JPH03140382A - 自己潤滑性表面処理用焼付電線塗料組成物 - Google Patents
自己潤滑性表面処理用焼付電線塗料組成物Info
- Publication number
- JPH03140382A JPH03140382A JP27723089A JP27723089A JPH03140382A JP H03140382 A JPH03140382 A JP H03140382A JP 27723089 A JP27723089 A JP 27723089A JP 27723089 A JP27723089 A JP 27723089A JP H03140382 A JPH03140382 A JP H03140382A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin
- coating composition
- parts
- thermosetting resin
- electric wire
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Paints Or Removers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(従来の技術)
近年、絶縁電線を用いてコイル等を作る工程において、
その作業性を高める意味合いから巻線の高速化か検討さ
れており、表面潤滑性を持った絶縁電線か要望されてい
る。
その作業性を高める意味合いから巻線の高速化か検討さ
れており、表面潤滑性を持った絶縁電線か要望されてい
る。
その方法として、■絶縁電線の表面に潤滑剤、たとえば
パラフィンやワウクスなどを表面に塗布する方法■ポリ
エチレンの水分散物を表面に塗布する方法(段絶縁電線
の表面に滑性成分を添加したナイロン樹脂をオーバーコ
ートする方法などが用いられている。
パラフィンやワウクスなどを表面に塗布する方法■ポリ
エチレンの水分散物を表面に塗布する方法(段絶縁電線
の表面に滑性成分を添加したナイロン樹脂をオーバーコ
ートする方法などが用いられている。
前記従来法の中で、■の方法では電線上に潤滑剤を均一
に塗布することに問題があり。
に塗布することに問題があり。
更にこれらの中で比較的分子量の小さいものを特に密閉
系のリレーコイル用電線に塗布した場合、接点不良の原
因になる。又、(りの方法では、ポリエチレンのように
分子量の大きいものを使用すると、実際の巻線工程て粉
を発生しやすくなり、しばしば断線を引き起こすとJわ
れている。
系のリレーコイル用電線に塗布した場合、接点不良の原
因になる。又、(りの方法では、ポリエチレンのように
分子量の大きいものを使用すると、実際の巻線工程て粉
を発生しやすくなり、しばしば断線を引き起こすとJわ
れている。
又、■の方法ては、その潤滑性(動yl擦性)か前者の
ようなものを塗布した電線に比べ劣っており、ILつ、
その塗料は潤滑剤を塗才1中に分散しているものである
ため、塗Aj方誌としてはダイスによる方法に限定され
、特に線径か細< (0,1ms以下゛)なると使用か
困難である。
ようなものを塗布した電線に比べ劣っており、ILつ、
その塗料は潤滑剤を塗才1中に分散しているものである
ため、塗Aj方誌としてはダイスによる方法に限定され
、特に線径か細< (0,1ms以下゛)なると使用か
困難である。
よって、これらの闇題点を改良するために検J・ナシた
結果、本発明の4才1を開発するに到った。
結果、本発明の4才1を開発するに到った。
ここで、使用するポリオレフィン化合物の平均分子鼠か
200乃至2000である理由は、ゼ均分子埴か200
未満では、その潤滑効果か不充分であり、且つ、焼き付
は時の熱により揮発したり、分解し易くなり不適当であ
る。また、平均分子蓼か2000を超えると、−・般の
溶剤、特に絶縁材料等に使用される溶剤に対して殆ど溶
解しなくなり、また通常焼き付はサネ1用の樹脂として
使用される、たとえばポリウレタン樹脂、ポリエステル
樹I指、ポリアミド樹脂、ホルマール樹脂、アクリル樹
脂などとの相溶性か悪くなり、得られる絶縁電線の外観
に荒れを引き起こすため不適当となる。
200乃至2000である理由は、ゼ均分子埴か200
未満では、その潤滑効果か不充分であり、且つ、焼き付
は時の熱により揮発したり、分解し易くなり不適当であ
る。また、平均分子蓼か2000を超えると、−・般の
溶剤、特に絶縁材料等に使用される溶剤に対して殆ど溶
解しなくなり、また通常焼き付はサネ1用の樹脂として
使用される、たとえばポリウレタン樹脂、ポリエステル
樹I指、ポリアミド樹脂、ホルマール樹脂、アクリル樹
脂などとの相溶性か悪くなり、得られる絶縁電線の外観
に荒れを引き起こすため不適当となる。
この化合物は、塗料中に単独に混合して使用することも
出来る。しかしながら1分子中の活性水素原子】基とベ
ース樹脂とを予め反応させて使用する令か特に好ましく
、これによって塗lの貯蔵安定性か良く、得られた電線
に安定した滑性を!j−えることか出来る。
出来る。しかしながら1分子中の活性水素原子】基とベ
ース樹脂とを予め反応させて使用する令か特に好ましく
、これによって塗lの貯蔵安定性か良く、得られた電線
に安定した滑性を!j−えることか出来る。
本発明において、ItJ記ポリオレフィン化合物の使用
l)は、本塗料中の樹脂成分100重ji部当たり0.
