JPH03129286A - ダライ粉の溶解装置 - Google Patents

ダライ粉の溶解装置

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JPH03129286A
JPH03129286A JP1267513A JP26751389A JPH03129286A JP H03129286 A JPH03129286 A JP H03129286A JP 1267513 A JP1267513 A JP 1267513A JP 26751389 A JP26751389 A JP 26751389A JP H03129286 A JPH03129286 A JP H03129286A
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discharge pipe
charging container
container
pipe
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JP1267513A
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Mitoshi Yamashita
山下 三十志
Akira Kinoshita
木之下 昭
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NITSUKAN CHIKURO KOGYO KK
Proterial Ltd
Original Assignee
NITSUKAN CHIKURO KOGYO KK
Hitachi Metals Ltd
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    • C22METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
    • C22BPRODUCTION AND REFINING OF METALS; PRETREATMENT OF RAW MATERIALS
    • C22B21/00Obtaining aluminium
    • C22B21/0084Obtaining aluminium melting and handling molten aluminium
    • C22B21/0092Remelting scrap, skimmings or any secondary source aluminium
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C22METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
    • C22BPRODUCTION AND REFINING OF METALS; PRETREATMENT OF RAW MATERIALS
    • C22B21/00Obtaining aluminium
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    • C22B21/066Treatment of circulating aluminium, e.g. by filtration
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C22METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
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    • C22B7/00Working up raw materials other than ores, e.g. scrap, to produce non-ferrous metals and compounds thereof; Methods of a general interest or applied to the winning of more than two metals
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    • C22B7/003Dry processes only remelting, e.g. of chips, borings, turnings; apparatus used therefor
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、アルミニウムなどの溶解炉の溶湯内に、ア
ルミニウムなどのダライ粉などを溶解するためのダライ
粉の溶解装置に関する6[従来の技術] アルミニウム製品の切削工程等において発生するダライ
