JPH03125965A - X―yスキャン装置の記録方法 - Google Patents
X―yスキャン装置の記録方法Info
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- JPH03125965A JPH03125965A JP1262999A JP26299989A JPH03125965A JP H03125965 A JPH03125965 A JP H03125965A JP 1262999 A JP1262999 A JP 1262999A JP 26299989 A JP26299989 A JP 26299989A JP H03125965 A JPH03125965 A JP H03125965A
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- scanning
- scan
- recorder
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は被検体に対してX−Y座標位置により探触子
のX−Yスキャン及び探傷を行い、該スキャン探傷を行
った結果を記録装置のX軸及びY軸を同一の縮小率又は
拡大率により相似記録させるX−Yスキャン装置の記録
方法に関するものである。
のX−Yスキャン及び探傷を行い、該スキャン探傷を行
った結果を記録装置のX軸及びY軸を同一の縮小率又は
拡大率により相似記録させるX−Yスキャン装置の記録
方法に関するものである。
[従来の技術]
従来被検材を超音波X−Yスキャン装置により検査し、
この検査結果を記録する方法としては次のようなものが
ある。
この検査結果を記録する方法としては次のようなものが
ある。
(1)まず最も簡便な方法として、リニアレコーダを用
い、探触子のスキャン方向や位置に無関係に単純に時間
経過に合わせ直線状に記録する方法がある。この方法は
Aスコープと同一形式の記録で、横軸は時間を、縦軸は
超音波エコー強度等を記録する。
い、探触子のスキャン方向や位置に無関係に単純に時間
経過に合わせ直線状に記録する方法がある。この方法は
Aスコープと同一形式の記録で、横軸は時間を、縦軸は
超音波エコー強度等を記録する。
(2)またX−Yレコーダを用い、超音波X−Yスキャ
ン装置の駆動に同調させ、(例えばパルスモータ等によ
り同調させる)X軸(又はY軸)はX−Yレコーダのス
パンを被検材の寸法に合わせて調整し縮小させ、Y軸(
又はX軸)はX−Yレコーダの送り速度(ピッチ)を小
さくして、リアルタイムで記録する方法もある。
ン装置の駆動に同調させ、(例えばパルスモータ等によ
り同調させる)X軸(又はY軸)はX−Yレコーダのス
パンを被検材の寸法に合わせて調整し縮小させ、Y軸(
又はX軸)はX−Yレコーダの送り速度(ピッチ)を小
さくして、リアルタイムで記録する方法もある。
第3図はこの従来のX−Yスキャン装置の記録方法を説
明する図であり、1は探触子、2は例えば鋼板等の被検
材、5は接続ケーブル、6は走査駆動機構、IOAは探
傷走査装置、17はX−Yレコーダ、18は記録用紙で
ある。
明する図であり、1は探触子、2は例えば鋼板等の被検
材、5は接続ケーブル、6は走査駆動機構、IOAは探
傷走査装置、17はX−Yレコーダ、18は記録用紙で
ある。
第3図の探傷走査装置10Aにおいては、例えば図示さ
れない水槽内に被検材2を設置し、被検材2の上部の水
中に設置された探触子1を走査駆動機構6により、被検
材2の左端より右端までX軸上の座標Xの値が増加する
方向に移動させ、次に座標yの値を少し増加させてから
被検材2の右端から左端までX軸上の座標Xの値が減少
する方向に移動させる。次にまた座標yの値を少し増加
させ探触子1をX軸上の座標Xが増加する方向に走査さ
せるという動作を繰り返し、被検材2の上端より下端ま
で(即ち被検材2の全面について)探傷走査を行う。
れない水槽内に被検材2を設置し、被検材2の上部の水
中に設置された探触子1を走査駆動機構6により、被検
材2の左端より右端までX軸上の座標Xの値が増加する
方向に移動させ、次に座標yの値を少し増加させてから
被検材2の右端から左端までX軸上の座標Xの値が減少
する方向に移動させる。次にまた座標yの値を少し増加
させ探触子1をX軸上の座標Xが増加する方向に走査さ
せるという動作を繰り返し、被検材2の上端より下端ま
で(即ち被検材2の全面について)探傷走査を行う。
これに対してX−Yレコーダ17は、その記録用紙18
の紙幅が一定であるので、被検材2のX軸方向の寸法に
合わせてX−Yレコーダ17のスパンを調整縮小して、
探触子2のY軸上の移動に合わせてX−Yレコーダ17
の用紙送り速度(ピッチ)を制御して、実時間記録を行
っていた。
の紙幅が一定であるので、被検材2のX軸方向の寸法に
合わせてX−Yレコーダ17のスパンを調整縮小して、
探触子2のY軸上の移動に合わせてX−Yレコーダ17
の用紙送り速度(ピッチ)を制御して、実時間記録を行
っていた。
また記録用紙18上には常時X軸及びY軸の走査を実施
した記録を行い、欠陥位置においては記録を行わない部
分、即ち記録の抜けている空白部を生ぜしむことにより
、探傷走査の記録と欠陥位置の記録を共に表示する方法
が一般的である。
した記録を行い、欠陥位置においては記録を行わない部
分、即ち記録の抜けている空白部を生ぜしむことにより
、探傷走査の記録と欠陥位置の記録を共に表示する方法
が一般的である。
(3)さらに大型のX−Yスキャン装置においては、マ
イクロプロセッサ(以下CPUという)及びドツトプリ
ンタ又は放電記録型の記録装置を設け、CPUはX−Y
