JPH0314689B2 - - Google Patents
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- JPH0314689B2 JPH0314689B2 JP14265886A JP14265886A JPH0314689B2 JP H0314689 B2 JPH0314689 B2 JP H0314689B2 JP 14265886 A JP14265886 A JP 14265886A JP 14265886 A JP14265886 A JP 14265886A JP H0314689 B2 JPH0314689 B2 JP H0314689B2
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Landscapes
- Basic Packing Technique (AREA)
Description
本発明は、梱包機の本体上に設けられるバンド
案内アーチのガイドプレートに関する。
案内アーチのガイドプレートに関する。
バンド案内アーチを備えた自動梱包機は梱包機
本体内のバンド供給機構によりバンドを前記バン
ド案内アーチ内へ供給し、上面テーブル上に載せ
た被梱包物を囲繞するようにループ状に配置し
て、該バンドの先行端部を梱包機内のバンド先端
把持機構により把持固定した後、バンド供給側
を、引き戻し・引き締め機構によりバンドを引き
締めて被梱包物を緊縛した後、バンドの重合部を
バンド溶着機構により溶着し、溶着部近傍を切断
して、バンドを本体から開放することを1サイク
ルとして梱包を行うよう構成されている。 従来、バンド案内アーチはバンド案内通過路を
形成するべく、案内溝あるいは案内枠で成るバン
ドウエイを、複数の弾性体あるいは蝶番方式によ
る開閉板すなわちフラツプで、バンド引き戻し時
開放するべく平時は閉じているようにバンドウエ
イの上面をバンド通過許容間隙を介して被蓋し、
バンドをループ状に案内するように構成されてい
る。そして、前記バンド案内アーチにループ状に
送給されたバンドの引き戻し時に、平時は閉じて
いるように付勢されたフラツプを、引き戻される
バンド自体で押し開くことによつてバンドをフラ
ツプより脱出させるが、この手段では不連続的に
引つ張り出されることになり、さらには前記バン
ド案内アーチ内に送給されたループ状のバンド
と、被梱包物とには距離があることにより、フラ
ツプから脱出するバンドはいわば蛇行および波行
しながら被梱包物へ落下し、被梱包物の外周面に
当たり、跳ね返り、その外周面を滑り込みながら
引き締められることになる。 そのために、バンドが反転したり、被梱包物に
対して所定位置に掛からず斜めにバンド掛けされ
るという“バンド振れ”の現象が生じており、被
梱包物に対して最短距離の梱包でないため、運搬
時に余分のバンドがゆるむという欠陥が生じるも
のであつた。 そこで、この欠点を解消する装置として、特公
昭52−7400号が開示されているが、これは断面コ
字状の可撓性樹脂より成る一連のアーチガイドを
ループ状に曲率変形しその端部をそれぞれシール
機構下に臨ませ、このコ字状開口面をアーチフレ
ームの内壁面に複数のスプリングで押し当てバン
ドの通路を形成し、通路を通過しループ状に案内
されたバンドを引き出す時は、アーチガイドの入
口水平部を強制的に押拡しこの部分のバンドを遊
離させ、引き続いてバンド自身に加わる引き締め
力でアーチガイドを順次局部的に且つ水平に押拡
し、通路内のバンドを前記アーチフレームの内壁
面に沿つて連続的に引き出すというものであつ
た。いわば、バンドが引き出される際に可撓性樹
脂のアーチガイドにより局部的なたわみを生じさ
せ、適度の抵抗を付与しバンドが一度に引き出さ
れるのを防止するというものであつた。 しかしながら、汎用バンドのポリプロピレン、
ポリエステル等のバンド端縁はノコ刃状になつて
いるので、この手段としている可撓性樹脂のアー
チガイドの開口面が、バンド脱出時に、バンド端
縁で切削され耐久性がないという欠点が見出ださ
れるものであつた。さらに、可撓性樹脂であるた
めに、柔軟性はあるとはいつても厳密な意味にお
いて局部的にバンドに抵抗を与えることは難し
く、前記バンド脱出時のバンド端縁での切削キズ
に引つ掛かることも手伝つて、結果的には、アー
チガイドを局部的に押拡し、順次連続してバンド
を引き出せない事態が生じた。
本体内のバンド供給機構によりバンドを前記バン
ド案内アーチ内へ供給し、上面テーブル上に載せ
た被梱包物を囲繞するようにループ状に配置し
て、該バンドの先行端部を梱包機内のバンド先端
把持機構により把持固定した後、バンド供給側
を、引き戻し・引き締め機構によりバンドを引き
締めて被梱包物を緊縛した後、バンドの重合部を
バンド溶着機構により溶着し、溶着部近傍を切断
して、バンドを本体から開放することを1サイク
ルとして梱包を行うよう構成されている。 従来、バンド案内アーチはバンド案内通過路を
