JPH0312640Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0312640Y2 JPH0312640Y2 JP1983107378U JP10737883U JPH0312640Y2 JP H0312640 Y2 JPH0312640 Y2 JP H0312640Y2 JP 1983107378 U JP1983107378 U JP 1983107378U JP 10737883 U JP10737883 U JP 10737883U JP H0312640 Y2 JPH0312640 Y2 JP H0312640Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- propeller
- nut
- outer casing
- piece
- propeller nut
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Sealing Devices (AREA)
- General Details Of Gearings (AREA)
- Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、船舶等のプロペラ軸にプロペラナツ
トを取付けるためのプロペラナツト取付装置に関
する。
トを取付けるためのプロペラナツト取付装置に関
する。
従来、船舶のプロペラナツトの取付手段では、
第1,2図に示すように、プロペラ軸1にスクリ
ユープロペラ2を圧入した後、まず、先端に3個
のナイロン製のローラ5を取付けられたL字形の
ナツト取付治具3を用い、プロペラナツト4を、
その内周のネジ谷にローラ5を係合させた状態
で、プロペラ軸1端部に形成されるネジ部の位置
まで吊し上げ運搬している。
第1,2図に示すように、プロペラ軸1にスクリ
ユープロペラ2を圧入した後、まず、先端に3個
のナイロン製のローラ5を取付けられたL字形の
ナツト取付治具3を用い、プロペラナツト4を、
その内周のネジ谷にローラ5を係合させた状態
で、プロペラ軸1端部に形成されるネジ部の位置
まで吊し上げ運搬している。
そして、プロペラナツト4の外周に図示しない
ロープを巻き付け、このロープを人力で引張する
ことによつて、プロペラナツト4を回転させプロ
ペラ軸1に締め込んでいる。
ロープを巻き付け、このロープを人力で引張する
ことによつて、プロペラナツト4を回転させプロ
ペラ軸1に締め込んでいる。
しかしながら、このようなプロペラナツト取付
手段では、プロペラナツト4の雌ネジ部やプロペ
ラ軸1の後端部の雄ネジ部にゴミが落下付着した
り、ナツト取付治具3のローラ5の摩耗片がプロ
ペラナツト4内周のネジ部に付着するため、ネジ
焼き付きを生じる場合がある。
手段では、プロペラナツト4の雌ネジ部やプロペ
ラ軸1の後端部の雄ネジ部にゴミが落下付着した
り、ナツト取付治具3のローラ5の摩耗片がプロ
ペラナツト4内周のネジ部に付着するため、ネジ
焼き付きを生じる場合がある。
また、プロペラナツト4をナツト取付治具3の
ローラ5のみで支持しているため、プロペラナツ
ト4の運搬作業が不安定であるとともに、プロペ
ラ軸1軸心にプロペラナツト4軸心を一致させる
ように位置調整することが困難であるという問題
点がある。
ローラ5のみで支持しているため、プロペラナツ
ト4の運搬作業が不安定であるとともに、プロペ
ラ軸1軸心にプロペラナツト4軸心を一致させる
ように位置調整することが困難であるという問題
点がある。
さらに、プロペラ軸1にプロペラナツト4を締
め込む際、プロペラナツト4の荷重がナツト取付
治具3からプロペラ軸1側に移ると、プロペラナ
ツト4を回転させるために大きな力が必要になる
という問題点もある。
め込む際、プロペラナツト4の荷重がナツト取付
治具3からプロペラ軸1側に移ると、プロペラナ
ツト4を回転させるために大きな力が必要になる
という問題点もある。
本考案は、これらの問題点を解決しようとする
もので、プロペラナツトの雌ネジ部およびプロペ
ラ軸後端部の雄ネジ部へのゴミ混入を防止し、プ
