JPH03148655A - 画像形成媒体及び画像形成方法 - Google Patents
画像形成媒体及び画像形成方法Info
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- JPH03148655A JPH03148655A JP19975390A JP19975390A JPH03148655A JP H03148655 A JPH03148655 A JP H03148655A JP 19975390 A JP19975390 A JP 19975390A JP 19975390 A JP19975390 A JP 19975390A JP H03148655 A JPH03148655 A JP H03148655A
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- G03F7/00—Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
- G03F7/004—Photosensitive materials
- G03F7/027—Non-macromolecular photopolymerisable compounds having carbon-to-carbon double bonds, e.g. ethylenic compounds
- G03F7/032—Non-macromolecular photopolymerisable compounds having carbon-to-carbon double bonds, e.g. ethylenic compounds with binders
- G03F7/033—Non-macromolecular photopolymerisable compounds having carbon-to-carbon double bonds, e.g. ethylenic compounds with binders the binders being polymers obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds, e.g. vinyl polymers
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- G03F7/26—Processing photosensitive materials; Apparatus therefor
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、重合部分と未重合部分のコントラストを利用
して画像形成する画像形成媒体に関し、また、その画像
形成媒体を用いた画像形成方法に関する。
して画像形成する画像形成媒体に関し、また、その画像
形成媒体を用いた画像形成方法に関する。
従来の加熱記録方式としては、主に、直接感熱方式、熱
転写方式、昇華転写方式などが行なわれている。
転写方式、昇華転写方式などが行なわれている。
直接感熱方式は、熱により発色する特性を有する発色体
を、サーマルヘッド等により所望のパターン状に加熱し
、文字や画像を形成する方式である。
を、サーマルヘッド等により所望のパターン状に加熱し
、文字や画像を形成する方式である。
この方式においては、得られた画像の未発色部分が、熱
や薬品の影響で発色してしまう傾向があるので、画像の
安定性や保存性の点で劣るという欠点が有る。また、こ
の方式は、カラー化が困難で有る。
や薬品の影響で発色してしまう傾向があるので、画像の
安定性や保存性の点で劣るという欠点が有る。また、こ
の方式は、カラー化が困難で有る。
一方、熱転写記録方式は、ポリエステル等のプラスチッ
クフィルムに色素等を含有する熱溶融性インクを塗工し
て形成されるインクドナーシートを用い、そのドナーシ
ートをサーマルヘッド等により所望のパターン状に加熱
し、ドナーシートのインクを加熱溶融せしめ、隣接した
受像紙にそのインクを転写することによって、画像を形
成する方式である。この方式においては、複数色を重ね
合わせ、カラ一画像を形成することができる。しかしな
がら、濃度の階調性のある画像を得るには特殊な装置や
特殊なドナーシートが必要とされる。
クフィルムに色素等を含有する熱溶融性インクを塗工し
て形成されるインクドナーシートを用い、そのドナーシ
ートをサーマルヘッド等により所望のパターン状に加熱
し、ドナーシートのインクを加熱溶融せしめ、隣接した
受像紙にそのインクを転写することによって、画像を形
成する方式である。この方式においては、複数色を重ね
合わせ、カラ一画像を形成することができる。しかしな
がら、濃度の階調性のある画像を得るには特殊な装置や
特殊なドナーシートが必要とされる。
昇華転写方式は、樹脂フィルムに昇華性染料を含有する
インクを塗工して形成されるインクドナーシートを用い
、そのドナーシートをサーマルヘッド等により所望のパ
ターン状に加熱し、加熱部分の染料のみを昇華させ、そ
れを受像紙等に転写することによって画像を形成する方
式である。この昇華転写方式によれば、上述の熱転写記
録方式とは異なり、サーマルヘッドの制御、熱印加工ネ
ルギーの制御、熱印加時間の制御などによって、濃度の
階調性のある画像を得ることができる。しかし、それら
を精度よく制御するのは容易ではない。
インクを塗工して形成されるインクドナーシートを用い
、そのドナーシートをサーマルヘッド等により所望のパ
ターン状に加熱し、加熱部分の染料のみを昇華させ、そ
れを受像紙等に転写することによって画像を形成する方
式である。この昇華転写方式によれば、上述の熱転写記
録方式とは異なり、サーマルヘッドの制御、熱印加工ネ
ルギーの制御、熱印加時間の制御などによって、濃度の
階調性のある画像を得ることができる。しかし、それら
を精度よく制御するのは容易ではない。
またこの方式において、通常、サーマルヘッドは、1
m s e c間隔で発熱のon−offを繰返すので
サーマルヘッドをかなりの高温加熱にしなければ、所望
の昇華及び濃度を得ることができない。しかし、そのよ
うな高温加熱であると、昇華性染料だけでなく、シート
中のバインダー成分も受像体に転写してしまい、得られ
る画像の画質が低下する場合もある。
m s e c間隔で発熱のon−offを繰返すので
サーマルヘッドをかなりの高温加熱にしなければ、所望
の昇華及び濃度を得ることができない。しかし、そのよ
うな高温加熱であると、昇華性染料だけでなく、シート
中のバインダー成分も受像体に転写してしまい、得られ
る画像の画質が低下する場合もある。
また、特開昭61〜69062号公報、特開昭62−7
0836号公報、更には特開昭61〜75342号公報
には重合部と未重合部からなる画像を形成し、重合部ま
たは未重合部を選択的に粘着転写したり、エッチングす
ることによってポリマーからなる画像を得ることが開示
されている。
0836号公報、更には特開昭61〜75342号公報
には重合部と未重合部からなる画像を形成し、重合部ま
たは未重合部を選択的に粘着転写したり、エッチングす
ることによってポリマーからなる画像を得ることが開示
されている。
更に、特願昭61〜45241号には、染料又は顔料を
含有する媒体に重合部と未重合部とからなる画像を形成
し、前記媒体を加熱したとき重合部と未重合部で染料又
は顔料の蒸発する速度が違うことを利用してカラ一画像
を作成することが開示されている。
含有する媒体に重合部と未重合部とからなる画像を形成
し、前記媒体を加熱したとき重合部と未重合部で染料又
は顔料の蒸発する速度が違うことを利用してカラ一画像
を作成することが開示されている。
上記の、重合部と未重合部を利用して画像を形成する方
法は、重合の感度、重合部と未重合部のコントラストの
点でまだまだ改良の余地があった。
法は、重合の感度、重合部と未重合部のコントラストの
点でまだまだ改良の余地があった。
本発明の目的は、良好なコントラストを有する重合潜像
をより早く、安定して形成できる画像形成媒体および画
像形成方法を提供することにある。
をより早く、安定して形成できる画像形成媒体および画
像形成方法を提供することにある。
本発明の目的は、解像度に優れ、色かぶりが無い色画像
が得られる画像形成媒体および画像形成色素、重合性バ
インダー及び重合開始剤を含有する画像形成層を有する
画像形成媒体であって、前記重合性バインダーが皮膜性
を有し、かつ重合性官能基を1分子当り3個以上有する
ものである。
が得られる画像形成媒体および画像形成色素、重合性バ
インダー及び重合開始剤を含有する画像形成層を有する
画像形成媒体であって、前記重合性バインダーが皮膜性
を有し、かつ重合性官能基を1分子当り3個以上有する
ものである。
また、本発明の画像形成方法は、上記の画像形成媒体を
用い、前記画像形成媒体に光又は熱をパターン状に付与
して、前記画像形成層をパターン状に重合させる潜像形
成過程と、前記画像形成媒体と受像体とを重ね合わせた
後、前記画像形成媒体を加熱してパターン状に重合した
前記画像形成層に対応した画像を前記受像体に形成する
加熱過程とを有するものである。
用い、前記画像形成媒体に光又は熱をパターン状に付与
して、前記画像形成層をパターン状に重合させる潜像形
成過程と、前記画像形成媒体と受像体とを重ね合わせた
後、前記画像形成媒体を加熱してパターン状に重合した
前記画像形成層に対応した画像を前記受像体に形成する
加熱過程とを有するものである。
本発明の画像形成媒体は、第1図に示すように支持体2
上に画像形成層1を有する。画像形成層1には、少なく
とも熱拡散性色素、重合性バインダー及び重合開始剤を
含有する。更に画像形成層lには必要に応じ、重合性バ
インダー以外の重合性化合物を含有する。重合性バイン
ダーは、皮膜性及び粘着性を有すると共に、重合反応す
るものである。
上に画像形成層1を有する。画像形成層1には、少なく
とも熱拡散性色素、重合性バインダー及び重合開始剤を
含有する。更に画像形成層lには必要に応じ、重合性バ
インダー以外の重合性化合物を含有する。重合性バイン
ダーは、皮膜性及び粘着性を有すると共に、重合反応す
るものである。
さて、上記画像形成媒体を用いて、画像を形成するには
、まず第1図に示すように潜像形成過程において、適当
なマスク4を介して、画像形成層lが含有する光重合開
始剤の吸収波長を含む光により、画像形成層lを露光し
て、その画像形成層l内の重合性バインダー、更に必要
に応じて含有する重合性化合物を重合させ、マスク4の
パターンに応じた重合部1〜aと未重合部1〜bとから