スキャン装置のX−Y座標情報に基づき、X軸の縮小率
及びY軸の送り(ピッチ)間隔を演算し、実時間か又は
一定の演算時間後に記録装置に記録させる。またCR7
表示器にCスコープ画面として表示し、これをハードコ
ピーして記録させる等の動作を行う。なお、被検材が大
型寸法の場合は、CR7表示画像のハードコピーでは縮
小率(最大値が1で縮小しない場合であり、最小値はO
となる。従って1≧縮小率≧Oとなる。)が小さくなり
欠陥位置がわかりにくいため、欠陥位置は別に数値表示
で示す等の手段を有する記録方法もある。
イクロプロセッサ(以下CPUという)及びドツトプリ
ンタ又は放電記録型の記録装置を設け、CPUはX−Y
スキャン装置のX−Y座標情報に基づき、X軸の縮小率
及びY軸の送り(ピッチ)間隔を演算し、実時間か又は
一定の演算時間後に記録装置に記録させる。またCR7
表示器にCスコープ画面として表示し、これをハードコ
ピーして記録させる等の動作を行う。なお、被検材が大
型寸法の場合は、CR7表示画像のハードコピーでは縮
小率(最大値が1で縮小しない場合であり、最小値はO
となる。従って1≧縮小率≧Oとなる。)が小さくなり
欠陥位置がわかりにくいため、欠陥位置は別に数値表示
で示す等の手段を有する記録方法もある。
[発明が解決しようとする課題]
上記のような従来のX−Yスキャン装置の記録方法では
次のような問題点があった。
次のような問題点があった。
(1)単純にリニアレコーダを用いた記録方法では、欠
陥位置の算出は記録用紙の送りから逆算するため直読で
きず、かつ欠陥位置が不明確になる等の問題がある。
陥位置の算出は記録用紙の送りから逆算するため直読で
きず、かつ欠陥位置が不明確になる等の問題がある。
(2)X−Yレコーダを用い、x−yスキャン装置と同
調させ、x−yレコーダのX軸はスパン調整を、Y軸は
送り速度をそれぞれ調整して記録する方法においては、
x−yレコーダのX軸は被検材の寸法とX−Yスキャン
装置の走査速度を考慮しX−Yレコーダに装備されたス
パン調整用可変抵抗器で調整するため、実際の縮小率が
不明確となり、同一寸法材でも、探傷機会が異なると、
異なった縮小率の記録となるケースもあり、縮小率の統
−がとれない等の問題がある。
調させ、x−yレコーダのX軸はスパン調整を、Y軸は
送り速度をそれぞれ調整して記録する方法においては、
x−yレコーダのX軸は被検材の寸法とX−Yスキャン
装置の走査速度を考慮しX−Yレコーダに装備されたス
パン調整用可変抵抗器で調整するため、実際の縮小率が
不明確となり、同一寸法材でも、探傷機会が異なると、
異なった縮小率の記録となるケースもあり、縮小率の統
−がとれない等の問題がある。
またX−YレコーダのY軸の調整法として主に次の2通
りの方法が用いられている。
りの方法が用いられている。
その1つは、X−Yスキャン装置の送りピ・ソチに関係
なく、x−yレコーダを一定の速度(ピ・ソチ)で動作
させる方法である。この方法においては、被検材の寸法
によって全体を1枚の記録用紙で記録できなかったり、
探傷結果の欠陥位置を把握する場合に、記録紙上のX−
Yスキャン数(走査線の数)を計数し、この計数値とX
−Yスキャン装置の実際のピッチ数とを乗算して欠陥位
置を把握せねばならない問題がある。また記録用紙上に
印された欠陥位置と実際の被検材の欠陥位置は記録上の
X軸とY軸の縮小率が異なるために誤認し易い等の問題
もある。
なく、x−yレコーダを一定の速度(ピ・ソチ)で動作
させる方法である。この方法においては、被検材の寸法
によって全体を1枚の記録用紙で記録できなかったり、
探傷結果の欠陥位置を把握する場合に、記録紙上のX−
Yスキャン数(走査線の数)を計数し、この計数値とX
−Yスキャン装置の実際のピッチ数とを乗算して欠陥位
置を把握せねばならない問題がある。また記録用紙上に
印された欠陥位置と実際の被検材の欠陥位置は記録上の
X軸とY軸の縮小率が異なるために誤認し易い等の問題
もある。
他の1つはX−Yスキャン装置の送りピ・ツチと被検材
の寸法を考慮しX−Yレコーダの送りピッチを演算して
記録する方法である。この方法においては、X軸とY軸
の縮小率がそれぞれ異なるため、最初の方法と同様に記
録用紙上に印された欠陥位置と実際の被検材の欠陥位置
はズレが生じ誤認し易い問題がある。
の寸法を考慮しX−Yレコーダの送りピッチを演算して
記録する方法である。この方法においては、X軸とY軸
の縮小率がそれぞれ異なるため、最初の方法と同様に記
録用紙上に印された欠陥位置と実際の被検材の欠陥位置
はズレが生じ誤認し易い問題がある。
更に被検材の寸法が大きい場合は、必然的にX−Yレコ
ーダの送りピッチが小さくなり、その結果1スキヤンに
対する走査線の間隔が極めて小さくなって、記録が非常
に見にくくなり、実際は欠陥を検出し記録していても、
検出欠陥が小さいときは、記録される欠陥サイズは判別
不可能の微小点となり、この欠陥を見逃す可能性が大き
いという問題点がある。
ーダの送りピッチが小さくなり、その結果1スキヤンに
対する走査線の間隔が極めて小さくなって、記録が非常
に見にくくなり、実際は欠陥を検出し記録していても、
検出欠陥が小さいときは、記録される欠陥サイズは判別
不可能の微小点となり、この欠陥を見逃す可能性が大き
いという問題点がある。
(3)X−Yレコーダ又はドツトプリンタもしくは放電
記録器等とCR7表示器付CPUを備えた大型のX−Y
スキャン装置の場合には、スキャン装置のX軸/Y軸情
報、被検材の寸法及び探傷諸元の情報に基づき、CPU
を用いてX軸の縮小率を演算すると共に、Y軸の送りピ
ッチ(間隔)を演算し、実時間又は一定の時間後にレコ
