JPH0312017Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0312017Y2 JPH0312017Y2 JP15478386U JP15478386U JPH0312017Y2 JP H0312017 Y2 JPH0312017 Y2 JP H0312017Y2 JP 15478386 U JP15478386 U JP 15478386U JP 15478386 U JP15478386 U JP 15478386U JP H0312017 Y2 JPH0312017 Y2 JP H0312017Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cone
- impregnated paper
- paper layer
- prefabricated
- oil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 claims description 20
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 claims description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005684 electric field Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Cable Accessories (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この考案は、電力ケーブルの気中終端部、GIS
終端部、油中終端部、油止め接続部などのケーブ
ル接続部に関するものである。
終端部、油中終端部、油止め接続部などのケーブ
ル接続部に関するものである。
上記の接続部を組立てる場合、近年は、作業性
を向上させるために、プレフアブタイプの電界遮
蔽タイプのコーン(エポキンユニツトなどを含
む)やコンデンサコーン(以下これらを総称して
プレフアブコーンという)を使用する方式が主流
となつている。
を向上させるために、プレフアブタイプの電界遮
蔽タイプのコーン(エポキンユニツトなどを含
む)やコンデンサコーン(以下これらを総称して
プレフアブコーンという)を使用する方式が主流
となつている。
その場合、プレフアブコーンは、ケーブルコア
上に補強油浸紙層を設けて、その上に挿入し固定
する。
上に補強油浸紙層を設けて、その上に挿入し固定
する。
この考案は、ケーブル接続部のうちの、特に補
強油浸紙層とプレフアブコーンとの接触部分の構
造に関するものである。
強油浸紙層とプレフアブコーンとの接触部分の構
造に関するものである。
[従来の技術]
第4図にその一例を示す。
ケーブルコア10上に、広幅油浸紙を長手方向
に同径の状態で巻付けて、補強油浸紙層20を形
成する。そしてその上に、プレフアブコーン30
を挿入し、所定位置に固定している。
に同径の状態で巻付けて、補強油浸紙層20を形
成する。そしてその上に、プレフアブコーン30
を挿入し、所定位置に固定している。
[考案が解決しようとする問題点]
上記の場合、補強油浸紙層20の外径とプレフ
アブコーン30の内径との差を極力小さくするよ
うにしている。しかし、その差がゼロであれば、
プレフアブコーン30の挿入が極めて困難にな
る。
アブコーン30の内径との差を極力小さくするよ
うにしている。しかし、その差がゼロであれば、
プレフアブコーン30の挿入が極めて困難にな
る。
そのため、補強油浸紙層20とプレフアブコー
ン30との間にはどうしても油隙40ができ、そ
れが電気的の弱点になる。
ン30との間にはどうしても油隙40ができ、そ
れが電気的の弱点になる。
[問題点を解決するための手段]
この考案は、第1〜3図のように、
補強油浸紙層20に段部22またはテーパ部2
8を設けて、それから前の部分24の外径を後の
部分26よりも小さくし、プレフアブコーン30
はそのコーン立上り部32の付近だけで補強油浸
紙層20と接するという構造をとることによつ
て、上記の問題の解決を図つたものである。
8を設けて、それから前の部分24の外径を後の
部分26よりも小さくし、プレフアブコーン30
はそのコーン立上り部32の付近だけで補強油浸
紙層20と接するという構造をとることによつ
て、上記の問題の解決を図つたものである。
[第1実施例](第1図)
補強油浸紙層20に段部22ができるように油
浸紙を巻く。そして段部22から前の部分24の
外径を後の部分26よりも小さくする。
浸紙を巻く。そして段部22から前の部分24の
外径を後の部分26よりも小さくする。
後の部分26の外径は、プレフアブコーン30
の内径よりごくわずか小さ目(0.1〜0.2mm程度)
にする。
の内径よりごくわずか小さ目(0.1〜0.2mm程度)
にする。
その後、プレフアブコーン30を挿入する。挿
入の方向は矢印50の方向である。
入の方向は矢印50の方向である。
プレフアブコーン30はそのコーン立上り部3
2の内面、すなわちABの部分だけで、補強油浸
紙層20(段部22より後の部分26)に接触す
る。
2の内面、すなわちABの部分だけで、補強油浸
紙層20(段部22より後の部分26)に接触す
る。
なお、段部22から前の部分24とプレフアブ
コーン30との間には、従来どおり油隙40がで
きる。
コーン30との間には、従来どおり油隙40がで
きる。
ABの部分はプレフアブコーン30の軸方向の
全長に比べると非常に短いため、変形等により、
補強油浸紙層20との嵌合が多少きつくても、挿
入することが可能である。
全長に比べると非常に短いため、変形等により、
補強油浸紙層20との嵌合が多少きつくても、挿
入することが可能である。
