JPH031364B2 - - Google Patents
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- JPH031364B2 JPH031364B2 JP60041251A JP4125185A JPH031364B2 JP H031364 B2 JPH031364 B2 JP H031364B2 JP 60041251 A JP60041251 A JP 60041251A JP 4125185 A JP4125185 A JP 4125185A JP H031364 B2 JPH031364 B2 JP H031364B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- acid
- cooling
- water
- amino acids
- rolled steel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Heat Treatment Of Strip Materials And Filament Materials (AREA)
- Preventing Corrosion Or Incrustation Of Metals (AREA)
Description
(産業上の利用分野)
本発明は冷延鋼帯の連続焼鈍における熱処理に
関するものである。 (従来の技術) 近年加工用、高強度用の鋼板(帯)製造に、連
続焼鈍が用いられており、加工用の鋼板には、通
常加熱均熱後、過時効温度近傍まで冷却する1次
冷却、過時効処理後に冷却する2次冷却が行われ
ている。また高強度鋼板を製造する場合は、加熱
均熱後の1次冷却を行い、常温まで冷却されるの
が通常である。 上記の1次及び2次冷却、は、種々の冷却媒体
が利用されるが、とりわけ、水を冷却媒体とした
場合、すなわち気−水噴霧、水浸漬或は水噴射等
の冷却においては、鋼帯の表面に生成量は別とし
て酸化膜が形成される。 冷延鋼板の連続焼鈍における水媒体冷却の際
に、従来鋼板表面に酸化膜を生じさせない方法と
して、冷却水に一般に云う有機酸と称せられる化
合物を含有させた例が見られる。 従来使用されている有機酸とは以下の如きもの
である。即ち特公昭57−47738号公報に記載され
ているのは、ギ酸、酢酸、プロピオン酸、蓚酸、
コハク酸等の直鎖脂肪酸及びクエン酸、乳酸、グ
ルコン酸、酒石酸等のオキシ酸及びニトリル三酢
酸、エチレンジアミン四酢酸・2トナリウムなど
である。前記ニトリロ三酢酸、エチレンジアミン
四酢酸はアミノポリカルボン酸類であつて、アミ
ノ酸の部類には属さず、まつたく異質のものであ
る。 又特開昭57−85923号公報には、水溶性有機酸
と水溶性有機アミンからなる金属冷却剤が開示さ
れており、有機酸としては、具体的に炭素数3以
上の水溶性ジカルボン酸類として、マロン酸、コ
ハク酸、グルタール酸、アジピン酸、ピメリン酸
等の飽和ジカルボン酸と、マレイン酸、イタコン
酸等の不飽和ジカルボン酸と、リンゴ酸、酒石酸
等のオキシカルボン酸が好ましい例として挙げら
れている。 また特開昭58−55533号公報にはマロン酸、ギ
酸、クエン酸、酢酸、乳酸、コハク酸、酒石酸等
の有機酸を含む水溶液を使用する焼入れの方法が
記載されている。 以上のように各種の有機酸が記載されている
が、これらは溶液の温度条件や冷却後の冷延鋼帯
の温度条件によつては、発生する酸化膜の抑制が
不十分であつたり、酸化膜の除去が難しいことが
ある。 本出願人はさきに、特願昭58−160262号明細書
において、これらの問題を解決した冷延鋼帯の冷
却用水溶液について提案している。 (発明が解決しようとする問題点) 本発明は冷延鋼板を連続焼鈍処理することによ
つて、表面清浄性に優れた冷延鋼帯の製造方法を
提供するものである。 (問題点を解決するための手段) 本発明はα−アミノ酸を含有する冷却水を用い
て、冷延鋼帯の加熱、均熱時に発生する酸化膜及
び1次冷却における気水噴霧冷却時に発生する酸
