JPH03124458A - 印字ヘッド - Google Patents
印字ヘッドInfo
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- JPH03124458A JPH03124458A JP26324989A JP26324989A JPH03124458A JP H03124458 A JPH03124458 A JP H03124458A JP 26324989 A JP26324989 A JP 26324989A JP 26324989 A JP26324989 A JP 26324989A JP H03124458 A JPH03124458 A JP H03124458A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- metal
- layer
- film substrate
- print head
- chip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K1/00—Printed circuits
- H05K1/02—Details
- H05K1/09—Use of materials for the conductive, e.g. metallic pattern
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/40—Forming printed elements for providing electric connections to or between printed circuits
- H05K3/4038—Through-connections; Vertical interconnect access [VIA] connections
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は印字ヘッドに関する。
「従来の技術」
従来、プリンタ等に用いられる印字ヘッドとして、感熱
タイプのサーマル印字ヘッドが知られている。この種の
印字ヘッドは、薄膜形成技術によりセラミック基板上に
絶縁層を介して多数の発熱抵抗層および電極をパターニ
ングして並列形成し、これらを酸化防止層および耐摩耗
層で覆った構造となっている。この印字ヘッドで印字を
行なうためには、印字ヘッドをフレキシブルコネクタ7
でドライブユニットに接続し、このドライブユニットで
印字ヘッドの発熱抵抗層を選択的に発熱させる必要があ
る。
タイプのサーマル印字ヘッドが知られている。この種の
印字ヘッドは、薄膜形成技術によりセラミック基板上に
絶縁層を介して多数の発熱抵抗層および電極をパターニ
ングして並列形成し、これらを酸化防止層および耐摩耗
層で覆った構造となっている。この印字ヘッドで印字を
行なうためには、印字ヘッドをフレキシブルコネクタ7
でドライブユニットに接続し、このドライブユニットで
印字ヘッドの発熱抵抗層を選択的に発熱させる必要があ
る。
しかし、上述した印字ヘッドでは、素材が高価であり、
しかも製作に高い精度が要求されるため、生産性が悪く
、当然高価なものになるという問題がある。また、この
印字ヘッドはフレキシプルコネクタ等でドライブユニッ
トに接続しなければならないが、印字ヘッドの電極が微
細ピッチで極めて多数並列されているものであるから、
その接続作業が非能率的であるという問題もある。
しかも製作に高い精度が要求されるため、生産性が悪く
、当然高価なものになるという問題がある。また、この
印字ヘッドはフレキシプルコネクタ等でドライブユニッ
トに接続しなければならないが、印字ヘッドの電極が微
細ピッチで極めて多数並列されているものであるから、
その接続作業が非能率的であるという問題もある。
このようなことから、最近では、ベース部材としてフィ
ルム基板を用い、このフィルム基板にICチップ等のチ
ップ部品をも搭載することが検討されている。すなわち
、この種の印字ヘッドは、フィルム基板上に接着剤を用
いて金属箔を接着し、この金属箔をフォトリングラフィ
法により所定形状にパターニングして金属リードを並列
形成し、この金属リードの断線部分に発熱抵抗層を設け
たうえ、金属リードに直接ICチップ等のドライブチッ
