JPH03148104A - 零相変流器 - Google Patents
零相変流器Info
- Publication number
- JPH03148104A JPH03148104A JP1287057A JP28705789A JPH03148104A JP H03148104 A JPH03148104 A JP H03148104A JP 1287057 A JP1287057 A JP 1287057A JP 28705789 A JP28705789 A JP 28705789A JP H03148104 A JPH03148104 A JP H03148104A
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- Japan
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- secondary winding
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- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 6
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Landscapes
- Transformers For Measuring Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、−次回路の地絡電流又は、漏洩電流を検知す
るために使用する零相変流器に関し、特にリング状の鉄
心及び二次巻線諸共合成樹脂のモルト成形体で覆うよう
にしてなる零相変流器の改良に関するものである。
るために使用する零相変流器に関し、特にリング状の鉄
心及び二次巻線諸共合成樹脂のモルト成形体で覆うよう
にしてなる零相変流器の改良に関するものである。
[従来技術]
通常、零相変流器は、第4図に示すような楕円形(或は
円形)をなし、複数相の一次回路1全体を囲むように設
置して使用され、そしてその二次巻線の端子(図示しな
い。)に生じる電圧を見ることによって一次回路1の地
絡電流又は漏洩電流を検出するものである。第5図は、
第4図に示す零相変流器2のA−A部所面を示すもので
、21はリング状の鉄心、23は該鉄心21を収納する
絶縁カバー 22は上記鉄心21と絶縁カバー23との
空隙に充填するグリースなどの緩衝材であり、該緩衝材
22は鉄心21に歪が生じないようにするものである。
円形)をなし、複数相の一次回路1全体を囲むように設
置して使用され、そしてその二次巻線の端子(図示しな
い。)に生じる電圧を見ることによって一次回路1の地
絡電流又は漏洩電流を検出するものである。第5図は、
第4図に示す零相変流器2のA−A部所面を示すもので
、21はリング状の鉄心、23は該鉄心21を収納する
絶縁カバー 22は上記鉄心21と絶縁カバー23との
空隙に充填するグリースなどの緩衝材であり、該緩衝材
22は鉄心21に歪が生じないようにするものである。
絶縁カバー23の直上には必要に応じて緊縛テープ24
が施され、更にその周上に、二次巻線25が巻付けられ
ており、最外には保護テープ巻層などによる絶縁層26
が設けられている。
が施され、更にその周上に、二次巻線25が巻付けられ
ており、最外には保護テープ巻層などによる絶縁層26
が設けられている。
また、−次回路に電流が流れた場合、二次巻線に大きな
残留電圧が生ずることがあり、これを少なくするため、
第6図に示すように上記絶縁層26の周」二にシールド
層27、シールド押えテープ28を設けるものもある。
残留電圧が生ずることがあり、これを少なくするため、
第6図に示すように上記絶縁層26の周」二にシールド
層27、シールド押えテープ28を設けるものもある。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、以上の構成であると、第7図及び第8図
(第7図の側面図)に示すように、零相変流器2を合成
樹脂のモールド成形体3などの中に埋め込んで使用する
場合、樹脂と硬化剤との化学反応によるモールド成形体
3の収縮及び冷却時のモールド成形体3の熱収縮によっ
て零相変流器の鉄心或はシールド層に歪が生じる問題が
ある。
(第7図の側面図)に示すように、零相変流器2を合成
樹脂のモールド成形体3などの中に埋め込んで使用する
場合、樹脂と硬化剤との化学反応によるモールド成形体
3の収縮及び冷却時のモールド成形体3の熱収縮によっ
て零相変流器の鉄心或はシールド層に歪が生じる問題が
ある。
そのため、著しく電気特性を悪化させ、その結果、往々
にして使用に耐えられなくなる場合がある。
にして使用に耐えられなくなる場合がある。
例えば、樹脂がエポキシ樹脂の場合、熱反応及び熱収縮
率は、0.5〜0,7%程度であり、ここで楕円形零相
変流器の長半径を230 mmとすれば、この収縮口は
1.2〜1.6+u+となり、鉄心21及びシールド層
27に相当量の歪が発生することになり、二次電圧特性
に変化をきたし、残留電圧特性は初期値の約1000倍
に達する場合がある。
率は、0.5〜0,7%程度であり、ここで楕円形零相
変流器の長半径を230 mmとすれば、この収縮口は
1.2〜1.6+u+となり、鉄心21及びシールド層
27に相当量の歪が発生することになり、二次電圧特性
に変化をきたし、残留電圧特性は初期値の約1000倍
に達する場合がある。
また、これを高電圧(3,3KV、6.6KVなど)課
電の回路に使用した場合には、その内部に残っている気
泡部分において、部分放電が発生し、種々の障害が出る
恐れがある。
電の回路に使用した場合には、その内部に残っている気
