JPH018263Y2 - - Google Patents
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- JPH018263Y2 JPH018263Y2 JP1984054152U JP5415284U JPH018263Y2 JP H018263 Y2 JPH018263 Y2 JP H018263Y2 JP 1984054152 U JP1984054152 U JP 1984054152U JP 5415284 U JP5415284 U JP 5415284U JP H018263 Y2 JPH018263 Y2 JP H018263Y2
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- press
- fitting
- shaft
- workpiece
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Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は母材に対してワークを圧入するための
圧入装置に関するものである。
圧入装置に関するものである。
(従来技術)
母材に対するワークの圧入をロボツトと圧入機
と併用して行なう装置としては、従来、例えば特
開昭57−156181号公報に示すように、ロボツトの
作業腕先端に棒状の圧入治具を摺動可能に設け、
それを圧入機で押圧して、圧入治具の下端に保持
したワークを母材に圧入するものがある。このよ
うな装置は、圧入負荷をロボツトに与えない意味
において有効である。
と併用して行なう装置としては、従来、例えば特
開昭57−156181号公報に示すように、ロボツトの
作業腕先端に棒状の圧入治具を摺動可能に設け、
それを圧入機で押圧して、圧入治具の下端に保持
したワークを母材に圧入するものがある。このよ
うな装置は、圧入負荷をロボツトに与えない意味
において有効である。
ところで、近年、組立ラインは、単一種から複
数種の生産が要求されるようになつており、その
要求に対しても上記従来の装置で対処されようと
している。
数種の生産が要求されるようになつており、その
要求に対しても上記従来の装置で対処されようと
している。
しかし、上記従来の装置においては、所定のワ
ークの供給し、圧入しか行えず、このため、上記
従来の装置を用いて種類の異なるワークの圧入作
業を行うとすれば、異なるワークに応じた圧入治
具をそれぞれ用意して、ワークに応じて交換使用
する必要があり、能率が良いとは言えなかつた。
ークの供給し、圧入しか行えず、このため、上記
従来の装置を用いて種類の異なるワークの圧入作
業を行うとすれば、異なるワークに応じた圧入治
具をそれぞれ用意して、ワークに応じて交換使用
する必要があり、能率が良いとは言えなかつた。
(考案の目的)
本考案は上記実情を勘案してなされたもので、
その目的は、複数種の母材に対応して適切なワー
クを、能率良く、供給、圧入できる圧入装置を提
供することにある。
その目的は、複数種の母材に対応して適切なワー
クを、能率良く、供給、圧入できる圧入装置を提
供することにある。
(考案の構成)
前述の目的を達成するため、本考案にあつて
は、 圧入受台上にある母材に対してワークを圧入す
るための圧入装置であつて、 前記圧入受台の上方に下向きに配設される圧入
機と、 前記圧入受台上にある母材に応じたワークを、
ワーク供給位置から該母材上に移送、保持するロ
ボツトと、を備え、 前記ロボツトは、水平軸を中心にして回動され
る作業腕を有して、該作業腕には圧入治具が保持
され、 前記圧入治具は、前記作業腕に保持されるガイ
ド筒と、該ガイド筒内に該ガイド筒の軸心方向に
変位動可能に挿通され常時は付勢手段により各端
部が該ガイド筒の各端部から離間するように付勢
される圧入軸と、該圧入軸の各端部にそれぞれ設
けられる保持具と、を有し、 前記各保持具は、前記圧入軸の軸心に対して同
心状に設けられ互いに異なるワークをそれぞれ保
持する保持部と、該保持部内に位置される受圧部
とを有し、 前記圧入機は、圧入作業時、前記保持部内に挿
入されて前記受圧部を押圧する圧入ヘツドを有し
ている、 ことを特徴とする圧入装置、とした構成としてあ
る。
は、 圧入受台上にある母材に対してワークを圧入す
るための圧入装置であつて、 前記圧入受台の上方に下向きに配設される圧入
機と、 前記圧入受台上にある母材に応じたワークを、
ワーク供給位置から該母材上に移送、保持するロ
ボツトと、を備え、 前記ロボツトは、水平軸を中心にして回動され
