JPH0313005A - 多利得増幅器 - Google Patents

多利得増幅器

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JPH0313005A
JPH0313005A JP14800889A JP14800889A JPH0313005A JP H0313005 A JPH0313005 A JP H0313005A JP 14800889 A JP14800889 A JP 14800889A JP 14800889 A JP14800889 A JP 14800889A JP H0313005 A JPH0313005 A JP H0313005A
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Takayuki Kadaka
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、利得を切り替えて使用する際に好適な多利得
増幅器に関する。
「従来の技術」 従来の多利得増幅器の回路図を第4図に示す。
図においてlはオペアンプであり、その出力信号電圧V
。を出力端子17に出力する。6.7.13および14
は双方向性のアナログスイッチであり、各々図において
Cの符号を付したコントロール端と、符号を付していな
い一対の入出力端とを具備する。これらのアナログスイ
ッチにおいては、コントロール端Cに″ 1″レベルの
信号を供給すると入出力端間が導通状態になり、 0”
レベルの信号を供給すると入出力端間が非導通状態にな
る。10は発振防止用コンデンサである。図においてS
CoおよびSC8は一方が” 1”レベルとなると、他
方が”0”レベルとなるように、相補的に人力される制
御信号である。制御信号SCoおよびSC1は各々アナ
ログスイッチ6および7のフントロール端Cに供給され
るとともに、各々インバータ11および12で反転され
て、アナログスイッチ13および14のコントロール端
Cに(1される。これにより、アナログスイッチ6およ
び13は相補的に導通または非導通状態になり、アナロ
グスイッチ7および14も同様に相補的に導通または非
導通状態になる。
16は入力端子であり、外部から人力信号電圧Viが印
加される。入力端子16と出力端子17との間には、抵
抗器2(抵抗値R4゜)と抵抗器4(抵抗値R2゜)と
が直列に介挿されており、同様に抵抗器3(抵抗値R0
)と抵抗器5(抵抗値R21)とが直列に介挿されてい
る。アナログスイッチ6および13は、オペアンプ1の
反転入力端とアースとの間に順次直列に介挿されており
、これらアナログスイッチ6と13との接続点は、抵抗
器2と4との接続点に接続されている。これと同様にア
ナログスイッチ7および14はオペアンプ1の反転入力
端とアースとの間に順次直列に介挿されており、アナロ
グスイッチ7と14との接続点は抵抗器3と5との接続
点に接続されている。
上記構成要素2.4.6.11.13は利得設定回路5
0を構成し、構成要素3.5.7.12.14は利得設
定回路51を構成する。
上記構成において、制御信号SCoを” 1゛レベル、
制御信号S01を”0゛ルベルに設定すると、アナログ
スイッチ6および14は導通状態になり、アナログスイ
ッチ7および13は非導通状態になる。したがって、抵
抗器2および4がアナログスイッチ6を介してオペアン
プ1の反転入力端に接続され、抵抗器3および5がアナ
9グスイノチ14を介してアースに接続された状態にな
るので、入力端子16から見た多利得増幅器の入力抵抗
R,および電圧利得G。は以下の通りになる。
Rr= Rlo / / R+1 =R1’0R11/  (R1[l+R11)−−−−
(1)Go=−R,、/R,、−・・ (2)また、信
号SCoを”0”レベル、信号SC1を°゛1”レベル
に設定すると、入力抵抗R1は(1)式と同じ値になり
、このときの電圧利得G、は、G 、= −R□1/R
1・・・・(3)になる。
ところで第4図におけるアナログスイッチ6.7.13
および14はいわゆるC−MOS形のアナログスイッチ
であり、第2図に示すように構成されている。第2図に
おいて20.21は各々PチャンネルおよびNチャンネ
ルの電界効果トランジスタ(FET)であり、これらの
ソース端およびドレイン端が入出力端子23.24に接
続されている。また、FET20.21のバックゲート
端子には正電圧V。I)および負電圧vs8が各々印加
されている。26はコントロール端であり、外部から″
 1″レベルまたは+1o′1 レベルの制御信号SC
が供給される。信号SCはFET20のゲート端に供給
されるとともに、インバータ25で反転されてFET2
0のゲート21に供給される。
上記構成において1、コントロール端26にパ0”レベ
ルの信号SCが供給されると、FET21のゲート端に
”0″レベルの信号SCが供給されるとともにFET2
0のゲート端に” ■”レベルの信号が供給される。こ
れにより、FET20.21が非導通状態になるから、
アナ9グスイノチが非導通状態になる。一方、コントロ
ール端26に1”レベルの信号SCが供給されると、F
ET21のゲート端に” ■”レベルの信号SCが供給