プを接合するものである。
ルム基板を用い、このフィルム基板にICチップ等のチ
ップ部品をも搭載することが検討されている。すなわち
、この種の印字ヘッドは、フィルム基板上に接着剤を用
いて金属箔を接着し、この金属箔をフォトリングラフィ
法により所定形状にパターニングして金属リードを並列
形成し、この金属リードの断線部分に発熱抵抗層を設け
たうえ、金属リードに直接ICチップ等のドライブチッ
プを接合するものである。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、フィルム基板を用いた印字ヘッドでは、
金属リードがファインピッチ化すると金属箔を接着する
接着剤の接着力が不足する。特に、接着剤はICチップ
等のチップ部品をポンディングする際に加熱されると接
着力が弱まるため、金属リードが位はズレを起し、ピッ
チの不均一、短絡等の問題が生じる。また、接着剤は一
般に絶縁抵抗が小さいため、ファインピッチ化すると金
属リード間の電気抵抗が不足し、動作上に問題が生じる
。
金属リードがファインピッチ化すると金属箔を接着する
接着剤の接着力が不足する。特に、接着剤はICチップ
等のチップ部品をポンディングする際に加熱されると接
着力が弱まるため、金属リードが位はズレを起し、ピッ
チの不均一、短絡等の問題が生じる。また、接着剤は一
般に絶縁抵抗が小さいため、ファインピッチ化すると金
属リード間の電気抵抗が不足し、動作上に問題が生じる
。
この発明は上記の実情に鑑みてなされたもので、接着剤
を用いずに、フィルム基板に金属リードを充分な接合強
度で形成でき、金属リードのファインピッチ化を可能と
し、かつICチップ等のチップ部品を良好にポンディン
グすることのできる印字ヘッドを提供することを目的と
するものである。
を用いずに、フィルム基板に金属リードを充分な接合強
度で形成でき、金属リードのファインピッチ化を可能と
し、かつICチップ等のチップ部品を良好にポンディン
グすることのできる印字ヘッドを提供することを目的と
するものである。
[課題を解決するための手段コ
この発明は上述した目的を達成するために、所定箇所に
針孔が表裏に貫通して形成された耐熱性を有するフィル
ム基板の表裏面にメッキを施して金属層を形成し、この
金属層を所定形状にパターニングすることにより、前記
フィルム基板の表裏面に前記針孔の箇所で表裏が導通し
、かつ所定箇所を断線する間隙部が設けられた金属リー
ドを並列形成し、この各金属リードの間隙部に発熱抵抗
層を被着し、この発熱抵抗層を絶縁保護膜で覆って保護
したうえ、発熱抵抗層を選択的に駆動して発熱させるI
Cチップを前記金属リードに直接接合したものである。
針孔が表裏に貫通して形成された耐熱性を有するフィル
ム基板の表裏面にメッキを施して金属層を形成し、この
金属層を所定形状にパターニングすることにより、前記
フィルム基板の表裏面に前記針孔の箇所で表裏が導通し
、かつ所定箇所を断線する間隙部が設けられた金属リー
ドを並列形成し、この各金属リードの間隙部に発熱抵抗
層を被着し、この発熱抵抗層を絶縁保護膜で覆って保護
したうえ、発熱抵抗層を選択的に駆動して発熱させるI
Cチップを前記金属リードに直接接合したものである。
[作 用]
このような印字ヘッドによれば、金属リードはフィルム
基板にメッキにより被着された金属層よりなるので、ベ
ース部材としてフィルム基板を用いても、金属リードを
フィルム基板に充分な接着強度で形成できる。このため
、金属リードのファインピッチ化が可能となり、ICチ
ップをポンディングする際の加熱によって金属リードが
位置ズレし難く、ピッチの不均一、短絡等を防ぐことが
できる。しかも、接着剤を用いないので、従来のような
接着剤による電気抵抗の不足によって生じる動作上の問
題等をも解消することができる。
基板にメッキにより被着された金属層よりなるので、ベ
ース部材としてフィルム基板を用いても、金属リードを
フィルム基板に充分な接着強度で形成できる。このため
、金属リードのファインピッチ化が可能となり、ICチ
ップをポンディングする際の加熱によって金属リードが
位置ズレし難く、ピッチの不均一、短絡等を防ぐことが
できる。しかも、接着剤を用いないので、従来のような
接着剤による電気抵抗の不足によって生じる動作上の問
