JPH0314096Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0314096Y2 JPH0314096Y2 JP1985101119U JP10111985U JPH0314096Y2 JP H0314096 Y2 JPH0314096 Y2 JP H0314096Y2 JP 1985101119 U JP1985101119 U JP 1985101119U JP 10111985 U JP10111985 U JP 10111985U JP H0314096 Y2 JPH0314096 Y2 JP H0314096Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- inner container
- control switch
- return type
- heating element
- type control
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Thermally Insulated Containers For Foods (AREA)
- Cookers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本考案は、湯沸し、保温を行う電気ポツトに関
するものである。
するものである。
〈従来の技術〉
従来、電気ポツトは内容器を囲んだ外装ケース
の上端に水切部材を結合し、下端に底部材を結合
し、水切部材の上部に蓋体を開閉自在に装着し、
内容器の下部外周にバンドヒーターよりなる発熱
体を張設し、内容器内の液体温度を感知した発熱
体の通電を制御する自動復帰式の制御スイツチ
と、内容器内の雰囲気空気を感知して自動復帰式
の制御スイツチの動作温度よりも高い動作温度を
有し、かつ発熱体の通電を制御する手動復帰式の
制御スイツチとを切換え通電可能に接続していた
が、この種の電気ポツトでは、手動復帰式の制御
スイツチが水蒸気を含んだ雰囲気空気と直接接触
するために、長期使用に際し、制御スイツチの感
知面の早期劣化現象を生起し、機能不良を発生さ
せたり、制御スイツチの上部に設けたスイツチボ
タンにゴミや液滴が付着して作動不能の恐れが発
生していた。又、スイツチボタンを直接押圧して
いたので、機械的なスイツチの感触となり、スム
ーズでなめらかな押圧操作が行われず、使い心地
の悪いものであつた。
の上端に水切部材を結合し、下端に底部材を結合
し、水切部材の上部に蓋体を開閉自在に装着し、
内容器の下部外周にバンドヒーターよりなる発熱
体を張設し、内容器内の液体温度を感知した発熱
体の通電を制御する自動復帰式の制御スイツチ
と、内容器内の雰囲気空気を感知して自動復帰式
の制御スイツチの動作温度よりも高い動作温度を
有し、かつ発熱体の通電を制御する手動復帰式の
制御スイツチとを切換え通電可能に接続していた
が、この種の電気ポツトでは、手動復帰式の制御
スイツチが水蒸気を含んだ雰囲気空気と直接接触
するために、長期使用に際し、制御スイツチの感
知面の早期劣化現象を生起し、機能不良を発生さ
せたり、制御スイツチの上部に設けたスイツチボ
タンにゴミや液滴が付着して作動不能の恐れが発
生していた。又、スイツチボタンを直接押圧して
いたので、機械的なスイツチの感触となり、スム
ーズでなめらかな押圧操作が行われず、使い心地
の悪いものであつた。
〈考案の目的〉
本考案は上記の点に鑑みてなされたものであつ
て、長期使用に際しても確実に機能し、使い心地
もよく、しかも完全に作動する電気ポツトを提供
するにある。
て、長期使用に際しても確実に機能し、使い心地
もよく、しかも完全に作動する電気ポツトを提供
するにある。
〈考案の構成〉
本考案によれば、手動復帰式の制御スイツチの
少なくとも感知面並びにスイツチボタンを弾性薄
膜にて被覆する構成だけで目的を達成しようとす
るものである。
少なくとも感知面並びにスイツチボタンを弾性薄
膜にて被覆する構成だけで目的を達成しようとす
るものである。
〈考案の実施例〉
以下、本考案の実施例を空気圧利用式の電気ポ
ツトに基づき説明する。
ツトに基づき説明する。
