JPH03124836A - 織機における開口装置 - Google Patents

織機における開口装置

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JPH03124836A
JPH03124836A JP26274989A JP26274989A JPH03124836A JP H03124836 A JPH03124836 A JP H03124836A JP 26274989 A JP26274989 A JP 26274989A JP 26274989 A JP26274989 A JP 26274989A JP H03124836 A JPH03124836 A JP H03124836A
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JP
Japan
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rope
guide groove
lever
heald frame
cam
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JP26274989A
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Mitsuhiro Iwasaki
岩崎 充博
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Toyota Industries Corp
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Toyoda Automatic Loom Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ジャックレバーに作用する引張ばねのばね力
とカム機構の駆動力との協働によって綜絖枠を上下動す
る消極開口装置に関するものである。
[従来の技術] 特開昭62−141147号公報に開示されるこの種の
開口装置では複数本の引張ばねを張設されたハンガーと
ジャックレバーとの間、綜絖枠と上下ローブとの間、及
びカムレバーとローブ連結具との間ではブツシュと連結
子とによる掛止機構が採用されている。そのため、ブツ
シュと連結子との間の摺接部位には引張ばねのばね作用
が集中するために摩耗損傷が生じ易く、そのために潤滑
油切れとならないような給油配慮が行われている。
[発明が解決しようとする課B] しかしながら、ブツシュと連結子との間の摺接作用が激
しいために手差し給油方式ではその定期的な保守管理が
煩わしい。ジャックレバーとハンガーとの間あるいはカ
ムレバーとロープ連結具との間の摺接部位へ潤滑油を自
動滴下する方式ではこのような保守管理の煩わしさは軽
減するが、ジャックレバーの高速揺動による油の飛び敗
りが手差し給油の場合と同様にあり、油の飛び敗りによ
って織布、織機、床の汚損が避けられない。
実開昭59−37378号公報では間口レバーの先端側
にガイド溝を設けると共に、このガイド溝にロープを接
続しているが、カム機構方式では間口レバーとカムレバ
ーとを連結バーで連結する必要がある。そのため、カム
レバーと連結バーとの間でブツシュと連結子との摺動連
結関係を避けることができず、上記のような問題は依然
として存在する。
本発明は給油に起因する油汚損を回避し得る連結構造を
持った開口装置を提供することを目的とするものである
[課題を解決するための手段] そのために第1の発明では、カム機構を構成するカムレ
バーには掛止連結具を取付けると共に、掛止連結具には
弧状のガイド溝をカムレバーの揺動方向に沿って設ける
と共に、綜絖枠に繋がるロープをこのガイド溝に接合す
るように掛止連結具に繋げ、ロープとガイド溝との間に
はロープの直線部がガイド溝の接線となるガイド関係を
設定した。
又、第2の発明では、ジャックレバーの一端側には第2
のロープを介してハンガーを連結し、ジャックレバーに
は弧状のガイド溝をジャックレバーの揺動方向に沿って
設けると共に、綜絖枠に繋がる第2のロープをこのガイ
ド溝に接合するようにジャックレバーに繋げ、第2のロ
ープとガイド溝との間には第2のロープの直線部がガイ
ド溝の接線となるガイド関係を設定し、ジャックレバー
と綜絖枠とを繋ぐ第3のロープ及び第1のロープには可