る作業腕を有して、該作業腕には圧入治具が保持
され、 前記圧入治具は、前記作業腕に保持されるガイ
ド筒と、該ガイド筒内に該ガイド筒の軸心方向に
変位動可能に挿通され常時は付勢手段により各端
部が該ガイド筒の各端部から離間するように付勢
される圧入軸と、該圧入軸の各端部にそれぞれ設
けられる保持具と、を有し、 前記各保持具は、前記圧入軸の軸心に対して同
心状に設けられ互いに異なるワークをそれぞれ保
持する保持部と、該保持部内に位置される受圧部
とを有し、 前記圧入機は、圧入作業時、前記保持部内に挿
入されて前記受圧部を押圧する圧入ヘツドを有し
ている、 ことを特徴とする圧入装置、とした構成としてあ
る。
このような構成とすることにより、作業腕すな
わち圧入治具の水平軸を中心にした回動角度位置
を切換えるのみで、母材に応じた適切なワークを
該母材上に供給して、その圧入を行なうことが可
能となる。このため、複数種の母材に対応して適
切なワークを能率良く供給・圧入できる。
わち圧入治具の水平軸を中心にした回動角度位置
を切換えるのみで、母材に応じた適切なワークを
該母材上に供給して、その圧入を行なうことが可
能となる。このため、複数種の母材に対応して適
切なワークを能率良く供給・圧入できる。
また、作業腕の回動のばらつきや、ガイド筒と
圧入軸とのがたつき等により、圧入軸が正規の作
業姿勢に対してばらついても、圧入ヘツドが、圧
入軸の軸心上における保持部内の受圧部を押圧す
るため、圧入軸をできるだけ傾かないようにでき
ることにより、母材に対するワークの圧入ミスを
極力少なくできることになる。このため、圧入作
業を極力円滑に行うことができる。
圧入軸とのがたつき等により、圧入軸が正規の作
業姿勢に対してばらついても、圧入ヘツドが、圧
入軸の軸心上における保持部内の受圧部を押圧す
るため、圧入軸をできるだけ傾かないようにでき
ることにより、母材に対するワークの圧入ミスを
極力少なくできることになる。このため、圧入作
業を極力円滑に行うことができる。
(実施例)
以下本考案の実施例を添付した図面に基づいて
説明する。
説明する。
第1図、第2図において、1はローラコンベア
等により構成された加工ラインで、圧入受台2を
有するその圧入ステーシヨンには、圧入装置Aが
装備されている。この圧入装置Aは、大別して圧
入機Bと、ロボツトCに保持された圧入治具Dと
からなる。
等により構成された加工ラインで、圧入受台2を
有するその圧入ステーシヨンには、圧入装置Aが
装備されている。この圧入装置Aは、大別して圧
入機Bと、ロボツトCに保持された圧入治具Dと
からなる。
上記加工ライン1によりパレツトGを利用して
搬送される複数種の母材としては、実施例では少
なくともそのセンタ孔3aの径が互いに異なる2
種類のブレーキドラム3とされ(第7図参照)ま
た、ワークとしては、実施例では上記ブレーキド
ラム3のセンタ孔3aの径に応じて互いに異なる
径の2種類のハブキヤツプ4,4′(第5図,第
6図参照)とされている。
搬送される複数種の母材としては、実施例では少
なくともそのセンタ孔3aの径が互いに異なる2
種類のブレーキドラム3とされ(第7図参照)ま
た、ワークとしては、実施例では上記ブレーキド
ラム3のセンタ孔3aの径に応じて互いに異なる
径の2種類のハブキヤツプ4,4′(第5図,第
6図参照)とされている。
前記圧入機Aは床面F上に設置された基台10
と、この基台10より上方へ立設された複数本の
支柱11とを備え、この各支柱11の上端部間に
架設された横フレーム12には、圧入用のシリン
ダ装置13が設置されている。このシリンダ装置
13のピストンロツド13aは下方へ伸び、その
下端部には、圧入ヘツド14が一体化されてい
る。勿論、この圧入ヘツド14は、圧入受台2の
上方に位置して、圧入力は、圧入受台2を介して
基台10に受け持たされるようになつている。
と、この基台10より上方へ立設された複数本の
支柱11とを備え、この各支柱11の上端部間に
架設された横フレーム12には、圧入用のシリン
ダ装置13が設置されている。このシリンダ装置
13のピストンロツド13aは下方へ伸び、その
下端部には、圧入ヘツド14が一体化されてい
る。勿論、この圧入ヘツド14は、圧入受台2の
上方に位置して、圧入力は、圧入受台2を介して
基台10に受け持たされるようになつている。
前記ロボツトCは、いわゆるスカラ型とされ
て、基台20より立設された支柱21に回動自在
に連結された第1アーム22と、第2アーム22
の先端部に回動自在に連結された第2アーム23
とを有する。この第1アーム22は、第3図にも
示すように、DCサボモータ24により回動軸線
