JPH0312516Y2 - - Google Patents
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- JPH0312516Y2 JPH0312516Y2 JP5169683U JP5169683U JPH0312516Y2 JP H0312516 Y2 JPH0312516 Y2 JP H0312516Y2 JP 5169683 U JP5169683 U JP 5169683U JP 5169683 U JP5169683 U JP 5169683U JP H0312516 Y2 JPH0312516 Y2 JP H0312516Y2
- Authority
- JP
- Japan
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- paper
- reversing
- suction
- claw
- lever
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
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Landscapes
- Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)
- Feeding Of Articles By Means Other Than Belts Or Rollers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の技術分野〕
本考案は枚葉輪転印刷機において、両面刷を行
なうために隣接する胴間で紙を反転させる紙反転
装置に関するものである。
なうために隣接する胴間で紙を反転させる紙反転
装置に関するものである。
印刷の多様化に伴い一台で片面刷と両面刷とに
使い分けることのできる反転装置を備えた各種の
枚葉輪転印刷機が提案されて実用化されており、
これらは胴の数、配列ならびに両面刷時に用いる
紙の反転装置の構造を異にしているが、紙の反転
原理はいずれも同じである。すなわち、この種の
印刷機には反転しない爪を備えた胴と、反転爪を
備えた胴とが互に周面を対接させて設けられてお
り、片面刷の場合には反転爪の反転を停止させて
一般の片面刷と同じように紙の咥え替えを行な
う。そして両面刷の場合には、両方の胴の位相を
紙の長さ分だけ円周方向へずらして上流側の胴の
爪で咥えた紙の紙尻が下流側の胴の反転爪と対向
するようにし、この紙尻を反転爪に咥えさせて胴
の回転とともに搬送させることにより紙を反転さ
せ、次の印刷胴で裏面に印刷を施して両面刷を行
なう。
使い分けることのできる反転装置を備えた各種の
枚葉輪転印刷機が提案されて実用化されており、
これらは胴の数、配列ならびに両面刷時に用いる
紙の反転装置の構造を異にしているが、紙の反転
原理はいずれも同じである。すなわち、この種の
印刷機には反転しない爪を備えた胴と、反転爪を
備えた胴とが互に周面を対接させて設けられてお
り、片面刷の場合には反転爪の反転を停止させて
一般の片面刷と同じように紙の咥え替えを行な
う。そして両面刷の場合には、両方の胴の位相を
紙の長さ分だけ円周方向へずらして上流側の胴の
爪で咥えた紙の紙尻が下流側の胴の反転爪と対向
するようにし、この紙尻を反転爪に咥えさせて胴
の回転とともに搬送させることにより紙を反転さ
せ、次の印刷胴で裏面に印刷を施して両面刷を行
なう。
このような両面刷時には、反転させようとする
紙の紙尻が反転爪と対向したときにこの紙尻が上
流胴側にあつて反転爪から離間していると、紙尻
を反転爪に咥えさせることができないので、反転
用の胴には紙尻を反転爪側へ向けさせるように吸
引する吸着装置が一般に付設されている。この吸
着装置はエア源との間をロータリバルブを介して
接続された吸着ヘツドを備えており、この吸着ヘ
ツドの端面に開口した吸着孔からエアを吸引して
紙を吸着させるものであつて、反転爪の軸に近接
してこれと平行する別軸上に、反転爪と反転爪と
の中間に位置して設けられている。したがつてこ
のような従来の装置においては、吸着ヘツドで紙
尻を吸引して反転爪に咥えさせる場合、反転爪が
紙の端を咥えるとしても吸着ヘツドは紙端から反
転爪の1/2ピツチ分だけ内側を吸引することにな
り、反転爪の咥え位置によつては最悪の場合紙端
からほぼ反転爪の1ピツチ分だけ内側を吸引して
反転爪に咥えさせることになるので、紙あばれが
生じ易くはなはだしいときには紙折れが発生す
る。紙があばれた結果反転爪の咥え位置がほんの
わずかにずれても紙尻ではこれが拡大されて大き
く見当がずれることになり、損紙となつたり印刷
物の品質が著しく低下したりする。またこれは紙
端ばかりでなく紙の幅方向中央部においても、隣
接する吸着ヘツド間のピツチが広いために吸引し
て反転爪に咥えさせるときのあおりで紙があばれ
て同じく見当ずれが発生し易く印刷物の品質を低
下させる要因となつていた。
紙の紙尻が反転爪と対向したときにこの紙尻が上
流胴側にあつて反転爪から離間していると、紙尻
を反転爪に咥えさせることができないので、反転
