JPH03124708A - 成形用組成物、繊維強化プリプレグおよび成形体の製造法 - Google Patents
成形用組成物、繊維強化プリプレグおよび成形体の製造法Info
- Publication number
- JPH03124708A JPH03124708A JP26354989A JP26354989A JPH03124708A JP H03124708 A JPH03124708 A JP H03124708A JP 26354989 A JP26354989 A JP 26354989A JP 26354989 A JP26354989 A JP 26354989A JP H03124708 A JPH03124708 A JP H03124708A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- parts
- fiber
- weight
- composition
- vinyl chloride
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Macromonomer-Based Addition Polymer (AREA)
- Reinforced Plastic Materials (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Polymerisation Methods In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、成形用組成物、繊維強化プリプレグおよび成
形体の製造法に関する。
形体の製造法に関する。
[従来の技術]
従来、塩化ビニル系樹脂とトリメチロールプロパンI・
リメタクリレ−1・、ネオベンチルジメタクリレーI・
などのメタクリレ−1・およびガラス繊維からなる組成
物が知られている。
リメタクリレ−1・、ネオベンチルジメタクリレーI・
などのメタクリレ−1・およびガラス繊維からなる組成
物が知られている。
また、不飽和ポリエステル、スチレン、金属酸化物およ
びガラス繊維などからなる繊維強化プリプレグ[SMC
(シート・モールディング・コンバンウンド)やBMC
(バルク・モールディング・コンパ1クンド)など]が
知られている。
びガラス繊維などからなる繊維強化プリプレグ[SMC
(シート・モールディング・コンバンウンド)やBMC
(バルク・モールディング・コンパ1クンド)など]が
知られている。
[発明が解決しようとする課題]
しかし、従来の塩化ビニル系樹脂、メタクリレートおよ
びガラス繊維からなる組成物で、高弾性率、高強度を有
する硬化物は得ようとすると硬化時に(メタ)アクリレ
ートの重合熱のため塩化ビニル系樹脂が劣化したり、成
形体が焦げたりするという問題があった。
びガラス繊維からなる組成物で、高弾性率、高強度を有
する硬化物は得ようとすると硬化時に(メタ)アクリレ
ートの重合熱のため塩化ビニル系樹脂が劣化したり、成
形体が焦げたりするという問題があった。
また、従来の繊維強化プリプレグの製造方法は、不飽和
ポリエステル、スチレン、金属酸化物、充填材などの混
合物をガラス繊維に含浸させながら所望の形状(シート
状、塊状など)にしたのち、40〜50℃で加熱しなが
ら、1日〜3日放置する必要があった。
ポリエステル、スチレン、金属酸化物、充填材などの混
合物をガラス繊維に含浸させながら所望の形状(シート
状、塊状など)にしたのち、40〜50℃で加熱しなが
ら、1日〜3日放置する必要があった。
[課題を解決するための手段]
本発明者らは、硬化時に塩化ビニル系樹脂が劣化したり
、成形体が焦げたりしないで高弾性率、高強度を有する
繊維強化硬化物が得られる組成物および、従来の不飽和
ポリエステル系の硬化物物性を有し、繊維強化プリプレ
グを容易に、かつ、短時間で製造できる方法を鋭意検討
した結果、本発明に到達した。
、成形体が焦げたりしないで高弾性率、高強度を有する
繊維強化硬化物が得られる組成物および、従来の不飽和
ポリエステル系の硬化物物性を有し、繊維強化プリプレ
