JPH0314359Y2 - - Google Patents
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- JPH0314359Y2 JPH0314359Y2 JP10892386U JP10892386U JPH0314359Y2 JP H0314359 Y2 JPH0314359 Y2 JP H0314359Y2 JP 10892386 U JP10892386 U JP 10892386U JP 10892386 U JP10892386 U JP 10892386U JP H0314359 Y2 JPH0314359 Y2 JP H0314359Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- workpiece
- rotating drum
- transfer roller
- recess
- stamping
- Prior art date
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Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 8
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 5
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 3
- 239000011796 hollow space material Substances 0.000 description 2
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000008188 pellet Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Specific Conveyance Elements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
この考案は電子部品などのワークの捺印装置に
関し、詳しくはリードレスの軸状ワークの外周面
に、極性やロツト番号等をカラーコード化して捺
印する捺印装置に関する。
関し、詳しくはリードレスの軸状ワークの外周面
に、極性やロツト番号等をカラーコード化して捺
印する捺印装置に関する。
従来の技術
軸状ワーク、例えばダイオードは、部品本体か
ら180゜反対方向にリード線を導出したアキシヤル
形のものと、リード線を省略したリードレス形
〔チツプ状〕のものが一般的である。アキシヤル
形ダイオードの一例を第10図に示すと、1は円
筒形の部品本体、2,2は部品本体1より軸方向
に導出された2本のリード線、3,3′…は部品
本体1の外周に周方向に捺印された複数のカラー
コードで、極性やロツト番号などを表示する。
ら180゜反対方向にリード線を導出したアキシヤル
形のものと、リード線を省略したリードレス形
〔チツプ状〕のものが一般的である。アキシヤル
形ダイオードの一例を第10図に示すと、1は円
筒形の部品本体、2,2は部品本体1より軸方向
に導出された2本のリード線、3,3′…は部品
本体1の外周に周方向に捺印された複数のカラー
コードで、極性やロツト番号などを表示する。
このようなダイオード4におけるカラーコード
3,3′…の捺印は、リード線2,2を支持し、
リード線2,2を介して部品本体1をその中心軸
を中心に回転させ乍ら、部品本体1の外周に転写
ローラ〔図示せず〕を接触させて、転写ローラ上
のインクを部品本体1に転写させることで行われ
る。この捺印装置の具体例を、第11図乃至第1
3図を参照して説明する。
3,3′…の捺印は、リード線2,2を支持し、
リード線2,2を介して部品本体1をその中心軸
を中心に回転させ乍ら、部品本体1の外周に転写
ローラ〔図示せず〕を接触させて、転写ローラ上
のインクを部品本体1に転写させることで行われ
る。この捺印装置の具体例を、第11図乃至第1
3図を参照して説明する。
