JPH031447B2 - - Google Patents
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- JPH031447B2 JPH031447B2 JP3544083A JP3544083A JPH031447B2 JP H031447 B2 JPH031447 B2 JP H031447B2 JP 3544083 A JP3544083 A JP 3544083A JP 3544083 A JP3544083 A JP 3544083A JP H031447 B2 JPH031447 B2 JP H031447B2
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F9/00—Component parts of dredgers or soil-shifting machines, not restricted to one of the kinds covered by groups E02F3/00 - E02F7/00
- E02F9/08—Superstructures; Supports for superstructures
- E02F9/10—Supports for movable superstructures mounted on travelling or walking gears or on other superstructures
- E02F9/12—Slewing or traversing gears
- E02F9/121—Turntables, i.e. structure rotatable about 360°
- E02F9/123—Drives or control devices specially adapted therefor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Operation Control Of Excavators (AREA)
- Shovels (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は道路等の掘削を行うとともに作業中に
おいてその旋回範囲を狭くして、他の作業を妨げ
たり、道路を占有することで車輌の進行を妨げた
りすることを防ぐことができる掘削機に関し、特
に、旋回台上に回転できる作業台を載置し、作業
台の回転角度を補正することで旋回台の回転に対
して作業台の回転を自由に調整し、掘削機構の作
業範囲角度を広げることができる掘削機の制御機
構に関する。
おいてその旋回範囲を狭くして、他の作業を妨げ
たり、道路を占有することで車輌の進行を妨げた
りすることを防ぐことができる掘削機に関し、特
に、旋回台上に回転できる作業台を載置し、作業
台の回転角度を補正することで旋回台の回転に対
して作業台の回転を自由に調整し、掘削機構の作
業範囲角度を広げることができる掘削機の制御機
構に関する。
従来の掘削機では車体よりアームを突出させ、
このアーム先端に土砂を掘取るバケツトを取付け
ていたが、この構成では掘取つた土砂を車体の後
方に移送する際にアーム、バケツトが車体側面よ
り大きく飛び出して付近に立つている人に接触す
る危険があるとともに、作業範囲が広くなる欠点
があつた。このため、車体上に旋回台と作業台を
その回転軸芯を偏心させて設けておき、バケツト
を車体の上方で通過させ、アーム、バケツトが車
体の側面より大きく飛び出さないように構成した
掘削機が提案されている。しかし、この新しい掘
削機では旋回台と作業台とをいずれも所定の方向
で回転させなければならず、しかもその回転を同
期させなければバケツトが確実に車体上方を通過
せず、旋回機構は複雑にならざるを得ないもので
あつた。このため、従来でばギヤー等を用いて機
械的な駆動機構によつて旋回台と作業台とを連動
させ、かつ、同期させていたが、応力が一点に集
中するため故障の原因となり易いとともに、摩擦
等による動力損失が大きく効率の悪いものであつ
た。このため、旋回台と作業台をそれぞれ個別の
原動力で回転させるとともに、両者の回転角度を
検出装置で検出し、この検出結果を比較判別する
ことによつて両原動力を制御し、旋回台と作業台
の回転を連動、かつ、同期させることができる掘
削機も提案されている。しかし、この構成では旋
回台と作業台の回転は常時同期され、掘削機構の
バケツトを必要とする角度方向に旋回させようと
しても両者が同期して回転するために自由な角度
位置を設定させることは出来ないものであつた。
このアーム先端に土砂を掘取るバケツトを取付け
ていたが、この構成では掘取つた土砂を車体の後
方に移送する際にアーム、バケツトが車体側面よ
り大きく飛び出して付近に立つている人に接触す
る危険があるとともに、作業範囲が広くなる欠点
があつた。このため、車体上に旋回台と作業台を
その回転軸芯を偏心させて設けておき、バケツト
を車体の上方で通過させ、アーム、バケツトが車
体の側面より大きく飛び出さないように構成した
掘削機が提案されている。しかし、この新しい掘
削機では旋回台と作業台とをいずれも所定の方向
で回転させなければならず、しかもその回転を同
期させなければバケツトが確実に車体上方を通過
せず、旋回機構は複雑にならざるを得ないもので
あつた。このため、従来でばギヤー等を用いて機
械的な駆動機構によつて旋回台と作業台とを連動
させ、かつ、同期させていたが、応力が一点に集
中するため故障の原因となり易いとともに、摩擦
等による動力損失が大きく効率の悪いものであつ
た。このため、旋回台と作業台をそれぞれ個別の
原動力で回転させるとともに、両者の回転角度を
検出装置で検出し、この検出結果を比較判別する
ことによつて両原動力を制御し、旋回台と作業台
の回転を連動、かつ、同期させることができる掘
削機も提案されている。しかし、この構成では旋
回台と作業台の回転は常時同期され、掘削機構の
バケツトを必要とする角度方向に旋回させようと
しても両者が同期して回転するために自由な角度
位置を設定させることは出来ないものであつた。
本発明は上述の欠点に鑑み、旋回台と作業台を
作動させたときに、作業台の旋回の回転角度を補
正して作業台を予め設定した角度位置から始動さ
せるとともに、その角度位置に停止させることが
できる掘削機の制御機構を提供するものである。
作動させたときに、作業台の旋回の回転角度を補
正して作業台を予め設定した角度位置から始動さ
せるとともに、その角度位置に停止させることが