用の胴には紙尻を反転爪側へ向けさせるように吸
引する吸着装置が一般に付設されている。この吸
着装置はエア源との間をロータリバルブを介して
接続された吸着ヘツドを備えており、この吸着ヘ
ツドの端面に開口した吸着孔からエアを吸引して
紙を吸着させるものであつて、反転爪の軸に近接
してこれと平行する別軸上に、反転爪と反転爪と
の中間に位置して設けられている。したがつてこ
のような従来の装置においては、吸着ヘツドで紙
尻を吸引して反転爪に咥えさせる場合、反転爪が
紙の端を咥えるとしても吸着ヘツドは紙端から反
転爪の1/2ピツチ分だけ内側を吸引することにな
り、反転爪の咥え位置によつては最悪の場合紙端
からほぼ反転爪の1ピツチ分だけ内側を吸引して
反転爪に咥えさせることになるので、紙あばれが
生じ易くはなはだしいときには紙折れが発生す
る。紙があばれた結果反転爪の咥え位置がほんの
わずかにずれても紙尻ではこれが拡大されて大き
く見当がずれることになり、損紙となつたり印刷
物の品質が著しく低下したりする。またこれは紙
端ばかりでなく紙の幅方向中央部においても、隣
接する吸着ヘツド間のピツチが広いために吸引し
て反転爪に咥えさせるときのあおりで紙があばれ
て同じく見当ずれが発生し易く印刷物の品質を低
下させる要因となつていた。
本考案は以上のような点に鑑みなされたもの
で、反転爪に紙を咥えさせる吸着レバーと同軸上
に、反転爪と干渉しないよう吸口部を紙の天地方
向に対し小幅に形成した補助吸着レバーを反転爪
と軸方向にほぼ同位相に設けるとともに、紙幅方
向両端部に位置する一部の補助吸着レバーと既設
吸着レバーとのうちの少なくとも補助吸着レバー
の吸口部エア吸引孔を紙幅方向に対し中央部寄り
のほぼ半分にのみ開口することにより、左右紙端
位置の異なる各サイズの紙に対してエア洩れなく
紙端を強固に支持して吸着し、かつ紙端部、中央
部各箇所での吸引力を増大して紙あばれを防止す
ることにより、見当精度を高めることによる印刷
物の品質向上を計つた枚葉輪転印刷機の紙反転装
置を提供するものである。以下、本考案の実施例
を図面に基いて詳細に説明する。
で、反転爪に紙を咥えさせる吸着レバーと同軸上
に、反転爪と干渉しないよう吸口部を紙の天地方
向に対し小幅に形成した補助吸着レバーを反転爪
と軸方向にほぼ同位相に設けるとともに、紙幅方
向両端部に位置する一部の補助吸着レバーと既設
吸着レバーとのうちの少なくとも補助吸着レバー
の吸口部エア吸引孔を紙幅方向に対し中央部寄り
のほぼ半分にのみ開口することにより、左右紙端
位置の異なる各サイズの紙に対してエア洩れなく
紙端を強固に支持して吸着し、かつ紙端部、中央
部各箇所での吸引力を増大して紙あばれを防止す
ることにより、見当精度を高めることによる印刷
物の品質向上を計つた枚葉輪転印刷機の紙反転装
置を提供するものである。以下、本考案の実施例
を図面に基いて詳細に説明する。
第1図ないし第9図は本考案に係る紙反転装置
の実施例を示し、第1図はこれを実施した枚葉輪
転印刷機の胴配列図、第2図は紙反転装置の一部
破断側面図、第3図は第2図のA視平面図、第4
図は吸着レバーの側面図、第5図は補助吸着レバ
ーの側面図、第6図は同じく吸口部の斜視図、第
7図は反転爪と爪台小物との側面図、第8図は反
転爪と吸着レバーとの配置図、第9図は吸着レバ
ーで紙を反転爪に咥えさせたところを第2図に対
応して示す紙反転装置の一部破断側面図である。
図において印刷機の第1の印刷ユニツトおよび第
2の印刷ユニツトは、それぞれ周面に印刷用の版
が装着された版胴1と、版面にインキ、水を供給
する図示しないインキ装置および給水装置を備え
ており、版胴1の下方にはこれと同径で版面上の
画像が転写されるゴム胴2が周面を対接させて配
設されている。さらに各ゴム胴2の下方には、そ
の2倍の径を有する圧胴3と圧胴4とが各ゴム胴
2と周面を対接させて配設されており、両方の圧
胴3,4の間には、これと同径の反転胴5が周面
を対接させて設けられている。6はカム機構で揺
動するスイング装置であつてカム機構で開閉する
スイング爪を備えており、給紙装置によつて差板
7上へ1枚ずつ送り込まれた紙8の端を咥えて第
1の圧胴3へ供給するように構成されている。図
に矢印Aで示す方向に回転する倍径の圧胴3,4
の外周部には、カム機構で開閉しスイング装置6
のスイング爪ならびに反転胴5上の反転爪装置1
4(後述)から紙8を咥え替えて胴の回転により
胴周面へ巻き付ける爪と爪台とからなる複数組の
咥え爪装置9(以下爪9と略称する)が、円周を
2等分する位置に軸架された一対の爪軸上にそれ
ぞれ所定の間隔で並設されている。
の実施例を示し、第1図はこれを実施した枚葉輪
転印刷機の胴配列図、第2図は紙反転装置の一部
破断側面図、第3図は第2図のA視平面図、第4
図は吸着レバーの側面図、第5図は補助吸着レバ
ーの側面図、第6図は同じく吸口部の斜視図、第
7図は反転爪と爪台小物との側面図、第8図は反
転爪と吸着レバーとの配置図、第9図は吸着レバ
ーで紙を反転爪に咥えさせたところを第2図に対
応して示す紙反転装置の一部破断側面図である。
図において印刷機の第1の印刷ユニツトおよび第
2の印刷ユニツトは、それぞれ周面に印刷用の版