題等をも解消することができる。
[実施例]
以下、図面を参照して、この発明の一実施例を説明する
。
。
第1図は印字へ一/ トを示す、この印字ヘッドは例え
ばファクシミリ簿のプリンタに用いられてライン印字が
可能なものであり1図示しないが全体は細長い長方形状
をなしている。この印字ヘッドはフィルム基板lに多数
の金属リード2および発熱抵抗層3を設けるとともに、
複数の駆動用チップ4および制御用チップ5を搭載し、
発熱抵抗層3を絶縁保護膜6で覆ったうえ、これらを支
持体7 、hに接着剤8により接着した構造となってい
る。
ばファクシミリ簿のプリンタに用いられてライン印字が
可能なものであり1図示しないが全体は細長い長方形状
をなしている。この印字ヘッドはフィルム基板lに多数
の金属リード2および発熱抵抗層3を設けるとともに、
複数の駆動用チップ4および制御用チップ5を搭載し、
発熱抵抗層3を絶縁保護膜6で覆ったうえ、これらを支
持体7 、hに接着剤8により接着した構造となってい
る。
フィルム基板lはポリイミド、ビスマレイミドトリアジ
ン等のI’TFta性を有する耐熱性樹脂よりなるもの
で、長方形状に細長く形成され、その右側の所定箇所に
複数の針孔9(第1図では2つのみを示すが実際には多
数ある)が上下に貫通して形成されている。この針孔9
は先端が鋭利な金属針を用いて直径0.1膳層程IMの
テーパ状に形成されている。
ン等のI’TFta性を有する耐熱性樹脂よりなるもの
で、長方形状に細長く形成され、その右側の所定箇所に
複数の針孔9(第1図では2つのみを示すが実際には多
数ある)が上下に貫通して形成されている。この針孔9
は先端が鋭利な金属針を用いて直径0.1膳層程IMの
テーパ状に形成されている。
金属リード2は金属薄膜層lO1銅メッキ層11、ニッ
ケルメッキ層12、金メッキ層13を積層したものであ
り、接着剤等を用いずに直接フィルム基板lの上下面お
よび針孔9内に設けられている。この金属リード2はフ
ィルム基板1の上面側が後述する配線リード14とされ
、下面側が外部回路に接続される接続リード15とされ
、これら上下の各リード14.15が針孔9の箇所で相
互に接続されている。この場合、上面側の配線リード1
4はフィルム基板lの長手方向に沿って所定間隔(例え
ば、0.1mm程度の間隔)で多数並列形成されている
。しかも、この配線リード14はフィルム基板lの幅方
向における左側の所定箇所に間隙部16がそれぞれ形成
され、この間隙部16により断線されている。これによ
り、各配線リード14は間隙部16の左側で一体的に接
続された共通電極17とされ、中間がそれぞれ信号電極
18とされ、右側が接続電極19とされている1信号電
極18は複数本(第5図(A)では7木しか示さないが
実際は極めて多数)を1組として各右端が後述する複数
の駆動用チップ4をそれぞれ囲むように配列形成されて
いる。なお、接続電極19はフィルム基板lの右端側に
設けられ、各駆動用チップ4と後述する制御用チップ5
とを接続するためのものである。
ケルメッキ層12、金メッキ層13を積層したものであ
り、接着剤等を用いずに直接フィルム基板lの上下面お
よび針孔9内に設けられている。この金属リード2はフ
ィルム基板1の上面側が後述する配線リード14とされ
、下面側が外部回路に接続される接続リード15とされ
、これら上下の各リード14.15が針孔9の箇所で相
互に接続されている。この場合、上面側の配線リード1
4はフィルム基板lの長手方向に沿って所定間隔(例え
ば、0.1mm程度の間隔)で多数並列形成されている
。しかも、この配線リード14はフィルム基板lの幅方
向における左側の所定箇所に間隙部16がそれぞれ形成
され、この間隙部16により断線されている。これによ
り、各配線リード14は間隙部16の左側で一体的に接
続された共通電極17とされ、中間がそれぞれ信号電極
18とされ、右側が接続電極19とされている1信号電
極18は複数本(第5図(A)では7木しか示さないが
実際は極めて多数)を1組として各右端が後述する複数
の駆動用チップ4をそれぞれ囲むように配列形成されて
いる。なお、接続電極19はフィルム基板lの右端側に
設けられ、各駆動用チップ4と後述する制御用チップ5
とを接続するためのものである。
発熱抵抗層3はカーボンインク等の導電性インクよりな
