JPH03123373A - 現像装置 - Google Patents
現像装置Info
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- JPH03123373A JPH03123373A JP1261725A JP26172589A JPH03123373A JP H03123373 A JPH03123373 A JP H03123373A JP 1261725 A JP1261725 A JP 1261725A JP 26172589 A JP26172589 A JP 26172589A JP H03123373 A JPH03123373 A JP H03123373A
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- roller
- flexible roller
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
産 の 1
本発明は、複写装置や画像表示装置、画像記録装置等の
画像形成装置、あるいはプリンタ、ファクシミリ等で用
いられる画像形成装置において、電子写真感光体、静電
記録誘電体等の潜像担持体上に形成された静電潜像を現
像するのに使用される現像装置に関する。
画像形成装置、あるいはプリンタ、ファクシミリ等で用
いられる画像形成装置において、電子写真感光体、静電
記録誘電体等の潜像担持体上に形成された静電潜像を現
像するのに使用される現像装置に関する。
【区二皿l
複写装置や画像表示装置、画像記録装置等の画像形成装
置、あるいはプリンタ、ファクシミリ等で用いられる画
像形成装置において、電子写真感光体、静電記録誘電体
等の潜像担持体上に形成された静電潜像を現像するのに
使用される乾式現像法として、トナーとキャリアとから
なる二成分現像剤を用いる現像法と、トナーのみからな
り、キャリアを含まない一成分現像剤を用いる現像法と
がある。 二成分現像剤を用いる現像法は、比較的安定して良好な
画像が得られる反面、キャリアの劣化やトナーとキャリ
アの混合比を一定に制御させる機構を具備させなければ
ならないため、現像装置の維持管理やコンパクト化に難
点があった。 そこで、このような難点がない一成分現像剤を用いる現
像法が注目され、特にカラー化に対応するため、トナー
中に磁性体を含有していない着色可能な非磁性一成分現
像剤を用いた現像法が盛んに研究、開発されている。 第4図に、非磁性一成分現像剤を用いた従来の現像装置
の代表例を断面図で示す。 本現像装置は、第4図に示すように、非磁性のトナーの
みからなる非磁性一成分現像剤tを収容した現像容器2
と、像担持体としての感光ドラム1と対向した現像容器
2の開口部に回転自在に設置された現像剤担持体として
の現像スリーブ3と、現像容器2の現像スリーブ3上の
位置に設けられた弾性体製現像剤規制ブレード4と、現
像容器2内下部に現像スリーブ3と隣接して設けられた
可撓性ローラ7とを備えている。 上記現像スリーブ3は、アルミニウム、ステンレス等の
部材から形成され、且つその表面をサンドブラスト加工
しである。現像スリーブ3は、図示しない駆動系により
矢印aの反時計方向に所定の周速度で回転駆動され、現
像容器2内の現像剤tを担持して、感光ドラム1との現
像位置へと搬送するようになっている。なお、感光ドラ
ム1には1例えばOPC,CdS、Se、a−3i等の
感光体が用いられる。 現像剤規制ブレード4は、ゴム系、金属系などの弾性材
料からなり、そのエツジ部もしくは腹部で現像スリーブ
3の表面に当接して、スリーブ3上に担持して、現像位
置へ搬送される現像剤tの1厚を規制する。なお、現像
剤規制ブレード4の現像スリーブ3への当接は、図では
ブレード4がスリーブ3の回転方向と順方向に湾曲して
トレーリング方向の当接となっているが、回転方向と逆
方向に湾曲してカウンタ方向の当接となっていても構わ
ない。 可撓性ローラ7は、現像スリーブ3を圧接するように設
けられ、現像スリーブ3と同方向の反時計方向に回転駆
動して、現像スリーブ3への現像剤tの塗布と、現像ス
