JPH0312754Y2 - - Google Patents
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- JPH0312754Y2 JPH0312754Y2 JP1984053121U JP5312184U JPH0312754Y2 JP H0312754 Y2 JPH0312754 Y2 JP H0312754Y2 JP 1984053121 U JP1984053121 U JP 1984053121U JP 5312184 U JP5312184 U JP 5312184U JP H0312754 Y2 JPH0312754 Y2 JP H0312754Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- suction
- movable
- main body
- moved
- article
- Prior art date
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Description
【考案の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本考案は上下方向へ積み重ねられた例えばバツ
ト等の平坦でしかも比較的軽量な物品を一枚宛搬
送する物品搬送装置、詳しくは昇降部材により吸
着部材を上下移動させ、エレベータ機構上に積み
重ねられた物品の最上位から1枚宛吸着及び吸着
解除して搬送せしめ、該エレベータ機構を物品の
最上位が常に吸着位置に位置するように上動させ
るものに関する。
ト等の平坦でしかも比較的軽量な物品を一枚宛搬
送する物品搬送装置、詳しくは昇降部材により吸
着部材を上下移動させ、エレベータ機構上に積み
重ねられた物品の最上位から1枚宛吸着及び吸着
解除して搬送せしめ、該エレベータ機構を物品の
最上位が常に吸着位置に位置するように上動させ
るものに関する。
〈従来の技術〉
従来、この種の物品搬送装置として、例えば実
公昭50−21739号公報に開示される如く、吸気ポ
ンプと連絡する吸盤によりエレベータ機構上に積
み重ねられた物品を最上位から順次搬送し、これ
に伴つて物品の残量が減少すると、その分エレベ
ータ機構を上動させて物品の最上位を常に一定レ
ベルに保ち、更に残量が減少すると物品をホルダ
ー機構に移し、エレベータ機構が新たな物品群を
供給して上記ホルダー機構の位置まで上動するこ
とにより、物品の送りを中断させないようにした
ものがある。
公昭50−21739号公報に開示される如く、吸気ポ
ンプと連絡する吸盤によりエレベータ機構上に積
み重ねられた物品を最上位から順次搬送し、これ
に伴つて物品の残量が減少すると、その分エレベ
ータ機構を上動させて物品の最上位を常に一定レ
ベルに保ち、更に残量が減少すると物品をホルダ
ー機構に移し、エレベータ機構が新たな物品群を
供給して上記ホルダー機構の位置まで上動するこ
とにより、物品の送りを中断させないようにした
ものがある。
〈考案が解決しようとする課題〉
しかし乍ら、このような従来の物品搬送装置で
は、吸気ポンプと吸盤とを連絡する管路を開閉操
作する等して物品の吸着及び吸着解除を制御する
ため、切換弁や流量調整弁等の制御部品が必要に
なつてコストが高価になるという問題がある。
は、吸気ポンプと吸盤とを連絡する管路を開閉操
作する等して物品の吸着及び吸着解除を制御する
ため、切換弁や流量調整弁等の制御部品が必要に
なつてコストが高価になるという問題がある。
そこで、例えば実公昭57−23701号公報に開示
される如く、吸着部材の本体内に、この部材本体
に連設した弾性変形可能な吸盤内部と大気とを連
通させる連通路を形成し、該連通路内に作用杆の
一端を上下移動自在に挿入して弁を構成すると共
に、作用杆を常時閉弁方向へ付勢せしめ、昇降部
材で部材本体を下動させ吸盤を最上位に物品に圧
接することによりこれを吸着し、次に部材本体を
上動させ吸盤を最上位に物品に圧接することによ
りこれを吸着し、次に部材本体を上動させて所望
位置に物品を搬送してから、作用杆を更に上動し
