JPH03147765A - 味付きゆで卵の製造方法 - Google Patents

味付きゆで卵の製造方法

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JPH03147765A
JPH03147765A JP1286949A JP28694989A JPH03147765A JP H03147765 A JPH03147765 A JP H03147765A JP 1286949 A JP1286949 A JP 1286949A JP 28694989 A JP28694989 A JP 28694989A JP H03147765 A JPH03147765 A JP H03147765A
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Toji Tagashira
田頭 十二
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、調味料を添加したゆで卵およびその製造方法
に関するものである。
(従来の技術) 従来は、生卵を湯の中に入れて所定時間加熱してゆで卵
を得るようにしていた。
(発明が解決しようとする課題) 上記従来のものは、味がないため、これに味を付けると
きには食塩等の調味料を直接付けて食べねばならず、こ
れでは調味料が均一に行き亘たらず、味が不均一になる
とともに、調味料を別個に所持しておかねばならず、煩
わしくなる等の欠点があった。
本発明は上記欠点を解消した新規な味付きゆで卵および
その製造方法を得ることを目的とする。
(課題を解決するための手段) 本発明は、上記目的を達成するために、以下の如く構成
したものである。
即ち、殻内の中身に調味料を添加して加熱処理する構成
にしたものである。
また、殻の一部に小径の小孔を形成し、小孔を下向きに
して小孔に中空針を所定の隙間を保持して嵌挿し、針か
ら殻内に外気を圧入して殻内の中身を小孔と針との隙間
部から外部に排出し、排出した中身に調味料を添加した
後、この中身を中空針を介して小孔から殻内に注入し。
次いで加熱処理する構成にしたものである。
上記中身の排出は、小孔を上向きにして小孔に中空針を
’in@I、、この針により殻内の中身を吸入して外部
に排出するようにしてもよい。
また、殻から排出した中身を該中身の硬化温度以下で余
熱および撹拌しつつ調味料を添加した後、中空針を介し
て小孔から殻内に注入し、次いで加熱処理するのが好ま
しい。
(作用) 本発明は上記構成にしたものであるから、加熱処理され
たゆで卵は、その中身の全域に所定の味が付くことにな
る。
また、中身を余熱して殻内に注入し、これを加熱処理す
ると、この加熱処理時に殻内での中身の熱膨張が少なく
なるとともに、殻内に注入した後の熱処理時間が短くな
る。
(実施例) 以下本発明の実施例を図面に基いて説明する。
図面において、第1図(A)、(B)は殻に小孔を明け
る工程を示す工程図、第2図は殻から中身を排出する状
態を示す断面図、第3図は排出した中身の処理状態を示
す断面図、第4図は殻に中身の注入する状態を示す断面
図、第5図はゆで状態を示す断面図、第6図は殻の小孔
へのシール状態を示す断面図、第7図は殻から中身を排
出する状態を示す他の実施例を示す断面図である。
まず、第1図(A)に示すように、卵1を空気室3が存
在する長手方向の大径部1aを上方に向け、その頂部の
殻2に鋼製の針10により直径0.5mの下孔を明ける
。
次いで同図(B)に示すように、上記下孔を四角きり1
1により直径2.5mに拡開して小孔5を形成する。こ
の場合、殻2から発生する切り粉を吸引ホース12によ
り吸引除去しながら行う。
次いで第2図に示すように、卵1を上下に反転して小孔
5を下部に位置させ、空気吐出機■3の吐出口に取付け
た直径0.5mの中空針14を小孔5から卵1内上部ま
で差し込み、空気吐出機13のピストン13aを圧縮方
向に作動させ、中空針14を介して卵1内に空気を圧縮
供給する。
これにより、卵l内の中身4、つまり黄身4a、白身4
b、からざ4c(第1図)等を小孔5と中空針14との
隙間部5aから外部に排出し、第3図に示すように、中
身4を前処理機15の容器16内に収容する。
この場合、上記容器16内には卵100個分程度収容す
る。なお、上記容器16内に収容する際に、からざ4c
を濾過除去する。
上記前処理機15は、容器16の一側部に撹拌スクリュ
ー17を、下部に電熱式のヒータ18を取付け、両側下
部に調味料を供給する注入口19および中身4を排出す
る排出口20を取付け、また容器16の上部に蓋21を
開閉可能に取付けてなる。
そして、蓋21により容器16内収容した中身4の上面
を密閉して気泡の発生を防止し、この状態で撹拌スクリ
ュー17を回転させて中身4を撹拌しつつ、塩、砂糖、
蜂蜜、等の調味料を注入口19から所定量容器16内に
注入し、同時にヒータ18により容器16内の中身4を
余熱する。
この時の余熱温度は、中身4が硬化し始める温度となる
約60℃よりも若干低い温度、例えば約55℃に設定す
る。
上記容器16内の中身4をヒータ18により余熱すると
、中身4の流動性が向上して後衛する注入機22による
殻2への注入が円滑になり、また、加熱装置25で加熱
処理した際に殻2内での中身4の熱膨張が少なくなって
殻2の損傷がなくなるとともに、殻2内に注入した後の
熱処理時間が短くなる効果を奏する 次いで第4図に示すように、殻2を上下方向に反転させ
て小孔5を上部に位置させ、容器16内の味付き中身4
−1を注入機22により吸引した後、注入機22の吐出
口に取付けた直径0.8noの中空針23を小孔5から
殻2内の下部まで差し込み、注入機22のピストン22
aを圧縮方向に作動させ、中空針23を介して殻2内に
味付き中身4−1を充填し、味付き卵1−1を得る。
この場合、小孔5が形成された殻2の頂部に、所定量の
空隙部5bを形成しておく(第5図)。
次いで第5図に示すように、上記味付き卵1−(を加熱
装置25内に収容する6 なお、この加熱装置25内には上記味付き卵1−1を1
00個程度収容する。
上記加熱装置25は、容器26の下部にバーナ27を配
置し、容器26内に水を収容するとともに、この水をバ
ーナ27により予め55℃程度の湯28にしておき、こ
の湯28の中に上記味付き卵1−1を収容する。
そして、味付き卵1−1を収容した後、湯28の温度を
徐々に約85℃まで上昇させ、この状態を約1時間40
分間持続して内部の味付き中身4−1を硬化させる。
次いで殺菌のために100℃まで上昇させてこの温度を
約20分間持続し、その後常温まで冷却する。
次いで第6図に示すように、小孔5をセメダインまたは
アルミニューム箔等のシール部材29により閉塞し、こ
れにより味付きゆで卵l−2を得る。
ここで、前述した卵1の中身4を取り出す手段として、
第7図に示すようにしてもよい。
即ち、小孔5を上部に位置させた状態で、吸入機30の
中空針31を小孔5から卵1内底部まで差し込み、吸入
機30のピストン30aを吸入方向に作動させ、中空針
31により卵1の中身4を吸入して外部に排出するよう
にしてもよい。
この場合、上記中空針31の内径は、からざ4cが流通
できる内径、例えば内径1m程度とする。
なお、本発明は、前処理機15により中身4に調味料を
添加する際に、ヒータ18による余熱を省略するように
してもよい。
(発明の効果) 以上の説明から明らかな如く、本発明は、ゆで卵の中身
に所定の味が均一に添加されるので、味覚が高くなると
ともに、食べるときに調味料を付ける必要がなくなり、
食べ易くなる効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第7図は本発明の実施例を示し、第1図(A)
、(B)は殻に小孔を明ける工程を示す工程図、第2図
は殻から中身を排出する状態を示す断面図、第3図は排
出した中身の処理状態を示す断面図、第4図は殻に中身
の注入する状態を示す断面図、第5図はゆで状態を示す
断面図、第6図は殻の小孔へのシール状態を示す断面図
、第7図は殻から中身を排出する状態を示す他の実施例
を示す断面図である。 1:卵、1a:大径部、1−工:味付き卵、1−2=味
付きゆで卵、2:殻、3:空気室。 4:中身、4a:黄身、4b:白身、4c:からざ、4
−1:味付き中身、5:小孔、5a:隙間部。 10:針、11:四角きり、12:吸引ホース、13:
空気吐出機、13a:ピストン、14:中空針、15:
前処理機、工6:容器、17:撹拌スクリュー 18:
ヒータ、19:注入口、20:排出口、21:蓋、22
:注入機。 22a:ピストン、23:中空針、25:加熱装置、2
6:容器、27:バーナ、28:湯、29:シール部材
、30:吸入機、30a :ピストン、31中空針。 出願代理人   松 本  久 第 図 (A) (B) 第 図 寸 囚