成る潜像を形成する。ここで用いられるマスクは、透過
部と非透過部のみからなるマスクに限られるものではな
く、写真ネガフィルム等のような半透過部をも有する階
調マスクを用いても良く、そのようなマスクを用いてア
ナログ露光を行なえば、そのマスクパターンに応じた階
調的重合が行なわれ、マスクパターンに応じた階調的潜
像が形成される。また、上記例示したようなマスク露光
以外のアナログ露光、デジタル露光などであってもよい
。更に、光重合でなく、サーマルヘッド、熱ペンなどを
用いた熱重合であってもよい。また、露光と加熱を同時
に行ない、重合速度を速めることもできる。ただし、加
熱を行なう場合には、媒体が含有する熱拡散性色素の拡
散温度よりも低い温度で媒体を加熱することが好ましい
。
、まず第1図に示すように潜像形成過程において、適当
なマスク4を介して、画像形成層lが含有する光重合開
始剤の吸収波長を含む光により、画像形成層lを露光し
て、その画像形成層l内の重合性バインダー、更に必要
に応じて含有する重合性化合物を重合させ、マスク4の
パターンに応じた重合部1〜aと未重合部1〜bとから
成る潜像を形成する。ここで用いられるマスクは、透過
部と非透過部のみからなるマスクに限られるものではな
く、写真ネガフィルム等のような半透過部をも有する階
調マスクを用いても良く、そのようなマスクを用いてア
ナログ露光を行なえば、そのマスクパターンに応じた階
調的重合が行なわれ、マスクパターンに応じた階調的潜
像が形成される。また、上記例示したようなマスク露光
以外のアナログ露光、デジタル露光などであってもよい
。更に、光重合でなく、サーマルヘッド、熱ペンなどを
用いた熱重合であってもよい。また、露光と加熱を同時
に行ない、重合速度を速めることもできる。ただし、加
熱を行なう場合には、媒体が含有する熱拡散性色素の拡
散温度よりも低い温度で媒体を加熱することが好ましい
。
なお、この過程において、露光を行なう場合には、その
光源として、例えば、太陽光、ダングステンランプ、水
銀灯、ハロゲンランプ、−キセノンランプ、蛍光灯など
を挙げることができる。
光源として、例えば、太陽光、ダングステンランプ、水
銀灯、ハロゲンランプ、−キセノンランプ、蛍光灯など
を挙げることができる。
また、マスク4を用いずに、例えば液晶シャッターアレ
イ、CRT、オプティカルファイバーチューブ等を用い
て画像状に露光することもできる。
イ、CRT、オプティカルファイバーチューブ等を用い
て画像状に露光することもできる。
次いで、加熱過程において、第2図に示すように、潜像
が形成された画像形成層lと、基体5上の受像層6とを
重ねて加熱すると、未重合部1〜bに含有する熱拡散性
色素が受像層6に拡散転写する。重合部1〜aに含有す
る熱拡散性色素は、重合部1〜a内のポリマー分子鎖に
邪魔されて拡散転写が抑制される。
が形成された画像形成層lと、基体5上の受像層6とを
重ねて加熱すると、未重合部1〜bに含有する熱拡散性
色素が受像層6に拡散転写する。重合部1〜aに含有す
る熱拡散性色素は、重合部1〜a内のポリマー分子鎖に
邪魔されて拡散転写が抑制される。
受像層6としては、拡散性物質が良好に拡散転写でき、
良好な画像が形成できるようなものであれば特に限定さ
れず、例えば、ポリエステル樹脂、ポリカーボネート樹
脂、ポリ酢酸ビニル樹脂、ポリウレタン樹脂、ポリアミ
ド樹脂、ポリカプロラクトン樹脂、ポリ塩化ビニル樹脂
など種々のものを用いることができる。
良好な画像が形成できるようなものであれば特に限定さ
れず、例えば、ポリエステル樹脂、ポリカーボネート樹
脂、ポリ酢酸ビニル樹脂、ポリウレタン樹脂、ポリアミ
ド樹脂、ポリカプロラクトン樹脂、ポリ塩化ビニル樹脂
など種々のものを用いることができる。
以上のようにして、重合部1〜aと未重合部1〜bとで
拡散性色素を選択的に拡散転写を行なった後、画像形成
媒体を受像層6から剥離することにより、第3図に示す
ような拡散性色素から成る画像を受像層6内に得ること
ができ、この画像は、コントラストに優れた画像であり
、明度及び彩度に優れた画像となる。
拡散性色素を選択的に拡散転写を行なった後、画像形成
媒体を受像層6から剥離することにより、第3図に示す
ような拡散性色素から成る画像を受像層6内に得ること
ができ、この画像は、コントラストに優れた画像であり
、明度及び彩度に優れた画像となる。
一方、基体5と受像層6からなる受像体を使用せず、画
像形成媒体を加熱することにより未重合部を−bの拡散
性色素を拡散除去し、重合部1〜aに残存する拡散性色
素から成る画像を形成することもできる。
像形成媒体を加熱することにより未重合部を−bの拡散
性色素を拡散除去し、重合部1〜aに残存する拡散性色
素から成る画像を形成することもできる。
以上述べた本発明の方法の加熱工程において、その加熱
温度は、種々の条件に応じて異なるが、望ましくは、7
0〜250℃であり、更に好ましくは80〜160℃で
ある。また、その加熱手段としては、ホットプレート、
ヒートロール、サーマルヘッド等を使用することができ
る。その他には、支持体2に発熱素子を設け、それに通
電して加熱する方法や赤外線光源またはレーザ光照射に
よる加熱方法−なども利用できる。
温度は、種々の条件に応じて異なるが、望ましくは、7
0〜250℃であり、更に好ましくは80〜160℃で
ある。また、その加熱手段としては、ホットプレート、
ヒートロール、サーマルヘッド等を使用することができ
る。その他には、支持体2に発熱素子を設け、それに通
電して加熱する方法や赤外線光源またはレーザ光照射に
よる加熱方法−なども利用できる。
熱拡散性色素の−散は、重合性バインダー及び必要に応
じて含有する重合性化合物の重合度に対応して抑制され
、重合度の大きい程、熱拡散性色素の拡散は抑制される
。よって、透過部と非透過部からなるマスクを用いて、
露光を行なった場合、画像形成層の透過部に対応する部
分では重合が起こり熱拡散性色素の拡散は抑制され、非
透過部に対応する部分では重合が進行しないため熱拡散
性色素の拡散が生じ、その結果色画像が形成される。
じて含有する重合性化合物の重合度に対応して抑制され
、重合度の大きい程、熱拡散性色素の拡散は抑制される
。よって、透過部と非透過部からなるマスクを用いて、
露光を行なった場合、画像形成層の透過部に対応する部
分では重合が起こり熱拡散性色素の拡散は抑制され、非
透過部に対応する部分では重合が進行しないため熱拡散
性色素の拡散が生じ、その結果色画像が形成される。
また、階調マスクを用いて露光を行ない階調的重合を行
なった場合、熱拡散性色素の拡散は重合度に応じて抑制
され、その結果階調的色画像が形成される。
なった場合、熱拡散性色素の拡散は重合度に応じて抑制
され、その結果階調的色画像が形成される。
また、多色の画像を形成する場合には、後述するように
、例えばイエロー、マゼンタ、シアンの熱拡散性色素を
各々別に含有する画像形成層を、同一の支持体上に配列
させた媒体を用いるとよい。また、上記3色の画像形成
層を各々別の支持体上に設けた3種の単色画像形成媒体
を用いて、各々め画像形成媒体に対し、同様に、前記重
合過程、転写過程を順次繰り返すことで、多色の画像を
形成できる。
、例えばイエロー、マゼンタ、シアンの熱拡散性色素を
各々別に含有する画像形成層を、同一の支持体上に配列
させた媒体を用いるとよい。また、上記3色の画像形成
層を各々別の支持体上に設けた3種の単色画像形成媒体
を用いて、各々め画像形成媒体に対し、同様に、前記重
合過程、転写過程を順次繰り返すことで、多色の画像を
形成できる。
尚、本発明で「重合部」とは、潜像形成過程で積極的に
重合させた部分をいい、「未重合部」とは、全く重合、
しなかった部分のみではな(、実質的に未重合である部
分、すなわち熱拡散性色素の良好な拡散性を防げない程
度(画像形成に影響の無い程度)しか重合していない部
分をも−含む。また、本発明で「潜像」とは「重合部」
と「未重合部」とから成る所望のパターンをいう。そし
て本発明で「重合」とは、架橋の場合をも含む。
重合させた部分をいい、「未重合部」とは、全く重合、
しなかった部分のみではな(、実質的に未重合である部
分、すなわち熱拡散性色素の良好な拡散性を防げない程
度(画像形成に影響の無い程度)しか重合していない部
分をも−含む。また、本発明で「潜像」とは「重合部」
と「未重合部」とから成る所望のパターンをいう。そし
て本発明で「重合」とは、架橋の場合をも含む。
次に、本発明の画像形成媒体について詳細に説明する。
本発明の画像形成媒体に使用する熱拡散性色素とは、例
えば熱拡散染料、熱拡散した後顧色剤と反応して色を呈
する拡散性物質などを意味しており、例えばモノアゾ染
料、チアゾールアゾ染料、アントラキノン染料、トリア
リルメタン染料、ローダミン染料、ナフトール染料、ト
リアリールメタン系色素、フルオラン系色素、フタリド
系色素などを挙げることができる。
えば熱拡散染料、熱拡散した後顧色剤と反応して色を呈
する拡散性物質などを意味しており、例えばモノアゾ染
料、チアゾールアゾ染料、アントラキノン染料、トリア
リルメタン染料、ローダミン染料、ナフトール染料、ト
リアリールメタン系色素、フルオラン系色素、フタリド
系色素などを挙げることができる。
熱拡散性色素は、一般に分子量が小さいほど熱拡散性が
大きく、また、例えばカルボキシ基、アミノ基、水酸基
、ニトロ基、スルホン基などの極性基を多く有する物質
はど熱拡散性が小さい。したがって、本発明の媒体にお
いては、重合度や架橋密度、加熱条件などに応じて、所
望の熱拡散性を有する物質を、分子量、極性基を目安に
して適宜選択すればよい。また、熱拡散性色素の含有量
を多くすれば、受像体上の画像が高濃度になる点で望ま
しいが、あまり多過ぎると、その色素が重合開始剤の作
用を阻害するなどして、潜像形成時における重合反応速
度が遅くなる場合があるので望ましくない。このような
点から、熱拡散性色素の含有量は、望ましくは画像記録
層に対して2.5〜50重量%であり、更に好ましくは
5〜20重量%である。
大きく、また、例えばカルボキシ基、アミノ基、水酸基
、ニトロ基、スルホン基などの極性基を多く有する物質
はど熱拡散性が小さい。したがって、本発明の媒体にお
いては、重合度や架橋密度、加熱条件などに応じて、所
望の熱拡散性を有する物質を、分子量、極性基を目安に
して適宜選択すればよい。また、熱拡散性色素の含有量
を多くすれば、受像体上の画像が高濃度になる点で望ま
しいが、あまり多過ぎると、その色素が重合開始剤の作
用を阻害するなどして、潜像形成時における重合反応速
度が遅くなる場合があるので望ましくない。このような