ロペラナツト運搬時の安定性を確保するととも
に、プロペラナツトとプロペラ軸との軸心合わせ
を容易にし、かつプロペラナツト取付作業の省力
化をはかれるようにした、プロペラナツト取付装
置を提供することを目的とする。
もので、プロペラナツトの雌ネジ部およびプロペ
ラ軸後端部の雄ネジ部へのゴミ混入を防止し、プ
ロペラナツト運搬時の安定性を確保するととも
に、プロペラナツトとプロペラ軸との軸心合わせ
を容易にし、かつプロペラナツト取付作業の省力
化をはかれるようにした、プロペラナツト取付装
置を提供することを目的とする。
このため、本考案のプロペラナツト取付装置
は、内周にプロペラナツト保持部をそなえたリン
グ状の内ケーシングと、同内ケーシングを回転可
能に支持する外ケーシングとからなり、この外ケ
ーシングを支持してその姿勢を調整すべく、上記
外ケーシングの上部に取付けられた固定ピース
と、同固定ピースに軸支されて上記内ケーシング
の回転軸線を直角をなす水平軸線のまわりに回転
しうる吊上げ兼傾斜調整ピースと、この吊上げ兼
傾斜調整ピースの下端を駆動して上記固定ピース
と相対的に回動させる調整部材とからなる外ケー
シング支持調整機構が設けられ、かつ上記外ケー
シングにプロペラ軸後端部の雄ネジ部を覆いうる
ゴミ落下防止用覆いが設けられたことを特徴とし
ている。
は、内周にプロペラナツト保持部をそなえたリン
グ状の内ケーシングと、同内ケーシングを回転可
能に支持する外ケーシングとからなり、この外ケ
ーシングを支持してその姿勢を調整すべく、上記
外ケーシングの上部に取付けられた固定ピース
と、同固定ピースに軸支されて上記内ケーシング
の回転軸線を直角をなす水平軸線のまわりに回転
しうる吊上げ兼傾斜調整ピースと、この吊上げ兼
傾斜調整ピースの下端を駆動して上記固定ピース
と相対的に回動させる調整部材とからなる外ケー
シング支持調整機構が設けられ、かつ上記外ケー
シングにプロペラ軸後端部の雄ネジ部を覆いうる
ゴミ落下防止用覆いが設けられたことを特徴とし
ている。
以下、図面により本考案の実施例について説明
すると、第3〜6図は本考案の第1実施例として
のプロペラナツト取付装置を示すもので、第3図
はその正面図、第4図は第3図の−矢視断面
図、第5図は第3図の−矢視断面図、第6図
a〜cはその作用を説明するための断面図であ
り、第3〜5図に示すように、門形の断面形状を
有する環状の外ケーシング11内側両側面には、
対向する一対のローラ20,20が複数組(本装
置では4組)回動自在に取付けられており、円筒
状の内ケーシング12は、その外周に形成される
2条のレール21,21とローラ20,20とが
係合することにより、外ケーシング11内に回転
自在に保持されている。
すると、第3〜6図は本考案の第1実施例として
のプロペラナツト取付装置を示すもので、第3図
はその正面図、第4図は第3図の−矢視断面
図、第5図は第3図の−矢視断面図、第6図
a〜cはその作用を説明するための断面図であ
り、第3〜5図に示すように、門形の断面形状を
有する環状の外ケーシング11内側両側面には、
対向する一対のローラ20,20が複数組(本装
置では4組)回動自在に取付けられており、円筒
状の内ケーシング12は、その外周に形成される
2条のレール21,21とローラ20,20とが
係合することにより、外ケーシング11内に回転
自在に保持されている。
また、外ケーシング11上部には固定ピース1
4が取付けられており、この固定ピース14に
は、下端にかみ込み金具13aを有する「く」の
字形状の吊上げ兼傾斜調整ピース13が水平なピ
ン14aによつて軸支されて、同ピース13は内
ケーシング12の回転軸線と直角をなす水平軸線
のまわりに回転可能に設けられている。
4が取付けられており、この固定ピース14に
は、下端にかみ込み金具13aを有する「く」の
字形状の吊上げ兼傾斜調整ピース13が水平なピ
ン14aによつて軸支されて、同ピース13は内
ケーシング12の回転軸線と直角をなす水平軸線
のまわりに回転可能に設けられている。
さらに、固定ピース14内部には、摺動片15
がその凹部15aをかみ込み金物13aと係合す
るように保持されており、この摺動片15は調整