リーブ3上の未使用現像剤tの剥取りとを行なうように
なっている。この可撓性ローラ7は、例えばウレタンゴ
ム、スポンジ等の可撓性部材で形成される。可撓性ロー
ラフの現像剤tの剥取り効果を高(するためには、ロー
ラ7は現像スリーブ3の周速度に対して速度差を有して
いる方が好ましい。 以上の構成にて、現像容器2内の非磁性一成分現像剤t
は、可撓性ローラ7によって現像スリーブ3へ塗布して
スリーブ3上に担持され、担持された現像剤tがブレー
ド4によって所定の層厚に規制されながら、スリーブ3
の回転によって感光ドラム1と対向した現像位置へと搬
送され、そこで現像剤tが感光ドラム1上に形成されて
いる静電潜像に付着して、静電潜像をトナー像として可
視化し、現像する。 なお、現像容器2には、更に感光ドラム1と対向した開
口部の下端位置に、現像剤漏出防止用弾性シール部材5
が設けられる。弾性シール部材5は、現像スリーブ3の
回転方向と順方向に湾曲して、スリーブ3の下部表面を
弾性的に押圧して当接し、スリーブ3の下端部と現像容
器2の底面部との間の隙間から現像剤tが外部に漏出す
るのを防止する。 が ′ しよ と る 上記したように、従来の現像装置では、現像剤tの現像
スリーブ3への塗布と、スリーブ3上の未使用現像剤t
の剥取りとを1つの可撓性ローラ7で行なわせている。 しかし、1つの可撓性ローラ7によって、現像剤tの塗
布と剥取りと言う2つの相異なる作用の動作を、バラン
スをとりながら安定して効率良く行なせることは困難で
ある。 そこで、それぞれの動作を分割して2つのローラに分担
させることも考えられているが、それぞれのローラの材
質、形状、周速度、回転方向により効果の度合いが変化
するので、それらの条件の設定が難しく、このため、従
来は2つのローラを設けても、現像スリーブ3への現像
剤tの塗布とスリーブ3からの現像剤tの剥取りとを共
に良好に行なわせるとか困難であった。 従って、本発明の目的は、現像容器内に2つの可撓性ロ
ーラを設けて、非磁性一成分現像剤の現像スリーブへの
塗布と現像スリーブからの現像剤の剥取りとを分担して
行わせるに当たり、これら2つのローラの条件を適切に
設定することによって、現像剤の塗布と剥取りとを共に
良好に行なわせることを可能とした現像装置を提供する
ことである。 るた の 上記目的は本発明の現像装置にて達成される。 要約すれば本発明は、非磁性のトナーのみからなる非磁
性一成分現像剤を収容した現像容器内に、前記現像剤を
担持して像担持体との現像位置へと搬送する現像剤担持
体を設置すると共に、前記現像剤担持体上に弾性体製現
像剤規制部材な当接して設け、更に前記現像剤担持体の
回動方向に対し前記現像剤規制部材の上流側に、前記現
像担持体を圧接して回動する2つの可撓性ローラを設け
た現像装置において、前記現像剤規制部材に近い側の可
撓性ローラの回動方向を、前記現像剤担持体の回動方向
と逆方向とし、前記現像剤規制部材から遠い側の可撓性
ローラの回動方向を、前記現像剤担持体の回動方向と同
方向、とじたことを特徴とする現像装置である。 本発明の一態様によれば、前記現像剤との前記近い側の
可撓性ローラの摩擦係数、前記遠い側の可撓性ローラの
遡擦係数および前記現像剤担持体の摩擦係数をそれぞれ
μRa、μRbおよびμ3としたときに、 μ 宍畠〈 μ 虐 く μ 宍す の条件が満たされる。別の一態様によれば、前記現像剤
が正極帯電性であるときに、前記近い側の可撓性ローラ
、前記現像剤担持体および前記遠い側の可撓性ローラの
帯電系列は、この順で後のものほど負側に大とされ、前
現像剤が負極帯電性であるときに、この順で後のものほ
ど正側に大とされる。 支lj 以下、本発明の実施例について詳細に説明する。 !JJ吐1 第1図は、本発明の現像装置の一実施例を示す断面図で
ある。 本実施例の現像装置では、第1図に示すように、非磁性
のトナーのみからなる一成分非磁性現像剤tを収容した
現像容器2内に2つの可撓性ローラ7a、7bを設置し
て、現像剤tの現像スリーブ3への塗布とスリーブ3か
らの剥取りと別々に行なわせるようにした点が、第4図