できる掘削機の制御機構を提供するものである。
以下、本発明の一実施例を説明する。
第1図は本実施例の斜視図、第2図は側面図、
第3図は正面図、第4図は平面図である。この掘
削機は自走できるものであり、平坦な車体10の
下面にはその四隅に車輪11が軸支させてあり、
車体10の両側の各一対の車輪11間にはそれぞ
れキヤタピラ(無限軌道)12が巻回してある。
この車体10の上面中央には環状形をした支持盤
13が固着してあり、この支持盤13上には変形
八角形をした旋回台14が水平方向に回転自在に
軸支してある。旋回台14は正三角形の各頂点を
裁断した平面形状をしており、旋回台14の後方
(第2図、第4図左側)上部には旋回台14の周
辺に沿つてエンジン15、燃料タンク16、作動
油タンク17が載置、固定してあり、旋回台14
の上面中央より少し燃料タンク16に接近した位
置には油圧モータ18が下方にその駆動軸を向け
て固定してある。この旋回台14の前方(第2
図、第4図右方)の上部には環形状をした保持盤
19が載置、固定してあり、前述の支持盤13の
中心軸とこの保持盤19の中心軸とは水平方向に
偏位させ、かつ、平行になるよう位置させてあ
る。この保持盤19上には円形をした作業台20
が保持盤19に対して回転自在に軸支してあり、
作業台20上には垂直に支持体21が固着してあ
り、支持体21にはその上下に間隔を置いて連結
具22が固着してある。前記連結具22間には基
端体26が連結してあり、この基端体26にはく
字形をしたブーム27が揺動自在に連結してあ
り、ブーム27の先端にはアーム28が揺動自在
に連結してあり、さらに、アーム28の先端には
バケツト29が揺動自在に連結してある。そし
て、基端体26とブーム27の中央の間、ブーム
27中央とアーム28の端部との間、アーム28
とバケツト29の間にはそれぞれ油圧シリンダ3
0,31,32を介在させてある。このブーム2
7、アーム28、バケツト29等で掘削機構47
が構成される。また、前記基端体26の一側には
鋼板をL字形に折曲げた乗員台23が固着してあ
り、この乗員台23上にはシート24と制御箱2
5が固着してある。
第3図は正面図、第4図は平面図である。この掘
削機は自走できるものであり、平坦な車体10の
下面にはその四隅に車輪11が軸支させてあり、
車体10の両側の各一対の車輪11間にはそれぞ
れキヤタピラ(無限軌道)12が巻回してある。
この車体10の上面中央には環状形をした支持盤
13が固着してあり、この支持盤13上には変形
八角形をした旋回台14が水平方向に回転自在に
軸支してある。旋回台14は正三角形の各頂点を
裁断した平面形状をしており、旋回台14の後方
(第2図、第4図左側)上部には旋回台14の周
辺に沿つてエンジン15、燃料タンク16、作動
油タンク17が載置、固定してあり、旋回台14
の上面中央より少し燃料タンク16に接近した位
置には油圧モータ18が下方にその駆動軸を向け
て固定してある。この旋回台14の前方(第2
図、第4図右方)の上部には環形状をした保持盤
19が載置、固定してあり、前述の支持盤13の
中心軸とこの保持盤19の中心軸とは水平方向に
偏位させ、かつ、平行になるよう位置させてあ
る。この保持盤19上には円形をした作業台20
が保持盤19に対して回転自在に軸支してあり、
作業台20上には垂直に支持体21が固着してあ
り、支持体21にはその上下に間隔を置いて連結
具22が固着してある。前記連結具22間には基
端体26が連結してあり、この基端体26にはく
字形をしたブーム27が揺動自在に連結してあ
り、ブーム27の先端にはアーム28が揺動自在
に連結してあり、さらに、アーム28の先端には
バケツト29が揺動自在に連結してある。そし
て、基端体26とブーム27の中央の間、ブーム
27中央とアーム28の端部との間、アーム28
とバケツト29の間にはそれぞれ油圧シリンダ3
0,31,32を介在させてある。このブーム2
7、アーム28、バケツト29等で掘削機構47
が構成される。また、前記基端体26の一側には
鋼板をL字形に折曲げた乗員台23が固着してあ
り、この乗員台23上にはシート24と制御箱2
5が固着してある。
次に、第5図は本実施例における旋回機構を詳
しく示すもので、第4図中A−A矢視断面図に対
応するものである。前述の支持盤13上には外径
がほぼ支持盤13と同じで内周に歯形を切削形成
してある円形の原動歯車33が固着してあり、こ
の原動歯車33の外周にはベアリング34を介し
て環形状をしたスライダ35が回転自在に嵌合さ
せてあり、このスライダ35上面に前記旋回台1
4が固着してあり、旋回台14はこの原動歯車3
3を中心に回転することができる。そして、前記
油圧モータ18の出力軸36にはピニオン37が
軸着してあり、ピニオン37は原動歯車33の内
歯面に噛合せてある。また、前記保持盤19上に
はこの保持盤19とほぼ同一外径の環形状をした
軸支体38が固着してあり、軸支体38の内周に
は環形状をして外径をほぼ軸支体38の内径と
し、その内周に歯形を切削形成した従動歯車39
を位置させ、軸支体38と従動歯車39の間には
ベアリング40を介在させてある。そして、前述
の作業台20はこの従動歯車39の上面に載置固
定させてあり、作業台20は軸支体38の中心軸
をその回転中心として回転することができること
になる。前記旋回台14の前方上面で保持盤19
の内部に位置して油圧モータ41が固定してあ
り、この油圧モータ41の出力軸42にはピニオ
ン43が軸着してあり、ピニオン43は従動歯車
39の内歯面に噛合せてある。そして、支持盤1
3上で原動歯車33の軸芯位置には支柱44が垂
直に固定してあり、この支柱44に垂直に対応す
る旋回台14の下面には角度検出器45が固定し
てあり、支柱44と角度検出器45とは接近させ
てある。そして、旋回台14で従動歯車39の軸
芯の位置にも支柱46が垂直に固定してあり、対
応する作業台20の下面にも角度検出器47が固
定してあり、支柱46と角度検出器47とは接近
させてある。なお、第6図はこの旋回機構の回転
部材を分解した斜視図であり、第7図は同上の回
転部材の位置関係を示す平面図である。
しく示すもので、第4図中A−A矢視断面図に対
応するものである。前述の支持盤13上には外径
がほぼ支持盤13と同じで内周に歯形を切削形成
してある円形の原動歯車33が固着してあり、こ
の原動歯車33の外周にはベアリング34を介し
て環形状をしたスライダ35が回転自在に嵌合さ
せてあり、このスライダ35上面に前記旋回台1
4が固着してあり、旋回台14はこの原動歯車3
3を中心に回転することができる。そして、前記