粉やキリ粉の有効利用を図るために、従来よりダライ粉
などをアルミニウム溶解炉の溶湯内に浸漬して溶解する
技術が開発されている。
そのような技術としては例えば実開昭60−13635
2号公報や実開昭6C)−136353号公報に開示さ
れたものがあり、これらは略鉛直に配し下端を溶湯内に
浸漬した送入管内にダライ粉を投入し、送入管内に設け
たスクリューコンベアによってダライ粉を強制的に溶湯
内に浸漬する技術である。
また実開昭62−164592号公報や実開昭64−2
2997号公報には、溶湯の一部を取出して電磁樋によ
って高所に搬送し、ダライ粉を投入しつつ溶湯内に落下
させて、ダライ粉を溶湯内に浸漬する技術が開示されて
いる。
「発明が解決しようとする課題] 上記従来の技術ではスクリューコンベアや電磁樋などを
要し、したがって装置全体が大掛がりになるという問題
点があり、また特に電磁樋を用いる技術では、装置の価
格が高価となるという問題点があった。
またスクリューコンベアを用いる技術では、ダライ粉は
下に押されて溶湯中に押込まれるが5ダライ粉自体が浮
遊しゃすいためにダライ粉の溶解効率が低いという問題
点があった。またダライ粉は溶湯と接することの熱によ
り昇温しで溶解するが、ダライ粉と接する溶湯はダライ
粉に熱を奪われて温度が低下する。ダライ粉と接する溶
湯はほとんど流動しないから、結局ダライ粉と接する溶
湯はダライ粉の融点付近にまで温度が低下し、したがっ
てダライ粉の溶解効率はこの点でも悪化し、溶解しない
ダライ粉が湯面上に多く浮遊して空気と接して酸化を招
くという問題点があった。
他方型Fjimを用いる技術では、ダライ粉と接する溶
湯として常に新しい溶湯が供給されているが、溶湯全体
の外表面の形状が大きく崩されているために次の問題点
を生じている。すなわち第1に、溶湯の一部の位置エネ
ルギーを高めるための無駄な動力を要しており、第2に
、電磁樋によって搬送される部分の溶湯はその容積に比
して表面積が著しく大きく、搬送される途中での空気と
の接触が大きく酸化されやすく、無視できない温度の低
下を免れず、したがってスクリューコンベアを用いる技
術と同様にダライ粉の溶解効率が悪化する。
したがって本発明は、溶湯全体の外表面の形状を大きく
崩さずに、しかもダライ粉と接する溶湯として常に新し
い溶湯を供給し、もってダライ粉の溶解効率の向上を図
ることを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明は上記目的を達成するために成されたものであり
、すなわち本発明の請求項1は、開口部を湯面よりも上
方に保った投入容器を溶解炉内の溶湯に浸漬し、該投入
容器に溶解炉内の溶湯を流入させる注湯口を設け、投入
容器の湯面以下の部分に流出孔を設け、溶湯を搬送する
ポンプの吐出側に吐出管を取付け、該吐出管の管壁に投
入容器の流出孔と連通ずる流入孔を設けて吐出管より溶
湯を溶解炉内に戻したダライ粉の溶解装置である。
その際請求項2のように、注湯口は投入容器の側壁に設
け、流出孔は投入容器の底壁に設けることができ、請求
項3のように、投入容器を略鉛直な軸芯を有する回転体
例えば円筒状に形成し、該軸芯と投入容器の底壁との略
交点上に流出孔を設けることもできる7また請求項4の
ように、注湯口を投入容器の流出孔を通る鉛直線に対し
て信心する方向に開口することもできる。更に請求項5
のように、吐出管を投入容器の下方に略水平に配し、吐
出管の上壁に流入孔を設けて投入容器の流出孔に当接さ
せることもできる7 吐出管の流入孔を設けた部分については、請求項6のよ
うにオリフィス、ベンチュリー管などによってその管径
を絞ることも、請求項7のように管径を急拡大すること
もできる。また請求項8のように、管壁に流入孔を設け
一端に栓を設けた外管と、一端をポンプの吐出側に取付
は他端は栓を貫通して流入孔部分に至る内管とによって
吐出管を構成することもできる7また吐出管の吐出端は
請求項9のように少なくとも投入容器の外周近傍にまで
延長させることができる。
更に請求項10のように溶解炉内に仕切手段を付設して
、ポンプの吸入口若しくは投入容器の注湯口又はその両
方に流入する溶湯が、溶解炉の昇温室側より供給される
ように構成することもできる。
[作用] 溶解炉内の溶湯は投入容器の注湯口を通って投入容器内
に流入するから、投入容器の流出孔付近の溶湯圧は溶解
炉内の溶湯圧と略等しくなる。他方ポンプの運転状態に
おいて吐出管の流入口付近の名湯と、溶解炉内の溶湯と
の間でベルヌーイの定理を適用すると、前者は後者より
も略速度へ・yドだけ圧力が低くなるから、結局吐出管
の流入口付近の溶湯圧は、投入容器の流出孔付近の溶湯
圧よりも低くなる。この結果ポンプを通過する溶湯は投
入容器内の溶湯を吸引し、すなわち前者は駆動流となり
後者は被駆動流となり、両者は合流して吐出管より溶解
炉内に戻る6したがって投入容器の開口部よりダライ粉