グを容易に、かつ、短時間で製造できる方法を鋭意検討
した結果、本発明に到達した。
すなわち、本発明は、塩化ビニル系樹脂(A)、単官能
および/または多官能(メタ)アクリレ−) (B)
、繊維成分(C)、重合開始剤(D)および必要により
、充填剤(E)からなり、(A)と(B)の重重割合が
20:80〜80:20であり、(A)および(B)の
合計100重量部に対して(C)が15〜200重量部
、(D)が0゜01〜10重量部、(E)が0〜200
重量部であり、かつ、組成物の二重結合当量が3ミリ当
量/g以下である成形用組成物および流動性をなくした
組成物;塩化ビニル系樹脂(A)、単官能および/また
は多官能(メタ)アクリレート(B)および重合開始剤
(D)必要により、充填剤(E)からなる組成物におい
て、(A)と(B)の重量割合が20:80〜80:2
0であり、(A)および(B)の合計100重量部に刻
して(D)が0.01〜10重量部、(E)が0〜20
0重量部である組成物100重量部を繊維成分15〜2
00重量部に含浸させたものを、重合が実質的に進行し
ない40〜120℃の温度で1〜60分間加熱し、(A
)を(B)て可塑化させることを特徴とする繊維強化プ
リプレグの製造法;および加熱により硬化した繊維強化
成形体およびその方法である。
および/または多官能(メタ)アクリレ−) (B)
、繊維成分(C)、重合開始剤(D)および必要により
、充填剤(E)からなり、(A)と(B)の重重割合が
20:80〜80:20であり、(A)および(B)の
合計100重量部に対して(C)が15〜200重量部
、(D)が0゜01〜10重量部、(E)が0〜200
重量部であり、かつ、組成物の二重結合当量が3ミリ当
量/g以下である成形用組成物および流動性をなくした
組成物;塩化ビニル系樹脂(A)、単官能および/また
は多官能(メタ)アクリレート(B)および重合開始剤
(D)必要により、充填剤(E)からなる組成物におい
て、(A)と(B)の重量割合が20:80〜80:2
0であり、(A)および(B)の合計100重量部に刻
して(D)が0.01〜10重量部、(E)が0〜20
0重量部である組成物100重量部を繊維成分15〜2
00重量部に含浸させたものを、重合が実質的に進行し
ない40〜120℃の温度で1〜60分間加熱し、(A
)を(B)て可塑化させることを特徴とする繊維強化プ
リプレグの製造法;および加熱により硬化した繊維強化
成形体およびその方法である。
本発明における(A)塩化ビニル系樹脂としては塩化ビ
ニル単独重合体、または塩化ビニルと他のビニルモノマ
ー、たとえば、酢酸ビニル、塩化ビニリデン、アクリル
酸、メタクリル酸、メタクリル酸メチル、アクリル酸ブ
チルおよびビニルプロピオネ−I・などの不飽和単量体
との共重合体およびそれらの重合体の後塩素化物などが
あげられる。
ニル単独重合体、または塩化ビニルと他のビニルモノマ
ー、たとえば、酢酸ビニル、塩化ビニリデン、アクリル
酸、メタクリル酸、メタクリル酸メチル、アクリル酸ブ
チルおよびビニルプロピオネ−I・などの不飽和単量体
との共重合体およびそれらの重合体の後塩素化物などが
あげられる。
特に好ましくは、塩化ビニル単独共重合体および塩化ビ
ニルの含量が70重量%以上の共重合体である。
ニルの含量が70重量%以上の共重合体である。
塩化ビニル系樹脂の重合度は、特に限定されないが、通
常300〜1oooo、好ましくは500〜6000で
ある。
常300〜1oooo、好ましくは500〜6000で
ある。
ることができる。単官能(メタ)アクリレートとしては
、たとえば、(メタ)アクリル酸2−エチルヘキシルお
よび2−エチルヘキサノール、フェノール、アルキル(
アルキル基の炭素数は通常1〜20)フェノールなどの
アルキレンオキサイド[たとえば、エチレンオキサイド
(EO) 、プロピレンオキサイド(po)など]付加
物(以下、AOAと略す)の(メタ)アクリレートなど
かあげられる。
、たとえば、(メタ)アクリル酸2−エチルヘキシルお
よび2−エチルヘキサノール、フェノール、アルキル(