り、印刷やロールコート等により配線リード14の各間
隙部16に金属リード2の厚さよりも厚く設けられ、か
つ信号電極18と共通電極17とに若干型なり1両電極
18.17を電気的に接続して設けられている。したが
って、この発熱抵抗層3は駆動用チップ4から各信号電
極18に駆動信号が与えられと、電流が流れてジュール
熱により発熱する。
り、印刷やロールコート等により配線リード14の各間
隙部16に金属リード2の厚さよりも厚く設けられ、か
つ信号電極18と共通電極17とに若干型なり1両電極
18.17を電気的に接続して設けられている。したが
って、この発熱抵抗層3は駆動用チップ4から各信号電
極18に駆動信号が与えられと、電流が流れてジュール
熱により発熱する。
駆動用チップ4は配線リード14の各信号電極18に選
択的に駆動信号を出力するものであり。
択的に駆動信号を出力するものであり。
ICチップよりなり、各信号電極18の右端側に囲まれ
たフィルム基板l上に設けられ、金ワイヤ20により各
信号電極18および接続電極19にポンディングされた
うえ、封止樹脂21によって封止されている。
たフィルム基板l上に設けられ、金ワイヤ20により各
信号電極18および接続電極19にポンディングされた
うえ、封止樹脂21によって封止されている。
制御用チップ5は外部からの印字指令に基づいて各駆動
用チップ4を制御するものであり、ICチップまたはL
SIチップ等よりなり、配線り一ド14の接続電極19
に各リード端子22が半田付は等により接合されている
。
用チップ4を制御するものであり、ICチップまたはL
SIチップ等よりなり、配線り一ド14の接続電極19
に各リード端子22が半田付は等により接合されている
。
絶縁保護膜6はポリイミド等の耐摩耗性および耐酸化性
を有する耐熱樹脂よりなるもので、駆動用チップ4より
も左側に位置する発熱抵抗層3および配線リード14を
覆って設けられている。なお、この絶縁保護膜6は液状
樹脂を被着して乾燥させるか、ドライフィルムを被着し
て形成される。
を有する耐熱樹脂よりなるもので、駆動用チップ4より
も左側に位置する発熱抵抗層3および配線リード14を
覆って設けられている。なお、この絶縁保護膜6は液状
樹脂を被着して乾燥させるか、ドライフィルムを被着し
て形成される。
支持体7は耐熱性樹脂または可撓性を有する金属板等よ
りなるが、いずれのものでも、ある程度変形可能なもの
を用いる。これは、印字ヘッドが長尺であるため、プラ
テン等に対する各発熱抵抗層3の部分の当りをよくする
ためである。
りなるが、いずれのものでも、ある程度変形可能なもの
を用いる。これは、印字ヘッドが長尺であるため、プラ
テン等に対する各発熱抵抗層3の部分の当りをよくする
ためである。
次に、第1図〜第5図を参照して、上述した印字ヘッド
を製作する場合について説明する。この場合、第2図は
印字ヘッドの製造手順を示し、第3図〜第5図は発熱抵
抗層3を形成する工程を示す。
を製作する場合について説明する。この場合、第2図は
印字ヘッドの製造手順を示し、第3図〜第5図は発熱抵
抗層3を形成する工程を示す。
まず、ポリイミド等のフィルム基板lに先端が鋭利な金
属針でテーパ状の針孔9を上下面に貫通させて形成する
。そして、このフィルム基板1の上下面に銅等の金属薄
膜層lOを蒸着またはスパッタリングにより被膜する。
属針でテーパ状の針孔9を上下面に貫通させて形成する
。そして、このフィルム基板1の上下面に銅等の金属薄
膜層lOを蒸着またはスパッタリングにより被膜する。
この蒸着またはスパッタリングはフィルム基板lの上下
面から行なわれ、針孔9の内面にも同時に金属薄膜層l
oを被着する。この後、金属薄膜層10上に電解メッキ
により銅メッキ層11を形成する。これにより、フィル
ム基板lの上下面に金属薄膜層10および銅メッキ層1
1よりなる金属層が直接形成される。この場合、金属薄
膜層lOは銅メッキ層11の下地層となるものであり、
接着剤を用いずにフィルム基板lの上下面に充分な接合
強度をもって形成される。なお、この金属薄膜層10は
銅メッキ層11と同じ銅が望ましいが、これに限られな
い、また、銅メッキ層11は金属薄膜層10によりフィ
ルム基板1に対して充分な接合強度で形成される。この
場合、銅メッキ層11は金属薄膜層10と同じ金属材料