点から、熱拡散性色素の含有量は、望ましくは画像記録
層に対して2.5〜50重量%であり、更に好ましくは
5〜20重量%である。
また、熱拡散性色素として、熱拡散した後に受像体等の
中の顕色剤と反応して色を呈する物質、例えば、ロイコ
染料を用いる場合には、その顕色剤と、例えば、酸化亜
鉛、硫酸カルシウム、ノボラック型フェノール樹脂、3
,5−ジメチル−tert−ブチルサリチル酸亜鉛等を
受像体に含有させる。
中の顕色剤と反応して色を呈する物質、例えば、ロイコ
染料を用いる場合には、その顕色剤と、例えば、酸化亜
鉛、硫酸カルシウム、ノボラック型フェノール樹脂、3
,5−ジメチル−tert−ブチルサリチル酸亜鉛等を
受像体に含有させる。
本発明で使用する重合性バインダーは重合反応するもの
で、しかも皮膜性及び結着性を有していて画像形成層1
を層状に保持する機能を有するものである。このため、
本発明で使用する重合性バインダーは、オリゴマー又は
ポリマーの末端あるいは側鎖に重合性官能基、例えば、
反応性ビニル基を有する重合性化合物で、この重合性バ
インダーを溶媒に溶解して基材上に塗布し、その後溶媒
を蒸発させたり、あるいはこの重合性バインダーを溶融
して基材上に押し出しコーティングしたりすることで層
状の皮膜が形成されるものである。
で、しかも皮膜性及び結着性を有していて画像形成層1
を層状に保持する機能を有するものである。このため、
本発明で使用する重合性バインダーは、オリゴマー又は
ポリマーの末端あるいは側鎖に重合性官能基、例えば、
反応性ビニル基を有する重合性化合物で、この重合性バ
インダーを溶媒に溶解して基材上に塗布し、その後溶媒
を蒸発させたり、あるいはこの重合性バインダーを溶融
して基材上に押し出しコーティングしたりすることで層
状の皮膜が形成されるものである。
重合性バインダー中の重合性官能基は、前述したように
重合性バインダーの主鎖であるオリゴマー又はポリマー
の末端あるいは側鎖に結合していれば良いが、両末端に
加え、側鎖にも重合性官能基が結合してなる重合性バイ
ンダーが好ましい。重合性バインダーとしては、1分子
当り重合性官能基を3個以上有するものが好ましい。重
合性官能基の数〔個/1分子〕は多(ても1000 [
個/1分子]以上が好ましい。更に、重合性バインダー
の有する重合性官能基の数は10〜700(個/1分子
)、特に20〜500〔個71分子〕が好ましい。
重合性バインダーの主鎖であるオリゴマー又はポリマー
の末端あるいは側鎖に結合していれば良いが、両末端に
加え、側鎖にも重合性官能基が結合してなる重合性バイ
ンダーが好ましい。重合性バインダーとしては、1分子
当り重合性官能基を3個以上有するものが好ましい。重
合性官能基の数〔個/1分子〕は多(ても1000 [
個/1分子]以上が好ましい。更に、重合性バインダー
の有する重合性官能基の数は10〜700(個/1分子
)、特に20〜500〔個71分子〕が好ましい。
重合性バインダー中の反応性ビニル基は、公知の方法を
用いることができるが、本発明ではnLjbt氏ヨウ素
価測定法に従い求めた。この方法を用いた測定法の一例
を以下に説明する。
用いることができるが、本発明ではnLjbt氏ヨウ素
価測定法に従い求めた。この方法を用いた測定法の一例
を以下に説明する。
10gの重合性バインダーをIfのフラスコに秤量し、
10 m 12のクロロホルムを加えて溶解し、それに
25mlのヨウ素溶液(25gのヨウ素を500mlの
95%アルコールに溶解したものと30gの塩化水銀を
500 m lのアルコールに溶解したものを使用24
時間前に各々等量混和した溶解を意味する)を加え、よ
く振とうして暗所に12時間放置する。同時に同様な操
作を重合性バインダーだけ除いた他のフラスコで行ない
ブランクとする。
10 m 12のクロロホルムを加えて溶解し、それに
25mlのヨウ素溶液(25gのヨウ素を500mlの
95%アルコールに溶解したものと30gの塩化水銀を
500 m lのアルコールに溶解したものを使用24
時間前に各々等量混和した溶解を意味する)を加え、よ
く振とうして暗所に12時間放置する。同時に同様な操
作を重合性バインダーだけ除いた他のフラスコで行ない
ブランクとする。
12時間後面フラスコに20mlのヨウ化カリウム溶液
(10%)、500 m lの蒸留水を加えてよく振と
うし、各k O,IN−Na 2 S 203溶液で滴
定する。
(10%)、500 m lの蒸留水を加えてよく振と
うし、各k O,IN−Na 2 S 203溶液で滴
定する。
重合性バインダーのヨウ素吸収量は、重合性バインダー
の入ったフラスコの方の0.IN−Na 2 S 20
3溶液の消費量からブランクの消費量を引いた量となる
。ここで、ヨウ素価は、以下の式から求まる。
の入ったフラスコの方の0.IN−Na 2 S 20
3溶液の消費量からブランクの消費量を引いた量となる
。ここで、ヨウ素価は、以下の式から求まる。
■=重合性バインダーの入ったフラスコの方の0.1N
−Na 2 S 203溶液の消費量N:Na2S20
3溶液の規定度 W:重合性バインダーの重量(g) また、二重結合1個としての理論ヨウ素価は、(M:重
合性バインダーの数平均分子量)であり、1分子内の二
重結合、即ち反応性ビニル基の数は、測定ヨウ素価(a
)/理論ヨウ素価(b)で求まる。
−Na 2 S 203溶液の消費量N:Na2S20
3溶液の規定度 W:重合性バインダーの重量(g) また、二重結合1個としての理論ヨウ素価は、(M:重
合性バインダーの数平均分子量)であり、1分子内の二
重結合、即ち反応性ビニル基の数は、測定ヨウ素価(a
)/理論ヨウ素価(b)で求まる。
本発明で使用する重合性バインダーが、画像形成層を層
状に保持するためには、重合性バインダーのみの引張り
強さが、ASTMD638に従った測定において1〜1
000 K g / c rd 1更には10〜800
Kg/ c rdであることが好ましい。
状に保持するためには、重合性バインダーのみの引張り
強さが、ASTMD638に従った測定において1〜1
000 K g / c rd 1更には10〜800
Kg/ c rdであることが好ましい。
ASTMD638の測定方法は、次の通りである。
重合性バインダーをメチルエチルケトン、エタノール等
の適当な溶媒に溶解するか、あるいは加熱溶解して、厚
さ6mm以下の板を成形した後、ASTMD638の規
格に従い、■形の大きさの試験片を作製する。
の適当な溶媒に溶解するか、あるいは加熱溶解して、厚
さ6mm以下の板を成形した後、ASTMD638の規
格に従い、■形の大きさの試験片を作製する。
次いで、この試験片をB速度(0、50i n c h
/ m i n )で引張り、その時の強度を求める
。
/ m i n )で引張り、その時の強度を求める
。
重合性バインダーは、例えば次のいずれかの組み合わせ
により製造される。
により製造される。
(1)カルボキシ基を有するオリゴマー又はポリマーと
、ヒドロキシル基、アミノ基、グリシジル基、イソシア
ネート基の少なくともいずれかを有し、更に不飽和二重
結合を有する七ツマ−とを反応させて得られる重合性バ
インダー。
、ヒドロキシル基、アミノ基、グリシジル基、イソシア
ネート基の少なくともいずれかを有し、更に不飽和二重
結合を有する七ツマ−とを反応させて得られる重合性バ
インダー。
(2)ヒドロキシル基を有するオリゴマー又はポリマー
と、カルボキシ基、イソシアネート基、グリシジル基の
少なくともいずれかを有し更に不飽和二重結合を有する
モノマーとを反応させて得られる重合性バインダー。
と、カルボキシ基、イソシアネート基、グリシジル基の
少なくともいずれかを有し更に不飽和二重結合を有する
モノマーとを反応させて得られる重合性バインダー。
(3)イソシアネート基を有するオリゴマー又はポリマ
ーと、カルボキシル基、ヒドロキシル基、アミノ基の少
なくともいずれかを有し更に不飽和二重結合を有する七
ツマ−とを反応させて得られる重合性バインダー。
ーと、カルボキシル基、ヒドロキシル基、アミノ基の少
なくともいずれかを有し更に不飽和二重結合を有する七
ツマ−とを反応させて得られる重合性バインダー。
(−4)グリシジル基を有するオリゴマー又はポリマー
と、ヒドロキシル基、アミノ基、カルボキシ基の少なく
ともいずれかを有し更に不飽和二重結合を有するモノマ
ーとを反応させて得られる重合性バインダー。
と、ヒドロキシル基、アミノ基、カルボキシ基の少なく
ともいずれかを有し更に不飽和二重結合を有するモノマ
ーとを反応させて得られる重合性バインダー。
(5)アミノ基を有するオリゴマー又はポリマーと、グ
リシジル基、イソシアネート基、カルボキシル基の少な
くともいずれかを有し、更1こ不飽和二重結合を有する
モノマーとを反応させて得られる重合性バインダー。
リシジル基、イソシアネート基、カルボキシル基の少な
くともいずれかを有し、更1こ不飽和二重結合を有する
モノマーとを反応させて得られる重合性バインダー。
重合性バインダーの主鎖を構成するための前記ポリマー
又はオリゴマーとしては、具体的には、例えばアクリル
酸、メタクリル酸、無水マレイン酸のホモポリマー、又
はこれらのホモポリマーを構成するモノマーとアクリル
系モノマーあるいはスチレン系モノマー等とのコポリマ
ー:ポリビニルアルコール、ポリビニルアセタール、ポ
リビニルブチラール、セルロース類、フェノール樹脂、
ヒドロキシエチルアクリレート、ヒドロキシエチルメタ
クリレート等のホモポリマー、又はこれらのホモポリマ
ーを構成するモノマーとアクリル系七ツマ−あるいはス
チレン系モノマーとのコポリマー−飽和ポリエステル、
ポリメチレンジイソシアネート、イソシアネート基を有
するポリウレタン樹脂、エビビス型エポキシ樹脂、ノボ
ラック型エポキシ樹脂、グリシジルメタクリレートのホ
モポリマーまたはこれらのホモポリマーを構成するモノ
マーとアクリル系モノマーあるいはスチレン系モノマー
とのコポリマー:ポリ了りルアミン、ポリアミド等が挙
げられる。
又はオリゴマーとしては、具体的には、例えばアクリル
酸、メタクリル酸、無水マレイン酸のホモポリマー、又
はこれらのホモポリマーを構成するモノマーとアクリル
系モノマーあるいはスチレン系モノマー等とのコポリマ
ー:ポリビニルアルコール、ポリビニルアセタール、ポ
リビニルブチラール、セルロース類、フェノール樹脂、
ヒドロキシエチルアクリレート、ヒドロキシエチルメタ
クリレート等のホモポリマー、又はこれらのホモポリマ
ーを構成するモノマーとアクリル系七ツマ−あるいはス
チレン系モノマーとのコポリマー−飽和ポリエステル、
ポリメチレンジイソシアネート、イソシアネート基を有