て開弁させることにより、吸盤の内部に大気を通
気して物品の吸着を解除し、それ以降物品の吸着
と吸着解除を交互に繰り返すものがある。
される如く、吸着部材の本体内に、この部材本体
に連設した弾性変形可能な吸盤内部と大気とを連
通させる連通路を形成し、該連通路内に作用杆の
一端を上下移動自在に挿入して弁を構成すると共
に、作用杆を常時閉弁方向へ付勢せしめ、昇降部
材で部材本体を下動させ吸盤を最上位に物品に圧
接することによりこれを吸着し、次に部材本体を
上動させ吸盤を最上位に物品に圧接することによ
りこれを吸着し、次に部材本体を上動させて所望
位置に物品を搬送してから、作用杆を更に上動し
て開弁させることにより、吸盤の内部に大気を通
気して物品の吸着を解除し、それ以降物品の吸着
と吸着解除を交互に繰り返すものがある。
しかし乍ら、この実公昭57−23701号公報のも
のは昇降部材による吸着部材の下限位置、即ち吸
着位置が一定となるため、作動前に予めこの吸着
位置を積み重ねられた物品の最上位に合わせて正
確に調整する必要があるばかりでなく、物品の搬
送に伴い、その高さ位置が徐々に下降して吸盤の
弾性変形範囲より低くなると、吸盤が物品に届か
ず吸着不能となつてしまう。
のは昇降部材による吸着部材の下限位置、即ち吸
着位置が一定となるため、作動前に予めこの吸着
位置を積み重ねられた物品の最上位に合わせて正
確に調整する必要があるばかりでなく、物品の搬
送に伴い、その高さ位置が徐々に下降して吸盤の
弾性変形範囲より低くなると、吸盤が物品に届か
ず吸着不能となつてしまう。
これを防止するために例えば上述した実公昭50
−21739号公報のように物品の減少に応じてエレ
ベータ機構を徐々に上動させて物品の最上位を常
に吸着位置に保つことが考えられるが、作動前に
吸着位置を最上位の物品に合わせて微調整しなく
てはならず、しかも微妙な制御を行うには構造が
複雑になつてコストが高価になるという問題があ
る。
−21739号公報のように物品の減少に応じてエレ
ベータ機構を徐々に上動させて物品の最上位を常
に吸着位置に保つことが考えられるが、作動前に
吸着位置を最上位の物品に合わせて微調整しなく
てはならず、しかも微妙な制御を行うには構造が
複雑になつてコストが高価になるという問題があ
る。
本考案は斯る従来事情に鑑み、作動前及び作動
中における物品の多少の減少に対し、その都度吸
着位置を最上位の物品に合わせて微調整しなくと
も該吸着位置を物品の微妙な高さ変化に対応させ
て確実に物品を吸着することを目的とする。
中における物品の多少の減少に対し、その都度吸
着位置を最上位の物品に合わせて微調整しなくと
も該吸着位置を物品の微妙な高さ変化に対応させ
て確実に物品を吸着することを目的とする。
〈課題を解決するための手段〉
上記課題を解決するために本考案が講ずる技術
的手段は、吸着部材の本体内に、この部材本体に
連設した弾性変形可能な吸盤の内部と大気とを連
通させる連絡路を形成し、該連通路内に作用杆の
一端を上下移動自在に挿入して弁を構成せしめ、
作用杆を常時閉弁方向へ付勢し、該作用杆の他端
に作用梁を設け、該作用梁を押し上げる枠体を昇
降部材に上下移動自在に連設し、該昇降部材に初
期位置から一方向のみへ揺動自在な可動爪を設け
てその揺動時に上記枠体を上動させると共に、該
昇降部材と対向して該昇降部材の昇降に伴い可動
爪と接離する固定爪を可動爪の初期状態からの揺
動方向と同方向のみへ揺動自在に設け、昇降部材
の下部の接続端に上記部材本体を上下移動自在に
連結し、これら接続端と部材本体との間に弾性部
材を介在して吸盤を常時物品の方向へ付勢させ、
物品吸着後の昇降部材の上昇で可動爪が固定爪に
当接して揺動し、枠体及び作用梁を介して作用杆
を上動させ前記弁を開状態とすることを特徴とす
るものである。
的手段は、吸着部材の本体内に、この部材本体に
連設した弾性変形可能な吸盤の内部と大気とを連
通させる連絡路を形成し、該連通路内に作用杆の
一端を上下移動自在に挿入して弁を構成せしめ、
作用杆を常時閉弁方向へ付勢し、該作用杆の他端
に作用梁を設け、該作用梁を押し上げる枠体を昇
降部材に上下移動自在に連設し、該昇降部材に初
