JPH031476B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH031476B2 JPH031476B2 JP59000954A JP95484A JPH031476B2 JP H031476 B2 JPH031476 B2 JP H031476B2 JP 59000954 A JP59000954 A JP 59000954A JP 95484 A JP95484 A JP 95484A JP H031476 B2 JPH031476 B2 JP H031476B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transparent
- transparent film
- spacer
- space
- multilayer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 claims description 42
- 230000037303 wrinkles Effects 0.000 description 7
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 6
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 5
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- -1 polyethylene Polymers 0.000 description 3
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N Vinyl chloride Chemical compound ClC=C BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 2
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 2
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 2
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 2
- DMYOHQBLOZMDLP-UHFFFAOYSA-N 1-[2-(2-hydroxy-3-piperidin-1-ylpropoxy)phenyl]-3-phenylpropan-1-one Chemical compound C1CCCCN1CC(O)COC1=CC=CC=C1C(=O)CCC1=CC=CC=C1 DMYOHQBLOZMDLP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- OEPOKWHJYJXUGD-UHFFFAOYSA-N 2-(3-phenylmethoxyphenyl)-1,3-thiazole-4-carbaldehyde Chemical compound O=CC1=CSC(C=2C=C(OCC=3C=CC=CC=3)C=CC=2)=N1 OEPOKWHJYJXUGD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000004925 Acrylic resin Substances 0.000 description 1
- 229920000178 Acrylic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000004698 Polyethylene Substances 0.000 description 1
- 239000004743 Polypropylene Substances 0.000 description 1
- VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N Silicium dioxide Chemical compound O=[Si]=O VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 229920001079 Thiokol (polymer) Polymers 0.000 description 1
- 230000002745 absorbent Effects 0.000 description 1
- 239000002250 absorbent Substances 0.000 description 1
- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 description 1
- 239000002390 adhesive tape Substances 0.000 description 1
