JPH03124001A - 避雷器 - Google Patents
避雷器Info
- Publication number
- JPH03124001A JPH03124001A JP26255989A JP26255989A JPH03124001A JP H03124001 A JPH03124001 A JP H03124001A JP 26255989 A JP26255989 A JP 26255989A JP 26255989 A JP26255989 A JP 26255989A JP H03124001 A JPH03124001 A JP H03124001A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- limiting element
- lightning arrester
- current limiting
- insulating tube
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Thermistors And Varistors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は雷サージによる異常電圧から送電設備等を保護
するために設置する非直線抵抗性限流素子(以下限流素
子と略称する)を有する避雷器に関するものである。
するために設置する非直線抵抗性限流素子(以下限流素
子と略称する)を有する避雷器に関するものである。
(従来の技術)
第2図は従来の限流素子を有する避雷器の一例の縦断面
図である。図面に示すように、限流素子を多段に積層し
た限流素子列(20)を内包して位置する耐圧絶縁筒(
22)の側壁に複数個の放圧口(23)を設けて内部ア
ーク発生時の放圧を容易にしている。なお図面において
、(21)は有機絶縁体である。
図である。図面に示すように、限流素子を多段に積層し
た限流素子列(20)を内包して位置する耐圧絶縁筒(
22)の側壁に複数個の放圧口(23)を設けて内部ア
ーク発生時の放圧を容易にしている。なお図面において
、(21)は有機絶縁体である。
又図示していないが、限流素子列(20)の外側面上に
は自己融着テープを巻回して限流素子を固定連結すると
共に、吸湿による限流素子列(20)の特性劣化を防い
でいる。
は自己融着テープを巻回して限流素子を固定連結すると
共に、吸湿による限流素子列(20)の特性劣化を防い
でいる。
第3図は従来の避雷器の他の例の縦断面図である。避雷
器の上部及び下部に放圧口(32)を設け、避雷器内部
の空隙(34)の上下には金属性の避圧膜(33)をバ
ッキングで押えて気密を確保し、上記空隙(34)には
絶縁性気体を充填して防湿を行なっている。
器の上部及び下部に放圧口(32)を設け、避雷器内部
の空隙(34)の上下には金属性の避圧膜(33)をバ
ッキングで押えて気密を確保し、上記空隙(34)には
絶縁性気体を充填して防湿を行なっている。
短絡事故等による内部アーク発生時にはアーク熱による
前記空隙(34)内の絶縁性気体の熱膨張により避圧膜
(33)を突き破って放圧口(32)より放圧する。
前記空隙(34)内の絶縁性気体の熱膨張により避圧膜
(33)を突き破って放圧口(32)より放圧する。
(解決しようとする課題)
避雷器は限流素子を内蔵し、送電線への鉄塔電位が上昇
しても直列ギャップ部で放電後短時間のうちに限流素子
の非直線抵抗特性を利用して電流を遮断するため、変電
所の遮断器を動作させることなく停電に至らしめない装
置であるが、次の2点が重要となる。
しても直列ギャップ部で放電後短時間のうちに限流素子
の非直線抵抗特性を利用して電流を遮断するため、変電
所の遮断器を動作させることなく停電に至らしめない装
置であるが、次の2点が重要となる。
■限流素子は吸湿すると特性劣化をおこすため、防湿構
造であること。
造であること。
■避雷器に設計値以上の過大電流が流れ、内部でアーク
が発生すると、アーク熱により急激な圧力上昇が起って
爆発するため、短時間に放圧する構造であること。
が発生すると、アーク熱により急激な圧力上昇が起って
爆発するため、短時間に放圧する構造であること。
しかるに、第2図に示す従来の避雷器では、放圧口(2
3)を設け、有機絶縁体(21)により吸湿防止を図っ
ているが、を義絶縁体(21)、耐圧絶縁筒(22)と
限流素子列(20)との間に微小な隙間が存在すると毛
細管現象で吸湿し易い。又加工性も悪く、耐圧絶縁筒(
22)内が有機絶縁体(2I)で埋まっていると放圧が
阻害され易い。さらに自己融着テープの巻回により吸湿
防止の措置をとられているが、テープの巻き重ね部分に
