JPH03131B2 - - Google Patents

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JPH03131B2
JPH03131B2 JP57157748A JP15774882A JPH03131B2 JP H03131 B2 JPH03131 B2 JP H03131B2 JP 57157748 A JP57157748 A JP 57157748A JP 15774882 A JP15774882 A JP 15774882A JP H03131 B2 JPH03131 B2 JP H03131B2
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JP
Japan
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dial
molding
mold
thin
time indicator
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP57157748A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5947037A (ja
Inventor
Minami Kimura
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Orient Watch Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Orient Watch Co Ltd filed Critical Orient Watch Co Ltd
Priority to JP57157748A priority Critical patent/JPS5947037A/ja
Publication of JPS5947037A publication Critical patent/JPS5947037A/ja
Publication of JPH03131B2 publication Critical patent/JPH03131B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21JFORGING; HAMMERING; PRESSING METAL; RIVETING; FORGE FURNACES
    • B21J5/00Methods for forging, hammering, or pressing; Special equipment or accessories therefor

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Forging (AREA)
  • Shaping Metal By Deep-Drawing, Or The Like (AREA)
  • Heat Treatment Of Nonferrous Metals Or Alloys (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は、特定の温度領域で超塑性を示す金属
を用いた携帯用時計文字板の製造方法に関する。
(従来技術) 携帯用時計の文字板は、ムーブメントへの位置
決め固定を図るため、通常その裏面に2本もしく
はそれ以上の支足が植設され、また、高級な時計
用文字板にあつては、その表面に時刻指標、メー
カーマーク等が植込みにより一体的に突出形成さ
れる。したがつて、これまでの文字板の製造に
は、多くの困難な加工々程を必要とするほか、支
足等のロー付けに当つて文字板に熱的な変形を与
え易いといつた問題を有していた。
このような問題に対して特開昭50−55521号公
報で提案されている技術は、特定温度領域で超塑
性を示す金属を用いて、時刻指標、メーカーマー
ク、支足等を含めた文字板全体を一体的に成形し
て、そのコスト低減を図ろうとするものである
が、携帯用時計の文字板として許容される板厚を
考慮した場合、成形荷重が過大となつて、例え
ば、コーナー部分や文字板に垂直な突出部分等、
薄い文字板に大きな変形量が求められる部分に、
素材の伸びすぎによる破断や、塑性流動の減少に
伴う成形不足が生じ、また、支足成形部が位置す
る文字板の表面にゴーストと呼ばれる未充填部分
等が生じ易くなるため、上記した技術によつては
到底高級な文字板を成形させ得ないといつた問題
がある。
(目 的) 本発明はこのような問題に鑑みてなされたもの
で、その目的とするところは、文字板そのものに
変形等を生じさせることなく、板厚の数倍の高さ
を有する時刻指標や支足等を文字板上に正確かつ
容易に突出成形することのできる新たな携帯用時
計文字板製造方法を提供することにある。
(目的を達成するための手段) すなわち本発明はかかる目的を達成するための
文字板製造方法として、成形に必要なある一定の
歪あるいは一定の荷重に到るまで超塑性加工を行
い、その後一定の荷重を素材に負荷させたまま保
持してクリープ変形させることにより、素材のみ
かけ上の歪速度を低下させ、もつて文字板両面に
その板厚の1倍乃至数倍の高さを有する時刻指標
や支足を細部に到るまで容易かつ完全に成形する
ようにしたものである。
(実施例) そこで、以下に本発明の詳細を実施例に基づい
て説明する。
第1図は、本発明方法に基づく携帯用時計の文
字板製造工程の一例を示すものであつて、図中符
号1,2は、この成形に使用される上下の型で、
下型1には、文字板3の裏面に形成すべき支足3
dに対応した凹部1aが穿設されており、また、
この上に対向配設された上型2には、第3図に示
したような、文字板3表面に形成すべき時刻指標
3a、メーカーマーク3b、カレンダ表示用窓枠
3cを形成するための凹部2aが正確に型彫りさ
れている。
このように構成された下型1に、特定温度で超
塑性を示す金属、例えば、重量比で20〜24%の
Alを含むZn−Al共析合金を基本組成とし、これ
に0〜4.0重量%のCuと、0〜1.0重量%のMgを