油圧モータ18の出力軸36にはピニオン37が
軸着してあり、ピニオン37は原動歯車33の内
歯面に噛合せてある。また、前記保持盤19上に
はこの保持盤19とほぼ同一外径の環形状をした
軸支体38が固着してあり、軸支体38の内周に
は環形状をして外径をほぼ軸支体38の内径と
し、その内周に歯形を切削形成した従動歯車39
を位置させ、軸支体38と従動歯車39の間には
ベアリング40を介在させてある。そして、前述
の作業台20はこの従動歯車39の上面に載置固
定させてあり、作業台20は軸支体38の中心軸
をその回転中心として回転することができること
になる。前記旋回台14の前方上面で保持盤19
の内部に位置して油圧モータ41が固定してあ
り、この油圧モータ41の出力軸42にはピニオ
ン43が軸着してあり、ピニオン43は従動歯車
39の内歯面に噛合せてある。そして、支持盤1
3上で原動歯車33の軸芯位置には支柱44が垂
直に固定してあり、この支柱44に垂直に対応す
る旋回台14の下面には角度検出器45が固定し
てあり、支柱44と角度検出器45とは接近させ
てある。そして、旋回台14で従動歯車39の軸
芯の位置にも支柱46が垂直に固定してあり、対
応する作業台20の下面にも角度検出器47が固
定してあり、支柱46と角度検出器47とは接近
させてある。なお、第6図はこの旋回機構の回転
部材を分解した斜視図であり、第7図は同上の回
転部材の位置関係を示す平面図である。
第8図は本実施例における回転角度の検出と制
御系を示す電気回路のブロツク図である。前述の
角度検出器45,47内にはそれぞれ外周に等間
隔に磁極を付けた円盤形の磁気デイスク51,5
2と磁気ピツクアツプ54,55が収納してあ
り、磁気デイスク51は支柱44の頂部に固定し
てあり、磁気デイスク52は支柱46の頂部に固
定してあり、これにより磁気デイスク51,52
は旋回台14、作業台20が回転することで相対
的に回転することになる。磁気ピツクアツプ53
の出力は入力信号に応じた数量のパルスを発生さ
せるパルス発生回路55、バツフア回路56、周
波数を半分に逓減させる分周回路57を経てゲー
ト回路58に入力しており、磁気ピツクアツプ5
4の出力はパルス発生回路59、バツフア回路6
0を経てゲート回路61に入力している。次に、
62,63は前記制御箱25付近に設けられて油
圧モータ18,41を作動させる旋回スイツチで
あり、両者は同時に連動するものである。この旋
回スイツチ62にはチヤタリング防止回路64が
接続してあり、チヤタリング防止回路64にはバ
ツフア回路65を介してゲート回路61と駆動回
路66に接続してあり、駆動回路66にはリレー
67が接続してある。このリレー67の一端には
電源が接続してあり、他端にはソレノイド68が
接続してある。また、旋回スイツチ63にはチヤ
タリング防止回路69、バツフア回路70を介し
てゲート回路58が接続してある。前記ゲート回
路61の出力はカウンタB71のカウント入力T
に入力しており、ゲート回路58の出力はカウン
タA72のカウント入力Tに入力しており、カウ
ンタB71の出力はメモリー回路91を介して比
較一致回路73に入力しており、カウンタB71
の出力は比較一致回路73に入力している。比較
一致回路73はカウンタA72,B71のカウン
ト出力を判別するもので、両出力が不一致の場合
に出力する比較出力Kと両出力が一致の場合に出
力する一致出力Jがあり、比較出力Kは(常閉の
スイツチ回路92を介して)RSフリツプフロツ
プ74のS端に入力し、一致出力JはRSフリツ
プフロツプ74のR端に入力している。RSフリ
ツプフロツプ74のQ出力には駆動回路75に接
続してあり、駆動回路75にはリレー76が接続
してあり、リレー76の一端には電源が、他端に
はソレノイド77が接続してある。また、RSフ
リツプフロツプ74の出力には常閉のスイツチ
回路93を介してワンシヨツトマルチ回路78が
接続してあり、ワンシヨツトマルチ回路78の出
力はカウンタA72,B71のそれぞれのクリア
端CLに入力している。次に、前記制御箱25付
近にはメモリースイツチ94とメモリー制御スイ
ツチ95が設けてあり、メモリースイツチ94の
出力はメモリー回路91とスイツチ回路92に伝
えられており、メモリー制御スイツチ95の出力
はメモリー回路91とスイツチ回路93に伝えら
れている。このメモリー回路91は指示信号が無
い時にはカウンタB71の出力をそのまま比較一
致回路73に伝えており、指示信号が有る時には
カウント数を記憶してその記憶カウントを加減し
てから比較一致回路73に信号を伝えることがで
きるものである。
御系を示す電気回路のブロツク図である。前述の
角度検出器45,47内にはそれぞれ外周に等間
隔に磁極を付けた円盤形の磁気デイスク51,5
2と磁気ピツクアツプ54,55が収納してあ
り、磁気デイスク51は支柱44の頂部に固定し
てあり、磁気デイスク52は支柱46の頂部に固
定してあり、これにより磁気デイスク51,52
は旋回台14、作業台20が回転することで相対
的に回転することになる。磁気ピツクアツプ53
の出力は入力信号に応じた数量のパルスを発生さ
せるパルス発生回路55、バツフア回路56、周
波数を半分に逓減させる分周回路57を経てゲー
ト回路58に入力しており、磁気ピツクアツプ5
4の出力はパルス発生回路59、バツフア回路6
0を経てゲート回路61に入力している。次に、
62,63は前記制御箱25付近に設けられて油
圧モータ18,41を作動させる旋回スイツチで
あり、両者は同時に連動するものである。この旋
回スイツチ62にはチヤタリング防止回路64が
接続してあり、チヤタリング防止回路64にはバ
ツフア回路65を介してゲート回路61と駆動回
路66に接続してあり、駆動回路66にはリレー
67が接続してある。このリレー67の一端には
電源が接続してあり、他端にはソレノイド68が
接続してある。また、旋回スイツチ63にはチヤ
タリング防止回路69、バツフア回路70を介し
てゲート回路58が接続してある。前記ゲート回
路61の出力はカウンタB71のカウント入力T
に入力しており、ゲート回路58の出力はカウン
タA72のカウント入力Tに入力しており、カウ
ンタB71の出力はメモリー回路91を介して比
較一致回路73に入力しており、カウンタB71
の出力は比較一致回路73に入力している。比較
一致回路73はカウンタA72,B71のカウン
ト出力を判別するもので、両出力が不一致の場合
に出力する比較出力Kと両出力が一致の場合に出
力する一致出力Jがあり、比較出力Kは(常閉の