ボルト16a,16bによつて位置決め固定され
るようになつている。
がその凹部15aをかみ込み金物13aと係合す
るように保持されており、この摺動片15は調整
ボルト16a,16bによつて位置決め固定され
るようになつている。
これらの吊上げ兼傾斜調整ピース13および固
定ピース14ならびに調整部材としての摺動片1
5および調整ボルト16a,16bによつて外ケ
ーシング支持調整機構が構成される。
定ピース14ならびに調整部材としての摺動片1
5および調整ボルト16a,16bによつて外ケ
ーシング支持調整機構が構成される。
なお、吊上げ兼傾斜調整ピース13の上端部に
は、外ケーシング11全体を吊り上げるための図
示しないワイヤを通す開孔13bが形成されてい
る。
は、外ケーシング11全体を吊り上げるための図
示しないワイヤを通す開孔13bが形成されてい
る。
また、プロペラ軸1(第1図参照)の後端部の
雄ネジ部を覆いうるゴミ落下防止用蛇腹式覆い1
7が、その一端を外ケーシング11上部の取付ピ
ース18に支持されて取付けられる。
雄ネジ部を覆いうるゴミ落下防止用蛇腹式覆い1
7が、その一端を外ケーシング11上部の取付ピ
ース18に支持されて取付けられる。
一方、内ケーシング12は、外ケーシング11
のゴミ落下防止用蛇腹式覆い17の取付け側端部
と反対側の端部開口から突出するように形成さ
れ、この内ケーシング12の突出部外周にはフラ
ンジ22,22aが設けられている。
のゴミ落下防止用蛇腹式覆い17の取付け側端部
と反対側の端部開口から突出するように形成さ
れ、この内ケーシング12の突出部外周にはフラ
ンジ22,22aが設けられている。
さらに、内ケーシング12外周の2条のレール
21,21間において、複数個(本装置では4
個)のプロペラナツト固定ボルト23が、アダプ
ター23aを介し、内ケーシング12の外側から
内側に向かつて貫通して設けられる。
21,21間において、複数個(本装置では4
個)のプロペラナツト固定ボルト23が、アダプ
ター23aを介し、内ケーシング12の外側から
内側に向かつて貫通して設けられる。
本考案のプロペラナツト取付装置は上述のごと
く構成されているので、プロペラナツト4をプロ
ペラ軸1(第1図参照)に取付ける場合、まず、
プロペラ軸1に当接するプロペラナツト4の端面
4aが外ケーシング11のゴミ落下防止用蛇腹式
覆い17の取付け端部側となるように、且つ、プ
ロペラナツト4の軸心が内ケーシング12の軸心
と一致するように、ナツト固定ボルト23とアダ
プター23aとによつて、プロペラナツト4を内
ケーシング12内部に位置決めして固定する。
く構成されているので、プロペラナツト4をプロ
ペラ軸1(第1図参照)に取付ける場合、まず、
プロペラ軸1に当接するプロペラナツト4の端面
4aが外ケーシング11のゴミ落下防止用蛇腹式
覆い17の取付け端部側となるように、且つ、プ
ロペラナツト4の軸心が内ケーシング12の軸心
と一致するように、ナツト固定ボルト23とアダ
プター23aとによつて、プロペラナツト4を内
ケーシング12内部に位置決めして固定する。
なお、アダプター23aの取外しあるいは取替
えによつて、各種直径のプロペラナツトを内ケー
シング12に固定できる。
えによつて、各種直径のプロペラナツトを内ケー
シング12に固定できる。
そして、プロペラナツト4を位置決めし固定し
た後、吊上げ兼傾斜調整ピース13の開孔13b
に通される図示しないワイヤにより、プロペラナ
ツト4を保持する内ケーシング12とともに、外
ケーシング11全体を吊り上げ、プロペラ軸1の
位置まで運搬し、プロペラ軸1とプロペラナツト
4の端面4aとが対向するように配置する。
た後、吊上げ兼傾斜調整ピース13の開孔13b
に通される図示しないワイヤにより、プロペラナ
ツト4を保持する内ケーシング12とともに、外
ケーシング11全体を吊り上げ、プロペラ軸1の
位置まで運搬し、プロペラ軸1とプロペラナツト
4の端面4aとが対向するように配置する。
そこで、第6図a〜cに示すように、、吊上げ
兼傾斜調整ピース13の下端のかみ込み金物13
aを摺動片15を介し駆動して回動させる調整ボ