であれば特に接合強度は高いが、異なる金属材料であっ
ても差し支えない。
面から行なわれ、針孔9の内面にも同時に金属薄膜層l
oを被着する。この後、金属薄膜層10上に電解メッキ
により銅メッキ層11を形成する。これにより、フィル
ム基板lの上下面に金属薄膜層10および銅メッキ層1
1よりなる金属層が直接形成される。この場合、金属薄
膜層lOは銅メッキ層11の下地層となるものであり、
接着剤を用いずにフィルム基板lの上下面に充分な接合
強度をもって形成される。なお、この金属薄膜層10は
銅メッキ層11と同じ銅が望ましいが、これに限られな
い、また、銅メッキ層11は金属薄膜層10によりフィ
ルム基板1に対して充分な接合強度で形成される。この
場合、銅メッキ層11は金属薄膜層10と同じ金属材料
であれば特に接合強度は高いが、異なる金属材料であっ
ても差し支えない。
そして、フォトリングラフィ法により銅メッキ層11お
よび金属薄膜層10をエツチングして不要な部分を除去
し、銅メッキ層11および金属薄膜層10を金属リード
2と同じ形状にパターン形成する。すなわち、銅メッキ
層11および金属薄膜層10は、フィルム基板lの1−
面側が配線り一ド14と対応し、下面側が接続リード1
5と対応して残る。この場合、配線リード14と対応す
る銅メッキ層11および金属薄膜層10は、左側の所定
箇所に間隙部16が形成され、これ以外の部分が左側の
共通電極17、中間の信号電極18、右側の接続電極1
9とにそれぞれ対応して残る。
よび金属薄膜層10をエツチングして不要な部分を除去
し、銅メッキ層11および金属薄膜層10を金属リード
2と同じ形状にパターン形成する。すなわち、銅メッキ
層11および金属薄膜層10は、フィルム基板lの1−
面側が配線り一ド14と対応し、下面側が接続リード1
5と対応して残る。この場合、配線リード14と対応す
る銅メッキ層11および金属薄膜層10は、左側の所定
箇所に間隙部16が形成され、これ以外の部分が左側の
共通電極17、中間の信号電極18、右側の接続電極1
9とにそれぞれ対応して残る。
このようにパターン形成された金属薄膜層lOおよび銅
メッキ層11は、フィルム基板lに対する接合強度が充
分であるから、耐熱性がよく、しかも接11剤のような
電気抵抗の不足による動作上の聞届をも解消できる。
メッキ層11は、フィルム基板lに対する接合強度が充
分であるから、耐熱性がよく、しかも接11剤のような
電気抵抗の不足による動作上の聞届をも解消できる。
この後、フィルム基板1のL下面の銅メッキ層ll上に
電解メッキによりニッケルメッキ層12を形成したうえ
、さらに金メッキ層13を形成する。これにより、フィ
ルム基板lの上下両面に金属リード2が形成される。こ
のときには、銅メッキ層11および金属薄膜層10が1
−述したように所定形状にパターン形成されているので
、ニッケルメッキ層12は銅メッキ層11のに面のみに
形成され、かつ金メッキ層11はニッケルメッキ層12
の上面のみに形成される。このため、ニッケルメッキ層
12および金メッキ層13をエンチング処理する必要が
ない、しかも、このような方杖を採用すれば、ニッケル
メッキ層12および金メッキ層13が不要な部分に設け
られないので、メッキ液が無駄にならず、経済的である
。なお、ニッケルメッキ層12は銅メッキ層11を保護
して耐食性を図り、金メッキ層13を乗りやすくする。
電解メッキによりニッケルメッキ層12を形成したうえ
、さらに金メッキ層13を形成する。これにより、フィ
ルム基板lの上下両面に金属リード2が形成される。こ
のときには、銅メッキ層11および金属薄膜層10が1
−述したように所定形状にパターン形成されているので
、ニッケルメッキ層12は銅メッキ層11のに面のみに
形成され、かつ金メッキ層11はニッケルメッキ層12
の上面のみに形成される。このため、ニッケルメッキ層
12および金メッキ層13をエンチング処理する必要が
ない、しかも、このような方杖を採用すれば、ニッケル
メッキ層12および金メッキ層13が不要な部分に設け
られないので、メッキ液が無駄にならず、経済的である
。なお、ニッケルメッキ層12は銅メッキ層11を保護
して耐食性を図り、金メッキ層13を乗りやすくする。
金メッキ層13は電気抵抗値を下げるためのものである
。
。
次に、フィルム基板1の上面に配線リード14を覆って
