JPH031448B2 - - Google Patents
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- JPH031448B2 JPH031448B2 JP3544183A JP3544183A JPH031448B2 JP H031448 B2 JPH031448 B2 JP H031448B2 JP 3544183 A JP3544183 A JP 3544183A JP 3544183 A JP3544183 A JP 3544183A JP H031448 B2 JPH031448 B2 JP H031448B2
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- circuit
- swivel
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F9/00—Component parts of dredgers or soil-shifting machines, not restricted to one of the kinds covered by groups E02F3/00 - E02F7/00
- E02F9/08—Superstructures; Supports for superstructures
- E02F9/10—Supports for movable superstructures mounted on travelling or walking gears or on other superstructures
- E02F9/12—Slewing or traversing gears
- E02F9/121—Turntables, i.e. structure rotatable about 360°
- E02F9/123—Drives or control devices specially adapted therefor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Shovels (AREA)
- Operation Control Of Excavators (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は道路等の掘削を行うとともに作業中に
おいてその旋回範囲を狭くして、他の作業を妨げ
たり、道路を占有することで車輌の進行を妨げた
りすることを防ぐことができる掘削機に関し、特
に、旋回台を設定した角度位置に自由に停止させ
ることにより作業範囲を拡大させることができる
掘削機の制御機構に関する。
おいてその旋回範囲を狭くして、他の作業を妨げ
たり、道路を占有することで車輌の進行を妨げた
りすることを防ぐことができる掘削機に関し、特
に、旋回台を設定した角度位置に自由に停止させ
ることにより作業範囲を拡大させることができる
掘削機の制御機構に関する。
従来の掘削機では車体よりアームを突出させ、
このアーム先端に土砂を掘取るバケツトを取付け
ていたが、この構成では掘取つた土砂を車体の後
方に移送する際にアーム、バケツトが車体側面よ
り大きく飛び出して付近に立つている人に接触す
る危険があるとともに、作業範囲が広くなる欠点
があつた。このため、車体上に旋回台と作業台を
その回転軸芯を偏心させて設けておき、バケツト
を車体の上方で通過させ、アーム、バケツトが車
体の側面より大きく飛び出さないように構成した
掘削機が提案されている。しかし、この新しい掘
削機では旋回台と作業台とをいずれも所定の方向
で回転させなければならず、しかもその回転を同
期させなければバケツトが確実に車体上方を通過
せず、旋回機構は複雑にならざるを得ないもので
あつた。このため、従来ではギヤー等を用いて機
械的な駆動機構によつて旋回台と作業台とを連動
させ、かつ、同期させていたが、応力が一点に集
中するため故障の原因となり易いとともに、摩擦
等による動力損失が大きく効率の悪いものであつ
た。このため、旋回台と作業台をそれぞれ油圧モ
ータで回転させ、この両油圧モータの回転を同期
させることで上述の問題点を解消した構成も提案
されているが、この構成では旋回台と作業台が常
時連動して同期しているため、旋回台を必要方向
に向けても作業台は必らずしもその必要とする方
向に向かず、掘削作業は限られた車体の前方或い
は後方でのみしか行うことができず自由度が狭い
ものであつた。
このアーム先端に土砂を掘取るバケツトを取付け
ていたが、この構成では掘取つた土砂を車体の後
方に移送する際にアーム、バケツトが車体側面よ
り大きく飛び出して付近に立つている人に接触す
る危険があるとともに、作業範囲が広くなる欠点
があつた。このため、車体上に旋回台と作業台を
その回転軸芯を偏心させて設けておき、バケツト
を車体の上方で通過させ、アーム、バケツトが車
体の側面より大きく飛び出さないように構成した
掘削機が提案されている。しかし、この新しい掘
削機では旋回台と作業台とをいずれも所定の方向
で回転させなければならず、しかもその回転を同
期させなければバケツトが確実に車体上方を通過
せず、旋回機構は複雑にならざるを得ないもので
あつた。このため、従来ではギヤー等を用いて機
械的な駆動機構によつて旋回台と作業台とを連動
させ、かつ、同期させていたが、応力が一点に集
中するため故障の原因となり易いとともに、摩擦
等による動力損失が大きく効率の悪いものであつ
た。このため、旋回台と作業台をそれぞれ油圧モ
ータで回転させ、この両油圧モータの回転を同期
させることで上述の問題点を解消した構成も提案
されているが、この構成では旋回台と作業台が常
時連動して同期しているため、旋回台を必要方向
に向けても作業台は必らずしもその必要とする方
向に向かず、掘削作業は限られた車体の前方或い
は後方でのみしか行うことができず自由度が狭い
ものであつた。
本発明は上述の欠点に鑑み、旋回台と作業台を
それぞの個別の原動力で回転させるとともに、旋
回台と作業台の回転角度位置を検出し、予め設定
してある角度位置と比較させることにより旋回台
を自由に設定した回転角度位置に停止させるとと
もに、作業台を旋回台に対して所定の位置に停止
させることができるように、これによつて旋回台
が停止できる位置に自由度を広げ、掘削作業の範
囲を拡大させることができる掘削機の制御機構を
提供するものである。
それぞの個別の原動力で回転させるとともに、旋
回台と作業台の回転角度位置を検出し、予め設定
してある角度位置と比較させることにより旋回台
を自由に設定した回転角度位置に停止させるとと
もに、作業台を旋回台に対して所定の位置に停止
させることができるように、これによつて旋回台
が停止できる位置に自由度を広げ、掘削作業の範
囲を拡大させることができる掘削機の制御機構を
提供するものである。
以下、本発明の一実施例を説明する。
第1図は本実施例の斜視図、第2図は側面図、