期位置から一方向のみへ揺動自在な可動爪を設け
てその揺動時に上記枠体を上動させると共に、該
昇降部材と対向して該昇降部材の昇降に伴い可動
爪と接離する固定爪を可動爪の初期状態からの揺
動方向と同方向のみへ揺動自在に設け、昇降部材
の下部の接続端に上記部材本体を上下移動自在に
連結し、これら接続端と部材本体との間に弾性部
材を介在して吸盤を常時物品の方向へ付勢させ、
物品吸着後の昇降部材の上昇で可動爪が固定爪に
当接して揺動し、枠体及び作用梁を介して作用杆
を上動させ前記弁を開状態とすることを特徴とす
るものである。
〈作用〉
本考案は上記技術的手段によれば、昇降部材に
より部材本体が移動して吸盤が最上位の物品に当
接する時、バネの圧縮により吸着位置の微妙な変
化を補正するものである。
より部材本体が移動して吸盤が最上位の物品に当
接する時、バネの圧縮により吸着位置の微妙な変
化を補正するものである。
〈実施例〉
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
この実施例は第1図〜第3図に示す如く物品が
バツトであり、バツト供給装置1を用いたバツト
載置装置100を、トレイローダ11とともにフ
レーム11aより一体配置した状態を示してい
る。トレイローダ11は、順次搬入されてくる商
品を所定個数貯溜させた後、バツト上に載置収納
させるもので、搬入コンベア11bを備えてい
る。
バツトであり、バツト供給装置1を用いたバツト
載置装置100を、トレイローダ11とともにフ
レーム11aより一体配置した状態を示してい
る。トレイローダ11は、順次搬入されてくる商
品を所定個数貯溜させた後、バツト上に載置収納
させるもので、搬入コンベア11bを備えてい
る。
この搬入コンベア11bは駆動式のローラコン
ベアを水平状に設けたものでその搬出端にストツ
パ12を設けて、コンベア11b上にパツク商品
を整列状に貯溜させるものである。
ベアを水平状に設けたものでその搬出端にストツ
パ12を設けて、コンベア11b上にパツク商品
を整列状に貯溜させるものである。
前記搬入コンベア11bの搬出側の一側にプツ
シヤ13を配設する。プツシヤ13は貯溜された
パツク商品等を第3図下方一括して排出するもの
で、ローラコンベア11b近傍のパツク商品等が
排出される位置の下側部分をバツト載置部とす
る。パツク商品が載置されたバツト載置部上のバ
ツトはバツト搬出用プツシヤ44によつて搬出コ
ンベアに移送される。
シヤ13を配設する。プツシヤ13は貯溜された
パツク商品等を第3図下方一括して排出するもの
で、ローラコンベア11b近傍のパツク商品等が
排出される位置の下側部分をバツト載置部とす
る。パツク商品が載置されたバツト載置部上のバ
ツトはバツト搬出用プツシヤ44によつて搬出コ
ンベアに移送される。
前記バツト供給装置1は、バツト載置装置10
0の下部に段積状バツトを収納する収納部2と、
その収納部2の上方にバツト載台3,3とを設
け、バツト載台3,3の上方に、前記収納部2か
らバツト載台3,3へとバツトAを供給する吸着
部材4を昇降自在に作動させる吸着部よりなる。
0の下部に段積状バツトを収納する収納部2と、
その収納部2の上方にバツト載台3,3とを設
け、バツト載台3,3の上方に、前記収納部2か
らバツト載台3,3へとバツトAを供給する吸着
部材4を昇降自在に作動させる吸着部よりなる。
バツト収納部2を第20図、第21図、第22
図によつて説明する。バツト収納部2は2系統の
エレベータ機構よりなる。バツト収納部2の上端
部両側面に対向して配置されている上部固定軸5
a,5aには、軸の内側に第1のエレベータ用ス
プロケツト5c,5cを、その外側に第2のエレ
ベータ用スプロケツト6c,6cを夫々回動自在
に設けられている。
図によつて説明する。バツト収納部2は2系統の
エレベータ機構よりなる。バツト収納部2の上端
部両側面に対向して配置されている上部固定軸5
a,5aには、軸の内側に第1のエレベータ用ス
プロケツト5c,5cを、その外側に第2のエレ
ベータ用スプロケツト6c,6cを夫々回動自在
に設けられている。
バツト収納部2の下端部両側面には前記固定軸
