JPH0312435B2 - - Google Patents

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JPH0312435B2
JPH0312435B2 JP58140942A JP14094283A JPH0312435B2 JP H0312435 B2 JPH0312435 B2 JP H0312435B2 JP 58140942 A JP58140942 A JP 58140942A JP 14094283 A JP14094283 A JP 14094283A JP H0312435 B2 JPH0312435 B2 JP H0312435B2
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JP
Japan
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heating
absolute humidity
vtp
ambient temperature
vah
Prior art date
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JP58140942A
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JPS6032288A (ja
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Takatoshi Yasuda
Takeshi Tanabe
Kunyoshi Fujikawa
Nobuo Takeoka
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Sharp Corp
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Sharp Corp
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  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Electric Means (AREA)
  • Control Of High-Frequency Heating Circuits (AREA)
  • Electric Ovens (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 <技術分野> 本発明は、食品などの被加熱体が加熱されるに
伴い発生する水蒸気による絶対湿度の変化を測定
し、これに基づいて被加熱体の仕上がり時間の制
御を行う加熱調理装置に関し、さらに詳しくは、
全体湿度を測定する際に、雰囲気温度が変動して
もその変動に伴う絶対湿度の測定誤差を補正でき
るようにした加熱調理装置に関する。
<従来技術> 従来の加熱調理装置、例えば、電子レンジにお
いては、絶対湿度センサ等をオーブンの排気口付
近に設定し、被加熱体が加熱されることにより発
生する水蒸気を、この絶対湿度センサで検出して
被加熱体の加熱時間を制御するようにしたものが
ある。
この絶対湿度センサは、第1図に示すように、
大気中に露出された開放型のサーミスタR1と、
乾燥した空気中に閉じ込められた密閉型のサーミ
スタR2と、2つの抵抗R3,R4とで構成され
たブリツジ回路aを有する。このブリツジ回路a
の中点Aから得られる検出電圧をVa、中点Bか
ら得られる雰囲気温度検出電圧をVTPとすると、
その間の差の電圧VB=VTP−Vaを増幅器bで
増幅して次式で示される出力電圧(絶対湿度検出
信号)VAHを得る。
VAH=VTP+Av(VTP−Va) ここで、Avは、増幅器bの増幅度である。
増幅器bの出力電圧である絶対湿度検出信号
VAHは、ブリツジ回路aに供給される電圧VE
が一定、したがつて、VTPが一定であるとする
と、被加熱体の加熱時間uの経過に伴うVaの変
化により第2図に示されるように変化する。この
とき、絶対湿度検出信号VAHに対して基準レベ
ルVAHOを予め決めておくことにより、加熱開
始からの絶対湿度検出信号VAHのレベルが、上
記基準レベルVAHOに到達するまでの加熱時間
を制御できることになる。
このような加熱調理装置において、加熱時間が
長時間になる場合や庫内のヒータ等による被加熱
体の高温調理後のマイクロ波加熱等の場合におい
ては、絶対湿度センサの雰囲気温度が著しく変化
していることがある。
ところが、第1図に示されるように、ブリツジ
回路aには、電流制限抵抗RSを介して直流電源
Eが接続されており、このため、雰囲気温度が、
例えば、高温になつて両サーミスタR1,R2の
抵抗値が低下したときには、電流制限抵抗RSの
抵抗値と両サーミスタR1,R2の抵抗値との比
が大きく変化し、この結果、ブリツジ回路aへの
電圧VEが低下する。また、逆に、雰囲気温度が
低下すると、電圧VEは、上昇することになる。
このようなブリツジ回路aへ供給される電圧
VEの変動は、抵抗R3,R4で分圧されている
雰囲気温度検出電圧VTPの変動となり、したが
つて、上述の式に示されるように、絶対湿度検出
信号VAHの変動となつてあらわれる。すなわ
ち、絶対湿度検出信号VAHが同一であつてもブ
リツジ回路aへの電圧VEの値が変わることによ
り、実際の絶対湿度の数値は異なることになる。
したがつて、従来例の加熱調理装置では、雰囲
気温度の変動がある場合には、その影響を受けて