- 125000002573 ethenylidene group Chemical group [*]=C=C([H])[H] 0.000 description 1
- 239000003292 glue Substances 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 1
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 239000004431 polycarbonate resin Substances 0.000 description 1
- 229920005668 polycarbonate resin Polymers 0.000 description 1
- 229920000573 polyethylene Polymers 0.000 description 1
- 229920000098 polyolefin Polymers 0.000 description 1
- 229920001155 polypropylene Polymers 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000741 silica gel Substances 0.000 description 1
- 229910002027 silica gel Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910052709 silver Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000004332 silver Substances 0.000 description 1
- 238000003892 spreading Methods 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
- 229920001169 thermoplastic Polymers 0.000 description 1
- 239000004416 thermosoftening plastic Substances 0.000 description 1
- 229920002554 vinyl polymer Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Joining Of Glass To Other Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本発明は建物、車輌、冷蔵庫、電気オーブン等
の窓に使用される複層透明板に関する。
の窓に使用される複層透明板に関する。
(ロ) 従来技術
特開昭56−92140号公報(以下第1従来例とい
う)、特開昭56−120548号公報(以下第2従来例
という)、特開昭56−120549号公報(以下第3従
来例という)等には、空間を介して相対する複数
枚の透明板と、展張されて前記透明板間の空間を
2分する透明フイルムと、前記透明板間の空間を
所定間隔に維持し、且つ前記透明フイルムを展張
状態に支持する矩形枠のスペーサとからなる複層
透明板が開示されている。
う)、特開昭56−120548号公報(以下第2従来例
という)、特開昭56−120549号公報(以下第3従
来例という)等には、空間を介して相対する複数
枚の透明板と、展張されて前記透明板間の空間を
2分する透明フイルムと、前記透明板間の空間を
所定間隔に維持し、且つ前記透明フイルムを展張
状態に支持する矩形枠のスペーサとからなる複層
透明板が開示されている。
上記各従来例は、何れも2分割されたスペーサ
間に透明フイルムの周端縁を挟み、透明フイルム
を展張状態に維持する訳であが、第1従来例で
は、双方のスペーサ間に熱収縮性の透明フイルム
を挟んだ後、複層透明板を強制通風炉の中に置く
などして加熱し、透明フイルム上のしわや波を実
質的にすべて除くために必要な程度に透明フイル
ムを加熱する。この加熱により伸展しやすくなつ
た透明フイルムを展張してその周端縁をスペーサ
と弾性接着剤であるシール部材で固定し、透明フ
イルムの温度がその軟化点又は透明板点温度以下
になる迄冷却して、透明フイルムを収縮させ、そ
の展張状態を良好なものとする。又、第2及び第
3両従来例は、双方のスペーサ間に常温において
可撓性を有する透明フイルムを挟み、その4辺を
固定すると共に、スペーサ内又はこのスペーサに
近接して設けた弾性展張部材の弾力によつて透明
フイルムの周端縁を押圧して透明フイルムを展張
し、そのしわや波をなくすようにしている。
間に透明フイルムの周端縁を挟み、透明フイルム
を展張状態に維持する訳であが、第1従来例で
は、双方のスペーサ間に熱収縮性の透明フイルム
を挟んだ後、複層透明板を強制通風炉の中に置く
などして加熱し、透明フイルム上のしわや波を実
