JPH03125987A - 金属検出機 - Google Patents

金属検出機

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JPH03125987A
JPH03125987A JP1263064A JP26306489A JPH03125987A JP H03125987 A JPH03125987 A JP H03125987A JP 1263064 A JP1263064 A JP 1263064A JP 26306489 A JP26306489 A JP 26306489A JP H03125987 A JPH03125987 A JP H03125987A
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JP
Japan
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filter
detection signal
frequency
characteristic
detection
Prior art date
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Pending
Application number
JP1263064A
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English (en)
Inventor
Takeshi Shida
紫田 猛
Takashi Abe
阿部 俊
Takashi Suzuki
貴志 鈴木
Hachiro Shinohara
篠原 八郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Anritsu Corp
Original Assignee
Anritsu Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野1 この発明は、コンベア等で搬送されている被検査体中に
金属が混入しているか否かを検出する金属検出機に関す
るものである。
【従来の技術] まず、従来から使用されている金属検出機の概要につい
て第10図により説明する。この図において、1は発振
器、2は前記発振器1に接続されている送信コイル、3
a、3bはこの送信コイル2に対向して配置)れている
受信コイルで、この受信コイル3a、3bは送信コイル
2の交番磁界中におかれ、その磁極線が等しく鎖交する
ように配置されている。4a、4bは前記受信コイル3
a、abの誘起電圧e+ 、exの位相および振幅の調
整用のボリュームを示し、このボリューム4a、4bの
調整によって通常はみ、−6□=0となるように設定さ
れる。5は差動誘起電圧6゜62を増幅する増幅器、6
a、8bはそれぞれ鉄および非鉄金属を検出する同期検
波器、7a。
7bは2〜20Hz程度のアナログフィルタ、8a、8
bは判別回路である。なお、9a、9bは前記同期検波
器6a、6bに供給する同期信号を形成する第1.第2
の移相器を示す。また、6r@=gは同期検波信号であ
る。
かかる構成からなる金属検出機は、送信コイル2および
受信コイル3a、3b間に被検査体Wが通過し、該被検
査体Wに金属が混入している時はその金属の種類(鉄ま
たは非鉄)によって判別回路8a、8bに検出信号が発
生する。
この点を第11図(a)、(b)のベクトル図で説明す
ると、通常、受信コイル3a、3bの誘起電圧”er、
”erは増幅器5の入力側においてer−ez=oとな
るように設定されているが、鉄を含んだ被検査体Wが矢
印の方向から通過すると、まず、第11図(a)に示す
ように、受信コイル3aの誘起電圧6.がみ1に増大し
、次に受信コイル3bの誘起電圧62がδ゛2に増大す
る。
したがって、er  e*=eotの差動誘起電圧が同
期検波器6aに入力され、この同期検波器6aに供給さ
れている同位相の同期検波信号み、によって検出される
。
一方、非鉄金属(ステンレス、アルミ等)が混入した被
検査体Wが通過すると、発振器1の交流磁界の影響を受
けて非鉄金属内に渦電流が流れる。すると、この渦電流
の影響によって受信コイ9ル3a、3bの誘起電圧e+
Hezの位相が変化することになる。
すわなち、第11図(b)に示すように、受信コイル3
aの誘起電圧み、の位相がa″、に変化すると、差動誘
起電圧e ”* −e z = 6゜1は図示したよう
に、はぼ90”位相がずれた点に発生する。
そこで、この差動誘起電圧み。tとほぼ同相となってい
るみ、で示す同期検波信号が供給されている同期検波器
6bにおいて位相検波することにより非鉄金属を検出す
ることができる。
[発明が解決しようとする課題] 従来の金属検出機は、上述したように、鉄(磁性体)と
非鉄金属の両方の金属をそれぞれ高感度に検出できる位
相で同期検波していた。しかしながら、被検査体Wとな
る製品が、例えばハムなどのように水分と塩分を含んで
いる場合は製品自身が導電性を有しているため、検知し
たい非鉄金属と類似の検出信号が発生し、また、製品が
海藻や砂糖等の場合は、製品自身が鉄分を含んでいるの
で、鉄(lifl性体)と類似の検出信号が発生するが
、第9図に示す一例のように、この製品自身の電磁気的
特性により発生する検出信号は、金属単独の検出信号よ
りも低周波領域にあり、さらに異物金属を含んだ製品は