第3図は正面図、第4図は平面図である。この掘
削機は自走できるものであり、平坦な車体10の
下面にはその四隅に車輪11が軸支させてあり、
車体10の両側の各一対の車輪11間にはそれぞ
れキヤタピラ(無限軌道)12が巻回してある。
この車体10の上面中央には環形状をした支持盤
13が固着してあり、この支持盤13上には変形
八角形をした旋回台14が水平方向に回転自在に
軸支してある。旋回台14は正三角形の各頂点を
裁断した平面形状をしており、旋回台14の後方
(第2図、第4図左側)上部には旋回台14の周
辺に沿つてエンジン15、燃料タンク16、作動
油タンク17が載置、固定してあり、旋回台14
の上面中央より少し燃料タンク16に接近した位
置には油圧モータ18が下方にその駆動軸を向け
て固定してある。この旋回台14の前方(第2
図、第4図右方)の上部には環形状をした保持盤
19が載置、固定してあり、前述の支持盤13の
中心軸とこの保持盤19の中心軸とは水平方向に
偏位させ、かつ、平行になるよう位置させてあ
る。この保持盤19上には円形をした作業台20
が保持盤19に対して回転自在に軸支してあり、
作業台20上には垂直に支持体21が固着してあ
り、支持体21にはその上下に間隔を置いて連結
具22が固着してある。前記連結具22間には基
端体26が連結してあり、この基端体26にはく
字形をしたブーム27が揺動自在に連結してあ
り、ブーム27の先端にはアーム28が揺動自在
に連結してあり、さらに、アーム28の先端には
バケツト29が揺動自在に連結してある。そし
て、基端体26とブーム27の中央の間、ブーム
27中央とアーム28の端部との間、アーム28
とバケツト29の間にはそれぞれ油圧シリンダ3
0,31,32を介在させてある。このブーム2
7、アーム28、バケツト29等で掘削機構48
が構成される。また、前記基端体26の一側には
鋼板をL字形に折曲げた乗員台23が固着してあ
り、この乗員台23上にはシート24と制御箱2
5が固着してある。
第3図は正面図、第4図は平面図である。この掘
削機は自走できるものであり、平坦な車体10の
下面にはその四隅に車輪11が軸支させてあり、
車体10の両側の各一対の車輪11間にはそれぞ
れキヤタピラ(無限軌道)12が巻回してある。
この車体10の上面中央には環形状をした支持盤
13が固着してあり、この支持盤13上には変形
八角形をした旋回台14が水平方向に回転自在に
軸支してある。旋回台14は正三角形の各頂点を
裁断した平面形状をしており、旋回台14の後方
(第2図、第4図左側)上部には旋回台14の周
辺に沿つてエンジン15、燃料タンク16、作動
油タンク17が載置、固定してあり、旋回台14
の上面中央より少し燃料タンク16に接近した位
置には油圧モータ18が下方にその駆動軸を向け
て固定してある。この旋回台14の前方(第2
図、第4図右方)の上部には環形状をした保持盤
19が載置、固定してあり、前述の支持盤13の
中心軸とこの保持盤19の中心軸とは水平方向に
偏位させ、かつ、平行になるよう位置させてあ
る。この保持盤19上には円形をした作業台20
が保持盤19に対して回転自在に軸支してあり、
作業台20上には垂直に支持体21が固着してあ
り、支持体21にはその上下に間隔を置いて連結
具22が固着してある。前記連結具22間には基
端体26が連結してあり、この基端体26にはく
字形をしたブーム27が揺動自在に連結してあ
り、ブーム27の先端にはアーム28が揺動自在
に連結してあり、さらに、アーム28の先端には
バケツト29が揺動自在に連結してある。そし
て、基端体26とブーム27の中央の間、ブーム
27中央とアーム28の端部との間、アーム28
とバケツト29の間にはそれぞれ油圧シリンダ3
0,31,32を介在させてある。このブーム2
7、アーム28、バケツト29等で掘削機構48
が構成される。また、前記基端体26の一側には
鋼板をL字形に折曲げた乗員台23が固着してあ
り、この乗員台23上にはシート24と制御箱2
5が固着してある。
次に、第5図は本実施例における旋回機構を詳
しく示すもので、第4図中A−A矢視断面図に対
応するものである。前述の支持盤13上には外径
がほぼ支持盤13と同じで内周に歯形を切削形成
してある円形の原動歯車33が固着してあり、こ
の原動歯車33の外周にはベアリング34を介し
て環形状をしたスライダ35が回転自在に嵌合さ
せてあり、このスライダ35上面に前記旋回台1
4が固着してあり、旋回台14はこの原動歯車3
3を中心に回転することができる。そして、前記
油圧モータ18の出力軸36にはピニオン37が
軸着してあり、ピニオン37は原動歯車33の内
歯面に噛合せてある。また、前記保持盤19上に
はこの保持盤19とほぼ同一外径の環形状をした
軸支体38が固着してあり、軸支体38の内周に
は環形状をして外径をほぼ軸支体38の内径と
し、その内周に歯形を切削形成した従動歯車39
を位置させ、軸支体38と従動歯車39の間には
ペアリング40を介在させてある。そして、前述
の作業台20はこの従動歯車39の上面に載置固
定させてあり、作業台20の軸支体38の中心軸
をその回転中心として回転することができること
になる。前記旋回台14の前方上面で保持盤19
の内部に位置して油圧モータ41が固定してあ
り、この油圧モータ41の出力軸42にはピニオ
ン43が軸着してあり、ピニオン43は従動歯車
39の内歯面に噛合せてある。そして、支持盤1
3上で原動歯車33の軸芯位置には支柱44が垂
直に固定してあり、この支柱44に垂直に対応す
る旋回台14の下面には角度検出器45が固定し
てあり、支柱44と角度検出器45とは接近させ
てある。そして、旋回台14上で従動歯車39の
軸芯の位置にも支柱46が垂直に固定してあり、
対応する作業台20の下面にも角度検出器47が
固定してあり、支柱46と角度検出器47とは接
近させてある。なお、第6図はこの旋回機構の回
転部材を分解した斜視図であり、第7図は同上の
回転部材の位置関係を示す平面図である。
しく示すもので、第4図中A−A矢視断面図に対
応するものである。前述の支持盤13上には外径
がほぼ支持盤13と同じで内周に歯形を切削形成
してある円形の原動歯車33が固着してあり、こ
の原動歯車33の外周にはベアリング34を介し
て環形状をしたスライダ35が回転自在に嵌合さ
せてあり、このスライダ35上面に前記旋回台1
4が固着してあり、旋回台14はこの原動歯車3
3を中心に回転することができる。そして、前記
油圧モータ18の出力軸36にはピニオン37が
軸着してあり、ピニオン37は原動歯車33の内
歯面に噛合せてある。また、前記保持盤19上に
はこの保持盤19とほぼ同一外径の環形状をした
軸支体38が固着してあり、軸支体38の内周に
は環形状をして外径をほぼ軸支体38の内径と
し、その内周に歯形を切削形成した従動歯車39
を位置させ、軸支体38と従動歯車39の間には
ペアリング40を介在させてある。そして、前述