絶対湿度検出信号VAHが変動するために、基準
レベルとの間で加熱時間を正確に設定・制御する
ことが困難であつた。
また、従来から、このような困難を回避するた
めの温度補償対策がある。その一例として、例え
ば実開昭55−181537号公報に記載のように、増幅
器の出力段に例えば温度補償素子としてのサーミ
スタを設け、その温度補償サーミスタの出力を増
幅器に帰還することによつて、雰囲気温度の上
昇・下降に伴う電圧変動を抑制したものがある。
しかし、このような温度補償対策では、次のよう
な不都合がある。まず、温度補償サーミスタが余
分に必要となつてコスト高となる上、その設置ス
ペースも必要とする。また、特に問題となるのは
全体湿度センサとは別々の場所に配置されている
と、絶対湿度センサそのものが受ける雰囲気温度
と、温度補償サーミスタそのものが受ける雰囲気
温度とが一致しなくなるために、正確に上記変動
を抑制することができなくなる。一方、絶対湿度
センサと温度補償サーミスタそれぞれの雰囲気温
度を一致させるには、均熱板状に絶対湿度センサ
と温度補償サーミスタとを配置して両者を共に同
一の雰囲気温度条件にする必要があり、それでは
構成がたいへん複雑化、コスト高となる。さら
に、増幅器による増幅率がある程度決まつている
ため、温度補償できる範囲が限られる。
<目的> 本発明は、上述の点に鑑みて為されたものであ
つて、温度補償用のセンサを用いることなく、雰
囲気温度の変動があつてもその温度変動の影響を
取り除いて正確な加熱時間制御を行えるようにす
ることを目的とする。
<実施例> 以下、本発明の実施例を電子レンジに適用して
図面を参照しながら説明する。
第3図は、この実施例が適用される電子レンジ
の正面図であり、第4図は第3図の概略化した断
面図である。電子レンジ1の前面の操作パネル2
にはマイクロ波加熱用とヒータ加熱用のそれぞれ
の加熱キー3,4が設けられる。電子レンジ1の
オーブン5に形成された排気口6に近接して絶対
湿度センサ7が設置される。8は被加熱体として
の食品、9は食品8をオーブン5に出し入れする
ドアである。
第5図はこの電子レンジ1の内部回路図であ
る。絶対湿度センサ7は、開放型のサーミスタ
R1と密閉型のサーミスタR2とよりなる第1直列
回路と2つの抵抗R3,R4よりなる第2直列回路
とを並列に接続してなるブリツジ回路10と、演
算増幅器11とを備える。ブリツジ回路10の抵
抗値R3,R4側の中点Bより得られる雰囲気温
度検出電圧VTPは、演算増幅器11の正相入力
端子+に与えられ、サーミスタR1,R2側の中
点Aより得られる検出電圧Vaは、演算増幅器1
1の逆相入力端子−に与えられる。前記第1、第
2直列回路の各接続点C、D間には、電流制限抵
抗RSを介して直流電流12が接続される。
演算増幅器11の出力電圧である絶対湿度検出
信号VAHは、第1A/D変換器13およびインタ
ーフエース14を介して加熱制御部15に与えら
れる。さらに、ブリツジ回路10の中点Bより得
られる雰囲気温度検出電圧VTPは、第2A/D変
換器19およびインターフエース14を介して加
熱制御部15に与えられる。加熱制御部15で
は、後述のように、雰囲気温度検出電圧VTPに
基づいて、雰囲気温度の変動に伴う演算増幅器1
1の出力電圧である絶対湿度検出信号VAHの変
動を補正する。
16は加熱制御部15の出力を受けてオン・オ
フするスイツチ、17はスイツチ16のオン・オ
フにより電源コンセント18からの商用電源が供
給・遮断されてマイクロ波を発生・停止するマイ
クロ波発生回路である。
次に、動作を説明する。
操作パネル2の加熱キー3が操作されることに
より、加熱制御部15には加熱スタート信号が与
えられる。加熱制御部15は、この加熱スタート
信号によりスイツチ16に駆動信号を与え、これ
によりスイツチ16がオンしてマイクロ波発生回
路18がマイクロ波を発生する。こうして、オー
ブン5内の食品8はマイクロ波加熱される。この
加熱に伴なつて、絶対湿度センサ7からの絶対湿
度検出信号VAHが加熱制御部15に与えられる。
これと同時に、ブリツジ回路10の第2直列回路
の中点Bより得られる雰囲気温度検出電圧VTP
も加熱制御部15に与えられる。加熱制御部15
では、演算増幅器11の出力電圧である絶対湿度
検出信号VAHと雰囲気温度検出電圧VTPとによ
つて次の演算を行つて雰囲気温度の変動に伴う絶
対湿度検出信号VAHの変動を補正する。
V=k(VAH/VTP) ここで、kは加熱制御部15が、マイクロコン
ピユータで構成されている場合の処理上のスケー
ル係数、Vは絶対湿度検出信号VAHを補正して
なる補正値である。
さらに、この補正について詳細に説明すると、
VAHは、上述の従来技術で説明したように、 VAH=VTP+Av(VTP−Va) で表せ、したがつて、上記補正式は、 V=k(VAH/VTP) =k{VTP+Av(VTP−Va)}/VTP =k{1+Av(1−Va/VTP)} となる。
ここで、各サーミスタR1,R2および各抵抗
R3,R4の抵抗値をそれぞれR1,R2,R
3,R4とすると、 第1直列回路の中点Aの検出電圧Vaおよび第
2直列回路の中点Bの雰囲気温度検出電圧VTP
は、それぞれ次のように表せる。
Va=VE{R2/(R1+R2)} VTP=VE{R4/(R3+R4)} したがつて、上記補正式に、このVa、VTPを
代入すると、 V=k[1+Av〔1−{R2(R3+R4)} /{R4(R1+R2)}〕] となり、ブリツジ回路10へ供給される電圧VE