に示した現像装置と大きく異なる0本実施例の現像装置
のその他の構成は、第4図に示した現像装置と基本的に
同じで、像担持体としての感光ドラム1と対向した現像
容器2の開口部に上記現像スリーブ3が回転自在に設置
され、現像容器2の現像スリーブ3上の位置に弾性体製
現像剤規制ブレード4が設けられ、現像容器2内下部に
現像スリーブ3と隣接して可撓性ローラ7が設けられ、
現像容器2の感光ドラム1と対向した開口部の下端位置
に、現像剤漏出防止用弾性シール部材5が設けられる。 そして同様に、現像スリーブ3上に塗布して、担持され
た現像剤tを、ブレード4によって所定の層厚に規制し
ながら、スリーブ3の回転によって感光ドラム1と対向
した現像位置へと搬送し、そこで現像剤tが感光ドラム
1上に形成されている静電潜像に付着して、静電潜像を
トナー像として可視化し、現像する。 なお、本実施例では、現像容器2が大型に形成され、開
口部を有する隔壁2aを内部に設けているため、現像剤
搬送用回転部材6を適宜設置して現像剤tを現像スリー
ブ3方向へ供給するようにしである。 上記可撓性ローラ7a、7bは、現像スリーブ3の回転
方向に対して現像剤規制ブレード4の上流側に配置され
ている。 その一方の現像剤規制ブレード4に近い側の可撓性ロー
ラ7aは、主に現像剤tを現像スリーブ3上に塗布する
ためのものである。本発明によれば、可撓性ローラ7a
は、現像スリーブ3の周面を圧接するようにして、スリ
ーブ3と反対方向の矢印す方向へ時計方向に回転駆動す
るようにしである。この可撓性ローラ7aの現像剤tと
の摩擦係数をμm、現像スリーブ3の現像剤tとの摩擦
係数をμSとすると、摩擦係数をμmは、μ7.<μ3
・ ・ ・ ・ ・ (1)とされる。 他方の現像剤規制ブレード4から遠い側の可撓性ローラ
7bは、主にスリーブ3上に残留した未使用現像剤tを
剥ぎ取るためのものである。本発明によれば、可撓性ロ
ーラ7bは、現像スリーブ3の周面を圧接するようにし
て、スリーブ3と同方向の矢印C方向へ反時計方向に回
転駆動するようにしである。この可撓性ローラ7bの現
像剤tとの摩擦係数をμRbとすると、摩擦係数μRわ
け、 μ8 〈μ。・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ (2)と
される。 なお、以上のように可撓性ローラ7a、7b等の摩擦係
数を制御するためには、これらローラ7a、7b等の材
質の選択だけでな(、例えば可撓性ローラ7a、7bが
可撓性部材として発泡体を用いて形成されているときに
は、その発泡体の密度を変えることでもよく、また現像
スリーブ3の場合には、その表面へのサンドブラスト処
理の時間を変えることでも、処理粒子の粒径を変えるこ
とでもよい。 以上のような条件の下で可撓性ローラ7a、7bを回転
駆動すると、現像スリーブ3の近傍での現像剤tの動き
は次のようになる。 即ち、第2図の、可撓性ローラ7a、7bを設置した箇
所の現像スリーブ3の近傍を示す拡大図に示される如(
、現像に供されなかった未使用現像剤tは、スリーブ3
の回転に伴ってスリーブ3と可撓性ローラ7bとの接触
部まで搬送されてくる。このとき上記(2)のように、
可撓性ローラ7aの現像剤tとの摩擦係数μSを、スリ
ーブ3の現像剤tとの摩擦係数μSよりも大としである
ので、スリーブ3とローラ7bとの接触部に搬送されて
きた未使用現像剤tは、主としてローラ7b側に付着し
、スリーブ3から剥ぎ取られる。 以上のようにして表面が初期状態に戻った現像スリーブ
3は、次に他方の可撓性ローラ7aとの接触部まで移動
する。この接触部より上流の第2図中符号8で示す領域
において、群をなした現像剤tがスリーブ3とローラ7
aの回転による剪断によって群をほぐされ、接触部に侵
入する。このとき上記(1)のように、可撓性ローラ7
aの現像剤tとの摩擦係数μ8.を、スリーブ3の現像
剤tとの摩擦係数μSよりも小としであるので、現像剤
tはスリーブ3に付着して、塗布され、現像剤規制ブレ
ード4の方へ搬送される。 従って、本実施例によれば、可撓性ローラ7aによって