形成するべく、案内溝あるいは案内枠で成るバン
ドウエイを、複数の弾性体あるいは蝶番方式によ
る開閉板すなわちフラツプで、バンド引き戻し時
開放するべく平時は閉じているようにバンドウエ
イの上面をバンド通過許容間隙を介して被蓋し、
バンドをループ状に案内するように構成されてい
る。そして、前記バンド案内アーチにループ状に
送給されたバンドの引き戻し時に、平時は閉じて
いるように付勢されたフラツプを、引き戻される
バンド自体で押し開くことによつてバンドをフラ
ツプより脱出させるが、この手段では不連続的に
引つ張り出されることになり、さらには前記バン
ド案内アーチ内に送給されたループ状のバンド
と、被梱包物とには距離があることにより、フラ
ツプから脱出するバンドはいわば蛇行および波行
しながら被梱包物へ落下し、被梱包物の外周面に
当たり、跳ね返り、その外周面を滑り込みながら
引き締められることになる。 そのために、バンドが反転したり、被梱包物に
対して所定位置に掛からず斜めにバンド掛けされ
るという“バンド振れ”の現象が生じており、被
梱包物に対して最短距離の梱包でないため、運搬
時に余分のバンドがゆるむという欠陥が生じるも
のであつた。 そこで、この欠点を解消する装置として、特公
昭52−7400号が開示されているが、これは断面コ
字状の可撓性樹脂より成る一連のアーチガイドを
ループ状に曲率変形しその端部をそれぞれシール
機構下に臨ませ、このコ字状開口面をアーチフレ
ームの内壁面に複数のスプリングで押し当てバン
ドの通路を形成し、通路を通過しループ状に案内
されたバンドを引き出す時は、アーチガイドの入
口水平部を強制的に押拡しこの部分のバンドを遊
離させ、引き続いてバンド自身に加わる引き締め
力でアーチガイドを順次局部的に且つ水平に押拡
し、通路内のバンドを前記アーチフレームの内壁
面に沿つて連続的に引き出すというものであつ
た。いわば、バンドが引き出される際に可撓性樹
脂のアーチガイドにより局部的なたわみを生じさ
せ、適度の抵抗を付与しバンドが一度に引き出さ
れるのを防止するというものであつた。 しかしながら、汎用バンドのポリプロピレン、
ポリエステル等のバンド端縁はノコ刃状になつて
いるので、この手段としている可撓性樹脂のアー
チガイドの開口面が、バンド脱出時に、バンド端
縁で切削され耐久性がないという欠点が見出ださ
れるものであつた。さらに、可撓性樹脂であるた
めに、柔軟性はあるとはいつても厳密な意味にお
いて局部的にバンドに抵抗を与えることは難し
く、前記バンド脱出時のバンド端縁での切削キズ
に引つ掛かることも手伝つて、結果的には、アー
チガイドを局部的に押拡し、順次連続してバンド
を引き出せない事態が生じた。
本発明は以上のような従来技術の欠点を解消さ
せるために開発されたもので、ガイドプレート
を、極めて局部的に凹むような弾性変形する弾性
材料を介して、アーチガイドの開口面が当接する
面に前記弾性材料の変形に追随する摩擦係数の小
さい耐摩耗性材料でなる薄手のシートを取り付け
て形成することによつて、バンドに極めて局部的
に、且つ極めて適度の抵抗を付与することがで
き、バンドを順次連続的にアーチガイドから引き
出すことを可能にするバンド案内アーチを提供す
ることを目的とする。
せるために開発されたもので、ガイドプレート
を、極めて局部的に凹むような弾性変形する弾性
材料を介して、アーチガイドの開口面が当接する
面に前記弾性材料の変形に追随する摩擦係数の小
さい耐摩耗性材料でなる薄手のシートを取り付け
て形成することによつて、バンドに極めて局部的
に、且つ極めて適度の抵抗を付与することがで
き、バンドを順次連続的にアーチガイドから引き
出すことを可能にするバンド案内アーチを提供す
ることを目的とする。
上記目的を達成するための本発明の構成を、実
施例に対応する第1図、第2図、第3図および第
4図に基づき説明すると、梱包機本体に跨設した
アーチカバー内に設けられ、一辺を開口したバン
ド通過路を形成するアーチガイド20の前記開口
面を被蓋状にガイドプレート16に対峙して形成
するバンド案内アーチにおいて、前記アーチガイ
ド20の各コーナ部は内壁面が断面略レ字状を成
す二辺から形成し、アーチ中心方向の一片をガイ
ドプレート16に対して鋭角を成すようアーチ中
心方向に傾斜して形成し且つアーチ中心方向に反
対方向の一片を前記ガイドプレート16に略直角
に当接するよう形成し、さらに前記アーチガイド
20をガイドプレート16方向へ付勢し、バンド
引戻し時における前記アーチガイド20の開口面
とガイドプレート16間の間隔をバンド幅より狭
く規制すると共に、前記アーチガイド20に、局
部的に弾性変形する発泡性又は多孔質性等の弾性
材料でなるガイドプレート弾性体を設け、このガ
イドプレート弾性体17のアーチガイド20の開
口面が当接する面に摩擦係数の小さい耐摩耗性材
料でなる前記ガイドプレート弾性体17の局部的
な弾性変形に追随する薄手のシート18を取り付