が装着された版胴1と、版面にインキ、水を供給
する図示しないインキ装置および給水装置を備え
ており、版胴1の下方にはこれと同径で版面上の
画像が転写されるゴム胴2が周面を対接させて配
設されている。さらに各ゴム胴2の下方には、そ
の2倍の径を有する圧胴3と圧胴4とが各ゴム胴
2と周面を対接させて配設されており、両方の圧
胴3,4の間には、これと同径の反転胴5が周面
を対接させて設けられている。6はカム機構で揺
動するスイング装置であつてカム機構で開閉する
スイング爪を備えており、給紙装置によつて差板
7上へ1枚ずつ送り込まれた紙8の端を咥えて第
1の圧胴3へ供給するように構成されている。図
に矢印Aで示す方向に回転する倍径の圧胴3,4
の外周部には、カム機構で開閉しスイング装置6
のスイング爪ならびに反転胴5上の反転爪装置1
4(後述)から紙8を咥え替えて胴の回転により
胴周面へ巻き付ける爪と爪台とからなる複数組の
咥え爪装置9(以下爪9と略称する)が、円周を
2等分する位置に軸架された一対の爪軸上にそれ
ぞれ所定の間隔で並設されている。
反転胴5は図に矢印Bで示す方向に回転してお
り、その外周部を円周方向に2等分する位置に
は、全体を符号10で示す紙咥え兼用の紙反転装
置が配設されている。これら2組の紙反転装置は
全く同構成であるから以下その1組について説明
する。すなわち、反転胴5は軸芯部と外周部およ
びこれらを連結する複数個のスケルトンにより軽
量化されて一体形成されており、両端部には円板
状のベアラ11が一体的に設けられている。左右
のベアラ11間には爪軸12が軸方向への移動を
規制されて軸架されており、この爪軸12の中央
部複数箇所は、胴周切欠きの底部に固定された爪
軸受13によつて軸支されている。全体を符号1
4で示すものは、前記圧胴3,4上の爪9と軸方
向へ位相を違えて爪軸12上に並設された複数組
の反転爪装置であつて、第7図aに示す反転爪1
5と、第7図bに示す爪台小物16とで構成され
ている。このうちの反転爪15は、爪軸12にば
ね受17とともにボルト18で割締め固定された
爪ホルダ19と、この爪ホルダ19の偏心部に枢
軸20で回動自在に枢着された爪21とで形成さ
れており、爪21には段部を爪ホルダ19の上面
に当接させた調節ねじ22がL字状の回り止めワ
ツシヤ23を介して螺入されているとともに、爪
ホルダ19との間には、爪21に第7図aの反時
計方向への回動力を付勢する爪先ばね24が装着
されている。また爪台小物16は反転爪15を内
包するような舟形状に形成された爪台ホルダ25
と、その先端部に爪21と対向してボルト26で
装着された爪台27とで形成されており、爪台小
物16の他方の遊端部と前記反転爪15のばね受
17との間には爪21と爪台27とを閉じさせる
方向に弾発する爪ばね28が介装されている。さ
らに反転爪装置14の爪先に近接する胴周部に設
けた切欠き29には、胴の全長にわたるストツパ
台30がボルト31によつて固定されており、こ
のストツパ台30には、爪台小物16のボルト2
6を当接させて反転爪装置14の回動を規制する
ストツパ32が、各反転爪装置14に対応してね
じ34で弛みを規制されて螺入されている。ま
た、爪反転時に爪台ホルダ25を当接させるスト
ツパ33が各反転爪装置14に対応して、ストツ
パ32で弛みを規制されて螺入されている。爪軸
12に対する反転胴5の回転方向上流側には、中
空管状に形成された反転駆動軸35が回動自在に
軸支されており、これには扇形状に形成されたセ
グメントギア36が割締め固定されている。セグ
メントギア36の遊端側に設けられたセグメント
歯は、爪軸12の突出部に固定されたピニオン3
7と噛合つており、また、セグメントギア36の
中央部に枢着されたカムフオロア38は、図示し
ないばね部材でセグメントギア36に付与された
回動力によりフレーム側の反転カム39に圧接さ
れている。そして反転胴5が回転すると、反転カ
ム39のカム面とカムフオロア38との作用でセ
グメントギア36が揺動し、反転爪装置14全体
が一体となつて第2図に示す位置と第9図に示す
位置との間でほぼ180゜回動するように構成されて
いる。また反転爪装置14には図示しない爪開閉
装置が設けられており、反転胴5の1回転中に所
定タイミングで反転爪15が開閉するように構成
されている。
り、その外周部を円周方向に2等分する位置に
は、全体を符号10で示す紙咥え兼用の紙反転装
置が配設されている。これら2組の紙反転装置は
全く同構成であるから以下その1組について説明
する。すなわち、反転胴5は軸芯部と外周部およ
びこれらを連結する複数個のスケルトンにより軽
量化されて一体形成されており、両端部には円板
状のベアラ11が一体的に設けられている。左右
のベアラ11間には爪軸12が軸方向への移動を
規制されて軸架されており、この爪軸12の中央
部複数箇所は、胴周切欠きの底部に固定された爪
軸受13によつて軸支されている。全体を符号1
4で示すものは、前記圧胴3,4上の爪9と軸方
向へ位相を違えて爪軸12上に並設された複数組
の反転爪装置であつて、第7図aに示す反転爪1
5と、第7図bに示す爪台小物16とで構成され