上記両者の中間の周波数領域となる。
さらに、製品自身の検出信号特性は、製品の形状やコン
ベアの搬送速度、送信コイル2と受信コイル3a、3b
を含む検出ヘッドの構造などにより変化する。そのため
に、従来は第10図のアナログフィルタ7a、7bの帯
域周波数を決定するためにフィルタ回路の部品を交換し
、効果測定を行うという試行錯誤を繰り返す必要があっ
た。また、金属検出機の設置場所の床振動や金属検出機
への機械的面部が検出信号に影響を及ぼすことがあるが
、この影響を取り除(ためのフィルタの通過帯域を決め
るときも、上記と同様な試行錯誤を必要とする欠点があ
った。
また、上記試行錯誤を回避するために、従来は第9図の
ように通過帯域を2〜20Hzと大きく設定することが
あっが、異物金属以外の要因による検出信号が相対的に
大となり、異物金属検出能力が犠牲となることが多かっ
た。
この発明は、上記の問題点を軽減することを目的として
なされたもので、製品自身で発生する検出信号や振動に
よる検出信号と、異物金属の検出信号とが周波数特性に
差異があることを見出し、この知見に基づいて異物金属
の検出信号のSN比を大きくとれるようにし、しかも、
被検査体の変更に対し常に最適に容易に再設定すること
を可能とした金属検出機を提供するものである。
[課題を解決するための手段] この発明にかかる金属検出機は、異物金属を容易に高感
度に検出するために、ディジタルフィルタと、最適フィ
ルタ特性判断手段と、フィルタ定数変更手段を設けたも
のである。
〔作用〕
この発明においては、検出ヘッドで得られた検出信号は
、最適フィルタ特性判断手段とフィルタ定数変更手段に
より決定された検出信号の通過帯域を有するディジタル
フィルタにより、製品自身による検出信号や床振動と機
械的面部により発生する検出信号などの無効信号を除去
することができるので、容易、かつ効果的に異物金属の
検出感度が向上する。
〔実施例〕
第1図はこの発明の一実施例を示すもので、10a、1
0bはこの発明の要部であるディジタルフィルタで、l
la、11bはA/Dコンバータ、12は最適フィルタ
特性判断手段、13はフィルタ定数変更手段である。そ
の他は第10図の従来例と同じである。
第2図は、第1図のディジタルフィルタ10a、10b
の詳細を示す構成例で、ローパスフィルタ101,10
2.バイパスフィルタ103゜104の4段の各ディジ
タルフィルタで構成され、個々のフィルタはいずれも第
3図に示す構成となっている。また、LPFはローパス
フィルタ、HPFはバイパスフィルタを示す。
第3図において、111,112は加算器、113〜1
17は乗算器、118,119は遅延器であり、各乗算
器113〜117の値A。。
A、、A、、Bl、B*を変えることによりカットオフ
周波数、LPFかHPFの別、ゲイン等を変化させるこ
とができる。
第6図はこの発明に用いるディジタルフィルタ10a、
10bの帯域幅の一例を示す図である。
この例では、サンプリング周波数が200Hzで、通過
帯域が5〜8Hzのディジタルフィルタ10a、10b
の場合である。
第6図で横軸は周波数で、縦軸に検出信号の出力を示す
。この図の実線の曲線工で示す被検査体W自身の検出信
号は、点線の曲線■で示す異物金属混入の被検査体Wに
よる検出信号より低い周波数帯域に属している。そして
、曲線I、IIは被検査体Wの種類や形状により変化す
るものであって、決して固定したものではない。すなわ
ち、被検査体W、つまり製品ごとにディジタルフィルタ
10a、10bの通過帯域を設定し直さなくてはならな
い。
この場合、第3図に示したディジタルフィルタ10a、
10bを構成する各乗算器113〜117の値A0〜A
、、B、、B、を調節することで簡単に周波数の設定を
変更することができる。
具体的には、ディジタルフィルタ10a、10bの周波
数を変えて被検査体Wを流し、被検査体Wの影響の大き
さと金属混入の被検査体Wの影響の大きさを比較し、被
検査体Wのみのときと金属混入の被検査体Wのときとの
検出信号差が一番大きくなる周波数に合わせればよい。
最適フィルタ特性判断手段12は、第4図のように、検
出ヘッド構造とコンベア搬送速度からフィルタ特性を決
める装置特性判断手段121と、製品のみの検出信号と
異物金属のみの検出信号と異物金属を含んだ製品の検出
信号の3種の信号の周波数特性をテスト運転を行って得
ることによりフィルタ特性を決める製品特性判断手段1
22と1.床振動や金属検出機への機械的面部の影響に
よる検出信号の周波数特性を測定により得て決める振動
特性判断手段123よから構成される。
また、フィルタ定数変更手段13は、第5図に示すよう
に、アップキー131とダウンキー132の2個と入力
キー制御回路133から構成され、ディジタルフィルタ
10a、10bの通過帯域の下限周波数おiび上限周波
数を、アップキー131ではO,lHzきざみで周波数
を増加方向に移動させ、ダウンキー132では逆にO,
lHzきざみで周波数を減少方向に移動させて決定する
ものである。このフィルタ定数変更手段13は最適フィ
ルタ特性判断手段12により決定したフィルタ特性を人
間の判断により変更する場合に使われるが、最適フィル
タ特性判断手段12を併存しない場合でも、フィルタ通
過帯域の変更がキー操作のみで容易に変更可能であると
いう利点により、十分にその効果を有することはいうま
でもない。
次に、被検査体Wを搬送するときの搬送速度に変更があ
