JPH0312602Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0312602Y2 JPH0312602Y2 JP1984181474U JP18147484U JPH0312602Y2 JP H0312602 Y2 JPH0312602 Y2 JP H0312602Y2 JP 1984181474 U JP1984181474 U JP 1984181474U JP 18147484 U JP18147484 U JP 18147484U JP H0312602 Y2 JPH0312602 Y2 JP H0312602Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seat
- valve
- vehicle
- air bag
- impact
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000009172 bursting Effects 0.000 description 1
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 1
- 230000009191 jumping Effects 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
- Air Bags (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
《考案の技術分野》
この考案は、車両の衝突時に後席乗員の身体を
保護する後席乗員の保護装置に関する。
保護する後席乗員の保護装置に関する。
《従来技術とその問題点》
小型車などの車両では現在運転席と助手席との
間にセンターコンソールが設けられた、いわゆる
セパレートタイプのものが多い。しかしこの種の
車両ではセンターコンソールの上部に空隙ができ
てしまうため、リアシートに3人掛けしている場
合に急ブレーキをかけたり、衝突事故を起こした
りすると、中央に座つている後席乗員の運転席と
助手席との間から前方へ飛び出し、フロントパネ
ルやフロントガラスにぶつかつてケガをすること
があつた。
間にセンターコンソールが設けられた、いわゆる
セパレートタイプのものが多い。しかしこの種の
車両ではセンターコンソールの上部に空隙ができ
てしまうため、リアシートに3人掛けしている場
合に急ブレーキをかけたり、衝突事故を起こした
りすると、中央に座つている後席乗員の運転席と
助手席との間から前方へ飛び出し、フロントパネ
ルやフロントガラスにぶつかつてケガをすること
があつた。
《考案の目的》
この考案は、急ブレーキや衝突時における後席
乗員の飛び出しを未然に防止し、後席乗員の身体
を保護することを目的としている。
乗員の飛び出しを未然に防止し、後席乗員の身体
を保護することを目的としている。
《考案の構成》
前記目的を達成するために、この考案は、セン
ターコンソールの後部に収納されたエアバツグ
と、エアバツグに弁を介して連通するガスボンベ
と、車両の衝撃を検出する検出手段と、検出手段
の出力を受けて弁を開く制御手段とを備え、弁開
によりエアバツグを膨張させ、フロント側の運転
席と助手席との間の空隙を塞ぐようにしたことを
特徴とする。
ターコンソールの後部に収納されたエアバツグ
と、エアバツグに弁を介して連通するガスボンベ
と、車両の衝撃を検出する検出手段と、検出手段
の出力を受けて弁を開く制御手段とを備え、弁開
によりエアバツグを膨張させ、フロント側の運転
席と助手席との間の空隙を塞ぐようにしたことを
特徴とする。
《実施例の説明》
第1図はこの考案の一実施例を示す断面図であ
る。
る。
図において、1はコンソールボツクスであり、
前部側は横開きの蓋2を持つ通常のボツクス3と
なり、後部側はエアバツグ収納部4となつてい
る。エアバツグ収納部4は第2図に示す如く運転
席5と助手席6との間の後部に位置し、前後に開
く観音開きの蓋7を持つものであり、第1図の如
く内部にはエアバツグ8が収納されている。エア
バツグ8はダクト9を介してエアを供給されるこ
とによつて膨張し、蓋7を回動可能に支持してい
るスプリング付ヒンジ10の付勢力に逆らつてこ
の蓋7を矢印A方向に開き、2点鎖線に示す如く
膨れるものであり、運転席5および助手席6の後
方に膨れ、かつ運転席5と助手席6との間の幅よ
り大きな幅となるような形状になつている。ま
た、ダクト9は破裂弁11を介してガスボンベ1
2に連通している。
前部側は横開きの蓋2を持つ通常のボツクス3と
なり、後部側はエアバツグ収納部4となつてい
る。エアバツグ収納部4は第2図に示す如く運転
席5と助手席6との間の後部に位置し、前後に開
く観音開きの蓋7を持つものであり、第1図の如
く内部にはエアバツグ8が収納されている。エア
バツグ8はダクト9を介してエアを供給されるこ
とによつて膨張し、蓋7を回動可能に支持してい
るスプリング付ヒンジ10の付勢力に逆らつてこ
の蓋7を矢印A方向に開き、2点鎖線に示す如く
膨れるものであり、運転席5および助手席6の後
方に膨れ、かつ運転席5と助手席6との間の幅よ
り大きな幅となるような形状になつている。ま
た、ダクト9は破裂弁11を介してガスボンベ1
2に連通している。
また、13は車両の衝撃または急ブレーキによ
る大きな慣性力を検出する衝撃センサであり、こ
の出力は制御部14で後席乗員が飛び出すのに必
要な衝撃値より多きいか否かの比較処理がされ、
大きな衝撃と判別されたとき瞬時に破裂弁11へ
バースト信号が供給される。破裂弁11はガスボ
ンベ12を密閉するための弁をもつものであり、
バースト信号が供給されると弁を破裂させガスボ
ンベ12とエアバツグとを瞬時に連通させる。
る大きな慣性力を検出する衝撃センサであり、こ
の出力は制御部14で後席乗員が飛び出すのに必
要な衝撃値より多きいか否かの比較処理がされ、