空気圧利用式の電気ポツト1は外装ケース2に
囲まれる内容器3と、外装ケースの上端に結合す
る水切部材4と、ベローズポンプ5を内蔵する上
蓋ケース6と、内容器内の液量表示を兼ね内容器
内の液体を吐出する吐出機構7と、内容器内の液
体を加熱、保温する発熱体8と、内容器内の液体
又は雰囲気空気の温度を感知して発熱体をON,
OFFする温度調節器9と、内容器内の底部を覆
う底部材10とから構成されている。
囲まれる内容器3と、外装ケースの上端に結合す
る水切部材4と、ベローズポンプ5を内蔵する上
蓋ケース6と、内容器内の液量表示を兼ね内容器
内の液体を吐出する吐出機構7と、内容器内の液
体を加熱、保温する発熱体8と、内容器内の液体
又は雰囲気空気の温度を感知して発熱体をON,
OFFする温度調節器9と、内容器内の底部を覆
う底部材10とから構成されている。
外装ケース2は薄い鉄板を円筒状に形成し、上
端を内側上方へ段状に折り曲げ、下端を内側へ筒
状に折り曲げており、内容器との間に隙間を設け
ている。
端を内側上方へ段状に折り曲げ、下端を内側へ筒
状に折り曲げており、内容器との間に隙間を設け
ている。
内容器3はステンレス等の金属材料にて有底筒
状に形成されており、上端を広口とし、この広口
の先端に外側へ拡がつた鍔部を設けている。内容
器3は前壁の下部に液体注出用の下部開口を穿設
し、上部に後述の手動復帰式の第3制御スイツチ
用の上部開口を穿設し、この上部開口、下部開口
にそれぞれステンレス等の金属材料にて短筒状に
形成した上部パイプ12、下部パイプ13を溶着
している。上部パイプ12は上面視にて下部パイ
プにかさならない左側へ配置している。内容器の
鍔部は耐熱、耐蝕性のシールパツキン14にて覆
われており、水切部材の受部の中央開口を形成す
る周壁上面に密に接合している。
状に形成されており、上端を広口とし、この広口
の先端に外側へ拡がつた鍔部を設けている。内容
器3は前壁の下部に液体注出用の下部開口を穿設
し、上部に後述の手動復帰式の第3制御スイツチ
用の上部開口を穿設し、この上部開口、下部開口
にそれぞれステンレス等の金属材料にて短筒状に
形成した上部パイプ12、下部パイプ13を溶着
している。上部パイプ12は上面視にて下部パイ
プにかさならない左側へ配置している。内容器の
鍔部は耐熱、耐蝕性のシールパツキン14にて覆
われており、水切部材の受部の中央開口を形成す
る周壁上面に密に接合している。
内容器は、底部外壁に取付けアングル15を固
定している。
定している。
上蓋ケース6はヒンジ部材にて水切部材上面に
開閉自在に装着しており、ベローズポンプ5と、
ベローズポンプの上面に載置した上板17と、ベ
ローズポンプを押上げているスプリング18と、
ベローズポンプの上端口元を開閉するプツシユ弁
19と、このプツシユ弁上面を押圧する押体20
と、ベローズポンプ5、上板17、プツシユ弁1
9、押体20を囲んだ上蓋21と、上蓋の下面を
覆う下蓋22と、下蓋の下面で内容器の広口を閉
鎖する下板23と、上蓋ケースを水切部材の嘴部
41に係止するロツク装置24と、手動復帰式の
第3制御スイツチを作動させるボタン装置25と
からなつている。
開閉自在に装着しており、ベローズポンプ5と、
ベローズポンプの上面に載置した上板17と、ベ
ローズポンプを押上げているスプリング18と、
ベローズポンプの上端口元を開閉するプツシユ弁
19と、このプツシユ弁上面を押圧する押体20
と、ベローズポンプ5、上板17、プツシユ弁1
9、押体20を囲んだ上蓋21と、上蓋の下面を
覆う下蓋22と、下蓋の下面で内容器の広口を閉
鎖する下板23と、上蓋ケースを水切部材の嘴部
41に係止するロツク装置24と、手動復帰式の
第3制御スイツチを作動させるボタン装置25と
からなつている。
上蓋21は水切部材4の後端にヒンジ部材を介
して揺動自在に装着されており、上面中央に下方
に向けてガイド筒26を垂設している。上蓋の前
部は前方に突出して水切部材の嘴部上面を間隔を
あけて覆つており、前部内側に後述のロツク板の
上端を固定し、上蓋前部の左、右側に対称にロツ
ク板の左、右つまみ片を貫通している。
して揺動自在に装着されており、上面中央に下方
に向けてガイド筒26を垂設している。上蓋の前
部は前方に突出して水切部材の嘴部上面を間隔を