第11図は平面図、第12図は正面図、第13
図は第12図のH―H線に沿う断面図で、同図に
おいて、5,5はダイオード4を水平に保持して
直交方向に搬送する1対のチエーンコンベアで、
各チエーンコンベア5,5上に突設された二股状
の爪6,6…の1対にダイオード4のリード線
2,2が挿入されて、ダイオード4は保持され
る。7,7はチエーンコンベア5,5間の捺印ポ
ジシヨンに配置された1対のセンター出しガイド
板で、チエーンコンベア5,5で捺印ポジシヨン
に搬送されたダイオード4の部品本体1の両端に
当接して、部品本体1の位置出しを行う。8,8
はセンター出しガイド板7,7の外側に配置され
た押上げ板で、この上にダイオード4のリード線
2,2が乗り上げる。9,9は押上板8,8上の
リード線2,2に圧接して回転力を付勢する回転
ローラ、10は回転ローラ9,9で回転させられ
るダイオード4の部品本体1の外周に、上方から
押し当てられて捺印する転写ローラである。転写
ローラ10には、第12図の鎖線で示すように、
印盤ローラ11とインク供給ローラ12が順に配
設される。チエーンコンベア5,5の1対の爪
6,6で支持された1つのダイオード4が捺印ポ
ジシヨンの近くに搬送されると、センター出しガ
イド板7,7で部品本体1の軸方向のずれが修正
され、リード線2,2が押上げ板8,8上に移
る。この時のリード線2,2はチエーンコンベア
5,5の爪6,6に入つたままである。そして、
ダイオード4が転写ローラ10の真下の捺印ポジ
シヨンにくると、回転ローラ9,9で回転させら
れ、部品本体1の外周の所望位置に転写ローラ1
0が当つて、1本のカラーコード3が捺印され
る。
図は第12図のH―H線に沿う断面図で、同図に
おいて、5,5はダイオード4を水平に保持して
直交方向に搬送する1対のチエーンコンベアで、
各チエーンコンベア5,5上に突設された二股状
の爪6,6…の1対にダイオード4のリード線
2,2が挿入されて、ダイオード4は保持され
る。7,7はチエーンコンベア5,5間の捺印ポ
ジシヨンに配置された1対のセンター出しガイド
板で、チエーンコンベア5,5で捺印ポジシヨン
に搬送されたダイオード4の部品本体1の両端に
当接して、部品本体1の位置出しを行う。8,8
はセンター出しガイド板7,7の外側に配置され
た押上げ板で、この上にダイオード4のリード線
2,2が乗り上げる。9,9は押上板8,8上の
リード線2,2に圧接して回転力を付勢する回転
ローラ、10は回転ローラ9,9で回転させられ
るダイオード4の部品本体1の外周に、上方から
押し当てられて捺印する転写ローラである。転写
ローラ10には、第12図の鎖線で示すように、
印盤ローラ11とインク供給ローラ12が順に配
設される。チエーンコンベア5,5の1対の爪
6,6で支持された1つのダイオード4が捺印ポ
ジシヨンの近くに搬送されると、センター出しガ
イド板7,7で部品本体1の軸方向のずれが修正
され、リード線2,2が押上げ板8,8上に移
る。この時のリード線2,2はチエーンコンベア
5,5の爪6,6に入つたままである。そして、
ダイオード4が転写ローラ10の真下の捺印ポジ
シヨンにくると、回転ローラ9,9で回転させら
れ、部品本体1の外周の所望位置に転写ローラ1
0が当つて、1本のカラーコード3が捺印され
る。
部品本体1に複数のカラーコード3,3′…を
捺印する場合は、上記同様な捺印装置がチエーン
コンベア5,5間の複数の捺印ポジシヨンに配置
される。
捺印する場合は、上記同様な捺印装置がチエーン
コンベア5,5間の複数の捺印ポジシヨンに配置
される。
考案が解決しようとする問題点
ところで、最近の電気機器の小形化並びにプリ
ント配線化の傾向で、ダイオードはリードレス形
のものの需要が増しているが、このリードレス形
ダイオードの外周にカラーコードを捺印するに好
適な捺印装置の開発が遅れている。即ち、リード
レス形ダイオードは、例えば第14図に示すよう
に、一対の電極13,13でダイオードペレツト
14を挟んで、電極13,13の囲りにガラスス
リーブ15を溶着したものであり、このようなリ
ードレス形ダイオード〔以下ワークと称す〕16