る場合のディジタルフィルタ10a。
10bの周波数設定方法について説明する。
搬送速度が変化した場合の異物金属の検出信号の周波数
の変化例を第7図に示す。すなわち、搬送速度の大小に
よって受信コイル3a、3bに得られる誘起電圧e H
、e *の周波数特性も変化するので、これに合わせデ
ィジタルフィルタ10a、iobの周波数も、例えば2
〜20Hzの範囲内で設定を変更し、最高検出感度を保
てるようにする。このように搬送速度(ベルトコンベア
の速度)を変更する場合でも、この発明によれば直ちに
対応することが可能となる。
第8図は設定場所による床振動による誤差を防止する方
法の説明図である。すなわち、従来は前述したようにア
ナログフィルタを使用していたため、周波数は固定であ
り、広帯域にせざるを得なかったので、床振動による誘
起電圧が第8図の曲線III −、III bのように
発生すると、検出感度が低下することは避けられなかた
。そのため、従来は他の装置で振動の周波数特性を測定
し、それよりアナログフィルタを変更するか、アナログ
フィルタの異なったプリント板を何種類か付は変えてみ
て、一番良いアナログフィルタを選択するなどしていた
。
しかし、この発明によれば、曲線m、、mゎの間に入る
ようにディジタルフィルタ10a、10bの周波数を、
例えば2〜20Hzの範囲内で設定するだけでこのよう
な床振動による感度低下は防止できる。
なお、上記第6図、第7図、第8図のそれぞれが重なり
合う場合においては、基本的には第4図を優先させ、次
いで、°第7図、第8図の問題も解決できるように、デ
ィジタルフィルタ10a。
10bの周波数設定を上述したように行う。
〔発明の効果〕
この発明は以上詳細に説明したように、受信コイルで得
られた信号から最適フィルタ特性判断手段とフィルタ定
数変更手段により決定された検出信号の通過帯域を有す
るディジタルフィルタにより被検査体自体の検出信号や
、床振動と機械的面部により発生する検出信号が除去さ
れることにより、容易、かつ効果的に異物金属の検出感
度を向上させることができる利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第2図
(a)、(b)は、第1図のディジタルフィルタの詳細
の構成を示すブロック図、第3図はディジタルフィルタ
を構成する個々のフィルタの構成を示す図、第4図は、
第1図の最適フィルタ特性判断手段の構成の詳細を示す
ブロック図、第5図は同じくフィルタ定数変更手段の構
成の詳細を示すブロック図、第6図はこの発明に用いる
ディジタルフィルタの周波数設定例を示す図、第7図は
同じく搬送速度を変えたときの周波数設定例を示す図、
第8図は同じく床振動のあるときの周波数設定例を示す
図、第9図は従来の検出信号の周波数と検出感度との関
係を示す図、第10図は従来の金属検出機の構成を示す
ブロック図、第11図(a)、(b)は、第10図の検
出動作を説明するための図である。 図中、1は発振器、2は送信コイル、3a。 3bは受信コイル、4a、4bはボリューム、5は増幅
器、6a、6bは同期検波器、7a、7bはアナログフ
ィルタ、8a、8bは判別回路、9a、9bは第1.第
2の移相器、10a、10bはディジタルフィルタ、l
la、llbはA/Dコンバータ、12は最適フィルタ
特性判断手段、13はフィルタ定数変更手段である。 第 1 図 第 図 第 図 3 第 図 第 図 第 図 −111m軟 第 図 −*i叡 第 8 図 第 図 一国Z数(Hz) 第 1゜ 図 第 1 図 (a) (b)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 交番磁界を発生する送信コイルと、この交番磁界を受け
    る受信コイルとの間に被検査体を通過させ前記受信コイ
    ルに得られる検出信号の大きさを判別回路で判別して異
    物金属の検出を行う金属検出機において、ディジタルフ
    ィルタと、最適フィルタ特性判断手段と、フィルタ定数
    変更手段とを備えてなり、前記受信コイルに得られる異
    物金属の検出信号のみ通過させることを特徴とする金属
    検出機。
JP1263064A 1989-10-11 1989-10-11 金属検出機 Pending JPH03125987A (ja)

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JP1263064A JPH03125987A (ja) 1989-10-11 1989-10-11 金属検出機

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JP1263064A JPH03125987A (ja) 1989-10-11 1989-10-11 金属検出機

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5960277A (ja) * 1982-09-30 1984-04-06 Anritsu Corp 金属検出装置
JPS63193073A (ja) * 1987-02-05 1988-08-10 Nec Corp 信号検出装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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