を投入すると、ダライ粉は投入容器内の溶湯によって搬
送され、更にポンプを通過する溶湯によって搬送されて
溶解炉内に至る。
しかして本溶解装置の導入によっても溶湯全体の外表面
の形状は実質的に変化しておらず、したがって溶湯の部
分的な冷却は生ぜず、また投入容器内に流入する溶湯も
ポンプを通過する溶湯も常に新しい溶湯が供給されるか
ら、投入容器の開口部より投入されたダライ粉は溶解炉
内に至る間に充分に溶融する、 投入容器に設ける注湯口は、溶解炉内の溶湯を投入容器
内に流入させるものであるから、注湯口の少なくとも一
部が湯面以下となるように、投入容器の側壁ないしは底
壁に形成する必要がある。
また投入容器の流出孔については空気の混入を防ぐため
に、その全部を湯面以下に形成することが好ましい、し
たがって請求項2のように注湯口は投入容器の側壁に設
け、投入容器の底壁に流出孔を設けることが好ましい、
またこのように形成した場合には、流出孔より流出する
溶湯はコリオリの力を受けて回転して渦となるから、ダ
ライ粉の溶湯への溶解が促進される。すなわち渦流中で
は溶湯との接触時間も長くなって熱交換が著しく良好と
なり、同時に渦は空気を巻き込まないので酸化も生じな
い。
投入容器としては例えば角筒状に形成し、該角筒の底面
の中心又は中心以外に流出孔を設けることもできるが、
請求項3のように略鉛直な軸芯を有する回転体によって
投入容器を形成し、該軸芯と投入容器の底壁との略交点
上に流出孔を設けるのが簡明である。また注湯口につい
ては請求項4のように、投入容器の流出孔を通る鉛直線
に対して偏心する方向に開口すれば、投入容器内の溶湯
は強制的に渦流となり、ダライ粉の溶湯への溶解が一層
促進されて好ましい。
また流出孔を投入容器の底壁に設けたときには請求項5
のように、吐出管を投入容器の下方に略水平に配し、吐
出管の上壁に流入孔を設けて投入容器の流出孔に当接さ
せることが製造上簡明である、もっとも投入容器の流出
孔と吐出管の流入孔との連通の態様については、両者を
連結する連結管を用いることもできるし、あるいは投入
容器の底壁ないしは側壁が、吐出管の管壁の一部を兼ね
るように形成することもできる。
次に吐出管の流入口付近の溶湯は、ベルヌーイの定理に
よって溶解炉内の溶湯よりも圧力が低くなるが、吐出管
の流入口付近から吐出管の吐出端に至るまでの間には実
際には圧力損失があるから、吐出管として同径管を用い
るのでは、吐出管の流入口付近の溶湯圧を溶解炉内の溶
湯圧よりも充分に低くすることは困難であり、したがっ
て投入容器内の溶湯を吐出管内に強く吸引することは困
難である。
したがって吐出管の流入口付近の溶湯圧を低くするため
に吐出管の流入口付近の溶湯の流速を増大し、しかも吐
出管の流入口付近から吐出管の吐出端に至るまでの間の
圧力損失の増大をもたらさないために、請求項6のよう
に吐出管の流入孔を設けた部分の管径を絞り、あるいは
請求項7のように吐出管の流入孔を設けた部分の管径を
急拡大することが好ましい。また前記請求項8の構成で
は、内管と外管とに挟まれた環状領域の溶湯は実質的に
流動しないから、急拡大管のときと実質的に同一の構成
であり、したがってこの構成によっても投入容器内の溶
湯を吐出管内に強く吸引することができる。
また請求項9のように吐出管の吐出端を少なくとも投入
容器の外周近傍にまで延長させれば、吐出管中でも新鮮
な溶湯と長い時間接触するため、熱交換が著しく良好と
なる。
次に溶解炉又は本溶解装置の配置によっては、吐出管よ
り吐出された溶湯が溶解炉の昇温室側を経由せずに、ポ
ンプの吸入口と投入容器の注湯口とに短絡する小循環流
路を形成することが生じうる。この小循環が継続すると
循環する溶湯の温度は著しく低下し、溶解不能となる。
したがって請求項10のように溶解炉内に仕切手段を設
けて、吐出管より吐出する溶湯を溶解炉の昇温室側を経
由させてポンプの吸入口と投入容器の注湯口との少なく
ともいずれか一方、好ましくは両方に至らしめれば、溶
解効率の低下を招くことがなくなる6[実施例] 本発明の実施例を添付図面によって説明する。
第1図は本発明の一実施例の一部正面一部樅断面図、第
2図は第1図中A−A矢視図であり、アルミニウム溶解
炉1内の溶湯2には、開口部11と注湯口12と流出孔
13とを有する投入容器10が浸漬されている。
投入容器10は耐火性材料によって形成されており、略
鉛直な軸芯を有する有底円筒状をなし、その上部開口部
11は、ダライ粉5を投入するためのものであって溶湯
2の湯面3よりも上方に保たれている。投入容器10の
側壁内面は下方に向かって僅かに縮径しており、また投
入容器1oの底壁土面は中心に向かって僅かに下方に傾
斜しており、底壁の中心位1に流出孔13が形成されて
いる。
注湯口12は投入容器10内に溶解炉1内の溶湯2を流
入させるためのものであり、少なくともその一部が湯面
3以下にある必要がある8本実施例では注湯口12は投