ている。このうちの反転爪15は、爪軸12にば
ね受17とともにボルト18で割締め固定された
爪ホルダ19と、この爪ホルダ19の偏心部に枢
軸20で回動自在に枢着された爪21とで形成さ
れており、爪21には段部を爪ホルダ19の上面
に当接させた調節ねじ22がL字状の回り止めワ
ツシヤ23を介して螺入されているとともに、爪
ホルダ19との間には、爪21に第7図aの反時
計方向への回動力を付勢する爪先ばね24が装着
されている。また爪台小物16は反転爪15を内
包するような舟形状に形成された爪台ホルダ25
と、その先端部に爪21と対向してボルト26で
装着された爪台27とで形成されており、爪台小
物16の他方の遊端部と前記反転爪15のばね受
17との間には爪21と爪台27とを閉じさせる
方向に弾発する爪ばね28が介装されている。さ
らに反転爪装置14の爪先に近接する胴周部に設
けた切欠き29には、胴の全長にわたるストツパ
台30がボルト31によつて固定されており、こ
のストツパ台30には、爪台小物16のボルト2
6を当接させて反転爪装置14の回動を規制する
ストツパ32が、各反転爪装置14に対応してね
じ34で弛みを規制されて螺入されている。ま
た、爪反転時に爪台ホルダ25を当接させるスト
ツパ33が各反転爪装置14に対応して、ストツ
パ32で弛みを規制されて螺入されている。爪軸
12に対する反転胴5の回転方向上流側には、中
空管状に形成された反転駆動軸35が回動自在に
軸支されており、これには扇形状に形成されたセ
グメントギア36が割締め固定されている。セグ
メントギア36の遊端側に設けられたセグメント
歯は、爪軸12の突出部に固定されたピニオン3
7と噛合つており、また、セグメントギア36の
中央部に枢着されたカムフオロア38は、図示し
ないばね部材でセグメントギア36に付与された
回動力によりフレーム側の反転カム39に圧接さ
れている。そして反転胴5が回転すると、反転カ
ム39のカム面とカムフオロア38との作用でセ
グメントギア36が揺動し、反転爪装置14全体
が一体となつて第2図に示す位置と第9図に示す
位置との間でほぼ180゜回動するように構成されて
いる。また反転爪装置14には図示しない爪開閉
装置が設けられており、反転胴5の1回転中に所
定タイミングで反転爪15が開閉するように構成
されている。
さらに反転胴の胴周切欠き内には、中空管状に
形成された吸着レバー軸40が爪軸12に近接し
これと平行して左右のベアラ11に軸支されてお
り、その中央部複数個所は胴周切欠き底部に固定
された吸着軸受41によつて軸支されてカラーで
軸方向への移動を規制されている。符号42で示
すものは吸着レバー軸40上に並設された複数個
の吸着レバーであつて、第8図に示すように隣接
する反転爪装置14のほぼ中間に位置するよう反
転爪装置14に対し軸方向へ位相を違えて配設さ
れており、側面視、平面視ともにほぼL字状に形
成されてボルト43により吸着レバー軸40に割
締め固定されている。吸着レバー42の一方の遊
端部端面には、金属製の台座と一体形成されたゴ
ム製の吸着ヘツド44がボルト45で固定されて
おり、この吸着ヘツド44の端面は円弧状に形成
されている。円弧状端面には吸着レバー軸40の
内部とをエア通路46で連通された一対の吸口4
7が開口されており、エア通路46にはこれを開
閉するバルブ48が設けられている。そして中空
状の吸着レバー軸40は図示しないロータリバル
ブを介してエア源に接続されており、反転胴5の
1回転中に所定のタイミングで吸口47から外気
を吸引するように構成されている。さらに吸着レ
バー42の他方の遊端部には、ばね受とボルト・
ナツトとで一体化されて前記爪台小物16の回動
を規制するストツパ49が圧縮コイルばね50で
突出方向へ付勢されて摺動自在に装着されてい
る。
形成された吸着レバー軸40が爪軸12に近接し
これと平行して左右のベアラ11に軸支されてお
り、その中央部複数個所は胴周切欠き底部に固定
された吸着軸受41によつて軸支されてカラーで
軸方向への移動を規制されている。符号42で示
すものは吸着レバー軸40上に並設された複数個
の吸着レバーであつて、第8図に示すように隣接
する反転爪装置14のほぼ中間に位置するよう反
転爪装置14に対し軸方向へ位相を違えて配設さ
れており、側面視、平面視ともにほぼL字状に形
成されてボルト43により吸着レバー軸40に割
締め固定されている。吸着レバー42の一方の遊
端部端面には、金属製の台座と一体形成されたゴ
ム製の吸着ヘツド44がボルト45で固定されて
おり、この吸着ヘツド44の端面は円弧状に形成
されている。円弧状端面には吸着レバー軸40の
内部とをエア通路46で連通された一対の吸口4
7が開口されており、エア通路46にはこれを開
閉するバルブ48が設けられている。そして中空
状の吸着レバー軸40は図示しないロータリバル
ブを介してエア源に接続されており、反転胴5の
1回転中に所定のタイミングで吸口47から外気
を吸引するように構成されている。さらに吸着レ
バー42の他方の遊端部には、ばね受とボルト・
ナツトとで一体化されて前記爪台小物16の回動
を規制するストツパ49が圧縮コイルばね50で
突出方向へ付勢されて摺動自在に装着されてい
