JPH0312074Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0312074Y2 JPH0312074Y2 JP5125979U JP5125979U JPH0312074Y2 JP H0312074 Y2 JPH0312074 Y2 JP H0312074Y2 JP 5125979 U JP5125979 U JP 5125979U JP 5125979 U JP5125979 U JP 5125979U JP H0312074 Y2 JPH0312074 Y2 JP H0312074Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- motor
- power supply
- frequency
- current
- Prior art date
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 1
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000006698 induction Effects 0.000 description 1
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Landscapes
- Motor And Converter Starters (AREA)
- Control Of Ac Motors In General (AREA)
- Stopping Of Electric Motors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、交流電動機用電源装置の制御装置に
関し、電動機回転中での電源起動による過電流防
止ひいては電動機のインチング運転を可能とした
制御装置に関する。
関し、電動機回転中での電源起動による過電流防
止ひいては電動機のインチング運転を可能とした
制御装置に関する。
誘導電動機など交流電動機をインバータなどの
電源装置で可変速制御する装置において、電動機
がその負荷も含めた慣性で回転している状態で電
源装置の運転を再開すると、電源の周波数と電動
機の回転数が合つていないときには電動機との間
に無効電流が流れ、過電流となる。この過電流を
防止するために、従来は第1図に示すように、電
動機1の回転数を検出器2で検出しておき、電源
装置3の運転再開に際してはその出力周波数指令
を検出器2の検出値に合わせ、この指令値から
徐々に所期の回転数まで増減する周波数調整をす
る。この制御手法では電動機1の回転数検出器を
必要とする。一方、従来の他の制御手法として
は、第2図に示すように、電動機1の発生する誘
起電圧を検出器4で検出し、この検出器4で検出
する電動機回転数に電源装置3の出力周波数を合
わせるものがある。この制御手法においては、電
動機1の誘起電圧は電源3から切離した直後には
切離直前の誘起電圧を使用することができるが、
切離し後の誘起電圧の減衰を抑えてその検出を可
能とするためには図示の如く電動機側線間にコン
デンサ5を設けておくか、又は電源の運転時に電
源から低電圧を供給して強制的に誘起電圧を発生
させておくことを必要とし、誘起電圧検出器4の
ほかに誘起電圧を発生させるための手段を必要と
するなど回路構成が複雑になる。
電源装置で可変速制御する装置において、電動機
がその負荷も含めた慣性で回転している状態で電
源装置の運転を再開すると、電源の周波数と電動
機の回転数が合つていないときには電動機との間
に無効電流が流れ、過電流となる。この過電流を
防止するために、従来は第1図に示すように、電
動機1の回転数を検出器2で検出しておき、電源
装置3の運転再開に際してはその出力周波数指令
を検出器2の検出値に合わせ、この指令値から
徐々に所期の回転数まで増減する周波数調整をす
る。この制御手法では電動機1の回転数検出器を
必要とする。一方、従来の他の制御手法として
は、第2図に示すように、電動機1の発生する誘
起電圧を検出器4で検出し、この検出器4で検出
する電動機回転数に電源装置3の出力周波数を合
わせるものがある。この制御手法においては、電
動機1の誘起電圧は電源3から切離した直後には
切離直前の誘起電圧を使用することができるが、
切離し後の誘起電圧の減衰を抑えてその検出を可
能とするためには図示の如く電動機側線間にコン
デンサ5を設けておくか、又は電源の運転時に電
源から低電圧を供給して強制的に誘起電圧を発生
させておくことを必要とし、誘起電圧検出器4の
ほかに誘起電圧を発生させるための手段を必要と
するなど回路構成が複雑になる。
本考案は、電動機電源装置の運転停止には電源
装置の出力周波数を徐々に(好ましくは電動機の
減速度に合わせた速度で)減少させ、電動機が低
回転数に達するに充分な時間経過後に電源装置を
運転停止することにより、従来手法の問題点を解
消した制御装置を提供することを目的とする。
装置の出力周波数を徐々に(好ましくは電動機の
減速度に合わせた速度で)減少させ、電動機が低
回転数に達するに充分な時間経過後に電源装置を
運転停止することにより、従来手法の問題点を解
消した制御装置を提供することを目的とする。
第3図に本考案の回路例を示す。周波数増幅器
7は、周波数設定器6と反転増幅器9を通したイ
