JPH0313310A - 射出成形金型 - Google Patents

射出成形金型

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JPH0313310A
JPH0313310A JP14894889A JP14894889A JPH0313310A JP H0313310 A JPH0313310 A JP H0313310A JP 14894889 A JP14894889 A JP 14894889A JP 14894889 A JP14894889 A JP 14894889A JP H0313310 A JPH0313310 A JP H0313310A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mold
slides
lens
gate
movable
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP14894889A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshio Matsukura
利夫 松倉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Optical Co Ltd
Priority to JP14894889A priority Critical patent/JPH0313310A/ja
Publication of JPH0313310A publication Critical patent/JPH0313310A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はプラスチックレンズ等を成形するための射出成
形金型に関する。
〔従来の技術〕
射出成形における成形金型は、プラスチック(樹脂)の
金型への充填が終了し冷却固化された成形品の取り出し
に際し、成形品が型開時に金型の可動側に強制的に残る
ようにして、金型の固定側から離型されるように構成さ
れている。
成形品がレンズである射出成形金型の要部は第7図のよ
うに構成され、取り出された成形品の一例を第8図に示
す。
図において金型lの固定型2は固定側取付板3と固定側
型板4を介してスプールブツシュ5を配し、固定側型板
4には固定側スリーブ6を介して固定側ピース7を配し
ている。
また金型1のパーティングライン(P・L)8を介して
、前記固定側ピース7に対向する位置の可動型9の可動
側型板10には可動側スリーブ11を介して可動側ピー
ス12を配している。
また受は仮13を貫通して、上下動するコアビン14お
よび突出しビン15.16が配設されている。
上記構成要素を有する金型1を型締め後、スプールブツ
シュ5を介して射出成形の完了した成形品を金型より取
り出すには、型開時にコアビン14および各突出しビン
15.16を突出し板(不図示)の作動に連動して、第
8図に示すスプール部17、ランチ部1B、ゲート部1
9、成形レンズ20、コールトスラッグウェル21を一
体の状態にて可動型9より突出し、成形工程を完了する
ようになっている。
上記のような成形品がプラス千ツクレンズである場合に
は、成形レンズ20の面精度を確保するために、800
 kg / c4〜1500 kg / c−の射出圧
力および保圧がかけられる。
〔発明が解決しようとする1JI) しかしながら前記構成の射出成形金型にあっては、゛前
記射出圧力および保圧がかけれらるので、成形品となる
レンズの外周部にも同様に高い圧力がかかるようになる
。そのためにレンズ20の外周部20aが可動側スリー
ブ11の内側に強く喰い付くという現象が発生する。
そのため、レンズ外周部20a(すなわち可動側スリー
ブ11の内側)に抜き勾配を形成したり、あるいは可動
側スリーブ内面tti面状態に研磨し、成形品の突出し
時の抵抗を少なくしているが、前記喰い付きを完全にな
くすることが難しく、また可動側ピース12により突出
そうとすると可動側スリーブ11とレンズ外周面20a
との間にとられ(喰い付きにより引掛かる現象)による
剪断応力が発生する。
そして成形レンズ20内に内部応力が蓄積されると同時
にレンズ面のR形状(曲率状態)が変化し、レンズ面の
干渉縞の乱れとなって表れ(例えば第9図a、 b、 
c、 d、 e)、精度の良い光学用プラスチックレン
ズとして使用できないものになる不具合があった。
本発明は、前記不具合に鑑みてなされたものであって、
成形品内に内部応力が蓄積されることのない成形品を成
形するための射出成形金型を提供することを目的とする
9 ciisを解決するための手段および作用)上記目的を
解決するために、固定型と可動型にて形成されるキャビ
ティにゲートを介して樹脂を射出し、プラスチックレン
ズを成形する射出成形金型において、前記ゲートの向き
と直交して可動型におけるパーティングライン面に形設
した溝の内に、成形レンズの外周面を形成する形成面を
各先端に有する一対のスライドを摺動自在に配置すると
ともに、この一対のスライドを前記金型の開閉動作に連
動してそれぞれ成形位置に対して進退させる駆動部材を
備えている。
上記構成によって、射出成形金型の閉動作時には、駆動
部材によって各スライド先端がレンズの成形位置に接近
してキャビティを形成し、この状態にて樹脂が射出され
、保圧および成形品の冷却固化後の前記金型の開動作時
には、駆動部材によって各スライド先端が成形レンズの
外周面から離れて、樹脂の可動型への喰い付きによる影
響をなくするようにしている。
(実施例) 以下本発明を実施例に基づいて説明する。
なお、実施例において、第7図および第8回にて説明し
た部材と同様な部材は同一符号を用いる。
(第1実施例) 第1図は第1実施例の射出成形型の要部の平面図、第2
図は同要部のA−A断面図、第3図は同要部を説明する
ための説明図である。
図において、可動型9のパーティングライン8面の可動
型板10の上面には、ランナ28、ゲート29の中心線
30と直交する方向に、キャビティ31の位置をほぼ中
央にした溝32が形成され、この溝32内に前記中心線
30に平行な面にて接合(図では中心線30上にて接合
)するように進退する摺動自在な一対のスライド33.
34が配設されている。このスライド33.34の厚さ
は、成形レンズの外周面の高さ(厚さ)と等しくなって
いる。
このスライド33.34の各先端の対向位置には、レン
ズの外周面20aを形成する形成面aとゲート29の形
成面すと、ランナ28の一部の形成面Cを有している。
またこのスライド33.34のレンズ外周面20aを形
成する形成面aの各端部(キャビティ31を形成する際
の各スライド33.34のゲート側およびゲート反対側
の各接合部分)は、成形レンズ20の外周部を一部スト
レードに形成してD形状にするストレート面dを有して
いる。
前記各スライド33.34を摺動自在に駆動する構成を
、スプールブツシュ5およびキャビティ31の要部にて
それぞれ半裁した説明用の断面図(第3図)にて説明す
る。
前記のようにスライド33(他方のスライ34も同構成
となる)は、可動型9に形成するゲート29の向きに対
して直交する向きの溝32内を摺動自在に動くようにな
っている。
このスライド33にはスライドコア35が固定されると
ともに、固定型2の固定側型板4に傾斜して固定された
アンギュラピン36に係合するようになっている。従っ