においては、そのガラススリーブ15の外周に所
望のカラーコード17,17′…が捺印される。
このワーク16への捺印は、ワーク16をその中
心軸を中心に回転させて、外周面に転写ローラを
接触させる方式が有効であるが、ワーク16を支
持して回転させる手段が、ワーク16にリード線
が無く、而もワーク16は数mm以下と小さいもの
であるために難しくて、ワーク16に確実に、量
産性良く捺印する捺印装置が未だ開発されていな
いのが現状である。
ント配線化の傾向で、ダイオードはリードレス形
のものの需要が増しているが、このリードレス形
ダイオードの外周にカラーコードを捺印するに好
適な捺印装置の開発が遅れている。即ち、リード
レス形ダイオードは、例えば第14図に示すよう
に、一対の電極13,13でダイオードペレツト
14を挟んで、電極13,13の囲りにガラスス
リーブ15を溶着したものであり、このようなリ
ードレス形ダイオード〔以下ワークと称す〕16
においては、そのガラススリーブ15の外周に所
望のカラーコード17,17′…が捺印される。
このワーク16への捺印は、ワーク16をその中
心軸を中心に回転させて、外周面に転写ローラを
接触させる方式が有効であるが、ワーク16を支
持して回転させる手段が、ワーク16にリード線
が無く、而もワーク16は数mm以下と小さいもの
であるために難しくて、ワーク16に確実に、量
産性良く捺印する捺印装置が未だ開発されていな
いのが現状である。
問題点を解決するための手段
本考案は上記現状に鑑みてなされたもので、リ
ードレスの軸状ワークの外周面に周方向に捺印す
る装置であつて、外周面にワークを、ワークの軸
方向を前記外周面の周方向と直交させて収納する
凹部を所定間隔で複数する回転ドラムと、回転ド
ラムの外周面近傍の定位置に、回転ドラムの軸方
向と平行な中心軸を中心に回転可能に配置された
転写ローラと、回転ドラムの前記凹部内のワーク
を磁気吸引力で中空に保持して、前記転写ローラ
の外周に押圧する磁界発生手段とを具備した捺印
装置を提供する。
ードレスの軸状ワークの外周面に周方向に捺印す
る装置であつて、外周面にワークを、ワークの軸
方向を前記外周面の周方向と直交させて収納する
凹部を所定間隔で複数する回転ドラムと、回転ド
ラムの外周面近傍の定位置に、回転ドラムの軸方
向と平行な中心軸を中心に回転可能に配置された
転写ローラと、回転ドラムの前記凹部内のワーク
を磁気吸引力で中空に保持して、前記転写ローラ
の外周に押圧する磁界発生手段とを具備した捺印
装置を提供する。
作 用
回転ドラムの凹部内の中空に磁力でもつて保持
されたワークは転写ローラに当接し、転写ローラ
の回転力で従動回転して、ワークの外周面に転写
ローラ外周のインクが転写されて、所望の捺印が
行われ、これによりワークがリードレスの小形軸
状部品であつても、このワークの外周にカラーコ
ードなどを捺印するに好適な捺印装置が実現され
る。
されたワークは転写ローラに当接し、転写ローラ
の回転力で従動回転して、ワークの外周面に転写
ローラ外周のインクが転写されて、所望の捺印が
行われ、これによりワークがリードレスの小形軸
状部品であつても、このワークの外周にカラーコ
ードなどを捺印するに好適な捺印装置が実現され
る。
実施例
以下、本考案の、例えば第14図のワーク16
にカラーコード17,17′…を捺印する装置に
適用した実施例を、第1図乃至第9図を参照して
説明する。尚、第1図乃至第6図は第1の実施例
を、第7図乃至第9図は第2の実施例を示す。
にカラーコード17,17′…を捺印する装置に
適用した実施例を、第1図乃至第9図を参照して
説明する。尚、第1図乃至第6図は第1の実施例
を、第7図乃至第9図は第2の実施例を示す。
第1図乃至第6図の第1の実施例において、1
8は垂直に配置された回転ドラム、19は回転ド
ラム18を回転、例えば連続回転させる回転軸、
20,20…は回転ドラム18の外周に等間隔で
複数箇所に形成された凹部、21a,21b…は
回転ドラム18の外周に沿う複数の捺印ポジシヨ
ンPa,Pb…に配置された転写ローラ、22は回