大きな衝撃と判別されたとき瞬時に破裂弁11へ
バースト信号が供給される。破裂弁11はガスボ
ンベ12を密閉するための弁をもつものであり、
バースト信号が供給されると弁を破裂させガスボ
ンベ12とエアバツグとを瞬時に連通させる。
つまり、車両に大きな衝撃が加われば破裂弁1
1が破裂してエアバツグ8が瞬時に膨らみ、第2
図のようにエアバツグ8の前面両側が運転席5の
バツクシート後面と助手席6のバツクシート後面
に接するから第3図のようにリアシート15に座
つていた後席乗員が前方へ飛び出そうになつて
も、エアバツグ8によつてそれ以上前へ行くのが
防止される。
1が破裂してエアバツグ8が瞬時に膨らみ、第2
図のようにエアバツグ8の前面両側が運転席5の
バツクシート後面と助手席6のバツクシート後面
に接するから第3図のようにリアシート15に座
つていた後席乗員が前方へ飛び出そうになつて
も、エアバツグ8によつてそれ以上前へ行くのが
防止される。
《考案の効果》
以上実施例で説明したように、この考案では、
車両の衝突時や急ブレーキをかけたときなどにお
ける後席乗員の飛び出しを未然に防止でき、後席
乗員の安全性を高めることができる。
車両の衝突時や急ブレーキをかけたときなどにお
ける後席乗員の飛び出しを未然に防止でき、後席
乗員の安全性を高めることができる。
第1図はこの考案の一実施例を示す断面図、第
2図は同動作状態を示す斜視図、第3図は同動作
状態の側面図である。 1……コンソールボツクス、5……運転席、6
……助手席、8……エアバツグ、11……破裂
弁、12……ガスボンベ、13……衝撃センサ、
14……制御部。
2図は同動作状態を示す斜視図、第3図は同動作
状態の側面図である。 1……コンソールボツクス、5……運転席、6
……助手席、8……エアバツグ、11……破裂
弁、12……ガスボンベ、13……衝撃センサ、
14……制御部。
Claims (1)
- センターコンソールの後部に収納されたエアバ
ツグと、エアバツグに弁を介して連通するガスボ
ンベと、車両の衝撃を検出する検出手段と、検出
手段の出力を受けて弁を開く制御手段とを備え、
弁開によりエアバツグを膨張させ、フロント側の
運転席と助手席との間の空隙を塞ぐようにしたこ
とを特徴とする後席乗員の保護装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984181474U JPH0312602Y2 (ja) | 1984-11-29 | 1984-11-29 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984181474U JPH0312602Y2 (ja) | 1984-11-29 | 1984-11-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6195657U JPS6195657U (ja) | 1986-06-19 |
| JPH0312602Y2 true JPH0312602Y2 (ja) | 1991-03-25 |
Family
ID=30739025
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984181474U Expired JPH0312602Y2 (ja) | 1984-11-29 | 1984-11-29 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0312602Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006143067A (ja) * | 2004-11-22 | 2006-06-08 | Daicel Chem Ind Ltd | エアバッグ装置 |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2527545Y2 (ja) * | 1989-05-19 | 1997-03-05 | 株式会社ハイビックス | 自動車の座席用空気袋 |
| JP2528259Y2 (ja) * | 1990-03-24 | 1997-03-05 | マツダ株式会社 | 車体側部への衝突エネルギ吸収装置 |
| JP5092373B2 (ja) * | 2006-11-30 | 2012-12-05 | 豊田合成株式会社 | エアバッグ装置 |
| KR100783910B1 (ko) | 2006-12-04 | 2007-12-10 | 현대자동차주식회사 | 후방 승객 보호용 에어백장치 |
| JP7098546B2 (ja) * | 2019-01-24 | 2022-07-11 | 本田技研工業株式会社 | エアバッグシステム |
| JP7803733B2 (ja) * | 2022-02-17 | 2026-01-21 | 株式会社Subaru | 後席用エアバッグおよび後席用エアバッグ装置 |
| JP7803732B2 (ja) * | 2022-02-17 | 2026-01-21 | 株式会社Subaru | 後席用エアバッグおよび後席用エアバッグ装置 |
-
1984
- 1984-11-29 JP JP1984181474U patent/JPH0312602Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006143067A (ja) * | 2004-11-22 | 2006-06-08 | Daicel Chem Ind Ltd | エアバッグ装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6195657U (ja) | 1986-06-19 |
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