フォトレジスト23をスピンコード、デイツプ法、ロー
ルコート等により塗布する。このフォトレジスト23は
紫外線硬化型導の感光性樹脂よりなり、その膜厚は1〜
40gm程度まで自由に形成でき、後述する発熱抵抗層
3の厚さに応じて任意に設定することができるものであ
る。なお、フォトレジスト23はネガ型、ポジ型のどち
らでもよいが、ここではネガ型を用いた場合について説
明する。
フォトレジスト23をスピンコード、デイツプ法、ロー
ルコート等により塗布する。このフォトレジスト23は
紫外線硬化型導の感光性樹脂よりなり、その膜厚は1〜
40gm程度まで自由に形成でき、後述する発熱抵抗層
3の厚さに応じて任意に設定することができるものであ
る。なお、フォトレジスト23はネガ型、ポジ型のどち
らでもよいが、ここではネガ型を用いた場合について説
明する。
この後、フォトレジスト23にフォトマスク(図示せず
)を介してフォトレジスト23に紫外線等の光を照射す
る。この場合には、フォトレジスト23がネガ型である
から、配線リード14の間隙部16と対応する部分のフ
ォトレジスト23には光が照射されず、それ以外の部分
のフォトレジスト23に光を照射して硬化させる。そし
て、フォトレジスト23を現像液で現像すると、第3図
(A)および(B)に示すように、配線リード14の間
隙部16と対応する部分のフォトレジスト23のみが硬
化してないので除去される。このフォトレジスト23が
除去された部分は、配線リード14の間隙部16よりも
若干大きく形成され、配線リード14の共通電極17と
信号電極18の各端部が若干露出する。
)を介してフォトレジスト23に紫外線等の光を照射す
る。この場合には、フォトレジスト23がネガ型である
から、配線リード14の間隙部16と対応する部分のフ
ォトレジスト23には光が照射されず、それ以外の部分
のフォトレジスト23に光を照射して硬化させる。そし
て、フォトレジスト23を現像液で現像すると、第3図
(A)および(B)に示すように、配線リード14の間
隙部16と対応する部分のフォトレジスト23のみが硬
化してないので除去される。このフォトレジスト23が
除去された部分は、配線リード14の間隙部16よりも
若干大きく形成され、配線リード14の共通電極17と
信号電極18の各端部が若干露出する。
次に、第4図(A)および(B)に示すように、フォト
レジスト23が除去された部分に沿ってカーボンインク
等の導電性インク24を印刷する。このとき、導電性イ
ンク24は帯状に印刷するだけでよい、そのため、印刷
作業に高い精度が要求されず、容易に導電性インク24
を印刷することができる。
レジスト23が除去された部分に沿ってカーボンインク
等の導電性インク24を印刷する。このとき、導電性イ
ンク24は帯状に印刷するだけでよい、そのため、印刷
作業に高い精度が要求されず、容易に導電性インク24
を印刷することができる。
この後、第5図(A)および(B)に示すように、フォ
トレジスト23を剥離液で剥離する。すると、フォトレ
ジスト23と共にその上面に付看した導電性インク24
も同時に除去される。これにより、配線リード14の間
隙部16のみに導電性インク24が残り、この導電性イ
ンク24を乾燥して硬化することにより、発熱抵抗層3
が形成される。この発熱抵抗層3はほぼフォトレジスト
23の厚さだけ配線リード14の上方へ突出して形成さ
れ、配線リード14の共通電極17および信号電極18
を接続する。
トレジスト23を剥離液で剥離する。すると、フォトレ
ジスト23と共にその上面に付看した導電性インク24
も同時に除去される。これにより、配線リード14の間
隙部16のみに導電性インク24が残り、この導電性イ
ンク24を乾燥して硬化することにより、発熱抵抗層3
が形成される。この発熱抵抗層3はほぼフォトレジスト
23の厚さだけ配線リード14の上方へ突出して形成さ
れ、配線リード14の共通電極17および信号電極18
を接続する。
なお、この後は、駆動用チップ4より左側の配線リード
14および発熱抵抗層3を絶縁保護膜6で覆って保護す
る。しかる後、信号電極18の右端で囲まれた箇所に駆
動用チップ4を配置し、ワイヤポンディング装ごにより
駆動用チップ4の各パッド電極と各信号電極18および
接続電極19とを金ワイヤ20で接続するとともに、制