5a,5aに対応させた第1駆動軸5b,5bと
第2駆動軸6b,6bとを上下2段に夫々配設す
る。第1駆動軸5b,5bには第1エレベータ用
スプロケツト5c,5cを、第2駆動軸6b,6
bには第2エレベータ用スプロケツト6c,6c
を夫々固着する。各上下のスプロケツト間にはチ
エーン5d,5d,6d,6dを夫々張架する。
各チエーン5d,5d,6d,6dには段積状バ
ツトを支える受爪5e,5eを収納部2内部に突
出させ水平方向に対向するように設ける。
5a,5aに対応させた第1駆動軸5b,5bと
第2駆動軸6b,6bとを上下2段に夫々配設す
る。第1駆動軸5b,5bには第1エレベータ用
スプロケツト5c,5cを、第2駆動軸6b,6
bには第2エレベータ用スプロケツト6c,6c
を夫々固着する。各上下のスプロケツト間にはチ
エーン5d,5d,6d,6dを夫々張架する。
各チエーン5d,5d,6d,6dには段積状バ
ツトを支える受爪5e,5eを収納部2内部に突
出させ水平方向に対向するように設ける。
各駆動軸5b,5b,6b,6bは収納部2下
部に設けたモータMによつてクラツチブレーキ
P1,P2及び減速機等P3,P4を介して駆動される。
収納部2の上端にはバツト検出用のセンサSを設
けて、バツトを常に収納部2の上端に供給させる
ようにする。
部に設けたモータMによつてクラツチブレーキ
P1,P2及び減速機等P3,P4を介して駆動される。
収納部2の上端にはバツト検出用のセンサSを設
けて、バツトを常に収納部2の上端に供給させる
ようにする。
第1のエレベータ5に支持された段積状バツト
の残りが少なくなつたことを検出するセンサ(図
示せず)を設け、このセンサの検出信号によつて
第2のエレベータ6を駆動させ、第2のエレベー
タ6の段積状バツトを第1のエレベータ5のバツ
トの直下に移送させておく。
の残りが少なくなつたことを検出するセンサ(図
示せず)を設け、このセンサの検出信号によつて
第2のエレベータ6を駆動させ、第2のエレベー
タ6の段積状バツトを第1のエレベータ5のバツ
トの直下に移送させておく。
バツト載置装置100はバツト供給装置1の上
部に設けられ、バツト供給装置1の最上面のバツ
トを吸着部材4,4,4,4によつて吸着し、バ
ツト載台3に載せる装置である。バツト供給装置
1の上方に側フレーム100aを垂設する。この
側フレーム100aの上部長手方向を上部フレー
ム100b,100bで連結し、下部長手方向を
下部フレーム100c,100cで連結する。こ
の上部フレーム100b,100bと下部フレー
ム100c,100cは上部連結フレーム100
d,100dと、下部連結フレーム100e,1
00eによつて連結されいる。前記上下連結フレ
ーム100d,100eの間はガイド棒20,2
0によつて連結され、上下連結フレーム100
d,100eの中心に垂設される。このガイド棒
下部には緩衝用コイルバネ100fを装着し、こ
のコイルバネ100fの上部に緩衝板100g,
100gをガイド棒20,20に装着する。この
ガイド棒20,20には、後述する作動棒22
と、支持棒33,33を介して取付けた取付板4
0とを備えた昇降部材21を昇降自在に嵌め合
す。この昇降部材21の両側端には作動棒22を
昇降部材21の下方に突出するように取付ける。
部に設けられ、バツト供給装置1の最上面のバツ
トを吸着部材4,4,4,4によつて吸着し、バ
ツト載台3に載せる装置である。バツト供給装置
1の上方に側フレーム100aを垂設する。この
側フレーム100aの上部長手方向を上部フレー
ム100b,100bで連結し、下部長手方向を
下部フレーム100c,100cで連結する。こ
の上部フレーム100b,100bと下部フレー
ム100c,100cは上部連結フレーム100
d,100dと、下部連結フレーム100e,1
00eによつて連結されいる。前記上下連結フレ
ーム100d,100eの間はガイド棒20,2
0によつて連結され、上下連結フレーム100
d,100eの中心に垂設される。このガイド棒
下部には緩衝用コイルバネ100fを装着し、こ
のコイルバネ100fの上部に緩衝板100g,