質的にすべて除くために必要な程度に透明フイル
ムを加熱する。この加熱により伸展しやすくなつ
た透明フイルムを展張してその周端縁をスペーサ
と弾性接着剤であるシール部材で固定し、透明フ
イルムの温度がその軟化点又は透明板点温度以下
になる迄冷却して、透明フイルムを収縮させ、そ
の展張状態を良好なものとする。又、第2及び第
3両従来例は、双方のスペーサ間に常温において
可撓性を有する透明フイルムを挟み、その4辺を
固定すると共に、スペーサ内又はこのスペーサに
近接して設けた弾性展張部材の弾力によつて透明
フイルムの周端縁を押圧して透明フイルムを展張
し、そのしわや波をなくすようにしている。
かゝる複層透明板に用いられる透明フイルム
は、正方形乃至は長方形をしており、展張する際
には4端縁の中央を持つて外方向に引つ張るため
に、この引つ張りに伴なうしわや波が透明フイル
ムの対角線上に表われ、このしわや波をなくすた
めに再び展張作業を強いられることゝなり、特に
スペーサの角部に近接する透明フイルムの対角線
上に表われるしわや波の展張作業が難しく、複層
透明板の生産性が悪くなくなつていた。
は、正方形乃至は長方形をしており、展張する際
には4端縁の中央を持つて外方向に引つ張るため
に、この引つ張りに伴なうしわや波が透明フイル
ムの対角線上に表われ、このしわや波をなくすた
めに再び展張作業を強いられることゝなり、特に
スペーサの角部に近接する透明フイルムの対角線
上に表われるしわや波の展張作業が難しく、複層
透明板の生産性が悪くなくなつていた。
又、第1従来技術には透明フイルムで2分され
た空間双方の圧力を同一に維持するために、透明
フイルムの端に隣接した部分に熱針を通してその
部分を溶かして小孔を形成するようにしている
が、複層透明板の組立工程中に穿孔作業を行なわ
なければならない点及び小孔を形成した後に行な
う展張作業中、小孔の所から透明フイルムが破れ
る恐れがある点等、製造作業工程が多くなるばか
りか、展張作業にも細心の注意をはらわなければ
ならなかつた。
た空間双方の圧力を同一に維持するために、透明
フイルムの端に隣接した部分に熱針を通してその
部分を溶かして小孔を形成するようにしている
が、複層透明板の組立工程中に穿孔作業を行なわ
なければならない点及び小孔を形成した後に行な
う展張作業中、小孔の所から透明フイルムが破れ
る恐れがある点等、製造作業工程が多くなるばか
りか、展張作業にも細心の注意をはらわなければ
ならなかつた。
(ハ) 発明の目的
本発明は従来技術の欠点を解決すると共に、透
明フイルムの展張と同時に2分された空間双方を
連通させる通路を得ることにある。
明フイルムの展張と同時に2分された空間双方を
連通させる通路を得ることにある。
(ニ) 発明の構成
空間を介して相対する複数枚の透明板と、展張
されて前記透明板間の空間を2分する透明フイル
ムと、前記透明板間の空間を所定間隔に維持し、
且つ前記透明フイルムを展張状態に支持する矩形
枠のスペーサとからなる複層透明板において、4
コーナーをカツトしてそのカツト面を直線乃至曲
線となす傾斜端縁を有した透明フイルムをスペー
サにて支持すると共に、少なくとも1つの傾斜端
縁と、前記スペーサの少なくとも1つの角部との
間に、前記透明フイルムに2分される空間の双方
を連通させる通路を形成してなる複層透明板。
されて前記透明板間の空間を2分する透明フイル
ムと、前記透明板間の空間を所定間隔に維持し、
且つ前記透明フイルムを展張状態に支持する矩形
枠のスペーサとからなる複層透明板において、4
コーナーをカツトしてそのカツト面を直線乃至曲
線となす傾斜端縁を有した透明フイルムをスペー
サにて支持すると共に、少なくとも1つの傾斜端
縁と、前記スペーサの少なくとも1つの角部との
間に、前記透明フイルムに2分される空間の双方
を連通させる通路を形成してなる複層透明板。
(ホ) 発明の実施例
以下第1図乃至第5図により本発明の実施例を
説明すると、図中1は複層透明板で、この複層透
明板は正方形乃至は長方形の矩形状をなし、空間
を存して相対する少なくとも2枚の透明板2A,
2Bと、正方形乃至は長方形の矩形状をなし、相
互に重ね合わされ前記透明板間の空間を所定間隔
に維持する角筒形のスペーサ3A,3Bと、この
スペーサ間に周端縁を挟まれて展張状態を維持さ
れ、前記透明板間の空間を2分して断熱空間4
A,4Bとなす透明フイルム5と、前記透明板と
両スペーサとにより画成される環状の溝に充填さ
れたシール部材6とから構成されている。7A,
7B,7Cは例えば両面接着テープ等の接着剤
で、このうち7Aは一方の透明板2Aと、一方の
スペーサ3Bとを接着、7Bは他方の透明板2B
と、他方のスペーサ3Bとを接着、又7Cはスペ
ーサ3Aと透明フイルム5とを接着して固定す
る。8A,8Bは前記両スペーサの中空部9A,
9Bに多量に充填された2種混合の粒状吸湿剤
で、吸湿作用が中期例えば5、6年程度に及ぶシ
リカゲルと、長期例えば10年乃至12年程度に及ぶ
