JPS6476Y2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6476Y2
JPS6476Y2 JP1983200839U JP20083983U JPS6476Y2 JP S6476 Y2 JPS6476 Y2 JP S6476Y2 JP 1983200839 U JP1983200839 U JP 1983200839U JP 20083983 U JP20083983 U JP 20083983U JP S6476 Y2 JPS6476 Y2 JP S6476Y2
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JP
Japan
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container
miso
lid
koji
handmade
Prior art date
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Expired
Application number
JP1983200839U
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English (en)
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JPS60111693U (ja
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Landscapes

  • Beans For Foods Or Fodder (AREA)
  • Packging For Living Organisms, Food Or Medicinal Products That Are Sensitive To Environmental Conditiond (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は家庭で手軽に製造できる無添加物、手
造り味噌のユニツトに関するものである。
〔従来技術及び問題点〕
味噌は蛋白質原料として大豆を、炭水化物原料
として精米あるいは精麦を、調味及び防腐に食塩
を用い、これらを混合してコウジカビの酵素作用
と耐塩性微生物の繁殖によつて醗酵させた食品
で、我が国において古くから各家庭で常用されて
いる食品である。
昔は各家庭でそれぞれの原料を加工し作つてい
たものであるが、近時家庭環境の変化に伴い、殆
どが大量生産方式の工場で製造され、製品をすぐ
調理できる状態で包装販売されている。
従つて、味噌を調味料として使用する料理を作
るには極めて簡便容易であるが、大量生産品であ
るため、味噌の風味が画一化され風味を味わうに
は十分満足するに至らない状態である。そこで、
昔の如く家庭で味噌を造るには原料の調整、その
機具など現在の一般の家庭では調達し難く、また
その製法も殆ど伝わつていない状況であるので手
造りの味噌を造ることができない現状である。
〔考案の目的〕
本考案は上記の種々の難点を解決し、手造り味
噌の原料、配合、製造具などを一つのセツトとし
て一般家庭に提供し、このセツトを用いれば家庭
で手軽に風味のよい手造り味噌を賞味できる手造
り味噌セツトを提供することを目的とするもので
ある。
〔考案の構成〕
本考案は有底上方開放型の容器に糀並びに煮熱
大豆をそれぞれ各別に包装納入し、中蓋及びこの
容器の開口部に載置しうる容器蓋をかぶせ、かつ
円筒形等の柔軟性シート状物よりなる仕込み味噌
被覆体及び容器上部被覆シートをそれぞれ折畳ん
で容器に添付してなる手造り味噌セツトである。
本考案に用いる有底上方開放型容器はビニール
樹脂などの合成樹脂などで成型した容器で、その
大きさは味噌の仕込み量に応じて種々の大きさが
採用されるが、一般標準家庭用には略10程度の
容器が好適である。容器蓋は一般に容器と同じ材
質の材料を円板形に形成し、直径を容器の直径よ
りやや大のもので、この蓋が外れ易くならないよ
うにその周囲に容器口部外周に係合するような突
起を形成させるとよい。なお、蓋と容器は余り緊
密に嵌合すると、本容器を味噌の仕込み容器とし
て使用する際、醗酵中の炭酸ガスの排気並びに空
気の流入空間がなくなり不都合である。
この容器及び容器蓋は味噌原材料の容器として
と、仕込み用容器としての2方面の利用に供する
ことができる。
本考案に使用する煮熱大豆は大豆を蒸煮して、
ミンチなどで粗く挽いたものであり、これを収容
容器の大きさ、例えば標準家庭用10位の容器に
おいては大体5Kg程度に食塩を添加したものをポ
リエチレンなどの包装材料により包装する。な
お、この包装は2〜3個に適宜分割して包装して
もよい。糀は米あるいは麦に種糀をうえつけて作
られた糀であり、これに必要により食塩を加えた
ものである。その量は煮熱大豆と大体同じ重量で
ありポリエチレンなどの包装材料によつて包装す
る。
本考案に用いる筒形の柔軟性シート状物の仕込