化膜、あるいは過時効処理を経て、2次冷却時に
おける気水噴霧冷却等の水冷媒冷却に伴なつて、
発生する酸化膜の抑制及び除去を効果的に行なう
ものであり、冷延鋼帯の連続熱処理におけるいず
れの冷却工程で使用しても、所期の効果を奏する
ことができる。 本発明にいうアミノ酸とは、分子内にアミノ基
(−NH2)とカルボキシル基(−COOH)をもつ
化合物の総称であり、α−アミノ酸とは、カルボ
キシル基の結合している炭素原子(α−カーボ
ン)にアミノ基がついているものである。アミノ
酸とはタンパク質の構成成分であり、一般に云う
有機酸とは異なる。 本発明に用いられるα−アミノ酸は、、脂肪
族アミノ酸として、(A)中性アミノ酸(B)塩基性アミ
ノ酸(C)酸性アミノ酸及びそのアミド(D)含硫アミノ
酸、芳香族アミノ酸、異節環状アミノ酸で、
これらの塩酸塩や酢酸塩あるいはナトリウム塩も
含むものである。これらは使用に際して、アミン
塩、アンモニウム塩などの中性塩としたり、アミ
ンやアンモニウムで中性水溶液として用いること
もできる。 例えば脂肪族アミノ酸では、アラニン、アルギ
ニン、アルギニン塩酸塩、アスパラギン、アスパ
ラギン酸、チトルリン、システイン塩酸塩、シス
チン、グルタミン、グルタミン酸、グルタミン酸
ナトリウム、グリシン、ロイシン、イソロイシ
ン、リジン、リジン塩酸塩、リジン酢酸塩等を
いゝ、芳香族アミノ酸では、フエニルアラニン、
チロシン等であり、異節環状アミノ酸では、プロ
リン、ヒスチジン、オキシプロリン、トリプトフ
アン等である。 これらのうち、アスパラギン酸、グルタミン酸
などの酸性アミノ酸は水溶液とした場合には、酸
性を示す(例えばアスパラギン酸水溶液はPH2.7
グルタミン酸水溶液はPH3.2)ので、処理設備の
腐食を防止するために、中性塩としたり、中和し
てPH6〜8の中性領域で使用することが好まし
い。 冷延鋼板の連続焼鈍における熱処理後の水焼入
れの際に、気水冷却を行ない、窒素ガス等の不活
性ガスを用いたとしても、気水噴霧冷却時に発生
する水蒸気によつて鋼板表面は水蒸気酸化され、
酸化膜の発生を避けることは困難である。この場
合単に水だけでなしに、α−アミノ酸を0.1〜20
%含有した水溶液を用いることによつて、表面清
浄性と同時にその後の化成処理性に優れた鋼帯が
得られる。 α−アミノ酸の濃度の下限は、効果が認められ
る濃度であるが、上限は技術的な点からは限定す
る必要がないが、経済的には20%程度が望まし
い。実用的な観点からは、鋼板の冷却時に余分に
付着して持ち出される量や、後の水洗での落ちや
すさなどとともに経済性を考え、α−アミノ酸の
濃度は0.1〜5%の範囲で使用することが好まし
い。 また、鋼帯表面をα−アミノ酸水溶液で冷却す
る場合、水ぬれ性をよくするために、必要に応じ
て界面活性剤を0.001〜0.5%の範囲で使用すると
よい。その際には特にアミノ酸誘導体の界面活性
剤が望ましく、例えばラウロイルあるいはパルミ
トイル化したグルタミン酸や、パルミトイルL−
リジンエチルエステル塩酸塩などである。 (実施例) 以下に本発明の実施例を説明する。 実施例 1 深絞り用冷延鋼板(C0.03%、Mn0.15%、
Si0.01%、P0.01%、S0.005%、N0.003%、
Al0.03%、Ti0.03%、35×130×1.2mm)を用い
て、熱処理及び水冷却の試験を以下の(1)〜(2)の手
順で行なつた。 (1) 窒素ガス(98%)+水素ガス(2%)雰囲気
中で、750℃にて再結晶加熱処理した。 (2) 熱処理した750℃の鋼板を、α−アミノ酸を
含有する水に浸漬して冷却した後、鋼板を取り
出し水洗してドライヤーで乾燥した。 試験結果を第1表に示す。
関するものである。 (従来の技術) 近年加工用、高強度用の鋼板(帯)製造に、連
続焼鈍が用いられており、加工用の鋼板には、通
常加熱均熱後、過時効温度近傍まで冷却する1次
冷却、過時効処理後に冷却する2次冷却が行われ
ている。また高強度鋼板を製造する場合は、加熱
均熱後の1次冷却を行い、常温まで冷却されるの