ルト16a,16bを用いて、船台傾斜に応じプ
ロペラ軸1とプロペラナツト4との軸心が平行に
なるように、外ケーシング11全体の傾斜(姿
勢)の微調整を行なう。
兼傾斜調整ピース13の下端のかみ込み金物13
aを摺動片15を介し駆動して回動させる調整ボ
ルト16a,16bを用いて、船台傾斜に応じプ
ロペラ軸1とプロペラナツト4との軸心が平行に
なるように、外ケーシング11全体の傾斜(姿
勢)の微調整を行なう。
この微調整の要領としては、第6図bに示すよ
うなプロペラナツト4の軸心が水平な状態から、
一方の調整ボルト16aを緩め他方の調整ボルト
16bを締め付けることによつて、摺動片15を
移動させ、この摺動片15の凹部15aに係合す
るかみ込み金物13aの移動により、吊上げ兼傾
斜調整ピース13を水平なピン14a周りに回転
させる。
うなプロペラナツト4の軸心が水平な状態から、
一方の調整ボルト16aを緩め他方の調整ボルト
16bを締め付けることによつて、摺動片15を
移動させ、この摺動片15の凹部15aに係合す
るかみ込み金物13aの移動により、吊上げ兼傾
斜調整ピース13を水平なピン14a周りに回転
させる。
これにより、プロペラナツト4の軸心は、第6
図aに示すごとく、プロペラナツト4の端面4a
が上向きになるように傾斜する。
図aに示すごとく、プロペラナツト4の端面4a
が上向きになるように傾斜する。
また、逆に、調整ボルト16aを締め付け調整
ボルト16bを緩めることによつて、第6図cに
示すごとく、プロペラナツト4の端面4aが下向
きになるように、プロペラナツト4の軸心を傾斜
させることができる。
ボルト16bを緩めることによつて、第6図cに
示すごとく、プロペラナツト4の端面4aが下向
きになるように、プロペラナツト4の軸心を傾斜
させることができる。
このようにしてプロペラナツト4とプロペラ軸
1との軸心を一致させた後、プロペラナツト4と
プロペラ軸1とを当接させ、ゴミ落下防止用蛇腹
式覆い17によりプロペラ軸1のネジ部周囲を覆
う。
1との軸心を一致させた後、プロペラナツト4と
プロペラ軸1とを当接させ、ゴミ落下防止用蛇腹
式覆い17によりプロペラ軸1のネジ部周囲を覆
う。
そして、内ケーシング12のフランジ22,2
2a間に図示しないロープを巻き付け、このロー
プを人力で引張することによつて、内ケーシング
12とともにプロペラナツト4を回転させ、この
プロペラナツト4をプロペラ軸1に締め込む。
2a間に図示しないロープを巻き付け、このロー
プを人力で引張することによつて、内ケーシング
12とともにプロペラナツト4を回転させ、この
プロペラナツト4をプロペラ軸1に締め込む。
なお、ゴミ落下防止用蛇腹式覆い17は、内ケ
ーシング12が回転してプロペラナツト4が締め
込まれるにつれて、外ケーシング11側に押圧さ
れ折れたたまれる。
ーシング12が回転してプロペラナツト4が締め
込まれるにつれて、外ケーシング11側に押圧さ
れ折れたたまれる。
次に、本考案の第2実施例としてのプロペラナ
ツト取付装置について説明すると、第7図はその
斜視図であり、第1実施例とほぼ同様の構造であ
るが、外ケーシング11からの内ケーシング12
の突出部外周には、第1実施例におけるフランジ
22,22aがなく、歯車25が形成されてお
り、この歯車25と外ケーシング11に取付けら
れる駆動用エアモータ19によつて駆動される歯
車24とがかみ合うようになつている。
ツト取付装置について説明すると、第7図はその
斜視図であり、第1実施例とほぼ同様の構造であ
るが、外ケーシング11からの内ケーシング12
の突出部外周には、第1実施例におけるフランジ
22,22aがなく、歯車25が形成されてお
り、この歯車25と外ケーシング11に取付けら
れる駆動用エアモータ19によつて駆動される歯
車24とがかみ合うようになつている。
したがつて、第2実施例の装置を用いてプロペ
ラナツト4をプロペラ軸1(第1図参照)に取付
ける場合、第1実施例と同様の手順により、プロ
ペラナツト4とプロペラ軸1との軸心を一致さ
せ、プロペラナツト4とプロペラ軸1とを当接さ
せ、さらにゴミ落下防止用蛇腹式覆い17により
プロペラ軸1のネジ部を覆つた後、駆動用エアモ