微細な隙間が生じ易く、作業効率も悪い。
3)を設け、有機絶縁体(21)により吸湿防止を図っ
ているが、を義絶縁体(21)、耐圧絶縁筒(22)と
限流素子列(20)との間に微小な隙間が存在すると毛
細管現象で吸湿し易い。又加工性も悪く、耐圧絶縁筒(
22)内が有機絶縁体(2I)で埋まっていると放圧が
阻害され易い。さらに自己融着テープの巻回により吸湿
防止の措置をとられているが、テープの巻き重ね部分に
微細な隙間が生じ易く、作業効率も悪い。
第3図に示す従来の避雷器では、上下に放圧口(32)
を設け、気密性は避圧膜(33)により確保されている
が、バッキングや避圧膜(33)の劣化が限流素子列(
30)の吸、湿劣化につながる点、及び上下部に電極部
、気密構造部及び放圧口が集中し、構造が複雑化すると
いう問題点がある。
を設け、気密性は避圧膜(33)により確保されている
が、バッキングや避圧膜(33)の劣化が限流素子列(
30)の吸、湿劣化につながる点、及び上下部に電極部
、気密構造部及び放圧口が集中し、構造が複雑化すると
いう問題点がある。
(課題を解決するための手段)
本発明は上述の問題点を解消し、良好な放圧性と防湿構
造を具え゛た避雷器を提供するもので、その特徴は、限
流素子を内包して位置する耐圧絶縁筒の側壁に複数個所
の放圧用薄肉部を設けたことにある。
造を具え゛た避雷器を提供するもので、その特徴は、限
流素子を内包して位置する耐圧絶縁筒の側壁に複数個所
の放圧用薄肉部を設けたことにある。
(作用)
上述した本発明の避雷器によれば、耐圧絶縁筒の側壁に
、従来の放圧口に代え放圧用薄肉部を設けたことで気密
性が著しく向上し、電力設備等に取付けられ、長期間の
風雨等による有機絶縁体の劣化で、たとえ上下蓋金具と
の接触等の気密性が低下し、僅かの隙間から水分が浸入
しても耐圧絶縁筒により喰い止めることが出来る。
、従来の放圧口に代え放圧用薄肉部を設けたことで気密
性が著しく向上し、電力設備等に取付けられ、長期間の
風雨等による有機絶縁体の劣化で、たとえ上下蓋金具と
の接触等の気密性が低下し、僅かの隙間から水分が浸入
しても耐圧絶縁筒により喰い止めることが出来る。
しかも、放圧用薄肉部を複数個所に配して内圧に対する
強度を部分的に弱めている・ので、短絡事故等による内
部アークの発生で急激な圧力上昇が起っても、上記薄肉
部分を突き破って放圧することにより、爆発事故を防ぐ
ことが出来る。
強度を部分的に弱めている・ので、短絡事故等による内
部アークの発生で急激な圧力上昇が起っても、上記薄肉
部分を突き破って放圧することにより、爆発事故を防ぐ
ことが出来る。
さらに、限流素子の外側面上に熱収縮性絶縁チューブを
覆せ、上下の端末部分をシリコーンゴムコーティングで
密封することで、空隙がなくなり、自然条件下での温度
変化による呼吸作用を排除し、防湿性能を向上させた。
覆せ、上下の端末部分をシリコーンゴムコーティングで
密封することで、空隙がなくなり、自然条件下での温度
変化による呼吸作用を排除し、防湿性能を向上させた。
(実施例)
第1図は本発明の避雷器の具体例の縦断面図である。
(1)は限流素子の複数個を積層して形成した限流素子
列で、該限流素子列(1)の外側面上には熱収縮性絶縁
チューブ(8)が覆せられており、その上下の端末部分
はシリコーンゴムコーティング(II)により密封され
ている。(2)は上記限流素子列(1)の上下部に位置
する電極で、下部電極(2)は下蓋金具(4)に固定さ
れており、上部電極(2)は上蓋金具(3)との間に押
えバネ(7)を介して位置している。
列で、該限流素子列(1)の外側面上には熱収縮性絶縁
チューブ(8)が覆せられており、その上下の端末部分
はシリコーンゴムコーティング(II)により密封され
ている。(2)は上記限流素子列(1)の上下部に位置
する電極で、下部電極(2)は下蓋金具(4)に固定さ
れており、上部電極(2)は上蓋金具(3)との間に押
えバネ(7)を介して位置している。
前記限流素子列(1)の外側には空隙部(lO)を介し
て同心状に耐圧絶縁筒(6)が位置しており、この耐圧
絶縁筒(6)の側壁には複数個所に放圧用薄肉部(9)
を設けである。又この耐圧絶縁筒(6)の上下部部は上
蓋金具(3)及び下蓋金具(4)に気密に固着されてい
る。(5)は耐圧絶縁筒(6)の外側に設けた有機絶縁
体である。
て同心状に耐圧絶縁筒(6)が位置しており、この耐圧
絶縁筒(6)の側壁には複数個所に放圧用薄肉部(9)
を設けである。又この耐圧絶縁筒(6)の上下部部は上
蓋金具(3)及び下蓋金具(4)に気密に固着されてい
る。(5)は耐圧絶縁筒(6)の外側に設けた有機絶縁
