JPH0313348Y2 - - Google Patents
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- JPH0313348Y2 JPH0313348Y2 JP1984043131U JP4313184U JPH0313348Y2 JP H0313348 Y2 JPH0313348 Y2 JP H0313348Y2 JP 1984043131 U JP1984043131 U JP 1984043131U JP 4313184 U JP4313184 U JP 4313184U JP H0313348 Y2 JPH0313348 Y2 JP H0313348Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polishing
- drum
- opening time
- rotating
- polishing drum
- Prior art date
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、パチンコホールの球循環補給装置の
一環として設置する球磨装置に係り、特に払拭研
磨の前工程としてパチンコ球に適度の湿りを与え
る湿潤機構の改良に関する。
一環として設置する球磨装置に係り、特に払拭研
磨の前工程としてパチンコ球に適度の湿りを与え
る湿潤機構の改良に関する。
一般に、パチンコホールにおいて、客の打込ん
だ使用済の球は、自動循環補給装置を介して島を
構成する各パチンコ機へ賞球として供給される
が、客に対して清潔な賞球を提供するために補給
系路の一環として球磨装置を設置するのが通例で
ある。
だ使用済の球は、自動循環補給装置を介して島を
構成する各パチンコ機へ賞球として供給される
が、客に対して清潔な賞球を提供するために補給
系路の一環として球磨装置を設置するのが通例で
ある。
ところで従来、この種の球磨装置としては、軸
方向に複数の研磨室に区分され軸廻りの回転によ
り上流側の研磨室から下流側の研磨室に向かつて
パチンコ球を順次給送する研磨ドラムを用い、各
研磨室に投入された研磨体の摩擦あるいは払拭作
用により研磨を行なうようにしたものが一般に知
られている。そしてこの球磨装置において効果的
な洗浄を行なうには、球表面の油分を除去するた
めに払拭研磨の前工程として球に適度の湿りを与
える必要がある。そこで従来は、上流端の研磨室
内に湿つた研磨体を投入し、この研磨体を毎日新
しい湿つた研磨体と交換する方法を採つている。
方向に複数の研磨室に区分され軸廻りの回転によ
り上流側の研磨室から下流側の研磨室に向かつて
パチンコ球を順次給送する研磨ドラムを用い、各
研磨室に投入された研磨体の摩擦あるいは払拭作
用により研磨を行なうようにしたものが一般に知
られている。そしてこの球磨装置において効果的
な洗浄を行なうには、球表面の油分を除去するた
めに払拭研磨の前工程として球に適度の湿りを与
える必要がある。そこで従来は、上流端の研磨室
内に湿つた研磨体を投入し、この研磨体を毎日新
しい湿つた研磨体と交換する方法を採つている。
ところがこの種の方法では、研磨体の交換作業
が容易でなく、また作業員の個人差により湿り程
度にバラ付きがあり、湿りが不足して充分な洗浄
効果が得られなかつたり、あるいは逆に湿り過ぎ
により賞球として客に提供される際に球が濡れて
いるという欠点があつた。
が容易でなく、また作業員の個人差により湿り程
度にバラ付きがあり、湿りが不足して充分な洗浄
効果が得られなかつたり、あるいは逆に湿り過ぎ
により賞球として客に提供される際に球が濡れて
いるという欠点があつた。
本考案はかかる現況に鑑みなされたもので、簡
単な操作で充分な洗浄効果が得られ、しかも賞球
として客に提供される際に球が濡れていることが
ないパチンコ球磨装置を提供することを目的とす
る。
単な操作で充分な洗浄効果が得られ、しかも賞球
として客に提供される際に球が濡れていることが
ないパチンコ球磨装置を提供することを目的とす
る。
本考案は、研磨ドラムの近傍位置に、溶剤タン
クからの溶剤を開閉弁を介して上流端の研磨室内
に供給する湿潤機構を設け、湿潤機構の溶剤吐出
ノズルを回転ドラムの前部中空回転支軸の内部を
通してドラムの上流端研磨室に臨ませるととも
に、かつ前記開閉弁の開時間を、開時間設定器に
より任意に調節可能とし、もつて常時最適な湿り
状態が得られるようにしたことを特徴とする。