けて形成したことを特徴とする。 なお、前記ガイドプレート弾性体17がエアー
クツシヨンあるいはゴム風船のように流体の入つ
た弾力性のある容器でもよい。
施例に対応する第1図、第2図、第3図および第
4図に基づき説明すると、梱包機本体に跨設した
アーチカバー内に設けられ、一辺を開口したバン
ド通過路を形成するアーチガイド20の前記開口
面を被蓋状にガイドプレート16に対峙して形成
するバンド案内アーチにおいて、前記アーチガイ
ド20の各コーナ部は内壁面が断面略レ字状を成
す二辺から形成し、アーチ中心方向の一片をガイ
ドプレート16に対して鋭角を成すようアーチ中
心方向に傾斜して形成し且つアーチ中心方向に反
対方向の一片を前記ガイドプレート16に略直角
に当接するよう形成し、さらに前記アーチガイド
20をガイドプレート16方向へ付勢し、バンド
引戻し時における前記アーチガイド20の開口面
とガイドプレート16間の間隔をバンド幅より狭
く規制すると共に、前記アーチガイド20に、局
部的に弾性変形する発泡性又は多孔質性等の弾性
材料でなるガイドプレート弾性体を設け、このガ
イドプレート弾性体17のアーチガイド20の開
口面が当接する面に摩擦係数の小さい耐摩耗性材
料でなる前記ガイドプレート弾性体17の局部的
な弾性変形に追随する薄手のシート18を取り付
けて形成したことを特徴とする。 なお、前記ガイドプレート弾性体17がエアー
クツシヨンあるいはゴム風船のように流体の入つ
た弾力性のある容器でもよい。
【作用】
アーチガイド20内のガイドプレート弾性体1
7及びシート18はバンドの蛇行を吸収し、且つ
走行性を良くするため、アーチガイド20内に円
滑に供給され、バンド引戻しの際には、アーチガ
イド20の第1コーナ部Wの断面レ字状のアーチ
中心方向の一片の傾斜面に沿つて先ず引き出さ
れ、ついで第2〜4コーナ部X→Y→Zへとガイ
ドプレート16とアーチガイドの開口面の間隔を
順次極めて局部的に押し広げ、復帰しながらアー
チガイド20から脱出していく。このとき、アー
チガイド20は前述のようにバンドの引き出しに
よつて引き出される部位のガイドプレートが局部
的に弾性変形して押し広げられるが、この押し広
げられる間隔はバンド幅より狭い間隔であるため
引き出される部位のバンドはガイドプレート1
6、即ちガイドプレート弾性体17、薄手のシー
ト18を共に極めて局部的に押し潰して変形させ
ながら、引き出されるバンドに極めて適度な抵抗
を付与しながら順次バンドを引き戻し、被梱包物
へと巻回される。
7及びシート18はバンドの蛇行を吸収し、且つ
走行性を良くするため、アーチガイド20内に円
滑に供給され、バンド引戻しの際には、アーチガ
イド20の第1コーナ部Wの断面レ字状のアーチ
中心方向の一片の傾斜面に沿つて先ず引き出さ
れ、ついで第2〜4コーナ部X→Y→Zへとガイ
ドプレート16とアーチガイドの開口面の間隔を
順次極めて局部的に押し広げ、復帰しながらアー
チガイド20から脱出していく。このとき、アー
チガイド20は前述のようにバンドの引き出しに
よつて引き出される部位のガイドプレートが局部
的に弾性変形して押し広げられるが、この押し広
げられる間隔はバンド幅より狭い間隔であるため
引き出される部位のバンドはガイドプレート1
6、即ちガイドプレート弾性体17、薄手のシー
ト18を共に極めて局部的に押し潰して変形させ
ながら、引き出されるバンドに極めて適度な抵抗
を付与しながら順次バンドを引き戻し、被梱包物
へと巻回される。
以下、本発明の詳細を実施例を示す図面に基づ
き説明する。 第1図〜第4図において、バンド供給機構、引
き締め機構、溶着機構S等の梱包に必要な諸機構
が収納されている梱包機本体上にはバンド案内ア
ーチ10を構成するアーチカバー11が跨設され
ている。このアーチカバー11は、前後一対を成
す断面L字状の枠体と断面コ字状の枠体を突き合
わせたもので、梱包機本体上の垂直に固定されて
いる。 そして、アーチカバー11内にはアーチガイド
20が設けられているが、断面L字状の枠体の内
側にはガイドプレート16がアーチガイド20の
開口面と当接するように取り付けられており、バ
ンド引戻し時におけるアーチガイド20の開口面
とガイドプレート16間の間隔をバンド幅以下に
規制されている。そして、前記ガイドプレート1
6はアーチカバー11に、例えば発泡ウレタン、
単泡スポンジ、連泡スポンジあるいは綿等の極め
て局部的に弾性変形可能な発泡性又は多孔質性等
の弾性のある材料から成るガイドプレート弾性体
17を介して、アーチガイド20の開口面と当接
する面に前記ガイドプレート弾性体の局部的変形
に追随する例えばテフロン、超高分子ポリエチレ
ン等の摩擦係数の小さい耐摩耗性材料で成る薄手
のシート18を取り付けて構成されている。 なお、前記ガイドプレート弾性体17がエアー
クツシヨンあるいはゴム風船のように流体の入つ
た弾力性のある容器でもよい。 本発明のガイドプレート16はアーチガイド2
0が当接する面全体に及ぶようにする方がよい