ンバータ周波数の誤差を増幅して次段の電流増巾
器8の入力信号となる。電流増巾器8は前記周波
数増巾器7と電動機1の有効電流検出器10が検
出した有効電流との誤差を増巾して次段のインバ
ータ周波数、電圧設定となり、インバータ制御回
路11へ入力する。このような回路構成に於いて
例えば周波数設定を急激に上昇した場合、電動機
には過大な電流が流れようとする。このとき、周
波数増巾器7の出力に図示しないリミツタをつけ
て、そのリミツタの値を−10V,+1Vとし、電動
機1の駆動電流が100%のとき、有効電流検出器
10の出力が+10Vになるように調整しておく。
このようにすると過電流が流れようとすると電流
増巾器8の出力は、100%電流になるように動作
し、周波数と電圧の上昇を制限して、未然に過電
流となることを保護する。また、設定を急激に下
降させたときは、急激な回生電流が電動機からイ
ンバータ側へ流れ、直流電圧が上昇するが、前記
のリミツタにより電動機駆動電流の10%の電流で
徐々にインバータ周波数が下降し直流電圧の上昇
を防ぐ。ここで回生のリミツタを+1V(10%)と
したが、この値は、インバータの損失に見合う値
が好ましい。また、インバータの直流電圧を可変
する装置や、交流電源へ回生できる装置では、そ
れらに見合つた値に設定する。
7は、周波数設定器6と反転増幅器9を通したイ
ンバータ周波数の誤差を増幅して次段の電流増巾
器8の入力信号となる。電流増巾器8は前記周波
数増巾器7と電動機1の有効電流検出器10が検
出した有効電流との誤差を増巾して次段のインバ
ータ周波数、電圧設定となり、インバータ制御回
路11へ入力する。このような回路構成に於いて
例えば周波数設定を急激に上昇した場合、電動機
には過大な電流が流れようとする。このとき、周
波数増巾器7の出力に図示しないリミツタをつけ
て、そのリミツタの値を−10V,+1Vとし、電動
機1の駆動電流が100%のとき、有効電流検出器
10の出力が+10Vになるように調整しておく。
このようにすると過電流が流れようとすると電流
増巾器8の出力は、100%電流になるように動作
し、周波数と電圧の上昇を制限して、未然に過電
流となることを保護する。また、設定を急激に下
降させたときは、急激な回生電流が電動機からイ
ンバータ側へ流れ、直流電圧が上昇するが、前記
のリミツタにより電動機駆動電流の10%の電流で
徐々にインバータ周波数が下降し直流電圧の上昇
を防ぐ。ここで回生のリミツタを+1V(10%)と
したが、この値は、インバータの損失に見合う値
が好ましい。また、インバータの直流電圧を可変
する装置や、交流電源へ回生できる装置では、そ
れらに見合つた値に設定する。
以上の回路に更に次の回路を追加構成すること
で停止制御がなされる。電動機が運転中停止指令
と同時に接点12が閉じて周波数設定を零にす
る。インバータの周波数は前述の制御系の動作に
より徐々に下降していく。そして設定器13で設
定した低周波数設定値より低くなると比較器14
が反転し、停止指令16とのAND条件が論理積
15によりできると、インバータ制御回路11に
よりインバータを停止する。
で停止制御がなされる。電動機が運転中停止指令
と同時に接点12が閉じて周波数設定を零にす
る。インバータの周波数は前述の制御系の動作に
より徐々に下降していく。そして設定器13で設
定した低周波数設定値より低くなると比較器14
が反転し、停止指令16とのAND条件が論理積
15によりできると、インバータ制御回路11に
よりインバータを停止する。
第4図は本考案の制御装置による始動停止タイ
ムチヤートを示す。時刻t1での始動及び時刻t2で
の停止指令(第4図a)に対して、始動時には電
動機1の回転数(第4図b)は通常の始動制御と
同様に徐々に指令速度まで加速され、インバータ
18の出力周波数(第4図c)も徐々に上昇制御
される。時刻t2の停止時には、電源装置3の出力
周波数は前述の停止制御により徐々に下降され、
この傾斜もしくは多少の違いを持つ傾斜で電動機
の回転数も徐々に低減する。そして、電動機1が
低速回転に達した時刻t3に論理積15の出力によ
る電源装置の運転停止がなされる。
ムチヤートを示す。時刻t1での始動及び時刻t2で
の停止指令(第4図a)に対して、始動時には電
動機1の回転数(第4図b)は通常の始動制御と
同様に徐々に指令速度まで加速され、インバータ
18の出力周波数(第4図c)も徐々に上昇制御
される。時刻t2の停止時には、電源装置3の出力
周波数は前述の停止制御により徐々に下降され、
この傾斜もしくは多少の違いを持つ傾斜で電動機
の回転数も徐々に低減する。そして、電動機1が
低速回転に達した時刻t3に論理積15の出力によ
る電源装置の運転停止がなされる。
第5図は本考案の制御装置によるインチング制
御のタイムチヤートを示す。始動,停止が繰り返
される始動・停止指令(第5図a)に対して、電
動機1の回転数(第5図b)も加速と減速を繰り
返すが、停止指令により回転数が下降を始めても
インバータ18の運転は継続されその出力周波数
(第5図c)は徐々に下降する。そして、次の始
動指令が入つてきても、インバータの出力周波数
と電動機の回転数とはほぼ一致しているので、通
常の設定変更と同様にインバータ、電動機共に負
担がかからず、スムーズな回転数上昇が行なわれ
る。
御のタイムチヤートを示す。始動,停止が繰り返