クからの溶剤を開閉弁を介して上流端の研磨室内
に供給する湿潤機構を設け、湿潤機構の溶剤吐出
ノズルを回転ドラムの前部中空回転支軸の内部を
通してドラムの上流端研磨室に臨ませるととも
に、かつ前記開閉弁の開時間を、開時間設定器に
より任意に調節可能とし、もつて常時最適な湿り
状態が得られるようにしたことを特徴とする。
以下本考案を図示する一実施例に基づいて説明
する。
する。
第1図において1は、多数が並設されて島を構
成するパチンコ機であり、各パチンコ機1の下方
には、各パチンコ機1の裏側排出樋から落下して
きた球を回収する下樋2が設置されている。また
この下樋2の下流端位置には、パチンコ機1から
排出される使用済の球を洗浄して下流側に送り出
す球磨装置3が設置されている。そしてこの球磨
装置3から送出された球は、この球を揚送するリ
フト4および上樋5を介して前記各パチンコ機1
に供給されるようになつており、前記下樋2、球
磨装置3、リフト4および上樋5によりパチンコ
ホールの球自動循環補給系路が構成されている。
成するパチンコ機であり、各パチンコ機1の下方
には、各パチンコ機1の裏側排出樋から落下して
きた球を回収する下樋2が設置されている。また
この下樋2の下流端位置には、パチンコ機1から
排出される使用済の球を洗浄して下流側に送り出
す球磨装置3が設置されている。そしてこの球磨
装置3から送出された球は、この球を揚送するリ
フト4および上樋5を介して前記各パチンコ機1
に供給されるようになつており、前記下樋2、球
磨装置3、リフト4および上樋5によりパチンコ
ホールの球自動循環補給系路が構成されている。
前記球磨装置3は、第2図ないし第5図に示す
ように基台6と、この基台6上に所要間隔で対設
された例えば八角形状の箱形をなす一対の固定部
材7,8とを備えており、両固定部材7,8間に
は、各固定部材7,8の外面に固設した軸受9に
前後の回転支軸10,11がそれぞれ対応して軸
支された例えば六角筒状の研磨ドラム12が回転
自在に配設されている。
ように基台6と、この基台6上に所要間隔で対設
された例えば八角形状の箱形をなす一対の固定部
材7,8とを備えており、両固定部材7,8間に
は、各固定部材7,8の外面に固設した軸受9に
前後の回転支軸10,11がそれぞれ対応して軸
支された例えば六角筒状の研磨ドラム12が回転
自在に配設されている。
この研磨ドラム12は、第2図に示すように軸
方向両端部が閉塞板13,14によりそれぞれ閉
止されており、前記各回転支軸10,11は、各
閉塞板13,14の外面軸心部に突設されてい
る。尚、回転研磨ドラム12の前部回転支軸10
は第2図に示すように中空に形成されており、後
述する湿潤機構28の溶剤吐出ノズル31をこの
中空回転支軸10の中空内部に挿入できるように
なつている。また前記研磨ドラム12の内部は、
第2図ないし第4図に示すように仕切板15によ
つて軸方向に複数の研磨室12aに区分されてお
り、各研磨室12a内には、布あるいは革等の研
磨体16が投入されて研磨ドラム12の回転に伴
ない球17を洗浄するようになつている。また研
磨ドラム12の周面には、第5図に示すように一
箇所の角部を切欠いて軸方向の開口部18が形成
されており、この開口部18は、係止金具19お
よびバツクル20を介して着脱可能な蓋体21に
より閉止されている。
方向両端部が閉塞板13,14によりそれぞれ閉
止されており、前記各回転支軸10,11は、各
閉塞板13,14の外面軸心部に突設されてい
る。尚、回転研磨ドラム12の前部回転支軸10
は第2図に示すように中空に形成されており、後
述する湿潤機構28の溶剤吐出ノズル31をこの
中空回転支軸10の中空内部に挿入できるように
なつている。また前記研磨ドラム12の内部は、
第2図ないし第4図に示すように仕切板15によ
つて軸方向に複数の研磨室12aに区分されてお
り、各研磨室12a内には、布あるいは革等の研
磨体16が投入されて研磨ドラム12の回転に伴
ない球17を洗浄するようになつている。また研
磨ドラム12の周面には、第5図に示すように一
箇所の角部を切欠いて軸方向の開口部18が形成
されており、この開口部18は、係止金具19お
よびバツクル20を介して着脱可能な蓋体21に
より閉止されている。
また前記両閉塞板13,14および各仕切板1
5の上流側位置、すなわち第2図において左側位
置には、前記各板13,14,15に穿設した球
送出孔22を介して下流側に球17を順次送給す
