JPH03123734A - 抗頻尿剤 - Google Patents
抗頻尿剤Info
- Publication number
- JPH03123734A JPH03123734A JP1261799A JP26179989A JPH03123734A JP H03123734 A JPH03123734 A JP H03123734A JP 1261799 A JP1261799 A JP 1261799A JP 26179989 A JP26179989 A JP 26179989A JP H03123734 A JPH03123734 A JP H03123734A
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- JP
- Japan
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- extract
- eudesmol
- bladder
- contraction
- urinary
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- Pending
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- Medicines Containing Plant Substances (AREA)
- Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は特定の漢薬のエキスまたはその活性物質を有効
成分とする抗頻尿剤に関する。
成分とする抗頻尿剤に関する。
〔従来の技術及び発明が解決しようとする課題〕古来か
ら使用されている漢方製剤中抗頻尿剤として使用されて
いるものは多く、例えば牛車賢気丸、五淋散、小建中湯
、大法人等が知られている。
ら使用されている漢方製剤中抗頻尿剤として使用されて
いるものは多く、例えば牛車賢気丸、五淋散、小建中湯
、大法人等が知られている。
しかし漢薬である蒼$(キク科、八tractylod
eslancea 及び類縁植物)及び厚朴(モクレ
ン科、Magnolia avabota)のエキスに
抗頻尿作用があることは知られていなかった。
eslancea 及び類縁植物)及び厚朴(モクレ
ン科、Magnolia avabota)のエキスに
抗頻尿作用があることは知られていなかった。
また、抗頻尿剤としては抗コリン作用を有する薬物、例
えばオキシブチニン(oxybutynin)が現在上
として用いられているが、中枢への作用や口渇等の副作
用があるため、膀胱に特異的に有効な薬物の開発が望ま
れている。より具体的には近年抗頻尿剤として膀胱収縮
に対して特異的に拮抗作用を示し、さらに抗コリン作用
及びカルシウム拮抗作用を併有する薬物が求められてい
る。
えばオキシブチニン(oxybutynin)が現在上
として用いられているが、中枢への作用や口渇等の副作
用があるため、膀胱に特異的に有効な薬物の開発が望ま
れている。より具体的には近年抗頻尿剤として膀胱収縮
に対して特異的に拮抗作用を示し、さらに抗コリン作用
及びカルシウム拮抗作用を併有する薬物が求められてい
る。
本発明者らは漢薬エキスを現代薬理学的に評価する過程
の一環として、近年抗頻尿剤として抗アセチルコリン及
びカルシウム拮抗作用を併用する薬物が注目されている
ことを鑑みた研究を行うなかで、3ft及び厚朴を極性
溶剤で抽出して得られるエキスにそのような両件用のあ
ること、並びにかかるエキスが動物での頻尿モデル試験
でも有効であることを認めた。さらにかかるエキス中の
有効成分を精査したところβ−オイデスモール(β−e
udesmol)であることを突き止めた。