み味噌被覆体はポリエチレンなどの柔軟性の紙状
物で上下を開放した筒状に成形し、前記煮熱大豆
及び糀を容器中に入れ味噌を仕込む際の味噌上面
を覆つて、異物、雑菌が仕込み味噌に混入しない
様にする。また、容器上部被覆シートは本容器及
び蓋の上部前面を覆う大きさの四角又は円形のシ
ートであり、味噌仕込みの間中この被覆シートを
容器の上部にかぶせて、外部から縄などが容器中
に侵入するのを防止する。
〔実施例〕
本考案の実施例を図面により説明する。
第1図は本考案の縦断面図である。容量10の
有底円筒状容器1に麦糀3.55Kgに塩0.45Kgを混合
した糀をポリエチレンの袋に入れた包装物2を入
れ、その上部に煮熱大豆4.15Kgに塩0.45Kgを混合
した煮熱大豆を2分しそれぞれポリエチレンの袋
に入れた包装物3を入れ、容器蓋4を被せ、その
上面に仕込み味噌被覆紙5及び容器上部被覆紙6
をそれぞれ折畳んで貼付する。
本考案の手造り味噌セツトを用いて味噌を造る
実施例を第2図により説明する。先ず、本考案の
手造り味噌セツトより糀、煮熱大豆の各包装体を
取り出し、この大豆包装体より煮熱大豆を鍋かボ
ールに取り出し、これに約0.4Kgの微温水又は水
を加えどろどろになるまで混合する。後これに糀
を包装体より取り出して混合し、更によく混和す
る。
容器は内部をよく拭き、仕込み味噌被覆紙5を
容器の開放口から容器周壁にそつて容器の底部ま
で覆う。次に先に混和した味噌5を容器中に入
れ、味噌上面より外部に出ている仕込み味噌被覆
紙を味噌の表面にはり付けるように畳み込み、中
蓋8をのせ、重石9をのせる。その後蓋4を被
せ、その上面に容器上部被覆紙6を覆い仕込みを
完了する。仕込み後、20日位経つたとき容器上部
被覆紙6を取り、蓋4を除き、重石9、中蓋8を
取り除き、味噌被覆紙5の上部を開いて、味噌7
の上の方と下の方とを入れ変える、いわゆる天地
返しを行い、再び味噌被覆紙を重ね、中蓋を置
き、重石をのせ、容器蓋をして、被覆紙で覆つ
て、直射日光をさせ、なるべく暖かいところにお
いて2〜4ケ月熟成させて製品とする。
〔効果〕
本考案は以上の如く、1個のセツトで熟成用容
器、原材料の大豆、糀及び食塩が全て所定の配合
で包装供給され、しかも味噌の熟成に必要なその
他の付属品が貼付されているから、味噌を造るに
必要な種々の原材料、機具などを調達することな
く、何人も容易にしかも失敗することなく家庭で
手造り味噌を造ることができ、その風味を味える
ものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の縦断面図、第2図は使用時の
縦断面図である。 1:容器、2:糀包装体、3:煮熱大豆包装
体、4:容器蓋、5:仕込み味噌被覆紙、6:容
器上部被覆紙、7:仕込み味噌、8:中蓋、9:
重石。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 有底上方開放型の容器に、糀並びに煮熱大豆を
    それぞれ各別に包装納入し、中蓋及びこの容器の
    開口部に載置しうる容器蓋をかぶせ、かつ柔軟性
    シート状物の仕込み味噌被覆体及び容器外よりの
    上部被覆シートを折畳んで同容器に添付してなる
    手造り味噌セツト。
JP1983200839U 1983-12-30 1983-12-30 手造り味噌セツト Granted JPS60111693U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1983200839U JPS60111693U (ja) 1983-12-30 1983-12-30 手造り味噌セツト

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1983200839U JPS60111693U (ja) 1983-12-30 1983-12-30 手造り味噌セツト

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60111693U JPS60111693U (ja) 1985-07-29
JPS6476Y2 true JPS6476Y2 (ja) 1989-01-05

Family

ID=30762059

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1983200839U Granted JPS60111693U (ja) 1983-12-30 1983-12-30 手造り味噌セツト

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JP (1) JPS60111693U (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS60111693U (ja) 1985-07-29

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