される始動・停止指令(第5図a)に対して、電
動機1の回転数(第5図b)も加速と減速を繰り
返すが、停止指令により回転数が下降を始めても
インバータ18の運転は継続されその出力周波数
(第5図c)は徐々に下降する。そして、次の始
動指令が入つてきても、インバータの出力周波数
と電動機の回転数とはほぼ一致しているので、通
常の設定変更と同様にインバータ、電動機共に負
担がかからず、スムーズな回転数上昇が行なわれ
る。
従つて、本考案の制御装置によれば、電動機回
転中の電源装置の運転再開にも過電流を防止で
き、しかも電動機の回転数を検出したり誘起電圧
を検出して該検出値を電源装置側にフイードバツ
クする従来の手法に比べて、電源装置を主体とす
る制御が可能となり、高価な検出器等を不要にし
た装置の簡単化、コストダウンが達成される。ま
た、簡単なシーケンス変更等で電動機のインチン
グ制御も可能となる。
転中の電源装置の運転再開にも過電流を防止で
き、しかも電動機の回転数を検出したり誘起電圧
を検出して該検出値を電源装置側にフイードバツ
クする従来の手法に比べて、電源装置を主体とす
る制御が可能となり、高価な検出器等を不要にし
た装置の簡単化、コストダウンが達成される。ま
た、簡単なシーケンス変更等で電動機のインチン
グ制御も可能となる。
第1図及び第2図は従来の交流電動機用電源装
置の制御装置を示す構成図、第3図は本考案によ
る制御装置を達成するための構成図、第4図は本
考案における始動・停止制御での電動機と電源装
置の動作タイムチヤート、第5図は本考案におけ
るインチング制御での動作タイムチヤートであ
る。 1……電動機、3……電源装置、6……設定
器、7……周波数増幅器、8……電流増幅器、9
……反転増幅器、10……有効電流検出器、11
……インバータ制御回路、12……停止指令によ
り閉じる接点、13……最低周波数設定器、14
……比較器、15……論理積、16……停止指
令、17……インバータ直流電源、18……イン
バータ。
置の制御装置を示す構成図、第3図は本考案によ
る制御装置を達成するための構成図、第4図は本
考案における始動・停止制御での電動機と電源装
置の動作タイムチヤート、第5図は本考案におけ
るインチング制御での動作タイムチヤートであ
る。 1……電動機、3……電源装置、6……設定
器、7……周波数増幅器、8……電流増幅器、9
……反転増幅器、10……有効電流検出器、11
……インバータ制御回路、12……停止指令によ
り閉じる接点、13……最低周波数設定器、14
……比較器、15……論理積、16……停止指
令、17……インバータ直流電源、18……イン
バータ。
Claims (1)
- 交流電動機用電源装置の周波数設定器の設定値
に従つた周波数演算をし、前記設定値の増加時に
は電動機に過大な電流が流れないように出力制限
をし前記設定値の減少時には電動機の自然減速度
に合わせた出力制限をするリミツタ付き周波数増
幅器と、この増巾器の出力を電流指令として電源
装置の出力電流のうち有効電流とを突き合わせて
電源装置の周波数・電圧設定を得る電流増巾器
と、この増巾器の出力で前記電源装置を制御する
インバータ制御回路と、交流電動機の停止指令に
よつて前記周波数設定器の出力を零とする設定取
消手段と、この周波数設定値が零となつた時点よ
り徐々に出力低下する前記電流増巾器の出力信号
と低周波数設定器の設定値とを比較する比較器
と、この比較器の出力信号と前記停止信号とを論
理積入力とし出力信号でインバータ制御回路が電
源装置を停止するよう指令する論理積回路とを備
えたことを特徴とする交流電動機用電源装置の制
御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5125979U JPH0312074Y2 (ja) | 1979-04-16 | 1979-04-16 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5125979U JPH0312074Y2 (ja) | 1979-04-16 | 1979-04-16 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55150700U JPS55150700U (ja) | 1980-10-30 |
| JPH0312074Y2 true JPH0312074Y2 (ja) | 1991-03-22 |
Family
ID=28940288
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5125979U Expired JPH0312074Y2 (ja) | 1979-04-16 | 1979-04-16 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0312074Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-04-16 JP JP5125979U patent/JPH0312074Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55150700U (ja) | 1980-10-30 |
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