る公知の球導入機構23がそれぞれ設けられてい
る。また上流端の閉塞板13の上流側面および下
流端の閉塞板14の下流側面には、第2図に示す
ように短筒体24,25がそれぞれ固着されてお
り、これら各短筒体24,25は、第5図に示す
ように前記各固定部材7,8の対向面に設けた切
欠き26を通して各固定部材7,8内に位置し、
その先端は各固定部材7,8の外面内側に狭い間
隙を有して対向している。
5の上流側位置、すなわち第2図において左側位
置には、前記各板13,14,15に穿設した球
送出孔22を介して下流側に球17を順次送給す
る公知の球導入機構23がそれぞれ設けられてい
る。また上流端の閉塞板13の上流側面および下
流端の閉塞板14の下流側面には、第2図に示す
ように短筒体24,25がそれぞれ固着されてお
り、これら各短筒体24,25は、第5図に示す
ように前記各固定部材7,8の対向面に設けた切
欠き26を通して各固定部材7,8内に位置し、
その先端は各固定部材7,8の外面内側に狭い間
隙を有して対向している。
前記上流側の固定部材7には、第2図および第
3図に示すように前記下樋2上を転動してきた球
17を短筒体24内に導びく矩形状の球取入孔2
7が穿設され、またこの固定部材7の外面側に
は、上流端の研磨室12a内の主として研磨体1
6を湿潤させるための湿潤機構28が設置されて
いる。
3図に示すように前記下樋2上を転動してきた球
17を短筒体24内に導びく矩形状の球取入孔2
7が穿設され、またこの固定部材7の外面側に
は、上流端の研磨室12a内の主として研磨体1
6を湿潤させるための湿潤機構28が設置されて
いる。
この湿潤機構28は、第6図に示すようにブラ
ケツト29を介して固定部材7に固設された受金
具30と、水あるいは石鹸水等の溶剤が満たされ
前記受金具30への装着により常閉の出口弁31
aが開となる溶剤タンク31と、前記回転支軸1
0の軸心に穿設した孔に挿通され溶剤タンク31
内の溶剤を上流端の研磨室12a内に吐出するノ
ズル32と、このノズル32の入側に配置された
電磁弁33とから構成されており、この電磁弁3
3の開時間は、第2図に示すように制御盤34に
組込まれた開時間設定器35により任意に調節で
きるようになつている。この制御盤34にはま
た、第2図に示すように研磨ドラム位置自動調整
スイツチ36、研磨ドラム位置手動調整スイツチ
37、メインスイツチ38、電源ランプ39、お
よびこれらの制御部がそれぞれ組込まれている。
これらについては後に詳述する。
ケツト29を介して固定部材7に固設された受金
具30と、水あるいは石鹸水等の溶剤が満たされ
前記受金具30への装着により常閉の出口弁31
aが開となる溶剤タンク31と、前記回転支軸1
0の軸心に穿設した孔に挿通され溶剤タンク31
内の溶剤を上流端の研磨室12a内に吐出するノ
ズル32と、このノズル32の入側に配置された
電磁弁33とから構成されており、この電磁弁3
3の開時間は、第2図に示すように制御盤34に
組込まれた開時間設定器35により任意に調節で
きるようになつている。この制御盤34にはま
た、第2図に示すように研磨ドラム位置自動調整
スイツチ36、研磨ドラム位置手動調整スイツチ
37、メインスイツチ38、電源ランプ39、お
よびこれらの制御部がそれぞれ組込まれている。
これらについては後に詳述する。
すなわち、本考案の特徴は湿潤機構28の溶剤
吐出ノズル32を回転ドラム12の中空前部回転
支軸10の軸心孔を通して上流研磨室12aに臨
ませるとともに、ノズル32からの溶剤吐出時間
を任意に制御できるようにしたことにある。
吐出ノズル32を回転ドラム12の中空前部回転
支軸10の軸心孔を通して上流研磨室12aに臨
ませるとともに、ノズル32からの溶剤吐出時間
を任意に制御できるようにしたことにある。
一方、前記下流側の固定部材8には、第2図に
示すように下流端の研磨室12aから閉塞板14
の球送出孔22を介して短筒体25に排出された
洗浄後の球17を樋40を通して前記リフト4に
導びくための矩形状の球取出孔41が穿設されて
おり、またこの固定部材8の外面上部には、短筒
体25内に温風あるいは冷風を送気して球17を
乾燥させるための送風機42の送風口42aが開
設されている。なお、前記研磨体16として革を
用いる場合、短筒体25内に排出された洗浄後の
球17には、前記革の粉塵等が付着していること
があるが、この場合には前記送風機42に代えて
吸引機を設置し、前記粉塵を完全に吸引すること