ーダやプリンター等へ記録させる。このとき、X軸とY
軸の縮小率を意識的に同一にして記録しようとすると、
被検体の寸法が大きい場合に、Y軸の走査線間隔が極め
て狭くなり、欠陥を検出しても見落すケースが発生する
。このため走査線間隔の最少値を0.4〜0.5n+近
傍に限界値として設け、この限界値を越える場合は自動
的にY軸の縮小率を変更させる方式を採用している。
記録器等とCR7表示器付CPUを備えた大型のX−Y
スキャン装置の場合には、スキャン装置のX軸/Y軸情
報、被検材の寸法及び探傷諸元の情報に基づき、CPU
を用いてX軸の縮小率を演算すると共に、Y軸の送りピ
ッチ(間隔)を演算し、実時間又は一定の時間後にレコ
ーダやプリンター等へ記録させる。このとき、X軸とY
軸の縮小率を意識的に同一にして記録しようとすると、
被検体の寸法が大きい場合に、Y軸の走査線間隔が極め
て狭くなり、欠陥を検出しても見落すケースが発生する
。このため走査線間隔の最少値を0.4〜0.5n+近
傍に限界値として設け、この限界値を越える場合は自動
的にY軸の縮小率を変更させる方式を採用している。
従ってこの場合には、被検材の寸法によってX軸とY軸
の縮小率が同じものや、異なるものが生じること、特に
大寸法のものは殆んどX軸とY軸の縮小率が異なってし
まうことになる。この縦・横の縮小率が異なると、上記
(2)項の場合と同様に探傷記録チャート上の欠陥位置
と、実際の被検材の欠陥位置にズレが生じ、欠陥位置を
誤認し易い等の問題点がある。
の縮小率が同じものや、異なるものが生じること、特に
大寸法のものは殆んどX軸とY軸の縮小率が異なってし
まうことになる。この縦・横の縮小率が異なると、上記
(2)項の場合と同様に探傷記録チャート上の欠陥位置
と、実際の被検材の欠陥位置にズレが生じ、欠陥位置を
誤認し易い等の問題点がある。
また大型のX−Yスキャン装置の場合には、スキャン装
置のX軸/Y軸情報、被検材の寸法及び探傷諸元の情報
に基づき、CPUを用いて演算を行い、CR7表示器に
Cスコープ画像を表示させ、この表示画像のハードコピ
ーを採ることにより記録させる方法もある。このハード
コピーによる記録の場合には、特に縮小率が小さくなる
ため、欠陥位置が判りにくくなり、欠陥位置は別途数値
表示で現わす等の手段が用いられている。
置のX軸/Y軸情報、被検材の寸法及び探傷諸元の情報
に基づき、CPUを用いて演算を行い、CR7表示器に
Cスコープ画像を表示させ、この表示画像のハードコピ
ーを採ることにより記録させる方法もある。このハード
コピーによる記録の場合には、特に縮小率が小さくなる
ため、欠陥位置が判りにくくなり、欠陥位置は別途数値
表示で現わす等の手段が用いられている。
従ってこの場合には、大容量の記憶装置が必要となった
り、或いはメモリ・ディスク等を要するため、X−Yス
キャン装置が非常に高価になると共に、ハードコピー記
録用紙の寸法に制限があり、比較的小さな寸法の記録用
紙しかないので、記録結果が判りにくい等の問題点があ
る。
り、或いはメモリ・ディスク等を要するため、X−Yス
キャン装置が非常に高価になると共に、ハードコピー記
録用紙の寸法に制限があり、比較的小さな寸法の記録用
紙しかないので、記録結果が判りにくい等の問題点があ
る。
この発明はかかる問題点を解決するためになされたもの
で、X−Yスキャン装置のスキャン探傷結果を記録する
記録装置のX軸とY軸は同一の縮小率又は拡大率とし、
記録装置の走査線間隔は所定の下限値以上とし、且つ微
小欠陥も記録紙上において容易に判読可能なX−Yスキ
ャン装置の記録方法を得ることを目的とする。
で、X−Yスキャン装置のスキャン探傷結果を記録する
記録装置のX軸とY軸は同一の縮小率又は拡大率とし、
記録装置の走査線間隔は所定の下限値以上とし、且つ微
小欠陥も記録紙上において容易に判読可能なX−Yスキ
ャン装置の記録方法を得ることを目的とする。
[課題を解決するための手段]
この第1の発明に係るX−Yスキャン装置の記録方法は
、被検体に対してX−Y座標位置により探触子の水平又
は垂直スキャン制御及び所定の送りピッチによる送り制
御並びに探傷を行ない、該スキャン探傷を行った結果を
記録装置のX軸及びY軸を同一の縮小率又は拡大率によ
り相似記録させるX−Yスキャン装置の記録方法におい
て、前記X−Yスキャン装置の送り制御を行う軸方向の
所定の送りピッチ寸法に対応して記録する記録装置の縮
小率又は拡大率を設定する縮小・拡大率設定手段と、前
記設定された記録装置の縮小率又は拡大率に基づき前記
記録装置の走査線間隔が少くとも所定の下限値以上とな
るように、記録装置の1つの走査線に対応するX−Yス
キャン装置の水平又は垂直スキャンの数を算出する走査
変換率算出手段と、前記算出された記録装置の1つの走
査線に対応する数のX−Yスキャン装置の水平又は垂直
スキャン探傷を行って得られた被検体の形状及び欠陥位
置情報を一時記憶する記憶手段と、前記一時記憶された
被検体の形状及び欠陥位置情報を記録装置の1つの走査
線上の対応する位置に記録する記録制御手段とを備えた
ものである。
、被検体に対してX−Y座標位置により探触子の水平又
は垂直スキャン制御及び所定の送りピッチによる送り制
御並びに探傷を行ない、該スキャン探傷を行った結果を
記録装置のX軸及びY軸を同一の縮小率又は拡大率によ
り相似記録させるX−Yスキャン装置の記録方法におい
て、前記X−Yスキャン装置の送り制御を行う軸方向の
所定の送りピッチ寸法に対応して記録する記録装置の縮
小率又は拡大率を設定する縮小・拡大率設定手段と、前
記設定された記録装置の縮小率又は拡大率に基づき前記