すなわち、密着性を、この電気ストレス的に最
もきついコーン立上り部32の狭い部分に集中す
ることにより、密着性の改善を図ることができ
る。
もきついコーン立上り部32の狭い部分に集中す
ることにより、密着性の改善を図ることができ
る。
[第2実施例](第2図)
上記の段部22の代りに、テーパ部28(想像
線で示した)を補強油浸紙層20に設ける。
線で示した)を補強油浸紙層20に設ける。
なお、この第2図は誇張して示してあり、実際
はテーパ部28の傾斜はごくゆるやかである。
はテーパ部28の傾斜はごくゆるやかである。
テーパ部28よりも後の部分26の外径は、プ
レフアブコーン30の内径よりも、ごくわずか
(0.1〜0.5mm程度)大きくしておく。
レフアブコーン30の内径よりも、ごくわずか
(0.1〜0.5mm程度)大きくしておく。
そして、補強油浸紙層20のテーパ部28上に
プレフアブコーン30を強制的に挿入する。
プレフアブコーン30を強制的に挿入する。
このようにすると、補強油浸紙層20のテーパ
部28の一部(材質によつてはプレフアブコーン
30の一部も)が弾性変形するとともに、補強油
浸紙層の余分な部分がずれ、プレフアブコーン3
0は、コーン立上り部32付近の内面のABの所
要の径までの部分で、補強油浸紙層20のテーパ
部28と密着する。
部28の一部(材質によつてはプレフアブコーン
30の一部も)が弾性変形するとともに、補強油
浸紙層の余分な部分がずれ、プレフアブコーン3
0は、コーン立上り部32付近の内面のABの所
要の径までの部分で、補強油浸紙層20のテーパ
部28と密着する。
[第3実施例](第3図)
補強油浸紙層20にテーパ部28を設けると同
時に、プレフアブコーン30のコーン立上り部3
2付近の内面にも、テーパ部28と同様な傾斜を
もつたテーパ部34を設ける。
時に、プレフアブコーン30のコーン立上り部3
2付近の内面にも、テーパ部28と同様な傾斜を
もつたテーパ部34を設ける。
そして、プレフアブコーン30を挿入したと
き、プレフアブコーン30のテーパ部34(AB
の部分)と補強油浸紙層20のテーパ部28とが
密着するようにする。
き、プレフアブコーン30のテーパ部34(AB
の部分)と補強油浸紙層20のテーパ部28とが
密着するようにする。
[考案の効果]
プレフアブコーン30と補強油浸紙層20との
密着性がABの狭い部分に集中するので、無理な
く密着性の完全を図ることができる。
密着性がABの狭い部分に集中するので、無理な
く密着性の完全を図ることができる。
またこのABの部分は特に電気的にストレスの
最も強いコーン立上り部32であるから、この部
分の密着性が改善されることにより、電気特性が
向上する。
最も強いコーン立上り部32であるから、この部
分の密着性が改善されることにより、電気特性が
向上する。
第1図は本考案の第1実施例の説明図、第2図
は本考案の第2実施例の説明図、第3図は本考案
の第3実施例の説明図、第4図は従来技術の説明
図。 10:ケーブルコア、20:補強油浸紙層、2
2:段部、24:前の部分、26:後の部分、2
8:テーパ部、30:プレフアブコーン、32:
コーン立上り部、34:テーパ部、40:油隙、
50:矢印。
は本考案の第2実施例の説明図、第3図は本考案
の第3実施例の説明図、第4図は従来技術の説明
図。 10:ケーブルコア、20:補強油浸紙層、2
2:段部、24:前の部分、26:後の部分、2
8:テーパ部、30:プレフアブコーン、32:
コーン立上り部、34:テーパ部、40:油隙、
50:矢印。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 ケーブルコア10上に補強油浸紙層20を設
け、その上にプレフアブコーン30を挿入しかつ
固定しているケーブル接続部において、 補強油浸紙層20に段部22またはテーパ部2
8を設けて、それから前の部分24の外径を後の
部分26よりも小さくし、プレフアブコーン30
がそのコーン立上り部32の付近だけで補強油浸
紙層20と接するようにしたことを特徴とする、
ケーブル接続部。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15478386U JPH0312017Y2 (ja) | 1986-10-08 | 1986-10-08 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15478386U JPH0312017Y2 (ja) | 1986-10-08 | 1986-10-08 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6363036U JPS6363036U (ja) | 1988-04-26 |
| JPH0312017Y2 true JPH0312017Y2 (ja) | 1991-03-22 |
Family
ID=31074894
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15478386U Expired JPH0312017Y2 (ja) | 1986-10-08 | 1986-10-08 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0312017Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-10-08 JP JP15478386U patent/JPH0312017Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6363036U (ja) | 1988-04-26 |
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