動取付体を止着すると共に、第1及び第3のロープが直
線状態となるように可動取付体を綜絖枠に締付固定した
構成を第1の発明の構成に付加した。
[作用] カムレバーと綜絖枠とを繋ぐロープはカムレバーの揺動
に追随して移動するが、この追随移動は掛止連結具のガ
イド溝に対して摺動することのない接離形態をとる。従
って、カムレバーとロープとの間で給油を行なう必要が
なく、カムレバーの高速揺動による油の飛び散りは無く
なる。
又、ジャックレバーとハンガーとを連結するロープはジ
ャックレバーの揺動に追随して移動するが、この追随移
動はガイド溝に対して摺動することのない接離形態をと
る。従って、ジャックレバーとロープとの間でも給油を
行なう必要がなく、ジャックレバーの高速揺動による油
の飛び敗りは無くなる。
さらに、綜絖枠は摺接関係のない可動取付体の上下の直
線運動に一体的に追随し、給油の必要は全くない。
[実施例] 以下、本発明を具体化した一実施例を第1〜7図に基づ
いて説明する。
織機の両サイドフレーム1 (一方のみ図示)上の開口
ブラケット2にはジャックレバー3が支軸3aを介して
回動可能に支持されており、ジャックレバー3の内端部
には吊下ロープ4止着されていると共に、吊下ローブ4
の下端には可動取付体5が止着されている。
一方のサイドフレームl側方には機台回転に同期して回
転するタペットカム6及びカムレバー7からなるカム機
構がカムボックス23内に収容されており、カムレバー
7には掛止連結具8がボルト9によって取付位置調整可
能に締付固定されている。タペットカム6とカムレバー
7上の回転子7aとの接触部位はカムボックス23内の
オイルに浸けられている。掛止連結具8は、コ字状の支
持枠体10と、支持枠体10の両側板10a。
10bを連結する連結Fillと、両側板10a。
10bの先端部間に挟持固定されたガイド板12とから
なり、ボルト9の締付によって連結板11がカムレバー
7の一側様に圧接される。
ガイド板12の上縁には2条のガイド溝12a。
12bが並列に設けられており、ガイド板12の下縁に
は一対の引き下げロープ13.14の一端部がそれぞれ
ボルト15によって締付固定されている。両引き下げロ
ープ13.14は各ガイド溝12a、12bに沿ってガ
イド板12に巻掛は連結されており、引き下げロープ1
3の他端部が可動取付体5に止着されていると共に、引
き下げロープ14の他端部も他サイドフレーム側の同様
の可動取付体に止着されている。
第6. 7図に示すように吊下ロープ4及び引き下げロ
ー113を繋ぐ可動取付体5には綜絖枠16のサイトス
ティ16aの上部に突設された接合部16bが四角形状
の締付環17及びボルト18の締付作用によって締付固
定されている。
第1.2図に示す掛止連結具80カムレバー7に対する
取付位置では両ガイド?J112a、12bはカムレバ
ー7の回動中心C1を中心とする角度範囲θ1にわたっ
て回動中心c1を中心とする円弧Cに形成されている。
角度範囲θ2をカムレバー7の揺動角とし、綜絖枠16
が最下動位置にあるときには引き下げロープ13.14
の直線部13a、14aが角度範囲θ2の左側境界線r
1とガイド溝12a、12bの円弧部との交点における
接線に一致しているとすると、綜絖枠16が最上動位置
にあるときには連結ローブ13.14の直線部13a、
14aは角度範囲θ2の右側境界線r2とガイド溝12
a、12bの円弧部との交点における接線に一致する。
即ち、カムレバー7が揺動すると引き下げロープ13.
14はこれに追随して移動するが、引き下げロープ13
.14は角度範囲θ2内でガイド溝12a、12bに対
して摺接することなく接離し、引き下げロープ13.1
4の直線部13a、14aは第1.2図に示す位置に常
に保持される。
摺接のない引き下げロープ13.14とガイド板12と
の接離関係は引き下げロープ13.14とガイド板12
との接触部における確実な摩耗回避をもたらし、この接
触部への給油を不要とする。
従って、給油保守管理の煩わしさ、及びカムレバー7の
高速揺動による油の飛び散りの問題が解決される。カム
レバー上のブツシュと連結子との摺接部位に滴下給油す
る場合には通常カムボックス23内の油を汲み上げて滴
下する方式が用いられるが、本実施例ではこのような油
汲み上げ機構が不要となる。
又、支持枠体10は第4図に示すようにボルト9を緩め
てカムレバー7に沿って上下の取付位置変更可能であり