記録装置の走査線間隔が少くとも所定の下限値以上とな
るように、記録装置の1つの走査線に対応するX−Yス
キャン装置の水平又は垂直スキャンの数を算出する走査
変換率算出手段と、前記算出された記録装置の1つの走
査線に対応する数のX−Yスキャン装置の水平又は垂直
スキャン探傷を行って得られた被検体の形状及び欠陥位
置情報を一時記憶する記憶手段と、前記一時記憶された
被検体の形状及び欠陥位置情報を記録装置の1つの走査
線上の対応する位置に記録する記録制御手段とを備えた
ものである。
この第2の発明に係るX−Yスキャン装置の記録方法は
、前記第1の発明において、前記記録装置に縮小して記
録する被検体の欠陥記録は、微小の欠陥についてこれを
所定寸法の欠陥として表示するように記録する記録制御
手段を備えたものである。
、前記第1の発明において、前記記録装置に縮小して記
録する被検体の欠陥記録は、微小の欠陥についてこれを
所定寸法の欠陥として表示するように記録する記録制御
手段を備えたものである。
この第3の発明に係るX−Yスキャン装置の記録方法は
、前記第1の発明又は第2の発明において、前記記録装
置は、X−エンコーダ、もしくはドツトプリンタ、又は
CRT表示装置のハードコピー用記録装置であるとする
ものである。
、前記第1の発明又は第2の発明において、前記記録装
置は、X−エンコーダ、もしくはドツトプリンタ、又は
CRT表示装置のハードコピー用記録装置であるとする
ものである。
この第1の発明においては、被検体に対してX−Y座標
位置により探触子の水平又は垂直スキャン制御及び所定
の送りピッチによる送り制御並びに探傷を行ない、該ス
キャン探傷を行った結果を記録装置のX軸及びY軸を同
一の縮小率又は拡大率により相似記録させるX−Yスキ
ャン装置の記録方法において、縮小・拡大率設定手段に
より前記X−Yスキャン装置の送り制御を行う軸方向の
所定の送りピッチ寸法に対応して記録する記録装置の縮
小率又は拡大率を設定し、次に走査変換率算出手段によ
り前記設定された記録装置の縮小率又は拡大率に基づき
前記記録装置の走査線間隔が少くとも所定の下限値以上
となるように、記録装置の1つの走査線に対応するX−
Yスキャン装置の水平又は垂直スキャンの数を算出し、
次に記憶手段により前記算出された記録装置の1つの走
査線に対応する数のx−Yスキャン装置の水平又は垂直
スキャン探傷を行って得られた被検体の形状及び欠陥位
置情報を一時記憶し、次に記録制御手段により前記一時
記憶された被検体の形状及び欠陥位置情報を記録装置の
1つの走査線上の対応する位置に記録する。
位置により探触子の水平又は垂直スキャン制御及び所定
の送りピッチによる送り制御並びに探傷を行ない、該ス
キャン探傷を行った結果を記録装置のX軸及びY軸を同
一の縮小率又は拡大率により相似記録させるX−Yスキ
ャン装置の記録方法において、縮小・拡大率設定手段に
より前記X−Yスキャン装置の送り制御を行う軸方向の
所定の送りピッチ寸法に対応して記録する記録装置の縮
小率又は拡大率を設定し、次に走査変換率算出手段によ
り前記設定された記録装置の縮小率又は拡大率に基づき
前記記録装置の走査線間隔が少くとも所定の下限値以上
となるように、記録装置の1つの走査線に対応するX−
Yスキャン装置の水平又は垂直スキャンの数を算出し、
次に記憶手段により前記算出された記録装置の1つの走
査線に対応する数のx−Yスキャン装置の水平又は垂直
スキャン探傷を行って得られた被検体の形状及び欠陥位
置情報を一時記憶し、次に記録制御手段により前記一時
記憶された被検体の形状及び欠陥位置情報を記録装置の
1つの走査線上の対応する位置に記録する。
この第2の発明においては、前記第1の発明において、
記録制御手段により前記記録装置に縮小して記録する被
検体の欠陥記録は、微小の欠陥についてこれを所定寸法
の欠陥として表示するように記録する。
記録制御手段により前記記録装置に縮小して記録する被
検体の欠陥記録は、微小の欠陥についてこれを所定寸法
の欠陥として表示するように記録する。
この第3の発明においては、前記第1の発明又は第2の
発明において、前記記録装置としてX−エンコーダ、も
しくはドツトプリンタ、又はCRT表示装置により記録
を行う。
発明において、前記記録装置としてX−エンコーダ、も
しくはドツトプリンタ、又はCRT表示装置により記録
を行う。
[実施例コ
第1図はこの発明の一実施例を示すX−Yスキャン装置
のブロック図であり、1は探触子、2は被検材、3−1
.3−2はX軸周とY軸用のACサーボモータ、4−1
、4−2はサーボモータ3−1と3−2にそれぞれ結
合されたX軸周とY軸用のエンコーダ、5−1 、5−
2は接続ケーブル、10は上記1〜4−2の機器を内蔵
する探傷走査装置、11−1.11−2はX軸周とY軸
用のサーボモータドライバ、12−1.12−2はX軸
周とY軸用のモータコントローラ、14はCPU、入出
力ボート及びメモリ等を内蔵する演算制御部であり、こ
のX−Yスキャン装置全体の制御を行うと共に、本発明
の走査変換率算出手段、被検体の形状及び欠陥位置情報
を記憶する記憶手段、並びに記録制御手段を含むもので
ある。
のブロック図であり、1は探触子、2は被検材、3−1
.3−2はX軸周とY軸用のACサーボモータ、4−1
、4−2はサーボモータ3−1と3−2にそれぞれ結
合されたX軸周とY軸用のエンコーダ、5−1 、5−
2は接続ケーブル、10は上記1〜4−2の機器を内蔵
する探傷走査装置、11−1.11−2はX軸周とY軸
用のサーボモータドライバ、12−1.12−2はX軸
周とY軸用のモータコントローラ、14はCPU、入出