泡部分において、部分放電が発生し、種々の障害が出る
恐れがある。
本発明の目的は、」−記した従来の欠点を解消し、埋込
時の電気特性の悪化を改善し、部分放電の発生を抑えた
零相変流器を提供することにある。
時の電気特性の悪化を改善し、部分放電の発生を抑えた
零相変流器を提供することにある。
[課題を解決するための手段]
本発明の要旨は、二次巻線とモールド成形体の間にクッ
ション層を設けた点.クッション層を導電性或は半導電
性を有する材料から構成した点、二次巻線とクッション
層の間に設けたシールド層の円周方向の途中に電気絶縁
箇所を設け、シールド層が電気的に循環回路とならない
構造とした点にある。
ション層を設けた点.クッション層を導電性或は半導電
性を有する材料から構成した点、二次巻線とクッション
層の間に設けたシールド層の円周方向の途中に電気絶縁
箇所を設け、シールド層が電気的に循環回路とならない
構造とした点にある。
[作用]
上記の構成によれば、二次巻線とモールド成形体の間に
弾性を有するクッション層を設けているため、合成樹脂
のモールド成形体から二次巻線側に受ける歪を解消でき
、電気特性の安定が図られる。
弾性を有するクッション層を設けているため、合成樹脂
のモールド成形体から二次巻線側に受ける歪を解消でき
、電気特性の安定が図られる。
また.クッション層を導電性或は半導電性を有する祠料
から構成し、更にまた、二次巻線層」二にシールド層を
設けているため、これらシールド層及び(又は)クッシ
ョン層を接地することによって、部分放電の発生を大幅
に抑えることができる。
から構成し、更にまた、二次巻線層」二にシールド層を
設けているため、これらシールド層及び(又は)クッシ
ョン層を接地することによって、部分放電の発生を大幅
に抑えることができる。
[実施例]
本発明零相変流器の一実施例を第1〜3図に基いて説明
する。
する。
第1図及び第2図は本発明零相変流器の部分断面図であ
る。なお、従来技術と同一の部分は説明を省略し、異な
る部分についてのみ説明する。
る。なお、従来技術と同一の部分は説明を省略し、異な
る部分についてのみ説明する。
第1図は零相ゆ流器を構成する二次巻線25の外周に例
えば、ゴムテープ、発泡ゴム等のクッション層29を設
け、更に該クッション層29の周上に外層テープ30を
設けた零相変流器を示している。
えば、ゴムテープ、発泡ゴム等のクッション層29を設
け、更に該クッション層29の周上に外層テープ30を
設けた零相変流器を示している。
第2図は零相変流器を構成するシールド層27の外周に
クッション層29を設け、更に該クッション層29の周
」−に外層テープ30を設けた零相変流器を示している
。
クッション層29を設け、更に該クッション層29の周
」−に外層テープ30を設けた零相変流器を示している
。
なお.クッション層29を絶縁テープ巻き層で構成した
場合にはテープの重ね口及びテープの下層に出来る空隙
において、部分放電を発生し易い。
場合にはテープの重ね口及びテープの下層に出来る空隙
において、部分放電を発生し易い。
この場合は、テープとして導電性又は半導電性の材料を
用い.クッション層29全体を導電性又は半導電性とし
、これを接地することにより、上記部分放電の問題は著
しく改善される。
用い.クッション層29全体を導電性又は半導電性とし
、これを接地することにより、上記部分放電の問題は著
しく改善される。
第3図は、内部を省略したシールド層27の結線図であ
り、各シールド層27はそれぞれ結線31で繋がれてい
ると共に任意の一端が電気絶縁物32で絶縁され、更に
接地線33を介して接地されている。なお、」−記のよ
うな電気絶縁物32を設けなかった場合には、各シール
ド層27が電気的に循環回路を構成して、それによって
当該シルト層27自体がコイルの機能を持ってしまい、
その結果零相変流器本来の電気的特性が変わってしまう
問題があった。しかしながら、本発明は前記の構成とす
ることによって、上記の問題を解決し、シールド層は本
来の電気的遮蔽機能のみを備えるようにすることで、零
相変流器の電気的特性の安定化を図っている。
り、各シールド層27はそれぞれ結線31で繋がれてい
ると共に任意の一端が電気絶縁物32で絶縁され、更に
接地線33を介して接地されている。なお、」−記のよ
うな電気絶縁物32を設けなかった場合には、各シール
ド層27が電気的に循環回路を構成して、それによって
当該シルト層27自体がコイルの機能を持ってしまい、
その結果零相変流器本来の電気的特性が変わってしまう
問題があった。しかしながら、本発明は前記の構成とす
ることによって、上記の問題を解決し、シールド層は本
来の電気的遮蔽機能のみを備えるようにすることで、零
相変流器の電気的特性の安定化を図っている。
[発明の効果]
以−に説明したように本発明零相変流器によれば変流器
を構成する二次巻線又はシールド層の外周に4iil性
を有するクッション層を設けているため、その外側に形
成された合成樹脂のモールド成形体から二次巻線又はシ
ールド層側に受ける歪を解消出来、その結果、二次電圧
、残留電圧特性の変化は極イ争かとなり、大幅な電気特
性の改善が図れる更に.クッション層を導電性或は半導
電性を有する材料から構成することで、変流器の使用の
際にクッション層を接地することにより、零相変流器内
に起こる部分放電の発生を著しく抑えることができる。
を構成する二次巻線又はシールド層の外周に4iil性
を有するクッション層を設けているため、その外側に形
成された合成樹脂のモールド成形体から二次巻線又はシ
ールド層側に受ける歪を解消出来、その結果、二次電圧
、残留電圧特性の変化は極イ争かとなり、大幅な電気特
性の改善が図れる更に.クッション層を導電性或は半導