転ドラム18の上方に設置されたワーク供給部、
23は回転ドラム18の下部に設置されたワーク
取出し部である。
8は垂直に配置された回転ドラム、19は回転ド
ラム18を回転、例えば連続回転させる回転軸、
20,20…は回転ドラム18の外周に等間隔で
複数箇所に形成された凹部、21a,21b…は
回転ドラム18の外周に沿う複数の捺印ポジシヨ
ンPa,Pb…に配置された転写ローラ、22は回
転ドラム18の上方に設置されたワーク供給部、
23は回転ドラム18の下部に設置されたワーク
取出し部である。
回転ドラム18の凹部20は、第2図及び第3
図に示すように、1つのワーク16をその軸方向
を回転ドラム18の軸方向と平行にして収納する
形状で、この凹部20内にワーク16は磁界発生
手段である1対の磁石24,24にて保持され
る。1対の磁石24,24は凹部20の回転ドラ
ム軸方向の対向内壁面に、異なる磁極を対向させ
て埋設される。従つて、凹部20内に供給さたワ
ーク16は、その両端の電極13,13が1対の
磁石24,24で磁気吸引されて、凹部20内の
中空に保持される。このワーク16の保持は、ワ
ーク16の外周一部が回転ドラム18の外周より
少し突出するように行われる。凹部20の底面中
央部には逃げ溝25が形成され、この逃げ溝25
は凹部20に収納されたワーク16のガラススリ
ーブ15と対向して、ガラススリーブ15の外周
に捺印されたインクが凹部20の底に触れるのを
防止する。
図に示すように、1つのワーク16をその軸方向
を回転ドラム18の軸方向と平行にして収納する
形状で、この凹部20内にワーク16は磁界発生
手段である1対の磁石24,24にて保持され
る。1対の磁石24,24は凹部20の回転ドラ
ム軸方向の対向内壁面に、異なる磁極を対向させ
て埋設される。従つて、凹部20内に供給さたワ
ーク16は、その両端の電極13,13が1対の
磁石24,24で磁気吸引されて、凹部20内の
中空に保持される。このワーク16の保持は、ワ
ーク16の外周一部が回転ドラム18の外周より
少し突出するように行われる。凹部20の底面中
央部には逃げ溝25が形成され、この逃げ溝25
は凹部20に収納されたワーク16のガラススリ
ーブ15と対向して、ガラススリーブ15の外周
に捺印されたインクが凹部20の底に触れるのを
防止する。
ワーク供給部22は回転ドラム18の上部の定
ポジシヨンP1からワーク16を凹部20へと1
つずつ供給するもので、例えば定ポジシヨンP1
から斜め上方に伸びるシユート26と、シユート
26の先端近くに配置されたストツパ27を有す
る。シユート26は角樋状のもので、この上を複
数のワーク16,16…が一連に軸転して降下
し、最先端のワーク16はストツパ27に当つ
て、シユート26とストツパ27の間の開口より
回転ドラム18の外周上に載り、回転ドラム18
が回転して1つの凹部20がストツパ27の手前
の定ポジシヨンP1にくると、この凹部20に最
先端のワーク16が落下する。
ポジシヨンP1からワーク16を凹部20へと1
つずつ供給するもので、例えば定ポジシヨンP1
から斜め上方に伸びるシユート26と、シユート
26の先端近くに配置されたストツパ27を有す
る。シユート26は角樋状のもので、この上を複
数のワーク16,16…が一連に軸転して降下
し、最先端のワーク16はストツパ27に当つ
て、シユート26とストツパ27の間の開口より
回転ドラム18の外周上に載り、回転ドラム18
が回転して1つの凹部20がストツパ27の手前
の定ポジシヨンP1にくると、この凹部20に最
先端のワーク16が落下する。
回転ドラム18の上部の定ポジシヨンP1と、
ワーク取出し部23の在る下部のワーク取出しポ
ジシヨンP2の間に捺印ポジシヨンPa,Pb…が配
置される。各捺印ポジシヨンPa,Pb…における
転写ローラ21a,21b…は回転ドラム18の
外周面近傍の定位置に、回転軸を回転ドラム18
の軸方向に平行にして配置される。各転写ローラ
21a,21b…の外周には、インクローラ28
a,28b…から印盤ローラ29a,29b…を
介してインクが転写される。各転写ローラ21
a,21b…は回転ドラム18の凹部20に収納