が通常である。 上記の1次及び2次冷却、は、種々の冷却媒体
が利用されるが、とりわけ、水を冷却媒体とした
場合、すなわち気−水噴霧、水浸漬或は水噴射等
の冷却においては、鋼帯の表面に生成量は別とし
て酸化膜が形成される。 冷延鋼板の連続焼鈍における水媒体冷却の際
に、従来鋼板表面に酸化膜を生じさせない方法と
して、冷却水に一般に云う有機酸と称せられる化
合物を含有させた例が見られる。 従来使用されている有機酸とは以下の如きもの
である。即ち特公昭57−47738号公報に記載され
ているのは、ギ酸、酢酸、プロピオン酸、蓚酸、
コハク酸等の直鎖脂肪酸及びクエン酸、乳酸、グ
ルコン酸、酒石酸等のオキシ酸及びニトリル三酢
酸、エチレンジアミン四酢酸・2トナリウムなど
である。前記ニトリロ三酢酸、エチレンジアミン
四酢酸はアミノポリカルボン酸類であつて、アミ
ノ酸の部類には属さず、まつたく異質のものであ
る。 又特開昭57−85923号公報には、水溶性有機酸
と水溶性有機アミンからなる金属冷却剤が開示さ
れており、有機酸としては、具体的に炭素数3以
上の水溶性ジカルボン酸類として、マロン酸、コ
ハク酸、グルタール酸、アジピン酸、ピメリン酸
等の飽和ジカルボン酸と、マレイン酸、イタコン
酸等の不飽和ジカルボン酸と、リンゴ酸、酒石酸
等のオキシカルボン酸が好ましい例として挙げら
れている。 また特開昭58−55533号公報にはマロン酸、ギ
酸、クエン酸、酢酸、乳酸、コハク酸、酒石酸等
の有機酸を含む水溶液を使用する焼入れの方法が
記載されている。 以上のように各種の有機酸が記載されている
が、これらは溶液の温度条件や冷却後の冷延鋼帯
の温度条件によつては、発生する酸化膜の抑制が
不十分であつたり、酸化膜の除去が難しいことが
ある。 本出願人はさきに、特願昭58−160262号明細書
において、これらの問題を解決した冷延鋼帯の冷
却用水溶液について提案している。 (発明が解決しようとする問題点) 本発明は冷延鋼板を連続焼鈍処理することによ
つて、表面清浄性に優れた冷延鋼帯の製造方法を
提供するものである。 (問題点を解決するための手段) 本発明はα−アミノ酸を含有する冷却水を用い
て、冷延鋼帯の加熱、均熱時に発生する酸化膜及
び1次冷却における気水噴霧冷却時に発生する酸
化膜、あるいは過時効処理を経て、2次冷却時に
おける気水噴霧冷却等の水冷媒冷却に伴なつて、
発生する酸化膜の抑制及び除去を効果的に行なう
ものであり、冷延鋼帯の連続熱処理におけるいず
れの冷却工程で使用しても、所期の効果を奏する
ことができる。 本発明にいうアミノ酸とは、分子内にアミノ基
(−NH2)とカルボキシル基(−COOH)をもつ
化合物の総称であり、α−アミノ酸とは、カルボ
キシル基の結合している炭素原子(α−カーボ
ン)にアミノ基がついているものである。アミノ
酸とはタンパク質の構成成分であり、一般に云う
有機酸とは異なる。 本発明に用いられるα−アミノ酸は、、脂肪
族アミノ酸として、(A)中性アミノ酸(B)塩基性アミ
ノ酸(C)酸性アミノ酸及びそのアミド(D)含硫アミノ
酸、芳香族アミノ酸、異節環状アミノ酸で、
これらの塩酸塩や酢酸塩あるいはナトリウム塩も
含むものである。これらは使用に際して、アミン
塩、アンモニウム塩などの中性塩としたり、アミ
ンやアンモニウムで中性水溶液として用いること
もできる。 例えば脂肪族アミノ酸では、アラニン、アルギ
ニン、アルギニン塩酸塩、アスパラギン、アスパ
ラギン酸、チトルリン、システイン塩酸塩、シス
チン、グルタミン、グルタミン酸、グルタミン酸
ナトリウム、グリシン、ロイシン、イソロイシ
ン、リジン、リジン塩酸塩、リジン酢酸塩等を
いゝ、芳香族アミノ酸では、フエニルアラニン、
チロシン等であり、異節環状アミノ酸では、プロ
リン、ヒスチジン、オキシプロリン、トリプトフ
アン等である。 これらのうち、アスパラギン酸、グルタミン酸
などの酸性アミノ酸は水溶液とした場合には、酸
性を示す(例えばアスパラギン酸水溶液はPH2.7
グルタミン酸水溶液はPH3.2)ので、処理設備の
腐食を防止するために、中性塩としたり、中和し