現像剤tを現像スリーブ3上へ良好に塗布することがで
きると共に、可撓性ローラ7bによって現像スリーブ3
上の未使用現像剤tを良好に剥ぎ取ることができる。 なお、可撓性ローラ7bによる現像スリーブ3からの現
像剤tの剥取り効果を一層高いものにするためには、可
撓性ローラ7bの周速と現像スリーブ3の周速の間で速
度差を持たせるとよい。 本実施例では、可撓性ローラ7bの周速を現像スリーブ
3の周速の1/3〜1/2に設定しであるが、2/1〜
3/1にしても同様な効果が得られた。 夫】1辻l 本実施例では、第1図に示した現像装置の非磁性一成分
現像剤tとして例えば正極帯電性の非磁性トナーを用い
た場合に、先の条件(1)(2)に加え、現像スリーブ
3、可撓性ローラ7a、7bの帯電系列を、 ローラ7a>スリーブ3〉ローラ7b ・・・・・・・ (3) の順で後はど負側に大とする条件を付加したことが特徴
である。 このときの現像スリーブ3、現像剤t、可撓性ローラ7
a、7bの状態を、先の第2図を用いて説明すると次ぎ
のようになる。 即ち、現像スリーブ3と可撓性ローラ7bの接触部にお
いて、スリーブ3との静電気力(スリーブ3が導電性の
ものならば鏡映力も含む)によってスリーブ3上に保持
されていた現像剤tは、上記条件(3)および先の条件
(2)により、ローラ7bとの静電気力の方が大きくな
り、このためローラ7bによってスリーブ3から効果的
に剥ぎ取られるようになる。 但し、この場合、剥ぎ取った現像剤tの可撓性ローラ7
bへの保持力が増加するため、第3図に示すように、例
えばリン青銅板などのような弾性部材からなる弾性体ス
クレーパ9を設けて、可撓性ローラ7b上に保持された
現像剤tをスクレーパ9で剥ぎ取るようにするとよい。 このスクレーパ9には、現像剤tが通過できるように開
口9aを設けておくとよい。 一方、現像スリーブ3と可撓性ローラ7aの接触部にお
いては、上記(3)のように、現像剤tは可撓性ローラ
7aとの間の静電気力よりも、現像スリーブ3との間の
静電気力の方が大きいために、現像剤tがより効果的に
スリーブ3に保持される。 従って、本実施例によれば、可撓性ローラ7aによる現
像スリーブ3上への現像剤tの塗布と、可撓性ローラ7
bによる現像スリーブ3上の未使用現像剤tの剥取りと
を、−層効果的なものにすることができる。 本実施例では、現像剤tとして正極帯電性の非磁性トナ
ーを用いた例を示したが、本発明は負極性の非磁性トナ
ーを用いた場合にも適用でき、この場合には、可撓性ロ
ーラ7a、現像スリーブ3、可撓性ローラ7bの帯電系
列を、ローラ7a<スリーブ3くローラ7bの順で後は
ど正側に大とすればよい。 免豆立盈1 以上説明したように、本発明の現像装置では、現像容器
内に2つの可撓性ローラを設けて、非磁性一成分現像剤
の現像スリーブへの塗布と現像スリーブからの現像剤の
剥取りとを分担して行わせるに当たり、これら2つのロ
ーラに適切な条件を設定したので、現像剤の塗布と剥取
りとを共に良好に行なわせることができる。 近傍を示す拡大図である。 第3図は、第1図の現像装置でスクレーパを設けたとこ
ろを示す断面図である。 第4図は、従来の現像装置を示す断面図である。 :感光ドラム :現像容器 :現像スリーブ :現像剤規制部材 7b:可撓性ローラ :非磁性一成分現像剤
置、あるいはプリンタ、ファクシミリ等で用いられる画
像形成装置において、電子写真感光体、静電記録誘電体
等の潜像担持体上に形成された静電潜像を現像するのに
使用される乾式現像法として、トナーとキャリアとから
なる二成分現像剤を用いる現像法と、トナーのみからな
り、キャリアを含まない一成分現像剤を用いる現像法と
がある。 二成分現像剤を用いる現像法は、比較的安定して良好な
画像が得られる反面、キャリアの劣化やトナーとキャリ
アの混合比を一定に制御させる機構を具備させなければ
ならないため、現像装置の維持管理やコンパクト化に難
点があった。 そこで、このような難点がない一成分現像剤を用いる現
像法が注目され、特にカラー化に対応するため、トナー
中に磁性体を含有していない着色可能な非磁性一成分現