モリキユラシーブスとからなる。10A,10B
は前記両スペーサに夫々形成されたスリツトで、
吸湿剤8A,8Bを充填した中空部9A,9B
と、断熱空間4A,4Bとを連通させる。11は
断熱空間4A,4Bの双方を連通させる開口面積
の小いさ通路で、両スペーサ3A,3Bの角部
と、透明フイルム5の傾斜端縁5Cとの間に少な
くとも1つ形成される。
説明すると、図中1は複層透明板で、この複層透
明板は正方形乃至は長方形の矩形状をなし、空間
を存して相対する少なくとも2枚の透明板2A,
2Bと、正方形乃至は長方形の矩形状をなし、相
互に重ね合わされ前記透明板間の空間を所定間隔
に維持する角筒形のスペーサ3A,3Bと、この
スペーサ間に周端縁を挟まれて展張状態を維持さ
れ、前記透明板間の空間を2分して断熱空間4
A,4Bとなす透明フイルム5と、前記透明板と
両スペーサとにより画成される環状の溝に充填さ
れたシール部材6とから構成されている。7A,
7B,7Cは例えば両面接着テープ等の接着剤
で、このうち7Aは一方の透明板2Aと、一方の
スペーサ3Bとを接着、7Bは他方の透明板2B
と、他方のスペーサ3Bとを接着、又7Cはスペ
ーサ3Aと透明フイルム5とを接着して固定す
る。8A,8Bは前記両スペーサの中空部9A,
9Bに多量に充填された2種混合の粒状吸湿剤
で、吸湿作用が中期例えば5、6年程度に及ぶシ
リカゲルと、長期例えば10年乃至12年程度に及ぶ
モリキユラシーブスとからなる。10A,10B
は前記両スペーサに夫々形成されたスリツトで、
吸湿剤8A,8Bを充填した中空部9A,9B
と、断熱空間4A,4Bとを連通させる。11は
断熱空間4A,4Bの双方を連通させる開口面積
の小いさ通路で、両スペーサ3A,3Bの角部
と、透明フイルム5の傾斜端縁5Cとの間に少な
くとも1つ形成される。
前記両透明板は、無機或いは有機の透明板であ
つて、無機透明板の素材としてはガラス、有機透
明板の素材としてはアクリル樹脂、塩化ビニール
樹脂、ポリカーボネート樹脂等が例示されるが、
この中で化学、物理両耐久性を考慮すれば、ガラ
ス板が好ましく、又その厚さはその用途によつて
異なるが、重量を考慮すれば2mm乃至6mmのもの
が好ましい。又、前記両スペーサは、アルミニウ
ム、亜鉛鉄板、塩ビ鋼板等を長尺角筒状に成形し
たものを、1本乃至4本の所定寸法に切断し、こ
れら各辺部3イ〜3ニを図示しないコーナー接続
部でもつて突き合わせ接続することにより、正方
形乃至は長方形をなす矩形枠に組立られる。又、
前記透明フイルムとしては常温において伸展性及
び可撓性のあるポリエチレン、ポリプロピレン等
のポリフオレフイン、塩化ビニール、塩化ビニリ
デン、フツカビニリデン等のハロゲン化ビニル等
のフイルムが用地いられ、又これらのフイルムの
上に銀又はアルミニウム等の金属を蒸着させ、赤
外線や紫外線を反射させる処理を施したものでも
よい。又、前記シール部材は、両透明板2A,2
B及び両スペーサ3A,3Bに接着する熱可塑性
の弾性接着剤例えばチオコール等が好ましい。
つて、無機透明板の素材としてはガラス、有機透
明板の素材としてはアクリル樹脂、塩化ビニール
樹脂、ポリカーボネート樹脂等が例示されるが、
この中で化学、物理両耐久性を考慮すれば、ガラ
ス板が好ましく、又その厚さはその用途によつて
異なるが、重量を考慮すれば2mm乃至6mmのもの
が好ましい。又、前記両スペーサは、アルミニウ
ム、亜鉛鉄板、塩ビ鋼板等を長尺角筒状に成形し
たものを、1本乃至4本の所定寸法に切断し、こ
れら各辺部3イ〜3ニを図示しないコーナー接続
部でもつて突き合わせ接続することにより、正方
形乃至は長方形をなす矩形枠に組立られる。又、
前記透明フイルムとしては常温において伸展性及
び可撓性のあるポリエチレン、ポリプロピレン等
のポリフオレフイン、塩化ビニール、塩化ビニリ
デン、フツカビニリデン等のハロゲン化ビニル等
のフイルムが用地いられ、又これらのフイルムの
上に銀又はアルミニウム等の金属を蒸着させ、赤
外線や紫外線を反射させる処理を施したものでも
よい。又、前記シール部材は、両透明板2A,2
B及び両スペーサ3A,3Bに接着する熱可塑性
の弾性接着剤例えばチオコール等が好ましい。
前記透明フイルムは、正方形乃至は長方形をな
す矩形状の素材の4コーナーをカツトしてそのカ
ツト面を直線乃至曲線の傾斜端縁5Cとなす8角
形状をなし、第4図に示す如く前記各傾斜端縁を
スペーサ3Aの各辺部3イ〜3ニの突き合わせ部
分Pから逃がし、且つ直線端縁5A,5Bに矢印
方向の張力を加え、この両直線端縁を接着剤7C
を介してスペーサ3Aの周側面に貼着することに
より第5図に示す如く展張され、且つ傾斜端縁5
Cと、スペーサ3Aの角部との間に通路11を形
成する。
す矩形状の素材の4コーナーをカツトしてそのカ
ツト面を直線乃至曲線の傾斜端縁5Cとなす8角
形状をなし、第4図に示す如く前記各傾斜端縁を
スペーサ3Aの各辺部3イ〜3ニの突き合わせ部