力ボート及びメモリ等を内蔵する演算制御部であり、こ
のX−Yスキャン装置全体の制御を行うと共に、本発明
の走査変換率算出手段、被検体の形状及び欠陥位置情報
を記憶する記憶手段、並びに記録制御手段を含むもので
ある。
15はデータ入力部であり、このX−Yスキャン装置が
必要とする設定値等のデータを演算制御部15に入力す
る。また本発明の記録装置の縮小率又は拡大率を設定す
る縮小・拡大率設定手段を含むものである。1Bは演算
制御部14から出力される記録用デジタルデータをアナ
ログデータに変換して、X−Yレコーダ17に供給する
ためのD/A変換器である。17はX−Yレコーダ、■
9はプリンタ、20は上記11−1−19の機器を内蔵
する操作制御装置である。
必要とする設定値等のデータを演算制御部15に入力す
る。また本発明の記録装置の縮小率又は拡大率を設定す
る縮小・拡大率設定手段を含むものである。1Bは演算
制御部14から出力される記録用デジタルデータをアナ
ログデータに変換して、X−Yレコーダ17に供給する
ためのD/A変換器である。17はX−Yレコーダ、■
9はプリンタ、20は上記11−1−19の機器を内蔵
する操作制御装置である。
第2図は本発明に係る探触子の走査と記録装置の走査と
の変換を説明する図である。
の変換を説明する図である。
第2図を参照し、第1図により本発明の詳細な説明する
。
。
まず第1図の実施例において、探触子1のX軸及びY軸
上の位置決めを行う探傷走査装置10内のACサーボモ
ータ3−1及び3−2は、操作制御装置20内の演算制
御部14から出力されモータコントローラ12−1及び
12−2、並びにサーボモータドライバ11−1及び1
1−2を介して供給されるX軸周及びY軸周サーボモー
タ駆動信号により駆動され、エンコーダ4−1及び4−
2よりX軸及びY軸上の位置信号をサーボモータドライ
バ11−1及び11−2に帰還することによりフィード
バック制御が行われる。そして探触子1からの超音波エ
コー信号は、超音波探傷器13を介してその探傷結果が
演算制御部14に供給される。演算制御器14はデータ
入力部15を介して入力される被検材の寸法、探傷走査
のX軸の送りピッチ、X−Yレコーダの縮小率、用紙幅
、走査線記録間隔の下限値等の探傷走査記録上の諸デー
タに基づき、探触子1の探傷走査制御と超音波探傷器1
3より入力される探傷結果をA/D変換器1Bを介して
X−Yレコーダ17に記録し、またオプションとしてプ
リンタ■9に記録させることもできる。
上の位置決めを行う探傷走査装置10内のACサーボモ
ータ3−1及び3−2は、操作制御装置20内の演算制
御部14から出力されモータコントローラ12−1及び
12−2、並びにサーボモータドライバ11−1及び1
1−2を介して供給されるX軸周及びY軸周サーボモー
タ駆動信号により駆動され、エンコーダ4−1及び4−
2よりX軸及びY軸上の位置信号をサーボモータドライ
バ11−1及び11−2に帰還することによりフィード
バック制御が行われる。そして探触子1からの超音波エ
コー信号は、超音波探傷器13を介してその探傷結果が
演算制御部14に供給される。演算制御器14はデータ
入力部15を介して入力される被検材の寸法、探傷走査
のX軸の送りピッチ、X−Yレコーダの縮小率、用紙幅
、走査線記録間隔の下限値等の探傷走査記録上の諸デー
タに基づき、探触子1の探傷走査制御と超音波探傷器1
3より入力される探傷結果をA/D変換器1Bを介して
X−Yレコーダ17に記録し、またオプションとしてプ
リンタ■9に記録させることもできる。
ここで第1図の実施例においては、探触子1は被検材2
の上下端(即ち被検材2のY座標の最小値と最大値)の
間を往復しながら、被検材2の左端から右端(即ち被検
材2のX座標の最小値から最大値)まで所定の送りピッ
チにて移動し、被検材2の全面を走査するように制御さ
れる。即ち第1図の走査制御は第3図における場合とX
軸とY軸が入れ替った制御となっているが、本質的には
同一制動であり、異なるものではない。
の上下端(即ち被検材2のY座標の最小値と最大値)の
間を往復しながら、被検材2の左端から右端(即ち被検
材2のX座標の最小値から最大値)まで所定の送りピッ
チにて移動し、被検材2の全面を走査するように制御さ
れる。即ち第1図の走査制御は第3図における場合とX
軸とY軸が入れ替った制御となっているが、本質的には
同一制動であり、異なるものではない。
まず本発明の目的とするX−Y記録仕様について述べる
。
。
(1)まず被検体の寸法、形状がどのようなものであっ
ても、これをX−Yスキャンして探傷結果をX−Yレコ
ーダに記録する場合には、X−YレコーダのX軸とY軸
とは同一の縮小率とする。従って被検体と相似形の記録
結果が得られるものとする。(2)上記相似縮小されて
記録された記録結果より、微小な欠陥も十分に判読可能
なこと。
ても、これをX−Yスキャンして探傷結果をX−Yレコ
ーダに記録する場合には、X−YレコーダのX軸とY軸
とは同一の縮小率とする。従って被検体と相似形の記録
結果が得られるものとする。(2)上記相似縮小されて
記録された記録結果より、微小な欠陥も十分に判読可能
なこと。
(8)また上記相似の記録を保持し、且つ記録装置の走
査線間隔(第3図の従来例ではX−Yレコーダ17のX
軸上の走査線の間隔)の下限値を0.4〜0.5+u程
度とし、X−Yレコーダに記録する際の走査線間隔をこ
の下限値以上とすること。
査線間隔(第3図の従来例ではX−Yレコーダ17のX
軸上の走査線の間隔)の下限値を0.4〜0.5+u程
度とし、X−Yレコーダに記録する際の走査線間隔をこ
の下限値以上とすること。
次に本発明は次の方法により上記3つの記録仕様をすべ