するポリウレタン樹脂、エビビス型エポキシ樹脂、ノボ
ラック型エポキシ樹脂、グリシジルメタクリレートのホ
モポリマーまたはこれらのホモポリマーを構成するモノ
マーとアクリル系モノマーあるいはスチレン系モノマー
とのコポリマー:ポリ了りルアミン、ポリアミド等が挙
げられる。
前記ポリマー又はオリゴマーに不飽和2重結合を導入す
るためのモノマーとしては、ヒドロキシエチルアクリレ
ート、ヒドロキシプロピルアクリレート、ヒドロキシエ
チルメタクリレート、ヒドロキシプロピルメタクリレー
ト、ブタンジオールモノアクリレート、ジアクリル化イ
ソシアヌレート、グリセロールアクリレート、グリセロ
ールジアクリレート、グリセロールメタクリレート、グ
リセロールジメタクリレート、ペンタエリスリトールト
リアクリレート、ペンタエリスリトールジアクリレート
、ポリエチレングリコールメタクリレート、ポリプロピ
レングリコールメタクリレート、グリシルアクリレート
、アクリル酸、メタクリル酸、フタル酸アクリレート、
フタル酸メタクリレート、コハク酸アクリレート、イン
シアネートエチルメタクリレート等が挙げられる。
るためのモノマーとしては、ヒドロキシエチルアクリレ
ート、ヒドロキシプロピルアクリレート、ヒドロキシエ
チルメタクリレート、ヒドロキシプロピルメタクリレー
ト、ブタンジオールモノアクリレート、ジアクリル化イ
ソシアヌレート、グリセロールアクリレート、グリセロ
ールジアクリレート、グリセロールメタクリレート、グ
リセロールジメタクリレート、ペンタエリスリトールト
リアクリレート、ペンタエリスリトールジアクリレート
、ポリエチレングリコールメタクリレート、ポリプロピ
レングリコールメタクリレート、グリシルアクリレート
、アクリル酸、メタクリル酸、フタル酸アクリレート、
フタル酸メタクリレート、コハク酸アクリレート、イン
シアネートエチルメタクリレート等が挙げられる。
上記(1)〜(5)の組合せから製造される好ましい重
合性バインダーの例を以下に挙げる。
合性バインダーの例を以下に挙げる。
部分ケン化ポリビニルアルコールとアクリル酸からは、
以下の構造式(I)の重合性バインダーが製造される。
以下の構造式(I)の重合性バインダーが製造される。
υ−(;−CH=CH2
ポリビニルブチラールとアクリル酸クロライドからは以
下の構造式(II)の重合性バインダーが製造される。
下の構造式(II)の重合性バインダーが製造される。
ooローc−CO3
\ / II
′一仁し′
無水マレイン酸系ポリマーとヒドロキシエチルアクリレ
ートからは以下の構造式(III)の重合性バインダー
が製造される。
ートからは以下の構造式(III)の重合性バインダー
が製造される。
CH3
一(cH−CH)−・・・(III)
″
CooHC=0
ビスフェノールA型エポキシ樹脂とアクリル酸からは以
下の構造式(IV)の重合性バインダーが製造される。
下の構造式(IV)の重合性バインダーが製造される。
門
?3
・・・(IV)
ノボラック型エポキシ樹脂とアクリル酸クロライドから
は以下の構造式(V)の重合性バインダーが製造される
。
は以下の構造式(V)の重合性バインダーが製造される
。
I
o−co、−cm−co□−o−c−cn=cu 。
+lIl
アクリル樹脂とグリシジルアクリレートからは以下の構
造式(Vl)の重合性バインダーが製造される。
造式(Vl)の重合性バインダーが製造される。
I3
・・・(VI)
重合性バインダーの主鎖を構成するポリマー又はオリゴ
マーの分子量は、余り大きすぎると重合の際にバインダ
一分子の動きが低下し、反応性が落ちるという現象が生
じる。しかし、本発明の重合性バインダーは皮膜性も必
要であることから、重合性バインダーの分子量は500
0以上100万以下が望ましく、更には10000以上
60万以下が好ましい。
マーの分子量は、余り大きすぎると重合の際にバインダ
一分子の動きが低下し、反応性が落ちるという現象が生
じる。しかし、本発明の重合性バインダーは皮膜性も必
要であることから、重合性バインダーの分子量は500
0以上100万以下が望ましく、更には10000以上
60万以下が好ましい。
本発明において、重合性バインダーの分子量は、GPC
(ゲルバーミツシヨンクロマトグラフィー)を用い、ポ
リスチレンを標準資料に使用して作成したキャリブレー
ションカーブを用いて求めた。
(ゲルバーミツシヨンクロマトグラフィー)を用い、ポ
リスチレンを標準資料に使用して作成したキャリブレー
ションカーブを用いて求めた。
また、重合性バインダーのガラス転移温度としては、
−30℃以上が望ましく、更に0℃以上が好ましい。
−30℃以上が望ましく、更に0℃以上が好ましい。
重合性バインダーには、未反応の七ツマ−、オリゴマー
又はポリマーが残存していてもかまわない。
又はポリマーが残存していてもかまわない。
また、本発明においては、機能材料(■ジ−エムシー編
集発行、1983年12月号、P48)に記載の重合性
バインダ一等も使用することができる。
集発行、1983年12月号、P48)に記載の重合性
バインダ一等も使用することができる。
重合開始剤には、光重合開始剤あるいは熱重合開始剤が
使用できる。
使用できる。
熱重合開始剤としては公知の開始剤などを使用でき、例
えばアゾ系開始剤、過酸化物系開始剤を挙げることがで
きる。アゾ系開始剤とは分子中に窒素−窒膚2重結合を
少なくとも1個以上有する有機化合物で、例えばアゾビ
スイソブチロニトリル、アゾビスバレロニトリル、アゾ
ビスプロピオニトリル、ジアゾアミノベンゼン、ニトロ
ソアシルアリルアミン類、アゾチオエーテル類、P−ニ
トロベンゼンジアゾニウム塩などを挙げることができる
。また、過酸化物系開始剤としては分子中に酸素−酸素
結合を少なくとも1個以上有する有機化合物であばほと
んど全ての化合物が含まれる。たとえば過酸化コハク酸
、過酸化ベンゾイル、過酸化アセチル、過酸化ラウロイ
ル、メチルエチルケトンパーオキサイド、クメンハイド
ロパーオキサイド、t−ブチル−ハイドロパーオキサイ
ド、ジ−t−ブチル過酸化物などを挙げることができる
が、本発明はこれらに限定されるものではなく、この他
の公知の熱重合開始剤も使用できる。
えばアゾ系開始剤、過酸化物系開始剤を挙げることがで
きる。アゾ系開始剤とは分子中に窒素−窒膚2重結合を
少なくとも1個以上有する有機化合物で、例えばアゾビ
スイソブチロニトリル、アゾビスバレロニトリル、アゾ
ビスプロピオニトリル、ジアゾアミノベンゼン、ニトロ
ソアシルアリルアミン類、アゾチオエーテル類、P−ニ
トロベンゼンジアゾニウム塩などを挙げることができる
。また、過酸化物系開始剤としては分子中に酸素−酸素
結合を少なくとも1個以上有する有機化合物であばほと
んど全ての化合物が含まれる。たとえば過酸化コハク酸
、過酸化ベンゾイル、過酸化アセチル、過酸化ラウロイ
ル、メチルエチルケトンパーオキサイド、クメンハイド
ロパーオキサイド、t−ブチル−ハイドロパーオキサイ
ド、ジ−t−ブチル過酸化物などを挙げることができる
が、本発明はこれらに限定されるものではなく、この他
の公知の熱重合開始剤も使用できる。
光重合開始剤としては、例えばカルボニル化合物、イオ
ウ化合物、ハロゲン化合物、レドックス系光重合開始剤
等が挙げられる。
ウ化合物、ハロゲン化合物、レドックス系光重合開始剤
等が挙げられる。
具体的には、カルボニル化合物としては、例えばベンジ
ル、カンファーキノンなどのジケトン類:ベンゾフエノ
ン類:アセトフエノン類:ベンゾインアルキルエーテル
類:例えば2−クロロチオキサントン、2−5−ジエチ
ルチオキサントン、チオキサントン−3−カルボン酸−
β−メトキシエチルエステルなどのチオキサントン類;
クマリン類などがあげられる。
ル、カンファーキノンなどのジケトン類:ベンゾフエノ
ン類:アセトフエノン類:ベンゾインアルキルエーテル
類:例えば2−クロロチオキサントン、2−5−ジエチ
ルチオキサントン、チオキサントン−3−カルボン酸−
β−メトキシエチルエステルなどのチオキサントン類;
クマリン類などがあげられる。
イオウ化合物としてはジベンゾチアゾリルスルフィドな
どのジスルフィド類などがあげられる。
どのジスルフィド類などがあげられる。
ハロゲン化合物としては、例えば四臭化炭素、キルンス
ルホニルクロライド、トリハロメチル基を有するS−ト
リアジン類などがあげられる。
ルホニルクロライド、トリハロメチル基を有するS−ト
リアジン類などがあげられる。
レドックス系の光重合開始剤としては、3価の鉄イオン
化合物(例えばクエン酸第2鉄アンモニウム)と過酸化
物などを組み合せて用いるものや、リボフラビン、メチ
レンブルーなどめ光還元性物質とトリエタノールアミン
、アスコルビン酸などの還元剤を組み合せて用いるもの
などがあげられる。
化合物(例えばクエン酸第2鉄アンモニウム)と過酸化
物などを組み合せて用いるものや、リボフラビン、メチ
レンブルーなどめ光還元性物質とトリエタノールアミン
、アスコルビン酸などの還元剤を組み合せて用いるもの
などがあげられる。
また以上に述べた光重合開始剤において、2種以上を組
み合せてより効率の良い光重合反応を得ることもできる
。
み合せてより効率の良い光重合反応を得ることもできる
。
また、熱重合開始剤と光重合開始剤とを組み合せて用い
ることもできる。
ることもできる。
本発明の画像形成媒体には、必要に応じ重合性バインダ
ー以外の重合性化合物を含有してもかまわない。そのよ
うな重合性化合物としては、例えば、反−応性ビニル基
含有単量体を使用でき、その化合物の反応性ビニル基と
しては、スチレン系ビニル基、アクリル酸系ビニル基、
メタクリル酸系ビニル基、アリル系ビニル基、ビニルエ
ーテルなどの他に酢酸ビニルなどのエステル系ビニル基
など重合反応性を有する置換もしくは非置換のビニル基
が挙げられる。
ー以外の重合性化合物を含有してもかまわない。そのよ
うな重合性化合物としては、例えば、反−応性ビニル基
含有単量体を使用でき、その化合物の反応性ビニル基と
しては、スチレン系ビニル基、アクリル酸系ビニル基、
メタクリル酸系ビニル基、アリル系ビニル基、ビニルエ
ーテルなどの他に酢酸ビニルなどのエステル系ビニル基
など重合反応性を有する置換もしくは非置換のビニル基
が挙げられる。
かかる条件を満たす重合性化合物の具体例は次のとおり
である。
である。
例えば、スチレン、アクリル酸、アクリルアミド、メタ
クリル酸、メタクリル酸メチル、ビニルピリジン、N−
ビニルピロリドン、N−ビニルイミダゾール、プロピル
ビニルエーテル、ジビニルベンゼン、シュウ酸ジスチリ
ル、テレフタル酸ジスチリル、マレイン酸ジ(アクリロ
イルオキシエチル)、エチレンジアクリルアミド、1.