アルキル基の炭素数は通常1〜20)フェノールなどの
アルキレンオキサイド[たとえば、エチレンオキサイド
(EO) 、プロピレンオキサイド(po)など]付加
物(以下、AOAと略す)の(メタ)アクリレートなど
かあげられる。
また、多官能(メタ)アクリレートとしては、たとえば
、ジエチレング刀コール、トリプロピレングリコール、
1,4−ブチレンゲ刀コール、ネオペンチルグリコール
、1,6−ヘキサング刀コール、ビスフェノールA1ビ
スフエノールF1 トリメチロールプロパン、ペンタエ
リス■月・−ル、アクリレートがあげられる。また、(
メタ)アクリレート以外のラジカル重合性モノマー(た
とえば、ビニル基またはアリル基含有モノマーなど)を
併用することができるが、スチレン、ビニルピロリドン
なと常温で塩化ビニル系樹脂を溶解、または膨潤させる
ものは組成物の粘度を高くするため好ましくない。
、ジエチレング刀コール、トリプロピレングリコール、
1,4−ブチレンゲ刀コール、ネオペンチルグリコール
、1,6−ヘキサング刀コール、ビスフェノールA1ビ
スフエノールF1 トリメチロールプロパン、ペンタエ
リス■月・−ル、アクリレートがあげられる。また、(
メタ)アクリレート以外のラジカル重合性モノマー(た
とえば、ビニル基またはアリル基含有モノマーなど)を
併用することができるが、スチレン、ビニルピロリドン
なと常温で塩化ビニル系樹脂を溶解、または膨潤させる
ものは組成物の粘度を高くするため好ましくない。
単官能および/または多官能(メタ)アクリレートは、
単独または2種以上併用することができるが、(B)中
に占める多官能(メタ)アクリレートの量は50重量%
以上が好ましい。
単独または2種以上併用することができるが、(B)中
に占める多官能(メタ)アクリレートの量は50重量%
以上が好ましい。
本発明における繊維成分(C)は繊維状であれば特に限
定されないが、好ましくは、ガラス、カーボン、ポリエ
ステル、ポリアミド、ポリイミドであり、特に好ましく
は、ガラスおよびカーボン繊維である。また、繊維成分
の表面を処理して使用することもできる。
定されないが、好ましくは、ガラス、カーボン、ポリエ
ステル、ポリアミド、ポリイミドであり、特に好ましく
は、ガラスおよびカーボン繊維である。また、繊維成分
の表面を処理して使用することもできる。
繊維成分の形状は、特に限定されないがたとえば、ガラ
ス繊維の場合、チョップスストランド、ミルドファイバ
ー、ロービングクロス、クロス、チョップ下ストランド
マット、コンティニアスストランドマット、不織布など
が使用でき、好ましくはチョップスストランド、ロービ
ングクロス、チョップ下ストランドマットである。
ス繊維の場合、チョップスストランド、ミルドファイバ
ー、ロービングクロス、クロス、チョップ下ストランド
マット、コンティニアスストランドマット、不織布など
が使用でき、好ましくはチョップスストランド、ロービ
ングクロス、チョップ下ストランドマットである。
本発明における重合開始剤(D)は、公知の熱重合開始
剤が使用でき、たとえば、ベンゾイルパーオキサイド、
ジクミルパーオキサイド、t−ブチルパーオキシベンゾ
エート、メチルエチルケトンパーオキサイドおよびアゾ
ビスイソブチロニトリルなどがあげられる。
なお、必要によりナフテン酸コバルトなどの
金属石鹸、ジメチルアニリンなどの第3級アミンなどの
公知の促進剤を併用することができる。
剤が使用でき、たとえば、ベンゾイルパーオキサイド、
ジクミルパーオキサイド、t−ブチルパーオキシベンゾ
エート、メチルエチルケトンパーオキサイドおよびアゾ
ビスイソブチロニトリルなどがあげられる。
なお、必要によりナフテン酸コバルトなどの
金属石鹸、ジメチルアニリンなどの第3級アミンなどの
公知の促進剤を併用することができる。
本発明において、必要により(E)充填剤を配合するこ
とができる。充填剤としては、公知のものが使用でき、
たとえば、炭酸カルシウム、クレイ、硫酸バリウム、水
酸化アルミニウムなどがあげられる。
とができる。充填剤としては、公知のものが使用でき、
たとえば、炭酸カルシウム、クレイ、硫酸バリウム、水