ータ19を作動して歯車24および歯車25を介
し内ケーシング12を回転させる。
ラナツト4をプロペラ軸1(第1図参照)に取付
ける場合、第1実施例と同様の手順により、プロ
ペラナツト4とプロペラ軸1との軸心を一致さ
せ、プロペラナツト4とプロペラ軸1とを当接さ
せ、さらにゴミ落下防止用蛇腹式覆い17により
プロペラ軸1のネジ部を覆つた後、駆動用エアモ
ータ19を作動して歯車24および歯車25を介
し内ケーシング12を回転させる。
これにより、プロペラナツト4は、内ケーシン
グ12とともに回転し、プロペラ軸1に締め込ま
れるのである。
グ12とともに回転し、プロペラ軸1に締め込ま
れるのである。
なお、駆動用エアモータ19には、過大トルク
が作用する場合に自動的に外れる図示しないクラ
ツチが内装され、適正トルクでプロペラナツト4
を締め付けることができる。また、クラツチの代
わりに、トルクメーターを取付け規定トルクでプ
ロペラナツト4を締め付けるようにしてもよい。
が作用する場合に自動的に外れる図示しないクラ
ツチが内装され、適正トルクでプロペラナツト4
を締め付けることができる。また、クラツチの代
わりに、トルクメーターを取付け規定トルクでプ
ロペラナツト4を締め付けるようにしてもよい。
以上詳述したように、本考案のプロペラナツト
取付装置によれば、次のような効果ないし利点が
ある。
取付装置によれば、次のような効果ないし利点が
ある。
(1) プロペラナツトがローラを介して外ケーシン
グ内に保持されるので、プロペラナツトの運搬
および取付作業時の安定性が確保され、作業の
安全性を大幅に向上できる。
グ内に保持されるので、プロペラナツトの運搬
および取付作業時の安定性が確保され、作業の
安全性を大幅に向上できる。
(2) プロペラナツト自体の荷重がプロペラ軸にか
からないとともに、プロペラナツトを回転させ
るためのトルクがプロペラナツトより大きな外
径を有する内ケーシングを介して伝達されるの
で、プロペラナツトを締め込む際に大きな力を
必要としなくなり、作業の省力化をはかれる一
方、エアモータを用いてプロペラナツトを締め
込むことも可能となる。
からないとともに、プロペラナツトを回転させ
るためのトルクがプロペラナツトより大きな外
径を有する内ケーシングを介して伝達されるの
で、プロペラナツトを締め込む際に大きな力を
必要としなくなり、作業の省力化をはかれる一
方、エアモータを用いてプロペラナツトを締め
込むことも可能となる。
(3) 外ケーシング支持調整機構において外ケーシ
ングの上部の固定ピースに軸支された吊上げ兼
傾斜調整ピースの下端を調整部材で駆動するこ
とにより、プロペラナツト軸心の傾斜を容易に
微調整できるようになるため、プロペラ軸とプ
ロペラナツトとの軸心を合わせる作業を容易に
行なえる。
ングの上部の固定ピースに軸支された吊上げ兼
傾斜調整ピースの下端を調整部材で駆動するこ
とにより、プロペラナツト軸心の傾斜を容易に
微調整できるようになるため、プロペラ軸とプ
ロペラナツトとの軸心を合わせる作業を容易に
行なえる。
(4) プロペラナツトの雌ネジ部に装置が直接触れ
ることがなくなるとともに、外ケーシングに取
付けられたゴミ落下防止用覆いによりプロペラ
軸の後端部の雄ネジ部にゴミが落下付着するこ
とが防止されるので、ネジ部のゴミ付着による
ネジ焼き付きを防止できる。
ることがなくなるとともに、外ケーシングに取
付けられたゴミ落下防止用覆いによりプロペラ
軸の後端部の雄ネジ部にゴミが落下付着するこ
とが防止されるので、ネジ部のゴミ付着による
ネジ焼き付きを防止できる。
第1,2図は従来のプロペラナツト取付手段を
示すもので、第1図はその側面図、第2図はその
斜視図であり、第3〜6図は本考案の第1実施例
としてのプロペラナツト取付装置を示すもので、
第3図はその正面図、第4図は第3図の−矢
視断面図、第5図は第3図の−矢視断面図、
第6図a〜cはその作用を説明するための断面図
であり、第7図は本考案の第2実施例としてのプ
ロペラナツト取付装置を示す斜視図である。 1……プロペラ軸、4……プロペラナツト、4
a……端面、11……外ケーシング、12……内