が、構造上あるいはガイドプレート弾性体17の
耐食性上の問題により溶着機構Sに連なる直線部
のガイドプレート16を単なる金属板にする場合
は、第5図に示すようなスプリング性のある金属
棒でなるバンド振れ防止バー19をバンド幅より
やや狭く調整可能に、アングルの板材でなるガイ
ドプレート16に対峙するように配設してもよ
い。これによつて、本発明のガイドプレート弾性
体17とシート18とでなるガイドプレート16
の代わりを不十分ながら補い、バンド振れを防止
することができる。 また、アーチガイド20はコーナ部W〜Zの内
壁の断面が略横向きレ字状に形成され、コーナ部
W〜Z以外の直線部が断面コ字状を成して一連の
開口23を有し、内面がそれぞれ直線状の平滑な
面から成るアーチ中心方向の一辺を形成する内周
片22と、アーチ中心に反対方向の一片を形成す
る外周片21とで一連、一体に成型されるもの
で、各コーナ部W〜Zの外周片21は内面がガイ
ドプレート16と略直角、また内周片22は開口
23に向かつて内面がアーチ中心方向に傾斜して
ガイドプレート16に対して鋭角となるよう形成
されている。なお、溶着機構S近傍の第4コーナ
Z側直線部EXのアーチガイドの内幅はバンド幅
に応じてその肉厚又は図示せざるガイド体により
他の部分に比べてやや狭い幅となつている。 そして、アーチガイド20はロツド12,12
によつてアーチカバー11内に懸吊されている
が、ロツド12,12は下端の屈曲部がアーチガ
イド20の左右直線部の背面に取り付けたブラケ
ツト14,14の孔部に回動自在に嵌挿されてお
り、上端の屈曲部が下端取り付け部からの延長上
に位置したアーチカバー11の内壁に突設したブ
ラケツト15,15の孔部に回動自在に嵌挿され
ている。このロツド12,12のブラケツト1
5,15への取り付け箇所はアーチガイド20の
重心位置よりもガイドプレート16側にあり、こ
のためアーチガイド20は自重によつてガイドプ
レート16方向へ常時付勢され、アーチガイド2
0の一連の開口面がガイドプレート16に当接す
るよう対峙してバンド通過路24を形成してい
る。 尚、ロツド12,12の取り付け箇所は前述の
ようにアーチガイド20の左右の略垂直な直線部
に取り付けずに、アーチガイド20の上辺部に取
り付けてもよく、アーチガイド20がガイドプレ
ート16方向へ適度の付勢を受けるようになつて
いればよい。また、必要に応じて、スプリング等
によつてアーチガイド20をガイドプレート16
方向にバンド引き戻し時、解除される一定の力で
常時付勢するように構成してもよい。 常時は自重により、あるいはスプリングにより
アーチガイド20がガイドプレート16方向へ付
勢しているが、バンド引き戻し時ソレノイドある
いはカム機構によりアーチガイド20を強制的に
解放してもよい。ただし、この場合はアーチガイ
ド20を解放する間隔すなわちアーチガイド20
の開口面とガイドプレート16との距離はバンド
幅より小さく規制しておくことが必要である。 尚、第1図において33,34はフイードロー
ラでバンドをアーチガイド20へ送給し、その後
引き戻し、アーチガイド20より脱出させる。 次に、上記実施例の作用について述べる。 先ず、バンドはフイードローラ33,34の正
転によりアーチガイド20とガイドプレート16
で形成されるバンド通過路24内に送り込まれ
る。バンドは溶着機構S内のバンドガイド35を
通過し、アーチガイド20の入り口側直線部を経
て、第1〜4コーナ部W→X→Y→Zおよび各コ
ーナ間の直線部を経てアーチガイド20の出口側
近傍の直線部を経て、いわばアーチガイド20と
ガイドプレート16で形成されるバンド通過路2
4内を通過しループ状に掛け渡されてスライドテ
ーブル31の下面に到達する。そして、そのバン
ドの先端は、把持機構32によつて把持固定され
る。アーチガイド20の出口側の直線部のバンド
通過路24の幅はその肉厚あるいは内装した図示
せざるガイド体により、バンド幅に応じた幅とな
つているので供給端側および先端側のバンドは正
確に重合する。 なお、フイードローラ33,34の正転時すな
わちバンドがアーチガイド20のバンド通過路2
4内を走行するとき、ガイドプレート16を構成
する薄手のシート18は摩擦係数が小さくガイド
プレート弾性体17は極めて局部的な弾性変形を
生じるので次のような作用が起こる。バンド自体
の持つている蛇行は、特に厚さも薄く腰のない細
幅のバンドや比較的廉価な外国製バンドに顕著に
あらわれる(例えば6mm幅バンドで2mで150〜
270mm)が、この蛇行は梱包機用プラスチツク製
バンド例えばポリプロピレンバンドの場合、延伸
を含む製造工程又は紙芯管に(平面で左右に)巻
き取る工程で生じるものである。このようなバン
ドはバンド通過路24内に波形にたわみながら
(波打ちながら)しかも蛇行しながら走行するの
で、バンド通過路24内の上下左右の壁にぶつか
り抵抗を受けることになる。しかし、ガイドプレ