酸化アルミニウムなどがあげられる。
本発明において、塩化ビニル系樹脂の公知の添加剤たと
えば安定剤、着色剤、界面活性剤、発泡剤などを添加す
ることができる。塩化ビニル系樹脂用の通常の可塑剤も
添加できるが添加量が多くなると高弾性率の硬化体が得
られにくくなるため、添加量はポリ塩化ビニル系樹脂1
00部に対して通常20重量部以下、好ましくは10重
量部以下である。
えば安定剤、着色剤、界面活性剤、発泡剤などを添加す
ることができる。塩化ビニル系樹脂用の通常の可塑剤も
添加できるが添加量が多くなると高弾性率の硬化体が得
られにくくなるため、添加量はポリ塩化ビニル系樹脂1
00部に対して通常20重量部以下、好ましくは10重
量部以下である。
本発明において、(A)、(B)、(C)、(D)およ
び(E)の重量割合は、(A)と(B)が20: 80
〜80: 20であり、好ましくは30ニア0である。
び(E)の重量割合は、(A)と(B)が20: 80
〜80: 20であり、好ましくは30ニア0である。
(A)が20未満では、得られた硬化物が脆くなり、8
0を越えると得られた硬化物の弾性率および強度が低下
する。(C)は(A)および(B)の合計100部に対
して15〜200部、好ましくは20から180部であ
る。
0を越えると得られた硬化物の弾性率および強度が低下
する。(C)は(A)および(B)の合計100部に対
して15〜200部、好ましくは20から180部であ
る。
(C)が15部未満では繊維強化の効果かはとん5〜5
部である。(D)が0.01部未満では硬化速度が遅く
、また10部を越えて使用も硬化速度、は速くならない
。(E)は(A)および(B)の合計100部に対して
0〜200部であり、好ましくは10〜180部である
。(E)が200部を越えると粘度が高くなり繊維成分
に含浸させにくくなる。
部である。(D)が0.01部未満では硬化速度が遅く
、また10部を越えて使用も硬化速度、は速くならない
。(E)は(A)および(B)の合計100部に対して
0〜200部であり、好ましくは10〜180部である
。(E)が200部を越えると粘度が高くなり繊維成分
に含浸させにくくなる。
本発明の組成物の二重結合当量は3ミリ当量/g以下、
とくに2.5ミリ当量/g以下が好ましい。
とくに2.5ミリ当量/g以下が好ましい。
組成物の二重結合当量が3ミリ当量/gを越えると硬化
時に(メタ)アクリレートの重合熱により塩化ビニルが
劣化したり、成形体が焦げたりする。
時に(メタ)アクリレートの重合熱により塩化ビニルが
劣化したり、成形体が焦げたりする。
なお、本発明でいう二重結合当量とは組成物1呂当たり
の(メタ)アクリロイル基の当量を表す。
の(メタ)アクリロイル基の当量を表す。
本発明の組成物の二重結合当量は、公知の測定法で測定
できるほか、使用した(メタ)アクリレートの二重結合
当量が既知であれば計算で求めることができる。
できるほか、使用した(メタ)アクリレートの二重結合
当量が既知であれば計算で求めることができる。
組成物の二重結合当量を3ミリ当12/g以下にするに
は、上記割合の範囲内で■(A)、(C)および/また
は(E)の割合を増やす、■(メタ)アクリロイル基[
CH2=CR−C○−;Rは水素原子またはメチル基で
ある]1個当たりの分子量の高い(メタ)アクリレート
を使用するなどの方法があり、■または■単独および■
、■を糺み合わせてることができる。
は、上記割合の範囲内で■(A)、(C)および/また
は(E)の割合を増やす、■(メタ)アクリロイル基[
CH2=CR−C○−;Rは水素原子またはメチル基で
ある]1個当たりの分子量の高い(メタ)アクリレート
を使用するなどの方法があり、■または■単独および■
、■を糺み合わせてることができる。
本発明の組成物は、可塑化により流動性をなくすことが
出来る。
出来る。
本発明の繊維強化プリプレグは、(A)、(B)(D)
および(E)からなる組成物を繊維成分(C)に含浸ざ
ぜる工程と、この含浸させた物を40〜120℃、好ま
しくは50〜100℃の実質的に重合の進行しない温度