あけて覆つており、前部内側に後述のロツク板の
上端を固定し、上蓋前部の左、右側に対称にロツ
ク板の左、右つまみ片を貫通している。
下蓋22は上蓋の下端内周に嵌合し、下端中央
にゴム弁を介して空気排出用の開口を穿設してい
る。この空気排出用の開口より離れた下蓋下面外
周に所定の間隔を隔てて下板23固定用の突起を
複数穿設している。
にゴム弁を介して空気排出用の開口を穿設してい
る。この空気排出用の開口より離れた下蓋下面外
周に所定の間隔を隔てて下板23固定用の突起を
複数穿設している。
ゴム弁は下蓋の空気排出用の開口に内嵌めして
おり、中央に空気排出用開口を穿設している。
おり、中央に空気排出用開口を穿設している。
ベローズポンプ5は上、下端中央を開口し、下
端開口を形成する周壁を下蓋の空気排出用の開口
内のゴム弁に内嵌めしている。
端開口を形成する周壁を下蓋の空気排出用の開口
内のゴム弁に内嵌めしている。
プツシユ弁19は上部の平板部と、平板部の下
面より下方に垂設し、その先端をベローズポンプ
5の上端開口を形成する周壁内側に当接した複数
の爪とを一体成形している。
面より下方に垂設し、その先端をベローズポンプ
5の上端開口を形成する周壁内側に当接した複数
の爪とを一体成形している。
スプリング18は下端をベローズポンプ内の下
部内面に当接し、上端をプツシユ弁の平板部下面
で爪内側に当接している。
部内面に当接し、上端をプツシユ弁の平板部下面
で爪内側に当接している。
上板17はベローズポンプの上面を覆う覆部
と、覆部の中央より上方に垂設した筒状部とを一
体成形している。この筒状部はベローズポンプの
上端開口より突出したプツシユ弁を囲んでいる。
と、覆部の中央より上方に垂設した筒状部とを一
体成形している。この筒状部はベローズポンプの
上端開口より突出したプツシユ弁を囲んでいる。
押体20は天面の押圧部と、押圧部先端より下
方に垂下し、上蓋のガイド筒内を上下動する円筒
体部と、円筒体部下端よりガイド筒下方でガイド
筒よりも拡がつた傘部と、押圧部下面中央より垂
下し、プツシユ弁の平板部上面に当接する接当部
とを一体成形している。
方に垂下し、上蓋のガイド筒内を上下動する円筒
体部と、円筒体部下端よりガイド筒下方でガイド
筒よりも拡がつた傘部と、押圧部下面中央より垂
下し、プツシユ弁の平板部上面に当接する接当部
とを一体成形している。
下板23はステンレス等の金属材料にて、内容
器の上端開口を覆う円板状に形成されており、一
部上周面を下蓋の突起下面にシール材を介在して
当接し、下板下面より突起に向けてビスを螺着し
ている。
器の上端開口を覆う円板状に形成されており、一
部上周面を下蓋の突起下面にシール材を介在して
当接し、下板下面より突起に向けてビスを螺着し
ている。
この下板23は下蓋に内嵌めされたゴム弁の下
面を覆つて、中央にゴム弁の空気排出用開口に対
応して空気流通用の開口を穿設している。
面を覆つて、中央にゴム弁の空気排出用開口に対
応して空気流通用の開口を穿設している。
ロツク装置24はロツク板と、ロツク板を上蓋
の前部内側に係止するイーリング又はスピードワ
ツシヤ等の係止リングとからなつている。
の前部内側に係止するイーリング又はスピードワ
ツシヤ等の係止リングとからなつている。
ロツク板は左、右側壁と上面壁との縦断面逆U
字状に形成されており、左、右側壁の外側にそれ
ぞれ上蓋の左、右側壁を貫通したつまみ片を設
け、ロツク板の左、右側壁の下端外側に向けて嘴
部41のロツク爪用係止片に係合するロツク爪を
それぞれ設けている。
字状に形成されており、左、右側壁の外側にそれ
ぞれ上蓋の左、右側壁を貫通したつまみ片を設
け、ロツク板の左、右側壁の下端外側に向けて嘴
部41のロツク爪用係止片に係合するロツク爪を
それぞれ設けている。
ボタン装置25は上蓋の前部上面に突出した手
動ボタン34と、手動ボタン内側に連動し下蓋2
2を貫通して後述の手動復帰式の第3制御スイツ
チのスイツチボタン55をON,OFFする連動軸
と、この手動ボタン34、連動軸を上蓋内側より
係止する係止板と、手動ボタン、連動軸を常時押
上げているスプリングとからなつている。
動ボタン34と、手動ボタン内側に連動し下蓋2