ート16を構成するシート18は摩擦係数の小さ
いシートであり、ガイドプレート弾性体17は局
部的な弾性を生じるので、バンドの蛇行を吸収し
走行性を良くする。 バンド先端は起動ボタンONにより図示せざる
カム軸が回転することにより把持機構32が作動
し把持されるが、この把持と同時に、フイードロ
ーラが逆転しバンドが引き戻される。この時、ア
ーチガイド20とガイドプレート16により形成
されたバンド通過路24内にあるバンドは、アー
チガイド20の第1コーナWから脱出を開始する
が、この断面はレ字状になつているので、バンド
が引かれると、第3図Bに示すように、アーチガ
イド20の内周片22の内面に沿つて移動し、自
重(およびスプリング)によりガイドプレート1
6方向へ付勢されているアーチガイド20を順次
押し広げて、第2コーナXへ向かつて直線部を次
いで第3コーナY、第4コーナZへと、順次内周
片22の開口縁とガイドプレート16の面とに規
制されながらアーチガイド20から脱出してい
く。この時、バンドBが引き出される力により、
第2図および第3図Aに示すように、アーチガイ
ド20を押し広げるが、同時にガイドプレート1
6を構成しているガイドプレート弾性体17に弾
力性があるので、バンドBが当たつている部分の
み局部的に凹むことになる。しかもアーチガイド
20の開口面と当接する面を構成しているシート
18は耐摩耗性で且つ滑り易い材料であり、薄い
シートのためガイドプレート弾性体17の凹みに
追随するので、バンドは極めて滑らかにしかも極
めて局部的に抵抗を受けながら引き出されること
になる。そして、バンドの脱出が終了した部位で
は、ガイドプレート16すなわちガイドプレート
弾性体17の復帰によりアーチガイド20が自重
(およびスプリング)も相俟つてガイドプレート
16に当接する方向へ順次復帰する。 以上の引き戻しにより被梱包物に巻き掛けられ
たバンドは引き締められ、供給端の把持、切断、
溶着の工程を経て、次の梱包のためにアーチガイ
ド20内へバンドが供給され、一梱包工程が終了
する。
き説明する。 第1図〜第4図において、バンド供給機構、引
き締め機構、溶着機構S等の梱包に必要な諸機構
が収納されている梱包機本体上にはバンド案内ア
ーチ10を構成するアーチカバー11が跨設され
ている。このアーチカバー11は、前後一対を成
す断面L字状の枠体と断面コ字状の枠体を突き合
わせたもので、梱包機本体上の垂直に固定されて
いる。 そして、アーチカバー11内にはアーチガイド
20が設けられているが、断面L字状の枠体の内
側にはガイドプレート16がアーチガイド20の
開口面と当接するように取り付けられており、バ
ンド引戻し時におけるアーチガイド20の開口面
とガイドプレート16間の間隔をバンド幅以下に
規制されている。そして、前記ガイドプレート1
6はアーチカバー11に、例えば発泡ウレタン、
単泡スポンジ、連泡スポンジあるいは綿等の極め
て局部的に弾性変形可能な発泡性又は多孔質性等
の弾性のある材料から成るガイドプレート弾性体
17を介して、アーチガイド20の開口面と当接
する面に前記ガイドプレート弾性体の局部的変形
に追随する例えばテフロン、超高分子ポリエチレ
ン等の摩擦係数の小さい耐摩耗性材料で成る薄手
のシート18を取り付けて構成されている。 なお、前記ガイドプレート弾性体17がエアー
クツシヨンあるいはゴム風船のように流体の入つ
た弾力性のある容器でもよい。 本発明のガイドプレート16はアーチガイド2
0が当接する面全体に及ぶようにする方がよい
が、構造上あるいはガイドプレート弾性体17の
耐食性上の問題により溶着機構Sに連なる直線部
のガイドプレート16を単なる金属板にする場合
は、第5図に示すようなスプリング性のある金属
棒でなるバンド振れ防止バー19をバンド幅より
やや狭く調整可能に、アングルの板材でなるガイ
ドプレート16に対峙するように配設してもよ
い。これによつて、本発明のガイドプレート弾性
体17とシート18とでなるガイドプレート16
の代わりを不十分ながら補い、バンド振れを防止
することができる。 また、アーチガイド20はコーナ部W〜Zの内
壁の断面が略横向きレ字状に形成され、コーナ部
W〜Z以外の直線部が断面コ字状を成して一連の
開口23を有し、内面がそれぞれ直線状の平滑な
面から成るアーチ中心方向の一辺を形成する内周
片22と、アーチ中心に反対方向の一片を形成す
る外周片21とで一連、一体に成型されるもの
で、各コーナ部W〜Zの外周片21は内面がガイ
ドプレート16と略直角、また内周片22は開口
23に向かつて内面がアーチ中心方向に傾斜して
ガイドプレート16に対して鋭角となるよう形成
されている。なお、溶着機構S近傍の第4コーナ
Z側直線部EXのアーチガイドの内幅はバンド幅
に応じてその肉厚又は図示せざるガイド体により
他の部分に比べてやや狭い幅となつている。 そして、アーチガイド20はロツド12,12
によつてアーチカバー11内に懸吊されている
が、ロツド12,12は下端の屈曲部がアーチガ