て満足させ得ることを説明する。
て満足させ得ることを説明する。
(1)被検体に対してX−Yスキャンを行わせるときは
、最初にスキャン装置の送り制御を行う軸(本例ではX
輪)方向の送りピッチ(間隔)寸法を設定する。そして
この送りピッチ寸法に対応して記録する記憶装置(X−
Yレコーダ)の縮小率を縮小率設定手段(例えばデータ
入力部15)により設定する。
、最初にスキャン装置の送り制御を行う軸(本例ではX
輪)方向の送りピッチ(間隔)寸法を設定する。そして
この送りピッチ寸法に対応して記録する記憶装置(X−
Yレコーダ)の縮小率を縮小率設定手段(例えばデータ
入力部15)により設定する。
次に走査変換算出手段(例えば演算制御部14)により
、前記設定されたX−Yレコーダの縮小率を維持し、且
つX−Yレコーダの走査線(Y軸方向の走査線)間隔を
所定の下限値(0,4〜0.5mm)以上となるように
、X−Yレコーダの1つの走査線に対応するX−Yスキ
ャン装置のY軸スキャンの数N (Nは1,2,3.・
・・の整数)を算出する。
、前記設定されたX−Yレコーダの縮小率を維持し、且
つX−Yレコーダの走査線(Y軸方向の走査線)間隔を
所定の下限値(0,4〜0.5mm)以上となるように
、X−Yレコーダの1つの走査線に対応するX−Yスキ
ャン装置のY軸スキャンの数N (Nは1,2,3.・
・・の整数)を算出する。
換言するとスキャン装置がY軸方向のスキャンをN回行
うのに対応して、X−Yレコーダは記録走査を1回だけ
行うことになる。この場合X軸方向の送りピッチ間隔を
大きく、または縮小率が1に近く設定されたときは、Y
軸スキャンの1本毎に1本の記録をしても0.4〜0.
5mm以上の記録線間隔となることがあるので、このと
きにNは1となる。
うのに対応して、X−Yレコーダは記録走査を1回だけ
行うことになる。この場合X軸方向の送りピッチ間隔を
大きく、または縮小率が1に近く設定されたときは、Y
軸スキャンの1本毎に1本の記録をしても0.4〜0.
5mm以上の記録線間隔となることがあるので、このと
きにNは1となる。
第2図がこのX−Yスキャン装置により駆動される探触
子の走査と記録装置の走査との変換を説明する図である
。本実施例におけるX−Yスキャン装置の探触子の走査
は、Y軸の正方向に移動し規定の位置に達すると、その
移動を停止し指定のピッチだけX軸方向に移動し、次に
Y軸の負方向に移動し・・・の動作を繰り返す。第2図
の走査変換率k (k−1/N)が1の場合には、探触
子の走査と記録装置の走査線の本数は同一である。走査
変換率kが1/2の場合には、探触子がY軸を往復した
とき(即ち2回の走査のとき)、記録装置は1本の走査
線により記録する。この場合X−Yレコーダの走査記録
方向と装置のスキャンの方向を一致させると、記録する
方向はその都度変わることになり、制御が繁雑となるた
めX−Yレコーダの記録線は常に同一方向に記録させる
ものとする。
子の走査と記録装置の走査との変換を説明する図である
。本実施例におけるX−Yスキャン装置の探触子の走査
は、Y軸の正方向に移動し規定の位置に達すると、その
移動を停止し指定のピッチだけX軸方向に移動し、次に
Y軸の負方向に移動し・・・の動作を繰り返す。第2図
の走査変換率k (k−1/N)が1の場合には、探触
子の走査と記録装置の走査線の本数は同一である。走査
変換率kが1/2の場合には、探触子がY軸を往復した
とき(即ち2回の走査のとき)、記録装置は1本の走査
線により記録する。この場合X−Yレコーダの走査記録
方向と装置のスキャンの方向を一致させると、記録する
方向はその都度変わることになり、制御が繁雑となるた
めX−Yレコーダの記録線は常に同一方向に記録させる
ものとする。
同様に走査変換率kが1/mの場合には、探触子がm回
走査したときに、記録装置は1本の走査線により記録す
る。この走査変換率には当然記録仕様(3)である記録
装置の走査線間隔をその下限値(0,4〜0.5mm)
以上とし、且つ設定されたX−Yレコーダの縮小率は維
持されるように計算される。
走査したときに、記録装置は1本の走査線により記録す
る。この走査変換率には当然記録仕様(3)である記録
装置の走査線間隔をその下限値(0,4〜0.5mm)
以上とし、且つ設定されたX−Yレコーダの縮小率は維
持されるように計算される。
(2) (1)項で説明したような走査線本数の変換
を行った場合に、スキャン装置のY軸スキャンのN本の
移動において検出した被検材の形状及び欠陥位置のデー
タはすべて記憶しておき、かつそのN本のスキャンの中
のどの1本においてでも欠陥を検出したら、その位置は
N本を1本に集約した欠陥位置として、N本のスキャン
の終了後のX−Yレコーダの1本の記録線上の対応する
位置にこれら欠陥位置を記録させる。上記欠陥位置のデ
ータは例えば演算制御部14に内蔵されるメモリに記憶
される。また欠陥の表示方法は前述の通り記録の抜けて
いる空白部により表示するものでよい。
を行った場合に、スキャン装置のY軸スキャンのN本の
移動において検出した被検材の形状及び欠陥位置のデー
タはすべて記憶しておき、かつそのN本のスキャンの中
のどの1本においてでも欠陥を検出したら、その位置は
N本を1本に集約した欠陥位置として、N本のスキャン
の終了後のX−Yレコーダの1本の記録線上の対応する
位置にこれら欠陥位置を記録させる。上記欠陥位置のデ
ータは例えば演算制御部14に内蔵されるメモリに記憶
される。また欠陥の表示方法は前述の通り記録の抜けて
いる空白部により表示するものでよい。
(3)上記の如くにして記録する場合、記録が縮小され