2を貫通して後述の手動復帰式の第3制御スイツ
チのスイツチボタン55をON,OFFする連動軸
と、この手動ボタン34、連動軸を上蓋内側より
係止する係止板と、手動ボタン、連動軸を常時押
上げているスプリングとからなつている。
水切部材4は中央に内容器の広口と連通する開
口を備えた受部38と、受部後端で後述の上蓋ケ
ースをヒンジするヒンジ部と、受部上端より外方
へ拡がつた肩部40と、肩部の前方で受部と連通
し後述の吐出パイプを載置する嘴部41と、肩部
と嘴部との間で内容器の上部パイプ12に近接し
嘴部よりも上面視で左側に位置する内部中空な閉
鎖筒部42とからなつている。
口を備えた受部38と、受部後端で後述の上蓋ケ
ースをヒンジするヒンジ部と、受部上端より外方
へ拡がつた肩部40と、肩部の前方で受部と連通
し後述の吐出パイプを載置する嘴部41と、肩部
と嘴部との間で内容器の上部パイプ12に近接し
嘴部よりも上面視で左側に位置する内部中空な閉
鎖筒部42とからなつている。
受部38の開口は内容器の鍔部を鍔部下面より
シールパツキンを介して支え持つている。
シールパツキンを介して支え持つている。
肩部40は周面下端に外装ケースの上端折り曲
げ部分を係合する環状の係合溝を穿設している。
げ部分を係合する環状の係合溝を穿設している。
嘴部41は後端に後述の揚水パイプと連通する
後方筒体と、後述の吐出パイプ先端側を遊嵌しう
る前方筒体とを設け、後方筒体と前方筒体との間
の左、右側に後述の上蓋ケースのロツク爪を係止
するロツク爪用係止片を設けている。嘴部の後方
筒体前面下端に後述のカバー体47を係合するカ
バー体用溝を穿設している。
後方筒体と、後述の吐出パイプ先端側を遊嵌しう
る前方筒体とを設け、後方筒体と前方筒体との間
の左、右側に後述の上蓋ケースのロツク爪を係止
するロツク爪用係止片を設けている。嘴部の後方
筒体前面下端に後述のカバー体47を係合するカ
バー体用溝を穿設している。
閉鎖筒部42は下端開口で手動復帰式の制御ス
イツチを内蔵しており、上部パイプ12に近接し
て上部パイプよりも上方に垂設されており、上壁
の中央に後述のボタン装置の連動軸を貫通する貫
通孔を穿設している。
イツチを内蔵しており、上部パイプ12に近接し
て上部パイプよりも上方に垂設されており、上壁
の中央に後述のボタン装置の連動軸を貫通する貫
通孔を穿設している。
吐出機構7は液量表示管を兼用した揚水パイプ
43と、揚水パイプと内容器の下部パイプ13と
を連結する第1ホルダー44と、内容器内の液体
を外部の受器等に吐出する吐出パイプ45と、吐
出パイプと揚水パイプとを連結する第2ホルダー
46と、揚水パイプの前面を覆うカバー体47と
からなつている。
43と、揚水パイプと内容器の下部パイプ13と
を連結する第1ホルダー44と、内容器内の液体
を外部の受器等に吐出する吐出パイプ45と、吐
出パイプと揚水パイプとを連結する第2ホルダー
46と、揚水パイプの前面を覆うカバー体47と
からなつている。
揚水パイプ43はガラス材料にて上下に細長い
中空管に形成されており、内容器内の液量をこの
揚水パイプ内に示された液面位置にて表示し、カ
バー体前面より目視可能としている。
中空管に形成されており、内容器内の液量をこの
揚水パイプ内に示された液面位置にて表示し、カ
バー体前面より目視可能としている。
第1ホルダー44、第2ホルダー46は耐熱、
耐蝕性の弾性材料にて中空管に形成されている。
耐蝕性の弾性材料にて中空管に形成されている。
カバー体47は中央に上下に細長い透孔を穿設
し、この細長い透孔内に透明な薄板を張設してお
り、この薄板表面より揚水パイプ43の液量位置
を目視して内容器内の液量を確認している。
し、この細長い透孔内に透明な薄板を張設してお
り、この薄板表面より揚水パイプ43の液量位置
を目視して内容器内の液量を確認している。
カバー体の上部は嘴部の後方筒体の下部を覆つ
て、カバー体用溝内に係合し、カバー体の下端は
後述の底輪48のカバー体用係止溝内に係合して
いる。
て、カバー体用溝内に係合し、カバー体の下端は
後述の底輪48のカバー体用係止溝内に係合して
いる。
発熱体8はバンドヒーターによつて内容器の底
部外周に張設している。
部外周に張設している。
底部材10は外装ケースの下端に当接するリン