されるとともにFET20のゲート端に°°0°“レベ
ルの信号が供給される。これにより、FET20.21
が導通状態になるから、アナログスイッチが導通状態に
なる。
ところで、アナログスイッチへの入力電圧の電位とアナ
ログスイッチのソースの電位との関係がソースとバック
ゲート(基盤)との間を逆バイアスにする状態では、M
 OS トランジスタの閾電圧■1の実効値が大きくな
り、アナログスイッチのオン抵抗が大きくなるという効
果(基盤電圧効果)があり、入力電圧により、オン抵抗
の変動が大きくなるということがあった。この結果、第
4図において、アナログスイッチ13と6および14と
7の接続点の電位が、流入電流によるオン抵抗部の電圧
降下により、接地電位より大きく上昇し、変動も大きく
なる。一方、アナログスイッチ6または7が導通状態で
は、オペアンプ1の反転入力端への流入電流が小さいの
で、電圧降下は小さ(、上記スイッチの接続点の電位は
ほとんど接地電位である。この結果、アナログスイッチ
の切替え時にアナログスイ・ノチの接続点の電位が大き
く変動するため、増幅器の応答が遅くなるという問題が
あった。
この問題を解決するために第3図に示すアナログスイッ
チが開発された。なお第3図において第2図の各部に対
応する部分には、同一の符号を付し、説明を省略する。
図において39は基盤電圧効果補償回路であり、FET
32.33.34とインバータ30とにより構成されて
いる。FET32.33のドレイン端、FET34のソ
ース端およびFET21のバックゲート端は相互に接続
されている。また、コントロール端26はFET34の
ゲート端に接続されるとともに、インバータ30を介し
てFET32.33のゲート端に接続されている。FE
T33.34のソース端は入出力端24に接続されてお
り、FET’32のソース端およびバックゲート端には
負電圧V55が印加されている。また、FET’33の
バックゲート端には正電圧■。Dが印加されている。
上記構成によれば、コントロール端26に1”レベルの
信号SCが供給されると、FET33.34が導通状態
になり、入出力端24に印加された電圧V、がFET3
3.34を介してFET21のバックゲート端に印加さ
れる。これにより、FET21の基盤電圧効果によるイ
ンピーダンスの増加を補正することができる。また、コ
ントロール端26に”0”レベルの信号を供給すると、
FET33および34は非導通状態になり、FET32
は導通状態になる。したがって、)<2クゲート端31
には負電圧VS5が印加される。
上記動作によれば、第4図におけるアナログスイッチ6
.7.13および14を、第3図に示すように構成すれ
ば、前述した基盤電圧効果による影響を小さくすること
ができる。すなわち、人力信号電圧v1が変化したとき
の、アナログスイッチ13および14のインピーダンス
の値とその変動が小さくなる。このため、アナログスイ
ッチ6と13.7と14の接続点の電位が接地電位にほ
ぼ近く、変動が小きくなるので、アナログスイッチの切
替り時の増幅器応答が速くなる。
「発明が解決しようとする課題」 ところで第3図に示すアナログスイッチにおいては、コ
ントロール端26に供給する制御信号SCを”0″レベ
ルから”1”レベルに変化させると、FET21のバッ
クゲート端に印加される電圧が、電圧V ssから■、
に急激に変化する。急激に変化することにより、FET
21のゲート・チャンネル間の接合容量に蓄えられた電
荷が急激に放電されるから、入出力端23および24に
スパイク状のノイズが現れるという問題があった。
すなわち、第4図に示す多利得増幅器においては、アナ
ログスイ;46.7、’13および14を第2図で示す
ように構成すると、アナログスイッチのオン抵抗の値と
その変動が大きくなり、その結果、アナログスイッチ6
と13および7と14の接続点の電位がアナログスイッ
チの導通、非導通時に変化するという問題があり、これ
らのアナログスイッチを第3図に示すように構成すると
、スパイク状のノイズが発生するという問題があった。
本発明の目的は、アナログスイッチ6と13および7と
14との接続点の電位がスイッチの導通、非導通時でほ
ぼ一定であるとともに、スパイクノイズを発生しない多
利得増幅器を提供することである。
「課題を解決するための手段」 本発明は上記課題を解決するために、入力端子と、反転
入力端に供給された信号を反転増幅して出力端子に出力
する増幅器と、前記入力端子と前記出力端子との間に順
次直列に介挿された第1および第2の抵抗器と、アース
と前記反転入力端との間に順次直列に接続された第1お
よび第2のスイッチとを具備し、前記第1および第2の
抵抗器の接続点と前記第1および第2のスイッチの接続
点とを各々接続して成る複数の利得設定回路とを具備し
、前記第2のスイッチのいずれかを択一的にオンとし、
これに接続される前記第1のスイッチを相補的にオフと
するように構成した多利得増幅器において、前記第1の
スイッチにその入出力端間のインピーダンスの値とその
変動を補正する基盤効果補償回路を具備するアナログス
イッチを使用し、前記第2のスイッチに、前記基盤効果
補償回路を具備しないアナログスイッチを使用したこと
を特徴としている。
「作用」 いずれかの利得設定回路の第2のスイッチをオンとする