、この変更によって経糸開口角を変更することができる
。円弧Cの半径は比較的大きいため、ガイド溝12a、
12bが円弧Cからずれても引き下げロープ13の振動
は極めて少ない。
ジャックレバー3の外端部には連結ロープ19の一端部
が止着されており、連結ロープ19の他端部にはハンガ
ー20が止着されている。ジャックレバー5の外端部の
直下にてサイドフレームlの外側面にはハンガーブラケ
ット21が止着されており、ハンガーブラケット21と
ハンガー20との間には引張ばね22が張設されている
。従って、引張ばね22のばね作用によってカムレバー
7の回転子7aがタペットカム6に押接され、タペット
カム6の回転が可動取付体5の上下動に変換される。こ
れにより可動取付体5間に架設支持された綜絖枠16が
上下動する。
第5図に示すようにジャックレバー3の外端部の周端縁
にはガイド溝3bがジャックレバー3の揺動方向に沿っ
て設けられており、連結ロープ19がガイド溝3bには
まり込み支持されている。ガイド溝3bはジャックレバ
ー3の回動中心C2を中心とする角度範囲θ3にわたっ
て回動中心C2を中心とする円弧に形成されている。
角度範囲θ4をジャックレバー3の揺動角としし、綜絖
枠16が最下動位置にあるときには連結ロープ19の直
線部19aが角度範囲θ4の下側境界vAr3とガイド
溝3bの円弧部との交点における接線に一致していると
すると、綜絖枠16が最上動位置にあるときには連結ロ
ープ19の直線部19aは角度範囲θ4の上側境界線r
4とガイド溝3bの円弧部との交点における接線に一致
する。即ち、ジャックレバー3が揺動すると連結ロー1
19はこれに追随して移動するが、連結ロープ19は角
度範囲θ4内でガイド溝3bに対して摺接することなく
接離し、連結ロープ19の直線部19aは第5図に示す
位置に常に保持される。
摺接のない連結ロープ19とジャックレバー3との接離
関係は連結ロー119とジャックレバー3との接触部に
おける確実な摩耗回避をもたらし、この接触部への給油
を不要とする。従って、給油保守管理の煩わしさ、及び
ジャックレバー3の高速揺動による油の飛び敗りの問題
が解決される。
なお、本実施例では連結ロー119とハンガー20との
接続部をハンガー20の上下中間部付近に設定してジャ
ックレバー3の内端部を各綜絖枠16毎のハンガー20
間に入り込ませているため、ハンガー20の厚み方向へ
の振動がジャックレバー3のガイド作用によって抑制さ
れる。
第6.7図に示すように吊下ロープ4及び引き下げロー
プ13を繋ぐ可動取付体5はカムレバー7の揺動によっ
て上下に直線運動し、綜絖枠16は摺接関係を持つこと
な(この直線運動に一体的に追随する。従って、綜絖枠
16とロープ4,13との接続機構においても給油は不
要となり、給油保守管理の煩わしさを回避することがで
きる。
本発明は勿論前記実施例にのみ限定されるものではなく
、例えば第8図に示すように前記実施例におけるガイド
板12の代わりにガイド円板24を用い、ガイド円板2
4の周縁に設けられたガイド溝24aに引き下げロー1
25を巻掛けた実施例も可能である。引き下げロープ2
5の両端部はそれぞれ綜絖枠の左右に接続され、ガイド
円板24の揺動によって綜絖枠が上下動する。ガイド円
板24は支持枠体lOに対して回動不能に支持されてお
り、引き下げロープ25はガイド円板24に対して摺動
することなく接離する。
第9.10図は可動取付体5に対する綜絖枠16の締付
固定方式の削剥であり、第9図では締付環17の上下内
面に傾斜面17a、17bを設け、可動取付体5と傾斜
面17a、17bとの間に模部材26.27を嵌入する
と共に、両楔部材26゜27にボルト28を螺合してい
る。ボルト28を締付ければ両模部材26.27が互い
に接近し合って傾斜面17a、17bに押接し、可動取
付体5が締付環17に圧接固定される。
第10図では締付環17に回動可能に取付けられた補助
枠29にボルト30を貫通可能に螺合すると共に、ボル
ト30の先端を綜絖枠16の接合部16bに当接して締
付けており、これにより締付環17と綜絖枠16の接合
部16bとが接合固定される。
又、吊下ロープに止着される可動取付体と引き下げロー
プに止着される可動取付体とを別りにし、引き下げロー
プの可動取付体を綜絖枠のサイトスティの下部に連結す
るようにした実施例も可能である。
さらに本発明では吊下ロープと引き下げロープとの1本
のロープで構成し、その途中に可動取付体を配設した実