グ状の底輪48と、底輪の開口を閉鎖する底板4
9とからなつている。
グ状の底輪48と、底輪の開口を閉鎖する底板4
9とからなつている。
底輪48は前部上端にカバー体用係止溝を穿設
している。
している。
この底輪のカバー体用係止溝内に係合したカバ
ー体の下端が外装ケースと底輪とにてサンドイツ
チ状に挟み込まれて固定されている。
ー体の下端が外装ケースと底輪とにてサンドイツ
チ状に挟み込まれて固定されている。
底板49は円板状に形成されており、外周を底
輪に当接し、ビスにて内容器の取付けアングル1
5に螺着し、底輪と水切部材との間の内容器並び
に外装ケースを緊縮している。
輪に当接し、ビスにて内容器の取付けアングル1
5に螺着し、底輪と水切部材との間の内容器並び
に外装ケースを緊縮している。
温度調節器9は内容器内の液体温度を感知して
発熱体を自動的にON,OFFする自動復帰式の第
1制御スイツチ50と、自動復帰式の第2制御ス
イツチ51と、内容器内の雰囲気空気の感知して
発熱体をON,OFFする手動復帰式の第3制御ス
イツチ52と、温度ヒユーズ53とからなつてい
る。
発熱体を自動的にON,OFFする自動復帰式の第
1制御スイツチ50と、自動復帰式の第2制御ス
イツチ51と、内容器内の雰囲気空気の感知して
発熱体をON,OFFする手動復帰式の第3制御ス
イツチ52と、温度ヒユーズ53とからなつてい
る。
54はプラグ受けである。
自動復帰式の第1制御スイツチ50は自己温度
制御を行うサーモスタツト等よりなり、内容器底
部外壁に当接して内容器内の液体が約77℃より低
いと閉路して発熱体をONし、約85℃より高くな
ると開路して発熱体をOFFする。同様に自動復
帰式の第2制御スイツチも自己温度制御を行うサ
ーモスタツト等よりなり、内容器底部外壁に当接
して、内容器内の液体が自動復帰式の第1制御ス
イツチよりも高い温度の約138℃でONし、約150
℃でOFFする。
制御を行うサーモスタツト等よりなり、内容器底
部外壁に当接して内容器内の液体が約77℃より低
いと閉路して発熱体をONし、約85℃より高くな
ると開路して発熱体をOFFする。同様に自動復
帰式の第2制御スイツチも自己温度制御を行うサ
ーモスタツト等よりなり、内容器底部外壁に当接
して、内容器内の液体が自動復帰式の第1制御ス
イツチよりも高い温度の約138℃でONし、約150
℃でOFFする。
手動復帰式の第3制御スイツチ52は第2図に
示すように、自己温度を制御するサーモスタツト
60と、サーモスタツト60の上面でこのサーモ
スタツトをON,OFFするスイツチボタン55
と、サーモスタツトの表面並びにスイツチボタン
を覆う上部膜体56と、サーモスタツト下面の感
知面を覆う下部膜体57と、制御スイツチを下方
より支持する内部中空なジヨイント58と、内容
器の上部パイプ12とジヨイント58間を連通す
る第3ホルダー59とからなつており、上部膜体
56、下部膜体57とにて覆われた制御スイツチ
52を水切部材の閉鎖筒部42内にスイツチボタ
ン55を上方にして設置し、制御スイツチの下面
をジヨイント58にて支持し、このジヨイントと
上部パイプ12とを第3ホルダー59にて連通し
ている。
示すように、自己温度を制御するサーモスタツト
60と、サーモスタツト60の上面でこのサーモ
スタツトをON,OFFするスイツチボタン55
と、サーモスタツトの表面並びにスイツチボタン
を覆う上部膜体56と、サーモスタツト下面の感
知面を覆う下部膜体57と、制御スイツチを下方
より支持する内部中空なジヨイント58と、内容
器の上部パイプ12とジヨイント58間を連通す
る第3ホルダー59とからなつており、上部膜体
56、下部膜体57とにて覆われた制御スイツチ
52を水切部材の閉鎖筒部42内にスイツチボタ
ン55を上方にして設置し、制御スイツチの下面
をジヨイント58にて支持し、このジヨイントと
上部パイプ12とを第3ホルダー59にて連通し
ている。
第3ホルダー59は耐熱、耐蝕性の弾性材料に
て中空管に形成されており、上部膜体56、下部
膜体57は耐熱、耐蝕性のゴム材料にて薄い膜状
に形成されている。この下部膜体57によつて第
3ホルダー59を介しジヨイント58内へ入りこ