ているため欠陥寸法が小さく、また大幅に縮小されると
、記録紙上の欠陥は見出だし得ない可能性がある。
ているため欠陥寸法が小さく、また大幅に縮小されると
、記録紙上の欠陥は見出だし得ない可能性がある。
このため記録装置の記録サイズが縮小されている場合に
、検出された微小欠陥を記録するときには、実際に検出
された欠陥寸法よりもやや大きい所定寸法の欠陥として
記録するようにしている。
、検出された微小欠陥を記録するときには、実際に検出
された欠陥寸法よりもやや大きい所定寸法の欠陥として
記録するようにしている。
この微小欠陥を拡大して記録するには種々の方法がある
。最も単純な方法は、探傷走査中に欠陥が検出されたら
、その欠陥の検出が終了しても、なお一定寸法ΔXだけ
欠陥が延長されているものとして、実際の欠陥寸法にΔ
Xを加算して記録する方法である。また実際の欠陥寸法
と基準寸法X と比較して、欠陥寸法が基準寸法X を
越え3
sる場合には欠陥寸法を
そのまま記録し、そうでない場合には欠陥寸法に代えて
基準寸法X、により記録する方法がある。この後者の方
法は基準寸法X より小さな欠陥のみ拡大されて記録さ
れ、X より大きな欠陥は実際の寸法で記録されること
になる。この方法により本装置のスキャンによって被検
体にいかに微小な欠陥が検出されたときでも、記録上で
は常に判定可能な大きさとして記録される。
。最も単純な方法は、探傷走査中に欠陥が検出されたら
、その欠陥の検出が終了しても、なお一定寸法ΔXだけ
欠陥が延長されているものとして、実際の欠陥寸法にΔ
Xを加算して記録する方法である。また実際の欠陥寸法
と基準寸法X と比較して、欠陥寸法が基準寸法X を
越え3
sる場合には欠陥寸法を
そのまま記録し、そうでない場合には欠陥寸法に代えて
基準寸法X、により記録する方法がある。この後者の方
法は基準寸法X より小さな欠陥のみ拡大されて記録さ
れ、X より大きな欠陥は実際の寸法で記録されること
になる。この方法により本装置のスキャンによって被検
体にいかに微小な欠陥が検出されたときでも、記録上で
は常に判定可能な大きさとして記録される。
しかし記録装置の縮小率が1又は1に近い場合は、微小
欠陥は拡大しなくとも記録紙上で容易に判別が可能とな
る。また欠陥部の寸法は実際の寸法を正確に知りたい場
合もある。このような場合を考慮して、本実施例におい
ては記録装置の縮小率が1(即ちN−に−1で縮小を行
わない場合)は微小欠陥の拡大をしないで実際の欠陥寸
法のまま記録するようにしている。また記録装置の縮小
率が1に近い場合に、微小欠陥の拡大中止指令をデータ
入力部15より演算制御部14に入力し、実際の欠陥寸
法により記録させることもできる。
欠陥は拡大しなくとも記録紙上で容易に判別が可能とな
る。また欠陥部の寸法は実際の寸法を正確に知りたい場
合もある。このような場合を考慮して、本実施例におい
ては記録装置の縮小率が1(即ちN−に−1で縮小を行
わない場合)は微小欠陥の拡大をしないで実際の欠陥寸
法のまま記録するようにしている。また記録装置の縮小
率が1に近い場合に、微小欠陥の拡大中止指令をデータ
入力部15より演算制御部14に入力し、実際の欠陥寸
法により記録させることもできる。
なお上記実施例では、探触子の走査を記録装置の走査線
に変換する際に縮小する例を示したが、本発明はこれに
限定されるものではなく、逆に拡大するものでもよい。
に変換する際に縮小する例を示したが、本発明はこれに
限定されるものではなく、逆に拡大するものでもよい。
第2図の走査変換率kが2の場合は、探触子の走査距離
L/2に対して記録装置の走査距離は2倍のLとなって
おり、この場合の例を示している。
L/2に対して記録装置の走査距離は2倍のLとなって
おり、この場合の例を示している。
[発明の効果コ
以上のようにこの第1の発明によれば、被検体に対して
X−Y座標位置により探触子の水平又は垂直スキャン制
御及び所定の送りピッチによる送り制御並びに探傷を行
ない、該スキャン探傷を行なった結果を記録する方法と
して、X−Yスキャン装置の送りピッチ寸法に対応して
記録装置の縮小率又は拡大率を設定し、前記設定された
縮小率又は拡大率による相似記録を行い、且つ記録装置
の走査線間隔が所定の下限値以上となるように記録装置
の走査線本数の変換を自動的に行い、また探傷結果は前
記記録装置の変換された走査線上に縮小又は集約されて
記録されるようにしたので、(1)被検材の寸法が大型
でも、小型でも被検材をそのまま縮小又は拡大した相似
形の走査記録及び欠陥記録が得られ、欠陥の発生位置及
び形状が平面図的な概念により素速く把握することがで
きる。
X−Y座標位置により探触子の水平又は垂直スキャン制
御及び所定の送りピッチによる送り制御並びに探傷を行
ない、該スキャン探傷を行なった結果を記録する方法と
して、X−Yスキャン装置の送りピッチ寸法に対応して
記録装置の縮小率又は拡大率を設定し、前記設定された
縮小率又は拡大率による相似記録を行い、且つ記録装置
の走査線間隔が所定の下限値以上となるように記録装置
の走査線本数の変換を自動的に行い、また探傷結果は前
記記録装置の変換された走査線上に縮小又は集約されて
記録されるようにしたので、(1)被検材の寸法が大型
でも、小型でも被検材をそのまま縮小又は拡大した相似
形の走査記録及び欠陥記録が得られ、欠陥の発生位置及
び形状が平面図的な概念により素速く把握することがで
きる。
(2)記録装置の走査線間隔が所定の下限値以上の一定
間隔であるので、従来のように狭過ぎたり、広過ぎたり
することがなく、記録結果が一目瞭然であり、記録結果
の判別性能が向上した。
間隔であるので、従来のように狭過ぎたり、広過ぎたり