で1〜60分間加熱し、(A)を(B)て可塑化させる
工程から製造することができる。
および(E)からなる組成物を繊維成分(C)に含浸ざ
ぜる工程と、この含浸させた物を40〜120℃、好ま
しくは50〜100℃の実質的に重合の進行しない温度
で1〜60分間加熱し、(A)を(B)て可塑化させる
工程から製造することができる。
加熱温度および加熱時間は、使用する熱重合開始剤の種
類および量で調整することができる。
類および量で調整することができる。
可塑化した組成物は、プレス成形を適用するできる。
本発明の組成物および繊維強化プリプレグは、熱により
硬化することができる。
硬化することができる。
また、本発明の組成物を用いて成形体を製造する方法は
特に限定されない。たとえば、組成物を型内に常圧で、
または必要により加圧して、または型内を減圧にして注
入し、硬化させる方法、所望の形状(たとえばシート状
、塊状)にした後、または同時に組成物を加熱により可
塑化して流動性をなくした組成物を金型などで成形した
後、硬化させる方法などがあげられる。具体例としては
、注型成形、射出成形、リアクション・インジェクショ
ン・モールディング、レジン・インジェクション、圧縮
成形、押出成形、トランスファー成形などかあげられる
。
特に限定されない。たとえば、組成物を型内に常圧で、
または必要により加圧して、または型内を減圧にして注
入し、硬化させる方法、所望の形状(たとえばシート状
、塊状)にした後、または同時に組成物を加熱により可
塑化して流動性をなくした組成物を金型などで成形した
後、硬化させる方法などがあげられる。具体例としては
、注型成形、射出成形、リアクション・インジェクショ
ン・モールディング、レジン・インジェクション、圧縮
成形、押出成形、トランスファー成形などかあげられる
。
[実施例]
以下に本発明を実施例により説明するが、本発明はこれ
に限定されるものではない。実施例中の部は重量部を示
す。
に限定されるものではない。実施例中の部は重量部を示
す。
実施例に用いた(メタ)アクリレートは、以下に記載し
た物である。
た物である。
アクリレ−1−A・・・ポリプロピレングリコールジア
クリレート(分子置駒300) アクリレートB・・・ビスフェノールA (EO)4モ
ル付加物のジアクリレート アクリレートC・・・ネオベンチルグ刀コール(PO)
2モル付加物のジアクリレート メタクリレートD・・I・リメチロールプロパン(PO
)3モル付加物のトリメタクリレート実施例1 塩化ビニル樹脂(重合度1650) 25部アク
リレ−1−A 10部アクリ
レート8 15部t−プチル
パーオキシベゾエート 0.4部t−プチルパーオ
キシベンゾエー)0.3部炭酸カルシウム
20部メルカプト錫アセテート(安定剤)
0.6部を配合し、ガラス繊維(長さ25mmのチ
ョツプドストランド)30部に含浸させ厚さ約4mmの
シート状の本発明の組成物を得た。この組成物の二重結
合当量は1.2ミリ当量/gであった。この組成物を金
型に入れ、5分間130℃130Kg/cm2の条件で
加熱、加圧して本発明の繊維強化成形体を得た。得られ
た成形体には変色、焦げはまったく認められなかった。
クリレート(分子置駒300) アクリレートB・・・ビスフェノールA (EO)4モ
ル付加物のジアクリレート アクリレートC・・・ネオベンチルグ刀コール(PO)
2モル付加物のジアクリレート メタクリレートD・・I・リメチロールプロパン(PO
)3モル付加物のトリメタクリレート実施例1 塩化ビニル樹脂(重合度1650) 25部アク
リレ−1−A 10部アクリ
レート8 15部t−プチル
パーオキシベゾエート 0.4部t−プチルパーオ
キシベンゾエー)0.3部炭酸カルシウム
20部メルカプト錫アセテート(安定剤)
0.6部を配合し、ガラス繊維(長さ25mmのチ
ョツプドストランド)30部に含浸させ厚さ約4mmの
シート状の本発明の組成物を得た。この組成物の二重結
合当量は1.2ミリ当量/gであった。この組成物を金
型に入れ、5分間130℃130Kg/cm2の条件で
加熱、加圧して本発明の繊維強化成形体を得た。得られ