体である。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明のm雷器によれば、有機絶
縁体、耐圧絶縁筒、熱収縮性絶縁チューブによる三重の
気密構造を有しており、限流素子列は長期間安定して具
備すべき性能を維持することができる。しかも、耐圧絶
縁筒の側壁には放圧用薄肉部を設けているので、放圧を
容易にし爆発事故を防ぐことが出来る。従って、長期間
風雨等にさらされる架空送電線路等の避雷器として利用
するとき極めて効果的である。
縁体、耐圧絶縁筒、熱収縮性絶縁チューブによる三重の
気密構造を有しており、限流素子列は長期間安定して具
備すべき性能を維持することができる。しかも、耐圧絶
縁筒の側壁には放圧用薄肉部を設けているので、放圧を
容易にし爆発事故を防ぐことが出来る。従って、長期間
風雨等にさらされる架空送電線路等の避雷器として利用
するとき極めて効果的である。
第1図は本発明の避雷器の具体例の縦断面図である。
第2図及び第3図はいずれも従来の避雷器の縦断面図で
ある。 1・・・限流素子列、2・・・電極、3・・・上蓋金具
、4・・・下蓋金具、5・・・を義絶縁体、6・・・耐
圧絶縁筒、7・・・押えバネ、8・・・熱収縮性絶縁チ
ューブ、9・・・放圧用薄肉部、10・・・空隙部、1
1・・・シリコーンゴムコーティング。 3−
ある。 1・・・限流素子列、2・・・電極、3・・・上蓋金具
、4・・・下蓋金具、5・・・を義絶縁体、6・・・耐
圧絶縁筒、7・・・押えバネ、8・・・熱収縮性絶縁チ
ューブ、9・・・放圧用薄肉部、10・・・空隙部、1
1・・・シリコーンゴムコーティング。 3−
Claims (2)
- (1)非直線抵抗性限流素子を有する避雷器において、
上記非直線抵抗限流素子を内包して位置する耐圧絶縁筒
の側壁に複数個所の放圧用薄肉部を設けたことを特徴と
する避雷器。 - (2)非直線抵抗性限流素子の外側面上に熱収縮性絶縁
チューブを覆せ、上下の端末部分をシリコーンゴムコー
ティングで密封したことを特徴とする請求項(1)記載
の避雷器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26255989A JPH03124001A (ja) | 1989-10-06 | 1989-10-06 | 避雷器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26255989A JPH03124001A (ja) | 1989-10-06 | 1989-10-06 | 避雷器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03124001A true JPH03124001A (ja) | 1991-05-27 |
Family
ID=17377491
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26255989A Pending JPH03124001A (ja) | 1989-10-06 | 1989-10-06 | 避雷器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03124001A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010205852A (ja) * | 2009-03-02 | 2010-09-16 | Mitsubishi Electric Corp | 避雷器 |
| WO2014063870A1 (de) * | 2012-10-26 | 2014-05-01 | Dehn + Söhne Gmbh + Co.Kg | Blitzschutzeinrichtung mit isolierter ableitung |
-
1989
- 1989-10-06 JP JP26255989A patent/JPH03124001A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010205852A (ja) * | 2009-03-02 | 2010-09-16 | Mitsubishi Electric Corp | 避雷器 |
| WO2014063870A1 (de) * | 2012-10-26 | 2014-05-01 | Dehn + Söhne Gmbh + Co.Kg | Blitzschutzeinrichtung mit isolierter ableitung |
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