さたワーク16のガラススリーブ15と対向する
異なる位置に配置され、各転写ローラ21a,2
1b…と回転ドラム18との間隔L1は、凹部2
0に収納されたワーク16の凹部20からの突出
長L2より小さく設定される。
ワーク取出し部23の在る下部のワーク取出しポ
ジシヨンP2の間に捺印ポジシヨンPa,Pb…が配
置される。各捺印ポジシヨンPa,Pb…における
転写ローラ21a,21b…は回転ドラム18の
外周面近傍の定位置に、回転軸を回転ドラム18
の軸方向に平行にして配置される。各転写ローラ
21a,21b…の外周には、インクローラ28
a,28b…から印盤ローラ29a,29b…を
介してインクが転写される。各転写ローラ21
a,21b…は回転ドラム18の凹部20に収納
さたワーク16のガラススリーブ15と対向する
異なる位置に配置され、各転写ローラ21a,2
1b…と回転ドラム18との間隔L1は、凹部2
0に収納されたワーク16の凹部20からの突出
長L2より小さく設定される。
ワーク取出し部23は、後述要領で捺印された
ワーク16を回転ドラム18から外部に取出すも
ので、例えばワーク16を非接触で取出すマグネ
ツトボツクスが使用される。これを第5図及び第
6図より説明すると、30,30は回転ドラム1
8の下部両側方に垂直に固定さた平行な2枚の非
磁性体のガイド板、31,31はガイド板30,
30の外側に配置された1対の磁石板である。磁
石板31,31は板厚方向に着磁されたもので、
異なる磁極面を対向させてハ字状に配置され、ガ
イド板30,30の間の空間mに平行磁界を形成
する。このマグネツトボツクス23は磁石板3
1,31間の幅広側端部が回転ドラム18の下部
に配置され、空間mの磁界強度は凹部20内の1
対の磁石24,24にて形成される磁界強度より
大きく設定される。従つて、回転ドラム18の回
転で、1つの凹部20がマグネツトボツクス23
の空間mに近付くと、この凹部20内のワーク1
6が空間mへと磁気吸引されて凹部20からのワ
ーク16の切出しが行われる。空間mに切出され
たワーク16は、軸方向を空間mの磁界方向に平
行にして空間m内の中空に保持され、一方、空間
mの磁界強度は磁石板31,31の幅狭側端部に
向けて直線的に強く、従つて、空間mに切出され
たワーク16は中空に保持されたまま磁石板3
1,31の幅狭側端部へと移動して、外部へ取出
される。
ワーク16を回転ドラム18から外部に取出すも
ので、例えばワーク16を非接触で取出すマグネ
ツトボツクスが使用される。これを第5図及び第
6図より説明すると、30,30は回転ドラム1
8の下部両側方に垂直に固定さた平行な2枚の非
磁性体のガイド板、31,31はガイド板30,
30の外側に配置された1対の磁石板である。磁
石板31,31は板厚方向に着磁されたもので、
異なる磁極面を対向させてハ字状に配置され、ガ
イド板30,30の間の空間mに平行磁界を形成
する。このマグネツトボツクス23は磁石板3
1,31間の幅広側端部が回転ドラム18の下部
に配置され、空間mの磁界強度は凹部20内の1
対の磁石24,24にて形成される磁界強度より
大きく設定される。従つて、回転ドラム18の回
転で、1つの凹部20がマグネツトボツクス23
の空間mに近付くと、この凹部20内のワーク1
6が空間mへと磁気吸引されて凹部20からのワ
ーク16の切出しが行われる。空間mに切出され
たワーク16は、軸方向を空間mの磁界方向に平
行にして空間m内の中空に保持され、一方、空間
mの磁界強度は磁石板31,31の幅狭側端部に
向けて直線的に強く、従つて、空間mに切出され
たワーク16は中空に保持されたまま磁石板3
1,31の幅狭側端部へと移動して、外部へ取出
される。
次に上記捺印装置によるワーク捺印動作を説明
する。
する。
回転ドラム18と各転写ローラ21a,21b
…を連続回転させ、定ポジシヨンP1からワーク
16を1つずつ凹部20に供給する。1つの凹部
20が初めの捺印ポジシヨンPaに送られてくる
と、凹部20に収納されたワーク16の外周の所
定箇所が転写ローラ21aに当り、ワーク16は