の作業台20はこの従動歯車39の上面に載置固
定させてあり、作業台20の軸支体38の中心軸
をその回転中心として回転することができること
になる。前記旋回台14の前方上面で保持盤19
の内部に位置して油圧モータ41が固定してあ
り、この油圧モータ41の出力軸42にはピニオ
ン43が軸着してあり、ピニオン43は従動歯車
39の内歯面に噛合せてある。そして、支持盤1
3上で原動歯車33の軸芯位置には支柱44が垂
直に固定してあり、この支柱44に垂直に対応す
る旋回台14の下面には角度検出器45が固定し
てあり、支柱44と角度検出器45とは接近させ
てある。そして、旋回台14上で従動歯車39の
軸芯の位置にも支柱46が垂直に固定してあり、
対応する作業台20の下面にも角度検出器47が
固定してあり、支柱46と角度検出器47とは接
近させてある。なお、第6図はこの旋回機構の回
転部材を分解した斜視図であり、第7図は同上の
回転部材の位置関係を示す平面図である。
第8図は本実施例における回転角度の検出と制
御系を示す電気回路のブロツク図である。前述の
角度検出器45,47内にはそれぞれ外周に等間
隔に磁極を付けた円盤形の磁気デイスク51,5
2と磁気ピツクアツプ54,55が収納してあ
り、磁気デイスク51は支柱44の頂部に固定し
てあり、磁気デイスク52は支柱46の頂部に固
定してあり、これにより磁気デイスク51,52
は旋回台14、作業台20が回転することで相対
的に回転することになる。磁気ピツクアツプ53
の出力は入力信号に応じた数量のパルスを発生さ
せるパルス発生回路55、バツフア回路56を経
てゲート回路58に入力しており、磁気ピツクア
ツプ54の出力はパルス発生回路59、バツフア
回路60、周波数を半分に逓減させる分周回路5
7を経てゲート回路61に入力している。次に、
62,63は前記制御箱25付近に設けられて油
圧モータ18,41を作動させる旋回スイツチで
あり、両者は同時に連動するものである。この旋
回スイツチ62にはチヤタリング防止回路64が
接続してあり、チヤタリング防止回路64にはバ
ツフア回路65を介してゲート回路61とワンシ
ヨツトマルチ回路66に接続してあり、ワンシヨ
ツトマルチ回路66の出力はRSフリツプフロツ
プ67のS端に接続してあり、RSフリツプフロ
ツプ67のQ端には駆動回路68を介してリレー
69が接続してある。このリレー69の一端には
電源が接続してあり、他端にはソレノイド70が
接続してある。また、旋回スイツチ63にはチヤ
タリング防止回路71、バツフア回路72を介し
てゲート回路58とワンシヨツトマルチ回路72
が接続してある。前記ゲート回路61の出力はカ
ウンタ74のカウント入力Tに入力しており、ゲ
ート回路58の出力はカウンタ75のカウント入
力Tに入力しており、両カウンタ74,75の出
力は比較一致回路76に入力しているとともに、
カウンタ74の出力は一致回路77に入力してお
り、カウンタ75の出力は一致回路78に入力し
ている。この一致回路77にはカウント記憶回路
79からの信号も入力しており、このカウント記
憶回路79は作業台20が360度回転した時のカ
ウント数に対応する信号を常に出力しているもの
であり、この記憶カウント数は固定してある。そ
して、一致回路77の判断出力はRSフリツプフ
ロツプ67のR端に入力しているとともにワンシ
ヨツトマルチ回路80に入力しており、ワンシヨ
ツトマルチ回路80の出力はカウンタ74のクリ
ア端に入力している。前記一致回路78には設定
したカウント数を出力するカウント設定回路81
の出力が入力しており、このカウント設定回路8
1には設定器82が接続してあり、設定器82は
ダイヤルによつて旋回台14の停止位置を変更、
設定できるもので、360度を2分割して2回に分
けて異つたカウント数を指示して設定できるもの
である。そして一致回路78の判断出力はワンシ
ヨツトマルチ回路83に出力されている。また、
前記比較一致回路76はカウンタ74と75のカ
ウント出力を判別するもので、両出力が不一致の
場合に出力する比較出力Kと両出力が一致の場合
に出力する一致出力Jがあり、比較出力KはRS
フリツプフロツプ84のS端に入力し、一致出力
Jはオアゲート85に入力しており、RSフリツ
プフロツプ84のQ出力はRSフリツプフロツプ
86のS端に入力しており、オアゲート85の出
力はRSフリツプフロツプ86のR端に入力して
いる。また、前記ワンシヨツトマルチ回路83の
出力は設定器82、RSフリツプフロツプ84の
R端、オアゲート85、カウンタ75のクリア端
に入力しており、ワンシヨツトマルチ回路73の
出力はRSフリツプフロツプ86のS端に入力し
ている。そして、RSフリツプフロツプ86のQ
出力には駆動回路87に接続してあり、駆動回路
87にはリレー88が接続してあり、リレー88
の一端には電源が、他端にはソレノイド77が接
続してある。
御系を示す電気回路のブロツク図である。前述の
角度検出器45,47内にはそれぞれ外周に等間
隔に磁極を付けた円盤形の磁気デイスク51,5
2と磁気ピツクアツプ54,55が収納してあ
り、磁気デイスク51は支柱44の頂部に固定し
てあり、磁気デイスク52は支柱46の頂部に固
定してあり、これにより磁気デイスク51,52
は旋回台14、作業台20が回転することで相対
的に回転することになる。磁気ピツクアツプ53
の出力は入力信号に応じた数量のパルスを発生さ
せるパルス発生回路55、バツフア回路56を経
てゲート回路58に入力しており、磁気ピツクア
ツプ54の出力はパルス発生回路59、バツフア
回路60、周波数を半分に逓減させる分周回路5
7を経てゲート回路61に入力している。次に、
62,63は前記制御箱25付近に設けられて油
圧モータ18,41を作動させる旋回スイツチで
あり、両者は同時に連動するものである。この旋
回スイツチ62にはチヤタリング防止回路64が
接続してあり、チヤタリング防止回路64にはバ
ツフア回路65を介してゲート回路61とワンシ
ヨツトマルチ回路66に接続してあり、ワンシヨ
ツトマルチ回路66の出力はRSフリツプフロツ
プ67のS端に接続してあり、RSフリツプフロ
ツプ67のQ端には駆動回路68を介してリレー
69が接続してある。このリレー69の一端には
電源が接続してあり、他端にはソレノイド70が
接続してある。また、旋回スイツチ63にはチヤ
タリング防止回路71、バツフア回路72を介し
てゲート回路58とワンシヨツトマルチ回路72
が接続してある。前記ゲート回路61の出力はカ
ウンタ74のカウント入力Tに入力しており、ゲ
ート回路58の出力はカウンタ75のカウント入
力Tに入力しており、両カウンタ74,75の出
力は比較一致回路76に入力しているとともに、
カウンタ74の出力は一致回路77に入力してお
り、カウンタ75の出力は一致回路78に入力し
ている。この一致回路77にはカウント記憶回路
79からの信号も入力しており、このカウント記
憶回路79は作業台20が360度回転した時のカ