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、殻内の中身に調味料を添加して加熱処理したことを
    特徴とする味付きゆで卵。 2、殻の一部に小径の小孔を形成し、小孔を下向きにし
    て小孔に中空針を所定の隙間を保持して嵌挿し、針から
    殻内に外気を圧入して殻内の中身を小孔と針との隙間部
    から外部に排出し、排出した中身に調味料を添加した後
    、この中身を中空針を介して小孔から殻内に注入し、次
    いで加熱処理したことを特徴とする味付きゆで卵の製造
    方法。 3、殻から排出した中身を該中身の硬化温度以下で余熱
    および撹拌しつつ調味料を添加した後、中空針を介して
    小孔から殻内に注入し、次いで加熱処理したことを特徴
    とする請求項2記載の味付きゆで卵の製造方法。 4、殻の一部に小径の小孔を形成し、小孔を上向きにし
    て小孔に中空針を遊嵌し、この針により殻内の中身を吸
    入して外部に排出し、排出した中身に調味料を添加した
    後、この中身を中空針を介して小孔から殻内に注入し、
    次いで加熱処理したことを特徴とする味付きゆで卵の製
    造方法。 5、殻から排出した中身を該中身の硬化温度以下で余熱
    および撹拌しつつ調味料を添加した後、中空針を介して
    小孔から殻内に注入し、次いで加熱処理したことを特徴
    とする請求項4記載の味付きゆで卵の製造方法。
JP1286949A 1989-11-03 1989-11-03 味付きゆで卵の製造方法 Granted JPH03147765A (ja)

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JPH03147765A true JPH03147765A (ja) 1991-06-24
JPH0545226B2 JPH0545226B2 (ja) 1993-07-08

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030067967A (ko) * 2002-02-09 2003-08-19 주식회사 코리아인터프라이즈 계란자동판매기에서의 계란내용물 추출장치
KR100589054B1 (ko) * 2003-12-05 2006-06-14 이혜진 식용조성물이 교반된 조란 및 그 제조방법과 장치
KR100902307B1 (ko) * 2008-12-09 2009-06-11 김종하 계란 가공장치

Cited By (3)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030067967A (ko) * 2002-02-09 2003-08-19 주식회사 코리아인터프라이즈 계란자동판매기에서의 계란내용물 추출장치
KR100589054B1 (ko) * 2003-12-05 2006-06-14 이혜진 식용조성물이 교반된 조란 및 그 제조방법과 장치
KR100902307B1 (ko) * 2008-12-09 2009-06-11 김종하 계란 가공장치

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