電性を有する材料から構成することで、変流器の使用の
際にクッション層を接地することにより、零相変流器内
に起こる部分放電の発生を著しく抑えることができる。
第1図及び第2図は本発明零相変流器の一実施例部分説
明図、第3図は本発明零相変流器におけるシールド層の
結線説明図、第4図は零相変流器の全体説明図、第5図
及び第6図は従来の零相変流器の部分説明図、第7図は
合成樹脂のモールド成形体を形成した状態の零相変流器
の全体説明図、第8図は第7図の側面図である。 1ニ一次回路、 2:零相変流器、 3:モールド成形体、 21:鉄心、 22:緩衝祠、 23:絶縁カバー 24:緊縛テープ、 25:二次巻線、 26:絶縁層、 27:シールド層、 28;シールド押えテープ、 29:クッション層、 30:外層テープ、 31:結線、 32:電気絶縁物、 33:接地線。
明図、第3図は本発明零相変流器におけるシールド層の
結線説明図、第4図は零相変流器の全体説明図、第5図
及び第6図は従来の零相変流器の部分説明図、第7図は
合成樹脂のモールド成形体を形成した状態の零相変流器
の全体説明図、第8図は第7図の側面図である。 1ニ一次回路、 2:零相変流器、 3:モールド成形体、 21:鉄心、 22:緩衝祠、 23:絶縁カバー 24:緊縛テープ、 25:二次巻線、 26:絶縁層、 27:シールド層、 28;シールド押えテープ、 29:クッション層、 30:外層テープ、 31:結線、 32:電気絶縁物、 33:接地線。
Claims (4)
- 1.リング状の鉄心の周上に二次巻線を施し、更に該二
次巻線を合成樹脂のモールド成形体で覆うようにしてな
るものにおいて、上記二次巻線とモールド成形体の間に
クッション層を設けたことを特徴とする零相変流器。 - 2.クッション層が導電性或は半導電性を有する材料か
ら構成されることを特徴とする請求項1記載の零相変流
器。 - 3.二次巻線とクッション層との間にシールド層を設け
たことを特徴とする請求項1又は2記載の零相変流器。 - 4.シールド層の円周方向の途中に電気絶縁箇所を設け
たことを特徴とする請求項3記載の零相変流器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1287057A JP2643488B2 (ja) | 1989-11-02 | 1989-11-02 | 零相変流器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1287057A JP2643488B2 (ja) | 1989-11-02 | 1989-11-02 | 零相変流器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03148104A true JPH03148104A (ja) | 1991-06-24 |
| JP2643488B2 JP2643488B2 (ja) | 1997-08-20 |
Family
ID=17712498
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1287057A Expired - Lifetime JP2643488B2 (ja) | 1989-11-02 | 1989-11-02 | 零相変流器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2643488B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017022203A (ja) * | 2015-07-08 | 2017-01-26 | 三菱電機株式会社 | モールド形変成器 |
| RU230874U1 (ru) * | 2024-09-02 | 2024-12-23 | Общество с ограниченной ответственностью "КОМПЛЕКСНЫЕ РЕШЕНИЯ" (ООО "КОМПЛЕКСНЫЕ РЕШЕНИЯ") | Блок вторичных обмоток трансформатора тока |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS552165U (ja) * | 1978-06-21 | 1980-01-09 |
-
1989
- 1989-11-02 JP JP1287057A patent/JP2643488B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS552165U (ja) * | 1978-06-21 | 1980-01-09 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017022203A (ja) * | 2015-07-08 | 2017-01-26 | 三菱電機株式会社 | モールド形変成器 |
| RU230874U1 (ru) * | 2024-09-02 | 2024-12-23 | Общество с ограниченной ответственностью "КОМПЛЕКСНЫЕ РЕШЕНИЯ" (ООО "КОМПЛЕКСНЫЕ РЕШЕНИЯ") | Блок вторичных обмоток трансформатора тока |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2643488B2 (ja) | 1997-08-20 |
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