100gをガイド棒20,20に装着する。この
ガイド棒20,20には、後述する作動棒22
と、支持棒33,33を介して取付けた取付板4
0とを備えた昇降部材21を昇降自在に嵌め合
す。この昇降部材21の両側端には作動棒22を
昇降部材21の下方に突出するように取付ける。
バツト載台3,3の側面に摺動棒3a,3aを
水平に取付け、該摺動棒3a,3aを装置本体1
aの両側に設けた支持部材3b,3bに夫々摺動
自在に取付ける。駆動片3c,3cは夫々軸3
d,3dを中心に回動自在に取付ける。各駆動片
3c,3cは摺動棒3a,3aに連係し、摺動棒
3a,3aを開閉動させる。各駆動片3cの上方
には作用腕3eを軸3h,3hを中心に回動自在
に設け、駆動片3cと作用腕3eとをリンク3f
で連係する。作用腕3eと支持部材3bとにはバ
ネ3gを設けてバツト載台3,3が閉動状態にな
るように付勢する。
水平に取付け、該摺動棒3a,3aを装置本体1
aの両側に設けた支持部材3b,3bに夫々摺動
自在に取付ける。駆動片3c,3cは夫々軸3
d,3dを中心に回動自在に取付ける。各駆動片
3c,3cは摺動棒3a,3aに連係し、摺動棒
3a,3aを開閉動させる。各駆動片3cの上方
には作用腕3eを軸3h,3hを中心に回動自在
に設け、駆動片3cと作用腕3eとをリンク3f
で連係する。作用腕3eと支持部材3bとにはバ
ネ3gを設けてバツト載台3,3が閉動状態にな
るように付勢する。
前記作用腕3eは軸3hを中心に回動自在であ
り、前記昇降部材21が昇降動する時に、作動棒
22と作動腕3eとが当接摺動している間バツト
載台3を開動させるものである。
り、前記昇降部材21が昇降動する時に、作動棒
22と作動腕3eとが当接摺動している間バツト
載台3を開動させるものである。
次に吸着部材4について説明すれば、第8図及
び第9図は吸着部材4の原理を示すもので、部材
本体4aの下端に吸盤7を設け、この部材本体4
a内に吸盤7内と大気とを連通する連通路8を形
成する。
び第9図は吸着部材4の原理を示すもので、部材
本体4aの下端に吸盤7を設け、この部材本体4
a内に吸盤7内と大気とを連通する連通路8を形
成する。
この連通路8の途中には該連通路8を適時に遮
断可能にする円錐弁9を摺動自在に設ける。
断可能にする円錐弁9を摺動自在に設ける。
この円錐弁9の一端は上記連通路8を密閉する
ために円錐状に形成し、他端には該円錐弁9を作
動させる作動杆10の一端を一体に設ける。
ために円錐状に形成し、他端には該円錐弁9を作
動させる作動杆10の一端を一体に設ける。
この作動杆10にはコイルばね9aを装着し、
該コイルバネ9aにより円錐弁9が連通路8を常
時遮断する方向へ付勢せしめ、又作動杆10をコ
イルバネ9aの付勢に抗して引動させると円錐弁
9が開動して連通路8の遮断を解除する。
該コイルバネ9aにより円錐弁9が連通路8を常
時遮断する方向へ付勢せしめ、又作動杆10をコ
イルバネ9aの付勢に抗して引動させると円錐弁
9が開動して連通路8の遮断を解除する。
前記昇降部材21の下部端面に支持棒33,3
3を垂下し、該支持棒33,33の下端に平面略
H形状の取付板34を水平状に固着する。取付板
34の4隅にはバツトを吸着する吸着部材4を
夫々配設する。両側の吸着部材4,4の作動杆1
0,10に作用梁35を渡して設ける。
3を垂下し、該支持棒33,33の下端に平面略
H形状の取付板34を水平状に固着する。取付板
34の4隅にはバツトを吸着する吸着部材4を
夫々配設する。両側の吸着部材4,4の作動杆1
0,10に作用梁35を渡して設ける。
また、上記部材本体4aの外周面には上下方向
へ適宜間隔をあけて段部4bとリング4cを設
け、これら両者間には昇降部材21の下部の接続
端を構成する取付板34の4隅に夫々上下調整可
能に固着した摺動筒21′を上下移動自在に挿着
すると共に、該摺動筒21′とリング4cとの間
にはバネ等の弾性部材4dを介在して摺動筒2
1′を常時上方へ付勢する。
へ適宜間隔をあけて段部4bとリング4cを設
け、これら両者間には昇降部材21の下部の接続
端を構成する取付板34の4隅に夫々上下調整可