添加した微細結晶粉組織のZn−Al−Cu−Mg合
金を、200〜300℃の温度範囲で最大1500%以上の
塑性変形をもたらすように熱処理した円板状の金
属素材Aを載置し、型1,2を介してこの素材材
Aを、その組成によつて決まる特定の温度領域、
例えば200〜300℃に加熱し、この状態のもとで、
この素材A上に上型2を一定の速度で圧下する。
ところで、一般に超塑性を示す金属は、その変
形能が歪速度に依存し、他方、圧縮力を用いて素
材に同じ成形を施す場合、成形後の素材の変形の
割合いは、素材の板厚が小さいものほど大きい。
換言すれば、素材の板厚が小さいものほど超塑性
加工に際しての歪が増加し、これが過大になると
素材の破断等を招くことになるから、成形がある
段階に達するまでの期間、つまり、成形に必要な
歪あるいは荷重がある一定のレベルに達するまで
の期間、上型2を例えば5mm/分程度のゆつくり
した速度で圧下する。
この超塑性加工が進むと、素材Aの上下面には
第1図イに示したように型1,2の凹部1a,2
a内に不完全な凸部が形成され、これとともに素
材Aには大きな内部応力が生じてくるから、これ
らがある段階に達したところで一定の荷重を負荷
したまま上型2を停止させる。
この操作により、素材Aの見掛け上の歪速度は
低下するから、この間に素材Aはクリープ変形を
起こしつつ、型1,2の凹部1a,2aの微細な
部分にまで入り込んで成形が完了する。
〔実施例〕
22重量%のAl、0.5重量%のCu、0.05重量%の
Mgを含むZn−22%Al共析微細結晶粒超塑性合金
を基本とした厚さ0.53mm、直径30mmの薄い円板状
素材を、表面に高さが0.30mmの時刻表示とゼネバ
模様、メーカーマークを型彫りした上型と、径が
0.65mm、深さが1.65mmの支足形成用凹部を穿設し
た下型との間に載置し、上記素材を260℃に加熱
した状態で、最大6Kg/mm2の荷重を加えつつ、
5.0mm/分の初期成形速度で塑性加工し、その後、
300秒間上記荷重を加えて素材をクリープ変形さ
せたところ、素材上下面には、第2図に見られる
ような速度で時刻指標と支足が成長してゆくのが
実測され、比較的高さの低い時刻指標は150〜240
秒で成形が完了したのに対し、素材の肉厚の3倍
にも及ぶ長い支足はその後も一定の速度で成長を
続け、ほぼ300秒後に所要の長さに達した。さら
に、この方法を従来の植込みによる方法と比較し
たところ、できた製品には外観上さしたる差がな
く、製造コストは1/12にまで低減し得ることが明
らかとなつた。
(効 果) 以上述べたように本発明によれば、成形が一定
の段階に到るまで超塑性金属薄板材を超塑性加工
し、その後この薄板材に一定の荷重を附与してク
リープ変形させるようにしたので、超塑性加工に
よつて薄板材内部に必然的に生じる応力を、クリ
ープ加工により減少させて、残留応力が少なく、
強度上の信頼性が高い文字板を一体的に成形する
ことができる。しかも、超塑性加工に続くクリー
プ加工により、見掛け上の歪速度を低下させた状
態を作り出すことができるので、超塑性を示す環
境下での薄板材の伸びを利用して、型表面の微細
な凹凸部分まで無理なくしかも完全に薄板材に転
写させることが可能となつて、高級感のある携帯
用時計文字板を容易かつ安価に製造することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図イ,ロは、本発明方法に基づく携帯用時
計文字板の成形工程を示す図、第2図は、クリー
プ加工工程における成形の進行状態を示す図、第
3図イ,ロは、同上工程により成形された時計文
字板の断面図と平面図である。 1…下型、2…上型、3…時計文字板、A…超
塑性金属薄板材。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 時刻指標等に対応した凹部を型彫りしてなる
    一方の型と、支足に対応した凹部を型彫りしてな
    る他方の型との間に超塑性金属薄膜材を介在させ
    て、該薄板材をその組成によつて決まる温度に加
    熱しつつ、該薄板材をその板厚に応じた歪速度で
    超塑性加工する第1の工程と、該第1の工程によ
    つて該薄板材の内部に成形上影響を及ぼす程度の
    歪が生じた段階から成形が完了するまでの間、上
    記型にクリープ変形が生じる程度の荷重を付与し
    て、上記薄板材の各面に上記時刻指標等と支足を
    成長させてゆく第2の工程とにより、文字板の表
    裏面に時刻指標等と支足を一体的に突出形成する
    ようにした携帯用時計文字板の製造方法。
JP57157748A 1982-09-10 1982-09-10 携帯用時計文字板の製造方法 Granted JPS5947037A (ja)

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JP57157748A JPS5947037A (ja) 1982-09-10 1982-09-10 携帯用時計文字板の製造方法

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JP57157748A JPS5947037A (ja) 1982-09-10 1982-09-10 携帯用時計文字板の製造方法

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JPS5947037A JPS5947037A (ja) 1984-03-16
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JPS613616A (ja) * 1984-06-15 1986-01-09 Hayama Kinzoku Kk シヤツクル製造時の記号作成方法
CN105032966B (zh) * 2015-06-19 2017-01-18 中北大学 采用挤压方法制造内外双管中间带隔筋工件的模具和方法
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