てPH6〜8の中性領域で使用することが好まし
い。 冷延鋼板の連続焼鈍における熱処理後の水焼入
れの際に、気水冷却を行ない、窒素ガス等の不活
性ガスを用いたとしても、気水噴霧冷却時に発生
する水蒸気によつて鋼板表面は水蒸気酸化され、
酸化膜の発生を避けることは困難である。この場
合単に水だけでなしに、α−アミノ酸を0.1〜20
%含有した水溶液を用いることによつて、表面清
浄性と同時にその後の化成処理性に優れた鋼帯が
得られる。 α−アミノ酸の濃度の下限は、効果が認められ
る濃度であるが、上限は技術的な点からは限定す
る必要がないが、経済的には20%程度が望まし
い。実用的な観点からは、鋼板の冷却時に余分に
付着して持ち出される量や、後の水洗での落ちや
すさなどとともに経済性を考え、α−アミノ酸の
濃度は0.1〜5%の範囲で使用することが好まし
い。 また、鋼帯表面をα−アミノ酸水溶液で冷却す
る場合、水ぬれ性をよくするために、必要に応じ
て界面活性剤を0.001〜0.5%の範囲で使用すると
よい。その際には特にアミノ酸誘導体の界面活性
剤が望ましく、例えばラウロイルあるいはパルミ
トイル化したグルタミン酸や、パルミトイルL−
リジンエチルエステル塩酸塩などである。 (実施例) 以下に本発明の実施例を説明する。 実施例 1 深絞り用冷延鋼板(C0.03%、Mn0.15%、
Si0.01%、P0.01%、S0.005%、N0.003%、
Al0.03%、Ti0.03%、35×130×1.2mm)を用い
て、熱処理及び水冷却の試験を以下の(1)〜(2)の手
順で行なつた。 (1) 窒素ガス(98%)+水素ガス(2%)雰囲気
中で、750℃にて再結晶加熱処理した。 (2) 熱処理した750℃の鋼板を、α−アミノ酸を
含有する水に浸漬して冷却した後、鋼板を取り
出し水洗してドライヤーで乾燥した。 試験結果を第1表に示す。
【表】
実施例 2
高強度冷延鋼板(C0.05%、Mn1.3%、Si0.01
%、S0.005%、P0.01%、N0.003%、Al0.03%、
35×130×1.2mm)を用いて、熱処理及び水冷却の
試験を以下の(1)〜(2)の手順で行なつた。 (1) 窒素ガス(98%)+水素ガス(2%)雰囲気
中で800℃にて再結晶加熱処理した。 (2) 熱処理した800℃の鋼板を、α−アミノ酸を
含有する水に浸漬して冷却した後、鋼板を取り
出し、水洗しドライヤーで乾燥した。 α−アミノ酸を含有する水溶液に浸漬冷却し
た結果を第2表に示す。
%、S0.005%、P0.01%、N0.003%、Al0.03%、
35×130×1.2mm)を用いて、熱処理及び水冷却の
試験を以下の(1)〜(2)の手順で行なつた。 (1) 窒素ガス(98%)+水素ガス(2%)雰囲気
中で800℃にて再結晶加熱処理した。 (2) 熱処理した800℃の鋼板を、α−アミノ酸を
含有する水に浸漬して冷却した後、鋼板を取り
出し、水洗しドライヤーで乾燥した。 α−アミノ酸を含有する水溶液に浸漬冷却し
た結果を第2表に示す。
【表】
【表】
実施例 3
冷延鋼板(SPC、35×130×1.2mm)を用いて熱
処理及び気水噴霧冷却の試験を以下の(1)〜(4)の手
順で行なつた。 (1) 窒素ガス(98%)+水素ガス(2%)雰囲気
中で750℃にて再結晶加熱した。 (2) 熱処理した750℃の鋼板を、窒素ガスにより
気水噴霧によつて400℃まで1次冷却した。こ
の時の鋼板の冷却速度は100℃/秒になるよう
に条件設定した。 (3) 1次冷却後の鋼板を引続き400℃の窒素ガス
(98%)+水素ガス(2%)雰囲気中で過時効処
理した。 (4) 400℃の過時効処理した鋼板を、同一ガス雰
囲気中で300℃にした後、α−アミノ酸を含有
する水溶液を窒素ガスにより気水噴霧して約50
℃迄冷却した後、鋼板を取り出し水洗し、ドラ
イヤーで乾燥した。 以上の1次および2次冷却における冷却水の水
流密度は、100m3/m3・minの条件で行なつた。 試験結果を第3表に示す。
処理及び気水噴霧冷却の試験を以下の(1)〜(4)の手