能に固着した摺動筒21′を上下移動自在に挿着
すると共に、該摺動筒21′とリング4cとの間
にはバネ等の弾性部材4dを介在して摺動筒2
1′を常時上方へ付勢する。
従つて、この弾性部材4dの圧縮範囲では物品
の最上位が変化してもその都度吸着位置を微調整
する必要がない。
の最上位が変化してもその都度吸着位置を微調整
する必要がない。
前記取付板34のH形状の中心に沿つて水平状
に押圧梁36を配設し、該押圧梁36の両端に
夫々、作用梁35を押上げる押上ねじ38を配設
する(第6図)。押圧梁36には門型形状の枠体
37を一体に設ける。而して押圧梁36と枠体3
7は支持棒33,33に沿つて摺動する。
に押圧梁36を配設し、該押圧梁36の両端に
夫々、作用梁35を押上げる押上ねじ38を配設
する(第6図)。押圧梁36には門型形状の枠体
37を一体に設ける。而して押圧梁36と枠体3
7は支持棒33,33に沿つて摺動する。
前記支持棒33,33には梁板39を渡して設
け、該梁板39には取付板40を突設する。この
取付板40には吸着部材4の作用杆10を作動さ
せる可動爪41を取付ける。可動爪41は軸43
を中心に初期位置から一方向のみへ摺動自在に設
けると共に、ねじれコイルばね44で可動爪41
を水平状に付勢する。枠体37は梁板39の上面
に可動爪41をストツパーとして支えられてい
る。この可動爪41の先端は初期位置である水平
より下方に回動し、一方端で枠体37を可動させ
る。水平より上方には梁板39がストツパとなる
ので回動しないものである。
け、該梁板39には取付板40を突設する。この
取付板40には吸着部材4の作用杆10を作動さ
せる可動爪41を取付ける。可動爪41は軸43
を中心に初期位置から一方向のみへ摺動自在に設
けると共に、ねじれコイルばね44で可動爪41
を水平状に付勢する。枠体37は梁板39の上面
に可動爪41をストツパーとして支えられてい
る。この可動爪41の先端は初期位置である水平
より下方に回動し、一方端で枠体37を可動させ
る。水平より上方には梁板39がストツパとなる
ので回動しないものである。
バツト載置装置100には可動爪41と当接す
る固定爪42を配設する。この固定爪42の取付
構造は前記可動爪41と同一であり、初期状態で
ある水平より下方には回動するが、水平より上方
には回動しない構造である。
る固定爪42を配設する。この固定爪42の取付
構造は前記可動爪41と同一であり、初期状態で
ある水平より下方には回動するが、水平より上方
には回動しない構造である。
而して昇降部材21を降動させると、可動爪4
1は水平状のまま固定爪42と当接し固定爪42
が下方に回動する。次に昇降部材21を昇動させ
ると固定爪42は回動せず水平状態を維持する為
可動爪41が下方に回動し、枠体37及び梁板3
6を昇動させる。梁板36が昇動すると押上ねじ
38が作用梁35を押し上げて作動杆10を引動
する。
1は水平状のまま固定爪42と当接し固定爪42
が下方に回動する。次に昇降部材21を昇動させ
ると固定爪42は回動せず水平状態を維持する為
可動爪41が下方に回動し、枠体37及び梁板3
6を昇動させる。梁板36が昇動すると押上ねじ
38が作用梁35を押し上げて作動杆10を引動
する。
尚、押上ねじ38と作用梁35との間の空隙C
は、昇降部材21を昇降動する時の振動等によつ
て押上ねじ38が作用梁35を押上げることがな
いようにする為のものである。
は、昇降部材21を昇降動する時の振動等によつ
て押上ねじ38が作用梁35を押上げることがな
いようにする為のものである。
次に前記実施例の動作を第10図〜第19図に
より説明する。
より説明する。
先ずモータMを起動して昇降部材21を降動さ
せると、作動棒22,22が作用腕3e,3eを
夫々当接してバツト載台3,3を閉動させると共
に、可動爪41は固定爪42を回動させて下動
し、吸着部材4,4がバツトAを押圧して吸着す
る(第10図、第14図)。
せると、作動棒22,22が作用腕3e,3eを
夫々当接してバツト載台3,3を閉動させると共
に、可動爪41は固定爪42を回動させて下動
し、吸着部材4,4がバツトAを押圧して吸着す
る(第10図、第14図)。