4−フェニレンビス(アクリロイルオキシエトキシ)、
1.4−ビス(アクリロイルオキシエトキシカルバモイ
ル)ベンゼン、マレイン酸ジ(メタクリロイルオキシエ
チル)、 1.4−フェニレンビス(メタクリロイルオ
キシエトキシ)、ペンタエリスリトールトリアクリレー
ト、ペンタエリスリトールトリメタクリレ−ト、シアヌ
ル酸トリアクリレート、1,1.1〜 )リメチロール
プロパントリアクリレート、1.l、1〜トリメチロー
ルプロパントリメタクリレート、l。
クリル酸、メタクリル酸メチル、ビニルピリジン、N−
ビニルピロリドン、N−ビニルイミダゾール、プロピル
ビニルエーテル、ジビニルベンゼン、シュウ酸ジスチリ
ル、テレフタル酸ジスチリル、マレイン酸ジ(アクリロ
イルオキシエチル)、エチレンジアクリルアミド、1.
4−フェニレンビス(アクリロイルオキシエトキシ)、
1.4−ビス(アクリロイルオキシエトキシカルバモイ
ル)ベンゼン、マレイン酸ジ(メタクリロイルオキシエ
チル)、 1.4−フェニレンビス(メタクリロイルオ
キシエトキシ)、ペンタエリスリトールトリアクリレー
ト、ペンタエリスリトールトリメタクリレ−ト、シアヌ
ル酸トリアクリレート、1,1.1〜 )リメチロール
プロパントリアクリレート、1.l、1〜トリメチロー
ルプロパントリメタクリレート、l。
1.1〜 )リメチロールプロパントリ(エチルアクリ
レート)、エチレンテトラアクリルアミド、ペンタエリ
スリトールテトラアクリレート、ジペンタエリスリトー
ルモノヒド口キシベンタアクリレート、ジペンタエリス
リトールへキサアクリレートなどを挙げることができる
。重合性バインダーと併用する重合性化合物は多官能の
ものが、より好ましい。なお、これらの重合性化合物を
2種以上用いても良い。
レート)、エチレンテトラアクリルアミド、ペンタエリ
スリトールテトラアクリレート、ジペンタエリスリトー
ルモノヒド口キシベンタアクリレート、ジペンタエリス
リトールへキサアクリレートなどを挙げることができる
。重合性バインダーと併用する重合性化合物は多官能の
ものが、より好ましい。なお、これらの重合性化合物を
2種以上用いても良い。
以上説明した熱拡散性色素、重合開始剤、重合性バイン
ダー、重合性化合物の他に、本発明の画像形成媒体中に
は、必要に応じて、重合性を有しないバインダーを含有
しても良い。このようなバインダーとしては、広範囲な
樹脂から選択でき、具体的には例えば、ニトロセルロー
ス、リン酸セルロース、硫酸セルロースなどのセルロー
スエステル類:例えばメチルセルロース、エチルセルロ
ースなどのセルロースエーテル類:例えばポリスチレン
、ポリビニルブチラールなどのビニル樹脂類:例えばス
チレン−ブタジエンコポリマー、スチレン−アクリロニ
トリルコポリマーなどの共重合樹脂類:例えばポリメチ
ルメタクリレート、ポリアクリル酸などのアクリル樹脂
類:ボリアリレート樹脂類:ポリアミド類:エボキシ樹
脂類ニフエノール横脂類;例えば塩素化ポリエチレンな
どのポリオレフィン類:及びゼラチンなどの天然高分子
などが挙げられるが、画像形成層の皮膜性が重合性バイ
ンダーにより十分取れる場合には、特に含有する必要は
ない。
ダー、重合性化合物の他に、本発明の画像形成媒体中に
は、必要に応じて、重合性を有しないバインダーを含有
しても良い。このようなバインダーとしては、広範囲な
樹脂から選択でき、具体的には例えば、ニトロセルロー
ス、リン酸セルロース、硫酸セルロースなどのセルロー
スエステル類:例えばメチルセルロース、エチルセルロ
ースなどのセルロースエーテル類:例えばポリスチレン
、ポリビニルブチラールなどのビニル樹脂類:例えばス
チレン−ブタジエンコポリマー、スチレン−アクリロニ
トリルコポリマーなどの共重合樹脂類:例えばポリメチ
ルメタクリレート、ポリアクリル酸などのアクリル樹脂
類:ボリアリレート樹脂類:ポリアミド類:エボキシ樹
脂類ニフエノール横脂類;例えば塩素化ポリエチレンな
どのポリオレフィン類:及びゼラチンなどの天然高分子
などが挙げられるが、画像形成層の皮膜性が重合性バイ
ンダーにより十分取れる場合には、特に含有する必要は
ない。
この他にも必要に応じて光変色防止剤、界面活性剤、帯
電防止剤などを本発明の画像形成媒体に添加することも
できる。
電防止剤などを本発明の画像形成媒体に添加することも
できる。
重合性バインダーの含有量は、画像形成層に対して5重
量%〜98重量%、更には20重量%〜85重量%が好
ましい。
量%〜98重量%、更には20重量%〜85重量%が好
ましい。
重合開始剤の含有量は、重合性バインダー100重量部
に対して、あるいは重合性バインダー以外の重合性化合
物を含有する場合には、重合性バインダーと重合性化合
物の総量100重量部に対して、11重量部〜30重量
部、更には0.5重量部〜20重量部が好まし。
に対して、あるいは重合性バインダー以外の重合性化合
物を含有する場合には、重合性バインダーと重合性化合
物の総量100重量部に対して、11重量部〜30重量
部、更には0.5重量部〜20重量部が好まし。
重合性バインダーと重合性化合物を併用する場合、重合
性バインダーは重合性バインダーと重合性化合物との総
量に対して5重量%以上、更には15重量%以上含める
ようにするのがよい。
性バインダーは重合性バインダーと重合性化合物との総
量に対して5重量%以上、更には15重量%以上含める
ようにするのがよい。
本発明の画像形成媒体は、画像形成層の成分を溶剤に溶
解して金属、プラスチック、紙などの支持体上に塗布乾
燥して形成することができる。画像形成層自身で強度が
保たれる場合は支持体を用いずに画像形成層のみで画像
形成層を構成することもできる。支持体の厚みは1μm
〜5 m m 、更には10μm〜2 m mが好まし
い。
解して金属、プラスチック、紙などの支持体上に塗布乾
燥して形成することができる。画像形成層自身で強度が
保たれる場合は支持体を用いずに画像形成層のみで画像
形成層を構成することもできる。支持体の厚みは1μm
〜5 m m 、更には10μm〜2 m mが好まし
い。
画像形成媒体の形状としては、平板、円筒状など特に限
定されるものではない。画像形成層の厚みは、0.1B
m〜2mm、好ましくは1μm 〜1mm程度が好まし
い。後述する多層構成の画像形成層の厚みも、画像形成
層全体で上記範囲内のものが好ましい。
定されるものではない。画像形成層の厚みは、0.1B
m〜2mm、好ましくは1μm 〜1mm程度が好まし
い。後述する多層構成の画像形成層の厚みも、画像形成
層全体で上記範囲内のものが好ましい。
本発明の画像形成媒体で多色の記録画像を形成する場合
には、第4図に示すように、互いに色調の違う複数の画
像形成部分層10Y、IOM、IOcを面内に配列して
画像形成層lOとした画像形成媒体を使用するとよい。
には、第4図に示すように、互いに色調の違う複数の画
像形成部分層10Y、IOM、IOcを面内に配列して
画像形成層lOとした画像形成媒体を使用するとよい。
画像形成部分層10Yには例えばイエローの熱拡散性色
素を、画像形成部分層10Mには例えばマゼンタの熱拡
散性色素を、また画像形成部分層10cには例えばシア
ンの熱拡散性色素をそれぞれ含有させる。
素を、画像形成部分層10Mには例えばマゼンタの熱拡
散性色素を、また画像形成部分層10cには例えばシア
ンの熱拡散性色素をそれぞれ含有させる。
各画像形成部分層10Y、IOM、IOCのそれぞれを
構成する成分は第1図で説明した画像形成層lと同様で
ある。画像形成部分層10Y、IOM、IOcの配列は
どのようにしてもかまわないが、ある規則性をもって繰
り返えされるものが好ましい。
構成する成分は第1図で説明した画像形成層lと同様で
ある。画像形成部分層10Y、IOM、IOcの配列は
どのようにしてもかまわないが、ある規則性をもって繰
り返えされるものが好ましい。
また、使用する熱拡散性色素の色調はどのような色調で
もかまわない。
もかまわない。
第4図に示す多色記録用の画像形成媒体を用いて多色記
録を行うには、例えば第5図に示すように、矢印Aの方
向に画像形成媒体を搬送し、画像形成媒体の搬送路に沿