た成形体には変色、焦げはまったく認められなかった。
実施例2
塩化ビニル樹脂(重合度3500) 30部アク
リレート8 20部アクリレー
トC25部 t−ブチルパーオキシベンゾエート 0.3部炭酸カ
ルシウム 10部メルカプト錫
アセテート 0.3部ガラス繊維
15部を実施例1と同様にして本発
明の組成物および成形体を得た。なお、組成物の二重結
合当量は2゜3ミリ当fA/gであった。得られた成形
体には変色、焦げはまったく認められなかった。
リレート8 20部アクリレー
トC25部 t−ブチルパーオキシベンゾエート 0.3部炭酸カ
ルシウム 10部メルカプト錫
アセテート 0.3部ガラス繊維
15部を実施例1と同様にして本発
明の組成物および成形体を得た。なお、組成物の二重結
合当量は2゜3ミリ当fA/gであった。得られた成形
体には変色、焦げはまったく認められなかった。
実施例3
実施例1のアクリレートAのかわりにメタクリレ−1−
Dを用いて実施例1と同様にして本発明の組成物および
成形体を得た。なお、組成物の二重結合当量は1.6ミ
リ当fit/ gであった。得られた成形体には変色、
焦げはまったく認められなかった。
Dを用いて実施例1と同様にして本発明の組成物および
成形体を得た。なお、組成物の二重結合当量は1.6ミ
リ当fit/ gであった。得られた成形体には変色、
焦げはまったく認められなかった。
実施例4
塩化ビニル樹脂(重合度1800) 60部ネオペ
ンチルジメタクリレート 40部t−プチルバー
オキシベゾエート 0.4部メルカプI・錫アセテー
ト(安定剤) 0.6部炭酸カルシウム
100部を配合し混合機内で充分混合させた液状
物の半分をポリエチレンフィルムに0.5〜1mm厚に
塗布しガラス繊維(長さ25romのチョツプドストラ
ンド)100部をその上にばら撒き更にその上から上記
配合物の残り半分を塗布したポリエチレンフィルムをか
ぶせ上下から充分にしごいて含浸させ厚さ3〜4mrn
のシート状物を得たく第1工程)。
ンチルジメタクリレート 40部t−プチルバー
オキシベゾエート 0.4部メルカプI・錫アセテー
ト(安定剤) 0.6部炭酸カルシウム
100部を配合し混合機内で充分混合させた液状
物の半分をポリエチレンフィルムに0.5〜1mm厚に
塗布しガラス繊維(長さ25romのチョツプドストラ
ンド)100部をその上にばら撒き更にその上から上記
配合物の残り半分を塗布したポリエチレンフィルムをか
ぶせ上下から充分にしごいて含浸させ厚さ3〜4mrn
のシート状物を得たく第1工程)。
上記シート状物を80℃の熱風炉にいれて10分間加熱
してプリプレグを得た(第2工程)。
してプリプレグを得た(第2工程)。
このようにして得たプリプレグは表面タックが無く12
0℃以上になると流動性が現れる。
0℃以上になると流動性が現れる。
このプリプレグを金型内に入れて加圧成形することによ
り均一で高強度の成形体が得られた。
り均一で高強度の成形体が得られた。
実施例5
塩化ビニル樹脂(重合度1650) 60部ネオペ
ンチルジメタクリレート 40部t−ブチルパー
オキシへシェード 0.4部メルカプト錫アセテート
(安定剤) 0.6部炭酸カルシウム
200部を配合し混合機内で充分混合させた液状物
にガラス繊維(長さ6mmのチョツプドストランド)を
加え均一に混合した(第1工程)。
ンチルジメタクリレート 40部t−ブチルパー
オキシへシェード 0.4部メルカプト錫アセテート
(安定剤) 0.6部炭酸カルシウム
200部を配合し混合機内で充分混合させた液状物
にガラス繊維(長さ6mmのチョツプドストランド)を
加え均一に混合した(第1工程)。
これを取り出して押し出し機により棒状に押し出しポリ
エステルムで包装後80℃の熱風炉にいれて10分間加
熱してプリプレグを得た(第2工程)。
エステルムで包装後80℃の熱風炉にいれて10分間加
熱してプリプレグを得た(第2工程)。
このプリプレグを金型内に入れて加圧成形することによ
り均一で高強度の成形体が得られた。
り均一で高強度の成形体が得られた。
比較例1
塩化ビニル樹脂(重合度1650) 25部トリ