最下端に至つたことをマイクロスイツチ(図示
せず)により検出するとモータMを逆転させ昇降
部材21を昇動させて吸着部材4,4…がバツト
載台3,3上過ぎると、作用腕3e,3eは作動
棒22,22から外ずれ、バツト載台3,3が閉
動する(第11図、第15図)。
せず)により検出するとモータMを逆転させ昇降
部材21を昇動させて吸着部材4,4…がバツト
載台3,3上過ぎると、作用腕3e,3eは作動
棒22,22から外ずれ、バツト載台3,3が閉
動する(第11図、第15図)。
更に昇降部材21を昇動すると可動爪41と固
定爪42とが当接して、可動爪41が下方に回動
すると共に、吸着部材4の吸盤7内にエアーが流
入しバツトAがバツト載台3,3上に載承される
(第12図、第16図)。
定爪42とが当接して、可動爪41が下方に回動
すると共に、吸着部材4の吸盤7内にエアーが流
入しバツトAがバツト載台3,3上に載承される
(第12図、第16図)。
第13図及び第17図は最上位に昇降部材21
が昇動しきつたのをマイクロスイツチ(図示せ
ず)が検出してモータMを停止させた状態を示
す。
が昇動しきつたのをマイクロスイツチ(図示せ
ず)が検出してモータMを停止させた状態を示
す。
昇降部材21が昇動しきつた状態で、前記トレ
イローダ11のプツシヤ13を駆動してパツク商
品B,B…をバツトA上に配給する(第18図)。
イローダ11のプツシヤ13を駆動してパツク商
品B,B…をバツトA上に配給する(第18図)。
次にバツト搬出用プツシヤ44を押動して、バ
ツト載台3,3上のバツトAを搬出コンベア43
に移動させる(第19図)。
ツト載台3,3上のバツトAを搬出コンベア43
に移動させる(第19図)。
以上の動作を繰返すものである。
尚、吸着部材4は作動杆10を押した時バツト
を離脱させるような構造のものでもよい。
を離脱させるような構造のものでもよい。
〈考案の効果〉
本考案は上記の構成であるから、以下の利点を
有する。
有する。
昇降部材により部材本体が移動して吸盤が最
上位の物品に当接する時、バネの圧縮より吸着
位置の微妙な変化を補正するので、作動前及び
作動中における物品の多少の減少に対し、その
都度吸着位置を最上位の物品に合わせて微調整
しなくとも該吸着位置を物品の微妙な高さ変化
に対応して確実に物品を吸着することができ
る。
上位の物品に当接する時、バネの圧縮より吸着
位置の微妙な変化を補正するので、作動前及び
作動中における物品の多少の減少に対し、その
都度吸着位置を最上位の物品に合わせて微調整
しなくとも該吸着位置を物品の微妙な高さ変化
に対応して確実に物品を吸着することができ
る。
従つて、調整作業が非常に容易になると共
に、物品の搬送に伴つて物品の微妙な高さ変化
に対応して吸着位置の再調整なしで搬送を連続
させることができ、コストも低減できる。
に、物品の搬送に伴つて物品の微妙な高さ変化
に対応して吸着位置の再調整なしで搬送を連続
させることができ、コストも低減できる。
第1図は本考案の一実施例を示す物品搬送装置
の正面図、第2図は同側面図、第3図は同平面
図、第4図は第3図の要部を示す拡大平面断面
図、第5図は第4図の−線断面図、第6図は
第4図の−線拡大断面図、第7図は第6図の
平面図、第8図は吸着部材の原理を示す断面図、
第9図は第8図の動作説明図、第10図〜第13
図は夫々第1図の要部の動作図、第14図〜第1
7図は夫々第10図〜第13図の側面動作図、第
18図〜第19図は第17図の動作図、第20図
はバツト供給装置の正面図、第21図は同側面
図、第22図は同平面図である。 図中、A……物品(バツト)、4……吸着部材、
4a……部材本体、4d……弾性部材、5,6…
…エレベータ機構、7……吸盤、8……連通路、
9……弁(円錐弁)、10……作用杆、21……
昇降部材、21′……昇降部材の下部の連続端
(摺動筒)、35……作用梁、37……枠体、41
……可動爪、42……固定爪。
の正面図、第2図は同側面図、第3図は同平面
図、第4図は第3図の要部を示す拡大平面断面
図、第5図は第4図の−線断面図、第6図は
第4図の−線拡大断面図、第7図は第6図の