る。
さらに吸着レバー軸40上には、複数個の補助
吸着レバー51が、第8図に示すように吸着軸受
41と対向するものを除く各反転爪装置14にほ
ぼ対応して配設されている。この補助吸着レバー
51は、ボルト52により吸着レバー軸40に割
締め固定されており、その一方の遊端部端面に
は、金属製の台座と一体形成されたゴム製の吸着
ヘツド53が頭部を沈めたボルト54によつて固
定されている。吸着ヘツド53は端面が円弧状に
形成されているとともに、紙の天地方向である円
周方向の幅が前記吸着ヘツド44のほぼ1/2の小
幅に形成されており、後述する動作時に反転爪装
置14と干渉しないように構成されている。吸着
ヘツド53の円弧状端面には、吸着レバー軸40
の内部とをエア通路55で連通された1個の吸口
56が開口されており、エア通路55にはこれを
開閉するバルブ57が設けられている。そして吸
着ヘツド53は前記吸着ヘツド44と同じタイミ
ングで吸口56から外気を吸引するように構成さ
れている。
吸着レバー51が、第8図に示すように吸着軸受
41と対向するものを除く各反転爪装置14にほ
ぼ対応して配設されている。この補助吸着レバー
51は、ボルト52により吸着レバー軸40に割
締め固定されており、その一方の遊端部端面に
は、金属製の台座と一体形成されたゴム製の吸着
ヘツド53が頭部を沈めたボルト54によつて固
定されている。吸着ヘツド53は端面が円弧状に
形成されているとともに、紙の天地方向である円
周方向の幅が前記吸着ヘツド44のほぼ1/2の小
幅に形成されており、後述する動作時に反転爪装
置14と干渉しないように構成されている。吸着
ヘツド53の円弧状端面には、吸着レバー軸40
の内部とをエア通路55で連通された1個の吸口
56が開口されており、エア通路55にはこれを
開閉するバルブ57が設けられている。そして吸
着ヘツド53は前記吸着ヘツド44と同じタイミ
ングで吸口56から外気を吸引するように構成さ
れている。
以上のように構成された両吸着レバー42,5
1は、第8図に符号Lで示す機械の中心線を境に
して形状と配置が左右ほぼ対称になつているとと
もに、両側のベアラ11に近い紙端部に位置する
複数個は、吸口47,56が紙幅方向に対し中央
部寄りのほぼ半分にのみ開口されている。
1は、第8図に符号Lで示す機械の中心線を境に
して形状と配置が左右ほぼ対称になつているとと
もに、両側のベアラ11に近い紙端部に位置する
複数個は、吸口47,56が紙幅方向に対し中央
部寄りのほぼ半分にのみ開口されている。
さらに吸着レバー軸40に対する反転胴5の回
転方向下流側には、中空管状に形成された吸着駆
動軸58が回動自在に軸支されており、これには
扇形状に形成されたセグメントギア59が割締め
固定されている。セグメントギア59の遊端部に
設けられたセグメント歯は、吸着レバー軸40の
突出部に固定されたピニオン60と噛合つてお
り、またセグメントギア59の中央部に枢着され
たカムフオロア61は、図示しないばね部材でセ
グメントギア59に付与された回動力によりフレ
ーム側の吸着レバー回動カム62に圧接されてい
る。そして反転胴5が回転すると、吸着レバー回
動カム62のカム面とカムフオロア61との作用
でセグメントギア59が揺動し、吸着レバー4
2,51が第2図に示す位置と第9図に示す位置
との間で回動するように構成されている。
転方向下流側には、中空管状に形成された吸着駆
動軸58が回動自在に軸支されており、これには
扇形状に形成されたセグメントギア59が割締め
固定されている。セグメントギア59の遊端部に
設けられたセグメント歯は、吸着レバー軸40の
突出部に固定されたピニオン60と噛合つてお
り、またセグメントギア59の中央部に枢着され
たカムフオロア61は、図示しないばね部材でセ
グメントギア59に付与された回動力によりフレ
ーム側の吸着レバー回動カム62に圧接されてい
る。そして反転胴5が回転すると、吸着レバー回
動カム62のカム面とカムフオロア61との作用
でセグメントギア59が揺動し、吸着レバー4
2,51が第2図に示す位置と第9図に示す位置
との間で回動するように構成されている。
以上のように構成された反転装置付枚葉輪転印
刷機による両面刷動作を前記各図および第10図
の動作説明図に基いて説明すると、両面刷時には
第1図に示す片面刷時において反転と回動を規制
されていた反転爪装置14と吸着レバー軸40と
を反転、回動が可能な状態とし、かつ反転胴5を
含む下流側の各胴と第1の圧胴3を含む上流側の
各胴との位相を、ほぼ紙サイズ分だけずらせる。
また第1の圧胴3の爪9を開閉させるカムの紙放
しタイミングをほぼ紙サイズ分に相当するだけ遅
らせる。このように準備したのち印刷を開始する
と、爪9に咥えられてゴム胴2と第1の圧胴3と
の間でゴム胴2側の面に印刷が施された紙8は、
両胴2,3の挾持から解放されたのち、第10図
aに示すように紙尻が反転胴5と対接するまで圧
胴3に巻き付けられる。これより少し前にセグメ
ントギア59のカムフオロア61が吸着レバー回
動カム62の小径部に達すると、セグメントギア
59がばね部材の弾発力に抗して回動し、ピニオ