像剤を用いた現像法が盛んに研究、開発されている。 第4図に、非磁性一成分現像剤を用いた従来の現像装置
の代表例を断面図で示す。 本現像装置は、第4図に示すように、非磁性のトナーの
みからなる非磁性一成分現像剤tを収容した現像容器2
と、像担持体としての感光ドラム1と対向した現像容器
2の開口部に回転自在に設置された現像剤担持体として
の現像スリーブ3と、現像容器2の現像スリーブ3上の
位置に設けられた弾性体製現像剤規制ブレード4と、現
像容器2内下部に現像スリーブ3と隣接して設けられた
可撓性ローラ7とを備えている。 上記現像スリーブ3は、アルミニウム、ステンレス等の
部材から形成され、且つその表面をサンドブラスト加工
しである。現像スリーブ3は、図示しない駆動系により
矢印aの反時計方向に所定の周速度で回転駆動され、現
像容器2内の現像剤tを担持して、感光ドラム1との現
像位置へと搬送するようになっている。なお、感光ドラ
ム1には1例えばOPC,CdS、Se、a−3i等の
感光体が用いられる。 現像剤規制ブレード4は、ゴム系、金属系などの弾性材
料からなり、そのエツジ部もしくは腹部で現像スリーブ
3の表面に当接して、スリーブ3上に担持して、現像位
置へ搬送される現像剤tの1厚を規制する。なお、現像
剤規制ブレード4の現像スリーブ3への当接は、図では
ブレード4がスリーブ3の回転方向と順方向に湾曲して
トレーリング方向の当接となっているが、回転方向と逆
方向に湾曲してカウンタ方向の当接となっていても構わ
ない。 可撓性ローラ7は、現像スリーブ3を圧接するように設
けられ、現像スリーブ3と同方向の反時計方向に回転駆
動して、現像スリーブ3への現像剤tの塗布と、現像ス
リーブ3上の未使用現像剤tの剥取りとを行なうように
なっている。この可撓性ローラ7は、例えばウレタンゴ
ム、スポンジ等の可撓性部材で形成される。可撓性ロー
ラフの現像剤tの剥取り効果を高(するためには、ロー
ラ7は現像スリーブ3の周速度に対して速度差を有して
いる方が好ましい。 以上の構成にて、現像容器2内の非磁性一成分現像剤t
は、可撓性ローラ7によって現像スリーブ3へ塗布して
スリーブ3上に担持され、担持された現像剤tがブレー
ド4によって所定の層厚に規制されながら、スリーブ3
の回転によって感光ドラム1と対向した現像位置へと搬
送され、そこで現像剤tが感光ドラム1上に形成されて
いる静電潜像に付着して、静電潜像をトナー像として可
視化し、現像する。 なお、現像容器2には、更に感光ドラム1と対向した開
口部の下端位置に、現像剤漏出防止用弾性シール部材5
が設けられる。弾性シール部材5は、現像スリーブ3の
回転方向と順方向に湾曲して、スリーブ3の下部表面を
弾性的に押圧して当接し、スリーブ3の下端部と現像容
器2の底面部との間の隙間から現像剤tが外部に漏出す
るのを防止する。 が ′ しよ と る 上記したように、従来の現像装置では、現像剤tの現像
スリーブ3への塗布と、スリーブ3上の未使用現像剤t
の剥取りとを1つの可撓性ローラ7で行なわせている。 しかし、1つの可撓性ローラ7によって、現像剤tの塗
布と剥取りと言う2つの相異なる作用の動作を、バラン
スをとりながら安定して効率良く行なせることは困難で
ある。 そこで、それぞれの動作を分割して2つのローラに分担
させることも考えられているが、それぞれのローラの材
質、形状、周速度、回転方向により効果の度合いが変化
するので、それらの条件の設定が難しく、このため、従
来は2つのローラを設けても、現像スリーブ3への現像
剤tの塗布とスリーブ3からの現像剤tの剥取りとを共
に良好に行なわせるとか困難であった。 従って、本発明の目的は、現像容器内に2つの可撓性ロ
ーラを設けて、非磁性一成分現像剤の現像スリーブへの
塗布と現像スリーブからの現像剤の剥取りとを分担して
行わせるに当たり、これら2つのローラの条件を適切に
設定することによって、現像剤の塗布と剥取りとを共に
良好に行なわせることを可能とした現像装置を提供する
ことである。 るた の 上記目的は本発明の現像装置にて達成される。 要約すれば本発明は、非磁性のトナーのみからなる非磁
性一成分現像剤を収容した現像容器内に、前記現像剤を