うて、画像形成層に潜像形成を行う潜像形成部と、熱拡
散性色素の転写を行う加熱部とを設けて各画像形成部分
層10C,IOM、 IOYに対して順に、像露光及び
加熱転写を行うようにするとよい。像露光及び加熱転写
は、第1図及び第2図で説明した内容と同様である。た
だし、多色記録の場合、像露光を行う際に用いるマスク
14は、各画像形成部分層に含まれる熱拡散性色素の色
調に対応したものを用いる。従って、第5図に示す例で
は、イエローの色素の含有する画像形成部分層10Yに
対してはイエロー用のマスクを、マゼンタの色素の含有
する画像形成部分層10Mに対してはマゼンタ−用のマ
スクを、またシアンの色素の含有する画像形成部分層I
OCに対してはシアン用のマスクをそれぞれ使用する。
録を行うには、例えば第5図に示すように、矢印Aの方
向に画像形成媒体を搬送し、画像形成媒体の搬送路に沿
うて、画像形成層に潜像形成を行う潜像形成部と、熱拡
散性色素の転写を行う加熱部とを設けて各画像形成部分
層10C,IOM、 IOYに対して順に、像露光及び
加熱転写を行うようにするとよい。像露光及び加熱転写
は、第1図及び第2図で説明した内容と同様である。た
だし、多色記録の場合、像露光を行う際に用いるマスク
14は、各画像形成部分層に含まれる熱拡散性色素の色
調に対応したものを用いる。従って、第5図に示す例で
は、イエローの色素の含有する画像形成部分層10Yに
対してはイエロー用のマスクを、マゼンタの色素の含有
する画像形成部分層10Mに対してはマゼンタ−用のマ
スクを、またシアンの色素の含有する画像形成部分層I
OCに対してはシアン用のマスクをそれぞれ使用する。
第5図に示したマスク14は、このような各画像形成部
分層に対応したマスクを操作を容易にするために1つの
マスクにしたものであるが、別々のまま使用してもかま
わない。
分層に対応したマスクを操作を容易にするために1つの
マスクにしたものであるが、別々のまま使用してもかま
わない。
こうして受像層6にはイエローの記録画像、マゼンタの
記録画像及びシアンの記録画像が重ね合わされて多色の
記録画像が形成される。基体5上に積層された受像層6
は、画像形成媒体の移動に同期して回転するローラ=1
1の周面に巻かれ、各色の記録画像が正確に一致するよ
うになっている。
記録画像及びシアンの記録画像が重ね合わされて多色の
記録画像が形成される。基体5上に積層された受像層6
は、画像形成媒体の移動に同期して回転するローラ=1
1の周面に巻かれ、各色の記録画像が正確に一致するよ
うになっている。
15は像露光を行うための露光装置で、波長の違う複数
種の光を照射できるものが好ましい。第4図に示す多色
記録用の画像形成媒体では、熱拡散性色素により吸収さ
れる光の波長域と、画像形成層が感度を有する光の波長
域とが重ならないようにするため(これらの波長域が重
なると画像形成部分層の感度が低下する)、含有する熱
拡散性色素の色調によって画像形成部分層の構成成分を
画像形成部分層ごとにかえる場合がある。この場合各画
像形成部分層10Y、IOM、IOCごとに感度を有す
る波長域が違ってくる。従って、露光装置15は波長の
違う複数種の光を照射できるものがよい。16は画像形
成媒体を加熱するための加熱ローラーである。
種の光を照射できるものが好ましい。第4図に示す多色
記録用の画像形成媒体では、熱拡散性色素により吸収さ
れる光の波長域と、画像形成層が感度を有する光の波長
域とが重ならないようにするため(これらの波長域が重
なると画像形成部分層の感度が低下する)、含有する熱
拡散性色素の色調によって画像形成部分層の構成成分を
画像形成部分層ごとにかえる場合がある。この場合各画
像形成部分層10Y、IOM、IOCごとに感度を有す
る波長域が違ってくる。従って、露光装置15は波長の
違う複数種の光を照射できるものがよい。16は画像形
成媒体を加熱するための加熱ローラーである。
本発明の画像形成媒体は、画像形成層を多層で構成して
もかまわない。例えば、第6図に示すように、支持体2
上の画像形成層12を、支持体2側から順に少なくとも
色材層12aと重合層12bとで構成してもよい。色材
層12aには、少なくとも熱拡散性色素を含有し、重合
層12bには少なくとも重合性バインダー及び重合開始
剤を含有する。
もかまわない。例えば、第6図に示すように、支持体2
上の画像形成層12を、支持体2側から順に少なくとも
色材層12aと重合層12bとで構成してもよい。色材
層12aには、少なくとも熱拡散性色素を含有し、重合
層12bには少なくとも重合性バインダー及び重合開始
剤を含有する。
色材層12aは、熱拡散性色素を先に掲げた重合性を有
しないバインダーにより層状に構成するとよい。
しないバインダーにより層状に構成するとよい。
重合層12bは、熱拡散性色素を含有しないことを除け
ば、第1図で説明した画像形成層lと全く同様に考える
ことができる。
ば、第1図で説明した画像形成層lと全く同様に考える
ことができる。
また、画像形成層】2を構成する各成分の含有量は第1
図で説明した画像形成層lの場合と全く同様である。
図で説明した画像形成層lの場合と全く同様である。
多色記録用の画像形成媒体も、画像形成層を複数の層が
積層された多層構成とすることができる。
積層された多層構成とすることができる。
例えば、第7図に示すように画像形成層13を、少なく
とも色材層と重合層13bとで構成することができ仝。
とも色材層と重合層13bとで構成することができ仝。
上記色材層は、互いに色調の違う複数の色材部分層13
Y、13M、13Cを面内に配列して構成する。複数の
色材部分層13Y、13M、13cにはそれぞれ色調の
違う熱拡散性色素が含有されている。重合層13b及び
各色材部分層13Y、 13M。
Y、13M、13Cを面内に配列して構成する。複数の
色材部分層13Y、13M、13cにはそれぞれ色調の
違う熱拡散性色素が含有されている。重合層13b及び
各色材部分層13Y、 13M。
13cを構成する成分は第6図で説明した重合層及び色
材層と同様である。また、第7図の画像形成媒体を用い
て多色記録を行う方法は、第5図で説明した方法と同様
である。
材層と同様である。また、第7図の画像形成媒体を用い
て多色記録を行う方法は、第5図で説明した方法と同様
である。
第6図及び第7図に示したように、画像形成層を色材層
と重合層とに分けると、重合層に対し像露光する際に、
熱拡散性色素により像露光の光が吸収されることがない
ので感度低下の心配がない。
と重合層とに分けると、重合層に対し像露光する際に、
熱拡散性色素により像露光の光が吸収されることがない
ので感度低下の心配がない。
また、第7図に示した多色記録用の画像形成媒体の場合
、像露光の波長を色材部分層の色調ごとにかえる必要が
なく、常に同じ波長の光で像露光を行うことができる。
、像露光の波長を色材部分層の色調ごとにかえる必要が
なく、常に同じ波長の光で像露光を行うことができる。
また本発明において、画像形成層に重合部と未重合部の
パターンを形成する裸に、ハロゲン化銀の感光反応を利
用することもできる。すなわち、特願平1〜259.7
28号11のように、画像形成層(第6図及び第7図に
示す画像形成媒体の場合は重合層)中に重合性バインダ
ー及び重合開始剤以外に、更に少なくとも感光性ハロゲ
ン化銀、有機銀塩、還元剤を含め、像露光及び熱現象し
た後、重合性バインダーを重合させるエネルギーを付与
することに重合部と未重合部のパターンを形成すること
ができる。
パターンを形成する裸に、ハロゲン化銀の感光反応を利
用することもできる。すなわち、特願平1〜259.7
28号11のように、画像形成層(第6図及び第7図に
示す画像形成媒体の場合は重合層)中に重合性バインダ
ー及び重合開始剤以外に、更に少なくとも感光性ハロゲ
ン化銀、有機銀塩、還元剤を含め、像露光及び熱現象し
た後、重合性バインダーを重合させるエネルギーを付与
することに重合部と未重合部のパターンを形成すること
ができる。
また、潜像形成過程で酸素により重合が阻害されるのを
防止する目的で、本発明の画像形成媒体の画像形成層の
上に保護層を設けることができる。
