JPH031418Y2 - - Google Patents
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- JPH031418Y2 JPH031418Y2 JP15000585U JP15000585U JPH031418Y2 JP H031418 Y2 JPH031418 Y2 JP H031418Y2 JP 15000585 U JP15000585 U JP 15000585U JP 15000585 U JP15000585 U JP 15000585U JP H031418 Y2 JPH031418 Y2 JP H031418Y2
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- Japan
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- natto
- packaging container
- sheet member
- paper sheet
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- Expired
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Landscapes
- Packging For Living Organisms, Food Or Medicinal Products That Are Sensitive To Environmental Conditiond (AREA)
- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
- Packages (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本考案は、収納された納豆のアンモニア臭気を
除去する機能を備えた納豆包装容器に関する。
除去する機能を備えた納豆包装容器に関する。
〈従来技術〉
周知の如く納豆は、蒸煮処理された大豆に納豆
菌を接種し、発酵させることにより製造される
が、係る発酵過程において大豆のたんぱく質が分
解されることにより大量のアンモニア態窒素が発
生する。
菌を接種し、発酵させることにより製造される
が、係る発酵過程において大豆のたんぱく質が分
解されることにより大量のアンモニア態窒素が発
生する。
係るアンモニア態窒素の発生量は納豆の品質に
関係し、一般に出来の良い納豆ほどアンモニア態
窒素の発生量が多いものとされている。
関係し、一般に出来の良い納豆ほどアンモニア態
窒素の発生量が多いものとされている。
本来、納豆をおいしく食べる賞味状態として
は、納豆を包装容器に収納してから一週間目位が
納豆菌も充分に発酵されて良い状態とされている
が、同時に前記アンモニア臭気も大量に発生する
ため、一般には食用に供しにくい状態におかれ、
結局、納豆の最つともおいしい賞味状態となる以
前に食しているのが実情である。
は、納豆を包装容器に収納してから一週間目位が
納豆菌も充分に発酵されて良い状態とされている
が、同時に前記アンモニア臭気も大量に発生する
ため、一般には食用に供しにくい状態におかれ、
結局、納豆の最つともおいしい賞味状態となる以
前に食しているのが実情である。
〈考案の効果〉
本考案は、上記の実情に鑑みてなされたもの
で、その目的は納豆菌が充分に発酵されると共に
大量に発生したアンモニア臭気を包装容器内で効
果的に除去し、納豆を最つともおいしい賞味状態
で食することができるように工夫した納豆包装容
器を提供することである。
で、その目的は納豆菌が充分に発酵されると共に
大量に発生したアンモニア臭気を包装容器内で効
果的に除去し、納豆を最つともおいしい賞味状態
で食することができるように工夫した納豆包装容
器を提供することである。
〈考案の構成〉
上記の目的を達成するため本考案の納豆包装容
器は次のような構成を有している。
器は次のような構成を有している。
すなわち、包装容器の内面に、粒状のクリスト
バライトにパルプを混合してシート状に成形され
た脱臭効果を有する紙製シート部材を貼着し、収
納された納豆のアンモニア臭気を除去する脱臭機
能を包装容器に与えたことを特徴としている。
バライトにパルプを混合してシート状に成形され
た脱臭効果を有する紙製シート部材を貼着し、収
納された納豆のアンモニア臭気を除去する脱臭機
能を包装容器に与えたことを特徴としている。
〈実施例〉
以下本考案の実施例を図面を参照して説明す
る。
る。
第1図及び第2図において、符号1はこの実施
例で採用された納豆包装容器を示している。この