担持して像担持体との現像位置へと搬送する現像剤担持
体を設置すると共に、前記現像剤担持体上に弾性体製現
像剤規制部材な当接して設け、更に前記現像剤担持体の
回動方向に対し前記現像剤規制部材の上流側に、前記現
像担持体を圧接して回動する2つの可撓性ローラを設け
た現像装置において、前記現像剤規制部材に近い側の可
撓性ローラの回動方向を、前記現像剤担持体の回動方向
と逆方向とし、前記現像剤規制部材から遠い側の可撓性
ローラの回動方向を、前記現像剤担持体の回動方向と同
方向、とじたことを特徴とする現像装置である。 本発明の一態様によれば、前記現像剤との前記近い側の
可撓性ローラの摩擦係数、前記遠い側の可撓性ローラの
遡擦係数および前記現像剤担持体の摩擦係数をそれぞれ
μRa、μRbおよびμ3としたときに、 μ 宍畠〈 μ 虐 く μ 宍す の条件が満たされる。別の一態様によれば、前記現像剤
が正極帯電性であるときに、前記近い側の可撓性ローラ
、前記現像剤担持体および前記遠い側の可撓性ローラの
帯電系列は、この順で後のものほど負側に大とされ、前
現像剤が負極帯電性であるときに、この順で後のものほ
ど正側に大とされる。 支lj 以下、本発明の実施例について詳細に説明する。 !JJ吐1 第1図は、本発明の現像装置の一実施例を示す断面図で
ある。 本実施例の現像装置では、第1図に示すように、非磁性
のトナーのみからなる一成分非磁性現像剤tを収容した
現像容器2内に2つの可撓性ローラ7a、7bを設置し
て、現像剤tの現像スリーブ3への塗布とスリーブ3か
らの剥取りと別々に行なわせるようにした点が、第4図
に示した現像装置と大きく異なる0本実施例の現像装置
のその他の構成は、第4図に示した現像装置と基本的に
同じで、像担持体としての感光ドラム1と対向した現像
容器2の開口部に上記現像スリーブ3が回転自在に設置
され、現像容器2の現像スリーブ3上の位置に弾性体製
現像剤規制ブレード4が設けられ、現像容器2内下部に
現像スリーブ3と隣接して可撓性ローラ7が設けられ、
現像容器2の感光ドラム1と対向した開口部の下端位置
に、現像剤漏出防止用弾性シール部材5が設けられる。 そして同様に、現像スリーブ3上に塗布して、担持され
た現像剤tを、ブレード4によって所定の層厚に規制し
ながら、スリーブ3の回転によって感光ドラム1と対向
した現像位置へと搬送し、そこで現像剤tが感光ドラム
1上に形成されている静電潜像に付着して、静電潜像を
トナー像として可視化し、現像する。 なお、本実施例では、現像容器2が大型に形成され、開
口部を有する隔壁2aを内部に設けているため、現像剤
搬送用回転部材6を適宜設置して現像剤tを現像スリー
ブ3方向へ供給するようにしである。 上記可撓性ローラ7a、7bは、現像スリーブ3の回転
方向に対して現像剤規制ブレード4の上流側に配置され
ている。 その一方の現像剤規制ブレード4に近い側の可撓性ロー
ラ7aは、主に現像剤tを現像スリーブ3上に塗布する
ためのものである。本発明によれば、可撓性ローラ7a
は、現像スリーブ3の周面を圧接するようにして、スリ
ーブ3と反対方向の矢印す方向へ時計方向に回転駆動す
るようにしである。この可撓性ローラ7aの現像剤tと
の摩擦係数をμm、現像スリーブ3の現像剤tとの摩擦
係数をμSとすると、摩擦係数をμmは、μ7.<μ3
・ ・ ・ ・ ・ (1)とされる。 他方の現像剤規制ブレード4から遠い側の可撓性ローラ
7bは、主にスリーブ3上に残留した未使用現像剤tを
剥ぎ取るためのものである。本発明によれば、可撓性ロ
ーラ7bは、現像スリーブ3の周面を圧接するようにし
て、スリーブ3と同方向の矢印C方向へ反時計方向に回
転駆動するようにしである。この可撓性ローラ7bの現
像剤tとの摩擦係数をμRbとすると、摩擦係数μRわ
け、 μ8 〈μ。・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ (2)と
される。 なお、以上のように可撓性ローラ7a、7b等の摩擦係
数を制御するためには、これらローラ7a、7b等の材
質の選択だけでな(、例えば可撓性ローラ7a、7bが