御用チップ5の各リード端子22を各接続電極19に半
田付は等で接合する。このとき、金属リード2はフィル
ム基板lに対し接着剤を用いずに充分な接着強度をもっ
て設けられているので、金ワイヤ20のポンディングお
よび制御用チップ5の半田付は等の際に、位置ズレを起
したり剥離したりすることがない、最後に、フィルム基
板lを支持体7に接着剤8で接着すれば、第1図に示す
印字ヘッドが得られる。
14および発熱抵抗層3を絶縁保護膜6で覆って保護す
る。しかる後、信号電極18の右端で囲まれた箇所に駆
動用チップ4を配置し、ワイヤポンディング装ごにより
駆動用チップ4の各パッド電極と各信号電極18および
接続電極19とを金ワイヤ20で接続するとともに、制
御用チップ5の各リード端子22を各接続電極19に半
田付は等で接合する。このとき、金属リード2はフィル
ム基板lに対し接着剤を用いずに充分な接着強度をもっ
て設けられているので、金ワイヤ20のポンディングお
よび制御用チップ5の半田付は等の際に、位置ズレを起
したり剥離したりすることがない、最後に、フィルム基
板lを支持体7に接着剤8で接着すれば、第1図に示す
印字ヘッドが得られる。
次に、上述した印字ヘッドで感熱記録を行なう場合につ
いて説IJJする。この場合には、予め、記録紙および
感熱インクシートを挟んで印字ヘッドをプランテンに当
てかうのであるが、このときには支持体7がある程度変
形可能であるから、印字ヘッドの各発熱抵抗層3と対応
する部分を良好に当てかうことができる。そして、制御
用チップ5に印字指令が与えられると、制御用チップ5
により駆動用チップ4が制御されて配線リード14の各
信号電極18に選択的に駆動信号が出力され、これによ
り発熱抵抗層3に電流が流れてジュール熱により発熱抵
抗層3が選択的に発熱する。この熱は絶縁保護膜6を介
して感熱インクシートに伝わり、発熱した発熱抵抗層3
と対応する感熱インクシートのインクを溶融する。これ
により、感熱インクシートのインクが記録紙に転写され
、感熱記録が行なわれる。
いて説IJJする。この場合には、予め、記録紙および
感熱インクシートを挟んで印字ヘッドをプランテンに当
てかうのであるが、このときには支持体7がある程度変
形可能であるから、印字ヘッドの各発熱抵抗層3と対応
する部分を良好に当てかうことができる。そして、制御
用チップ5に印字指令が与えられると、制御用チップ5
により駆動用チップ4が制御されて配線リード14の各
信号電極18に選択的に駆動信号が出力され、これによ
り発熱抵抗層3に電流が流れてジュール熱により発熱抵
抗層3が選択的に発熱する。この熱は絶縁保護膜6を介
して感熱インクシートに伝わり、発熱した発熱抵抗層3
と対応する感熱インクシートのインクを溶融する。これ
により、感熱インクシートのインクが記録紙に転写され
、感熱記録が行なわれる。
なお、この発明は上述した実施例に限られるものではな
い6例えば、メッキ層の下地層となる金属Vj膜層lO
は蒸着またはスパッタリング以外に、無電解メッキ等で
形成してもよい。
い6例えば、メッキ層の下地層となる金属Vj膜層lO
は蒸着またはスパッタリング以外に、無電解メッキ等で
形成してもよい。
駆動用チップ4および制御用チップ5は別チップではな
くlチップ化したものでもよく、またその接合はワイヤ
ポンディングや半田付けに限らず、フリップチップ方式
や、あるいはTAB(Tape Automated
Bonding)方式等によって接合してもよい。特に
、TAB方式を採用すれば、ロールドツウロールによる
目動機での生産が可能となり、生産性が極めてよい。
くlチップ化したものでもよく、またその接合はワイヤ
ポンディングや半田付けに限らず、フリップチップ方式
や、あるいはTAB(Tape Automated
Bonding)方式等によって接合してもよい。特に
、TAB方式を採用すれば、ロールドツウロールによる
目動機での生産が可能となり、生産性が極めてよい。
さらに、印字ヘッドは上述したような感熱式サーマルプ
リンタに限らず、バブル式インクシェドプリンタのバブ
ル発生用の印字ヘッドとして用いることができる。
リンタに限らず、バブル式インクシェドプリンタのバブ
ル発生用の印字ヘッドとして用いることができる。
[発明の効果]
以上詳細に説明したように、この発明の印字ヘッドによ