イド20の左右直線部の背面に取り付けたブラケ
ツト14,14の孔部に回動自在に嵌挿されてお
り、上端の屈曲部が下端取り付け部からの延長上
に位置したアーチカバー11の内壁に突設したブ
ラケツト15,15の孔部に回動自在に嵌挿され
ている。このロツド12,12のブラケツト1
5,15への取り付け箇所はアーチガイド20の
重心位置よりもガイドプレート16側にあり、こ
のためアーチガイド20は自重によつてガイドプ
レート16方向へ常時付勢され、アーチガイド2
0の一連の開口面がガイドプレート16に当接す
るよう対峙してバンド通過路24を形成してい
る。 尚、ロツド12,12の取り付け箇所は前述の
ようにアーチガイド20の左右の略垂直な直線部
に取り付けずに、アーチガイド20の上辺部に取
り付けてもよく、アーチガイド20がガイドプレ
ート16方向へ適度の付勢を受けるようになつて
いればよい。また、必要に応じて、スプリング等
によつてアーチガイド20をガイドプレート16
方向にバンド引き戻し時、解除される一定の力で
常時付勢するように構成してもよい。 常時は自重により、あるいはスプリングにより
アーチガイド20がガイドプレート16方向へ付
勢しているが、バンド引き戻し時ソレノイドある
いはカム機構によりアーチガイド20を強制的に
解放してもよい。ただし、この場合はアーチガイ
ド20を解放する間隔すなわちアーチガイド20
の開口面とガイドプレート16との距離はバンド
幅より小さく規制しておくことが必要である。 尚、第1図において33,34はフイードロー
ラでバンドをアーチガイド20へ送給し、その後
引き戻し、アーチガイド20より脱出させる。 次に、上記実施例の作用について述べる。 先ず、バンドはフイードローラ33,34の正
転によりアーチガイド20とガイドプレート16
で形成されるバンド通過路24内に送り込まれ
る。バンドは溶着機構S内のバンドガイド35を
通過し、アーチガイド20の入り口側直線部を経
て、第1〜4コーナ部W→X→Y→Zおよび各コ
ーナ間の直線部を経てアーチガイド20の出口側
近傍の直線部を経て、いわばアーチガイド20と
ガイドプレート16で形成されるバンド通過路2
4内を通過しループ状に掛け渡されてスライドテ
ーブル31の下面に到達する。そして、そのバン
ドの先端は、把持機構32によつて把持固定され
る。アーチガイド20の出口側の直線部のバンド
通過路24の幅はその肉厚あるいは内装した図示
せざるガイド体により、バンド幅に応じた幅とな
つているので供給端側および先端側のバンドは正
確に重合する。 なお、フイードローラ33,34の正転時すな
わちバンドがアーチガイド20のバンド通過路2
4内を走行するとき、ガイドプレート16を構成
する薄手のシート18は摩擦係数が小さくガイド
プレート弾性体17は極めて局部的な弾性変形を
生じるので次のような作用が起こる。バンド自体
の持つている蛇行は、特に厚さも薄く腰のない細
幅のバンドや比較的廉価な外国製バンドに顕著に
あらわれる(例えば6mm幅バンドで2mで150〜
270mm)が、この蛇行は梱包機用プラスチツク製
バンド例えばポリプロピレンバンドの場合、延伸
を含む製造工程又は紙芯管に(平面で左右に)巻
き取る工程で生じるものである。このようなバン
ドはバンド通過路24内に波形にたわみながら
(波打ちながら)しかも蛇行しながら走行するの
で、バンド通過路24内の上下左右の壁にぶつか
り抵抗を受けることになる。しかし、ガイドプレ
ート16を構成するシート18は摩擦係数の小さ
いシートであり、ガイドプレート弾性体17は局
部的な弾性を生じるので、バンドの蛇行を吸収し
走行性を良くする。 バンド先端は起動ボタンONにより図示せざる
カム軸が回転することにより把持機構32が作動
し把持されるが、この把持と同時に、フイードロ
ーラが逆転しバンドが引き戻される。この時、ア
ーチガイド20とガイドプレート16により形成
されたバンド通過路24内にあるバンドは、アー
チガイド20の第1コーナWから脱出を開始する
が、この断面はレ字状になつているので、バンド
が引かれると、第3図Bに示すように、アーチガ
イド20の内周片22の内面に沿つて移動し、自
重(およびスプリング)によりガイドプレート1
6方向へ付勢されているアーチガイド20を順次
押し広げて、第2コーナXへ向かつて直線部を次
いで第3コーナY、第4コーナZへと、順次内周
片22の開口縁とガイドプレート16の面とに規
制されながらアーチガイド20から脱出してい
く。この時、バンドBが引き出される力により、
第2図および第3図Aに示すように、アーチガイ
ド20を押し広げるが、同時にガイドプレート1
6を構成しているガイドプレート弾性体17に弾
力性があるので、バンドBが当たつている部分の
み局部的に凹むことになる。しかもアーチガイド
20の開口面と当接する面を構成しているシート
18は耐摩耗性で且つ滑り易い材料であり、薄い
シートのためガイドプレート弾性体17の凹みに