分Pから逃がし、且つ直線端縁5A,5Bに矢印
方向の張力を加え、この両直線端縁を接着剤7C
を介してスペーサ3Aの周側面に貼着することに
より第5図に示す如く展張され、且つ傾斜端縁5
Cと、スペーサ3Aの角部との間に通路11を形
成する。
次に、複層透明板1の製造について説明する。
まず、両スペーサ3A,3Bを矩形枠に組立て、
上述したよう第4図に示す如く透明フイルム5を
スペーサ3A上に伸展した後、両直線端縁5A,
5Bをスペーサ3Aの周端面に貼着して第5図に
示す如く透明フイルム5の展張をスペーサ3Aで
支持する。次に、透明2Aにスペーサ3A、透明
板2Bにスペーサ3Bを貼着した後、透明フイル
ム5を介して両スペーサ3A,3Bを重ね合わせ
て両透明板2A,2Bを重ねた後、シール部材6
を環状の溝に充填してその接着作用でもつて両透
明板2A,2B及び両スペーサ3A,3Bを相互
に固定することにより、所望の複層透明板1が得
られる。
まず、両スペーサ3A,3Bを矩形枠に組立て、
上述したよう第4図に示す如く透明フイルム5を
スペーサ3A上に伸展した後、両直線端縁5A,
5Bをスペーサ3Aの周端面に貼着して第5図に
示す如く透明フイルム5の展張をスペーサ3Aで
支持する。次に、透明2Aにスペーサ3A、透明
板2Bにスペーサ3Bを貼着した後、透明フイル
ム5を介して両スペーサ3A,3Bを重ね合わせ
て両透明板2A,2Bを重ねた後、シール部材6
を環状の溝に充填してその接着作用でもつて両透
明板2A,2B及び両スペーサ3A,3Bを相互
に固定することにより、所望の複層透明板1が得
られる。
かゝる複層透明板1の構成によれば、4コーナ
ーをカツトしてそのカツト面を直線乃至曲線とな
す傾斜端縁5Cを有した透明フイルム5をスペー
サ3Aにて支持すると共に、少なくとも1つの傾
斜端縁5Cと、スペーサ3Aの少なくとも1つの
角部との間に、透明フイルム5に2分される空間
の双方4A,4Bを連通させる通路11を形成す
るので、透明フイルム5の展張と同時に通路11
が得られ、しかも展張に伴ない傾斜端縁5Cに直
線端縁5A,5B方向の張力が加わるので、傾斜
端縁5C付近にしわや波が発生しない。
ーをカツトしてそのカツト面を直線乃至曲線とな
す傾斜端縁5Cを有した透明フイルム5をスペー
サ3Aにて支持すると共に、少なくとも1つの傾
斜端縁5Cと、スペーサ3Aの少なくとも1つの
角部との間に、透明フイルム5に2分される空間
の双方4A,4Bを連通させる通路11を形成す
るので、透明フイルム5の展張と同時に通路11
が得られ、しかも展張に伴ない傾斜端縁5Cに直
線端縁5A,5B方向の張力が加わるので、傾斜
端縁5C付近にしわや波が発生しない。
(ヘ) 発明の効果
本発明は上述の如く構成しているので、下記に
列挙する効果が生じる。
列挙する効果が生じる。
透明フイルムの展張と同時に断熱空間双方を
連通させる通路を得ることができるので、複層
透明板の組立が頗る容易となる。
連通させる通路を得ることができるので、複層
透明板の組立が頗る容易となる。
傾斜端縁によつてスペーサの角部付近の透明
フイルムのしわや波の発生を阻止でき、透明フ
イルムの展張作業が簡単となる。
フイルムのしわや波の発生を阻止でき、透明フ
イルムの展張作業が簡単となる。
図面は本発明複層透明板の実施例を示し、第1
図は全体正面図、第2図は第1図A−A′断面図、
第3図は第2図Bの拡大図、第4図は透明フイル
ムの展張を説明する平面図、第5図はスペーサに
透明フイルムを展張した斜視図である。 2A,2B……透明板、3A,3B……スペー
サ、4A,4B……断熱空間、5……透明フイル
ム、5C……傾斜端縁、11……通路。
図は全体正面図、第2図は第1図A−A′断面図、
第3図は第2図Bの拡大図、第4図は透明フイル
ムの展張を説明する平面図、第5図はスペーサに
透明フイルムを展張した斜視図である。 2A,2B……透明板、3A,3B……スペー
サ、4A,4B……断熱空間、5……透明フイル
ム、5C……傾斜端縁、11……通路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 空間を介して相対する複数枚の透明板と、展
張されて前記透明板間の空間を2分する透明フイ
ルムと、前記透明板間の空間を所定間隔に維持
し、且つ前記透明フイルムを展張状態に支持する
短形枠のスペーサとからなる複層透明板におい
て、4コーナーをカツトしてそのカツト面を直線
乃至曲線となす傾斜端縁を有した透明フイルムを
スペーサにて支持すると共に、少なくとも1つの
傾斜端縁と、前記スペーサの少なくとも1つの角
部との間に、前記透明フイルムに2分される空間
の双方を連通させる通路を形成してなる複層透明
板。 2 前記通路は空間双方の空気の対流熱伝達の生
じない開口面積である特許請求の範囲第1項記載
