JPH03135470A - 自動車車体の静電塗装法 - Google Patents

自動車車体の静電塗装法

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JPH03135470A
JPH03135470A JP27170389A JP27170389A JPH03135470A JP H03135470 A JPH03135470 A JP H03135470A JP 27170389 A JP27170389 A JP 27170389A JP 27170389 A JP27170389 A JP 27170389A JP H03135470 A JPH03135470 A JP H03135470A
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hole
paint
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car body
coating
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JP27170389A
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Hidetoshi Toyama
遠山 英俊
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Mitsubishi Motors Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は自動車車体の静電塗装法に関する。
(従来の技術) 自動車の製造においては、車体鋼板の防錆や全体の美観
を高めてその商品性を確保するため、車体の外面は塗装
される。通常、車体鋼板に電着塗装を施し、その塗装面
の上に、プライマ塗装、中塗り塗装および上塗り塗装が
順次族される。
上記電着塗装のうち、静電塗装は、車体に静電気を帯電
させた状態でその反対極の静電気が帯電せしめられてい
る塗料粉末のゾーンの中に通して塗料粉末を車体に静電
付着せしめたのち、全体を加熱して塗料を車体に焼きつ
けるという方法である。
この静電塗装法は、塗装時に無駄になる塗料の量が少な
いという点で経済的である。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上記した静電塗装法には次のような問題
が起きている。
例えば、第4図の斜視図で示した自動車のドア部分は、
■−■線に沿う断面図である第5図に示したように、車
体鋼板1には、ドアイントル取付は用の穴2とキーシリ
ンダ取付は用の穴3が形成された構造になっている。
このような穴が形成されている車体鋼板1に静電塗装を
施すと、穴2の周縁端部2a、穴3の周縁端部3aの部
分は、車体鋼板1における他の平面部位よりも静電効果
が集中的に強く発現する。
その結果、これらの端部には、他の平面部位に比べて多
量の塗料が塗着する。
そのため、塗料の乾燥または焼付は時に、その多量に塗
着している塗料が垂直方向に垂れ下がって、穴2.穴3
には塗料垂れ下がりの部分4a。
4b、4cが発生して、穴2や穴3にそれぞれの部材を
取付けるときの妨害物となる。
このような塗料の過度の垂れ下がりを防ぐためには、そ
の部位に形成する塗膜の厚みを薄くすればよい。しかし
ながら、このような処置は、穴2や穴3の周縁端部にお
ける塗料の垂れ下がり量を少なくするという点では有効
であるが、穴2や穴3以外の車体鋼板lの平面部位の塗
膜厚が薄くなって、全体としての仕上がりは適切な状態
にはならない。
本発明は、各種の穴が形成されている車体鋼板に静電塗
装を施したときの上記問題を解決し、塗料の垂れ下がり
を起すことなく、穴の周縁端部や他の平面部位にも比較
的厚(塗膜を形成することができる自動車車体の静電塗
装法の提供を目的とする。
(発明が解決しようとする課題) 上記目的を達成するために、本発明においては、自動車
の車体に静電塗装を施す際に、車体鋼板に所定の穴が形
成されている個所では、該個所に車体の内側から金属膜
を取付けた板状部材を前記金属膜が車体の外側に露出す
るように圧接して所望の静電塗装を行なったのち、前記
板状部材を前記個所から取り外すことを特徴とする自動
車車体の静電塗装法が提供される。
(作用) 本発明においては、車体鋼板の穴は内側から板状部材で
閉じられた状態で静電塗装が行なわれるので、前記した
穴の周縁端部に集中する静電効果は、板状部材を用いな
い場合に比べて、減殺される。
そのため、車体鋼板の平面部位に比較的厚い塗膜を形成
しても、穴の周縁端部に多量の塗料が集中して塗着する
ことはなくなり、前記した塗料の垂れ下がり量も少なく
なる。
(実施例) 以下に、本発明の実施例の方法を添付図面に基づいて説
明する。まず、第1図に示したように、キーシリンダ取
付は用穴、ドアイントル取付は用穴のような穴12が形
成されている車体鋼板11の内側から、穴12を閉塞す
るようにして板状部材13が圧接される。
板状部材13は、基材13aとこの基材13aの表面に
貼りつけられたアルミ箔のような静電効果の高い金属箔
13bとから構成されている。基材13aとしては、ゴ
ム磁石のように適当に柔軟でしかも車体鋼板11に自ら
吸着できるような材料であることが好ましい。板状部材
13の車体鋼板11への脱着が行ないやすいからである
この板状部材13が、穴12の内側から金属箔13bを
塗装面側にして圧接されることにより、穴12の周縁端
部11aの尖鋭度が少なくなるので、この部分における
静電効果の集中は少なくなる。
ついで、この状態を保持して静電塗装を行なう。
穴I2の周縁端部11aには静電効果は集中しないので
、車体鋼板11の他の平面部位11b、穴の周縁端部1
1a、また塗装面側に露出している金属箔13aの表面
にも、略均−の厚みで塗料が塗着する。
ついで、全体を乾燥する。このとき、穴の周縁端部11
aには過剰の塗料は付着していないので、その部分が垂
れ下がるということはなく、略均−の厚みの塗膜I4が
形成される(第2図)。
その後、板状部材13を車体鋼板11から取り外す。金
属箔13bの表面に形成されている塗膜部分14aは、
金属箔13bに付着した状態でそのまま取り除かれ、車
体鋼板11の穴が再出する。
このとき、穴の周縁端部11aが形成されていた塗膜部
分は垂れ下がることなく、そのままの状態で周縁端部1
1aに残留する(第3図)。
取り除かれた板状部材13に関しては、その表面の金属
箔13bを新しい金属箔に取り換えて、再び同じように
静電塗装に用いることができる。
(発明の効果) 4゜ 以上の説明で明らかなように、本発明の自動車車体の静
電塗装法は、自動車の車体に静電塗装を施す際に、車体
鋼板に所定の穴が形成されている個所では、該個所に車
体の内側から金属膜を取付けた板状部材を前記金属膜が
車体の外側に露出するように圧接して所望の静電塗装を
行なったのち、前記板状部材を前記個所から取り外すこ
とを特徴とするので、従来のように、穴の周縁端部にお
ける静電効果の集中に基づく多量の塗料の塗着が抑制さ
れて、その部分の塗料の垂れ下がりという不都合は解消
される。
そのため、全体として厚い塗膜を形成することができ、
全体の塗装仕上がりを向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図から第3図は本発明の実施例方法の工程を示すた
めの概略図、第4図は自動車の斜視図、第5図は第4図
のv−■線に沿う部分断面図である。 ・・・穴、13・・・板状部材、13a・・・基材、1
3b・・・金属箔、14・・・塗膜、14a・・・塗膜
部分。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 自動車の車体に静電塗装を施す際に、車体鋼板に所定の
    穴が形成されている個所では、該個所に車体の内側から
    金属膜を取付けた板状部材を前記金属膜が車体の外側に
    露出するように圧接して所望の静電塗装を行なったのち
    、前記板状部材を前記個所から取り外すことを特徴とす
    る自動車車体の静電塗装法。
JP27170389A 1989-10-20 1989-10-20 自動車車体の静電塗装法 Expired - Lifetime JP2727472B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109311634A (zh) * 2016-06-24 2019-02-05 三菱电机株式会社 电梯的轿厢室壁

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN109311634A (zh) * 2016-06-24 2019-02-05 三菱电机株式会社 电梯的轿厢室壁

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