メチロールプロパン トリメタクリレート 50部t−プ
チルバーオキシベゾエ−1−0,5部メルカプト錫アセ
テート(安定剤) 0.6部ガラス繊維
15部を実施例1と同様にして比較用の
組成物および成形体を得た。なお、組成物の二重結合当
量は5゜0ミリ当量/gであった。得られた成形体の全
面に焦げが発生した。
メチロールプロパン トリメタクリレート 50部t−プ
チルバーオキシベゾエ−1−0,5部メルカプト錫アセ
テート(安定剤) 0.6部ガラス繊維
15部を実施例1と同様にして比較用の
組成物および成形体を得た。なお、組成物の二重結合当
量は5゜0ミリ当量/gであった。得られた成形体の全
面に焦げが発生した。
比較例2
比較例1のトリメチロールプロパントリメタクリレート
のかわりにネオベンチルグ刀コールジメタクリレートを
用いて実施例1と同様にして比較用の組成物および成形
体を得た。なお、組成物の二重結合当量は4.1ミリ当
M/gであった。得られた成形体には褐色に変色し、一
部焦げが発生した。
のかわりにネオベンチルグ刀コールジメタクリレートを
用いて実施例1と同様にして比較用の組成物および成形
体を得た。なお、組成物の二重結合当量は4.1ミリ当
M/gであった。得られた成形体には褐色に変色し、一
部焦げが発生した。
[発明の効果コ
本発明の組成物を用いて製造した成形体は、硬化時に塩
化ビニル系樹脂が劣化したり、硬化物が焦げたりしない
で高弾性率および高強度の繊維強化成形体が得られた。
化ビニル系樹脂が劣化したり、硬化物が焦げたりしない
で高弾性率および高強度の繊維強化成形体が得られた。
また、従来の不飽和ポリエステル、スチレン、金属酸化
物系のプリプレグ製造では熟成工程に1〜3日を要して
いたものが本発明の製造法を用いることにより1〜60
分間という短時間で比較的低温での加熱により達成する
ことができるので製造工程上非常に有効である。
物系のプリプレグ製造では熟成工程に1〜3日を要して
いたものが本発明の製造法を用いることにより1〜60
分間という短時間で比較的低温での加熱により達成する
ことができるので製造工程上非常に有効である。
本発明の組成物および繊維強化プリプレグから得られる
繊維強化成形体は高弾性率および高強度を有しているた
め、事務用機器(タイプライタ−プリンター、複写機な
ど)、家電機器(テレビ、ステレオ、VTRなど)など
の部品、ハウジングなど、電機機器(各種絶縁用パネル
、スイッチボックス、支持具類なと)、耐蝕機器(ポン
プハウジング、タンク、防水パンなど)、輸送機器(フ
ロントパネル、フェンダ−、バンパーなど)、農業機器
などの部品他建材などに使用することができる。
繊維強化成形体は高弾性率および高強度を有しているた
め、事務用機器(タイプライタ−プリンター、複写機な
ど)、家電機器(テレビ、ステレオ、VTRなど)など
の部品、ハウジングなど、電機機器(各種絶縁用パネル
、スイッチボックス、支持具類なと)、耐蝕機器(ポン
プハウジング、タンク、防水パンなど)、輸送機器(フ
ロントパネル、フェンダ−、バンパーなど)、農業機器
などの部品他建材などに使用することができる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、塩化ビニル系樹脂(A)、単官能および/または多
官能(メタ)アクリレート(B)、繊維成分(C)、重
合開始剤(D)および必要により、充填剤(E)からな
り、(A)と(B)の重量割合が20:80〜80:2
0であり、(A)および(B)の合計100重量部に対
して(C)が15〜200重量部、(D)が0.01〜
10重量部、(E)が0〜200重量部であり、かつ、
組成物の二重結合当量が3ミリ当量/g以下である成形
用組成物。 2、可塑化により流動性をなくしてなる請求項1記載の
組成物。 3、塩化ビニル系樹脂(A)、単官能および/または多
官能(メタ)アクリレート(B)、重合開始剤(D)お
よび必要により、充填剤(E)からなり、(A)と(B
)の重量割合が20:80〜80:20であり、(A)
および(B)の合計100重量部に対して(D)が0.