納豆包装容器1は、発泡樹脂などで形成された包
装容器2の内面に、粒状のクリストバライトにパ
ルプを混合してシート状に成形された脱臭効果を
有する紙製シート部材3を貼着して構成されてい
る。
例で採用された納豆包装容器を示している。この
納豆包装容器1は、発泡樹脂などで形成された包
装容器2の内面に、粒状のクリストバライトにパ
ルプを混合してシート状に成形された脱臭効果を
有する紙製シート部材3を貼着して構成されてい
る。
脱臭効果を有する前記紙製シート部材3につい
て詳しく説明する。紙製シート部材の主成分とな
る前記クリストバライトとは、藻類の一種である
珪藻が長い間に珪藻士となり、さらに火山のマグ
マに焼かれてできた鉱物であり、二酸化珪素を主
成分とするもので、粒子の表面積が1グラム当た
り約130平方メートルと石灰石などに比べて大き
いのが特徴で、ひだのような粒子の表面に直径10
オングストロームから100オングストロームの細
い孔があいていて、活性炭などと同じよう脱臭効
果を有し、特に活性炭などに比べてアンモニア系
のにおいを良く吸収するものである。このような
アンモニア臭気を脱臭する効果を有するクリスト
バライトを粉砕して粒度をそろえた後、係るクリ
ストバライトとパルプとを7対3の割合で混合
し、抄紙機で0.1mmから0.6mm位の厚さにシート化
して紙製シート部材3は成形される。
て詳しく説明する。紙製シート部材の主成分とな
る前記クリストバライトとは、藻類の一種である
珪藻が長い間に珪藻士となり、さらに火山のマグ
マに焼かれてできた鉱物であり、二酸化珪素を主
成分とするもので、粒子の表面積が1グラム当た
り約130平方メートルと石灰石などに比べて大き
いのが特徴で、ひだのような粒子の表面に直径10
オングストロームから100オングストロームの細
い孔があいていて、活性炭などと同じよう脱臭効
果を有し、特に活性炭などに比べてアンモニア系
のにおいを良く吸収するものである。このような
アンモニア臭気を脱臭する効果を有するクリスト
バライトを粉砕して粒度をそろえた後、係るクリ
ストバライトとパルプとを7対3の割合で混合
し、抄紙機で0.1mmから0.6mm位の厚さにシート化
して紙製シート部材3は成形される。
このようにアンモニア臭気を脱臭する効果に優
れた前記紙製シート部材3を、包装容器2の内面
に貼着することにより、収納された納豆のアンモ
ニア臭気を除去する脱臭機能を包装容器に与える
ことができる。
れた前記紙製シート部材3を、包装容器2の内面
に貼着することにより、収納された納豆のアンモ
ニア臭気を除去する脱臭機能を包装容器に与える
ことができる。
尚、包装容器2の内面に貼着される紙製シート
部材3のシート面積は、容器内に収納される納豆
Aのアンモニア臭気を効果的に脱臭できる広さを
有していれば良く、したがつて第1図及び第2図
に示す如く紙製シート部材3を包装容器2の容器
体2a及び蓋体2bの各内面に貼着したものに限
定されず、例えばシート部材3を包装容器2の容
器体2a内面のみに貼着して蓋体2bの内面には
貼着しないこともありえる。
部材3のシート面積は、容器内に収納される納豆
Aのアンモニア臭気を効果的に脱臭できる広さを
有していれば良く、したがつて第1図及び第2図
に示す如く紙製シート部材3を包装容器2の容器
体2a及び蓋体2bの各内面に貼着したものに限
定されず、例えばシート部材3を包装容器2の容
器体2a内面のみに貼着して蓋体2bの内面には
貼着しないこともありえる。
尚、第2図において符号Fは、収納された納豆
Aの露出面の乾燥を防止するために覆われる公知
のポリエチレンフイルムの被膜である。
Aの露出面の乾燥を防止するために覆われる公知
のポリエチレンフイルムの被膜である。
第3図及び第4図は、納豆包装容器1の他の実
施例を示したもの、包装容器2の容器体2aに貼
着された前記紙製シート部材3の一開口端を延設
し、収納された納豆Aの露出面を覆う被膜用舌片
4を形成している。この被膜用舌片4には多数の
穿孔5が形成されている。この被膜用舌片4は、
収納された納豆Aの露出面の乾燥を防止する機能
と、収納された納豆Aのアンモニア臭気を脱臭す
る機能とを併有している。その他の構成は、第1
図及び第2図に示した実施例の構成と同様であ
る。
施例を示したもの、包装容器2の容器体2aに貼
着された前記紙製シート部材3の一開口端を延設
し、収納された納豆Aの露出面を覆う被膜用舌片
4を形成している。この被膜用舌片4には多数の
穿孔5が形成されている。この被膜用舌片4は、
収納された納豆Aの露出面の乾燥を防止する機能
と、収納された納豆Aのアンモニア臭気を脱臭す
る機能とを併有している。その他の構成は、第1