スイツチ回路92を介して)RSフリツプフロツ
プ74のS端に入力し、一致出力JはRSフリツ
プフロツプ74のR端に入力している。RSフリ
ツプフロツプ74のQ出力には駆動回路75に接
続してあり、駆動回路75にはリレー76が接続
してあり、リレー76の一端には電源が、他端に
はソレノイド77が接続してある。また、RSフ
リツプフロツプ74の出力には常閉のスイツチ
回路93を介してワンシヨツトマルチ回路78が
接続してあり、ワンシヨツトマルチ回路78の出
力はカウンタA72,B71のそれぞれのクリア
端CLに入力している。次に、前記制御箱25付
近にはメモリースイツチ94とメモリー制御スイ
ツチ95が設けてあり、メモリースイツチ94の
出力はメモリー回路91とスイツチ回路92に伝
えられており、メモリー制御スイツチ95の出力
はメモリー回路91とスイツチ回路93に伝えら
れている。このメモリー回路91は指示信号が無
い時にはカウンタB71の出力をそのまま比較一
致回路73に伝えており、指示信号が有る時には
カウント数を記憶してその記憶カウントを加減し
てから比較一致回路73に信号を伝えることがで
きるものである。
次に、第9図は本実施例の油圧系を示す系統図
であり、油圧ポンプ81の吐出路82は2つに分
岐してあり、この吐出路82の分岐したそれぞれ
には絞り弁83,84を介して電磁弁85,86
に接続してあり、絞り弁84の流量は絞り弁83
のそれの2倍に設定してある。電磁弁85は前記
ソレノイド77によつて作動され、電磁弁86は
前記ソレノイド68によつて作動されるものであ
る。電磁弁85には油圧モータ18が接続してあ
り、電磁弁86には油圧モータ41が接続してあ
り、両油圧モータ18,41の出力端には回収路
87が接続してあり、回収路87の終端は圧力油
タンク88に連通してある。この圧力油タンク8
8内には圧力油が満してあり、前記油圧ポンプ8
1の吸入路89は圧力油タンク88内に導入して
ある。
であり、油圧ポンプ81の吐出路82は2つに分
岐してあり、この吐出路82の分岐したそれぞれ
には絞り弁83,84を介して電磁弁85,86
に接続してあり、絞り弁84の流量は絞り弁83
のそれの2倍に設定してある。電磁弁85は前記
ソレノイド77によつて作動され、電磁弁86は
前記ソレノイド68によつて作動されるものであ
る。電磁弁85には油圧モータ18が接続してあ
り、電磁弁86には油圧モータ41が接続してあ
り、両油圧モータ18,41の出力端には回収路
87が接続してあり、回収路87の終端は圧力油
タンク88に連通してある。この圧力油タンク8
8内には圧力油が満してあり、前記油圧ポンプ8
1の吸入路89は圧力油タンク88内に導入して
ある。
次に、本実施例の作用を説明する。
まず、車体10の前方で掘取つた土砂を後方に
移し換える場合に付いて説明する。この場合には
メモリースイツチ94、メモリー制御スイツチ9
5はいずれも開放し、スイツチ回路92,93を
閉成させておく。
移し換える場合に付いて説明する。この場合には
メモリースイツチ94、メモリー制御スイツチ9
5はいずれも開放し、スイツチ回路92,93を
閉成させておく。
バケツト29を上下動させて道路、地面を掘削
する動作は従来から公動の動作であり、シート2
4に搭乗した操作者が制御箱25を操作すること
により各油圧シリンダ30,31,32をそれぞ
れ協動させて運動させて行わせる。掘取つた土砂
はバケツト29を第3図に示す様に水平に持上
げ、バケツト29の下面を旋回台14上の機器の
上面より少し高くし、この状態でバケツト29を
車体10の後方に旋回させることでトラツク等に
移すことができる。
する動作は従来から公動の動作であり、シート2
4に搭乗した操作者が制御箱25を操作すること
により各油圧シリンダ30,31,32をそれぞ
れ協動させて運動させて行わせる。掘取つた土砂
はバケツト29を第3図に示す様に水平に持上
げ、バケツト29の下面を旋回台14上の機器の
上面より少し高くし、この状態でバケツト29を
車体10の後方に旋回させることでトラツク等に
移すことができる。
旋回台14及び作業台20を回転させるには旋
回スイツチ62,63を閉成することで旋回の指
示を行いチヤタリング防止回路64,69、バツ
フア回路65,70を介して駆動回路66とゲー
ト回路58,61にはそれぞれ旋回スイツチ6
2,63を閉成している間だけ発生するパルス
Pc、Pdが伝えられる。このため駆動回路66は
リレー67を閉じさせてソレノイド68に電流を
供給させ、電磁弁86を作動させて油圧ポンプ8
1からの油圧を絞り弁84を通じて油圧モータ4
1に供給させる。このため、油圧モータ41の出
力軸42及びピニオン43は回転して噛合つた従
動歯車39を軸支体38に沿つて回転させる。こ
のため、従動歯車39上に載置した作業台20,
支持体21、掘削機構47を旋回台14に対して
回転させる。
回スイツチ62,63を閉成することで旋回の指
示を行いチヤタリング防止回路64,69、バツ
フア回路65,70を介して駆動回路66とゲー
ト回路58,61にはそれぞれ旋回スイツチ6
2,63を閉成している間だけ発生するパルス
Pc、Pdが伝えられる。このため駆動回路66は
リレー67を閉じさせてソレノイド68に電流を
供給させ、電磁弁86を作動させて油圧ポンプ8
1からの油圧を絞り弁84を通じて油圧モータ4
1に供給させる。このため、油圧モータ41の出
力軸42及びピニオン43は回転して噛合つた従
動歯車39を軸支体38に沿つて回転させる。こ
のため、従動歯車39上に載置した作業台20,
支持体21、掘削機構47を旋回台14に対して
回転させる。
次に、比較一致回路73は比較信号Kを出力す
ることから(旋回スイツチ62,63を押す前は
一致信号Jを出力していることが条件)RSフリ
ツプフロツプ74は反転してQ信号を出力して駆
動回路75に伝え、駆動回路75はリレー76を
閉成してソレノイド77に電源を供給させる。こ
のソレノイド77が作動して電磁弁77が導通
し、油圧モータ18には絞り弁83を介して油圧
ポンプ81からの油圧が供給されて油圧モータ1
8は作動する。この油圧モータ18が作動すると
出力軸36、ピニオン37は回転し、噛合つた原
動歯車33の歯車を転回することからスライダ3
5は原動歯車33に沿つて回転することになり、
旋回台14は車体10に対して旋回することにな
る。ここにおいて、油圧モータ18,41のそれ
ぞれの回転方向を逆向きに設定しておくことで旋
回台14と作業台20の回転方向はそれぞれ逆向
きとなり、作業台20上に固定した掘削機構48