ン60を介して吸着レバー42,51が爪台ホル
ダ25から逃げるように第9図に示す位置まで回
動する。またこれより一瞬遅れてセグメントギア
36のカムフオロア38が反転カム39の大径部
に達し、セグメントギア36が回動してピニオン
37を介し爪軸12が大きく回動するので、反転
爪装置14全体が第9図に示す位置まで回動す
る。このとき反転爪15は閉じている。吸着レバ
ー42,51は爪台ホルダ25をかわし終つてこ
れと干渉しなくなつたときに再び第2図に示す位
置まで戻る。以上の動作が瞬時のうちに行なわれ
たのち、前述したように反転爪装置14と吸着レ
バー42,51とが紙尻に対向すると、ロータリ
バルブが開いてエア源からの吸気が行なわれ、吸
口47,56から外気が吸引されるので、紙8の
紙尻は吸着ヘツド44,53の円弧状端面に吸着
される。これから各胴がほぼ30゜回転する間に吸
着レバー42,51は紙8を吸着させたまま再び
第9図に示す位置へ回動し、このとき爪開閉装置
により爪軸12が往復回動して反転爪15が開閉
する。すなわち反転爪15が開いたところへ紙尻
を吸着させた吸着レバー42,51が回動してき
て紙尻を咥え位置へ臨ませ、一瞬のうちに反転爪
15が閉じるので、紙尻が反転爪15の爪21と
爪台27とで咥えられる。紙8の吸着咥えに際し
ては、補助吸着レバー51の吸着ヘツド53を紙
8の天地方向へ小幅に形成したので、反転爪15
と干渉することがない。
刷機による両面刷動作を前記各図および第10図
の動作説明図に基いて説明すると、両面刷時には
第1図に示す片面刷時において反転と回動を規制
されていた反転爪装置14と吸着レバー軸40と
を反転、回動が可能な状態とし、かつ反転胴5を
含む下流側の各胴と第1の圧胴3を含む上流側の
各胴との位相を、ほぼ紙サイズ分だけずらせる。
また第1の圧胴3の爪9を開閉させるカムの紙放
しタイミングをほぼ紙サイズ分に相当するだけ遅
らせる。このように準備したのち印刷を開始する
と、爪9に咥えられてゴム胴2と第1の圧胴3と
の間でゴム胴2側の面に印刷が施された紙8は、
両胴2,3の挾持から解放されたのち、第10図
aに示すように紙尻が反転胴5と対接するまで圧
胴3に巻き付けられる。これより少し前にセグメ
ントギア59のカムフオロア61が吸着レバー回
動カム62の小径部に達すると、セグメントギア
59がばね部材の弾発力に抗して回動し、ピニオ
ン60を介して吸着レバー42,51が爪台ホル
ダ25から逃げるように第9図に示す位置まで回
動する。またこれより一瞬遅れてセグメントギア
36のカムフオロア38が反転カム39の大径部
に達し、セグメントギア36が回動してピニオン
37を介し爪軸12が大きく回動するので、反転
爪装置14全体が第9図に示す位置まで回動す
る。このとき反転爪15は閉じている。吸着レバ
ー42,51は爪台ホルダ25をかわし終つてこ
れと干渉しなくなつたときに再び第2図に示す位
置まで戻る。以上の動作が瞬時のうちに行なわれ
たのち、前述したように反転爪装置14と吸着レ
バー42,51とが紙尻に対向すると、ロータリ
バルブが開いてエア源からの吸気が行なわれ、吸
口47,56から外気が吸引されるので、紙8の
紙尻は吸着ヘツド44,53の円弧状端面に吸着
される。これから各胴がほぼ30゜回転する間に吸
着レバー42,51は紙8を吸着させたまま再び
第9図に示す位置へ回動し、このとき爪開閉装置
により爪軸12が往復回動して反転爪15が開閉
する。すなわち反転爪15が開いたところへ紙尻
を吸着させた吸着レバー42,51が回動してき
て紙尻を咥え位置へ臨ませ、一瞬のうちに反転爪
15が閉じるので、紙尻が反転爪15の爪21と
爪台27とで咥えられる。紙8の吸着咥えに際し
ては、補助吸着レバー51の吸着ヘツド53を紙
8の天地方向へ小幅に形成したので、反転爪15
と干渉することがない。
このとき、吸口が紙尻を吸着した瞬間に爪9は
紙を解放するようになつている。また、反転爪で
紙尻が咥えられると同時に吸着レバー42,51
に対する吸着エアが切れる。各胴がさらに回転す
ると、反転爪15は紙尻を咥えたまま反転胴5と
ともに周回して紙8を第10図cに示すように搬
送すると同時に、カムフオロア38が反転カム3
9の小径部へ移行し、ばね部材の弾発力によりセ
グメントギア36が回動して反転爪装置14全体
が第2図に示す姿勢に復帰する。このようにして
紙尻が搬送された結果、紙8は印刷面が反転胴5
の周面に接するように反転されて反転胴5に巻き
付けられる。反転爪装置14と吸着レバー42,
51とが回動し終つた状態では、片面刷の場合と
全く同じであつて、このあと反転爪装置14と第
2の圧胴4の爪9とが対向したところで両方の爪
15,9が開閉して紙8を咥え替えたのち圧胴4
に巻き付けられるので、ゴム胴2と圧胴4との間
を通過するときには裏面に印刷が施されて両面刷
が行なわれる。
紙を解放するようになつている。また、反転爪で
紙尻が咥えられると同時に吸着レバー42,51
に対する吸着エアが切れる。各胴がさらに回転す
ると、反転爪15は紙尻を咥えたまま反転胴5と
ともに周回して紙8を第10図cに示すように搬
送すると同時に、カムフオロア38が反転カム3