入容器10の側壁に形成されており、湯面3が最高位置
に上昇したときには注湯口12はその全部が湯面3以下
となり、湯面3が最低位置に下降したときにはその一部
のみが湯面3以下となる位置に開口されている。なお注
湯口12は開口部11より下方に向けて切り込んだスリ
ット状に形成することもできるが、本実施例のように投
入容器itの側壁に開口するほうが、投入容器の強度上
有利である4また注湯口12は第2図に示すように、円
筒形をした投入容器10の軸芯方向を向いてはおらず、
軸芯に対して清心する方向に開口しており、すなわち投
入容器10の内壁の接線方向に開口しており、投入容器
10内の溶湯2による渦流の形成を強制的に生じせしめ
ている。
投入容器10の下方には吐出管20が略水平に配されて
おり、該吐出管20の上部管壁には流入孔24が形成さ
れており、該流入孔24は投入容器10の流出孔13と
連通ずるように当接している。投入容器10と吐出管2
0との外面には、耐火性材料によって形成された支持容
器15が囲繞しており、該支持容器15によって投入容
器10と吐出管20とが支持されている。投入容器10
に設けた注湯口12に対向する部分の支持容器にも開口
部が形成されており、溶解炉内の溶湯2が投入容器10
内に流入できるように構成されている。
本実施例の吐出管20は、セラミック製の外管21と、
該外管20の一端(第1図では左端)に取付けな栓22
と、該栓22を貫通する内管23とによって形成されて
おり、投入容器IOの流出孔13に当接する流入孔24
は外管21の上部管壁に形成されている。
また内管23の一端(第1図では左端)はセラミック製
ポンプ30の吐出側に取付けられており、他端(右端)
は外管21に形成した流入孔24の直下にまで至ってお
り、かつ他端(右端)の内径は縮流を生じて流速を増し
、もって圧力を低下せしめるように管径を縮小したノズ
ル状に形成されている6ボンブ30の上部には、該ポン
プ30を駆動するセラミック製エアモータ31が取付け
られている。
本実施例は以上のように構成されており、溶解炉1内の
溶湯2は、投入容器10の注湯口12を通って投入容器
10内に流入する。その状態でエアモータ31によって
ポンプ30を運転すると、該ポンプ30によって吸入さ
れた溶解炉内の溶湯2は、ポンプ30の吐出側に取付け
られた吐出管20の内管23の他端(第1図では右端)
から外管21内に吐出され、したがって溶湯2の流速は
外管21において低下し。
この結果内管23の他@(右端)での溶湯圧は著しく低
下し、その部分に投入容器10の流出孔13と連通ずる
流入孔24が形成されているから、結局ポンプ30を通
過する溶湯2は駆動流となり、投入容器10を通過する
溶湯2は被駆動流となって、投入容器10内の溶湯2は
吐出管20内に強く吸引され、両者は合流して吐出管2
0より溶解炉1内に戻る。
したがって投入容器10の開口部11よりダライ粉5を
投入すると、ダライ粉5は投入容器10内の溶湯2によ
って先ず搬送され、ポンプ30を通過する溶湯2によっ
て更に搬送されて溶解炉1内に至る。
すなわちダライ粉5は、常に新たに供給される投入容器
10内の溶湯2によって先ず加熱され、常に新たに供給
されるポンプ30を通過する溶湯2によって更に加熱さ
れるから2溶解炉1内に至る閏に充分に溶融する。
また注湯口12は投入容器10の軸芯に対して偏心する
方向に開口しているから、投入容器10内の溶湯2によ
る渦流の形成が促進されて、ダライ粉5の溶湯2への溶
解が促進される。
なおもしも溶解しないダライ粉5がそのまま湯面上に浮
上するおそれがあるときには、吐出管20の流入孔24
を設けた部分から吐出端に至るまでの長さを長くするこ
とによって対処することができる。吐出管20の長さは
本実施例のように、少なくとも吐出端が投入容器10の
外周近傍にまで延長していることが好ましい。
次に第3図は本発明の別の実施例を示す一部平面一部乎
断面図、第4図は第3図中B−B断面図であり、この実
施例では第3図に示すように、先の実施例と比べて炉中
面壁35と仕切壁36とからなる仕切手段が付設され、
また投入容器10の注湯口12の位置を変更している。
炉中面壁35は1本溶解装置を溶解炉1の昇温室6側と
隔てる位置に設けられ、第4図に示すように略T字状に
形成されたその中央部は炉床7より炉蓋9に至って炉壁
8と共に炉N9を支持し、左右両翼の下面は湯面3以下
に保たれている。また仕切壁36は、その両側が炉壁8
と前記炉中面壁35とに接し、下端は炉床に接し、上端
は湯面よりも高く保たれ、且つ投入容器10及び支持容
器15の外周近傍よりも突出した吐出管20が、この仕
切壁36を貫通するように設けられている。溶湯2は溶
解炉1の昇温室6側に設けた加熱バーナ40によって加
熱される。加熱燃料はガス、オイルまたは伝熱ヒーター
が使用される。
加熱源の取付位置は、炉壁側面、天井のいずれでもよく