O1を中心として水平面内を回動駆動され、また
第2アーム23は、DCサボモータ25により回
動軸心O2を中心にして水平面内を回動駆動され
るようになつている。
て、基台20より立設された支柱21に回動自在
に連結された第1アーム22と、第2アーム22
の先端部に回動自在に連結された第2アーム23
とを有する。この第1アーム22は、第3図にも
示すように、DCサボモータ24により回動軸線
O1を中心として水平面内を回動駆動され、また
第2アーム23は、DCサボモータ25により回
動軸心O2を中心にして水平面内を回動駆動され
るようになつている。
また、前記第2アーム23の先端部には、上下
方向に伸びるシリンダ装置26が設けられ、その
ピストンロツド26a下端部には、連結部材27
が固定されている。そして、この連結部材27に
は、ロボツトハンドすなわち作業腕28が、水平
回動軸を中心にして回動自在に保持され、その
回動駆動は、回転アクチユエータ29により行わ
れるようになつている。
方向に伸びるシリンダ装置26が設けられ、その
ピストンロツド26a下端部には、連結部材27
が固定されている。そして、この連結部材27に
は、ロボツトハンドすなわち作業腕28が、水平
回動軸を中心にして回動自在に保持され、その
回動駆動は、回転アクチユエータ29により行わ
れるようになつている。
ロボツトCの作業腕28に保持された圧入治具
Dは、第7図に示すように、前記水平回動軸と
直交する方向に伸びるガイド筒としての筒状の本
体30を備え、その各端面には、案内フランジ3
1がボルト32により固定されている。この本体
30内には圧入軸33が装備され、その各端部は
前記案内フランジ31より外方へ突出されてい
る。この圧入軸33は、その軸方向中間部が大径
部33aとされて、本体30内周面側に形成され
た小径部30aにより摺動自在に案内され、また
圧入軸33のの上下端部は、それぞれ案内フラン
ジ31により摺動案内されるようになつている。
また、圧入軸33の外周には、その大径部30a
を挟んで一対の可動ばね座34が摺動自在に嵌合
され、該可動ばね座34と前記各案内フランジ3
1との間にはそれぞれリターンスプリング35が
介装されて、これにより圧入軸33が、その中間
ストローク位置に保持されるようになつている。
Dは、第7図に示すように、前記水平回動軸と
直交する方向に伸びるガイド筒としての筒状の本
体30を備え、その各端面には、案内フランジ3
1がボルト32により固定されている。この本体
30内には圧入軸33が装備され、その各端部は
前記案内フランジ31より外方へ突出されてい
る。この圧入軸33は、その軸方向中間部が大径
部33aとされて、本体30内周面側に形成され
た小径部30aにより摺動自在に案内され、また
圧入軸33のの上下端部は、それぞれ案内フラン
ジ31により摺動案内されるようになつている。
また、圧入軸33の外周には、その大径部30a
を挟んで一対の可動ばね座34が摺動自在に嵌合
され、該可動ばね座34と前記各案内フランジ3
1との間にはそれぞれリターンスプリング35が
介装されて、これにより圧入軸33が、その中間
ストローク位置に保持されるようになつている。
前記圧入軸33の一端面(第7図下端面)に
は、第1保持具36がボルト37により固定さ
れ、また圧入軸33の他端面には、第2保持具3
8がボルト39により固定されている。この両保
持具36,38は、圧入軸33の軸線延長方向に
開口する保持部としての保持穴36a,38bを
有し一方の保持穴36aは、第5図に示す大径の
ハブキヤツプ4が緩く嵌合される形状とされ、ま
た他方の保持孔38aは、第6図に示す小径のハ
ブキヤツプ4′が緩く嵌合される形状とされてい
る。
は、第1保持具36がボルト37により固定さ
れ、また圧入軸33の他端面には、第2保持具3
8がボルト39により固定されている。この両保
持具36,38は、圧入軸33の軸線延長方向に
開口する保持部としての保持穴36a,38bを
有し一方の保持穴36aは、第5図に示す大径の
ハブキヤツプ4が緩く嵌合される形状とされ、ま
た他方の保持孔38aは、第6図に示す小径のハ
ブキヤツプ4′が緩く嵌合される形状とされてい
る。
上記両保持具36,38には、第8図、第9図
にも示すように、その周回り方向に間隔をあけ
て、チヤツク機構40が設けられている。このチ
ヤツク機構40は、実施例ではボールノツチ機構
を利用してなり、第9図に詳細に示すように、保
持穴36a,38aの内周面に出没自在とされた
ボール41と、このボール41を保持穴36a,
38a内に突出するように付勢するスプリング4
2と、このスプリング42の付勢力を調整する調