することがなく、記録結果が一目瞭然であり、記録結果
の判別性能が向上した。
等の効果が得られる。
またこの第2の発明によれば、前記記録装置に縮小して
記録する被検体の欠陥記録は、微小の欠陥についてこれ
を所定寸法の欠陥として拡大表示して記録するようにし
たので、微小の欠陥も見落すことなく十分に判別可能と
なり、記録結果の信頼性が向上する効果が得られる。
記録する被検体の欠陥記録は、微小の欠陥についてこれ
を所定寸法の欠陥として拡大表示して記録するようにし
たので、微小の欠陥も見落すことなく十分に判別可能と
なり、記録結果の信頼性が向上する効果が得られる。
またこの第3の発明によれば、前記記録装置としてX−
Yレコーダ、もしくはドツトプリンタ、又はCRT表示
装置のハードコピー用記録装置にも本発明を適用できる
ようにしたので、本発明を適用できる記録装置の種類が
増加したという効果が得られる。
Yレコーダ、もしくはドツトプリンタ、又はCRT表示
装置のハードコピー用記録装置にも本発明を適用できる
ようにしたので、本発明を適用できる記録装置の種類が
増加したという効果が得られる。
第1図はこの発明の一実施例を示すX−Yスキャン装置
のブロック図、第2図は本発明に係る探触子の走査と記
録装置の走査との変換を説明する図、第3図は従来のX
−Yスキャン装置の記録方法を説明する図である。 図において、1は探触子、2は被検材、3−1.3−2
はACサーボモータ、4−1.4−2はエンコーダ、5
−1.5−2.5は接続ケーブル゛、10. IOAは
探傷走査装置、11−1.11−2はサーボモータドラ
イバ、12−1.12−2はモータコントローラ、13
は超音波探傷器、14は演算制御部、15はデータ入力
部、16はD/A変換器、17はx−yレコーダ、18
は記録用紙、19はプリンタ、20は操作制御装置であ
る。
のブロック図、第2図は本発明に係る探触子の走査と記
録装置の走査との変換を説明する図、第3図は従来のX
−Yスキャン装置の記録方法を説明する図である。 図において、1は探触子、2は被検材、3−1.3−2
はACサーボモータ、4−1.4−2はエンコーダ、5
−1.5−2.5は接続ケーブル゛、10. IOAは
探傷走査装置、11−1.11−2はサーボモータドラ
イバ、12−1.12−2はモータコントローラ、13
は超音波探傷器、14は演算制御部、15はデータ入力
部、16はD/A変換器、17はx−yレコーダ、18
は記録用紙、19はプリンタ、20は操作制御装置であ
る。
Claims (3)
- (1)被検体に対してX−Y座標位置により探触子の水
平又は垂直スキャン制御及び所定の送りピッチによる送
り制御並びに探傷を行ない、該スキャン探傷を行った結
果を記録装置のX軸及びY軸を同一の縮小率又は拡大率
により相似記録させるX−Yスキャン装置の記録方法に
おいて、 前記X−Yスキャン装置の送り制御を行う軸方向の所定
の送りピッチ寸法に対応して記録する記録装置の縮小率
又は拡大率を縮小・拡大率設定手段により設定し、 次に走査変換率算出手段により、前記設定された記録装
置の縮小率又は拡大率に基づき前記記録装置の走査線間
隔が少くとも所定の下限値以上となるように、記録装置
の1つの走査線に対応するX−Yスキャン装置の水平又
は垂直スキャンの数を算出し、 次に記録制御手段により、前記算出された記録装置の1
つの走査線に対応する数のX−Yスキャン装置の水平又
は垂直スキャン探傷を行って得られた被検体の形状及び
欠陥位置情報を記憶手段に一時記憶し、該一時記憶され
た被検体の形状及び欠陥位置情報を記録装置の1つの走
査線上の対応する位置に記録することを特徴とするX−
Yスキャン装置の記録方法。 - (2)前記記録装置に縮小して記録する被検体の欠陥記
録は、微小の欠陥についてこれを所定寸法の欠陥として
表示するように記録する請求項1記載のX−Yスキャン
装置の記録方法。 - (3)前記記録装置は、X−Yレコーダ、もしくはドッ
トプリンタ、又はCRT表示装置のハードコピー用記録
装置である請求項1又は請求項2記載のX−Yスキャン
装置の記録方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1262999A JPH03125965A (ja) | 1989-10-11 | 1989-10-11 | X―yスキャン装置の記録方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1262999A JPH03125965A (ja) | 1989-10-11 | 1989-10-11 | X―yスキャン装置の記録方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03125965A true JPH03125965A (ja) | 1991-05-29 |
Family
ID=17383488
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1262999A Pending JPH03125965A (ja) | 1989-10-11 | 1989-10-11 | X―yスキャン装置の記録方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03125965A (ja) |
-
1989
- 1989-10-11 JP JP1262999A patent/JPH03125965A/ja active Pending
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