の一環として、近年抗頻尿剤として抗アセチルコリン及
びカルシウム拮抗作用を併用する薬物が注目されている
ことを鑑みた研究を行うなかで、3ft及び厚朴を極性
溶剤で抽出して得られるエキスにそのような両件用のあ
ること、並びにかかるエキスが動物での頻尿モデル試験
でも有効であることを認めた。さらにかかるエキス中の
有効成分を精査したところβ−オイデスモール(β−e
udesmol)であることを突き止めた。
以上の知見の結果として完成された本発明は、極性溶剤
で抽出した蒼朮もしくは厚朴エキス、またはβ−オイデ
スモールを有効成分とする抗頻尿剤に関する。本発明の
抗頻尿剤は前述のごとくラットを用いた動物試薬(in
vivo)において膀胱収縮に対して拮抗作用を示す
とともにカルバコール及び高カリウム収縮に対して有意
な拮抗作用を示し、抗アセチルコリン作用及びカルシウ
ム拮抗作用を併用する。
で抽出した蒼朮もしくは厚朴エキス、またはβ−オイデ
スモールを有効成分とする抗頻尿剤に関する。本発明の
抗頻尿剤は前述のごとくラットを用いた動物試薬(in
vivo)において膀胱収縮に対して拮抗作用を示す
とともにカルバコール及び高カリウム収縮に対して有意
な拮抗作用を示し、抗アセチルコリン作用及びカルシウ
ム拮抗作用を併用する。
次に本発明をさらに詳しく説明する。
蒼朮エキス及び厚朴エキスは第11改正日本薬局方「製
剤総則」の「エキス剤」の項にいう軟エキス及び乾燥エ
キスのいずれであってもよい。
剤総則」の「エキス剤」の項にいう軟エキス及び乾燥エ
キスのいずれであってもよい。
蒼朮及び厚朴エキスの製造は第11改正日本薬局方「製
剤総則」の「エキス剤」の項に準じて低級アルコール、
低級アルキルケトン、低級脂肪酸エステル、低級脂肪族
エーテル等の極性溶剤で、例えば粗切りした、蒼朮また
は厚朴を抽出し、濃縮し、必要に応じ乾燥して軟エキス
または乾燥エキスとすることよりなる。
剤総則」の「エキス剤」の項に準じて低級アルコール、
低級アルキルケトン、低級脂肪酸エステル、低級脂肪族
エーテル等の極性溶剤で、例えば粗切りした、蒼朮また
は厚朴を抽出し、濃縮し、必要に応じ乾燥して軟エキス
または乾燥エキスとすることよりなる。
低級アルコールとしては例えばメタノール、エタノール
等が、低級アルキルケトンとしては例えばアセトン、メ
チルエチルケトン等が、低級脂肪酸エステルとしては例
えば酢酸エチル等が、低級脂肪族エーテルとしては例え
ばエチルエーテル、イソプロピルエーテル等が用いられ
る。
等が、低級アルキルケトンとしては例えばアセトン、メ
チルエチルケトン等が、低級脂肪酸エステルとしては例
えば酢酸エチル等が、低級脂肪族エーテルとしては例え
ばエチルエーテル、イソプロピルエーテル等が用いられ
る。
蒼朮及び厚朴からのβ−オイデスモールの単離はまず前
記低級アルキルケトン、低級アルコール、低級脂肪酸エ
ステル、低級脂肪族エーテル等の有機溶剤で抽出し、こ
の抽出液の濃縮物をシリカゲル、アルミナ等を吸着剤と
するカラムクロマトグラフィー、再結晶、分子蒸留等に
付すことにより行うことができる。再結晶は例えば50
%メタノール水を用いて行うことができる。蒼朮からの
抽出分離例を参考例として示す。
記低級アルキルケトン、低級アルコール、低級脂肪酸エ
ステル、低級脂肪族エーテル等の有機溶剤で抽出し、こ
の抽出液の濃縮物をシリカゲル、アルミナ等を吸着剤と
するカラムクロマトグラフィー、再結晶、分子蒸留等に
付すことにより行うことができる。再結晶は例えば50
%メタノール水を用いて行うことができる。蒼朮からの
抽出分離例を参考例として示す。
本発明の抗頻尿剤は錠剤、カプセル剤、粉末剤、顆粒剤
または経口的もしくは非経口的投与の無菌溶液もしくは
懸濁液のような液状の形であることができる。
または経口的もしくは非経口的投与の無菌溶液もしくは