は旋回台14の上方を通過することになる。ま
た、絞り弁83,84の流量は絞り弁83が
「1」に対して絞り弁84は「2」になる様に設
定してあり、これにより、作業台20の回転速度
は旋回台14の回転速度の2倍で回転することに
なる。
ることから(旋回スイツチ62,63を押す前は
一致信号Jを出力していることが条件)RSフリ
ツプフロツプ74は反転してQ信号を出力して駆
動回路75に伝え、駆動回路75はリレー76を
閉成してソレノイド77に電源を供給させる。こ
のソレノイド77が作動して電磁弁77が導通
し、油圧モータ18には絞り弁83を介して油圧
ポンプ81からの油圧が供給されて油圧モータ1
8は作動する。この油圧モータ18が作動すると
出力軸36、ピニオン37は回転し、噛合つた原
動歯車33の歯車を転回することからスライダ3
5は原動歯車33に沿つて回転することになり、
旋回台14は車体10に対して旋回することにな
る。ここにおいて、油圧モータ18,41のそれ
ぞれの回転方向を逆向きに設定しておくことで旋
回台14と作業台20の回転方向はそれぞれ逆向
きとなり、作業台20上に固定した掘削機構48
は旋回台14の上方を通過することになる。ま
た、絞り弁83,84の流量は絞り弁83が
「1」に対して絞り弁84は「2」になる様に設
定してあり、これにより、作業台20の回転速度
は旋回台14の回転速度の2倍で回転することに
なる。
上述の旋回台14、作業台20が回転すると角
度検出器45,47は支柱44,46に対してそ
の角度位置を相対的に変化させ、角度検出器4
5,47内にある磁気デイスク51,52は支柱
44,46に固定してあるため、角度検出器4
5,47内で回転し、磁気ピツクアツプ53,5
4はいずれも磁気デイスク51,52の外周に設
定した磁極の変動を検出して電気信号に変換させ
パルス発生回路55,59に伝える。パルス発生
回路55,59では磁気ピツクアツプ53,54
からの検出信号によつて所定パルス幅で波形整形
されたパルス波を磁気デイスク51,52の一定
回転角度ごとに発生させることになる。パルス発
生回路55,59からのパルス波はパツフア回路
56,60を通じて角度信号Pa、Pbとしてゲー
ト回路61、分周回路57に出力される。ゲート
回路61では旋回スイツチ62からの旋回信号
Pcとパルス波Pbがいずれも入力している間にパ
ルス波Pbと同一のパルス波Peを出力し、パルス
波PeはカウンタB71のカウンタ入力Tに入力
させてこのカウンタB71によつてそのパルス数
をカウントさせる。カウンタB71のカウント出
力はメモリー回路91を介してそのままのカウン
ト数で比較一致回路73に伝えられる。次に、分
周回路57に入力した角度信号Paはその周波数
を1/2に逓減されてPa/2のパルス数として
ゲート回路58に伝えられ、このゲート回路58
では旋回信号Pdが入力している間にPa/2と同
一パルス数のパルス波Pfを出力し、パルス波Pf
はカウンタA72のカウンタ入力Tに入力させて
このカウンタA72によつてそのパルス数をカウ
ントさせる。カウンタA72のカウント出力は比
較一致回路73に伝えられ、比較一致回路73で
はカウンタB71からのカウント出力とこのカウ
ント出力を比較し、両出力が不一致の場合には比
較出力Kにより信号を出力し、両者が一致した場
合には一致出力Jより信号を出力する。この比較
一致回路73の比較出力Kが「1」である場合に
はRSフリツプフロツプ74はQ端が「1」の出
力を続けて油圧モータ18を作動させ続ける。油
圧モータ18が作動を続けて旋回台14を回転さ
せることにより、旋回台14の回転角度が作業台
20の回転角度の1/2になつたとき、カウンタ
A72とB71のカウント出力値は一致し、比較
一致回路73は一致出力Jは「1」となり、RS
フリツプフロツプ74を反転させてQ端を「0」
とさせ、駆動回路75を停止させてリレー76を
開成して油圧モータ18の作動を一時停止させ
る。これによつて旋回台14の回転は一時に停止
する。同時に端は「1」の出力となり、ワンシ
ヨツトマルチ回路78によつて所定パルス幅の一
個のパルス波を発生させ、このワンシヨツトマル
チ回路78のパルス波はカウンタA72、B71
のそれぞれのクリア端CLに伝達されて両カウン
タA72、B71のカウント記憶を零にリセツト
させる。このため、カウンタA72、B71は再
びパルス波Pe、Pfのパルス数をカウントし始め、
比較一致回路73は比較出力Kと一致出力Jを交
互に出力し、ソレノイド77、油圧モータ18を
ステツプ的に制御し、累積誤差を小さくさせると
ともに、油圧モータ18の作動に対して常に一定
の追従動作を行わせることになる。このため、磁
気デイスク51,52は常に1対2の比率によつ
て回転することになり、従つて旋回台14と作業
台20は1対2の回転角度で常に比例した関係で
回転することになる。そして、作業台20が旋回
台14の回転角よりも大きく回転すると比較一致
回路73は比較出力KをRSフリツプフロツプ7
4に伝えて駆動回路75、リレー76、ソレノイ
ド77を作動させて油圧モータ18を追従して回
転させるので回転角度の誤差は極めて小さくな
る。
度検出器45,47は支柱44,46に対してそ
の角度位置を相対的に変化させ、角度検出器4
5,47内にある磁気デイスク51,52は支柱
44,46に固定してあるため、角度検出器4
5,47内で回転し、磁気ピツクアツプ53,5
4はいずれも磁気デイスク51,52の外周に設
定した磁極の変動を検出して電気信号に変換させ
パルス発生回路55,59に伝える。パルス発生
回路55,59では磁気ピツクアツプ53,54
からの検出信号によつて所定パルス幅で波形整形
されたパルス波を磁気デイスク51,52の一定
回転角度ごとに発生させることになる。パルス発
生回路55,59からのパルス波はパツフア回路
56,60を通じて角度信号Pa、Pbとしてゲー
ト回路61、分周回路57に出力される。ゲート
回路61では旋回スイツチ62からの旋回信号
Pcとパルス波Pbがいずれも入力している間にパ
ルス波Pbと同一のパルス波Peを出力し、パルス
波PeはカウンタB71のカウンタ入力Tに入力
させてこのカウンタB71によつてそのパルス数
をカウントさせる。カウンタB71のカウント出
力はメモリー回路91を介してそのままのカウン
ト数で比較一致回路73に伝えられる。次に、分
周回路57に入力した角度信号Paはその周波数
を1/2に逓減されてPa/2のパルス数として
ゲート回路58に伝えられ、このゲート回路58
では旋回信号Pdが入力している間にPa/2と同