5〜50重罎部であることか必要である。0.51埴部
未満では、安定した滑性を付′jすることか出来ず、逆
に50屯礒部を超えて配合すると、焼き付けられた塗膜
としての性を針、例えば塗膜硬度、外観、熱的特性など
に問題を発生する。
l)は、本塗料中の樹脂成分100重ji部当たり0.
5〜50重罎部であることか必要である。0.51埴部
未満では、安定した滑性を付′jすることか出来ず、逆
に50屯礒部を超えて配合すると、焼き付けられた塗膜
としての性を針、例えば塗膜硬度、外観、熱的特性など
に問題を発生する。
本塗料組成物のベースとなる樹脂成分(すなわち、=y
料#j4脂)としては、ポリウレタン樹脂、ポリエス
テル樹脂、ポリアミド樹脂、ポリエステルイミド樹脂、
ポリアミドイミド樹脂、エポキシ樹脂、フェノール樹脂
、ホルマール樹脂、フェノール樹脂、フェノキシ樹脂、
アクリル樹脂など焼き付は塗料となりうる樹脂か挙げら
れる。
料#j4脂)としては、ポリウレタン樹脂、ポリエス
テル樹脂、ポリアミド樹脂、ポリエステルイミド樹脂、
ポリアミドイミド樹脂、エポキシ樹脂、フェノール樹脂
、ホルマール樹脂、フェノール樹脂、フェノキシ樹脂、
アクリル樹脂など焼き付は塗料となりうる樹脂か挙げら
れる。
活性水素原子を含む基とは、ウレタンsl脂の製造にお
いて通常用いられている水酸基アミノ基、アミド基、カ
ルボキシル基など、イソシアネート基と反応し得る活性
水素原子を含む基を意味する。
いて通常用いられている水酸基アミノ基、アミド基、カ
ルボキシル基など、イソシアネート基と反応し得る活性
水素原子を含む基を意味する。
尚、本発明の塗料の使用方法は、下地に絶縁性使を持っ
た樹脂を塗布した絶縁電線りに焼き付は塗布することか
好ましいか、この塗料自身、一定の絶縁性1砒を有する
ことから単独て使用することもげス駈である。
た樹脂を塗布した絶縁電線りに焼き付は塗布することか
好ましいか、この塗料自身、一定の絶縁性1砒を有する
ことから単独て使用することもげス駈である。
(作用〕
本発明は、塗料組成物中に活性水素原子を含む基を少な
くとも1個有し、LLつその十=均分子鼠か200乃至
2000のポリオレフィン化合物あるいはその誘導体を
含イ1させたものてあり、このポリオレフィン化合物あ
るいはその誘導体は電線表面に安定した滑性を付かする
効果かあるとともに、その塗膜の樹脂と化学的に結合し
ていることから、熱的及び機械的にも耐性のある安定な
性能を提供するものである。
くとも1個有し、LLつその十=均分子鼠か200乃至
2000のポリオレフィン化合物あるいはその誘導体を
含イ1させたものてあり、このポリオレフィン化合物あ
るいはその誘導体は電線表面に安定した滑性を付かする
効果かあるとともに、その塗膜の樹脂と化学的に結合し
ていることから、熱的及び機械的にも耐性のある安定な
性能を提供するものである。
(実に例〕
以ドに、本発明の実施例について記載するか、本発明は
これに限定されるものてはない。
これに限定されるものてはない。
尚、以ドに於いて部または%とは、それぞれの重量部ま
たは1賃%を意味する。
たは1賃%を意味する。
(実施例1)
ジフェニルメタンジイソシアナート250部、ポリオレ
フィンクリコール(タイセル化学f業■社製AOG−Y
O8、平均分子−fji+560)66.3部、トリメ
チロールブロバンの22.3部を用いて、加熱反応させ
て得られたポリイソシアナートを等量のキシレノールと
加熱反応させて、イソシアナート基をブロック安定化さ
せ、更にクレゾール・キシレンの混合溶剤(重量比1/
l)に溶解し、樹脂成分50%のポリイソシアナート溶
液を1与だ。
フィンクリコール(タイセル化学f業■社製AOG−Y
O8、平均分子−fji+560)66.3部、トリメ
チロールブロバンの22.3部を用いて、加熱反応させ
て得られたポリイソシアナートを等量のキシレノールと
加熱反応させて、イソシアナート基をブロック安定化さ
せ、更にクレゾール・キシレンの混合溶剤(重量比1/
l)に溶解し、樹脂成分50%のポリイソシアナート溶
液を1与だ。
ジメチルテレフタレートの388.0部、1.6−ヘキ
サンジオールの118.0部。
サンジオールの118.0部。
トリメチロールプロパンの67.0部、前記のポリオレ
フィングリコールの72.8部。
フィングリコールの72.8部。
反応触媒として酢酸鉛0.47部を3つ目フラスコに入
れ、窒素気流ド中で攪拌しながら、温度200℃まで加
熱し、これを引続き減圧にして未反応物を除去し、分子
末端に水酸基を有するポリエステル縮合反応物を得た。
れ、窒素気流ド中で攪拌しながら、温度200℃まで加
熱し、これを引続き減圧にして未反応物を除去し、分子
末端に水酸基を有するポリエステル縮合反応物を得た。
これをクレゾール・キシレンの混合溶剤(黴敬比1/l
)に溶解し、樹脂分50%のポリエステルポリオール溶
液を得た。
)に溶解し、樹脂分50%のポリエステルポリオール溶
液を得た。
前記のプロ・ンク化したポリイソシアナート化合物とポ
リエステルポリオールとを屯ψ比て1.3/1.Oの割
合となるように配合し、クレゾール・キシレンの混合溶
剤(重量比1/1)で希釈して最終樹脂濃度か30%の
塗料溶液を得た。
リエステルポリオールとを屯ψ比て1.3/1.Oの割