整ねじ43と、から構成されている。したがつ
て、保持穴36a,38a緩く嵌合されたハブキ
ヤツプ4あるいは4′は、このチヤツク機構40
により確実にその保持状態が維持されることとな
る。
にも示すように、その周回り方向に間隔をあけ
て、チヤツク機構40が設けられている。このチ
ヤツク機構40は、実施例ではボールノツチ機構
を利用してなり、第9図に詳細に示すように、保
持穴36a,38aの内周面に出没自在とされた
ボール41と、このボール41を保持穴36a,
38a内に突出するように付勢するスプリング4
2と、このスプリング42の付勢力を調整する調
整ねじ43と、から構成されている。したがつ
て、保持穴36a,38a緩く嵌合されたハブキ
ヤツプ4あるいは4′は、このチヤツク機構40
により確実にその保持状態が維持されることとな
る。
また、前記両保持具36,38の保持穴36
a,38a底面36b,38bは、平担面とされ
て、この底面36b,38bが、前記圧入ヘツド
14からの圧入力を受ける受圧部(受圧面)とさ
れている。勿論、圧入ヘツド14の径は、保持穴
36a,38aの径よりも小さくされている。
a,38a底面36b,38bは、平担面とされ
て、この底面36b,38bが、前記圧入ヘツド
14からの圧入力を受ける受圧部(受圧面)とさ
れている。勿論、圧入ヘツド14の径は、保持穴
36a,38aの径よりも小さくされている。
ここで、第2図中符号Eは、ワーク供給位置と
なるパーツフイーダで、これはハブキヤツプ4,
4′を第5図、第6図に示すような姿勢すなわち
ハブキヤツプ4,4′の圧入される開口側端を下
向きとした状態で整理するものである。
なるパーツフイーダで、これはハブキヤツプ4,
4′を第5図、第6図に示すような姿勢すなわち
ハブキヤツプ4,4′の圧入される開口側端を下
向きとした状態で整理するものである。
次に、上記構成の作用について説明する。先
ず、ブレーキドラムのセンタ孔3aに圧入すべき
ワークが、第5図に示す径の大きい方のハブキヤ
ツプ4であるとすると、ロボツトCの作業腕28
を、径の大きい方の保持穴36aを有する保持具
36が下向きとなるような第7図に示す回動角度
位置とする。この状態で、上記第1保持具36を
パーツフイーダEへ持つていき、保持具36がハ
ブキヤツプ4の上方に位置したら、シリンダ装置
26により作業腕28を全体的に下方へ押し下げ
て、保持穴36a内にハブキヤツプ4を嵌合、保
持させる。
ず、ブレーキドラムのセンタ孔3aに圧入すべき
ワークが、第5図に示す径の大きい方のハブキヤ
ツプ4であるとすると、ロボツトCの作業腕28
を、径の大きい方の保持穴36aを有する保持具
36が下向きとなるような第7図に示す回動角度
位置とする。この状態で、上記第1保持具36を
パーツフイーダEへ持つていき、保持具36がハ
ブキヤツプ4の上方に位置したら、シリンダ装置
26により作業腕28を全体的に下方へ押し下げ
て、保持穴36a内にハブキヤツプ4を嵌合、保
持させる。
この後、上記保持したハブキヤツプ4がブレー
キドラム3のセンタ孔3Aの直上方に位置するよ
うに移送し、この状態で、圧入ヘツド14を押し
下げれば、圧入ヘツド14が第2保持具38の底
面38bを押圧することになるので、圧入軸33
が下方へ押し上げられて、第1保持具36に保持
されたハブキヤツプ4が、センタ孔3aに圧入さ
れることになる。すなわち、圧入軸33が、圧入
ヘツド14による圧入力を伝達するための軸とさ
れる。このとき、本体30に対するがたつきや、
作業腕28の回動位置のばらつき等で、圧入軸3
3の垂直度がばらついても、圧入軸33の軸心上
における保持穴38内の底面38bを押圧するた
め、圧入ヘツド14の押圧力で圧入軸33をでき
るだけ傾かないようにすることができる。このた
め、センタ孔3aに対するハブキヤツプ4の圧入
ミスを極力少なくできることになる。
キドラム3のセンタ孔3Aの直上方に位置するよ
うに移送し、この状態で、圧入ヘツド14を押し
下げれば、圧入ヘツド14が第2保持具38の底
面38bを押圧することになるので、圧入軸33
が下方へ押し上げられて、第1保持具36に保持
されたハブキヤツプ4が、センタ孔3aに圧入さ
れることになる。すなわち、圧入軸33が、圧入
ヘツド14による圧入力を伝達するための軸とさ
れる。このとき、本体30に対するがたつきや、
作業腕28の回動位置のばらつき等で、圧入軸3
3の垂直度がばらついても、圧入軸33の軸心上
における保持穴38内の底面38bを押圧するた
め、圧入ヘツド14の押圧力で圧入軸33をでき
るだけ傾かないようにすることができる。このた
