JPH031407Y2 - - Google Patents

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JPH031407Y2
JPH031407Y2 JP18417084U JP18417084U JPH031407Y2 JP H031407 Y2 JPH031407 Y2 JP H031407Y2 JP 18417084 U JP18417084 U JP 18417084U JP 18417084 U JP18417084 U JP 18417084U JP H031407 Y2 JPH031407 Y2 JP H031407Y2
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plate
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は複数の缶詰缶をシユリンク包装により
一体に集結しかつ取手を具備する缶詰缶の集合包
装体に関する。
(従来の技術) 現在行なわれているこの種の集合包装体の一例
には、ネツトに数個の缶詰缶を収納しネツトの上
部を括つたものや、プラスチツク製の袋に収納し
口元を化粧針等で締結したものなどがある。又、
他の集合包装体の例として、実開昭54−81878号
公報に開示のものがある。これは、ひも又は紙製
の吊下げ部品を中央部に取付けた天板を、積み重
ねた製品の上に載置し、これらをシユリンク包装
により一体に包装したものである。
(考案が解決しようとする問題点) 上記従来例のネツト又は袋に収納したものは勿
論のこと、上記のシユリンク包装のものも、吊り
下げ部品が突出しているため、安定した積み重ね
ができないという欠点がある。
本考案は安定した積み重ねができ、従つてダン
ボール箱へ詰め易い缶詰缶の集合包装体を得るこ
とを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 本考案集合包装体は、上記目的を達成するため
に、取手付き端板が、積み重ねた缶詰缶の最上段
の蓋板巻締縁の内周面に当接する外周端面を有し
ていて取手付き端板の周辺部を形成する端板2
と、該端板の上部2ケ所に両端の傾斜部1−1,
1−1のそれぞれの上端を連結し、該両傾斜部の
下端同士を端板2の下面と平行な水平部1−2で
連結した帯状の取手とを具備していることを特徴
とする。
(作用) 本考案に於いては、取手付き端板を上記構成と
し、取手が通常は端板上部よりも下方に潜伏状態
に位置しているので、この集合包装体は安定した
積み重ねができ、さらに、包装の邪魔にならずダ
ンボール箱へ収納する場合にも取手のために空所
を発生しない。携帯するには指頭11を取手水平
部1−2と缶蓋板7との間に差し込み取手水平部
1−2を持ち上げて取手1を上方へ反転させ、取
手水平部と缶蓋板7の間に生じた可成りの大きさ
の隙間に指頭を入れて引つ掛ければよい。
(実施例) 第1〜4図は円形の缶詰缶に適用した本考案実
施の一例を示す。
図において、Tは取手付き端板であつて、取手
1と端板2とを具備し、熱可塑性の十分な引張り
強度のあるポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ
スチレン、ABS等を射出成形法によつて一体に
成形した。
前記端板2は、取手付き端板Tの周辺部を形成
し、積み重ねた缶詰6,6,6の最上段の缶詰6
の缶蓋7を缶胴8との巻締縁9の内周面に当接す
る外周端面2−2を有する。この実施例では外周
面に歯車状部5を設けた形状の外周端面とし、巻
締縁9の微小の内径寸法の変動に順応して内周面
に密接可能構成にした。
前記取手1は、上記端板2の上部の2ケ所に連
続し、該2ケ所からそれぞれ中央に向かつて下が
る傾斜部1−1,1−1と、これら傾斜部1−
1,1−1の下端同士を連結する中間の水平部1
−2とから成る。この水平部1−2は橋板2の下
面と平行に延び、取手付き端板4を蓋板7上に重
載すると取手1の水平部1−2は蓋板7の上面に
密着する。
端板2は厚さがあるので、この実施例では下面
に窓4を設けた。これに加えて、端板2と取手1
との間の部分をくり抜き部3となしたこと、及び
前記端板外周端面を歯車状部5に形成したこと、
とにより材料の節約を図つた。
なお、10は熱収縮性フイルムである。
この実施例においては前記くり抜き部3を有す
るから、取手1と蓋板7との間に、例えば爪を挿
入して取手1を上方に反転させ、該反転した取手
と蓋体との間に指頭11を挿入するのが一層容易
である。
図において缶詰缶6,6,6は同形、同大の缶
を示したが、これに限ることなく、矩形と楕円
形、方形缶と円缶のように異形の缶詰でも収納で
きる。
(考案の効果) 本考案の缶詰缶の集合包装体は、前記端板2と
取手1とを具備している取手付き端板Tを使用し
ているから、この集合包装体を安定して積み重ね
ることができ、又、誤つて取手を引つ掛けること
がなく、更に取手を反転させることより取手と蓋
体との間に充分な隙間ができることから指頭の挿
入が容易であるという諸効果を奏する。
上記の安定積み重ねができることに伴い、ダン
ボール箱へ収納する時、集合包装体同士を密接し
て充填することができ、ダンボール箱の容積を有
効に利用でき、又収納作業が能率的である。
【図面の簡単な説明】
第1〜4図は本考案実施例の一例を示すもので
あつて、第1図は本考案を構成する取手1及び端
板2平面図、第2図左半分は第1図AOA線断面
図、同図右半分は第1図の側面図、第3図は本考
案集合包装体の上部の切断端面図、第4図は本考
案集合包装体の斜視図である。 1……取手、1−1……傾斜部、1−2……水
平部、2……端板、3……くり抜き部、4……
窓、5……歯車状部、6……缶詰缶、7……蓋
板、8……缶胴、9……巻締縁、10……熱収縮
性フイルム、11……指頭、T……取手付き端
板。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 複数個重積した缶詰缶の最上部の缶詰缶6の
    蓋板7の上面に合成樹脂製の取手付き端板Tを
    重合載置し、該取手付き端板Tの外周端面を蓋
    板7と缶胴8との巻締縁9の内周面に当接さ
    せ、これらの全体を筒状の熱収縮性フイルム1
    0内に収容し、該熱収縮性フイルム10により
    取手付き端板Tの上面の周辺及び全体の外周部
    を包括して全体を一体的に緊密包装した集合包
    装体であつて、 前記取手付き端板Tが、前記巻締縁9に当接
    する外周端面を有していて取手付き端板Tの周
    辺部を形成する端板2と、該端板2の上部の2
    ケ所に両端の傾斜部1−1,1−1のそれぞれ
    の上端を連結し、該傾斜部1−1,1−1の下
    端同士を端板2の下面と平行な水平部1−2で
    連結した帯状の取手1とを具備していることを
    特徴とする缶詰缶の集合包装体。 (2) 端板2の中央部をくりぬき、端板2の周端部
    に窓を列設し、端板2の外周を歯車状にきざむ
    加工を施した実用新案登録請求の範囲第1項記
    載の缶詰缶の集合包装体。
JP18417084U 1984-12-04 1984-12-04 Expired JPH031407Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP18417084U JPH031407Y2 (ja) 1984-12-04 1984-12-04

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JP18417084U JPH031407Y2 (ja) 1984-12-04 1984-12-04

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Publication Number Publication Date
JPS6199556U JPS6199556U (ja) 1986-06-25
JPH031407Y2 true JPH031407Y2 (ja) 1991-01-17

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