合となるように配合し、クレゾール・キシレンの混合溶
剤(重量比1/1)で希釈して最終樹脂濃度か30%の
塗料溶液を得た。
前記得られた塗料を表1に示す条件に
従い、0.2mmΦの銅線上にポリウレタン絶縁塗料(
オート化学r業■社製; APU−2126J)を塗布
焼き付けた′itt線ヒに1本潤滑性塗料を塗布焼き付
けた。その結果1表1に示される性能を持った電線をつ
くることか出来た。
オート化学r業■社製; APU−2126J)を塗布
焼き付けた′itt線ヒに1本潤滑性塗料を塗布焼き付
けた。その結果1表1に示される性能を持った電線をつ
くることか出来た。
(実施例2)
実施例1の塗料を銅線りに直接塗布し、焼き付けし1表
1に示される性能を持った絶縁電線を得た。
1に示される性能を持った絶縁電線を得た。
〔比較例1〕
ポリウレタン絶縁塗料(オート化学工業株社製、 A
P U −2125J )を塗布し、焼き付けた7tt
線の表面に流動パラフィンを塗布し、これを試料とした
。
P U −2125J )を塗布し、焼き付けた7tt
線の表面に流動パラフィンを塗布し、これを試料とした
。
(注)
a)+lowell法
b)巻線工程時に電線に掛かる張力を、張力計(シンボ
下業製)により測定し、得られた張力値を未処理の電線
(比較例1の流動パラフィン処理をしていない電線)の
張力値て割った値。
下業製)により測定し、得られた張力値を未処理の電線
(比較例1の流動パラフィン処理をしていない電線)の
張力値て割った値。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、活性水素原子を含む基を少なくとも1個有し且つそ
の平均分子量が200乃至2000のポリオレフィン化
合物0.5乃至50重量部と、熱可塑性樹脂あるいは熱
硬化性樹脂100重量部とを含有することを特徴とする
焼付電線塗料組成物。 2、熱可塑性樹脂あるいは熱硬化性樹脂に、前記ポリオ
レフィン化合物を予め反応させて化学結合によって変性
することを特徴と する請求項1に記載の電線塗料組成物。 3、焼付け工程において、熱可塑性樹脂あるいは熱硬化
性樹脂が前記ポリオレフィン化合物と反応して化学的に
結合させ変性することを特徴とする請求項1に記載の電
線塗料組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27723089A JPH03140382A (ja) | 1989-10-26 | 1989-10-26 | 自己潤滑性表面処理用焼付電線塗料組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27723089A JPH03140382A (ja) | 1989-10-26 | 1989-10-26 | 自己潤滑性表面処理用焼付電線塗料組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03140382A true JPH03140382A (ja) | 1991-06-14 |
Family
ID=17580636
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27723089A Pending JPH03140382A (ja) | 1989-10-26 | 1989-10-26 | 自己潤滑性表面処理用焼付電線塗料組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03140382A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN1919947B (zh) | 2006-09-08 | 2010-11-03 | 上海晟然绝缘材料有限公司 | 高热级无针孔聚酯亚胺漆包线绝缘漆改性剂 |
| US20130037305A1 (en) * | 2003-05-16 | 2013-02-14 | Jerome Fournier | Electrical conductor coated in a bonding layer, and a method of manufacturing such an electrical conductor |
-
1989
- 1989-10-26 JP JP27723089A patent/JPH03140382A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20130037305A1 (en) * | 2003-05-16 | 2013-02-14 | Jerome Fournier | Electrical conductor coated in a bonding layer, and a method of manufacturing such an electrical conductor |
| CN1919947B (zh) | 2006-09-08 | 2010-11-03 | 上海晟然绝缘材料有限公司 | 高热级无针孔聚酯亚胺漆包线绝缘漆改性剂 |
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