と、他の利得設定回路の第2のスイ・ソチはオフとなる
。また、各部1のスイ・ノチは対応する第2のスイッチ
と相補的にオン/オフする。そして、オンとなった第2
のスイッチに接続された第1および第2の抵抗器は増幅
器の反転入力端子に接続された状態になり、これら第1
および第2の抵抗器の抵抗値の比によって多利得増幅器
の利得が設定される。また、他の利得設定回路に接続さ
れた第1の抵抗器は、各々対応する第1のスイッチを介
してアースに接続される。
本発明にあっては、第2スイツチは基盤効果補償回路を
具備していないから、ここでスパイク状のノイズは発生
しない。一方、第1スイツチは基盤効果補償回路を具備
しているので、そのインピーダンスの値とその変動が小
さい。また、第1のスイッチは基盤効果補償回路を具備
していることにより、スパイク状のノイズを発生するこ
ともあるが、これら第1のスイッチは増幅器に接続され
ていないので、増幅器にノイズが印加されない。
「実施例」 次に本発明の実施例を図面を参照し説明する。
第1図は本発明の第1の実施例の電気的構成を示すブロ
ック図である。なお、図において第4図の各部に対応す
る部分には、同一の符号を付し、その説明を省略する。
図において6および7は基盤効果補償回路を具備しない
アナログスイッチ(第2図参照)であり、8および9は
基盤効果補償回路39を具備するアナログスイッチ(第
3図参照)である。上記以外の構成は第4図と同じであ
る。
また、構成要素2.4.6.8、llは利得設定回路5
2を構成し、構成要素3.5.7.9.12は利得設定
回路53を構成している。
上記構成において信号SCoを″ 1”レベル、信号s
c、を°′O″レベルにすると、第4図と同様にアナロ
グスイッチ6および9は導通状態となり、アナログスイ
ッチ7および8は非導通状態となる。このときアナログ
スイッチ8および9は、基盤効果補償回路39を具備し
たことにより、スパイク状のノイズを発生することもあ
る。しかし、これらのアナログスイッチはオペアンプl
には接続されていないので、オペアンプlにはこのノイ
ズが入力されない。また、アナログスイッチ9は基盤効
果補償回路39を具備しているので、アナログスイッチ
9のオン抵抗の値と変動は小さく、そのため、アナログ
スイッチ8と6.9と7の接読点の電位は、はとんど接
地電位に近く、変動も小さくなる。一方、抵抗器2に接
続されたアナログスイッチロは、基盤効果補償回路を具
備していないから、入力電圧V、によって、そのインピ
ーダンスが変化する。しかし、オペアンプ1の入力抵抗
が大きいから、アナログスイッチ6に流れる電流は希少
である。したがって、アナログスイッチ8と6.9と7
の接続点の電位は、はとんど仮想接地電位の値に近くな
っている。したがって、上記構成によれば、アナログス
イッチの切替えによる接続点の電位変動が少ないので、
応答が速いメリットがある。
なお、本実施例は(2)式および(3)式で示す2利得
G。およびG、を随時選択して使用するものであるが、
抵抗器およびアナログスイッチ等を適宜追加することに
より、3段以上の利得を選択できるように構成すること
もできる。
「発明の効果」 以上説明した通り、本発明によれば、入力インピーダン
スがほぼ一定であるとともに、スパイクノイズを発生し
ない多利得増幅器を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の回路図、第2図は第1図に
おけるアナログスイッチ6および7の回路図、第3図は
第1図におけるアナログスイッチ8および9の回路図、
第4図は従来の多利得増幅器の回路図である。 l・・・・・・オペアンプ(増幅器)、2.3・・・・
・・抵抗器(第1の抵抗1)、4.5・・・・・・抵抗
器(第2の抵抗器)、6.7・・・・・・アナログスイ
ッチ(第2のスイッチ)、89・・・・アナログスイッ
チ(第1のスイッチ) 、’L 6・・・・・・入力端
子、17・・・・・・出力端子、39・・・・基盤効果
補償回路、5253・・・利得設定回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (a)入力端子と、 (b)反転入力端に供給された信号を反転増幅して出力
    端子に出力する増幅器と、 (c)前記入力端子と前記出力端子との間に順次直列に
    介挿された第1および第2の抵抗器と、アースと前記反
    転入力端との間に順次直列に接続された第1および第2
    のスイッチとを具備し、前記第1および第2の抵抗器の
    接続点と前記第1および第2のスイッチの接続点とを各
    々接続して成る複数の利得設定回路と を具備し、前記第2のスイッチのいずれかを択一的にオ
    ンとし、これに接続される前記第1のスイッチを相補的
    にオフとするように構成した多利得増幅器において、 前記第1のスイッチにその入出力端間のインピーダンス
    の変動を補正する基盤効果補償回路を具備するアナログ
    スイッチを使用し、前記第2のスイッチに、前記基盤効
    果補償回路を具備しないアナログスイッチを使用したこ
    とを特徴とする多利得増幅器。
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