9の小径部へ移行し、ばね部材の弾発力によりセ
グメントギア36が回動して反転爪装置14全体
が第2図に示す姿勢に復帰する。このようにして
紙尻が搬送された結果、紙8は印刷面が反転胴5
の周面に接するように反転されて反転胴5に巻き
付けられる。反転爪装置14と吸着レバー42,
51とが回動し終つた状態では、片面刷の場合と
全く同じであつて、このあと反転爪装置14と第
2の圧胴4の爪9とが対向したところで両方の爪
15,9が開閉して紙8を咥え替えたのち圧胴4
に巻き付けられるので、ゴム胴2と圧胴4との間
を通過するときには裏面に印刷が施されて両面刷
が行なわれる。
以上のような両面刷動作においては、補助吸着
レバー51を設けたことにより、紙8は吸着レバ
ー42による吸引の他にその中間部ならびに両端
部を補助吸着レバー51で吸引されるので、反転
爪15に紙8を咥えさせるときに隣接する吸着レ
バー42の間や両端部で紙8が垂れたりばたつい
たりすることがない。また、紙サイズの種類によ
つて紙端が吸着レバー42から左右へ大きく突出
することがあつても、この突出部には補助吸着レ
バー51があつて紙端を吸引するので、反転爪1
5に紙8を咥えさせるときに紙端がばたつくこと
がない。さらに、両端部の吸着レバー42,51
の吸口47,56を紙幅方向に対し半分の小幅に
形成したことにより、紙端を吸口47,56の無
い箇所でしつかり支えて吸着することができるう
え、紙幅方向の紙位置が多少ずれていてもエアが
吸口47,56から洩れる虞がない。なお、実施
例の場合、紙サイズとしては符号Dで示すのが最
小紙幅であり、符号D1,D2,D3でそれぞれ示す
ものが四六四截判、A半截判、菊半截判であつて
これらが使用頻度の多い紙サイズであるが、これ
らの紙端に吸着レバー42または51の吸口なし
部を対応させるように吸着レバー42,51を配
設するようにすれば、エア洩れの虞がなく紙端が
強固に吸引される。
レバー51を設けたことにより、紙8は吸着レバ
ー42による吸引の他にその中間部ならびに両端
部を補助吸着レバー51で吸引されるので、反転
爪15に紙8を咥えさせるときに隣接する吸着レ
バー42の間や両端部で紙8が垂れたりばたつい
たりすることがない。また、紙サイズの種類によ
つて紙端が吸着レバー42から左右へ大きく突出
することがあつても、この突出部には補助吸着レ
バー51があつて紙端を吸引するので、反転爪1
5に紙8を咥えさせるときに紙端がばたつくこと
がない。さらに、両端部の吸着レバー42,51
の吸口47,56を紙幅方向に対し半分の小幅に
形成したことにより、紙端を吸口47,56の無
い箇所でしつかり支えて吸着することができるう
え、紙幅方向の紙位置が多少ずれていてもエアが
吸口47,56から洩れる虞がない。なお、実施
例の場合、紙サイズとしては符号Dで示すのが最
小紙幅であり、符号D1,D2,D3でそれぞれ示す
ものが四六四截判、A半截判、菊半截判であつて
これらが使用頻度の多い紙サイズであるが、これ
らの紙端に吸着レバー42または51の吸口なし
部を対応させるように吸着レバー42,51を配
設するようにすれば、エア洩れの虞がなく紙端が
強固に吸引される。
なお、本実施例では紙幅方向の両端部に位置す
る吸着レバー42と補助吸着レバー51の吸口4
4,52をともに紙幅方向へ小幅に形成した例を
示したが、機種と紙サイズとにより吸口52を小
幅にするのみでエア洩れを防ぐことができる場合
には、吸口44を小幅にしなくともよい。
る吸着レバー42と補助吸着レバー51の吸口4
4,52をともに紙幅方向へ小幅に形成した例を
示したが、機種と紙サイズとにより吸口52を小
幅にするのみでエア洩れを防ぐことができる場合
には、吸口44を小幅にしなくともよい。
以上の説明により明らかなように本考案によれ
ば枚葉輪転印刷機の紙反転装置において、反転爪
に紙を咥えさせる吸着レバーと同軸上に、反転爪
と干渉しないよう吸口部を紙の天地方向に対し小
幅に形成した補助吸着レバーを反転爪と軸方向に
ほぼ同位相に設けるとともに、紙幅方向両端部に
位置する一部の補助吸着レバーと既設吸着レバー
とのうちの少なくとも補助吸着レバーの吸口部エ
ア吸引孔を紙幅方向に対し中央部寄りのほぼ半分
にのみ開口することにより、吸着レバーで紙を吸
引して反転爪に咥えさせるに際し、隣接する既設
吸着レバー間の中間部ならびに既設吸着レバーか
らの紙端突出部が補助吸着レバーで吸引されるの
で、紙が吸着レバー間から垂れ下がつたり紙端部
でばたついたりすることがなく、見当精度が著し
く向上し印刷だぶりが防止されて印刷物の品質を
大幅に向上させることができる。また、紙端部に
おいてはエア吸引孔の無い箇所の吸着ヘツド端面
で紙が支持されるので、紙のばたつき防止効果が
さらに助長されるとともに、紙サイズが変つた
り、紙幅方向の紙位置が多少ずれたりしても紙端
でエア吸引孔を開放させることがないので、エア
洩れの虞がなく紙の吸引、咥え動作が確実に行な
われて見当精度が向上する。
ば枚葉輪転印刷機の紙反転装置において、反転爪
に紙を咥えさせる吸着レバーと同軸上に、反転爪
と干渉しないよう吸口部を紙の天地方向に対し小
幅に形成した補助吸着レバーを反転爪と軸方向に