01〜10重量部、(E)が0〜200重量部である組
成物100重量部を繊維成分15〜200重量部に含浸
させたものを、重合が実質的に進行しない40〜120
℃の温度で1〜60分間加熱し、(A)を(B)で可塑
化させることを特徴とする繊維強化プリプレグの製造法
。 4、請求項1もしくは2記載の組成物または請求項3記
載の繊維強化プリプレグを加熱硬化する繊維強化成形体
の製造法。 5、請求項1もしくは2記載の組成物または請求項3記
載の繊維強化プリプレグを加熱により硬化してなる繊維
強化成形体。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26354989A JPH03124708A (ja) | 1989-10-09 | 1989-10-09 | 成形用組成物、繊維強化プリプレグおよび成形体の製造法 |
| US07/593,873 US5369183A (en) | 1989-10-09 | 1990-10-05 | Composite and molding from the composite |
| EP19900310996 EP0423998A3 (en) | 1989-10-09 | 1990-10-08 | Composite and moulded articles therefrom |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26354989A JPH03124708A (ja) | 1989-10-09 | 1989-10-09 | 成形用組成物、繊維強化プリプレグおよび成形体の製造法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03124708A true JPH03124708A (ja) | 1991-05-28 |
Family
ID=17391088
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26354989A Pending JPH03124708A (ja) | 1989-10-09 | 1989-10-09 | 成形用組成物、繊維強化プリプレグおよび成形体の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03124708A (ja) |
-
1989
- 1989-10-09 JP JP26354989A patent/JPH03124708A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| NO137322B (no) | Polymere, formede gjenstander samt fortykkbar, polymeriserbar st¦peblanding for anvendelse ved fremstilling av slike gjenstander. | |
| US3780156A (en) | Process for making filled methyl methacrylate articles | |
| KR19990007951A (ko) | 불포화 폴리에스테르수지 조성물 및 시트상 성형재료 | |
| US3557046A (en) | Stable systems based on polyvinyl chloride and reactive plasticizers | |
| JPH03269055A (ja) | 収縮抑制剤としてポリ(ビニルエーテル) | |
| CN110885544B (zh) | 一种预浸料用树脂糊、一种预浸料及其制备方法和应用 | |
| JPS603327B2 (ja) | 低収縮性不飽和ポリエステル樹脂組成物 | |
| US3894134A (en) | Method of making reinforced polyester sheets | |
| JPH03124708A (ja) | 成形用組成物、繊維強化プリプレグおよび成形体の製造法 | |
| JPH0233724B2 (ja) | ||
| US3274136A (en) | Preparation of reinforced resins using glass fibers coated with plasticized vinyl chloride polymers | |
| US3461012A (en) | Manufacture of thermoplastic sheet | |
| JPH0513899B2 (ja) | ||
| JP3435424B2 (ja) | 不飽和ポリエステル樹脂成形体の製造方法 | |
| US3557256A (en) | Powder thermosetting compositions based on bulk polymerized polyvinyl chloride and polyacrylate plasticizer | |
| JP2001150434A (ja) | シートモールディングコンパウンドの製造方法、この方法により得られるシートモールディングコンパウンド及びこれを用いたシートモールディングコンパウンド成形品 | |
| JPH051123A (ja) | 不飽和ポリエステル樹脂組成物、それを用いるシート状成形材料、成形方法及び成形物 | |
| KR910008607B1 (ko) | 경화성 조성물 | |
| JP3435425B2 (ja) | 繊維強化樹脂組成物及び繊維強化樹脂成形体の製造方法 | |
| JP2001115000A (ja) | 不飽和ポリエステル樹脂組成物、シートモールディングコンパウンド及びそれを用いた成形品 | |
| JPH1095909A (ja) | 不飽和ポリエステル樹脂組成物及び不飽和ポリエステル樹脂成形体の製造方法 | |
| JPH0632920A (ja) | 熱硬化性樹脂プリプレグ | |
| JPS61166850A (ja) | 不飽和ポリエステル樹脂組成物 | |
| JPH03128943A (ja) | 熱可塑性組成物の製造方法および組成物 | |
| JPH09194544A (ja) | 不飽和ポリエステル樹脂組成物及び不飽和ポリエステル樹脂成形体の製造方法 |