JPH0312610Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0312610Y2
JPH0312610Y2 JP16231985U JP16231985U JPH0312610Y2 JP H0312610 Y2 JPH0312610 Y2 JP H0312610Y2 JP 16231985 U JP16231985 U JP 16231985U JP 16231985 U JP16231985 U JP 16231985U JP H0312610 Y2 JPH0312610 Y2 JP H0312610Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
attached
chassis
wheels
bearing
handcart
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP16231985U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6270057U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP16231985U priority Critical patent/JPH0312610Y2/ja
Publication of JPS6270057U publication Critical patent/JPS6270057U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0312610Y2 publication Critical patent/JPH0312610Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Handcart (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 この考案は、空港・駅・百貨店・スーパーなど
の建物の内部において使用する、手押運搬車に関
するものである。
(ロ) 従来の技術 従来よりある数多くの手押運搬車は、平らな床
面上だけにしか使用出来なかつた。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点 この考案は、荷物をのせた手押運搬車が、安全
に而も簡単に、平らな床面上は勿論のこと、エス
カレーターにものつて移動出来ることを目的とし
ている。
(ニ) 問題を解決するための手段 この考案を図面にもとづいて説明する。第1図
はこの考案の手押運搬車が、平らな床面上を移動
している時の側面図である。また第2図はこの考
案の手押運搬車の平面図である。
従来よりある手押運搬車は、荷台が水平面に対
して常時平行な一枚の平らな荷台であり、車輪も
荷台の裏面に直接取付いている、車台と荷台の一
体型であるのに対し、この考案の手押運搬車は、
車台1と荷台10との二つの部分からなる分離型
ではあるが、この車台1と荷台10は、荷台10
の前後方向の中間部の位置に取付いている回転軸
11が、山の形をした車台1の山の頂点上に垂直
にたてたポール2の先端に取付いている軸受3に
嵌り込んで、荷台10が前後に回転出来るように
なつており、そして車台1と荷台10とは、荷台
10の後面左右にあるノツク15と、車台1の後
方左右にある支持板6の3ケ所のノツク孔7との
結合位置の選択により、荷台10が前傾斜・平
行・後傾斜の何れかの姿勢を維持したまま、手押
運搬車としての機能を発揮するようになつてい
る。
(ホ) 作用 第1図に示すように、手押運搬車に荷物をのせ
て平らな床面を移動する時は、荷台10の後面の
左右にあるノツク15を、ノツクレバー17(第
2図参照)を操作して、車台1の後方の左右にあ
る支持板6の3ケ所のノツク孔7のうちの中央の
孔に嵌り込ませ、荷台10を水平面(床面)に対
して平行な姿勢に固定して使用するので、従来よ
りある手押運搬車と同じ使用方法にて使用するこ
とが出来る。
次に、この考案の手押運搬車をエスカレーター
18にのせて使用する時は、まず昇る場合におい
ては、第3図・第4図に示すように、エスカレー
ター18にのる前に、ノツク15を支持板6にあ
る3ケ所のノツク孔7のうち、一番上部にある孔
に嵌り込ませ、荷台10を水平面に対して前傾斜
させた姿勢に固定してからエスカレーター18に
のる。するとエスカレーター18は上方に移動す
るにつれて、ステツプの高さが次第に高くなつて
くるので、前輪1と後輪5との位置の高低差が生
じ、従つて荷台10の荷台面も前傾斜した姿勢か
ら水平の姿勢に変り、載せている荷物の姿勢も安
定した状態にて上の方へ昇つて行くことになる。
尚手押運搬車は、車台1の裏面に取付いている
ブレーキワイヤ支持金具8の先端と、後輪5に設
備されているブレーキ装置のブレーキレバーとの
間に張られているブレーキワイヤー9が、エスカ
レーター18のステツプが高くなるにつれてステ
ツプの角19によつて押し上げられるので、ブレ
ーキワイヤー9の位置が変位して後輪5に設備さ
れているブレーキ装置の操作レバーが作動し、後
輪5にブレーキが掛る。従つて手押運搬車はエス
カレーター18にのつている間は移動せず安全で
ある。
また手押運搬車が昇りつめエスカレーター18
から階上の床面に降りる時は、次第にエスカレー
ター18のステツプの高さが低くなり、ブレーキ
ワイヤー9の変位も無くなつて来るとブレーキも
開放されるので、手押運搬車を押し進めて階上の
床面にのり移り、その後ノツクレバー17を操作
してノツク15を支持板6の中央にあるノツク孔
7に変更して結合すれば荷台10は水平の位置に
固定され、従来よりある手押運搬車と同じ使用方
法にて使用することが出来る。
次に、この考案の手押運搬車をエスカレーター
18にのせて降りる時は、第5図・第6図に示す
ように、エスカレータ18にのる前に、ノツク1
5を支持板6にある3ケ所のノツク孔7のうち、
一番下部にある孔に嵌り込ませ、荷台10を水平
面に対して後傾斜させた姿勢に固定してからエス
カレーター18にのせれば、後は昇る場合と全く
同じ要領にて安全に階下の床面に移動することが
出来る。
(ヘ) 考案の効果 従つてこのような構造の手押運搬車は、今後経
済の発展とともに広大化・大型化・複雑化する、
空港・駅・百貨店・スーパーなどの構内移動用に
極めて便利な手押運搬車である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この考案の手押運搬車の側面図。第
2図はこの考案の手押運搬車の平面図。第3図
は、手押運搬車がエスカレーターにのつて昇り始
めた時の実施態様を示す側面図。第4図は、手押
運搬車がエスカレーターに正しくのつて移動中の
実施態様を示す側面図。第5図は、手押運搬車が
エスカレーターにのつて降り始めた時の実施態様
を示す側面図。第6図は、手押運搬車がエスカレ
ーターに正しくのつて移動中の実施態様を示す側
面図。 下記の番号は、各々次の部分を示す。 1……車台、2……ポール、3……軸受、4…
…前輪(自在車輪)、5……後輪、(固定車輪)、
6……支持板、7……ノツク孔、8……ブレーキ
ワイヤー支持金具、9……ブレーキワイヤー、1
0……荷台、11……回転軸、12……前方プロ
テクター、13……側方プロテクター、14……
小物入かご、15……ノツク、16……ワイヤ
ー、17……ノツクレバー、18……エスカレー
ター、19……ステツプの角。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 前方左右に前輪2個を、後方左右に後輪2個
    を、計4個取付けた車台の側面から見た形状が、
    ホイールベースの中間部に於いて山形の頂点にな
    るようにすると共に、頂点の位置より垂直にたて
    たポールの先端に軸受を取付け、そしてその軸受
    に嵌り込んだ回転軸に固定して取付いている荷台
    が、荷台の後面の左右に取付いているノツクと、
    車台の後方の左右の側に取付いている支持板に設
    けてある、3ケ所のノツク孔との結合位置の変化
    により、荷台面が水平面に対して、3つの状態即
    ち前傾斜・平行・後傾斜した姿勢の位置に固定し
    た状態で使用出来るようにし、また車台の裏面の
    左右各々の前輪取付位置の直後付近の位置に取付
    けた、ブレーキワイヤ支持金具の先端と、後輪に
    設備されているブレーキ装置の操作レバーとの間
    にブレーキワイヤーを張り、このブレーキワイヤ
    ーがエスカレーターのステツプ間の高さの変化に
    より、ステツプの角がブレーキワイヤーを押しあ
    げて変位させ、その変位によつて後輪にブレーキ
    が掛るようにした、手押運搬車。
JP16231985U 1985-10-23 1985-10-23 Expired JPH0312610Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16231985U JPH0312610Y2 (ja) 1985-10-23 1985-10-23