可撓性部材として発泡体を用いて形成されているときに
は、その発泡体の密度を変えることでもよく、また現像
スリーブ3の場合には、その表面へのサンドブラスト処
理の時間を変えることでも、処理粒子の粒径を変えるこ
とでもよい。 以上のような条件の下で可撓性ローラ7a、7bを回転
駆動すると、現像スリーブ3の近傍での現像剤tの動き
は次のようになる。 即ち、第2図の、可撓性ローラ7a、7bを設置した箇
所の現像スリーブ3の近傍を示す拡大図に示される如(
、現像に供されなかった未使用現像剤tは、スリーブ3
の回転に伴ってスリーブ3と可撓性ローラ7bとの接触
部まで搬送されてくる。このとき上記(2)のように、
可撓性ローラ7aの現像剤tとの摩擦係数μSを、スリ
ーブ3の現像剤tとの摩擦係数μSよりも大としである
ので、スリーブ3とローラ7bとの接触部に搬送されて
きた未使用現像剤tは、主としてローラ7b側に付着し
、スリーブ3から剥ぎ取られる。 以上のようにして表面が初期状態に戻った現像スリーブ
3は、次に他方の可撓性ローラ7aとの接触部まで移動
する。この接触部より上流の第2図中符号8で示す領域
において、群をなした現像剤tがスリーブ3とローラ7
aの回転による剪断によって群をほぐされ、接触部に侵
入する。このとき上記(1)のように、可撓性ローラ7
aの現像剤tとの摩擦係数μ8.を、スリーブ3の現像
剤tとの摩擦係数μSよりも小としであるので、現像剤
tはスリーブ3に付着して、塗布され、現像剤規制ブレ
ード4の方へ搬送される。 従って、本実施例によれば、可撓性ローラ7aによって
現像剤tを現像スリーブ3上へ良好に塗布することがで
きると共に、可撓性ローラ7bによって現像スリーブ3
上の未使用現像剤tを良好に剥ぎ取ることができる。 なお、可撓性ローラ7bによる現像スリーブ3からの現
像剤tの剥取り効果を一層高いものにするためには、可
撓性ローラ7bの周速と現像スリーブ3の周速の間で速
度差を持たせるとよい。 本実施例では、可撓性ローラ7bの周速を現像スリーブ
3の周速の1/3〜1/2に設定しであるが、2/1〜
3/1にしても同様な効果が得られた。 夫】1辻l 本実施例では、第1図に示した現像装置の非磁性一成分
現像剤tとして例えば正極帯電性の非磁性トナーを用い
た場合に、先の条件(1)(2)に加え、現像スリーブ
3、可撓性ローラ7a、7bの帯電系列を、 ローラ7a>スリーブ3〉ローラ7b ・・・・・・・ (3) の順で後はど負側に大とする条件を付加したことが特徴
である。 このときの現像スリーブ3、現像剤t、可撓性ローラ7
a、7bの状態を、先の第2図を用いて説明すると次ぎ
のようになる。 即ち、現像スリーブ3と可撓性ローラ7bの接触部にお
いて、スリーブ3との静電気力(スリーブ3が導電性の
ものならば鏡映力も含む)によってスリーブ3上に保持
されていた現像剤tは、上記条件(3)および先の条件
(2)により、ローラ7bとの静電気力の方が大きくな
り、このためローラ7bによってスリーブ3から効果的
に剥ぎ取られるようになる。 但し、この場合、剥ぎ取った現像剤tの可撓性ローラ7
bへの保持力が増加するため、第3図に示すように、例
えばリン青銅板などのような弾性部材からなる弾性体ス
クレーパ9を設けて、可撓性ローラ7b上に保持された
現像剤tをスクレーパ9で剥ぎ取るようにするとよい。 このスクレーパ9には、現像剤tが通過できるように開
口9aを設けておくとよい。 一方、現像スリーブ3と可撓性ローラ7aの接触部にお
いては、上記(3)のように、現像剤tは可撓性ローラ
7aとの間の静電気力よりも、現像スリーブ3との間の
静電気力の方が大きいために、現像剤tがより効果的に
スリーブ3に保持される。 従って、本実施例によれば、可撓性ローラ7aによる現
像スリーブ3上への現像剤tの塗布と、可撓性ローラ7
bによる現像スリーブ3上の未使用現像剤tの剥取りと
を、−層効果的なものにすることができる。 本実施例では、現像剤tとして正極帯電性の非磁性トナ
ーを用いた例を示したが、本発明は負極性の非磁性トナ
ーを用いた場合にも適用でき、この場合には、可撓性ロ
ーラ7a、現像スリーブ3、可撓性ローラ7bの帯電系
列を、ローラ7a<スリーブ3くローラ7bの順で後は
ど正側に大とすればよい。 免豆立盈1 以上説明したように、本発明の現像装置では、現像容器
内に2つの可撓性ローラを設けて、非磁性一成分現像剤
の現像スリーブへの塗布と現像スリーブからの現像剤の
剥取りとを分担して行わせるに当たり、これら2つのロ
ーラに適切な条件を設定したので、現像剤の塗布と剥取
りとを共に良好に行なわせることができる。 近傍を示す拡大図である。 第3図は、第1図の現像装置でスクレーパを設けたとこ
ろを示す断面図である。 第4図は、従来の現像装置を示す断面図である。 :感光ドラム :現像容器 :現像スリーブ :現像剤規制部材 7b:可撓性ローラ :非磁性一成分現像剤
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の現像装置の一実施例を示す断面図で
ある。 第2図は、第1図の現像装置に設置した2つの可撓性ロ
ーラの設置箇所における現像スリーブの第 1 図 第2図 第3′図
ある。 第2図は、第1図の現像装置に設置した2つの可撓性ロ
ーラの設置箇所における現像スリーブの第 1 図 第2図 第3′図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)非磁性のトナーのみからなる非磁性一成分現像剤を
収容した現像容器内に、前記現像剤を担持して像担持体
との現像位置へと搬送する現像剤担持体を設置すると共
に、前記現像剤担持体上に弾性体製現像剤規制部材を当
接して設け、更に前記現像剤担持体の回動方向に対し前
記現像剤規制部材の上流側に、前記現像担持体を圧接し
て回動する2つの可撓性ローラを設けた現像装置におい
て、前記現像剤規制部材に近い側の可撓性ローラの回動
方向を、前記現像剤担持体の回動方向と逆方向とし、前
記現像剤規制部材から遠い側の可撓性ローラの回動方向
を、前記現像剤担持体の回動方向と同方向としたことを
特徴とする現像装置。 2)前記現像剤との前記近い側の可撓性ローラの摩擦係
数、前記遠い側の可撓性ローラの摩擦係数および前記現
像剤担持体の摩擦係数をそれぞれμ_R_a、μ_R_
bおよびμ_Sとしたときに、μ_R_a<μ_S<μ
_R_b の条件を満たす請求項1記載の現像装置。 3)前記現像剤が正極帯電性であるときに、前記近い側
の可撓性ローラ、前記現像剤担持体および前記遠い側の
可撓性ローラの帯電系列は、この順で後のものほど負側
に大であり、前現像剤が負極帯電性であるときに、この
順で後のものほど正側に大である請求項1又は2記載の
現像装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1261725A JPH03123373A (ja) | 1989-10-06 | 1989-10-06 | 現像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1261725A JPH03123373A (ja) | 1989-10-06 | 1989-10-06 | 現像装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03123373A true JPH03123373A (ja) | 1991-05-27 |
Family
ID=17365844
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1261725A Pending JPH03123373A (ja) | 1989-10-06 | 1989-10-06 | 現像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03123373A (ja) |
-
1989
- 1989-10-06 JP JP1261725A patent/JPH03123373A/ja active Pending
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