てスライド33は、可動側型板10に配設された可動側
スリーブ11の上端面と摺接する(スライド34も同様
である)。
上記構成において、可動型9が移動して型締めされると
き、アンギュラピン36によってスライドコア35が押
圧されるので、スライドコア35はキャビティ31方向
に摺動し、両スライド33.34の先端が接合してキャ
ビティ31、ゲート29およびランナ28の一部を形成
する。
次いで射出成形機(不図示)より射出される樹脂は、ス
プル27、ランナ28、ゲート29を通過後、固定型2
の固定側ピース7、可動型9の可動側ピース12および
一対のスライド33.34の成形面a、dによって形成
された成形レンズ20を成形するためのキャビティ31
内に充填される。
そしてスライド33.34にて形成されるゲート29の
樹脂が固化するまで、保圧がかけられる。
ゲート2つの樹脂が固化することによって、前記成形機
より保圧をかけても成形レンズ20に圧力が伝わらなく
なった時点で、成形機よりの保圧は完了され、金型内に
て圧力を付加することなくその状態が保たれて成形レン
ズ20が冷却される。
その後成形レンズが固化して金型1より取り出しても変
形しない状態になった時点で、P、L8を介して型開き
が行われると、アンギュラピン36に沿ってスライドコ
ア35が動くのでスライド33.34が後退し、成形さ
れた成形レンズ20の外周面20aおよびゲート部19
等からスライド33 、34の各先端が通れる。
従って成形品(第8図)を金型1から可動側ピース12
や突出しビン15.16等により突出して取り出す際に
は、レンズ外周部20aやゲート部19の離型抵抗が全
くないので、スムースに突出しされる。
前記の金型によって成形されたプラスチックレンズの干
渉縞は第4図に示すように、外周部の喰い付きにより発
生する歪みの↓響がないので良好になり、精度のよいプ
ラスチックレンズが11られた。
また第1図に示すように、各スライド33゜34のレン
ズ外周面を形成する形成面aの各端部をストレート面d
にして、レンズ外周面20aをD形状にDカットしたこ
とにより、成形レンズのゲート側はゲートカット(ゲー
トの切断)時に、成形レンズの外径の円周よりも内側に
てゲートカットすることが可能となり、成形レンズの円
周面に沿ってゲート処理(ゲートカット)を施すのに比
較して非常に作業が容5となるのに加えて、レンズの外
径の円周よりも突出することがないので、例えばレンズ
を鏡枠に組込む際においても回転方向は任意で組立が可
能となり、鏡枠内にゲートの逃げ部を設ける必要がない
さらに成形品の突出し時にレンズ外周面の可動型へのと
られかないことにより、従来レンズ外周面における干渉
縞の乱れを見込んでレンズ有効径に対して!’73′3
!l ljの外径を定めたのに対して、本実施例ではレ
ンズ外周面の近傍(Dカント部分)まで有効径を大きく
できる。
さらにレンズ外周部およびゲートを形成する一対のスラ
イドが、突出し時には外周部およびゲートから離れてし
まうので、従来この部分において突出し時に擦過により
発生する樹脂材料の微粉があったのに対して、この微粉
の発生がなく、従って金型の汚れや成形レンズへの付着
もなく良品の連続した成形が可能となった。
(第2実施例) 第5図a、bは本発明に係る射出成形金型の第2実施例
を示す要部の■断面図とスライドの要部を示す平面図で
ある。
本実施例の特徴は、各スライl”43.44によって形
成されるゲート29に対して180゜反対側の位置に突
出し用タブ45を形成するようにスライド43.44の
各先端にタブ形成面e、eを設け、成形された突出し用
タブ45を突出しピン46にて突出するとともに、可動
側ピース47を可動型9内にて固定とした点である。
上記構成の射出成形金型における射出完了後の型開きま
での動作は第1実施例と同様であるが、型開き完了後の
成形品の突出し時には、成形品を突出しピン15,16
.46により突出すことになる。このとき、可動ピース
47は可動側スリーブ11に固定されているので突出し
時に作動しない。
本実施例においても、上記第1実施例と同tSの効果を
得ることができる。
(第3実施例) 第6図は、本発明に係る射出成形金型の第3実施例の要
部の平面図である。
本実施例の特徴は、成形レンズの成形数(取り数)を多
数個とする多数個取りの金型ζこおいて、一つのランチ
2gとゲート29に対して同一側に配設されるスライド
53.54を一体化した状態にて構成する点である。
本実施例によっても、前記第1実施例と同様の効果を得
ることができるとともに、スライド53.54の幅(あ
るいは溝の幅)が大きくなるので、スライド′の摺動を
安定させることができる。
なお前記各実施例の一対のスライドにおいて、一対のス
ライドのレンズ外周面杏形成する形成面にリング状に突
出させた断面形状が■形(あるいは短形)の突起を設け
ると、成形されたレンズ外周面にはV形(あるいはコの
字形)の溝が形成される。
この溝内に黒色染料等を充填すると絞り等に利用するこ
とかできる。
(発明の効果] 以上のように、本発明の射出成形金型によれば、成形品
の金型よりの突出し時に、成形レンズの外周部の可動型
によるとられ(喰いr=tき)がないので、成形レンズ
に丁渉縞の乱れがなく、高精度のプラスチックレンズが
得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例の射出成形金型の要部の平
面図、第2図は同要部のA−A断面図、第3図は同要部
を説明するための説明図、第4図はプラスチックレンズ
の干渉縞の状態図、第5図a、bは第2実施例の要部の
縦断面図およびスライドの要部を示す平面図、第6図は
第3実施例の要部平面図、第7図は従来の射出成形金型
の要部の説明図、第8図はプラスチックレンズの成形品
の斜視図、第9図a+b+c+d、eは従来のプラスチ
ックレンズの干渉縞の状態図である。 2・・−固定型 4・・・固定側型板 6・・・固定側スリーブ 7・・・固定側ピース 8・・・パーティングライン 9・・・可動型 10・・・可動側型抜 11・・・可動側スリーブ 12.47・−・可動側ピース 15、16.46・・・突出しビン 20・・・成形レンズ 28・・・ランナ 29・・・ゲート 32・・・溝 33.34,43,44.53.54・・・スライド 第 図 第 図 35・・・スライドコア 36アンギユラビン 47・・・突出し用タブ 第 6 図 第 図 第 図 1、事件の表示 平成1年 特許願第148948号 λ発明の名称 射出成形金型 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 住 所 東京都渋谷区幡ケ谷2丁目43番2号名 称 
(037)オリンパス光学工業株式会社代表者  下 
 山  敏  部 4、代理人〒105 住 所 東京都港区浜松町2丁目2番15号6、補正の
内容 (1)明細書第7頁第16行目から第17行目の「スト
レート面dを有している。」との記載を「ストレート面
dを有している。なお、このストレート面dに対して抜
き勾配を設け、スライド33.34の離形を容易にする
こともできる。」と補正する。 (2)同書第8頁第2行目の「スライ」との記載を「ス
ライド」と補正する。 (3)同書第13頁第20行目の「形成面にリング状に
」との記載を「形成面に対してリング状に」と補正する
。 e4)  同所第15真第11行目の「可動側型抜」と
の記載を「可動側型板」と補正する。 以上 明細書の「発明の詳細な説明」 の欄