れば、金属リードがフィルム基板にメッキにより被着さ
れた金属層よりなるので。
れば、金属リードがフィルム基板にメッキにより被着さ
れた金属層よりなるので。
ベース部材としてフィルム基板を用いても、金属リード
をフィルム基板に充分な接着強度で形成できる。このた
め、金属リードのファインピッチ化が可能となり、IC
チップをポンディングする際の加熱によって金属リード
が位置ズレし難く、ピッチの不均一、短絡等を防ぐこと
ができる。しかも、接着剤を用いないので、従来のよう
な接着剤による電気抵抗の不足によって生じる動作上の
問題等をも解消することができる。したがって、この印
字ヘッドによれば、各素材が安価で、高い製作技術が要
求されず、容易に製作できるので、大幅な生産性の向上
が図れる。
をフィルム基板に充分な接着強度で形成できる。このた
め、金属リードのファインピッチ化が可能となり、IC
チップをポンディングする際の加熱によって金属リード
が位置ズレし難く、ピッチの不均一、短絡等を防ぐこと
ができる。しかも、接着剤を用いないので、従来のよう
な接着剤による電気抵抗の不足によって生じる動作上の
問題等をも解消することができる。したがって、この印
字ヘッドによれば、各素材が安価で、高い製作技術が要
求されず、容易に製作できるので、大幅な生産性の向上
が図れる。
第1図はこの発明の印字ヘッドの拡大断面図、第2図は
印字ヘッドの製造手順を示すブロック図、第3図〜第5
図は印字ヘッドの発熱抵抗層を形成する工程を示す図で
ある。 1・・・・・・フィルム基板、2・・・・・・金属リー
ド、3・・・・・・発熱抵抗層、4・・・・・・駆動用
チップ、6・・・・・・絶縁保護膜、9・・・・・・針
孔、16・・・・・・間隙部。 ■ 第 第 第 図
印字ヘッドの製造手順を示すブロック図、第3図〜第5
図は印字ヘッドの発熱抵抗層を形成する工程を示す図で
ある。 1・・・・・・フィルム基板、2・・・・・・金属リー
ド、3・・・・・・発熱抵抗層、4・・・・・・駆動用
チップ、6・・・・・・絶縁保護膜、9・・・・・・針
孔、16・・・・・・間隙部。 ■ 第 第 第 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 所定箇所に針孔が表裏に貫通して形成された耐熱性を有
するフィルム基板と、 このフィルム基板の表裏面にメッキにより被着された金
属層を所定形状にパターニングすることにより並列形成
され、かつ前記針孔の箇所で表裏が導通するとともに所
定箇所を断線する間隙部が設けられた複数の金属リード
と、 この各金属リードの間隙部に被着された発熱抵抗層と、 この発熱抵抗層を覆って保護する絶縁保護膜と、 前記金属リードに直接接合され、前記発熱抵抗層を選択
的に駆動して発熱させるICチップと、を具備してなる
印字ヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26324989A JPH03124458A (ja) | 1989-10-09 | 1989-10-09 | 印字ヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26324989A JPH03124458A (ja) | 1989-10-09 | 1989-10-09 | 印字ヘッド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03124458A true JPH03124458A (ja) | 1991-05-28 |
Family
ID=17386849
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26324989A Pending JPH03124458A (ja) | 1989-10-09 | 1989-10-09 | 印字ヘッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03124458A (ja) |
-
1989
- 1989-10-09 JP JP26324989A patent/JPH03124458A/ja active Pending
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