に関する項が消去されることになり、雰囲気温度
の変動に伴つて増減する前記電圧VEの影響を受
けることなく、正確に絶対湿度を測定できること
になる。
第6図は、オーブン5の内部温度がマイクロ波
加熱開始時に常温であつたときの絶対湿度検出信
号VAH、雰囲気温度検出電圧VTPおよび補正値
Vの変化を代表的に示しており、第7図は、オー
ブン5の内部温度が高温であつたときの変化を代
表的に示しており、これらの図において、横軸は
加熱時間uを示し、縦軸は電圧レベルを示してお
り、t0は加熱開始時刻を、t1は加熱終了時刻をそ
れぞれ示している。
これらの図に示されるように、雰囲気温度検出
電圧VTPおよび絶対湿度検出信号VAHは、雰囲
気温度の変動に伴う電圧VEの変動の影響を受け
ているけれども、上述の補正式によつて補正され
た補正値Vは、ブリツジ回路10に供給される電
圧VEが一定であるとしたときの第2図に示され
る変化と同様となり、雰囲気温度の影響を受けて
いないものである。したがつて、この補正値V
は、加熱された食品8が発生する水蒸気の量に正
確に対応している。加熱制御部15は、この補正
値Vが、時刻t1において所定の基準レベルVAHO
到達するときにスイツチ16をオフにする信号を
出力する。スイツチ16のオフにより、マイクロ
波発生回路18はマイクロ波の発生を停止する。
こうして、マイクロ波加熱が終了する。したがつ
て、この実施例によれば、全体湿度センサ7の雰
囲気温度が変動しても、この雰囲気温度の影響を
受けることなく食品の加熱仕上りを制御できる。
<効果> 以上のように、本発明によれば、増幅器の出力
電圧である絶対湿度検出信号および第2直列回路
の中点より得られる雰囲気温度検出電圧を用いて
加熱制御部で特定の演算を行うことにより、雰囲
気温度の変動に伴う絶対湿度検出信号の変動を補
正し、この補正値に基づいて被加熱体の加熱仕上
がり制御を行うようにしたので、温度補償用のセ
ンサを用いる場合のように構成の複雑化やコスト
高となるのを防止でき、広範囲に及ぶ正確な温度
補償ができるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は絶対湿度センサの回路図、第2図は絶
対湿度センサからの絶対湿度検出信号の加熱時間
経過に伴なう変化を示す図、第3図〜第7図は本
発明の実施例に係り、第3図はこの実施例が適用
される電子レンジの正面図、第4図は第3図の概
略化した断面図、第5図は第3図の電子レンジの
内部回路図、第6図、第7図は加熱調理開始時の
温度がそれぞれ、常温、高温の場合の絶対湿度検
出信号、雰囲気温度検出信号および両信号に基づ
く補正値についてのレベル変化を示す図である。 7……絶対湿度センサ、R1,R2……サーミス
タ、R3,R4……抵抗体、Rs……電流制限抵抗、
12……直流電源、15……加熱制御部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 密閉型と開放型の少なくとも2つのサーミス
    タR1,R2よりなる第1直列回路と、少なくとも
    2つの抵抗R3,R4よりなる第2直列回路とを並
    列に接続してなるブリツジ回路10を含む絶対湿
    度センサ7を有し、前記両直列回路と接続点
    (C、D)間に電流制限抵抗RSを介して絶対湿度
    センサ7の直流電源12を接続し、前記第1直列
    回路の中点Aより得られる検出電圧Vaと前記第
    2直列回路の中点Bより得られる雰囲気温度検出
    電圧VTPとの差の電圧を増幅する増幅器11を
    備え、かつ、 該増幅器11から出力電圧VAHを、絶対湿度
    センサ7の中点Bから雰囲気温度検出電圧VTP
    をそれぞれ取り込むとともに、取り込んだ出力電
    圧VAHと雰囲気温度検出電圧VTPとから、k・
    VAH/VTP(但し、kは係数)の演算を行うと
    ともに、その演算値を、前記増幅器11の出力電
    圧VAHの変動の補正値Vとし、該補正値Vでも
    つて被加熱体の加熱仕上がり制御を行う加熱制御
    部15を具備したことを特徴とする加熱調理装
    置。
JP14094283A 1983-08-01 1983-08-01 加熱調理装置 Granted JPS6032288A (ja)

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JP14094283A JPS6032288A (ja) 1983-08-01 1983-08-01 加熱調理装置

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JP14094283A JPS6032288A (ja) 1983-08-01 1983-08-01 加熱調理装置

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JPS6032288A JPS6032288A (ja) 1985-02-19
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0210445Y2 (ja) * 1979-06-14 1990-03-15
JPS57188938A (en) * 1981-05-19 1982-11-20 Mitsubishi Electric Corp Cooking device

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