L2−L1の差だけ転写ローラ21aで凹部20内
に押し込まれる。この時、ワーク16を保持する
磁石24,24の磁力でもつて、ワーク16は転
写ローラ21aに押圧されたまま、転写ローラ2
1aの回転力で従動回転して、その外周に転写ロ
ーラ21aの外周のインクが転写され、所望のカ
ラーコード17が捺印される。
…を連続回転させ、定ポジシヨンP1からワーク
16を1つずつ凹部20に供給する。1つの凹部
20が初めの捺印ポジシヨンPaに送られてくる
と、凹部20に収納されたワーク16の外周の所
定箇所が転写ローラ21aに当り、ワーク16は
L2−L1の差だけ転写ローラ21aで凹部20内
に押し込まれる。この時、ワーク16を保持する
磁石24,24の磁力でもつて、ワーク16は転
写ローラ21aに押圧されたまま、転写ローラ2
1aの回転力で従動回転して、その外周に転写ロ
ーラ21aの外周のインクが転写され、所望のカ
ラーコード17が捺印される。
このような捺印が、後の各捺印ポジシヨンPb,
Pc…で順次に行われて、ワーク16の外周の異
なる位置に複数のカラーコード17,17′…が
捺印される。捺印が終了したワーク16は定ポジ
シヨンP2からマグネツトボツクス23の空間m
へと順次に切出されて、外部に取出される。従つ
て、ワーク16の捺印が連続して量産性良く行
え、またワーク16は供給から取出しまでの間、
磁力でもつて中空に保持されたままであるので、
ワーク16の外周に捺印されたインクが回転ドラ
ム18などに転写されて捺印不良となることが無
くて、正確な捺印が行える。尚、回転ドラム18
の最終捺印ポジシヨンと取出しポジシヨンP2の
間、又はマグネツトボツクス23の空間mにエア
ーを吹き付けて、ワーク16に捺印されたインク
を乾燥させることが望ましい。
Pc…で順次に行われて、ワーク16の外周の異
なる位置に複数のカラーコード17,17′…が
捺印される。捺印が終了したワーク16は定ポジ
シヨンP2からマグネツトボツクス23の空間m
へと順次に切出されて、外部に取出される。従つ
て、ワーク16の捺印が連続して量産性良く行
え、またワーク16は供給から取出しまでの間、
磁力でもつて中空に保持されたままであるので、
ワーク16の外周に捺印されたインクが回転ドラ
ム18などに転写されて捺印不良となることが無
くて、正確な捺印が行える。尚、回転ドラム18
の最終捺印ポジシヨンと取出しポジシヨンP2の
間、又はマグネツトボツクス23の空間mにエア
ーを吹き付けて、ワーク16に捺印されたインク
を乾燥させることが望ましい。
次に、第7図乃至第9図の第2の実施例を説明
すると、同図において、34は回転ドラム、3
5,35…は回転ドラム34の外周面に等間隔で
複数個所に形成された凹部、36は回転ドラム3
4の外周近傍の捺印ポジシヨンに配置された転写
ローラで、回転ドラム34と転写ローラ36の軸
方向は平行であり、凹部35には1つのワーク1
6が、その軸方向を回転ドラム34の軸方向と平
行にして収納される。第2の実施例の特徴は、回
転ドラム34の外周近くに、所定の区間で円弧状
の1対の押え板37,37を固定配置し、この押
え板37,37の外側に、ワーク16を磁気吸引
力で凹部35から浮上させて保持する磁界発生手
段の1対の円弧状磁石板38,38を固定配置し
たことである。
すると、同図において、34は回転ドラム、3
5,35…は回転ドラム34の外周面に等間隔で
複数個所に形成された凹部、36は回転ドラム3
4の外周近傍の捺印ポジシヨンに配置された転写
ローラで、回転ドラム34と転写ローラ36の軸
方向は平行であり、凹部35には1つのワーク1
6が、その軸方向を回転ドラム34の軸方向と平
行にして収納される。第2の実施例の特徴は、回
転ドラム34の外周近くに、所定の区間で円弧状
の1対の押え板37,37を固定配置し、この押
え板37,37の外側に、ワーク16を磁気吸引
力で凹部35から浮上させて保持する磁界発生手
段の1対の円弧状磁石板38,38を固定配置し
たことである。
1対の押え板37,37は凹部35内のワーク
16の電極13,13と対向する位置に在り、押