防止する目的で、本発明の画像形成媒体の画像形成層の
上に保護層を設けることができる。
保護層には、例えばポリビニルアルコール、ポリフッ化
ビニリデン、ポリエステル等からなる層を用いることが
できる。更に、画像形成層を支持体との接着性を高める
ために、画像形成層と支持体との間に下引き層を設けて
もよい。
ビニリデン、ポリエステル等からなる層を用いることが
できる。更に、画像形成層を支持体との接着性を高める
ために、画像形成層と支持体との間に下引き層を設けて
もよい。
以上説明したように、本発明の画像形成媒体及び画像形
成方法によれば、コントラストが高く、高感度、高解像
度で、色かぶりの無い明度、彩度共に優れた色画像を得
ることができる。また、高階調性の画像を容易な制御、
容易な操作にて形成できる。
成方法によれば、コントラストが高く、高感度、高解像
度で、色かぶりの無い明度、彩度共に優れた色画像を得
ることができる。また、高階調性の画像を容易な制御、
容易な操作にて形成できる。
以下、本発明を実施例により更に詳細に説明する。以下
の記載において「重量部]は「部」と略記した。
の記載において「重量部]は「部」と略記した。
尖1」」
MS?ゼンタVP 0−6部(三井
東圧化学染料■製) アクリル樹脂 7部(商品名
ダイヤナールBR−79,三菱レイヨン■製)メチルエ
チルケトン 63部上記組成からなる
液を調整し、その液を25μm厚のポリエステルフィル
ム上に乾燥膜厚2μmになるようにアプリケーターを用
いて塗工して色材層を形成した。
東圧化学染料■製) アクリル樹脂 7部(商品名
ダイヤナールBR−79,三菱レイヨン■製)メチルエ
チルケトン 63部上記組成からなる
液を調整し、その液を25μm厚のポリエステルフィル
ム上に乾燥膜厚2μmになるようにアプリケーターを用
いて塗工して色材層を形成した。
次いで、
ポリビニルブチラール−アクリル酸付加物
1部(数平均分子fi 32500、アクリロイル基
70(個/1分子))ジペンタエリスリトールへキサア
クリレート 1部(商品名KAYARAD
DPHA、日本化薬■製)2.4−ジエチルチオキサン
トン 0.1部(商品名KAYACURE DET
X、日本化薬■製)4−ジメチルアミノ安息香酸エチル
0.1部(商品名KAYACURE EPA、日本化
薬■製)n−ブタノール 16部上
記組成からなる液を調整し、その液を色材層上に乾燥膜
厚5〜6μmになるようにアプリケーターを用いて塗工
して重合層とし、第6図に示す本発明の画像形成媒体を
得た。
1部(数平均分子fi 32500、アクリロイル基
70(個/1分子))ジペンタエリスリトールへキサア
クリレート 1部(商品名KAYARAD
DPHA、日本化薬■製)2.4−ジエチルチオキサン
トン 0.1部(商品名KAYACURE DET
X、日本化薬■製)4−ジメチルアミノ安息香酸エチル
0.1部(商品名KAYACURE EPA、日本化
薬■製)n−ブタノール 16部上
記組成からなる液を調整し、その液を色材層上に乾燥膜
厚5〜6μmになるようにアプリケーターを用いて塗工
して重合層とし、第6図に示す本発明の画像形成媒体を
得た。
重合性バインダーである上記ポリビニルブチラール−ア
クリル酸付加物は、ポリビニルブチラール樹脂とアクリ
ル酸クロライドの反応により得られたものである。
クリル酸付加物は、ポリビニルブチラール樹脂とアクリ
ル酸クロライドの反応により得られたものである。
次に、上記画像形成媒体の重合層上にマスクをあわせて
、マスク側から露光し、潜像形成を行った。使用したマ
スクは10本/ m mの線数に対応するものを用いた
。なお、その際の露光は、光源として380nmに蛍光
ピークをもつ蛍光灯(像面照度30mJ/crrrs)
を用い、重合層から光源を3cm離して5秒間露光を行
い、同時に重合促進のため105℃に加熱してマスクに
よる潜像を重合層中に形成した。
、マスク側から露光し、潜像形成を行った。使用したマ
スクは10本/ m mの線数に対応するものを用いた
。なお、その際の露光は、光源として380nmに蛍光
ピークをもつ蛍光灯(像面照度30mJ/crrrs)
を用い、重合層から光源を3cm離して5秒間露光を行
い、同時に重合促進のため105℃に加熱してマスクに
よる潜像を重合層中に形成した。
次いで、画像形成媒体からマスクを剥離し、その後、ポ
リエステル樹脂で受像層を形成した合成紙を受像体とし
、潜像の形成された重合層と受像層とを重ね合わせて1
00℃に加熱したローラ間(線圧2 K g / c
rd ニーツブ幅4 m m )を1 m m / s
e cの条件で通過させた。その結果、受像体上に鮮
明な赤色の色素画像を得た。
リエステル樹脂で受像層を形成した合成紙を受像体とし
、潜像の形成された重合層と受像層とを重ね合わせて1
00℃に加熱したローラ間(線圧2 K g / c
rd ニーツブ幅4 m m )を1 m m / s
e cの条件で通過させた。その結果、受像体上に鮮
明な赤色の色素画像を得た。
以上の転写において、未重合部の色素は良好に受像層に
転写し、その転写像部の光学濃度は[6以上であった。
転写し、その転写像部の光学濃度は[6以上であった。
光学濃度は、大日本スクリーン側製、ハンディ反射濃度
計DM−800(商品名)を用いて測定した。一方、重
合部の色素は全く転写せず、重合部に対応する受像層上
の光学濃度、すなわち「かぶり濃度」は、転写を行って
いない受像層と同等の0.01〜0.02であった。
計DM−800(商品名)を用いて測定した。一方、重
合部の色素は全く転写せず、重合部に対応する受像層上
の光学濃度、すなわち「かぶり濃度」は、転写を行って
いない受像層と同等の0.01〜0.02であった。
坂較1」
実施例1の重合性バインダー(ポリビニルブチラール−
アクリル酸付加物)の代わりに、重合性官能基を有しな
いポリビニルブチラール樹脂(数平均分子量33500
)をバインダーとして用いる以外は実施例1と同様にし
て画像形成を行った。その結果、未重合部の光学濃度は
1.6以上であったが、かぶり濃度が0,3程度と高く
なってしまった。又、実施例1と同じかぶり濃度0.0
1〜0.02を得るには、60秒間程度の露光時間が必
要であった。
アクリル酸付加物)の代わりに、重合性官能基を有しな
いポリビニルブチラール樹脂(数平均分子量33500
)をバインダーとして用いる以外は実施例1と同様にし
て画像形成を行った。その結果、未重合部の光学濃度は
1.6以上であったが、かぶり濃度が0,3程度と高く
なってしまった。又、実施例1と同じかぶり濃度0.0
1〜0.02を得るには、60秒間程度の露光時間が必
要であった。
爽隻1」
MSイエローVP 1部(三井
東圧化学■製) アクリル樹脂 7部(商品名ダ
イヤナールBR−79,三菱レイヨ>IIす製)メチル
エチルケトン 63部上記組成からなる
液を調製した後、実施例1と同様にして色材層を形成し
た。次いで ノボラック型エポキシアクリレート
2部(数平均分子量3300、アクリロイル基10(
個/1分子))ジペンタエリスリトールへキサアクリレ
ート 1部(商品名KAYARAD DPH
A、日本化薬■製)2.4−ジエチルチオキサントン
0.2部(商品名KAYACURE DETX1日
本化薬■製)4−ジメチルアミノ安息香酸エチル 0.
2部(商品名KAYACURE EPA、日本化薬■製
)n−ブタノール−メチルエチルケトン
20部(9部1) 上記組成からなる液を調製し、実施例1と同様にして重
合層を形成し、本発明の画像形成媒体を得た。
東圧化学■製) アクリル樹脂 7部(商品名ダ
イヤナールBR−79,三菱レイヨ>IIす製)メチル
エチルケトン 63部上記組成からなる
液を調製した後、実施例1と同様にして色材層を形成し
た。次いで ノボラック型エポキシアクリレート
2部(数平均分子量3300、アクリロイル基10(
個/1分子))ジペンタエリスリトールへキサアクリレ
ート 1部(商品名KAYARAD DPH
A、日本化薬■製)2.4−ジエチルチオキサントン
0.2部(商品名KAYACURE DETX1日
本化薬■製)4−ジメチルアミノ安息香酸エチル 0.