もできる。
示すように下流端の研磨室12aから閉塞板14
の球送出孔22を介して短筒体25に排出された
洗浄後の球17を樋40を通して前記リフト4に
導びくための矩形状の球取出孔41が穿設されて
おり、またこの固定部材8の外面上部には、短筒
体25内に温風あるいは冷風を送気して球17を
乾燥させるための送風機42の送風口42aが開
設されている。なお、前記研磨体16として革を
用いる場合、短筒体25内に排出された洗浄後の
球17には、前記革の粉塵等が付着していること
があるが、この場合には前記送風機42に代えて
吸引機を設置し、前記粉塵を完全に吸引すること
もできる。
前記固定部材8を貫通して下流側に突出する回
転支軸11には、第2図および第4図に示すよう
に前記リフト4の駆動軸43に設けたスプロケツ
ト44とチエーン45を介して連結されるスプロ
ケツト46が取付けられており、前記駆動軸43
は、ジヨイント47および減速機48を介して電
動モータ49により回転駆動されるようになつて
いる。そしてこれにより、前記研磨ドラム12は
リフト4と同期して定速回転するようになつてい
る。また前記回転支軸11の軸端部には、第2図
に示すように調整レバー50がねじ部材51を介
して軸廻りに位置調節可能に取付けられ、この調
整レバー50に近接して固設された永久磁石52
とともに磁気型の研磨ドラム回転数チエツクセン
サ53を構成している。そしてこのチエツクセン
サ53からの回転数信号により、前記制御盤34
を介して前記電磁弁33が閉制御されるようにな
つている。これについては後に詳述する。
転支軸11には、第2図および第4図に示すよう
に前記リフト4の駆動軸43に設けたスプロケツ
ト44とチエーン45を介して連結されるスプロ
ケツト46が取付けられており、前記駆動軸43
は、ジヨイント47および減速機48を介して電
動モータ49により回転駆動されるようになつて
いる。そしてこれにより、前記研磨ドラム12は
リフト4と同期して定速回転するようになつてい
る。また前記回転支軸11の軸端部には、第2図
に示すように調整レバー50がねじ部材51を介
して軸廻りに位置調節可能に取付けられ、この調
整レバー50に近接して固設された永久磁石52
とともに磁気型の研磨ドラム回転数チエツクセン
サ53を構成している。そしてこのチエツクセン
サ53からの回転数信号により、前記制御盤34
を介して前記電磁弁33が閉制御されるようにな
つている。これについては後に詳述する。
前記研磨ドラム12の外周部は、第2図ないし
第5図に示すように前記基台6から立上がり研磨
ドラム12の前面側下半部を覆う前面板54と、
基台6から立上がり研磨ドラム12の背面側を覆
う背面板55と、これら両板54,55の上端間
に配されたカバー56とにより完全に覆われてお
り、前記カバー56は、研磨ドラム12周りに回
動させることにより開閉できるようになつてい
る。
第5図に示すように前記基台6から立上がり研磨
ドラム12の前面側下半部を覆う前面板54と、
基台6から立上がり研磨ドラム12の背面側を覆
う背面板55と、これら両板54,55の上端間
に配されたカバー56とにより完全に覆われてお
り、前記カバー56は、研磨ドラム12周りに回
動させることにより開閉できるようになつてい
る。
すなわちカバー56は、第2図ないし第5図に
示すように概略円弧樋状をなしており、その両端
部は、第3図および第5図に示すように前記固定
部材7,8の対向面に固設した円弧状のガイドレ
ール57により下面側から支持され、またこのガ
イドレール57からの外れ止めは、第3図に示す
ようにカバー56の前端両側部に取付けた外れ止
め金具58とカバー56とでガイドレール57を
上下から挾持することにより行なわれるようにな
つている。そしてこれにより、カバー56はガイ
ドレール57にそつて研磨ドラム12周りに回動
し、研磨ドラム12の前面上半部を開閉するよう
になつているとともにその回動範囲は、第3図お
よび第5図に示すように基台6上に溶着したスト
ツパ59への当接により規制されるようになつて
いる。
示すように概略円弧樋状をなしており、その両端
部は、第3図および第5図に示すように前記固定
部材7,8の対向面に固設した円弧状のガイドレ
ール57により下面側から支持され、またこのガ
イドレール57からの外れ止めは、第3図に示す
ようにカバー56の前端両側部に取付けた外れ止
め金具58とカバー56とでガイドレール57を
上下から挾持することにより行なわれるようにな