平面図、第8図は吸着部材の原理を示す断面図、
第9図は第8図の動作説明図、第10図〜第13
図は夫々第1図の要部の動作図、第14図〜第1
7図は夫々第10図〜第13図の側面動作図、第
18図〜第19図は第17図の動作図、第20図
はバツト供給装置の正面図、第21図は同側面
図、第22図は同平面図である。 図中、A……物品(バツト)、4……吸着部材、
4a……部材本体、4d……弾性部材、5,6…
…エレベータ機構、7……吸盤、8……連通路、
9……弁(円錐弁)、10……作用杆、21……
昇降部材、21′……昇降部材の下部の連続端
(摺動筒)、35……作用梁、37……枠体、41
……可動爪、42……固定爪。
Claims (1)
- 昇降部材により吸着部材を上下移動させ、エレ
ベータ機構上に積み重ねられた物品の最上位から
1枚宛吸着及び吸着解除して搬送せしめ、該エレ
ベータ機構を物品の最上位が常に吸着位置に位置
するように上動させる物品搬送装置において、前
記吸着部材の本体内に、この部材本体に連設した
弾性変形可能な吸盤の内部と大気とを連通させる
連通路を形成し、該連通路内に作用杆の一端を上
下移動自在に挿入して弁を構成せしめ、作用杆を
常時閉弁方向へ付勢し、該作用杆の他端に作用梁
を設け、該作用梁を押し上げる枠体を昇降部材に
上下移動自在に連設し、該昇降部材に初期位置か
ら一方向のみへ揺動自在な可動爪を設けてその揺
動時に上記枠体を上動させると共に、該昇降部材
と対向して該昇降部材の昇降に伴い可動爪と接離
する固定爪を可動爪の初期位置からの揺動方向と
同方向のみへ揺動自在に設け、昇降部材の下部の
接続端に上記部材本体を上下移動自在に連結し、
これら接続端と部材本体との間に弾性部材を介在
して吸盤を常時物品の方向へ付勢させ、物品吸着
後の昇降部材の上昇で可動爪が固定爪に当接して
揺動し、枠体及び作用梁を介して作用杆を上動さ
せ前記弁を開状態とすることを特徴とする物品搬
送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5312184U JPS60165331U (ja) | 1984-04-10 | 1984-04-10 | 物品搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5312184U JPS60165331U (ja) | 1984-04-10 | 1984-04-10 | 物品搬送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60165331U JPS60165331U (ja) | 1985-11-02 |
| JPH0312754Y2 true JPH0312754Y2 (ja) | 1991-03-26 |
Family
ID=30573683
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5312184U Granted JPS60165331U (ja) | 1984-04-10 | 1984-04-10 | 物品搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60165331U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0688666B2 (ja) * | 1988-05-31 | 1994-11-09 | 株式会社迫製作所 | 金属製地板自動供給装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5021739U (ja) * | 1973-06-20 | 1975-03-12 |
-
1984
- 1984-04-10 JP JP5312184U patent/JPS60165331U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60165331U (ja) | 1985-11-02 |
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