ウント数に対応する信号を常に出力しているもの
であり、この記憶カウント数は固定してある。そ
して、一致回路77の判断出力はRSフリツプフ
ロツプ67のR端に入力しているとともにワンシ
ヨツトマルチ回路80に入力しており、ワンシヨ
ツトマルチ回路80の出力はカウンタ74のクリ
ア端に入力している。前記一致回路78には設定
したカウント数を出力するカウント設定回路81
の出力が入力しており、このカウント設定回路8
1には設定器82が接続してあり、設定器82は
ダイヤルによつて旋回台14の停止位置を変更、
設定できるもので、360度を2分割して2回に分
けて異つたカウント数を指示して設定できるもの
である。そして一致回路78の判断出力はワンシ
ヨツトマルチ回路83に出力されている。また、
前記比較一致回路76はカウンタ74と75のカ
ウント出力を判別するもので、両出力が不一致の
場合に出力する比較出力Kと両出力が一致の場合
に出力する一致出力Jがあり、比較出力KはRS
フリツプフロツプ84のS端に入力し、一致出力
Jはオアゲート85に入力しており、RSフリツ
プフロツプ84のQ出力はRSフリツプフロツプ
86のS端に入力しており、オアゲート85の出
力はRSフリツプフロツプ86のR端に入力して
いる。また、前記ワンシヨツトマルチ回路83の
出力は設定器82、RSフリツプフロツプ84の
R端、オアゲート85、カウンタ75のクリア端
に入力しており、ワンシヨツトマルチ回路73の
出力はRSフリツプフロツプ86のS端に入力し
ている。そして、RSフリツプフロツプ86のQ
出力には駆動回路87に接続してあり、駆動回路
87にはリレー88が接続してあり、リレー88
の一端には電源が、他端にはソレノイド77が接
続してある。
次に、第9図は本実施例の油圧系を示す系統図
であり、油圧ポンプ91の吐出路92は2つに分
岐してあり、この吐出路92の分岐したそれぞれ
には絞り弁93,94を介して電磁弁95,96
に接続してあり、絞り弁94の流量は絞り弁93
のそれの2倍に設定してある。電磁弁95は前記
ソレノイド89によつて作動され、電磁弁96は
前記ソレノイド70によつて作動されるものであ
る。電磁弁95には油圧モータ18が接続してあ
り、電磁弁96には油圧モータ41が接続してあ
り、両油圧モータ18,41の出力端には回収路
97が接続してあり、回収路97の終端は圧力油
タンク98に連通してある。この圧力油タンク9
8内には圧力油が満してあり、前記油圧ポンプ9
1の吸入路99は圧力油タンク98内に導入して
ある。
であり、油圧ポンプ91の吐出路92は2つに分
岐してあり、この吐出路92の分岐したそれぞれ
には絞り弁93,94を介して電磁弁95,96
に接続してあり、絞り弁94の流量は絞り弁93
のそれの2倍に設定してある。電磁弁95は前記
ソレノイド89によつて作動され、電磁弁96は
前記ソレノイド70によつて作動されるものであ
る。電磁弁95には油圧モータ18が接続してあ
り、電磁弁96には油圧モータ41が接続してあ
り、両油圧モータ18,41の出力端には回収路
97が接続してあり、回収路97の終端は圧力油
タンク98に連通してある。この圧力油タンク9
8内には圧力油が満してあり、前記油圧ポンプ9
1の吸入路99は圧力油タンク98内に導入して
ある。
次に、本実施例の作用を説明する。
まず、旋回台14を180度づつ回転させて停止
させる場合に付いて説明すると、この場合には設
定器82を「0」の位置に設定する。この設定器
82を「0」に設定するとカウント設定回路81
は180度の回転に対するカウント数の信号を出力
し、ワンシヨツトマルチ回路83からの信号の毎
に180度に対する信号を設定させることができる。
させる場合に付いて説明すると、この場合には設
定器82を「0」の位置に設定する。この設定器
82を「0」に設定するとカウント設定回路81
は180度の回転に対するカウント数の信号を出力
し、ワンシヨツトマルチ回路83からの信号の毎
に180度に対する信号を設定させることができる。
バケツト29を上下動させて道路、地面を掘削
する動作は従来から公動の動作であり、シート2
4に搭乗した操作者が制御箱25を操作すること
により各油圧シリンダ30,31,32をそれぞ
れ協動させて連動させて行わせる。掘取つた土砂
はバケツト29を第3図に示す様に水平に持上
げ、バケツト29の下面を旋回台14上の機器の
上面より少し高くし、この状態でバケツト29を
車体10の後方に旋回させることでトラツク等に
移すことができる。
する動作は従来から公動の動作であり、シート2
4に搭乗した操作者が制御箱25を操作すること
により各油圧シリンダ30,31,32をそれぞ
れ協動させて連動させて行わせる。掘取つた土砂
はバケツト29を第3図に示す様に水平に持上
げ、バケツト29の下面を旋回台14上の機器の
上面より少し高くし、この状態でバケツト29を
車体10の後方に旋回させることでトラツク等に
移すことができる。
旋回台14及び作業台20を回転させるには旋
回スイツチ62,63を閉成することで旋回の指
示を行いチヤタリング防止回路64,69、バツ
フア回路65,70を介してワンシヨツトマルチ
回路66,73とゲート回路58,61には旋回
スイツチ62,63を閉成している間だけ発生す
るパルスPc,Pdが伝えられる。ワンシヨツトマ
ルチ回路66,73は所定パルス幅のパルスをそ
れぞれ発生してRSフリツプフロツプ67,86
に伝えるため、各RSフリツプフロツプ67,8
6はQ端の出力が立上ることになる。このため駆
動回路68,87はリレー69,88を閉じさせ
てソレノイド70,89に電流を供給させ、電磁
弁95,96を作動させて油圧ポンプ91からの
油圧を絞り弁93,94を通じて油圧モータ1
8,41に供給させる。このため、油圧モータ1
8は作動し、この油圧モータ18が作動すると出
力軸36,ピニオン37は回転し、噛合つた原動
歯車33の歯車を転回することからスライダ35
は原動歯車33に沿つて回転することになり、旋
回台14は車体10に対して旋回することにな
る。また、油圧モータ18が作動することで油圧
モータ41の出力軸42及びピニオン43は回転
して噛合つた従動歯車39を軸支体38に沿つて
回転させる。このため、従動歯車39上に載置し
た作業台20、支持体21、掘削機構48を旋回
台14に対して回転させる。ここにおいて、油圧
モータ18,41のそれぞれの回転方向を逆向き
に設定しておくことで旋回台14と作業台20の
回転方向はそれぞれ逆向きとなり、作業台20上
に固定した掘削機構48は旋回台14の上方を通
過することになる。また、絞り弁93,94の流
量は絞り弁93が「1」に対して絞り弁94は
「2」になる様に設定してあり、これにより、作
業台20の回転速度は旋回台14の回転速度の2
倍で回転することになる。
回スイツチ62,63を閉成することで旋回の指
示を行いチヤタリング防止回路64,69、バツ
フア回路65,70を介してワンシヨツトマルチ
回路66,73とゲート回路58,61には旋回
スイツチ62,63を閉成している間だけ発生す
るパルスPc,Pdが伝えられる。ワンシヨツトマ
ルチ回路66,73は所定パルス幅のパルスをそ
れぞれ発生してRSフリツプフロツプ67,86
に伝えるため、各RSフリツプフロツプ67,8
6はQ端の出力が立上ることになる。このため駆
動回路68,87はリレー69,88を閉じさせ
てソレノイド70,89に電流を供給させ、電磁
弁95,96を作動させて油圧ポンプ91からの
油圧を絞り弁93,94を通じて油圧モータ1
8,41に供給させる。このため、油圧モータ1
8は作動し、この油圧モータ18が作動すると出
力軸36,ピニオン37は回転し、噛合つた原動
歯車33の歯車を転回することからスライダ35
は原動歯車33に沿つて回転することになり、旋
回台14は車体10に対して旋回することにな
る。また、油圧モータ18が作動することで油圧
モータ41の出力軸42及びピニオン43は回転
して噛合つた従動歯車39を軸支体38に沿つて
回転させる。このため、従動歯車39上に載置し
た作業台20、支持体21、掘削機構48を旋回
台14に対して回転させる。ここにおいて、油圧
モータ18,41のそれぞれの回転方向を逆向き
に設定しておくことで旋回台14と作業台20の
回転方向はそれぞれ逆向きとなり、作業台20上
に固定した掘削機構48は旋回台14の上方を通
過することになる。また、絞り弁93,94の流
量は絞り弁93が「1」に対して絞り弁94は
「2」になる様に設定してあり、これにより、作
業台20の回転速度は旋回台14の回転速度の2
倍で回転することになる。
上述の旋回台14、作業台20が回転すると角
度検出器45,47は支柱44,46に対してそ
の角度位置を相対的に変化させ、角度検出器4
5,47内にある磁気デイスク51,52は支柱
44,46に固定してあるため、角度検出器4
5,47内で回転し、磁気ピツクアツプ53,5
4はいずれも磁気デイスク51,52の外周に設
定した磁極の変動を検出して電気信号に変換させ
パルス発生回路55,59に伝える。パルス発生
回路55,59では磁気ピツクアツプ53,54
からの検出信号によつて所定パルス幅で波形整形
されたパルス波を磁気デイスク51,52の一定
回転角度ごとに発生させることになる。パルス発
生回路55,59からのパルス波はバツフア回路
56,60を通じて角度信号Pa,Pbとして分周
回路57を経てゲート回路61、ゲート回路58
に出力される。ゲート回路61では旋回スイツチ
62からの旋回信号Pcと逓減されたパルス波
Pb/2がいずれも入力している間にパルス波
Pb/2と同一のパルス波Peを出力し、パルス波
Peはカウンタ74のカウント入力Tに入力させ
てこのカウンタ74によつてそのパルス数をカウ
ントさせる。カウンタ74のカウント出力は比較
一致回路76と一致回路77に伝えられる。次
に、分周回路57に入力した角度信号Paはその
ままゲート回路58に伝えられ、このゲート回路
58では旋回信号Pdが入力している間にPaと同
一パルス数のパルス波Pfを出力し、パルス波Pf
はカウンタ75のカウント入力Tに入力させてこ
のカウンタ75によつてそのパルス数をカウント
させる。カウンタ75のカウント出力は比較一致
回路76と一致回路78に伝えられ、比較一致回
路76ではカウンタ74からのカウント出力とこ
のカウント出力を比較し、両出力が不一致の場合
には比較出力Kにより信号を出力し、両者が一致
した場合には一致出力Jより信号を出力する。こ
の比較一致回路76の比較出力Kが「1」である
場合にはRSフリツプフロツプ84はQ端が「1」
の出力を続けて油圧モータ18を作動させ続け
る。油圧モータ18が作動を続けて旋回台14を
回転させることにより、旋回台14の回転角度が
作業台20の回転角度の2/1になつたとき、カウ
ンタ74と75のカウント出力値は一致し、比較
一致回路76は一致出力Jは「1」となり、オア
ゲート85を介してRSフリツプフロツプ86を
反転させてQ端を「0」とし、駆動回路87を停
止させてリレー88を開成して油圧モータ18の
作動を一時停止させる。これによつて旋回台14
の回転は一時に停止する。このようにして、カウ
ンタ74,75はパルス波Pe,Pfのパルス数を
カウントし、比較一致回路76は比較出力Kと一
致出力Jを交互に出力し、ソレノイド89、油圧
モータ18をステツプ的に制御し、油圧モータ1
4の作動に対して常に一定の追従動作を行わせる
ことになる。このため、磁気デイスク51,52
は常に1対2の比率によつて回転することにな
り、従つて旋回台14と作業台20は1対2の回
転角度で常に比例した関係で回転することにな
る。そして、作業台20が旋回台14の回転角よ
りも大きく回転すると比較一致回路76は比較出
力KをRSフリツプフロツプ84に伝えて駆動回
路87、リレー88、ソレノイド89を作動させ
て油圧モータ18を追従して回転させるので回転
角度の誤差は極めて小さくなる。
度検出器45,47は支柱44,46に対してそ
の角度位置を相対的に変化させ、角度検出器4
5,47内にある磁気デイスク51,52は支柱
44,46に固定してあるため、角度検出器4
5,47内で回転し、磁気ピツクアツプ53,5
4はいずれも磁気デイスク51,52の外周に設
定した磁極の変動を検出して電気信号に変換させ
パルス発生回路55,59に伝える。パルス発生
回路55,59では磁気ピツクアツプ53,54
からの検出信号によつて所定パルス幅で波形整形
されたパルス波を磁気デイスク51,52の一定
回転角度ごとに発生させることになる。パルス発
生回路55,59からのパルス波はバツフア回路
56,60を通じて角度信号Pa,Pbとして分周
回路57を経てゲート回路61、ゲート回路58
に出力される。ゲート回路61では旋回スイツチ
62からの旋回信号Pcと逓減されたパルス波
Pb/2がいずれも入力している間にパルス波
Pb/2と同一のパルス波Peを出力し、パルス波
Peはカウンタ74のカウント入力Tに入力させ
てこのカウンタ74によつてそのパルス数をカウ
ントさせる。カウンタ74のカウント出力は比較
一致回路76と一致回路77に伝えられる。次
に、分周回路57に入力した角度信号Paはその
ままゲート回路58に伝えられ、このゲート回路
58では旋回信号Pdが入力している間にPaと同
一パルス数のパルス波Pfを出力し、パルス波Pf
はカウンタ75のカウント入力Tに入力させてこ
のカウンタ75によつてそのパルス数をカウント
させる。カウンタ75のカウント出力は比較一致
回路76と一致回路78に伝えられ、比較一致回
路76ではカウンタ74からのカウント出力とこ
のカウント出力を比較し、両出力が不一致の場合
には比較出力Kにより信号を出力し、両者が一致
した場合には一致出力Jより信号を出力する。こ
の比較一致回路76の比較出力Kが「1」である
場合にはRSフリツプフロツプ84はQ端が「1」
の出力を続けて油圧モータ18を作動させ続け
る。油圧モータ18が作動を続けて旋回台14を
回転させることにより、旋回台14の回転角度が
作業台20の回転角度の2/1になつたとき、カウ
ンタ74と75のカウント出力値は一致し、比較
一致回路76は一致出力Jは「1」となり、オア
ゲート85を介してRSフリツプフロツプ86を
反転させてQ端を「0」とし、駆動回路87を停
止させてリレー88を開成して油圧モータ18の
作動を一時停止させる。これによつて旋回台14
の回転は一時に停止する。このようにして、カウ
ンタ74,75はパルス波Pe,Pfのパルス数を
カウントし、比較一致回路76は比較出力Kと一
致出力Jを交互に出力し、ソレノイド89、油圧
モータ18をステツプ的に制御し、油圧モータ1
4の作動に対して常に一定の追従動作を行わせる
ことになる。このため、磁気デイスク51,52
は常に1対2の比率によつて回転することにな
り、従つて旋回台14と作業台20は1対2の回
転角度で常に比例した関係で回転することにな
る。そして、作業台20が旋回台14の回転角よ
りも大きく回転すると比較一致回路76は比較出
力KをRSフリツプフロツプ84に伝えて駆動回
路87、リレー88、ソレノイド89を作動させ
て油圧モータ18を追従して回転させるので回転
角度の誤差は極めて小さくなる。
次に、前述のカウンタ74,75のカウント出
力はそれぞれ一致回路77と78に出力されてい
るため、各一致回路77,78に入力しているカ
ウント記憶回路79とカウント設定回路81から
の設定カウント数を比較し、一致回路77は作業
台20が360度回転したカウント数で判断信号を
出力してRSフリツプフロツプ67を反転させる
ことで駆動回路68、リレー69、ソレノイド7
0、電磁弁96を介し油圧モータ41の作動を停
止させ、同時にワンシヨツトマルチ回路80によ
りカウンタ74をクリアさせる。また、一致回路
78はカウント設定回路81からの設定カウント
数を比較し、カウンタ75からの180度回転した
カウント数によつて判断信号をワンシヨツトマル
チ回路83に伝え、ワンシヨツトマルチ回路83
は設定器82,RSフリツプフロツプ84、カウ
ンタ75、オアゲート85を介してRSフリツプ
フロツプ86へそれぞれ信号を出力し、設定器8
2には次のカウント数設定を行わせ、RSフリツ
プフロツプ84,86は反転させ、カウンタ75
をクリアさせる。RSフリツプフロツプ86が反
転することから駆動回路87には信号が伝わらず
油圧モータ18はその作動を停止する。これによ
り、旋回台14は180度、作業台20は360度回転
した位置でそれぞれ正確に位置することになる。
この設定器82の役割を第10図で説明すると、
設定器82のダイヤル100を偏位角度0に設定し
ておくとワンシヨツトマルチ回路83からの一回
の信号入力に対して旋回台14が180度回転した
時のカウント数に相当するカウント数をカウント
設定回路81より出力させる。このため、第10
図中右側で示す様に車体10後方のa点からb点
に旋回台14が回転する間カウント設定回路81
は設定カウントを出力し、b点においてワンシヨ
ツトマルチ回路83からの信号で設定器82はリ
セツトしてb点からa点までの180度の設定カウ
ントを出力することになる。このことから、旋回
台14は設定器82の偏位角度0においては180
度の回転、停止を繰返し、旋回台14は車体10
の前方と後方において常に停止することになる。
力はそれぞれ一致回路77と78に出力されてい
るため、各一致回路77,78に入力しているカ
ウント記憶回路79とカウント設定回路81から
の設定カウント数を比較し、一致回路77は作業
台20が360度回転したカウント数で判断信号を
出力してRSフリツプフロツプ67を反転させる
ことで駆動回路68、リレー69、ソレノイド7
0、電磁弁96を介し油圧モータ41の作動を停
止させ、同時にワンシヨツトマルチ回路80によ
りカウンタ74をクリアさせる。また、一致回路
78はカウント設定回路81からの設定カウント
数を比較し、カウンタ75からの180度回転した
カウント数によつて判断信号をワンシヨツトマル
チ回路83に伝え、ワンシヨツトマルチ回路83
は設定器82,RSフリツプフロツプ84、カウ
ンタ75、オアゲート85を介してRSフリツプ
フロツプ86へそれぞれ信号を出力し、設定器8
2には次のカウント数設定を行わせ、RSフリツ
プフロツプ84,86は反転させ、カウンタ75
をクリアさせる。RSフリツプフロツプ86が反
転することから駆動回路87には信号が伝わらず
油圧モータ18はその作動を停止する。これによ
り、旋回台14は180度、作業台20は360度回転
した位置でそれぞれ正確に位置することになる。
この設定器82の役割を第10図で説明すると、
設定器82のダイヤル100を偏位角度0に設定し
ておくとワンシヨツトマルチ回路83からの一回
の信号入力に対して旋回台14が180度回転した
時のカウント数に相当するカウント数をカウント
設定回路81より出力させる。このため、第10
図中右側で示す様に車体10後方のa点からb点
に旋回台14が回転する間カウント設定回路81
は設定カウントを出力し、b点においてワンシヨ
ツトマルチ回路83からの信号で設定器82はリ
セツトしてb点からa点までの180度の設定カウ
ントを出力することになる。このことから、旋回
台14は設定器82の偏位角度0においては180
度の回転、停止を繰返し、旋回台14は車体10
の前方と後方において常に停止することになる。
この2つの油圧モータ18,41の回転により
旋回台14と作業台20の相対的な関連を第11
図によつて説明すると、油圧モータ41によつて
作業台20は図中X方向に回転を始め、油圧モー
タ18によつて旋回台14は図中Y方向に回転を
始める(第11図中イ)。前述の様に作業台20
と旋回台14はそれぞれの回転角度が制御されて
いるためにその回転速度は2対1に規制されてい
る。従つて、作業台20は旋回台14の倍の速度
で回転することになり、旋回台14が90度回転す
ると作業台20は180度回転し、両者は逆回転し
ているため作業台20は相対的に90度回転し、掘
削機構48は車体10に対して直角に位置して第
11図ロの状態となる。このため、作業台20は
車体10の一方に最大限に偏位し、掘削機構48
は旋回台14の上方に位置して車体10の他方の
側面より突出しなくそのまま通過する。さらに、
旋回台14が90度回転すると作業台20は180度
回転し、作業台20は車体10の右側にまで移動
し、掘削機構48は車体10の反対側に突出し、
第11図イの状態と丁度反転した位置にまで移動
する。この第11図ハの状態で旋回スイツチ6
2,63を開放すれば油圧モータ18,41はそ
の作動を停止し、旋回台14、作業台20はその
回転を停止する。つまり、掘削機構48は旋回台
14の車体10上での旋回運動と、作業台20の
旋回台14上での逆方向に向けた旋回運動を受
け、二重に旋回することになり、掘削機構48は
車体10の前方から後方に向つて回転するときに
は必らず旋回台14の上方を通過して回転し、掘
削機構48を車体10の側方に突出しないように
最大限の範囲で旋回することになる。掘削機構4
8を第11図中ハの位置からイの位置に反転させ
るには旋回スイツチ62,63を再度押し、旋回
台14を180度回転させれば前述と同様の動作を
行い、旋回台14、作業台20を一定の比率で回
転させる。
旋回台14と作業台20の相対的な関連を第11
図によつて説明すると、油圧モータ41によつて
作業台20は図中X方向に回転を始め、油圧モー
タ18によつて旋回台14は図中Y方向に回転を
始める(第11図中イ)。前述の様に作業台20
と旋回台14はそれぞれの回転角度が制御されて
いるためにその回転速度は2対1に規制されてい
る。従つて、作業台20は旋回台14の倍の速度
で回転することになり、旋回台14が90度回転す
ると作業台20は180度回転し、両者は逆回転し
ているため作業台20は相対的に90度回転し、掘
削機構48は車体10に対して直角に位置して第
11図ロの状態となる。このため、作業台20は
車体10の一方に最大限に偏位し、掘削機構48
は旋回台14の上方に位置して車体10の他方の
側面より突出しなくそのまま通過する。さらに、
旋回台14が90度回転すると作業台20は180度
回転し、作業台20は車体10の右側にまで移動
し、掘削機構48は車体10の反対側に突出し、
第11図イの状態と丁度反転した位置にまで移動
する。この第11図ハの状態で旋回スイツチ6
2,63を開放すれば油圧モータ18,41はそ
の作動を停止し、旋回台14、作業台20はその
回転を停止する。つまり、掘削機構48は旋回台
14の車体10上での旋回運動と、作業台20の
旋回台14上での逆方向に向けた旋回運動を受
け、二重に旋回することになり、掘削機構48は
車体10の前方から後方に向つて回転するときに
は必らず旋回台14の上方を通過して回転し、掘
削機構48を車体10の側方に突出しないように
最大限の範囲で旋回することになる。掘削機構4
8を第11図中ハの位置からイの位置に反転させ
るには旋回スイツチ62,63を再度押し、旋回
台14を180度回転させれば前述と同様の動作を
行い、旋回台14、作業台20を一定の比率で回
転させる。
次に、旋回台14を車体10の側面に向けて回
転させる場合に付いて説明する。
転させる場合に付いて説明する。
この場合、設定器82のダイヤル100を+90
度に合せると、設定器82はワンシヨツトマルチ
回路83によつてカウント設定回路81に2種の
信号を交互に送り、90度の回転に相当する設定カ
ウント数と270度の回転に相当する設定カウント
数を一致回路78に伝える。このため、第12図
右側で示す様に、c点からd点に旋回台14が回
転する場合には+90度の270度の旋回台14の回
転に対応するカウント数が一致回路78に伝えら
れており、270度回転してd点で停止する。次い
で、d点からc点に回転させる時には設定器82
はカウント設定回路81に旋回台14の回転が90
度に相当するカウント数を一致回路78に伝えら
れ、旋回台14は90度回転したc点で停止する。
度に合せると、設定器82はワンシヨツトマルチ
回路83によつてカウント設定回路81に2種の
信号を交互に送り、90度の回転に相当する設定カ
ウント数と270度の回転に相当する設定カウント
数を一致回路78に伝える。このため、第12図
右側で示す様に、c点からd点に旋回台14が回
転する場合には+90度の270度の旋回台14の回
転に対応するカウント数が一致回路78に伝えら
れており、270度回転してd点で停止する。次い
で、d点からc点に回転させる時には設定器82
はカウント設定回路81に旋回台14の回転が90
度に相当するカウント数を一致回路78に伝えら
れ、旋回台14は90度回転したc点で停止する。
この回転動作は前述と同じ様に旋回スイツチ6
2,63を閉成した時から始まるが、磁気ピツク
アツプ53,54で検出されたパルス波はカウン
タ74,75でカウントされてそれぞれ一致回路
77,78に伝えており、一致回路77ではカウ
ント記憶回路79からの360度の回転に対応する
カウント数を出力しているため、作業台20が
360度だけ回転した時判断信号を出力して油圧モ
ータ18の回転を停止させる。一致回路78には
カウント設定回路81からの旋回台14が270度
回転した時に判断信号を出力してワンシヨツトマ
ルチ回路83を介して油圧モータ41の回転を停
止させると同時に、設定器82にも信号を伝え、
次の設定カウント数を指示してカウント設定回路
81に90度の回転に相当するカウント数を設定す
る。このため、作業台20は360度回転するのに
対して旋回台14は270度回転して停止する。再
度旋回スイツチ62,63を閉成すると作業台2
0は360度回転するのに対して旋回台14は90度
回転してそれぞれが停止し、最初の位置に復帰す
ることになる。このことから、旋回スイツチ6
2,63を1度閉じると旋回台14は270度回転
し、2度目に閉じると旋回台14は一回転して停
止することになる。
2,63を閉成した時から始まるが、磁気ピツク
アツプ53,54で検出されたパルス波はカウン
タ74,75でカウントされてそれぞれ一致回路
77,78に伝えており、一致回路77ではカウ
ント記憶回路79からの360度の回転に対応する
カウント数を出力しているため、作業台20が
360度だけ回転した時判断信号を出力して油圧モ
ータ18の回転を停止させる。一致回路78には
カウント設定回路81からの旋回台14が270度
回転した時に判断信号を出力してワンシヨツトマ
ルチ回路83を介して油圧モータ41の回転を停
止させると同時に、設定器82にも信号を伝え、
次の設定カウント数を指示してカウント設定回路
81に90度の回転に相当するカウント数を設定す
る。このため、作業台20は360度回転するのに
対して旋回台14は270度回転して停止する。再
度旋回スイツチ62,63を閉成すると作業台2
0は360度回転するのに対して旋回台14は90度
回転してそれぞれが停止し、最初の位置に復帰す
ることになる。このことから、旋回スイツチ6
2,63を1度閉じると旋回台14は270度回転
し、2度目に閉じると旋回台14は一回転して停
止することになる。
この旋回台14と作業台20の動きを第13図
によつて説明すると、第13図イは第12図中d
の位置に対応するもので、イの状態で旋回スイツ
チ62,63を押すと旋回台14は90度回転して
停止し、作業台20は360度回転して停止し、掘
削機構48は車体10の後方を向き、掘取つた土
砂を車体10の後方に待機するトラツク等に移し
換えることができる。そして、再度旋回スイツチ
62,63を押すと旋回台14は270度回転し、
作業台20は360度回転して第13図イの状態に
なり、掘削機構48は車体10の側方に突出して
側部を掘取ることができる。この旋回台14の停
止位置を変更するには設定器82のダイヤル10
0を調整することで、いずれの角度でも自由に設
定、変更することができる。
によつて説明すると、第13図イは第12図中d
の位置に対応するもので、イの状態で旋回スイツ
チ62,63を押すと旋回台14は90度回転して
停止し、作業台20は360度回転して停止し、掘
削機構48は車体10の後方を向き、掘取つた土
砂を車体10の後方に待機するトラツク等に移し
換えることができる。そして、再度旋回スイツチ
62,63を押すと旋回台14は270度回転し、
作業台20は360度回転して第13図イの状態に
なり、掘削機構48は車体10の側方に突出して
側部を掘取ることができる。この旋回台14の停
止位置を変更するには設定器82のダイヤル10
0を調整することで、いずれの角度でも自由に設
定、変更することができる。
本発明は上述の様に構成したので、掘削機のバ
ケツトを極力偏心させて先方から後方に旋回させ
ることができ、バケツトを車体の側面から突出さ
せることがないため、他の車線の運行に支障を生
じなく、道路の使用を掘削作業に占有させること
もなく、道路を効率良く使用させることができ
る。そして、旋回台の回転角度位置、停止位置を
自由に変更、設定することができるため、掘削機
構が向く方向の範囲に自由度を持たせることによ
り、掘削作業の範囲を広げることができる。
ケツトを極力偏心させて先方から後方に旋回させ
ることができ、バケツトを車体の側面から突出さ
せることがないため、他の車線の運行に支障を生
じなく、道路の使用を掘削作業に占有させること
もなく、道路を効率良く使用させることができ
る。そして、旋回台の回転角度位置、停止位置を
自由に変更、設定することができるため、掘削機
構が向く方向の範囲に自由度を持たせることによ
り、掘削作業の範囲を広げることができる。
第1図は本発明の一実施例を示す斜視図、第2
図は同上の側面図、第3図は同上の正面図、第4
図は同上の平面図、第5図は旋回機構を詳しく示
す第4図中A−A矢視の断面図、第6図は同上の
旋回機構の構成を示す分解斜視図、第7図は旋回
機構の配置を示す説明図、第8図は電気制御系を
示すブロツク図、第9図は油圧系を示す配管図、
第10図は設定器のダイヤルと旋回台の回転角度
の関係を示す説明図、第11図は旋回台と作業台
の回転の順序を示す説明図、第12図は設定器の
ダイヤルと旋回台の回転角度の関係を示す説明
図、第13図は旋回台と作業台の回転の順序を示
す説明図である。 10……車体、14……旋回台、20……作業
台、18,41……油圧モータ、48……掘削機
構、45,47……角度検出器、77,78……
一致回路、81……カウント設定回路、82……
設定器。
図は同上の側面図、第3図は同上の正面図、第4
図は同上の平面図、第5図は旋回機構を詳しく示
す第4図中A−A矢視の断面図、第6図は同上の
旋回機構の構成を示す分解斜視図、第7図は旋回
機構の配置を示す説明図、第8図は電気制御系を
示すブロツク図、第9図は油圧系を示す配管図、
第10図は設定器のダイヤルと旋回台の回転角度
の関係を示す説明図、第11図は旋回台と作業台
の回転の順序を示す説明図、第12図は設定器の
ダイヤルと旋回台の回転角度の関係を示す説明
図、第13図は旋回台と作業台の回転の順序を示
す説明図である。 10……車体、14……旋回台、20……作業
台、18,41……油圧モータ、48……掘削機
構、45,47……角度検出器、77,78……
一致回路、81……カウント設定回路、82……
設定器。
Claims (1)
- 1 移動可能な車体上方に水平に回転できる旋回
台を設けるとともに、旋回台上面には旋回台の回
転中心より偏位させて作業台を回転自在に設け、
作業台には掘削機構を固着した掘削機において、
旋回台を回転させる油圧モータと作業台を回転さ
せる油圧モータをそれぞれ別個に設け、旋回台の
回転角度を検出する第1の回転角検出手段と、作
業台の回転角度を検出する第2の回転角検出手段
とをそれぞれ設け、第1、第2の回転角検出手段
からの信号を入力する信号処理手段を設け、この
信号処理手段には旋回台の停止位置を設定する位
置設定手段を接続し、この信号処理手段によつて
両油圧モータの作動を制御させるとともに、旋回
台を設定した角度位置に停止させ、作業台を旋回
台に対して常に一定の位置で停止させることを特
徴とする掘削機の制御機構。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3544183A JPS59161529A (ja) | 1983-03-04 | 1983-03-04 | 掘削機の制御機構 |
| DE8484300864T DE3461666D1 (en) | 1983-02-12 | 1984-02-10 | Earth-working machine |
| EP84300864A EP0116474B1 (en) | 1983-02-12 | 1984-02-10 | Earth-working machine |
| US06/920,924 US4746264A (en) | 1983-02-12 | 1986-10-16 | Earth-working machine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3544183A JPS59161529A (ja) | 1983-03-04 | 1983-03-04 | 掘削機の制御機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59161529A JPS59161529A (ja) | 1984-09-12 |
| JPH031448B2 true JPH031448B2 (ja) | 1991-01-10 |
Family
ID=12441924
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3544183A Granted JPS59161529A (ja) | 1983-02-12 | 1983-03-04 | 掘削機の制御機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59161529A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0723621B2 (ja) * | 1986-11-10 | 1995-03-15 | 株式会社クボタ | 旋回型作業車 |
-
1983
- 1983-03-04 JP JP3544183A patent/JPS59161529A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59161529A (ja) | 1984-09-12 |
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