施例も可能である。
[発明の効果] 以上詳述したように本発明は、カムレバーに取付けられ
た掛止連結具のガイド溝に引き下げロープを摺動不能に
接続したので、カムレバーの揺動に伴う引き下げロープ
の追随移動がカムレバーに対して摺接のない接離形態と
なり、これによりカムレバーと引き下げロープとの接続
機構における給油の必要がなくなって油の飛び敗りも解
消し得るという優れた効果を奏する。
又、ジャックレバーのガイド溝に連結ロープを摺動不能
に接続すると共に、上下両ロープを直線状に連結する可
動取付体に綜絖枠を締付固定することによって引張ばね
からカム機構に至るばね力伝達経路が摺接部位のない構
成となり、この経路上における給油が全く不要となると
いう優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1〜7図は本発明を具体化した一実施例を示し、第1
図は開口装置の一側の正面図、第2図は掛止連結具の拡
大縦断面図、第3図は掛止連結具の拡大平面図、第4図
はカムレバーに対する掛止連結具の取付位置変更状態を
示す拡大縦断面図、第5図はジャックレバーの一部破断
拡大側面図、第6図は可動取付体と綜絖枠との連結状態
を示す要部破断正面図、第7図はその平面図、第8図は
掛止連結具の別例を示す一部破断拡大側面図、第9.1
0図はいずれも綜絖枠と可動取付体との連結機構の別例
を示す要部破断正面図である。 ジャックレバー3、ガイド溝3b、吊下ロープ4、可動
取付体5、カム機構を構成するカムレバー7、掛止連結
具8、ガイド溝12a、12b、引き下げロープ13,
14、締付環17、連結ロープ19゜

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ジャックレバーに作用する引張ばねのばね力とカム
    機構の駆動力との協働によって綜絖枠を上下動する消極
    開口装置において、カム機構を構成するカムレバーには
    掛止連結具を取付けると共に、掛止連結具には弧状のガ
    イド溝をカムレバーの揺動方向に沿って設けると共に、
    綜絖枠に繋がるロープをこのガイド溝に接合するように
    掛止連結具に繋げ、ロープとガイド溝との間にはロープ
    の直線部がガイド溝の接線となるガイド関係を設定した
    織機における開口装置。 2 ジャックレバーに作用する引張ばねのばね力とカム
    機構の駆動力との協働によって綜絖枠を上下動する消極
    開口装置において、 カム機構を構成するカムレバーには掛止連結具を取付け
    ると共に、掛止連結具には弧状のガイド溝をカムレバー
    の揺動方向に沿って設けると共に、綜絖枠に繋がる第1
    のロープをこのガイド溝に接合するように掛止連結具に
    繋げ、第1のロープとガイド溝との間には第1のロープ
    の直線部がガイド溝の接線となるガイド関係を設定し、 ジャックレバーの一端側には第2のロープを介してハン
    ガーを連結し、ジャックレバーには弧状のガイド溝をジ
    ャックレバーの揺動方向に沿って設けると共に、綜絖枠
    に繋がる第2のロープをこのガイド溝に接合するように
    ジャックレバーに繋げ、第2のロープとガイド溝との間
    には第2のロープの直線部がガイド溝の接線となるガイ
    ド関係を設定し、 ジャックレバーと綜絖枠とを繋ぐ第3のロープ及び第1
    のロープには可動取付体を止着すると共に、第1及び第
    3のロープが直線状態となるように前記取付体を綜絖枠
    に締付固定した織機における開口装置。
JP1262749A 1989-10-06 1989-10-06 織機における開口装置 Expired - Lifetime JPH0791723B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR200457717Y1 (ko) * 2008-12-24 2012-01-03 (주)인익스 롤방충망 장치

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5937378U (ja) * 1982-09-02 1984-03-09 株式会社山田ドビ− 開口装置における開口レバ−とワイヤロ−プの連結装置

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