の複層透明板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59000954A JPS60145832A (ja) | 1984-01-06 | 1984-01-06 | 複層透明板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59000954A JPS60145832A (ja) | 1984-01-06 | 1984-01-06 | 複層透明板 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60145832A JPS60145832A (ja) | 1985-08-01 |
| JPH031476B2 true JPH031476B2 (ja) | 1991-01-10 |
Family
ID=11488062
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59000954A Granted JPS60145832A (ja) | 1984-01-06 | 1984-01-06 | 複層透明板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60145832A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60145833A (ja) * | 1984-01-10 | 1985-08-01 | 三洋電機株式会社 | 複層透明板の製造方法 |
-
1984
- 1984-01-06 JP JP59000954A patent/JPS60145832A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60145832A (ja) | 1985-08-01 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4335166A (en) | Method of manufacturing a multiple-pane insulating glass unit | |
| US4431691A (en) | Dimensionally stable sealant and spacer strip and composite structures comprising the same | |
| US3822762A (en) | Decorative acoustic panel | |
| US4194329A (en) | Sound absorbing panels | |
| US3121977A (en) | Building panel structure | |
| KR920006605A (ko) | 단열성 글레이징 유니트용 저 열전도성 이격자 조립부 및 그의 제조방법 | |
| US5177916A (en) | Spacer and spacer frame for an insulating glazing unit and method of making same | |
| JPS6410453B2 (ja) | ||
| JPS63107723U (ja) | ||
| JPH1025972A (ja) | 断熱ブリッジを形成するための断熱スペーサー | |
| GB2041434A (en) | Dimensionally stable sealant and spacer strip and composite structures comprising the same | |
| CA2075100A1 (en) | Process for the production of a composite sheet comprising a cellular core and at least one outer layer | |
| US3380145A (en) | Method of fabricating multiple glazing unit | |
| JPH031476B2 (ja) | ||
| JPH0336115B2 (ja) | ||
| JP4539725B2 (ja) | 複層ガラス | |
| JPS635936A (ja) | 断熱材およびその製造方法 | |
| JPH1137675A (ja) | 全熱交換器用熱交換素子及び全熱交換用構造体並びにその製造法 | |
| JPS6153035A (ja) | 吸音材 | |
| JPH03101793U (ja) | ||
| JP7114044B2 (ja) | 吸音構造体 | |
| JPS6339421B2 (ja) | ||
| JPH0252732A (ja) | 空気小房を備えたシート材及びその製造方法 | |
| JPS59156945A (ja) | ペアガラスの製造方法 | |
| JPS6221492Y2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |