JPH03145804A - 誘電体フィルタ - Google Patents
誘電体フィルタInfo
- Publication number
- JPH03145804A JPH03145804A JP28559489A JP28559489A JPH03145804A JP H03145804 A JPH03145804 A JP H03145804A JP 28559489 A JP28559489 A JP 28559489A JP 28559489 A JP28559489 A JP 28559489A JP H03145804 A JPH03145804 A JP H03145804A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hole
- conductor
- dielectric
- dielectric block
- dielectric filter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野〕
本発明は、誘電体フィルタ、特に、複数の共振器を備え
た誘電体フィルタに関する。
た誘電体フィルタに関する。
第1の従来例を第14図に示す。
誘電体フィルタは、立方体形状の誘電体ブロックlから
なり、その4つの側面には連続した外導体2が形成され
ている。誘電体ブロック1の図上面から底面にかけて、
内導体3を有する2本の貫通孔が設けられている。内導
体3は、誘電体ブロックlの図底面において、図示しな
い短絡部によって外導体2と短絡している。2本の内導
体3の間には、誘電体ブロックlの図上面から底面に貫
通ずる結合容111整用貫通孔4が形成されている。
なり、その4つの側面には連続した外導体2が形成され
ている。誘電体ブロック1の図上面から底面にかけて、
内導体3を有する2本の貫通孔が設けられている。内導
体3は、誘電体ブロックlの図底面において、図示しな
い短絡部によって外導体2と短絡している。2本の内導
体3の間には、誘電体ブロックlの図上面から底面に貫
通ずる結合容111整用貫通孔4が形成されている。
第2の従来例を第15図に示す。
この誘電体フィルタは、第1の従来例に係る誘電体フィ
ルタと略同様に構成されており、誘電体ブロック1aと
外導体2aと内導体3aとを備えている。1対の内導体
3aの間には、対向する両側面間に延びる結合容1jJ
l整用溝4aが形成されている。
ルタと略同様に構成されており、誘電体ブロック1aと
外導体2aと内導体3aとを備えている。1対の内導体
3aの間には、対向する両側面間に延びる結合容1jJ
l整用溝4aが形成されている。
上述の第1及び第2の従来例では、共に2つの共振器の
間に介在する誘電体を削除し結合容量を調整することに
より接続した誘電体フィルタを達成していた。
間に介在する誘電体を削除し結合容量を調整することに
より接続した誘電体フィルタを達成していた。
(発明が解決しようとする課題〕
複数の共振器を備えた誘電体フィルタの通過帯域幅は隣
接する共振21■の結合度により調節することができ、
前記従来の誘電体フィルタでは、F1通孔4や溝4aの
大きさを変えることにより結合容量を変化させてフィル
タ全体としての結合度を変え、通過帯域幅を調整してい
た。
接する共振21■の結合度により調節することができ、
前記従来の誘電体フィルタでは、F1通孔4や溝4aの
大きさを変えることにより結合容量を変化させてフィル
タ全体としての結合度を変え、通過帯域幅を調整してい
た。
第1の従来例では、通過)ff域幅を広くするためには
、結合容量を小さくする。すなわち、貫通孔4の形状を
大きくする必要がある。しかし、内導体3とn通孔4と
の間には必ず誘電体ブロックlが介在するため、結合容
量を充分小さくすることが困難である。ずなわら、この
構成では容量による結合度をあまり小さく設定すること
ができないので、広い通過帯域幅を有する誘電帯フィル
タを実現するのが困難である。
、結合容量を小さくする。すなわち、貫通孔4の形状を
大きくする必要がある。しかし、内導体3とn通孔4と
の間には必ず誘電体ブロックlが介在するため、結合容
量を充分小さくすることが困難である。ずなわら、この
構成では容量による結合度をあまり小さく設定すること
ができないので、広い通過帯域幅を有する誘電帯フィル
タを実現するのが困難である。
一方、第2の従来例では、通過帯域幅を広帯域化させる
ためには、溝4aを広く深くする必要がある。しかし、
このような溝4aの調整は、誘電体ブロック1の機械的
強度を低下させる。
ためには、溝4aを広く深くする必要がある。しかし、
このような溝4aの調整は、誘電体ブロック1の機械的
強度を低下させる。
また、上述の両従来例でc7通過帯域を変更するために
は貫通孔4や溝4aの形状を変える必要があり、変更が
容易でない、すなわち、この変更のためには、誘電体ブ
ロック1の形状を変える必要があり、変更が容易でない
。
は貫通孔4や溝4aの形状を変える必要があり、変更が
容易でない、すなわち、この変更のためには、誘電体ブ
ロック1の形状を変える必要があり、変更が容易でない
。
第1の発明の目的は、広い通過帯域幅を有し、しかも機
械的強度が高い誘電体フィルタを提供することにある。
械的強度が高い誘電体フィルタを提供することにある。
第2及び第3の発明の目的は、容易に異なる通過帯域幅
を容易に調整することができる誘電体フィルタを提供す
ることにある。
を容易に調整することができる誘電体フィルタを提供す
ることにある。
第1の発明に係る誘電体フィルタは、1つの貫通孔を有
する誘電体ブロックと、貫通孔の軸方向と平行な誘電体
ブロックの外周面に形成された外導体と、貫通孔の内面
に形成された複数の内導体と、貫通孔の一方の開口部分
に設けられた端面で外導体と内導体とを短絡させる短絡
部とを備えている。
する誘電体ブロックと、貫通孔の軸方向と平行な誘電体
ブロックの外周面に形成された外導体と、貫通孔の内面
に形成された複数の内導体と、貫通孔の一方の開口部分
に設けられた端面で外導体と内導体とを短絡させる短絡
部とを備えている。
第2の発明に係る誘電体フィルタは、1つの貫通孔を有
する誘電体ブロックと、貫通孔の軸方向と平行な誘電体
ブロックの外周面に形成された外導体と、誘電体からな
りかつ貫通孔に嵌合された嵌合体と、誘電体ブロックと
嵌合体との間に形成されかつ貫通孔の一方の開口部分に
おいて外導体と短絡している内導体とを備えている。そ
しζ、嵌合体は、貫通孔の内面と当接する部分において
導体部を有している。
する誘電体ブロックと、貫通孔の軸方向と平行な誘電体
ブロックの外周面に形成された外導体と、誘電体からな
りかつ貫通孔に嵌合された嵌合体と、誘電体ブロックと
嵌合体との間に形成されかつ貫通孔の一方の開口部分に
おいて外導体と短絡している内導体とを備えている。そ
しζ、嵌合体は、貫通孔の内面と当接する部分において
導体部を有している。
第3の発明に係る誘電体フィルタは、第2の発明に係る
誘電体フィルタにおいて、嵌合体の両端部に、貫通孔の
軸方向と平行に導体ビンが設けられている。
誘電体フィルタにおいて、嵌合体の両端部に、貫通孔の
軸方向と平行に導体ビンが設けられている。
第1の発明では、外導体と複数の内導体とは、これらの
間に存在する誘電体ブロックと協働して共振器を構成す
るとともに、貫通孔によって複数の共振器が結合され、
所定通過帯域をもつフィルタとなる。そして、貫通孔に
より結合度の調整が行われ、広い通過帯域幅の誘電体フ
ィルタが実現される。結合度は、共振器間の結合容量(
2つの共振器の内導体間に挟まれた部分に主に発生ずる
容量)と共振器間の相互インダクタンスとによって調整
される0通過帯域幅は、誘電体フィルタの結合度が大き
いほど、すなわち内導体間の結合容量が小さ(また相互
インダクタンスが大きくなればなるほど広くなる。第1
の発明では、2つの共振器間の内導体間には結合容量を
大きく左右する対向電極となる導電体及び誘電体が存在
せず、その間の結合容量は小さい。これに対して、貫通
孔の内壁に形成された内導体を近接させれば相互インダ
クタンスが大きくなり、もって結合度が天心くなり、広
い通過帯域の誘電体フィルタを得ることができる。しか
も溝を形成する必要がないので、高い機械的強度を維持
できる。
間に存在する誘電体ブロックと協働して共振器を構成す
るとともに、貫通孔によって複数の共振器が結合され、
所定通過帯域をもつフィルタとなる。そして、貫通孔に
より結合度の調整が行われ、広い通過帯域幅の誘電体フ
ィルタが実現される。結合度は、共振器間の結合容量(
2つの共振器の内導体間に挟まれた部分に主に発生ずる
容量)と共振器間の相互インダクタンスとによって調整
される0通過帯域幅は、誘電体フィルタの結合度が大き
いほど、すなわち内導体間の結合容量が小さ(また相互
インダクタンスが大きくなればなるほど広くなる。第1
の発明では、2つの共振器間の内導体間には結合容量を
大きく左右する対向電極となる導電体及び誘電体が存在
せず、その間の結合容量は小さい。これに対して、貫通
孔の内壁に形成された内導体を近接させれば相互インダ
クタンスが大きくなり、もって結合度が天心くなり、広
い通過帯域の誘電体フィルタを得ることができる。しか
も溝を形成する必要がないので、高い機械的強度を維持
できる。
第2及び第;1の発明では、第1の発明と同様に外導体
と複数の内導体とは、その間に存在する誘電体ブロック
と協働して複数の共振器を構成する。
と複数の内導体とは、その間に存在する誘電体ブロック
と協働して複数の共振器を構成する。
また、嵌合体は、これらの共振器を容量結合さ−Uるた
めのコンデンサを構成する。このような誘電体フィルタ
では、嵌合体が構成する二1ンデンナの容量を導体部の
調整により変化さ・けることができ名、このため、第2
及び第3の発明では、共振器間の結合度を容易に変化さ
せることができる。これにより、通過帯域幅の調整が容
易に可能な誘電体フィルタを得ることができる。
めのコンデンサを構成する。このような誘電体フィルタ
では、嵌合体が構成する二1ンデンナの容量を導体部の
調整により変化さ・けることができ名、このため、第2
及び第3の発明では、共振器間の結合度を容易に変化さ
せることができる。これにより、通過帯域幅の調整が容
易に可能な誘電体フィルタを得ることができる。
また、第3の発明では、導体ビンは、複数個の共振器の
うち両端の共振器にぞれぞれ接続される入出力用コンデ
ンサを構成する。このため、第3の発明では、入出力用
コンデンサが一体に設けられた誘電体フィルタを得るこ
とができる。
うち両端の共振器にぞれぞれ接続される入出力用コンデ
ンサを構成する。このため、第3の発明では、入出力用
コンデンサが一体に設けられた誘電体フィルタを得るこ
とができる。
kLL
第1図及び第2図に実施例1を示す、なお、第1図は誘
電体フィルタの平面図である。第2図は第1図のトI断
面図である。
電体フィルタの平面図である。第2図は第1図のトI断
面図である。
誘電体フィルタ11は、主に、1つの貫通孔13を有す
る直方体状の誘電体ブロック12から構成されている。
る直方体状の誘電体ブロック12から構成されている。
貫通孔13は、誘電体ブロック12の第2図」二面(開
放端面)中央部分から下面(短絡端面)の中央部分にか
けて設けられている。
放端面)中央部分から下面(短絡端面)の中央部分にか
けて設けられている。
貫通孔13の平面形状は、短辺部分が外側に突出する円
形に構成された長円形状に形成されている(第1図)。
形に構成された長円形状に形成されている(第1図)。
貫通孔13の内面には、3組の内導体15a。
15b、15cが形成されている。このうち、内導体1
5a、15cは、それぞれ貫通孔13の長辺の両端部分
から円形状の部分にかけてU字状に形成されている。内
導体15bは、貫通孔13の長辺の中央部分において対
面するように設けられている。誘電体ブロック12の側
面全体には外導体14が形成されている。また、誘電体
ブロック12の短絡端面全体には、短絡部16が形成さ
れている。内導体15a、15b、15cと外導体14
とは、短絡部16を介して短絡している。
5a、15cは、それぞれ貫通孔13の長辺の両端部分
から円形状の部分にかけてU字状に形成されている。内
導体15bは、貫通孔13の長辺の中央部分において対
面するように設けられている。誘電体ブロック12の側
面全体には外導体14が形成されている。また、誘電体
ブロック12の短絡端面全体には、短絡部16が形成さ
れている。内導体15a、15b、15cと外導体14
とは、短絡部16を介して短絡している。
前記誘電体フィルタ11では、外導体14と内導体15
a、15b、15cとは、それぞれその間に存在する誘
電体ブロック12と協働して3個の共振器を構成してい
る。そして、貫通孔13は、内導体15a、15b、1
5cの近接によっ゛ζ変化する相互インダクタンスと、
共振器相互の容量結合によって定まる結合度とを調整す
るものである。このような誘電体フィルタ11の等価回
路を第3図に示す。第3図において、両側に位置する共
振器A、 Cは、外導体14と内導体15aまたは外
導体14と内導体15cとによって構成される共振器に
対応している。また、中央部の共振器Bは、外導体14
と内導体15bとによって構成される共振器を示してい
る。共振器Aと13. BとCとをそれぞれ結合させて
いる容I X +、 X を及び相互インダクタンスM
+ 、 M !は、貫通孔13によって構成されるも
のである。
a、15b、15cとは、それぞれその間に存在する誘
電体ブロック12と協働して3個の共振器を構成してい
る。そして、貫通孔13は、内導体15a、15b、1
5cの近接によっ゛ζ変化する相互インダクタンスと、
共振器相互の容量結合によって定まる結合度とを調整す
るものである。このような誘電体フィルタ11の等価回
路を第3図に示す。第3図において、両側に位置する共
振器A、 Cは、外導体14と内導体15aまたは外
導体14と内導体15cとによって構成される共振器に
対応している。また、中央部の共振器Bは、外導体14
と内導体15bとによって構成される共振器を示してい
る。共振器Aと13. BとCとをそれぞれ結合させて
いる容I X +、 X を及び相互インダクタンスM
+ 、 M !は、貫通孔13によって構成されるも
のである。
誘電体フィルタ11では、貫通孔13に形成された内導
体15a、15b、15cの最も近接している部分は空
気のみからなる。空気は比誘電率が略lであるため、共
振器相互の容量値X1.X!を小さくすることができる
。これにより、本実施例では、内導体15a、15b、
15cの近接にって生じる相互インダクタンスM、、M
、が大きくなり、結合度が大きくなるため、広い通過帯
域幅の誘電体フィルタを得ることが可能となる。また、
本実施例では、貫通孔13の両端部が円形に構成されて
いるため、貫通孔13に局部的な応力が集中しに(い。
体15a、15b、15cの最も近接している部分は空
気のみからなる。空気は比誘電率が略lであるため、共
振器相互の容量値X1.X!を小さくすることができる
。これにより、本実施例では、内導体15a、15b、
15cの近接にって生じる相互インダクタンスM、、M
、が大きくなり、結合度が大きくなるため、広い通過帯
域幅の誘電体フィルタを得ることが可能となる。また、
本実施例では、貫通孔13の両端部が円形に構成されて
いるため、貫通孔13に局部的な応力が集中しに(い。
このため、機械的強度が高い誘電体フィルタを得ること
が可能である。
が可能である。
実施1
第4図及び第5図に、実施例1の誘電体フィルタ11に
用いられる嵌合体を示す、なお、第4図は嵌合体の底面
図である。第5図は第4図のV■断面図である。
用いられる嵌合体を示す、なお、第4図は嵌合体の底面
図である。第5図は第4図のV■断面図である。
嵌合体20は、誘電体のブロックからなる。嵌合体20
は、平面形状が実施例1の誘電体ブロック12に設けら
れた貫通孔13と同様の形状に形成されており、その大
きさは貫通孔13より若干小さめにされている。
は、平面形状が実施例1の誘電体ブロック12に設けら
れた貫通孔13と同様の形状に形成されており、その大
きさは貫通孔13より若干小さめにされている。
嵌合体20の両端部分には、貫通孔21が設けられてい
る。この貫通孔21には、円柱状の導体ビン22が第5
図の上下方向に移動可能に取り(=Jけられている。
る。この貫通孔21には、円柱状の導体ビン22が第5
図の上下方向に移動可能に取り(=Jけられている。
嵌合体20の底面において、両頁通孔2工に挾まれた部
分には、それぞれ導電体からなる矩形状の部材23が形
成されている。部材23は、嵌合体20の底面から側面
に延びている。部材23の中央部から嵌合体20の高さ
方向の略中央部にかけて、貫通孔21と平行な穴部24
が設けられている。穴部24には、導電体からなる円柱
状の調整ピン25が第5図の上下方向に移動可能に取り
付けられている。調整ピン25は、部材23と接触し導
通状態にある。
分には、それぞれ導電体からなる矩形状の部材23が形
成されている。部材23は、嵌合体20の底面から側面
に延びている。部材23の中央部から嵌合体20の高さ
方向の略中央部にかけて、貫通孔21と平行な穴部24
が設けられている。穴部24には、導電体からなる円柱
状の調整ピン25が第5図の上下方向に移動可能に取り
付けられている。調整ピン25は、部材23と接触し導
通状態にある。
前記嵌合体20は、実施例1の誘電体フィルタ11の貫
通孔13に嵌合される。この際、嵌合体20の外周面は
、貫通孔13の内面に形成された内導体15a、15b
、15cと当接する。また、嵌合体20に取り付けられ
た部+423の短辺部分は、内導体15aと15bとの
間および内導体15bと15cとの間で貫通孔13の内
面と当接し、また短絡部16と接続されるよ・)になっ
Cいる。
通孔13に嵌合される。この際、嵌合体20の外周面は
、貫通孔13の内面に形成された内導体15a、15b
、15cと当接する。また、嵌合体20に取り付けられ
た部+423の短辺部分は、内導体15aと15bとの
間および内導体15bと15cとの間で貫通孔13の内
面と当接し、また短絡部16と接続されるよ・)になっ
Cいる。
嵌合体20が嵌合された誘電体フィルタIIは、実施例
1と同じく3個の共振器から構成されているごとになる
。そして、嵌合体20は共振器相互を容量結合させるた
めのコンデン・りを41しζいることになる。また、嵌
合体20の両端の導体ビン22は、嵌合体20と内導体
15aまたは15bと協働し°ζ、入出力用コンデンナ
を構成し、これにより通過帯域特性のフラット化を達成
するごとになる。
1と同じく3個の共振器から構成されているごとになる
。そして、嵌合体20は共振器相互を容量結合させるた
めのコンデン・りを41しζいることになる。また、嵌
合体20の両端の導体ビン22は、嵌合体20と内導体
15aまたは15bと協働し°ζ、入出力用コンデンナ
を構成し、これにより通過帯域特性のフラット化を達成
するごとになる。
このような嵌合体20が嵌合された誘電体フィルタ11
の等価回路を第6図に示す。本実施例では、実施例1と
同様に3つの共振器A、B、Cと2つの容量結合用コン
デンサXl、Xtとが構成されているが、さらにこれに
加えて入出力用コンデンサX、、X、が構成されている
。
の等価回路を第6図に示す。本実施例では、実施例1と
同様に3つの共振器A、B、Cと2つの容量結合用コン
デンサXl、Xtとが構成されているが、さらにこれに
加えて入出力用コンデンサX、、X、が構成されている
。
本実施例では、種々の比誘電率を有する嵌合体20を貫
通孔13に嵌合させることにより、容置用結合用コンデ
ンサX、、X、の容量を変えることができる。このため
、嵌合体20を交換するごとにより共振器の結合度を調
整し、誘電体フィルタitの通過帯域幅を変化させるこ
とが可能である。
通孔13に嵌合させることにより、容置用結合用コンデ
ンサX、、X、の容量を変えることができる。このため
、嵌合体20を交換するごとにより共振器の結合度を調
整し、誘電体フィルタitの通過帯域幅を変化させるこ
とが可能である。
また、結合度の調整は、調整ピン25によって行うこと
もできる。この調整は、調整ピン25の挿入深さ11を
変化させることにより行う、この場合、調整ピン25の
深さ2.が変化すると、調整ピン25の周辺の電気力線
が変化し、結合度が調整される。このため、本実施例で
は、通過帯域幅を容易に調整することが可能である。
もできる。この調整は、調整ピン25の挿入深さ11を
変化させることにより行う、この場合、調整ピン25の
深さ2.が変化すると、調整ピン25の周辺の電気力線
が変化し、結合度が調整される。このため、本実施例で
は、通過帯域幅を容易に調整することが可能である。
また、本実施例では、導体ピン22により入出力用コン
デンサの容量を調整することができる。
デンサの容量を調整することができる。
この調整は、導体ピン22の押入深さ12を変化させる
ことにより行う。
ことにより行う。
なお、本実施例では、貫通孔13の内面に代えて、嵌合
体20の表面に内導体が形成されていてもよい、この場
合、印刷等の手段を用いて容易に内導体を形成すること
ができる。
体20の表面に内導体が形成されていてもよい、この場
合、印刷等の手段を用いて容易に内導体を形成すること
ができる。
裏旌■主
第7図及び第8図に実施例3を示す、なお、第7図は誘
電体フィルタの平面図である。第8図は第7図の■−■
断面図である。
電体フィルタの平面図である。第8図は第7図の■−■
断面図である。
誘電体フィルタ31は、実施例1と同じく1つの貫通孔
33を有する直方体状の誘電体ブロック32から構成さ
れている。貫通孔33は、第8図上面の中心部分から下
面の中心部分にかけて設けられており、その平面形状は
3つの並列する円を直線上に連結させた形状をしている
。そし°0貫通孔33の円形状部分の内面には、内導体
35a。
33を有する直方体状の誘電体ブロック32から構成さ
れている。貫通孔33は、第8図上面の中心部分から下
面の中心部分にかけて設けられており、その平面形状は
3つの並列する円を直線上に連結させた形状をしている
。そし°0貫通孔33の円形状部分の内面には、内導体
35a。
35b、35cが形成されている。
誘電体ブロック32の側面全体には、外導体34が形成
されている。また、誘電体ブロック32の第8図下面全
体には、短絡部36が形成されている。内導体35a、
35b、35cと外導体34とは、短絡部36によって
短絡している。
されている。また、誘電体ブロック32の第8図下面全
体には、短絡部36が形成されている。内導体35a、
35b、35cと外導体34とは、短絡部36によって
短絡している。
前記誘電体フィルタ31は、実施例1と同様の等価回路
(第3図)を構成している。
(第3図)を構成している。
実施、匠土
第9図及び第1O図に、実施例3に係る誘電体フィルタ
31に用いられる嵌合体を示す。なお、第9図は嵌合体
の底面図である。第10図は第9図のX−X断面図であ
る。
31に用いられる嵌合体を示す。なお、第9図は嵌合体
の底面図である。第10図は第9図のX−X断面図であ
る。
嵌合体40は、実施例2と同じく誘電体のブロックから
なる。嵌合体40は、平面形状が実施例3の誘電体ブロ
ック32に設けられた貫通孔33に対応する形状に形成
されており、その大きさは貫通孔33より若干小さめに
設定されている。そして、嵌合体40の両端部には、実
施例2と同様に導体ピン42が取り付けられている。ま
た、嵌合体40の3つの円形状部分を連結する連結部分
には、導体膜44が巻き付けられている。
なる。嵌合体40は、平面形状が実施例3の誘電体ブロ
ック32に設けられた貫通孔33に対応する形状に形成
されており、その大きさは貫通孔33より若干小さめに
設定されている。そして、嵌合体40の両端部には、実
施例2と同様に導体ピン42が取り付けられている。ま
た、嵌合体40の3つの円形状部分を連結する連結部分
には、導体膜44が巻き付けられている。
この嵌合体40は、実施例3の誘電体フィルタ31の貫
通孔33に嵌合される。この際、嵌合体40の外周面は
、貫通孔33の内面に形成された内導体35a、35b
、35cと当接する。また、嵌合体40の導体膜44は
、内導体35aと355との間および内導体35bと3
5cとの間で貫通孔33の内面に当接し、また短絡部3
6と接触するようになっている。
通孔33に嵌合される。この際、嵌合体40の外周面は
、貫通孔33の内面に形成された内導体35a、35b
、35cと当接する。また、嵌合体40の導体膜44は
、内導体35aと355との間および内導体35bと3
5cとの間で貫通孔33の内面に当接し、また短絡部3
6と接触するようになっている。
嵌合体40が嵌合された誘電体フィルタ31は、実施例
2と同じく3個の共振器を構成する。そして、嵌合体4
0は、共振器相互を容量結合させるためのコンデンサを
構成する。また、嵌合体4゜の両端の導体ピン42は、
嵌合体4oおよび内導体35a、35bと協働してコン
デンサを構成する。このコンデンサは、誘電体フィルタ
31の入出力用コンデンサとなる。この実施例の等価回
路は、第6図に示される実施例2のものと同様である。
2と同じく3個の共振器を構成する。そして、嵌合体4
0は、共振器相互を容量結合させるためのコンデンサを
構成する。また、嵌合体4゜の両端の導体ピン42は、
嵌合体4oおよび内導体35a、35bと協働してコン
デンサを構成する。このコンデンサは、誘電体フィルタ
31の入出力用コンデンサとなる。この実施例の等価回
路は、第6図に示される実施例2のものと同様である。
本実施例では、共振器の結合度は、導体n944によっ
て調整することができる。この調整は、たとえば導体膜
44の幅Wを変化させるごとにより行う、このため、本
実施例では、通過帯域幅を容易に調整することができる
。
て調整することができる。この調整は、たとえば導体膜
44の幅Wを変化させるごとにより行う、このため、本
実施例では、通過帯域幅を容易に調整することができる
。
実JLf2!Li
第11図及び第12図に、実施例3に係る誘惑電体フィ
ルタ31に用いられる嵌合体50を示す。
ルタ31に用いられる嵌合体50を示す。
なお、第11図は嵌合体の底面図である。第12図は第
11図のX■−X■断面図である。
11図のX■−X■断面図である。
本実施例に係る嵌合体50は、実施例4に係る嵌合体4
0を共振器部分と容量結合用コンデンサ部分とに分割し
たものである。
0を共振器部分と容量結合用コンデンサ部分とに分割し
たものである。
本実施例では、分割された各部分を異なる材料で構成す
ることにより、容量結合用コンテンツや入出力用コンデ
ンサの容量を調整することができる。
ることにより、容量結合用コンテンツや入出力用コンデ
ンサの容量を調整することができる。
JJi
第13図に、実施例6に係る誘電体フィルタを示す、第
13図は誘電体フィルタの縦断面図である。本実施例で
は、実施例3に係る誘電体フィルタ31の上面に2枚の
単板コンデンサ60が取り付けられている。それぞれの
単板コンデンサ60は、内導体35aまたは35cと接
続されている。
13図は誘電体フィルタの縦断面図である。本実施例で
は、実施例3に係る誘電体フィルタ31の上面に2枚の
単板コンデンサ60が取り付けられている。それぞれの
単板コンデンサ60は、内導体35aまたは35cと接
続されている。
本実施例では、単板コンデンサ60は、誘電体フィルタ
31の入出力用コンデンサとなる。
31の入出力用コンデンサとなる。
(発明の効果〕
第1の発明では、誘電体ブロックに1つの貫通孔を設け
ている。このため、広い通過帯域幅を有し、しかも機械
的強度が高い誘電体フィルタを得ることができる。
ている。このため、広い通過帯域幅を有し、しかも機械
的強度が高い誘電体フィルタを得ることができる。
第2及び第3の発明では、嵌合体が導体部を有している
。このため、第2及び第3の発明では、導体部を調節す
ることによって、通過帯域幅を容易に調整することがで
きる。さらに第3の発明では、嵌合体の両端部に導体ピ
ンが設けられている。
。このため、第2及び第3の発明では、導体部を調節す
ることによって、通過帯域幅を容易に調整することがで
きる。さらに第3の発明では、嵌合体の両端部に導体ピ
ンが設けられている。
このため、人出当用のコンデンサが一体に構成された誘
電体フィルタを得ることができる。
電体フィルタを得ることができる。
第1図は実施例1の平面図、第2図は第1図の■−■断
面図、第3図は実施例1の等価回路図、第4図は実施例
2に係る嵌合体の底面図、第5図は第4図の■−V断面
図、第6図は実施例2の等価回路図、第7図は実施例3
の平面図、第8図は第7図の■−■断面図、第9図は実
施例4に係る嵌合体の底面図、第10図は第9図のX−
X断面図、第11図は実施例5に係る嵌合体の底面図、
第12図は第11図のx■−xn断面図、第13図は実
施例6の縦断面図、第14図は第1の従来例の斜視図、
第15図は第2の従来例の斜視図である。 11.31・・・誘電体フィルタ、12.32・・・誘
電体ブロック、13.33・・・貫通孔、14.34・
・・外導体、15a、15b、15C,35a、35b
、35cm内導体1I6.36−短絡部、20.40.
50・・・嵌合体、22.42・・・導体ピン、25・
・・調整ビン、44・・・導体膜。
面図、第3図は実施例1の等価回路図、第4図は実施例
2に係る嵌合体の底面図、第5図は第4図の■−V断面
図、第6図は実施例2の等価回路図、第7図は実施例3
の平面図、第8図は第7図の■−■断面図、第9図は実
施例4に係る嵌合体の底面図、第10図は第9図のX−
X断面図、第11図は実施例5に係る嵌合体の底面図、
第12図は第11図のx■−xn断面図、第13図は実
施例6の縦断面図、第14図は第1の従来例の斜視図、
第15図は第2の従来例の斜視図である。 11.31・・・誘電体フィルタ、12.32・・・誘
電体ブロック、13.33・・・貫通孔、14.34・
・・外導体、15a、15b、15C,35a、35b
、35cm内導体1I6.36−短絡部、20.40.
50・・・嵌合体、22.42・・・導体ピン、25・
・・調整ビン、44・・・導体膜。
Claims (3)
- (1)1つの貫通孔を有する誘電体ブロックと、前記貫
通孔の軸方向と平行な前記誘電体ブロックの外周面に形
成された外導体と、 前記貫通孔の内面に形成された複数の内導体と、前記貫
通孔の一方の開口部分に設けられた端面で前記外導体と
前記内導体とを短絡させる短絡部と、 を備えた誘電体フィルタ。 - (2)1つの貫通孔を有する誘電体ブロックと、前記貫
通孔の軸方向と平行な前記誘電体ブロックの外周面に形
成された外導体と、 誘電体からなり、前記貫通孔に嵌合された嵌合体と、 前記誘電体ブロックと前記嵌合体との間に形成され、前
記貫通孔の一方の開口部分において前記外導体と短絡し
ている内導体とを備え、 前記嵌合体は、前記貫通孔の内面と当接する部分におい
て導体部を有している、 誘電体フィルタ。 - (3)前記嵌合体の両端部には、前記貫通孔の軸方向と
平行に導体ピンが設けられている請求項(2)に記載の
誘電体フィルタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28559489A JPH03145804A (ja) | 1989-10-31 | 1989-10-31 | 誘電体フィルタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28559489A JPH03145804A (ja) | 1989-10-31 | 1989-10-31 | 誘電体フィルタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03145804A true JPH03145804A (ja) | 1991-06-21 |
Family
ID=17693573
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28559489A Pending JPH03145804A (ja) | 1989-10-31 | 1989-10-31 | 誘電体フィルタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03145804A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0477002A (ja) * | 1990-07-16 | 1992-03-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 誘電体フィルタ |
| JPH05183308A (ja) * | 1991-12-27 | 1993-07-23 | Uniden Corp | 誘電体フィルタ |
| US5410285A (en) * | 1993-05-18 | 1995-04-25 | Uniden Corporation | Quasi-TEM mode dielectric filter |
-
1989
- 1989-10-31 JP JP28559489A patent/JPH03145804A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0477002A (ja) * | 1990-07-16 | 1992-03-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 誘電体フィルタ |
| JPH05183308A (ja) * | 1991-12-27 | 1993-07-23 | Uniden Corp | 誘電体フィルタ |
| US5410285A (en) * | 1993-05-18 | 1995-04-25 | Uniden Corporation | Quasi-TEM mode dielectric filter |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR970031264A (ko) | 적층형 공진기 및 이를 이용한 적층형 대역 필터(Laminated Resonator and Laminated Band Pass Filter Using Same) | |
| KR19990068244A (ko) | 적층 필터 | |
| JPH08250904A (ja) | 誘電体フィルタ | |
| US5696473A (en) | Dielectric filter having a non-right angle stepped end surface | |
| JPH0369202B2 (ja) | ||
| JPH04150101A (ja) | 誘電体共振器 | |
| JPH03145804A (ja) | 誘電体フィルタ | |
| KR100371607B1 (ko) | 유전체필터 | |
| JP3160157B2 (ja) | 誘電体フィルタ | |
| JPH03293802A (ja) | 誘電体フィルタ | |
| JPH03143103A (ja) | 誘電体共振器 | |
| JPH05175708A (ja) | 誘電体フィルタ | |
| JPH04242301A (ja) | 誘電体フィルタ | |
| JPH0213102A (ja) | 誘電体同軸共振器及びこれを使用したバンドパスフィルタの周波数調整方法 | |
| JPS6354803A (ja) | 誘電体フイルタ | |
| JPS632404A (ja) | 誘電体フイルタの帯域幅調整方法 | |
| JPH03249801A (ja) | 誘電体共振器の共振周波数調整方法及び誘電体共振器 | |
| JPS6218801A (ja) | 誘電体フイルタ | |
| JPS62198201A (ja) | 誘電体フイルタ | |
| JPH06112704A (ja) | 誘電体フィルタ | |
| JPH051122Y2 (ja) | ||
| JP2004187222A (ja) | 誘電体フィルタ | |
| KR100290292B1 (ko) | 유전체 세라믹 공진기 및 이를 이용한 유전체 필터8 | |
| JPS589402A (ja) | 分布定数形フイルタ | |
| JPH04220001A (ja) | 誘電体フィルタ |