つている。そしてこれにより、カバー56はガイ
ドレール57にそつて研磨ドラム12周りに回動
し、研磨ドラム12の前面上半部を開閉するよう
になつているとともにその回動範囲は、第3図お
よび第5図に示すように基台6上に溶着したスト
ツパ59への当接により規制されるようになつて
いる。
前記下流側の固定部材8の内部には、第4図に
示すように閉止状態のカバー56の端面に接触し
て閉成するとともに、カバー56を所定量以上開
動作させることにより開成する安全スイツチ60
が組込まれており、この安全スイツチ60からの
信号は、第2図に示すように前記前面板54上に
設置した制御盤34に送られ、電動モータ49へ
の給電を遮断するようになつている。
示すように閉止状態のカバー56の端面に接触し
て閉成するとともに、カバー56を所定量以上開
動作させることにより開成する安全スイツチ60
が組込まれており、この安全スイツチ60からの
信号は、第2図に示すように前記前面板54上に
設置した制御盤34に送られ、電動モータ49へ
の給電を遮断するようになつている。
第7図は前記制御盤34の制御部を示すもので
あり、図中61は研磨ドラム回転数チエツクセン
サ53からの信号が入力される受信器、62はこ
の受信器61からの信号により研磨ドラム12の
回転数をカウントするカウンタ、63はこのカウ
ンタ62から信号値と開時間設定器35で設定し
た設定値とを比較し両者が一致した際に制御器6
4に信号を出力する比較器であつて、前記制御器
64からの出力信号により湿潤機構28の電磁弁
33が閉制御されるようになつている。また65
は前記受信器61からの信号が入力される制御器
であつて、この制御器65からの信号により研磨
ドラム12の自動停止がなされるようになつてい
る。
あり、図中61は研磨ドラム回転数チエツクセン
サ53からの信号が入力される受信器、62はこ
の受信器61からの信号により研磨ドラム12の
回転数をカウントするカウンタ、63はこのカウ
ンタ62から信号値と開時間設定器35で設定し
た設定値とを比較し両者が一致した際に制御器6
4に信号を出力する比較器であつて、前記制御器
64からの出力信号により湿潤機構28の電磁弁
33が閉制御されるようになつている。また65
は前記受信器61からの信号が入力される制御器
であつて、この制御器65からの信号により研磨
ドラム12の自動停止がなされるようになつてい
る。
第8図は制御盤34の回路構成を示すもので、
図中Saは第7図に示す制御器65からの信号に
より閉成するとともにその信号停止により閉成す
る接点、Sbは第7図に示す制御器64からの信
号により開成して電磁弁33を閉止するとともに
メインスイツチ38の開成により閉成する接点、
R1は研磨ドラム位置自動調整スイツチ36の閉
成により励磁され接点SR1a-1,SR1a-2を閉成する
リレー、R2は前記接点Saの閉成により励磁され
接点SR2b-1,SR2b-2を開成するリレーである。
図中Saは第7図に示す制御器65からの信号に
より閉成するとともにその信号停止により閉成す
る接点、Sbは第7図に示す制御器64からの信
号により開成して電磁弁33を閉止するとともに
メインスイツチ38の開成により閉成する接点、
R1は研磨ドラム位置自動調整スイツチ36の閉
成により励磁され接点SR1a-1,SR1a-2を閉成する
リレー、R2は前記接点Saの閉成により励磁され
接点SR2b-1,SR2b-2を開成するリレーである。
次に作用について説明する。
メインスイツチ38を閉成すると、電源ランプ
39が点灯するとともに、電動モータ49が起動
して研磨ドラムにおよびリフト4が定速で回転駆
動される。またこれと同時に湿潤機構28の電磁
弁33が開となり、溶剤タンク31内の溶剤がノ
ズル32から上流端の研磨室12a内に供給さ
れ、この研磨室12a内の研磨体14に湿りを与
える。
39が点灯するとともに、電動モータ49が起動
して研磨ドラムにおよびリフト4が定速で回転駆
動される。またこれと同時に湿潤機構28の電磁
弁33が開となり、溶剤タンク31内の溶剤がノ
ズル32から上流端の研磨室12a内に供給さ
れ、この研磨室12a内の研磨体14に湿りを与
える。
一方、研磨ドラム12が回転すると、下流端の
回転支軸11に取付けた調整レバー50も同速で
回転し、永久磁石52への接近、離反を繰返す。
そして調整レバー47の永久磁石52への接近に
より磁束が変化し、これにより研磨ドラム12の