んだ内容器内の空気を完全に遮断し、上部膜体5
6によつて水切部材の閉鎖筒部42上壁の貫通孔
より閉鎖筒部内へ入りこんだ外部空気やゴミ等を
完全に遮断している。
て中空管に形成されており、上部膜体56、下部
膜体57は耐熱、耐蝕性のゴム材料にて薄い膜状
に形成されている。この下部膜体57によつて第
3ホルダー59を介しジヨイント58内へ入りこ
んだ内容器内の空気を完全に遮断し、上部膜体5
6によつて水切部材の閉鎖筒部42上壁の貫通孔
より閉鎖筒部内へ入りこんだ外部空気やゴミ等を
完全に遮断している。
手動復帰式の第3制御スイツチ52はボタン装
置25の手動ボタン34の押圧により連動軸を介
してスイツチボタン55をONして手動復帰式の
第3制御スイツチを作動し、自動復帰式の第1制
御スイツチ51より手動復帰式の第3制御スイツ
チへと切り替えられ、手動復帰式の第3制御スイ
ツチのサーモスタツトの下面の感知面にて内容器
の上部パイプより第3ホルダーを介してジヨイン
ト内へ入り込んだ雰囲気空気の温度を感知し、発
熱体をONし、雰囲気温度が約98℃になると(こ
のとき湯温約100℃)発熱体をOFFし、同時に手
動復帰式の第3制御スイツチをもOFFして発熱
体を自動復帰式の第1制御スイツチの指示に委ね
ることとなる。
置25の手動ボタン34の押圧により連動軸を介
してスイツチボタン55をONして手動復帰式の
第3制御スイツチを作動し、自動復帰式の第1制
御スイツチ51より手動復帰式の第3制御スイツ
チへと切り替えられ、手動復帰式の第3制御スイ
ツチのサーモスタツトの下面の感知面にて内容器
の上部パイプより第3ホルダーを介してジヨイン
ト内へ入り込んだ雰囲気空気の温度を感知し、発
熱体をONし、雰囲気温度が約98℃になると(こ
のとき湯温約100℃)発熱体をOFFし、同時に手
動復帰式の第3制御スイツチをもOFFして発熱
体を自動復帰式の第1制御スイツチの指示に委ね
ることとなる。
〈考案の効果〉
本考案に於いては、手動復帰式の制御スイツチ
の少なくとも感知面並びにスイツチボタンを弾性
薄膜にて被覆しているので、外部からスイツチボ
タンに直接ゴミや水滴が付着することが全くな
く、ゴミ等による作動不能、水滴付着個所の腐蝕
による機能不良を確実に防止して、長期使用に十
分耐えることができる。
の少なくとも感知面並びにスイツチボタンを弾性
薄膜にて被覆しているので、外部からスイツチボ
タンに直接ゴミや水滴が付着することが全くな
く、ゴミ等による作動不能、水滴付着個所の腐蝕
による機能不良を確実に防止して、長期使用に十
分耐えることができる。
又、外部から弾性薄膜を通じてスイツチボタン
を操作することができるので、非常にスムーズで
なめらかなタツチでスイツチボタンを押圧操作す
ることができ、使い心地のよいものである。更
に、弾性薄膜にて覆われた制御スイツチの感知面
が液体とは接触せずほとんど雰囲気空気とのみ接
触しているので、早期劣化現象を十分防止でき
て、長期使用に耐え得ることができる。
を操作することができるので、非常にスムーズで
なめらかなタツチでスイツチボタンを押圧操作す
ることができ、使い心地のよいものである。更
に、弾性薄膜にて覆われた制御スイツチの感知面
が液体とは接触せずほとんど雰囲気空気とのみ接
触しているので、早期劣化現象を十分防止でき
て、長期使用に耐え得ることができる。
第1図は本考案実施例の縦断面図、第2図は本
考案の要部を示す分解斜視図である。 1……電気ポツト、2……外装ケース、3……
内容器、8……発熱体、42……水切部材の閉鎖
筒部、55……スイツチボタン、56……上部膜
体、57……下部膜体、52……手動復帰式の第
3制御スイツチ、60……第3制御スイツチのサ
ーモスタツト。
考案の要部を示す分解斜視図である。 1……電気ポツト、2……外装ケース、3……
内容器、8……発熱体、42……水切部材の閉鎖
筒部、55……スイツチボタン、56……上部膜
体、57……下部膜体、52……手動復帰式の第
3制御スイツチ、60……第3制御スイツチのサ
ーモスタツト。
Claims (1)
- 内容器を囲む外装ケースの上端に水切部材を結
合し、下端に底部材を結合し、水切部材の上部に
蓋体を開閉自在に装着し、内容器の底部外周に発
熱体を張設し、内容器内の液体温度を感知して発