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16231985U JPH0312610Y2 (ja) 1985-10-23 1985-10-23

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6270057U JPS6270057U (ja) 1987-05-02
JPH0312610Y2 true JPH0312610Y2 (ja) 1991-03-25

Family

ID=31089468

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16231985U Expired JPH0312610Y2 (ja) 1985-10-23 1985-10-23

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0312610Y2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE29919764U1 (de) * 1999-11-10 2000-01-05 Wanzl Metallwarenfabrik Gmbh, 89340 Leipheim Gepäcktransportwagen
JP2008001228A (ja) * 2006-06-22 2008-01-10 Koichi Okamoto エスカレータカート

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6270057U (ja) 1987-05-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0312610Y2 (ja)
JPH09277939A (ja) 長尺物運搬用台車
JPH0884617A (ja) 旅行カバン
JP3050213U (ja) 車内販売用ワゴン
JP2579978Y2 (ja) エスカレータカート
JPS638655Y2 (ja)
JPH0229015Y2 (ja)
JPH01301459A (ja) 車両
JPH057898Y2 (ja)
JPH0351202Y2 (ja)
JPH0313084Y2 (ja)
JPH0665145U (ja) 運搬具
JPH021358Y2 (ja)
JP3010956U (ja) 階段昇降用手押車
JPH0293180U (ja)
JPS6230835Y2 (ja)
JPH1035503A (ja) 両側に十字型の車軸を付けた台車
JPH1024851A (ja) 車 両
JPS62179872U (ja)
JPH0217476U (ja)
JPH01142370U (ja)
JPH0618144U (ja) 障害物乗り越え器具付き台車
JPH0632259U (ja) 運搬用台車
JPH02139169U (ja)
JPH0480755U (ja)