一パルス数のパルス波Pfを出力し、パルス波Pf
はカウンタA72のカウンタ入力Tに入力させて
このカウンタA72によつてそのパルス数をカウ
ントさせる。カウンタA72のカウント出力は比
較一致回路73に伝えられ、比較一致回路73で
はカウンタB71からのカウント出力とこのカウ
ント出力を比較し、両出力が不一致の場合には比
較出力Kにより信号を出力し、両者が一致した場
合には一致出力Jより信号を出力する。この比較
一致回路73の比較出力Kが「1」である場合に
はRSフリツプフロツプ74はQ端が「1」の出
力を続けて油圧モータ18を作動させ続ける。油
圧モータ18が作動を続けて旋回台14を回転さ
せることにより、旋回台14の回転角度が作業台
20の回転角度の1/2になつたとき、カウンタ
A72とB71のカウント出力値は一致し、比較
一致回路73は一致出力Jは「1」となり、RS
フリツプフロツプ74を反転させてQ端を「0」
とさせ、駆動回路75を停止させてリレー76を
開成して油圧モータ18の作動を一時停止させ
る。これによつて旋回台14の回転は一時に停止
する。同時に端は「1」の出力となり、ワンシ
ヨツトマルチ回路78によつて所定パルス幅の一
個のパルス波を発生させ、このワンシヨツトマル
チ回路78のパルス波はカウンタA72、B71
のそれぞれのクリア端CLに伝達されて両カウン
タA72、B71のカウント記憶を零にリセツト
させる。このため、カウンタA72、B71は再
びパルス波Pe、Pfのパルス数をカウントし始め、
比較一致回路73は比較出力Kと一致出力Jを交
互に出力し、ソレノイド77、油圧モータ18を
ステツプ的に制御し、累積誤差を小さくさせると
ともに、油圧モータ18の作動に対して常に一定
の追従動作を行わせることになる。このため、磁
気デイスク51,52は常に1対2の比率によつ
て回転することになり、従つて旋回台14と作業
台20は1対2の回転角度で常に比例した関係で
回転することになる。そして、作業台20が旋回
台14の回転角よりも大きく回転すると比較一致
回路73は比較出力KをRSフリツプフロツプ7
4に伝えて駆動回路75、リレー76、ソレノイ
ド77を作動させて油圧モータ18を追従して回
転させるので回転角度の誤差は極めて小さくな
る。
この2つの油圧モータ18,41の回転により
旋回台14と作業台20の相対的な関連を第10
図によつて説明すると、油圧モータ41によつて
作業台20は図中X方向に回帳を始め、油圧モー
タ18によつて旋回台14は図中Y方向に回転を
始める(第10図中イ)。前述の様に作業台20
と旋回台14はそれぞれの回転角度が制御されて
いるためにその回転速度は2対1に規制されてい
る。従つて、作業台20は旋回台14の倍の速度
で回転することになり、旋回台14が90度回転す
ると作業台20は180度回転し、両者は逆回転し
ているため作業台20は相対的に90度回転し、掘
削機構は車体10に対して直角に位置して第10
図ロの状態となる。このため、作業台20は車体
10の一方に最大限に偏位し、掘削機構48は旋
回台14の上方に位置して車体10の他方の側面
より突出しなくそのまま通過する。さらに、旋回
台14が90度回転すると作業台20は180度回転
し、作業台20は車体10の右側にまで移動し、
掘削機構48は車体10の反対側に突出し、第1
0図イの状態と丁度反転した位置にまで移動す
る。この第10図ハの状態で旋回スイツチ62,
63を開放すれば油圧モータ18,41はその作
動を停止し、旋回台14、作業台20はその回転
を停止する。つまり、掘削機構48は旋回台14
の車体10上での旋回運動と、作業台20の旋回
台14上での逆方向に向けた旋回運動を受け、二
重に旋回することになり、掘削機構48は車体1
0の前方から後方に向つて回転するときには必ら
ず旋回台14の上方を通過して回転し、掘削機構
48を車体10の側方に突出しないように最大限
の範囲で旋回することになる。掘削機構48を第
10図中ハの位置からイの位置に反転させるには
旋回スイツチ62,63を再度押し、旋回台14
を180度回転させれば前述と同様の動作を行い、
旋回台14、作業台20を一定の比率で回転させ
る。
旋回台14と作業台20の相対的な関連を第10
図によつて説明すると、油圧モータ41によつて
作業台20は図中X方向に回帳を始め、油圧モー
タ18によつて旋回台14は図中Y方向に回転を
始める(第10図中イ)。前述の様に作業台20
と旋回台14はそれぞれの回転角度が制御されて
いるためにその回転速度は2対1に規制されてい
る。従つて、作業台20は旋回台14の倍の速度
で回転することになり、旋回台14が90度回転す
ると作業台20は180度回転し、両者は逆回転し
ているため作業台20は相対的に90度回転し、掘
削機構は車体10に対して直角に位置して第10
図ロの状態となる。このため、作業台20は車体
10の一方に最大限に偏位し、掘削機構48は旋
回台14の上方に位置して車体10の他方の側面
より突出しなくそのまま通過する。さらに、旋回
台14が90度回転すると作業台20は180度回転
し、作業台20は車体10の右側にまで移動し、
掘削機構48は車体10の反対側に突出し、第1
0図イの状態と丁度反転した位置にまで移動す
る。この第10図ハの状態で旋回スイツチ62,
63を開放すれば油圧モータ18,41はその作
動を停止し、旋回台14、作業台20はその回転
を停止する。つまり、掘削機構48は旋回台14
の車体10上での旋回運動と、作業台20の旋回
台14上での逆方向に向けた旋回運動を受け、二
重に旋回することになり、掘削機構48は車体1
0の前方から後方に向つて回転するときには必ら
ず旋回台14の上方を通過して回転し、掘削機構
48を車体10の側方に突出しないように最大限
の範囲で旋回することになる。掘削機構48を第
10図中ハの位置からイの位置に反転させるには
旋回スイツチ62,63を再度押し、旋回台14
を180度回転させれば前述と同様の動作を行い、
旋回台14、作業台20を一定の比率で回転させ
る。
次に、旋回台14を前方に向けたまま作業台2
0を車体10の正面より所定の角度だけ偏位させ
て作業する場合に付いて説明する。
0を車体10の正面より所定の角度だけ偏位させ
て作業する場合に付いて説明する。
まず、メモリースイツチ94を閉成してメモリ
ー回路91を記憶の動作状態に保持させるととも
にスイツチ回路92を開放し、比較一致回路73
とRSフリツプフロツプ74を切断する。そして、
旋回スイツチ62,63を閉成すると前述の様に
して駆動回路66、リレー67、ソレノイド68