熱体の通電を制御する自動復帰式の制御スイツチ
と、自動復帰式の制御スイツチの動作温度よりも
高い動作温度を有し、かつ内容器内の雰囲気空気
を感知する感知面と、その反対側に外部より押圧
可能なスイツチボタンを設けて、発熱体の通電を
制御する手動復帰式の制御スイツチとを切換え通
電可能に接続した電気ポツトに於て、上記手動復
帰式の制御スイツチの少なくとも感知面並びにス
イツチボタンを弾性薄膜にて被覆したことを特徴
とする電気ポツト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985101119U JPH0314096Y2 (ja) | 1985-06-29 | 1985-06-29 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985101119U JPH0314096Y2 (ja) | 1985-06-29 | 1985-06-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS627953U JPS627953U (ja) | 1987-01-17 |
| JPH0314096Y2 true JPH0314096Y2 (ja) | 1991-03-29 |
Family
ID=30971572
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985101119U Expired JPH0314096Y2 (ja) | 1985-06-29 | 1985-06-29 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0314096Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5889217A (ja) * | 1981-11-20 | 1983-05-27 | 松下電器産業株式会社 | 電気湯沸し器 |
| JPS59101930U (ja) * | 1982-12-28 | 1984-07-09 | 松下電器産業株式会社 | 沸騰検知装置付湯沸器 |
-
1985
- 1985-06-29 JP JP1985101119U patent/JPH0314096Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS627953U (ja) | 1987-01-17 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0314096Y2 (ja) | ||
| JPH0319318Y2 (ja) | ||
| JPH049944Y2 (ja) | ||
| JPS6245613Y2 (ja) | ||
| JPH0418508Y2 (ja) | ||
| JPH0333313Y2 (ja) | ||
| JPH0440589Y2 (ja) | ||
| JPH0433086Y2 (ja) | ||
| JPH0412126B2 (ja) | ||
| JPH049945Y2 (ja) | ||
| JPS631949Y2 (ja) | ||
| JPH0411614Y2 (ja) | ||
| JPS6112018Y2 (ja) | ||
| JPH0335217Y2 (ja) | ||
| JPS5924271Y2 (ja) | 液量表示装置付き金属製真空二重ポツト | |
| JPS5934424Y2 (ja) | 空気圧利用の電気ポツト | |
| JP2595379Y2 (ja) | 電気ポットのシールパッキング | |
| JPH0448765Y2 (ja) | ||
| JPS6028349Y2 (ja) | 電気ポットの液量表示装置 | |
| JPS627231Y2 (ja) | ||
| JPH0443164Y2 (ja) | ||
| JPH0956589A (ja) | 電気加熱器 | |
| JPS5845632Y2 (ja) | 電気ポツトの中栓 | |
| JPH0515875Y2 (ja) | ||
| JPH0423500Y2 (ja) |