め、センタ孔3aに対するハブキヤツプ4の圧入
ミスを極力少なくできることになる。
一方、ブレーキドラム3のセンタ孔3aに圧入
されるワークが、第6図に示す径の小さいハブキ
ヤツプ4′である場合は、径の小さい保持穴38
aを有する第2保持具38が下向きとなるような
回動角度位置に作業腕28を回動させ、この後、
前述したにと同様のことを行えばよい。勿論、こ
のときは、圧入時に圧入ヘツド14の押圧力を受
けるのは、第1保持具36の底面36bである。
されるワークが、第6図に示す径の小さいハブキ
ヤツプ4′である場合は、径の小さい保持穴38
aを有する第2保持具38が下向きとなるような
回動角度位置に作業腕28を回動させ、この後、
前述したにと同様のことを行えばよい。勿論、こ
のときは、圧入時に圧入ヘツド14の押圧力を受
けるのは、第1保持具36の底面36bである。
このようにして、作業腕28の回動角度位置を
切換えるのみで、ブレーキドラム3のセンタ孔3
aの径に応じた適切な径のハブキヤツプ4あるい
は4′を、当該センタ孔3aに供給、圧入するこ
とができる。
切換えるのみで、ブレーキドラム3のセンタ孔3
aの径に応じた適切な径のハブキヤツプ4あるい
は4′を、当該センタ孔3aに供給、圧入するこ
とができる。
以上実施例について説明したが、本考案はこれ
に限らず、例えば次のような場合をも含まれる。
に限らず、例えば次のような場合をも含まれる。
圧入軸33は、1本に限らず、例えば2本と
することもできる。この場合は、もう1本の圧
入軸は、第7図に示す圧入軸33に対して例え
ば直交方向に摺動自在とすればよい。このよう
にした場合は、4種類のワーク(母材)に対応
することができる。
することもできる。この場合は、もう1本の圧
入軸は、第7図に示す圧入軸33に対して例え
ば直交方向に摺動自在とすればよい。このよう
にした場合は、4種類のワーク(母材)に対応
することができる。
母材としてブレーキドラムを、またワークと
してハブキヤツプを用いた場合を説明したが、
この母材とワークとはこれに限られるものでは
なく、種々のものにも同様に適用し得るもので
ある。
してハブキヤツプを用いた場合を説明したが、
この母材とワークとはこれに限られるものでは
なく、種々のものにも同様に適用し得るもので
ある。
ワークを保持具36,38に確実に保持させ
ておくためには、チヤツク機構40の代りに、
ワークが磁性部材であれば例えば磁石を利用す
るようにしてもよく、あるいは真空ポンプを利
用した吸引により行う等、適宜の手段を利用で
きる。
ておくためには、チヤツク機構40の代りに、
ワークが磁性部材であれば例えば磁石を利用す
るようにしてもよく、あるいは真空ポンプを利
用した吸引により行う等、適宜の手段を利用で
きる。
(考案の効果)
本考案は以上述べたことから明らかなように、
両端にワークに対応した保持具を有する圧入軸を
保持したロボツトの作業腕の回動角度位置を切換
えるのみで、複数種の母材に対応した適切なワー
クを供給、圧入させることができ、この結果この
圧入作業が能率良く行えると共に、大きな設備費
を要することなく実施化できる。
両端にワークに対応した保持具を有する圧入軸を
保持したロボツトの作業腕の回動角度位置を切換
えるのみで、複数種の母材に対応した適切なワー
クを供給、圧入させることができ、この結果この
圧入作業が能率良く行えると共に、大きな設備費
を要することなく実施化できる。
また、圧入ヘツドを圧入軸の軸心上における保
持部内の受圧部に対して押圧させ、該圧入軸をで
きるだけ傾かないようにし、母材に対するワーク
の圧入ミスを極力少なくしたことから、圧入作業
を極力円滑に行うことができる。
持部内の受圧部に対して押圧させ、該圧入軸をで
きるだけ傾かないようにし、母材に対するワーク
の圧入ミスを極力少なくしたことから、圧入作業
を極力円滑に行うことができる。
第1図は本考案の位置実施例を示す全体側面
図。第2図は第1図の平面図。第3図はロボツト
の一例を示す全体側面図。第4図は第3図に示す
ロボツトの作業腕部分の平面図。第5図、第6図
はワークとしての互いに径の異なるハブキヤツプ
を示す側面断面図。第7図は圧入治具と母材とし
てのブレーキシリンダとを示す側面断面図。第8
図は保持具をその保持穴の開口側よりみた一部断
面平面図。第9図は保持具に設けたチヤツク機構
の一例を示す側面断面図。 A:圧入装置、B:圧入機、C:ロボツト、
D:圧入治具、E:パーツフイーダ、:水平回
動軸、2:圧入受台、3:ブレーキドラム(母
材)、4,4′:ハブキヤツプ(ワーク)、14:
圧入ヘツド、28:作業腕、33:圧入軸、3
6,38:保持具、36a,38a:保持穴(保