によつて油圧モータ41が作動して作業台20が
回転を始めるが、スイツチ回路92が開放されて
いることから駆動回路75、リレー76、ソレノ
イド77及び油圧モータ18は作動せず、旋回台
14はその位置に停止したままとなる。この旋回
スイツチ62,63を閉じたままで作業台20が
必要とする角度まで回転し、旋回台14より所定
の角度(この設定は自由である)だけ偏位した時
にスイツチ62,63を開放する。この偏位した
状態が第11図に示すもので、旋回台14が車体
10の前方に向いているのに対して作業台20は
θ1だけ時計方向廻りに偏位している。そして、こ
の作業台20の偏位角度は前述の様にして発生し
たパルス数で検出され、そのパルス数はカウンタ
B71を介してメモリー回路91に記憶されるこ
とになる。このメモリー回路91における偏位角
度の記憶はメモリースイツチ94を開放すること
によつてそのまま保持されて消滅することがなく
なる。次いで、この第11図に示す偏位位置から
掘取つた土砂を車体10の後方に移送させる作業
を繰返すにはメモリー制御スイツチ95を閉じて
メモリー回路91によつて記憶した偏位角度の制
御を行わせるとともに、スイツチ回路93を開放
してワンシヨツトマルチ回路78を作動させずに
保持してカウンタA72,B71をリセツトさせ
ないでおく。このメモリー制御スイツチ95を閉
成したままで旋回スイツチ62,63を閉成する
と前述の様に油圧モータ41が作動して作業台2
0を旋回させると、この作業台20の旋回角度は
磁気ピツクアツプ54によつて検出され、そのパ
ルスはカウンタB71に伝えられるが、メモリー
回路91によつて予め記憶されている所定のパス
ル数に達するまでメモリー回路91は信号を出力
せず「0」のパルス数を維持する。このため、比
較一致回路73ではカウンタA72からの初期値
である「0」と一致するためJの信号を出力して
RSフリツプフロツプ74の出力をに保持して
油圧モータ18を作動させないでおく。このた
め、旋回台14は回転せず、作業台20のみが回
転し、初期の偏位角度θ1の角度分だけまず回転す
るとこになる。作業台20が角度θ1だけ回転する
と作業台20は偏位が「0」となり、この時から
メモリー回路91はカウンタB71からのカウン
ト数より偏位角度θ1を差引いたカウント数を比較
一致回路73に出力するため、比較一致回路73
はK信号を出力して油圧モータ18を始動させて
旋回台14を作業台20の回転に追従する様に回
転させ始める。この角度0位置からの作動は前述
の通常の作動と同じであり、第10図イ,ロ,ハ
順に旋回台14、作業台20は同期して回転し、
最終的には作業台20は180位置で反転した位置
において停止する。このメモリー制御スイツチ9
5を閉成しておけば作業台20は常に偏位角度θ1
の位置で停止始動することになり、掘削機構48
を車体10の前方斜めに向けて掘削作業を行わせ
ることになる。また、この作業台20の停止位置
の偏位角度を変える場合、或いは通常の動作に復
帰させる場合にはメモリースイツチ94を閉成し
て作業台20のみを回転させることでその停止位
置を修正させることができる。
ー回路91を記憶の動作状態に保持させるととも
にスイツチ回路92を開放し、比較一致回路73
とRSフリツプフロツプ74を切断する。そして、
旋回スイツチ62,63を閉成すると前述の様に
して駆動回路66、リレー67、ソレノイド68
によつて油圧モータ41が作動して作業台20が
回転を始めるが、スイツチ回路92が開放されて
いることから駆動回路75、リレー76、ソレノ
イド77及び油圧モータ18は作動せず、旋回台
14はその位置に停止したままとなる。この旋回
スイツチ62,63を閉じたままで作業台20が
必要とする角度まで回転し、旋回台14より所定
の角度(この設定は自由である)だけ偏位した時
にスイツチ62,63を開放する。この偏位した
状態が第11図に示すもので、旋回台14が車体
10の前方に向いているのに対して作業台20は
θ1だけ時計方向廻りに偏位している。そして、こ
の作業台20の偏位角度は前述の様にして発生し
たパルス数で検出され、そのパルス数はカウンタ
B71を介してメモリー回路91に記憶されるこ
とになる。このメモリー回路91における偏位角
度の記憶はメモリースイツチ94を開放すること
によつてそのまま保持されて消滅することがなく
なる。次いで、この第11図に示す偏位位置から
掘取つた土砂を車体10の後方に移送させる作業
を繰返すにはメモリー制御スイツチ95を閉じて
メモリー回路91によつて記憶した偏位角度の制
御を行わせるとともに、スイツチ回路93を開放
してワンシヨツトマルチ回路78を作動させずに
保持してカウンタA72,B71をリセツトさせ
ないでおく。このメモリー制御スイツチ95を閉
成したままで旋回スイツチ62,63を閉成する
と前述の様に油圧モータ41が作動して作業台2
0を旋回させると、この作業台20の旋回角度は
磁気ピツクアツプ54によつて検出され、そのパ
ルスはカウンタB71に伝えられるが、メモリー
回路91によつて予め記憶されている所定のパス
ル数に達するまでメモリー回路91は信号を出力
せず「0」のパルス数を維持する。このため、比
較一致回路73ではカウンタA72からの初期値
である「0」と一致するためJの信号を出力して
RSフリツプフロツプ74の出力をに保持して
油圧モータ18を作動させないでおく。このた
め、旋回台14は回転せず、作業台20のみが回
転し、初期の偏位角度θ1の角度分だけまず回転す
るとこになる。作業台20が角度θ1だけ回転する
と作業台20は偏位が「0」となり、この時から
メモリー回路91はカウンタB71からのカウン
ト数より偏位角度θ1を差引いたカウント数を比較
一致回路73に出力するため、比較一致回路73
はK信号を出力して油圧モータ18を始動させて
旋回台14を作業台20の回転に追従する様に回
転させ始める。この角度0位置からの作動は前述
の通常の作動と同じであり、第10図イ,ロ,ハ
順に旋回台14、作業台20は同期して回転し、
最終的には作業台20は180位置で反転した位置
において停止する。このメモリー制御スイツチ9
5を閉成しておけば作業台20は常に偏位角度θ1
の位置で停止始動することになり、掘削機構48
を車体10の前方斜めに向けて掘削作業を行わせ
ることになる。また、この作業台20の停止位置
の偏位角度を変える場合、或いは通常の動作に復
帰させる場合にはメモリースイツチ94を閉成し
て作業台20のみを回転させることでその停止位
置を修正させることができる。
本発明は上述の様に構成したので、掘削機のバ