回転数が検出される。この信号は、第7図に示す
ように受信器61を介してカウンタ62に与えら
れ、比較器63においてカウンタ62からの信号
と開時間設定器35で予め設定した設定値とが比
較され、両者が一致した時点で制御器64から信
号が出力される。この信号により第8図に示す接
点Sbが開成され、電磁弁33はその通電が遮断
されて閉制御される。これにより、上流端の研磨
室12a内には、電磁弁33が開いている間のみ
溶剤が供給される。このため、上流端の研磨室1
2a内の研磨体16に適度の湿りを与えることが
可能となる。
回転支軸11に取付けた調整レバー50も同速で
回転し、永久磁石52への接近、離反を繰返す。
そして調整レバー47の永久磁石52への接近に
より磁束が変化し、これにより研磨ドラム12の
回転数が検出される。この信号は、第7図に示す
ように受信器61を介してカウンタ62に与えら
れ、比較器63においてカウンタ62からの信号
と開時間設定器35で予め設定した設定値とが比
較され、両者が一致した時点で制御器64から信
号が出力される。この信号により第8図に示す接
点Sbが開成され、電磁弁33はその通電が遮断
されて閉制御される。これにより、上流端の研磨
室12a内には、電磁弁33が開いている間のみ
溶剤が供給される。このため、上流端の研磨室1
2a内の研磨体16に適度の湿りを与えることが
可能となる。
上流端の研磨室12a内の研磨体16により適
度の湿りを与えられた球17は、研磨ドラム12
の回転により順次下流側の研磨室12aに送給さ
れるが、上流端以外の研磨室12a内の研磨体1
6は乾燥しているので、この乾燥研磨体16との
払拭または絡み作用により球表面の油分が除去さ
れるとともに湿り気も除去され、下流端の研磨室
12aからは清潔でほぼ乾燥した球17が排出さ
れ、さらに必要に応じて駆動される送風機42に
より、リフト4に送られる際には完全に乾燥した
状態となつている。そしてこの球17は、リフト
4および上樋5を介し各パチンコ機1に供給さ
れ、この動作がパチンコホールの開店中続行され
る。
度の湿りを与えられた球17は、研磨ドラム12
の回転により順次下流側の研磨室12aに送給さ
れるが、上流端以外の研磨室12a内の研磨体1
6は乾燥しているので、この乾燥研磨体16との
払拭または絡み作用により球表面の油分が除去さ
れるとともに湿り気も除去され、下流端の研磨室
12aからは清潔でほぼ乾燥した球17が排出さ
れ、さらに必要に応じて駆動される送風機42に
より、リフト4に送られる際には完全に乾燥した
状態となつている。そしてこの球17は、リフト
4および上樋5を介し各パチンコ機1に供給さ
れ、この動作がパチンコホールの開店中続行され
る。
しかして、湿潤機構28により上流端の研磨室
12a内に投入した研磨体16に自動的に湿りが
与えられるので、人力で行なつていた従来のもの
に比較して大幅な省力化が可能となる。また電磁
弁33の開時間は、開時間設定器35により任意
に調節できるので、最も効率のよい洗浄が可能と
なり、また島内の湿度等に対応させて調節するこ
とが可能となる。
12a内に投入した研磨体16に自動的に湿りが
与えられるので、人力で行なつていた従来のもの
に比較して大幅な省力化が可能となる。また電磁
弁33の開時間は、開時間設定器35により任意
に調節できるので、最も効率のよい洗浄が可能と
なり、また島内の湿度等に対応させて調節するこ
とが可能となる。
一方、研磨ドラム12の各研磨12a内に投入
した研磨体16を交換したり、あるいは研磨ドラ
ム12の保守点検を行なう場合には、まずカバー
56をガイドレール57にそつて回動させ、研磨
ドラム12の前面上半部を開放する。すると、安
全スイツチ60が開成するので、仮え研磨ドラム
12の回転中であつてもカバー56の開放により
研磨ドラム12は回転を停止し、作業員の安全が
確保される。またカバー56は、研磨ドラム12
周りに回動して開閉動作がなされるので、カバー
56の開閉に伴なう専用スペースを要せず、した
がつて、充分なスペースを確保することが困難な
島内においても極めて容易に開閉することができ
る。
した研磨体16を交換したり、あるいは研磨ドラ
ム12の保守点検を行なう場合には、まずカバー
56をガイドレール57にそつて回動させ、研磨
ドラム12の前面上半部を開放する。すると、安
全スイツチ60が開成するので、仮え研磨ドラム
12の回転中であつてもカバー56の開放により
研磨ドラム12は回転を停止し、作業員の安全が