ケーシング、13……吊上げ傾斜調整ピース、1
3a……かみ込み金物、13b……開孔、14…
…固定ピース、14a……ピン、15……摺動
片、15a……凹部、16a,16b……調整ボ
ルト、17……ゴミ落下防止用蛇腹式覆い、18
……取付ピース、19……駆動用エアモータ、2
0……ローラ、21……レール、22,22a…
…フランジ、23……ナツト固定ボルト、23a
……アダプター、24,25……歯車。
示すもので、第1図はその側面図、第2図はその
斜視図であり、第3〜6図は本考案の第1実施例
としてのプロペラナツト取付装置を示すもので、
第3図はその正面図、第4図は第3図の−矢
視断面図、第5図は第3図の−矢視断面図、
第6図a〜cはその作用を説明するための断面図
であり、第7図は本考案の第2実施例としてのプ
ロペラナツト取付装置を示す斜視図である。 1……プロペラ軸、4……プロペラナツト、4
a……端面、11……外ケーシング、12……内
ケーシング、13……吊上げ傾斜調整ピース、1
3a……かみ込み金物、13b……開孔、14…
…固定ピース、14a……ピン、15……摺動
片、15a……凹部、16a,16b……調整ボ
ルト、17……ゴミ落下防止用蛇腹式覆い、18
……取付ピース、19……駆動用エアモータ、2
0……ローラ、21……レール、22,22a…
…フランジ、23……ナツト固定ボルト、23a
……アダプター、24,25……歯車。
Claims (1)
- 内周にプロペラナツト保持部をそなえたリング
状の内ケーシングと、同内ケーシングを回転可能
に支持する外ケーシングとからなり、この外ケー
シングを支持してその姿勢を調整すべく、上記外
ケーシングの上部に取付けられた固定ピースと、
同固定ピースに軸支されて上記内ケーシングの回
転軸線と直角をなす水平軸線のまわりに回転しう
る吊上げ兼傾斜調整ピースと、この吊上げ兼傾斜
調整ピースの下端を駆動して上記固定ピースと相
対的に回動させる調整部材とからなる外ケーシン
グ支持調整機構が設けられ、かつ上記外ケーシン
グにプロペラ軸後端部の雄ネジ部を覆いうるゴミ
落下防止用覆いが設けられたことを特徴とする、
プロペラナツト取付装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10737883U JPS6015100U (ja) | 1983-07-11 | 1983-07-11 | プロペラナツト取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10737883U JPS6015100U (ja) | 1983-07-11 | 1983-07-11 | プロペラナツト取付装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6015100U JPS6015100U (ja) | 1985-02-01 |
| JPH0312640Y2 true JPH0312640Y2 (ja) | 1991-03-25 |
Family
ID=30250914
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10737883U Granted JPS6015100U (ja) | 1983-07-11 | 1983-07-11 | プロペラナツト取付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6015100U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5012834A (ja) * | 1973-06-06 | 1975-02-10 |
-
1983
- 1983-07-11 JP JP10737883U patent/JPS6015100U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6015100U (ja) | 1985-02-01 |
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