え板37,37と回転ドラム34との間隔は、回
転ドラム34と転写ローラ36の間隔より少し大
きく設定される。1対の磁石板38,38は板厚
方向に着磁され、異なる磁極面を対向させて配置
されて、押え板37,37のある回転ドラム34
の外周近くの空間n2に平行磁界を形成する。各磁
石板38,38の内側近傍には非磁性体のガイド
板39,39…が固定される。
16の電極13,13と対向する位置に在り、押
え板37,37と回転ドラム34との間隔は、回
転ドラム34と転写ローラ36の間隔より少し大
きく設定される。1対の磁石板38,38は板厚
方向に着磁され、異なる磁極面を対向させて配置
されて、押え板37,37のある回転ドラム34
の外周近くの空間n2に平行磁界を形成する。各磁
石板38,38の内側近傍には非磁性体のガイド
板39,39…が固定される。
回転ドラム34は垂直に配置されて、連続回転
し、1つの凹部35が回転ドラム34の上部位置
に移動した時に、この凹部35に1個のワーク1
6が供給される。この凹部35が少し傾くポジシ
ヨンから押え板37,37のある磁界空間n2が伸
びて、ワーク16は次のように捺印される。凹部
35が空間n2のところに達すると凹部35内のワ
ーク16が空間n2に磁気吸引されて、第8図に示
すように押え板37,37に当り、そのまま中空
に保持される。このワーク16は回転ドラム34
の回転で凹部35にて押されて、押え板37,3
7の下面に沿つて移動し、転写ローラ36の在る
捺印ポジシヨンにくると、第9図に示すようにワ
ーク16は転写ローラ36で押されて押え板3
7,37より少し離れ、そのまま転写ローラ36
の回転力で従動回転し、ワーク16の外周にカラ
ーコード17が捺印される。更に回転ドラム34
が回転すると、ワーク16転写ローラ36から離
れ、押え板37,37に沿つて次の捺印ポジシヨ
ンへと移動していく。
し、1つの凹部35が回転ドラム34の上部位置
に移動した時に、この凹部35に1個のワーク1
6が供給される。この凹部35が少し傾くポジシ
ヨンから押え板37,37のある磁界空間n2が伸
びて、ワーク16は次のように捺印される。凹部
35が空間n2のところに達すると凹部35内のワ
ーク16が空間n2に磁気吸引されて、第8図に示
すように押え板37,37に当り、そのまま中空
に保持される。このワーク16は回転ドラム34
の回転で凹部35にて押されて、押え板37,3
7の下面に沿つて移動し、転写ローラ36の在る
捺印ポジシヨンにくると、第9図に示すようにワ
ーク16は転写ローラ36で押されて押え板3
7,37より少し離れ、そのまま転写ローラ36
の回転力で従動回転し、ワーク16の外周にカラ
ーコード17が捺印される。更に回転ドラム34
が回転すると、ワーク16転写ローラ36から離
れ、押え板37,37に沿つて次の捺印ポジシヨ
ンへと移動していく。
この第2の実施例においては、回転ドラム34
の凹部35の内壁面に、第1の実施例と同様にワ
ーク16を保持する磁石を埋設してもよい。
の凹部35の内壁面に、第1の実施例と同様にワ
ーク16を保持する磁石を埋設してもよい。
尚、本考案はリードレスのダイオードの捺印装
置に限らず抵抗、コンデンサ等のリードレスにも
適用できる。また、回転ドラムは間欠回転するも
のであつてもよい。
置に限らず抵抗、コンデンサ等のリードレスにも
適用できる。また、回転ドラムは間欠回転するも
のであつてもよい。
考案の効果
本考案によれば、ワークは磁力でもつて中空に
保持されて転写ローラに接触し、従動回転して捺
印されるので、ワークがリードレスの小形のもの
であつても、このワークに捺印することが容易と
なり、また、この捺印は回転ドラムを連続回転さ
せて連続的に行うことができて、量産性の良いワ
ーク捺印装置が提供できる。
保持されて転写ローラに接触し、従動回転して捺
印されるので、ワークがリードレスの小形のもの
であつても、このワークに捺印することが容易と
なり、また、この捺印は回転ドラムを連続回転さ
せて連続的に行うことができて、量産性の良いワ
ーク捺印装置が提供できる。
第1図は本考案に係る捺印装置の第1の実施例
