JPH0312017Y2 - - Google Patents

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JPH0312017Y2
JPH0312017Y2 JP15478386U JP15478386U JPH0312017Y2 JP H0312017 Y2 JPH0312017 Y2 JP H0312017Y2 JP 15478386 U JP15478386 U JP 15478386U JP 15478386 U JP15478386 U JP 15478386U JP H0312017 Y2 JPH0312017 Y2 JP H0312017Y2
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cone
impregnated paper
paper layer
prefabricated
oil
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JP15478386U
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、電力ケーブルの気中終端部、GIS
終端部、油中終端部、油止め接続部などのケーブ
ル接続部に関するものである。
上記の接続部を組立てる場合、近年は、作業性
を向上させるために、プレフアブタイプの電界遮
蔽タイプのコーン(エポキンユニツトなどを含
む)やコンデンサコーン(以下これらを総称して
プレフアブコーンという)を使用する方式が主流
となつている。
その場合、プレフアブコーンは、ケーブルコア
上に補強油浸紙層を設けて、その上に挿入し固定
する。
この考案は、ケーブル接続部のうちの、特に補
強油浸紙層とプレフアブコーンとの接触部分の構
造に関するものである。
[従来の技術] 第4図にその一例を示す。
ケーブルコア10上に、広幅油浸紙を長手方向
に同径の状態で巻付けて、補強油浸紙層20を形
成する。そしてその上に、プレフアブコーン30
を挿入し、所定位置に固定している。
[考案が解決しようとする問題点] 上記の場合、補強油浸紙層20の外径とプレフ
アブコーン30の内径との差を極力小さくするよ
うにしている。しかし、その差がゼロであれば、
プレフアブコーン30の挿入が極めて困難にな
る。
そのため、補強油浸紙層20とプレフアブコー
ン30との間にはどうしても油隙40ができ、そ
れが電気的の弱点になる。
[問題点を解決するための手段] この考案は、第1〜3図のように、 補強油浸紙層20に段部22またはテーパ部2
8を設けて、それから前の部分24の外径を後の
部分26よりも小さくし、プレフアブコーン30
はそのコーン立上り部32の付近だけで補強油浸
紙層20と接するという構造をとることによつ
て、上記の問題の解決を図つたものである。
[第1実施例](第1図) 補強油浸紙層20に段部22ができるように油
浸紙を巻く。そして段部22から前の部分24の
外径を後の部分26よりも小さくする。
後の部分26の外径は、プレフアブコーン30
の内径よりごくわずか小さ目(0.1〜0.2mm程度)
にする。
その後、プレフアブコーン30を挿入する。挿
入の方向は矢印50の方向である。
プレフアブコーン30はそのコーン立上り部3
2の内面、すなわちABの部分だけで、補強油浸
紙層20(段部22より後の部分26)に接触す
る。
なお、段部22から前の部分24とプレフアブ
コーン30との間には、従来どおり油隙40がで
きる。
ABの部分はプレフアブコーン30の軸方向の
全長に比べると非常に短いため、変形等により、
補強油浸紙層20との嵌合が多少きつくても、挿
入することが可能である。
すなわち、密着性を、この電気ストレス的に最
もきついコーン立上り部32の狭い部分に集中す
ることにより、密着性の改善を図ることができ
る。
[第2実施例](第2図) 上記の段部22の代りに、テーパ部28(想像
線で示した)を補強油浸紙層20に設ける。
なお、この第2図は誇張して示してあり、実際
はテーパ部28の傾斜はごくゆるやかである。
テーパ部28よりも後の部分26の外径は、プ
レフアブコーン30の内径よりも、ごくわずか
(0.1〜0.5mm程度)大きくしておく。
そして、補強油浸紙層20のテーパ部28上に
プレフアブコーン30を強制的に挿入する。
このようにすると、補強油浸紙層20のテーパ
部28の一部(材質によつてはプレフアブコーン
30の一部も)が弾性変形するとともに、補強油
浸紙層の余分な部分がずれ、プレフアブコーン3
0は、コーン立上り部32付近の内面のABの所
要の径までの部分で、補強油浸紙層20のテーパ
部28と密着する。
[第3実施例](第3図) 補強油浸紙層20にテーパ部28を設けると同
時に、プレフアブコーン30のコーン立上り部3
2付近の内面にも、テーパ部28と同様な傾斜を
もつたテーパ部34を設ける。
そして、プレフアブコーン30を挿入したと
き、プレフアブコーン30のテーパ部34(AB
の部分)と補強油浸紙層20のテーパ部28とが
密着するようにする。
[考案の効果] プレフアブコーン30と補強油浸紙層20との
密着性がABの狭い部分に集中するので、無理な
く密着性の完全を図ることができる。
またこのABの部分は特に電気的にストレスの
最も強いコーン立上り部32であるから、この部
分の密着性が改善されることにより、電気特性が
向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の第1実施例の説明図、第2図
は本考案の第2実施例の説明図、第3図は本考案
の第3実施例の説明図、第4図は従来技術の説明
図。 10:ケーブルコア、20:補強油浸紙層、2
2:段部、24:前の部分、26:後の部分、2
8:テーパ部、30:プレフアブコーン、32:
コーン立上り部、34:テーパ部、40:油隙、
50:矢印。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 ケーブルコア10上に補強油浸紙層20を設
    け、その上にプレフアブコーン30を挿入しかつ
    固定しているケーブル接続部において、 補強油浸紙層20に段部22またはテーパ部2
    8を設けて、それから前の部分24の外径を後の
    部分26よりも小さくし、プレフアブコーン30
    がそのコーン立上り部32の付近だけで補強油浸
    紙層20と接するようにしたことを特徴とする、
    ケーブル接続部。
JP15478386U 1986-10-08 1986-10-08 Expired JPH0312017Y2 (ja)

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JP15478386U JPH0312017Y2 (ja) 1986-10-08 1986-10-08

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JP15478386U JPH0312017Y2 (ja) 1986-10-08 1986-10-08

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Publication Number Publication Date
JPS6363036U JPS6363036U (ja) 1988-04-26
JPH0312017Y2 true JPH0312017Y2 (ja) 1991-03-22

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JPS6363036U (ja) 1988-04-26

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