ケツトを極力偏心させて先方から後方に旋回させ
ることができ、バケツトを車体の側面から突出さ
せることがないため、他の車線の運行に支障を生
じなく、道路の使用を掘削作業に占有させること
もなく、道路を効率良く使用させることができ
る。また、道路が車体の幅とほぼ同じ程度であつ
てもバケツト等が車体から突出しないので、狭い
使用条件下でも作業を進めることができる。そし
て、作業台を旋回台の所定停止位置に対して自由
な偏位角度で設定させることができることから、
掘削する範囲を拡大させることができ、車体を移
動させることなく、幅広い掘削作業を行わせるこ
とができる。
ケツトを極力偏心させて先方から後方に旋回させ
ることができ、バケツトを車体の側面から突出さ
せることがないため、他の車線の運行に支障を生
じなく、道路の使用を掘削作業に占有させること
もなく、道路を効率良く使用させることができ
る。また、道路が車体の幅とほぼ同じ程度であつ
てもバケツト等が車体から突出しないので、狭い
使用条件下でも作業を進めることができる。そし
て、作業台を旋回台の所定停止位置に対して自由
な偏位角度で設定させることができることから、
掘削する範囲を拡大させることができ、車体を移
動させることなく、幅広い掘削作業を行わせるこ
とができる。
第1図は本発明の一実施例を示す斜視図、第2
図は同上の側面図、第3図は同上の正面図、第4
図は同上の平面図、第5図は旋回機構を詳しく示
す第4図中A−A矢視の断面図、第6図は同上の
旋回機構の構成を示す分解斜視図、第7図は旋回
機構の配置を示す説明図、第8図は電気制御系を
示すブロツク図、第9図は油圧系を示す配管図、
第10図は回転の順序を示す説明図、第11図は
作業台を旋回台に対して所定角度偏位させて作業
させる場合を示す説明図である。 10……車体、14……旋回台、20……作業
台、18,41……油圧モータ、48……掘削機
構、45,47……角度検出器、73……比較一
致回路、91……メモリー回路。
図は同上の側面図、第3図は同上の正面図、第4
図は同上の平面図、第5図は旋回機構を詳しく示
す第4図中A−A矢視の断面図、第6図は同上の
旋回機構の構成を示す分解斜視図、第7図は旋回
機構の配置を示す説明図、第8図は電気制御系を
示すブロツク図、第9図は油圧系を示す配管図、
第10図は回転の順序を示す説明図、第11図は
作業台を旋回台に対して所定角度偏位させて作業
させる場合を示す説明図である。 10……車体、14……旋回台、20……作業
台、18,41……油圧モータ、48……掘削機
構、45,47……角度検出器、73……比較一
致回路、91……メモリー回路。
Claims (1)
- 1 移動可能な車体上方に水平に回転できる旋回
台を設けるとともに、旋回台上面には旋回台の回
転中心より偏位させて作業台を回転自在に設け、
作業台には掘削機構を固着した掘削機において、
旋回台を回転させる油圧モータと作業台を回転さ
せる油圧モータをそれぞれ別個に設け、旋回台の
回転角を検出する第1の回転角検出手段と、作業
台の回転角度を検出する第2の回転角度検出手段
とを設け、第1の回転角検出手段からの信号を信
号処理手段に伝えるとともに第2の回転角検出手
段からの信号を回転角補正手段を介して信号処理
手段に伝え、この信号処理手段によつて両油圧モ
ータの作動を制御し、回転角補正手段に記憶させ
た補正角度によつて旋回台の所定停止角度位置に
おいて作業台の停止角度位置を修正させることが
できることを特徴とする掘削機の制御機構。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3544083A JPS59161528A (ja) | 1983-03-04 | 1983-03-04 | 掘削機の制御機構 |
| EP84300864A EP0116474B1 (en) | 1983-02-12 | 1984-02-10 | Earth-working machine |
| DE8484300864T DE3461666D1 (en) | 1983-02-12 | 1984-02-10 | Earth-working machine |
| US06/920,924 US4746264A (en) | 1983-02-12 | 1986-10-16 | Earth-working machine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3544083A JPS59161528A (ja) | 1983-03-04 | 1983-03-04 | 掘削機の制御機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59161528A JPS59161528A (ja) | 1984-09-12 |
| JPH031447B2 true JPH031447B2 (ja) | 1991-01-10 |
Family
ID=12441899
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3544083A Granted JPS59161528A (ja) | 1983-02-12 | 1983-03-04 | 掘削機の制御機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59161528A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6851182B2 (en) | 2001-04-26 | 2005-02-08 | Ykk Corporation | Adjusting jig of button attaching apparatus |
-
1983
- 1983-03-04 JP JP3544083A patent/JPS59161528A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6851182B2 (en) | 2001-04-26 | 2005-02-08 | Ykk Corporation | Adjusting jig of button attaching apparatus |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59161528A (ja) | 1984-09-12 |
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