図及び第2図に示した実施例の構成と同様であ
る。
尚、紙製シート部材をその内面に貼着する包装
容器として、本実施例では図示の如き発泡樹脂製
の容器を採用しているが、包装容器の概念はこれ
に限定されず、例えば、わら製の包装容器、或い
は経木包装の包装容器をも含むことは勿論であ
る。
容器として、本実施例では図示の如き発泡樹脂製
の容器を採用しているが、包装容器の概念はこれ
に限定されず、例えば、わら製の包装容器、或い
は経木包装の包装容器をも含むことは勿論であ
る。
〈考案の効果〉
したがつて、本考案で提供された納豆包装容器
は、包装容器の内面に、粒状のクリストバライト
にパルプを混合してシート状に成形された脱臭効
果を有する紙製シート部材を貼着し、収納された
納豆のアンモニア臭気を除去する脱臭機能を包装
容器に与えたことを主な特徴としているため、納
豆の包装に本考案の納豆包装容器を使用すれば、
納豆菌が充分に発酵されると共に大量に発生した
アンモニア臭気を効果的に除去し、納豆を最つと
もおいしい賞味状態で食することができる。
は、包装容器の内面に、粒状のクリストバライト
にパルプを混合してシート状に成形された脱臭効
果を有する紙製シート部材を貼着し、収納された
納豆のアンモニア臭気を除去する脱臭機能を包装
容器に与えたことを主な特徴としているため、納
豆の包装に本考案の納豆包装容器を使用すれば、
納豆菌が充分に発酵されると共に大量に発生した
アンモニア臭気を効果的に除去し、納豆を最つと
もおいしい賞味状態で食することができる。
第1図及び第2図は本考案の第一実施例を示
し、第1図は蓋体を開いた状態の斜視図、第2図
は蓋体を閉じた状態の縦断側面図、第3図及び第
4図は本考案の他の実施例を示し、第3図は蓋体
を開いた状態の斜視図、第4図は蓋体を閉じた状
態の縦断側面図である。 1……納豆包装容器、2……包装容器、3……
紙製シート部材、4……被膜用舌片、A……納
豆。
し、第1図は蓋体を開いた状態の斜視図、第2図
は蓋体を閉じた状態の縦断側面図、第3図及び第
4図は本考案の他の実施例を示し、第3図は蓋体
を開いた状態の斜視図、第4図は蓋体を閉じた状
態の縦断側面図である。 1……納豆包装容器、2……包装容器、3……
紙製シート部材、4……被膜用舌片、A……納
豆。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 包装容器の内面に、粒状のクリストバライト
にパルプを混合してシート状に成形された脱臭
効果を有する紙製シート部材を貼着し、収納さ
れた納豆のアンモニア臭気を除去する脱臭機能
を包装容器に与えたことを特徴とする納豆包装
容器。 (2) 前記紙製シート部材の一端を延設し、収納さ
れた納豆の露出面を覆う被膜用舌片を形成した
ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1
項に記載の納豆包装容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15000585U JPH031418Y2 (ja) | 1985-10-02 | 1985-10-02 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15000585U JPH031418Y2 (ja) | 1985-10-02 | 1985-10-02 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6260588U JPS6260588U (ja) | 1987-04-15 |
| JPH031418Y2 true JPH031418Y2 (ja) | 1991-01-17 |
Family
ID=31065741
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15000585U Expired JPH031418Y2 (ja) | 1985-10-02 | 1985-10-02 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH031418Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-10-02 JP JP15000585U patent/JPH031418Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6260588U (ja) | 1987-04-15 |
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