、浸漬ヒーターチューブ(図示していない)を使用して
もよい。溶湯2はタップホール41がら出湯樋42に出
湯される。43はスラグの掻き出し用扉である。
本実施例では吐出管20より吐出された溶湯2がポンプ
30の吸入口へも投入容器10の注湯口12へも短絡せ
ず、必ず昇温室6を経由してからポンプと注湯口とに至
り、したがって本溶解装置には昇温室6の高温の溶湯が
供給されるから、ダライ粉の溶解効率の向上を図ること
ができる。
なお本発明と同様の効果は、投入容器の流出孔に管を接
続し、該管内にポンプの吐出流を吐出させて、環状にダ
ライ粉を吸引する構成とし、あるいは投入容器の下端を
貫通する吐出管を設け、吐出管の上記貫通部分に複数個
の孔を設けて、複数方向よりダライ粉を吸引する構成と
することによっても達成することができる。
[発明の効果] 本発明によって第1に、ダライ粉は投入容器内の溶湯と
ポンプを通過する溶湯とによって2重に加熱され、いず
れの溶湯も常に新たに供給されるからダライ粉と接する
溶湯の温度低下を招くことがなく、新たに供給される溶
湯は高温のまま供給される。したがってダライ粉の溶解
効率の源著な向上を図ることができる。
第2にダライ粉の浮上は生ぜず、且つ溶湯全体の外表面
の形状は崩されないから、ダライ粉の酸化を招かない6 また第3に、ポンプの動力は溶湯を流動するためにのみ
使われ、溶湯の一部を高所に搬送するのごときエネルギ
ーは要しない。第4に、ポンプは駆動流を駆動し、ダラ
イ粉は被駆動流中に巻き込まれるだけであってポンプを
通過しないから、ポンプインペラーの損耗などを招かな
い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の一部正面一部縦断面図、第
2図は第1図中A−A矢視図、第3図は本発明の別の実
施例を示す一部平面一部平断面図、第4図は第3図中B
−B断面図である。 1・・・溶解炉 2・・・溶湯 3・・・湯面 5・・
・ダライ粉6・・昇温室 7・・・炉床 8・・・炉壁
 9・・・炉蓋lO・・・投入容器 13・・・流出孔 21・・・外管 30・・・ポンプ 36・・・仕切壁 11・・・開口部 15・・・支持容器 22・・・栓 23・・・内管 31・・・エアモータ 12・・・注湯口 20・・・吐出管 24・・・流入孔 35・・・炉中開墾

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)開口部を湯面よりも上方に保った投入容器を溶解
    炉内の溶湯に浸漬し、該投入容器に溶解炉内の溶湯を流
    入させる注湯口を設け、前記投入容器の湯面以下の部分
    に流出孔を設け、溶湯を搬送するポンプの吐出側に吐出
    管を取付け、該吐出管の管壁に前記投入容器の流出孔と
    連通する流入孔を設けて吐出管より溶湯を溶解炉内に戻
    したダライ粉の溶解装置。
  2. (2)前記注湯口は投入容器の側壁に設け、前記流出孔
    は投入容器の底壁に設けた請求項1記載のダライ粉の溶
    解装置。
  3. (3)前記投入容器は略鉛直な軸芯を有する回転体によ
    って形成し、該軸芯と投入容器の底壁との略交点上に前
    記流出孔を設けた請求項2記載のダライ粉の溶解装置。
  4. (4)前記投入容器の注湯口を、前記投入容器の流出孔
    を通る鉛直線に対して偏心する方向に開口した請求項2
    又は3記載のダライ粉の溶解装置。
  5. (5)前記吐出管を前記投入容器の下方に略水平に配し
    、該吐出管の上壁に前記流入孔を設けて前記投入容器の
    流出孔に当接させた請求項2、3又は4記載のダライ粉
    の溶解装置。
  6. (6)前記吐出管の流入孔を設けた部分の管径を絞った
    請求項1、2、3、4又は5記載のダライ粉の溶解装置
  7. (7)前記吐出管の流入孔を設けた部分において吐出管
    の管径を急拡大した請求項1、2、3、4又は5記載の
    ダライ粉の溶解装置。
  8. (8)前記吐出管は、管壁に前記流入孔を設け一端に栓
    を設けた外管と、一端を前記ポンプの吐出側に取付け他
    端は前記栓を貫通して前記流入孔部分に至る内管とによ
    つて構成した請求項1、2、3、4又は5記載のダライ
    粉の溶解装置。
  9. (9)前記吐出管の吐出端は、少なくとも前記投入容器
    の外周近傍にまで延長している請求項1〜8のいずれか
    1項に記載のダライ粉の溶解装置。
  10. (10)前記ポンプの吸入口と前記投入容器の注湯口と
    の少なくともいずれか一方に流入する溶湯が溶解炉の昇
    温室側より供給されるように仕切る仕切手段を、溶解炉
    内に付設した請求項1〜9のいずれか1項に記載のダラ
    イ粉の溶解装置。
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