を示す正面図、第2図は第1図の一部断面部分を
含む部分拡大図、第3図及び第4図は第1図のA
−A線及びB−B線に沿う拡大断面図、第5図は
第1図のC−C線に沿う拡大断面図、第6図は第
1図のD−D線からの部分平面図である。第7図
は本考案の第2の実施例を示す部分正面図、第8
図及び第9図は第7図のE−E線及びG−G線に
沿う断面図である。第10図はダイオードの側面
図、第11図及び第12図は第10図のダイオー
ドの捺印装置の部分平面図及び正面図、第13図
は第12図のH−H線に沿う断面図である。第1
4図はリードレスの軸状ワークの一部断面部分を
含む側面図である。 16……ワーク、18……回転ドラム、20…
…凹部、21a,21b……転写ローラ、24…
…磁界発生手段、34……回転ドラム、35……
凹部、36……転写ローラ、38……磁界発生手
段。
を示す正面図、第2図は第1図の一部断面部分を
含む部分拡大図、第3図及び第4図は第1図のA
−A線及びB−B線に沿う拡大断面図、第5図は
第1図のC−C線に沿う拡大断面図、第6図は第
1図のD−D線からの部分平面図である。第7図
は本考案の第2の実施例を示す部分正面図、第8
図及び第9図は第7図のE−E線及びG−G線に
沿う断面図である。第10図はダイオードの側面
図、第11図及び第12図は第10図のダイオー
ドの捺印装置の部分平面図及び正面図、第13図
は第12図のH−H線に沿う断面図である。第1
4図はリードレスの軸状ワークの一部断面部分を
含む側面図である。 16……ワーク、18……回転ドラム、20…
…凹部、21a,21b……転写ローラ、24…
…磁界発生手段、34……回転ドラム、35……
凹部、36……転写ローラ、38……磁界発生手
段。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 リードレスの軸状ワークの外周面に周方向に捺
印する装置であつて、 外周面にワークを、ワークの軸方向を前記外周
面の周方向と直交させて収納する凹部を所定間隔
で複数有する回転ドラムと、回転ドラムの外周面
近傍の定位置に、回転ドラムの軸方向と平行な中
心軸を中心に回転可能に配置された転写ローラ
と、回転ドラムの前記凹部内のワークを磁気吸引
力で中空に保持して、前記転写ローラの外周に押
圧する磁界発生手段とを具備したことを特徴とす
る捺印装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10892386U JPH0314359Y2 (ja) | 1986-07-16 | 1986-07-16 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10892386U JPH0314359Y2 (ja) | 1986-07-16 | 1986-07-16 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6316127U JPS6316127U (ja) | 1988-02-02 |
| JPH0314359Y2 true JPH0314359Y2 (ja) | 1991-03-29 |
Family
ID=30986560
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10892386U Expired JPH0314359Y2 (ja) | 1986-07-16 | 1986-07-16 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0314359Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-07-16 JP JP10892386U patent/JPH0314359Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6316127U (ja) | 1988-02-02 |
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