懸濁液のような液状の形であることができる。
錠剤、顆粒剤、粉末剤は必要に応じて本発明の有効成分
を経口投与するのに適しており、顆粒剤及び粉末剤は必
要に応じてカプセル剤として単位量投与形態とすること
ができる。経口投与用固形剤は慣用の賦形剤(無水ケイ
酸、合成ケイ酸アルミニウム、乳糖、砂糖、コーンスタ
ーチ、微結晶セルロース等)、結合剤(アラビアゴム、
ゼラチン、ポリビニルピロリドン等)、滑剤(ステアリ
ン酸マグネシウム、タルク、シリカ等)、崩壊剤(馬鈴
薯デンプン、カルボキシメチルセルロースカルシウム等
)、湿潤剤(ポリエチレングリコール、ソルビタンモノ
オレート、ラウリル硫酸ナトリウム等)を含有すること
ができる。錠剤は常法に従ってコーティングしてよい。
を経口投与するのに適しており、顆粒剤及び粉末剤は必
要に応じてカプセル剤として単位量投与形態とすること
ができる。経口投与用固形剤は慣用の賦形剤(無水ケイ
酸、合成ケイ酸アルミニウム、乳糖、砂糖、コーンスタ
ーチ、微結晶セルロース等)、結合剤(アラビアゴム、
ゼラチン、ポリビニルピロリドン等)、滑剤(ステアリ
ン酸マグネシウム、タルク、シリカ等)、崩壊剤(馬鈴
薯デンプン、カルボキシメチルセルロースカルシウム等
)、湿潤剤(ポリエチレングリコール、ソルビタンモノ
オレート、ラウリル硫酸ナトリウム等)を含有すること
ができる。錠剤は常法に従ってコーティングしてよい。
経口用液状製剤は水性もしくは油性の懸濁液、溶液、シ
ロップ等にすればよく、または使用に先立って適当なビ
ヒクルで再溶解し得る乾燥物であってもよい。このよう
な液状製剤は普通に用いられる乳化剤(レシチン、ソル
ビタンモノオレート等)、乳化助剤(ソルビットシロッ
プ、メチルセルロース、ゼラチン等)、非水性ビヒクル
(ココナツツ油、落花生油等)、酸化防止剤、着色剤、
香味料等を含有することができる。
ロップ等にすればよく、または使用に先立って適当なビ
ヒクルで再溶解し得る乾燥物であってもよい。このよう
な液状製剤は普通に用いられる乳化剤(レシチン、ソル
ビタンモノオレート等)、乳化助剤(ソルビットシロッ
プ、メチルセルロース、ゼラチン等)、非水性ビヒクル
(ココナツツ油、落花生油等)、酸化防止剤、着色剤、
香味料等を含有することができる。
非経口投与に用いるために無菌ビヒクル中に溶解もしく
は懸濁させて液状製剤を得てもよい。溶液の調製は活性
化合物を注射用ビヒクル中に溶解後濾過して殺菌し、ア
ンプルに密封することにより行われる。
は懸濁させて液状製剤を得てもよい。溶液の調製は活性
化合物を注射用ビヒクル中に溶解後濾過して殺菌し、ア
ンプルに密封することにより行われる。
本発明の蒼朮もしくは厚朴エキスを有効成分とする医薬
組成物は頻尿の治療に有効である。本医薬組成物の投与
量は頻尿の程度、患者の体質及び年令、投与方法等に応
じて変動するが、成人1日あたり乾燥エキスとして約3
00mg〜約3000 mg。
組成物は頻尿の治療に有効である。本医薬組成物の投与
量は頻尿の程度、患者の体質及び年令、投与方法等に応
じて変動するが、成人1日あたり乾燥エキスとして約3
00mg〜約3000 mg。
またはβ−オイデスモールとして約100 mg〜約1
000mgが適当である。
000mgが適当である。
次にエキス及びβ−オイデスモールの製造例、抗頻尿作
用試験例、安全性試験例及び製剤例を示す。
用試験例、安全性試験例及び製剤例を示す。
裂fl上 蒼朮エキスの製造
粗切りした蒼$3kgをアセトン152に浸漬し、3日
間放置後濾過した。その間時々振り混ぜた。
間放置後濾過した。その間時々振り混ぜた。
濾残をさらに2回同操作に付し、すべての濾液を合わせ
て40℃以下で減圧濃縮し軟エキス144gを得た。
て40℃以下で減圧濃縮し軟エキス144gを得た。
1■1例」エ β−オイデスモールの製造蒼朮3kgを
アセトンliに浸漬し、3日間放置後濾過した。その間
時々振り混ぜた。濾残をさらに2回同操作に付し、すべ
ての濾液を合わせて40°C以下で減圧濃縮乾燥してエ
キス144gを得た。
アセトンliに浸漬し、3日間放置後濾過した。その間
時々振り混ぜた。濾残をさらに2回同操作に付し、すべ
ての濾液を合わせて40°C以下で減圧濃縮乾燥してエ
キス144gを得た。
8亥エキスをシリカゲルクロマトグラフィー〔シリカゲ
ル60、メルク社製、展開溶媒:n−ヘキサン:酢酸エ
チル=15:1(容量)〕に付し5分画に粗分画した。
ル60、メルク社製、展開溶媒:n−ヘキサン:酢酸エ
チル=15:1(容量)〕に付し5分画に粗分画した。
4分画目と5分画目にβ−オイデスモールが主成分とし
て含有されていることを確認したのち(なお、β−オイ
デスモールの確認は標準品とのT、L、C,〔シリカゲ
ル60F z s <、メルク社製、展開溶媒n−ヘキ
サン:酢酸エチル・10:1(容量)〕及びRf値の一
致により行った)、この2両分を合わせ、再びシリカゲ
ルクロマトグラフィー〔シリカゲル60、メルク社製、
展開溶媒:n−ヘキサン:酢酸エチル=10:1(容量
)〕に付してβ−オイデスモール20.6gを得た。
て含有されていることを確認したのち(なお、β−オイ
デスモールの確認は標準品とのT、L、C,〔シリカゲ
ル60F z s <、メルク社製、展開溶媒n−ヘキ
サン:酢酸エチル・10:1(容量)〕及びRf値の一
致により行った)、この2両分を合わせ、再びシリカゲ
ルクロマトグラフィー〔シリカゲル60、メルク社製、
展開溶媒:n−ヘキサン:酢酸エチル=10:1(容量
)〕に付してβ−オイデスモール20.6gを得た。
W上 エキスの抗頻尿作用〔膀胱でのカルバミルコリン
(carbamylcholine)収縮に対する拮抗
作用〕 Wistar系雄性ラット(体重200g)をウレタン
(500mg/kg、 i、p、)麻酔下に下腹部を正
中切開した後、膀胱を露出した。そして尿道よりカニユ
ーレを挿入し、尿道を結 し、膀胱内圧がlOcm)l
z。
(carbamylcholine)収縮に対する拮抗
作用〕 Wistar系雄性ラット(体重200g)をウレタン
(500mg/kg、 i、p、)麻酔下に下腹部を正
中切開した後、膀胱を露出した。そして尿道よりカニユ
ーレを挿入し、尿道を結 し、膀胱内圧がlOcm)l
z。
以上にならないように膀胱内に加温したリンゲル液を注
入し、カニユーレのもう一端に膀胱内圧測定用に低圧ト
ランスジューサーを連結し、膀胱内の変化を低圧トラン
スジューサーを介してレコーダ上に記録した。膀胱内圧
が一定した後、カルバミルコリン(10−’M)で膀胱
を収縮させ、その時のレコーダ上の収縮高を観察した。
入し、カニユーレのもう一端に膀胱内圧測定用に低圧ト
ランスジューサーを連結し、膀胱内の変化を低圧トラン
スジューサーを介してレコーダ上に記録した。膀胱内圧
が一定した後、カルバミルコリン(10−’M)で膀胱
を収縮させ、その時のレコーダ上の収縮高を観察した。
その後蒼朮エキス及び厚朴エキス投与後の収縮高を収縮
抑制率(′1)として表し評価した。
抑制率(′1)として表し評価した。
結果は図1に示した通りであり、若水エキス及び厚朴エ
キスに有意な作用が認められ頻尿への有用性が示された
。
キスに有意な作用が認められ頻尿への有用性が示された
。
m β−オイデスモールの抗頻尿作用(膀胱でのカル
バミルコリン収縮作用に対 する拮抗作用) Wistar系雌性ラット(体重200g)をウレタン
(500mg/kg、 i、p、)麻酔下に下腹部を正
中切開した後、膀胱を露出した。そして尿道よりカニユ
ーレを挿入し、尿道を結しし、膀胱内圧が10cm8.
0以上にならないように膀胱内に加温したリンゲル液を
注入し、カニユーレのもう一端に膀胱内圧測定用に低圧
トランスジューサーを連結し、膀胱内の変化を低圧トラ
ンスジューサーを介してレコーダ上に記録した。膀胱内
圧が一定した後、カルバミルコリン(10−’M)で膀
胱を収縮させ、その時のレコーダ上の収縮高を観察した
。その後β−オイデスモールをアラビアゴムで懸濁し、
腹腔内投与後、5分ごとにカルバミルコリンで膀胱を収
縮させ、投与後90分までレコーダ上の収縮高を観察し
た。そしてβ−オイデスモール投与前の収縮高を100
%としそれに対するβ−オイデスモール投与後の収縮高
を収縮抑制率(%)として表し評価した。
バミルコリン収縮作用に対 する拮抗作用) Wistar系雌性ラット(体重200g)をウレタン
(500mg/kg、 i、p、)麻酔下に下腹部を正
中切開した後、膀胱を露出した。そして尿道よりカニユ
ーレを挿入し、尿道を結しし、膀胱内圧が10cm8.
0以上にならないように膀胱内に加温したリンゲル液を
注入し、カニユーレのもう一端に膀胱内圧測定用に低圧
トランスジューサーを連結し、膀胱内の変化を低圧トラ
ンスジューサーを介してレコーダ上に記録した。膀胱内
圧が一定した後、カルバミルコリン(10−’M)で膀
胱を収縮させ、その時のレコーダ上の収縮高を観察した
。その後β−オイデスモールをアラビアゴムで懸濁し、
腹腔内投与後、5分ごとにカルバミルコリンで膀胱を収
縮させ、投与後90分までレコーダ上の収縮高を観察し
た。そしてβ−オイデスモール投与前の収縮高を100
%としそれに対するβ−オイデスモール投与後の収縮高
を収縮抑制率(%)として表し評価した。
結果は図2に示した通りであり、β−オイデスモールに
強い有意な抑制作用が認められ頻尿への有用性を示した
。なお比較例として抗頻尿剤として使用されているオキ
シプチニンを用いた。また投与量はβ−オイデスモール
及びオキシブチニン共に300mg/kgとした。
強い有意な抑制作用が認められ頻尿への有用性を示した
。なお比較例として抗頻尿剤として使用されているオキ
シプチニンを用いた。また投与量はβ−オイデスモール
及びオキシブチニン共に300mg/kgとした。
M β−オイデスモールの抗頻尿作用(膀胱での高濃
度に゛イオン収縮に対する 拮抗作用) 試験方法は実施例1に準じて行い、実施例1で使用した
カルバミルコリンの代わりにKCI (50mM)を用
いて膀胱を収縮させ、β−オイデスモール投与前の収縮
高を100%としそれに対するβ−オイデスモール投与
後の収縮高を収縮抑制率(%)として表し評価した。
度に゛イオン収縮に対する 拮抗作用) 試験方法は実施例1に準じて行い、実施例1で使用した
カルバミルコリンの代わりにKCI (50mM)を用
いて膀胱を収縮させ、β−オイデスモール投与前の収縮
高を100%としそれに対するβ−オイデスモール投与
後の収縮高を収縮抑制率(%)として表し評価した。
結果は図3に示した通りであり、β−オイデスモールに
強い有意な抑制作用が認められ頻尿への有用性を示した
。なお比較例として抗頻尿剤として使用されているオキ
シブチニンを用いた。また投与量はβ−オイデスモール
及びオキシブチニン共に300mg/kgとした。
強い有意な抑制作用が認められ頻尿への有用性を示した
。なお比較例として抗頻尿剤として使用されているオキ
シブチニンを用いた。また投与量はβ−オイデスモール
及びオキシブチニン共に300mg/kgとした。
R3支例」エ 急性毒性試験
aa−y系雄性マウス(体重20〜22g)の−群10
匹に蒼朮エキスを2000mg/kg経口投与し1週間
生死を観察したが、死亡例は認められなかった。同様の
試験を厚朴エキスについても行い安全であることを確認
した。
匹に蒼朮エキスを2000mg/kg経口投与し1週間
生死を観察したが、死亡例は認められなかった。同様の
試験を厚朴エキスについても行い安全であることを確認
した。
拭歿但工 急性毒性試験
da−y系雄性マウス(体重20〜22g)の−群10
匹にβ−オイデスモールを2000mg/kg経口投与
し1週間生死を観察したが、死亡例は認められなかった
。
匹にβ−オイデスモールを2000mg/kg経口投与
し1週間生死を観察したが、死亡例は認められなかった
。
袈剋■土 錠剤
以下の成分を混和し、得られた混合物を打錠器で成形す
ることにより錠剤を調製する。
ることにより錠剤を調製する。
錠剤光たりのN (mg)
活性成分 50コーンスターチ
60結晶セルロース
100カルボキシメチルセルロース 65計
275 活性成分は蒼朮エキス、厚朴エキスまたはβ−オイデス
モールである。
60結晶セルロース
100カルボキシメチルセルロース 65計
275 活性成分は蒼朮エキス、厚朴エキスまたはβ−オイデス
モールである。
製剋狙叉 顆粒剤
以下の成分をとり常法に従って顆粒剤を製造する。
活性成分 50 mg結晶セル
ロース 20 mg無水ケイ酸
10 mgステアリン酸マグネシウム
130 mg計 210 mg 活性成分は蒼朮エキス、厚朴エキスまたはβ−オイデス
モールである。
ロース 20 mg無水ケイ酸
10 mgステアリン酸マグネシウム
130 mg計 210 mg 活性成分は蒼朮エキス、厚朴エキスまたはβ−オイデス
モールである。
本発明の抗頻尿剤はその活性が抗コリン作用及びカルシ
ウム拮抗作用の両者に由来することを特徴とする。
ウム拮抗作用の両者に由来することを特徴とする。
図1は蒼朮エキス及び厚朴エキスの抗頻尿作用(膀胱で
のカルバミルコリン収縮に対する拮抗作用)を示す。 図2はβ−オイデスモールの抗頻尿作用(膀胱でのカル
バミルコリン収縮に対する拮抗作用)を示す。 図3はβ−オイデスモールの抗頻尿作用(膀胱での高濃
度に゛イオン収縮にたいする拮抗作用)を示す。
のカルバミルコリン収縮に対する拮抗作用)を示す。 図2はβ−オイデスモールの抗頻尿作用(膀胱でのカル
バミルコリン収縮に対する拮抗作用)を示す。 図3はβ−オイデスモールの抗頻尿作用(膀胱での高濃
度に゛イオン収縮にたいする拮抗作用)を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 極性溶剤で抽出した蒼朮もしくは厚朴エキ ス、またはβ−オイデスモールを有効成分とする抗頻尿
剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1261799A JPH03123734A (ja) | 1989-10-05 | 1989-10-05 | 抗頻尿剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1261799A JPH03123734A (ja) | 1989-10-05 | 1989-10-05 | 抗頻尿剤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03123734A true JPH03123734A (ja) | 1991-05-27 |
Family
ID=17366875
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1261799A Pending JPH03123734A (ja) | 1989-10-05 | 1989-10-05 | 抗頻尿剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03123734A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6582735B2 (en) * | 2000-12-15 | 2003-06-24 | Npi, Llc. | Compositions and methods of use for extracts of magnoliaceae plants |
| JP2005343878A (ja) * | 2004-06-01 | 2005-12-15 | Kanebo Cosmetics Inc | 紫外線誘発突然変異抑制剤 |
| JP2014141447A (ja) * | 2012-12-28 | 2014-08-07 | Kirin Co Ltd | β−ユーデスモールを有効成分とする食欲増進及び/又は体重増加抑制剤 |
-
1989
- 1989-10-05 JP JP1261799A patent/JPH03123734A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6582735B2 (en) * | 2000-12-15 | 2003-06-24 | Npi, Llc. | Compositions and methods of use for extracts of magnoliaceae plants |
| US6814987B2 (en) | 2000-12-15 | 2004-11-09 | Npi, Llc. | Compositions and methods of use for extracts of magnoliaceae plants |
| JP2005343878A (ja) * | 2004-06-01 | 2005-12-15 | Kanebo Cosmetics Inc | 紫外線誘発突然変異抑制剤 |
| JP2014141447A (ja) * | 2012-12-28 | 2014-08-07 | Kirin Co Ltd | β−ユーデスモールを有効成分とする食欲増進及び/又は体重増加抑制剤 |
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