブル接続用
函体は、端面板を構成する半割体に、この半割体
の内周部端面に形成された膨出部外周を覆いかつ
この膨出部に固定される締付板部と、この締付板
部の側縁部から上記半割体の外周部端面に沿つて
その外周側に延びる補強板部とからなる保護部材
を設け、かつこの保護部材の補強板部の少なくと
も先端縁部の一部分を、上記半割体の外周部端面
と端面板の外周部間に渡されてケーブルの接続部
を覆うケーシングとの間で挾持したものである。
よつて、このケーブル接続用函体によれば、ケー
シング内の加圧気体による内圧や、あるいは外力
が作用してもその端面板が湾曲する恐れがないた
め、特にその外径が大きなものになつた場合にお
いても優れた気密性を保持することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図はこの考案のケーブル接続用函
体の一実施例を示すもので、第1図は側断面図、
第2図は第1図の−線視図、第3図はその保
護部材を示す概略斜視図、第4図〜第6図は従来
のケーブル接続用函体を示すもので、第4図は側
面図、第5図は第4図の−線視図、第6図は
金属板を示す概略斜視図である。 1……ケーブル、3……端面板、4……半割
体、4a……外周部、5……膨出部、10,15
……シール材(封止部材)、12……ボルト(締
付部材)、16……ケーシング、20……段部、
30……保護部材、31……締付板部、32……
縁部、33……補強板部、34……孔部、35…
…先端縁部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 接続された一対のケーブルの外周に対向配置さ
    れる端面板と、これら端面板の外周部間に渡され
    て上記ケーブルの接続部を覆う筒状のケーシング
    と、このケーシングと上記端面板の外周との間お
    よび上記端面板と上記ケーブルとの間にそれぞれ
    介装されて上記ケーシング内を気密に封じる封止
    部材とを具備してなり、上記端面板は、その内周
    部端面に上記ケーブルの延線方向に膨出する膨出
    部が形成された一対の半割体が、互いの上記膨出
    部間に設けられた締付部材によつて一体的に連結
    されてなるケーブル接続用函体において、 上記端面板を構成する半割体に、上記半割体の
    膨出部外周を覆いかつこの膨出部に固定される締
    付板部と、この締付板部の側縁部から上記半割体
    の外周部端面に沿つてその外周側に延びる補強板
    部とからなる保護部材を設け、かつこの保護部材
    の補強板部の少なくとも先端縁部の一部分を上記
    半割体の外周部端面と上記ケーシングとの間で挾
    持したことを特徴とするケーブル接続用函体。
JP13185686U 1986-08-28 1986-08-28 Expired JPH0312016Y2 (ja)

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JPS6340129U JPS6340129U (ja) 1988-03-15
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