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)固定型と可動型にて形成されるキャビティにラン
    ナおよびゲートを介して樹脂を射出してプラスチックレ
    ンズを成形する射出成形金型において、 前記ゲートの向きと直交するように可動型のパーティン
    グライン面に形設した溝内に、レンズの外周面を形成す
    る形成面を各先端に有する一対のスライドを配置すると
    共に、該一対のスライドを、前記金型の開閉動作に連動
    してそれぞれ成形位置に対して進退させる駆動部材を備
    え、前記金型の閉動作時に各スライドの先端が互いに接
    近して前記レンズのキャビティを形成し、前記金型の開
    動作時に各スライドが互いに離反してレンズの外周面か
    ら離れるように構成したことを特徴とする射出成形金型
JP14894889A 1989-06-12 1989-06-12 射出成形金型 Pending JPH0313310A (ja)

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JP14894889A JPH0313310A (ja) 1989-06-12 1989-06-12 射出成形金型

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JP14894889A JPH0313310A (ja) 1989-06-12 1989-06-12 射出成形金型

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ID=15464238

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JP14894889A Pending JPH0313310A (ja) 1989-06-12 1989-06-12 射出成形金型

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008119830A (ja) * 2006-11-08 2008-05-29 Konica Minolta Opto Inc 光学レンズの成形方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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