追随するので、バンドは極めて滑らかにしかも極
めて局部的に抵抗を受けながら引き出されること
になる。そして、バンドの脱出が終了した部位で
は、ガイドプレート16すなわちガイドプレート
弾性体17の復帰によりアーチガイド20が自重
(およびスプリング)も相俟つてガイドプレート
16に当接する方向へ順次復帰する。 以上の引き戻しにより被梱包物に巻き掛けられ
たバンドは引き締められ、供給端の把持、切断、
溶着の工程を経て、次の梱包のためにアーチガイ
ド20内へバンドが供給され、一梱包工程が終了
する。
以上のように、本発明は、梱包機本体に跨設し
たアーチカバー内に設けられ、一辺を開口したバ
ンド通過路を形成するアーチガイドの前記開口面
を被蓋状にガイドプレートに対峙して形成するバ
ンド案内アーチにおいて、前記アーチガイドの各
コーナ部は内壁面が断面略レ字状を二辺から形成
し、アーチ中心方向の一片をガイドプレートに対
して鋭角を成すようアーチ中心方向に傾斜して形
成し且つアーチ中心方向に反対方向の一片を前記
ガイドプレート略直角に当接するよう形成し、さ
らに前記アーチガイドをガイドプレート方向へ付
勢し、バンド引戻し時における前記アーチガイド
の開口面とガイドプレート間の間隔をバンド幅よ
り狭く規制すると共に、前記アーチガイドに、局
部的に弾性変形する発泡性又は多孔質性等の弾性
材料でなるガイドプレート弾性体を設け、このガ
イドプレート弾性体のアーチガイドの開口面が当
接する面に摩擦係数の小さい耐摩耗性材料でなる
前記ガイドプレート弾性体の局部的な弾性変形に
追随する薄手のシートを取り付けて形成したの
で、バンドを引き戻す際に、コーナ部のアーチ中
心方向の一片の傾斜面に沿つてバンドを脱出さ
せ、順次連続的にバンドを脱出させると共に、バ
ンドに対して、アーチガイドとガイドプレートと
の間で極めて適度な、且つ極めて局部的な抵抗を
付与しながら、順次バンドを引き出すことを可能
にし、これによつてアーチガイドに全く可撓性の
ない材料を用いても、バンドが反転したり、被梱
包物に対して斜めにバンド掛けされるということ
なく非常に良好なバンド掛けを行なうことを可能
にした。 さらに、バンド供給時バンドがアーチガイドの
バンド通過路内を走行するとき、ガイドプレート
を構成するシートは摩擦係数の小さいシートであ
り、ガイドプレート弾性体は局部的な弾性変形を
生じるので、バンド自体の持つている蛇行を吸収
し走行性を良くすることができた。 さらに、付随効果としてバンドが引き戻される
時アーチガイドが開き順次ガイドプレート側に復
帰するが、このときガイドプレートにクツシヨン
性があるので音が静かになり振動も少なくなつ
た。 さらに、溶着機構に連なる直線部のガイドプレ
ートを形成するために金属板のアングルを一連に
配設することによつて、その上に載置する作業テ
ーブル面全体の強度を向上することができた。
たアーチカバー内に設けられ、一辺を開口したバ
ンド通過路を形成するアーチガイドの前記開口面
を被蓋状にガイドプレートに対峙して形成するバ
ンド案内アーチにおいて、前記アーチガイドの各
コーナ部は内壁面が断面略レ字状を二辺から形成
し、アーチ中心方向の一片をガイドプレートに対
して鋭角を成すようアーチ中心方向に傾斜して形
成し且つアーチ中心方向に反対方向の一片を前記
ガイドプレート略直角に当接するよう形成し、さ
らに前記アーチガイドをガイドプレート方向へ付
勢し、バンド引戻し時における前記アーチガイド
の開口面とガイドプレート間の間隔をバンド幅よ
り狭く規制すると共に、前記アーチガイドに、局
部的に弾性変形する発泡性又は多孔質性等の弾性
材料でなるガイドプレート弾性体を設け、このガ
イドプレート弾性体のアーチガイドの開口面が当
接する面に摩擦係数の小さい耐摩耗性材料でなる
前記ガイドプレート弾性体の局部的な弾性変形に
追随する薄手のシートを取り付けて形成したの
で、バンドを引き戻す際に、コーナ部のアーチ中
心方向の一片の傾斜面に沿つてバンドを脱出さ
せ、順次連続的にバンドを脱出させると共に、バ
ンドに対して、アーチガイドとガイドプレートと
の間で極めて適度な、且つ極めて局部的な抵抗を
付与しながら、順次バンドを引き出すことを可能
にし、これによつてアーチガイドに全く可撓性の
ない材料を用いても、バンドが反転したり、被梱
包物に対して斜めにバンド掛けされるということ
なく非常に良好なバンド掛けを行なうことを可能
にした。 さらに、バンド供給時バンドがアーチガイドの
バンド通過路内を走行するとき、ガイドプレート
を構成するシートは摩擦係数の小さいシートであ
り、ガイドプレート弾性体は局部的な弾性変形を
生じるので、バンド自体の持つている蛇行を吸収
し走行性を良くすることができた。 さらに、付随効果としてバンドが引き戻される
時アーチガイドが開き順次ガイドプレート側に復
帰するが、このときガイドプレートにクツシヨン
性があるので音が静かになり振動も少なくなつ
た。 さらに、溶着機構に連なる直線部のガイドプレ