順で行なつた。 (1) 窒素ガス(98%)+水素ガス(2%)雰囲気
中で750℃にて再結晶加熱した。 (2) 熱処理した750℃の鋼板を、窒素ガスにより
気水噴霧によつて400℃まで1次冷却した。こ
の時の鋼板の冷却速度は100℃/秒になるよう
に条件設定した。 (3) 1次冷却後の鋼板を引続き400℃の窒素ガス
(98%)+水素ガス(2%)雰囲気中で過時効処
理した。 (4) 400℃の過時効処理した鋼板を、同一ガス雰
囲気中で300℃にした後、α−アミノ酸を含有
する水溶液を窒素ガスにより気水噴霧して約50
℃迄冷却した後、鋼板を取り出し水洗し、ドラ
イヤーで乾燥した。 以上の1次および2次冷却における冷却水の水
流密度は、100m3/m3・minの条件で行なつた。 試験結果を第3表に示す。
【表】
【表】
(発明の効果)
以上のように、本発明のα−アミノ酸を含む冷
却水を1次冷延又は2次冷延に用いることによつ
て、連続焼鈍における冷延鋼板の酸化膜を薄く
し、表面外観を良好に保つことができる。
却水を1次冷延又は2次冷延に用いることによつ
て、連続焼鈍における冷延鋼板の酸化膜を薄く
し、表面外観を良好に保つことができる。
Claims (1)
- 1 加熱処理後の1次冷却あるいはさらに過時効
処理後に2次冷却を行い、これらの各工程を有す
る冷延鋼帯の連続熱処理において、α−アミノ酸
を含有した水溶液により1次冷却又は2次冷却を
行うことを特徴とする表面特性の良好な冷延鋼帯
の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4125185A JPS61201736A (ja) | 1985-03-04 | 1985-03-04 | 表面特性の良好な冷延鋼帯の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4125185A JPS61201736A (ja) | 1985-03-04 | 1985-03-04 | 表面特性の良好な冷延鋼帯の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61201736A JPS61201736A (ja) | 1986-09-06 |
| JPH031364B2 true JPH031364B2 (ja) | 1991-01-10 |
Family
ID=12603217
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4125185A Granted JPS61201736A (ja) | 1985-03-04 | 1985-03-04 | 表面特性の良好な冷延鋼帯の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61201736A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100349809B1 (ko) * | 2000-03-15 | 2002-08-23 | (주)현광금속개발 | 금속재의 열처리방법 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6052531A (ja) * | 1983-09-02 | 1985-03-25 | Nippon Steel Corp | 冷延鋼帯の冷却用水溶液 |
| JPS61149440A (ja) * | 1984-12-25 | 1986-07-08 | Nippon Steel Corp | 連続焼鈍による冷延鋼板の製造方法 |
-
1985
- 1985-03-04 JP JP4125185A patent/JPS61201736A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61201736A (ja) | 1986-09-06 |
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