ほぼ同位相に設けるとともに、紙幅方向両端部に
位置する一部の補助吸着レバーと既設吸着レバー
とのうちの少なくとも補助吸着レバーの吸口部エ
ア吸引孔を紙幅方向に対し中央部寄りのほぼ半分
にのみ開口することにより、吸着レバーで紙を吸
引して反転爪に咥えさせるに際し、隣接する既設
吸着レバー間の中間部ならびに既設吸着レバーか
らの紙端突出部が補助吸着レバーで吸引されるの
で、紙が吸着レバー間から垂れ下がつたり紙端部
でばたついたりすることがなく、見当精度が著し
く向上し印刷だぶりが防止されて印刷物の品質を
大幅に向上させることができる。また、紙端部に
おいてはエア吸引孔の無い箇所の吸着ヘツド端面
で紙が支持されるので、紙のばたつき防止効果が
さらに助長されるとともに、紙サイズが変つた
り、紙幅方向の紙位置が多少ずれたりしても紙端
でエア吸引孔を開放させることがないので、エア
洩れの虞がなく紙の吸引、咥え動作が確実に行な
われて見当精度が向上する。
第1図ないし第10図は本考案に係る枚葉輪転
印刷機の紙反転装置の実施例を示し、第1図はこ
れを実施した枚葉輪転印刷機の胴配列図、第2図
は紙反転装置の一部破断側面図、第3図は第2図
のA視平面図、第4図は吸着レバーの側面図、第
5図は補助吸着レバーの側面図、第6図は同じく
吸口部の斜視図、第7図は反転爪と爪台小物との
側面図、第8図は反転爪と吸着レバーとの配置
図、第9図は吸着レバーで紙を反転爪に咥えさせ
たところを第2図に対応して示す紙反転装置の一
部破断側面図、第10図は両面刷の動作説明図で
ある。 5……反転胴、8……紙、10……紙反転装
置、12……爪軸、14……反転爪装置、15…
…反転爪、40……吸着レバー軸、42……吸着
レバー、44,53……吸着ヘツド、47,56
……吸口、51……補助吸着レバー。
印刷機の紙反転装置の実施例を示し、第1図はこ
れを実施した枚葉輪転印刷機の胴配列図、第2図
は紙反転装置の一部破断側面図、第3図は第2図
のA視平面図、第4図は吸着レバーの側面図、第
5図は補助吸着レバーの側面図、第6図は同じく
吸口部の斜視図、第7図は反転爪と爪台小物との
側面図、第8図は反転爪と吸着レバーとの配置
図、第9図は吸着レバーで紙を反転爪に咥えさせ
たところを第2図に対応して示す紙反転装置の一
部破断側面図、第10図は両面刷の動作説明図で
ある。 5……反転胴、8……紙、10……紙反転装
置、12……爪軸、14……反転爪装置、15…
…反転爪、40……吸着レバー軸、42……吸着
レバー、44,53……吸着ヘツド、47,56
……吸口、51……補助吸着レバー。
Claims (1)
- 反転胴外周部の爪軸上に並設された複数個の反
転爪と、前記爪軸に近傍してこれと平行する吸着
レバー軸に前記反転爪と軸方向に位相を違えて並
設された複数個の吸着レバーとを備え、吸着レバ
ーで吸引した紙端を反転爪に咥えさせて搬送させ
ることにより紙を反転させる枚葉輪転印刷機の紙
反転装置において、前記吸着レバー軸上に、前記
反転爪と干渉しないよう吸口部を紙の天地方向に
対し小幅に形成した補助吸着レバーを前記反転爪
と軸方向にほぼ同位相に設け、紙幅方向両端部に
位置する一部の前記補助吸着レバーと前記既設吸
着レバーとのうちの少なくとも補助吸着レバーの
吸口部エア吸引孔を紙幅方向に対し中央部寄りの
ほぼ半分にのみ開口したことを特徴とする枚葉輪
転印刷機の紙反転装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5169683U JPS59166938U (ja) | 1983-04-07 | 1983-04-07 | 枚葉輪転印刷機の紙反転装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5169683U JPS59166938U (ja) | 1983-04-07 | 1983-04-07 | 枚葉輪転印刷機の紙反転装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59166938U JPS59166938U (ja) | 1984-11-08 |
| JPH0312516Y2 true JPH0312516Y2 (ja) | 1991-03-25 |
Family
ID=30182094
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5169683U Granted JPS59166938U (ja) | 1983-04-07 | 1983-04-07 | 枚葉輪転印刷機の紙反転装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59166938U (ja) |
-
1983
- 1983-04-07 JP JP5169683U patent/JPS59166938U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59166938U (ja) | 1984-11-08 |
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