確保される。またカバー56は、研磨ドラム12
周りに回動して開閉動作がなされるので、カバー
56の開閉に伴なう専用スペースを要せず、した
がつて、充分なスペースを確保することが困難な
島内においても極めて容易に開閉することができ
る。
カバー56を開放したならば、研磨ドラム位置
自動調整スイツチ36あるいは研磨ドラム位置手
動調整スイツチ37により研磨ドラム12の軸廻
りの位置を調節して作業を行なう。
自動調整スイツチ36あるいは研磨ドラム位置手
動調整スイツチ37により研磨ドラム12の軸廻
りの位置を調節して作業を行なう。
すなわち、手動調整スイツチ37は閉成の間の
み研磨ドラム12が回転するので、これにより調
節する。一方自動調整スイツチ36の場合には、
第8図に示すようにその閉成によりリレーR1が
励磁し接点SR1a-1,SR1a-2が閉成して研磨ドラム
12が回転する。そして調整レバー50が永久磁
石52に接近すると、研磨ドラム回転数チエツク
センサ53から第7図に示す受信器61に信号が
出力され、さらに制御器65から信号が出力され
て第8図に示す接点Saが閉成する。これにより、
リレーR2が励磁され接点SR2b-1,SR2b-2が開成し
て研磨ドラム12は自動停止する。カバー56を
閉じ研磨ドラム12を再起動すれば調整レバー5
0が永久磁石52から離れるので制御器65から
信号が出力されなくなり、これにより接点Saが
開成する。
み研磨ドラム12が回転するので、これにより調
節する。一方自動調整スイツチ36の場合には、
第8図に示すようにその閉成によりリレーR1が
励磁し接点SR1a-1,SR1a-2が閉成して研磨ドラム
12が回転する。そして調整レバー50が永久磁
石52に接近すると、研磨ドラム回転数チエツク
センサ53から第7図に示す受信器61に信号が
出力され、さらに制御器65から信号が出力され
て第8図に示す接点Saが閉成する。これにより、
リレーR2が励磁され接点SR2b-1,SR2b-2が開成し
て研磨ドラム12は自動停止する。カバー56を
閉じ研磨ドラム12を再起動すれば調整レバー5
0が永久磁石52から離れるので制御器65から
信号が出力されなくなり、これにより接点Saが
開成する。
しかして、カバー56を開放した状態でもいず
れかの調整スイツチ36,37で研磨ドラム12
を回転させることができるので、作業が極めて容
易である。
れかの調整スイツチ36,37で研磨ドラム12
を回転させることができるので、作業が極めて容
易である。
なお前記実施例では、調整レバー50と永久磁
石52とで構成されるチエツクセンサ53により
研磨ドラム12の回転数を検出し、この検出信号
により電磁弁33を閉制御するものについて説明
したが、スリツト板と光電素子を用いたもの、あ
るいは渦電流を利用するもの等他の回転数検出器
を用いるようにしてもよく、またタイマにより電
磁弁33を閉制御するようにしてもよい。
石52とで構成されるチエツクセンサ53により
研磨ドラム12の回転数を検出し、この検出信号
により電磁弁33を閉制御するものについて説明
したが、スリツト板と光電素子を用いたもの、あ
るいは渦電流を利用するもの等他の回転数検出器
を用いるようにしてもよく、またタイマにより電
磁弁33を閉制御するようにしてもよい。
以上説明したように、本考案は回転研磨ドラム
の近傍位置に設けた湿潤機構の溶剤吐出ノズルを
回転ドラムの前部回転軸の中空内部を通して上流
端研磨室に臨ませることにより、混合状態にある
研磨室内の研磨材とパチンコ球の混合体に溶剤を
直接付与できるとともに、ノズルからの溶剤吐出
時間を任意に制御できるようにしたので、溶剤の
渦不足がなく、また室内の湿度等に合わせて最適
状態に調節することができる。
の近傍位置に設けた湿潤機構の溶剤吐出ノズルを
回転ドラムの前部回転軸の中空内部を通して上流
端研磨室に臨ませることにより、混合状態にある
研磨室内の研磨材とパチンコ球の混合体に溶剤を
直接付与できるとともに、ノズルからの溶剤吐出
時間を任意に制御できるようにしたので、溶剤の
渦不足がなく、また室内の湿度等に合わせて最適
状態に調節することができる。
また最適量の溶剤が研磨室に供給されるので、
溶剤が無駄にならず、また不必要な溶剤により研
磨ドラム等の耐用年数が短かくなることもない。
溶剤が無駄にならず、また不必要な溶剤により研
磨ドラム等の耐用年数が短かくなることもない。
第1図は本考案に係る球磨装置を備えたパチン