ートを形成するために金属板のアングルを一連に
配設することによつて、その上に載置する作業テ
ーブル面全体の強度を向上することができた。
第1図〜第4図は本発明の実施例を示すもの
で、第1図は要部概略図、第2図はバンドの脱出
状態を示すアーチガイド直線部の一部切欠斜視
図、第3図A,B,C及びDはそれぞれ第1図A
−A線要部断面図とバンドの脱出状態を示す図、
B−B線要部断面図、C−C線要部断面図、及び
D−D線要部断面図、第4図はアーチガイドの懸
吊状態を示す部分断面斜視図、第5図は溶着機構
を臨むバンド案内アーチ部の斜視図である。 10…バンド案内アーチ、11…アーチカバ
ー、12…ロツド、15…ブラケツト、16…ガ
イドプレート、17…ガイドプレート弾性体、1
8…シート、24…バンド通過路、33,34…
フイードローラ。
で、第1図は要部概略図、第2図はバンドの脱出
状態を示すアーチガイド直線部の一部切欠斜視
図、第3図A,B,C及びDはそれぞれ第1図A
−A線要部断面図とバンドの脱出状態を示す図、
B−B線要部断面図、C−C線要部断面図、及び
D−D線要部断面図、第4図はアーチガイドの懸
吊状態を示す部分断面斜視図、第5図は溶着機構
を臨むバンド案内アーチ部の斜視図である。 10…バンド案内アーチ、11…アーチカバ
ー、12…ロツド、15…ブラケツト、16…ガ
イドプレート、17…ガイドプレート弾性体、1
8…シート、24…バンド通過路、33,34…
フイードローラ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 梱包機本体に跨設したアーチカバー内に設け
られ、一辺を開口したバンド通過路を形成するア
ーチガイドの前記開口面を被蓋状にガイドプレー
トに対峙して形成するバンド案内アーチにおい
て、 前記アーチガイドの各コーナ部は内壁面が断面
略レ字状を成す二辺から形成し、アーチ中心方向
の一片をガイドプレートに対して鋭角を成すよう
アーチ中心方向に傾斜して形成し且つアーチ中心
方向に反対方向の一片を前記ガイドプレートに略
直角に当接するよう形成し、さらに前記アーチガ
イドをガイドプレート方向へ付勢し、バンド引戻
し時における前記アーチガイドの開口面とガイド
プレート間の間隔をバンド幅より狭く規制すると
共に、前記アーチガイドに、局部的に弾性変形す
る発泡性又は多孔質性等の弾性材料でなるガイド
プレート弾性体を設け、このガイドプレート弾性
体のアーチガイドの開口面が当接する面に摩擦係
数の小さい耐摩耗性材料でなる前記ガイドプレー
ト弾性体の局部的な弾性変形に追随する薄手のシ
ートを取り付けて形成したことを特徴とする梱包
機におけるバンド案内アーチのガイドプレート。 2 前記ガイドプレートが、流体の入つた弾力性
のある容器を介してアーチガイドの開口面が当接
する面に摩擦係数の小さい耐摩耗性材料でなるシ
ートを取り付けて形成したものであることを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載の梱包機におけ
るバンド案内アーチのガイドプレート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14265886A JPS6312414A (ja) | 1986-06-20 | 1986-06-20 | 梱包機におけるバンド案内ア−チのガイドプレ−ト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14265886A JPS6312414A (ja) | 1986-06-20 | 1986-06-20 | 梱包機におけるバンド案内ア−チのガイドプレ−ト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6312414A JPS6312414A (ja) | 1988-01-19 |
| JPH0314689B2 true JPH0314689B2 (ja) | 1991-02-27 |
Family
ID=15320483
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14265886A Granted JPS6312414A (ja) | 1986-06-20 | 1986-06-20 | 梱包機におけるバンド案内ア−チのガイドプレ−ト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6312414A (ja) |
-
1986
- 1986-06-20 JP JP14265886A patent/JPS6312414A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6312414A (ja) | 1988-01-19 |
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