持部)、36b,38b:底面(受圧部)。
図。第2図は第1図の平面図。第3図はロボツト
の一例を示す全体側面図。第4図は第3図に示す
ロボツトの作業腕部分の平面図。第5図、第6図
はワークとしての互いに径の異なるハブキヤツプ
を示す側面断面図。第7図は圧入治具と母材とし
てのブレーキシリンダとを示す側面断面図。第8
図は保持具をその保持穴の開口側よりみた一部断
面平面図。第9図は保持具に設けたチヤツク機構
の一例を示す側面断面図。 A:圧入装置、B:圧入機、C:ロボツト、
D:圧入治具、E:パーツフイーダ、:水平回
動軸、2:圧入受台、3:ブレーキドラム(母
材)、4,4′:ハブキヤツプ(ワーク)、14:
圧入ヘツド、28:作業腕、33:圧入軸、3
6,38:保持具、36a,38a:保持穴(保
持部)、36b,38b:底面(受圧部)。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 圧入受台上にある母材に対してワークを圧入す
るための圧入装置であつて、 前記圧入受台の上方に下向きに配設される圧入
機と、 前記圧入受台上にある母材に応じたワークを、
ワーク供給位置から該母材上に移送、保持するロ
ボツトと、を備え、 前記ロボツトは、水平軸を中心にして回動され
る作業腕を有して、該作業腕には圧入治具が保持
され、 前記圧入治具は、前記作業腕に保持されるガイ
ド筒と、該ガイド筒内に該ガイド筒の軸心方向に
変位動可能に挿通され常時は付勢手段により各端
部が該ガイド筒の各端部から離間するように付勢
される圧入軸と、該圧入軸の各端部にそれぞれ設
けられる保持具と、を有し、 前記各保持具は、前記圧入軸の軸心に対して同
心状に設けられ互いに異なるワークをそれぞれ保
持する保持部と、該保持部内に位置される受圧部
とを有し、 前記圧入機は、圧入作業時、前記保持部内に挿
入されて前記受圧部を押圧する圧入ヘツドを有し
ている、 ことを特徴とする圧入装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5415284U JPS60167629U (ja) | 1984-04-14 | 1984-04-14 | 圧入装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5415284U JPS60167629U (ja) | 1984-04-14 | 1984-04-14 | 圧入装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60167629U JPS60167629U (ja) | 1985-11-07 |
| JPH018263Y2 true JPH018263Y2 (ja) | 1989-03-06 |
Family
ID=30575653
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5415284U Granted JPS60167629U (ja) | 1984-04-14 | 1984-04-14 | 圧入装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60167629U (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4931937B2 (ja) * | 2007-01-16 | 2012-05-16 | 平田機工株式会社 | 部品自動組付け装置及び方法 |
| JP7067208B2 (ja) * | 2018-04-03 | 2022-05-16 | 株式会社デンソー | 圧入装置、及び、圧入システム |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5032675U (ja) * | 1973-07-18 | 1975-04-09 | ||
| JPS57156181A (en) * | 1981-03-19 | 1982-09-27 | Yamaha Motor Co Ltd | Industrial assembling robot device |
-
1984
- 1984-04-14 JP JP5415284U patent/JPS60167629U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60167629U (ja) | 1985-11-07 |
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