コホールの球循環補給装置を示す全体構成図、第
2図は本考案の一実施例を示す球磨装置の部分断
面図、第3図は第2図の主要部を左端側から見た
部分破断斜視図、第4図は第2図の主要部を右端
側から見た部分破断斜視図、第5図は第2図の横
断面図、第6図は湿潤機構の詳細図、第7図は制
御盤に組込まれた制御部の構成を示すブロツク
図、第8図は制御盤の構成を示す回路図である。 1……パチンコ機、2……下樋、3……球磨装
置、4……リフト、5……上樋、10,11……
回転支軸、12……研磨ドラム、12a……研磨
室、16……研磨体、17……球、28……湿潤
機構、31……溶剤タンク、32……ノズル、3
3……電磁弁、34……制御盤、35……開時間
設定器、50……調整レバー、52……永久磁
石、53……研磨ドラム回転数チエツクセンサ。
コホールの球循環補給装置を示す全体構成図、第
2図は本考案の一実施例を示す球磨装置の部分断
面図、第3図は第2図の主要部を左端側から見た
部分破断斜視図、第4図は第2図の主要部を右端
側から見た部分破断斜視図、第5図は第2図の横
断面図、第6図は湿潤機構の詳細図、第7図は制
御盤に組込まれた制御部の構成を示すブロツク
図、第8図は制御盤の構成を示す回路図である。 1……パチンコ機、2……下樋、3……球磨装
置、4……リフト、5……上樋、10,11……
回転支軸、12……研磨ドラム、12a……研磨
室、16……研磨体、17……球、28……湿潤
機構、31……溶剤タンク、32……ノズル、3
3……電磁弁、34……制御盤、35……開時間
設定器、50……調整レバー、52……永久磁
石、53……研磨ドラム回転数チエツクセンサ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 回転研磨ドラムの前後回転軸を固定板に軸支
した回転ドラム型パチンコ球磨装置において、
回転研磨ドラム12の近傍に、溶剤タンク31
とタンク31に通ずる吐出ノズル32とノズル
入側の電磁弁33とを備えた湿潤機構28を設
置し、該吐出ノズル32をドラム12の前部回
転支軸10の軸心に穿設した孔に挿通して上流
端の研磨室12aに臨ませ、かつ前記電磁弁3
3の開時間を開時間設定器により任意に調整可
能としたことを特徴とするパチンコ球磨装置。 (2) 開時間設定器を、研磨ドラムの回転数から開
時間を設定する構成としたことを特徴とする実
用新案登録請求の範囲第1項記載のパチンコ球
磨装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4313184U JPS60155578U (ja) | 1984-03-26 | 1984-03-26 | パチンコ球磨装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4313184U JPS60155578U (ja) | 1984-03-26 | 1984-03-26 | パチンコ球磨装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60155578U JPS60155578U (ja) | 1985-10-16 |
| JPH0313348Y2 true JPH0313348Y2 (ja) | 1991-03-27 |
Family
ID=30554514
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4313184U Granted JPS60155578U (ja) | 1984-03-26 | 1984-03-26 | パチンコ球磨装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60155578U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6010486B2 (ja) * | 2013-03-04 | 2016-10-19 | 株式会社ニューギン | 研磨装置及び遊技機島 |
-
1984
- 1984-03-26 JP JP4313184U patent/JPS60155578U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60155578U (ja) | 1985-10-16 |
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