2部(商品名KAYACURE EPA、日本化薬■製
)n−ブタノール−メチルエチルケトン
20部(9部1) 上記組成からなる液を調製し、実施例1と同様にして重
合層を形成し、本発明の画像形成媒体を得た。
重合性バインダーである上記ノボラック型エポキシアク
リレートは、ノボラック型エポキシ樹脂とアクリル酸ク
ロライドの反応物である。
リレートは、ノボラック型エポキシ樹脂とアクリル酸ク
ロライドの反応物である。
実施例1と同じ状態で15秒露光を行い、更に重合層と
受像体とを重ねて実施例1と同様の条件で加熱した。そ
の結果、受像体上に鮮明な黄色の色素画像が形成された
。
受像体とを重ねて実施例1と同様の条件で加熱した。そ
の結果、受像体上に鮮明な黄色の色素画像が形成された
。
以上の転写において、未重合部の色素は良好に受像層に
転写し、その転写像部の光学濃度は1.5以上であった
。一方、重合部の色素はほとんど転写せず、重合部に対
応する受像層上のかぶり濃度は0.03であった。
転写し、その転写像部の光学濃度は1.5以上であった
。一方、重合部の色素はほとんど転写せず、重合部に対
応する受像層上のかぶり濃度は0.03であった。
ル較l」
実施例2の重合性バインダー(ノボラック型エポキシア
クリレート)の代わりに重合性官能基を有しないエポキ
シ樹脂(数平均分子量3000)をバインダーとして用
いる以外は実施例2と同様の方法で画像を形成した。未
重合部の光学濃度は1.5以上であったが、かぶり濃度
が0.4程度と高くなってしまった。又、実施例2と同
じかぶり濃度0.03を得るには、90秒間程度の露光
時間が必要であった。
クリレート)の代わりに重合性官能基を有しないエポキ
シ樹脂(数平均分子量3000)をバインダーとして用
いる以外は実施例2と同様の方法で画像を形成した。未
重合部の光学濃度は1.5以上であったが、かぶり濃度
が0.4程度と高くなってしまった。又、実施例2と同
じかぶり濃度0.03を得るには、90秒間程度の露光
時間が必要であった。
支隻1J
NOx /CH2CH2CH3アクリル樹脂
3.5部(商品
名ダイヤナールBR−93、三菱レイヨン器製)スチレ
ン−無水マレイン酸共重合体−アクリル酸付加物3.5
部 (数平均分子量60万、アクリロイル基410(個/1
分子)カプロラクトン変性ジペンタエリスリトールヘキ
サアクリレート 2
.0部(商品名KAYARAD DPCA−60、日本
化薬−製)2.4−ジエチルチオキサントン
0.3部(商品名KAYACURE DE
TX、 日本化薬■製)4−ジメチルアミノ安息香酸エ
チル 0.3部(商品名KAYAC
URE EPA、日本化薬■製)メチルエチルケトン−
n−ブタノール(1:4) 80部上記組成
からなる液を調製し、その液を25μm厚のポリエステ
ルフィルム上に乾燥膜厚5〜6μmになるようにアプリ
ケーターを用いて塗工し、本発明の画像形成媒体を得た
。
3.5部(商品
名ダイヤナールBR−93、三菱レイヨン器製)スチレ
ン−無水マレイン酸共重合体−アクリル酸付加物3.5
部 (数平均分子量60万、アクリロイル基410(個/1
分子)カプロラクトン変性ジペンタエリスリトールヘキ
サアクリレート 2
.0部(商品名KAYARAD DPCA−60、日本
化薬−製)2.4−ジエチルチオキサントン
0.3部(商品名KAYACURE DE
TX、 日本化薬■製)4−ジメチルアミノ安息香酸エ
チル 0.3部(商品名KAYAC
URE EPA、日本化薬■製)メチルエチルケトン−
n−ブタノール(1:4) 80部上記組成
からなる液を調製し、その液を25μm厚のポリエステ
ルフィルム上に乾燥膜厚5〜6μmになるようにアプリ
ケーターを用いて塗工し、本発明の画像形成媒体を得た
。
重合性バインダーである上記スチレン−無水マレイン酸
共重合体−アクリル酸付加物は、スチレン−無水マレイ
ン酸共重合体とヒドロキシエチルアクリレートの反応物
である。
共重合体−アクリル酸付加物は、スチレン−無水マレイ
ン酸共重合体とヒドロキシエチルアクリレートの反応物
である。
次に、実施例1と同じ状態で10秒露光を行い、更に画
像形成−と受像体とを重ねて実施例1と同様の条件で加
熱した。その結果、受像体上に鮮明な赤色の色素画像が
形成された。
像形成−と受像体とを重ねて実施例1と同様の条件で加
熱した。その結果、受像体上に鮮明な赤色の色素画像が
形成された。
以上の転写において、未重合部の色素は良好に受像層に
転写し、その転写像部の光学濃度は1.5以上であった
。一方、重合部の色素はほとんど転写せず、重合部に対
応する受像層上のかぶり濃度は0.02であった。
転写し、その転写像部の光学濃度は1.5以上であった
。一方、重合部の色素はほとんど転写せず、重合部に対
応する受像層上のかぶり濃度は0.02であった。
之較肩」
実施例3の重合性バインダーの代わりに重合性官能基を
有しないスチレン−無水マレイン酸共重合体(数平均分
子fi570000)をバインダーとして用いた以外は
実施例3と同様の方法で画像を形成した。未重合部の光
学濃度は1.5以上であったが、かぶり濃度が0.7と
高くなってしまった。又、実施例3と同じかぶり濃度0
.02を得るには150秒程度の露光時間が必要であっ
た。
有しないスチレン−無水マレイン酸共重合体(数平均分
子fi570000)をバインダーとして用いた以外は
実施例3と同様の方法で画像を形成した。未重合部の光
学濃度は1.5以上であったが、かぶり濃度が0.7と
高くなってしまった。又、実施例3と同じかぶり濃度0
.02を得るには150秒程度の露光時間が必要であっ
た。
對0ロ
カヤセットブルーFR(L9部
(日本化薬■製)
アクリル樹脂 7部(商品名
ダイヤナールBR−79,三菱側製)メチルエチルケト
ン 63部上記組成からなる液を調製し
た後、実施例1と同様に色材層を形成した。
ダイヤナールBR−79,三菱側製)メチルエチルケト
ン 63部上記組成からなる液を調製し
た後、実施例1と同様に色材層を形成した。
次いで、
ポリビニルブチラール−アクリル酸付加物
1部(数平均分子量34400、アクリロイル基11
0(個/1分子)ポリビニルアセタール樹脂
1部(商品名ニスレックKS−1
、積水化学工業■製)トリメチロールプロパントリアク
リレート 0.5部(商品名KAYARAD
TMPTA、日本化薬■製)2.4−ジエチルチオキ
サントン 0.1部(商品名KA
YACURE DETX1日本化薬■製)4−ジメチル
アミノ安息香酸エチル 0.1部(商
品名KAYACURE EPA、日本化薬■製)n−ヘ
プタノ−ルーキシレン(9部1)
15部上記組成からなる液を調製した後、実施例1と同
様に重合層を形成し、本発明の画像形成媒体を得た。
1部(数平均分子量34400、アクリロイル基11
0(個/1分子)ポリビニルアセタール樹脂
1部(商品名ニスレックKS−1
、積水化学工業■製)トリメチロールプロパントリアク
リレート 0.5部(商品名KAYARAD
TMPTA、日本化薬■製)2.4−ジエチルチオキ
サントン 0.1部(商品名KA
YACURE DETX1日本化薬■製)4−ジメチル
アミノ安息香酸エチル 0.1部(商
品名KAYACURE EPA、日本化薬■製)n−ヘ
プタノ−ルーキシレン(9部1)
15部上記組成からなる液を調製した後、実施例1と同
様に重合層を形成し、本発明の画像形成媒体を得た。
重合性バインダーである上記ポリビニルブチラール−ア
クリル酸付加物は、ポリビニルブチラール樹脂とアクリ
ル酸の反応物である。
クリル酸付加物は、ポリビニルブチラール樹脂とアクリ
ル酸の反応物である。
次に、実施例1と同じ状態で1秒露光を行い、更に重合
層と受像体とを重ねて実施例1と同様の条件で加熱した
。その結果、受像体上に鮮明な赤色の色素画像が形成さ
れた。
層と受像体とを重ねて実施例1と同様の条件で加熱した
。その結果、受像体上に鮮明な赤色の色素画像が形成さ
れた。
以上の転写において、未重合部の色素は良好に受像層に
転写し、その転写像部の光学濃度は1.5以上であった
。一方、重合部の色素はほとんど転写せず、重合部に対
応する受像層上のかぶり濃度は0.02であった。
転写し、その転写像部の光学濃度は1.5以上であった
。一方、重合部の色素はほとんど転写せず、重合部に対
応する受像層上のかぶり濃度は0.02であった。
置数1」
実施例3の重合性バインダーの代わりに重合性官能基を
有しないポリビニルブチラール樹脂(数平均分子量33
500)をバインダーとして用いた以外は実施例4と同
様の方法で画像を形成した。未重合部の光学濃度は1.
5以上であったが、かぶり濃度が0−5と高くなってし
まった。又、実施例4と同じかぶり濃度0.02を得る
には15秒程度の露光時間が必要であった。
有しないポリビニルブチラール樹脂(数平均分子量33
500)をバインダーとして用いた以外は実施例4と同
様の方法で画像を形成した。未重合部の光学濃度は1.
5以上であったが、かぶり濃度が0−5と高くなってし
まった。又、実施例4と同じかぶり濃度0.02を得る
には15秒程度の露光時間が必要であった。
矢車I」
実施例1のポリビニルブチラール−アクリル酸付加物の
代わりに、スチレン−メタクリル酸コポリマーとグリシ
ジルメタクリレートとの反応で得られる前記構造式(V
l)のアクリール樹脂(数平均分子fi555000、
アクリロイル基35個/1分子)を重合性バインダーと
して用いる以外は実施例1と同様にして画像形成媒体を
得た。
代わりに、スチレン−メタクリル酸コポリマーとグリシ
ジルメタクリレートとの反応で得られる前記構造式(V
l)のアクリール樹脂(数平均分子fi555000、
アクリロイル基35個/1分子)を重合性バインダーと
して用いる以外は実施例1と同様にして画像形成媒体を
得た。
上記画像形成媒体について、実施例1と同様に熱バイア
ス温度120℃の状態で、!0秒露光を行い、その後受
像体と積層して加熱したところ、受像体上に鮮明な赤色
の色素画像が形成された。
ス温度120℃の状態で、!0秒露光を行い、その後受
像体と積層して加熱したところ、受像体上に鮮明な赤色
の色素画像が形成された。
以上の転写において未重合部の色素は良好に受像層に転
写し、その転写部の光学濃度は1.4であった。一方、
重合部の色素はほとんど転写せず重合部に対応する受像
層上のかぶり濃度は0.02であった。
写し、その転写部の光学濃度は1.4であった。一方、
重合部の色素はほとんど転写せず重合部に対応する受像
層上のかぶり濃度は0.02であった。
置数1」
実施例5の重合性バインダー(アクリル樹脂)の代わり
に重合性官能基を有しないアクリル樹脂(分子量55万
)をバインダーとして用いた以外は実施例5と同様の方
法で画像を形成した。未重合部の光学濃度はl−4であ
ったが、かぶり濃度が0.35と高くなってしまった。
に重合性官能基を有しないアクリル樹脂(分子量55万
)をバインダーとして用いた以外は実施例5と同様の方
法で画像を形成した。未重合部の光学濃度はl−4であ
ったが、かぶり濃度が0.35と高くなってしまった。
又、実施例5と同じかぶり濃度を得るには80秒間程度
の露光時間が必要であった。
の露光時間が必要であった。
実」U避j
[イエロー塗工液]
MSイエローVP 0.95部(三
井東圧染料側製) アクリル樹脂 7部(商品名ダ
イヤナールBR−79,三菱レイヨンΦ製)メチルエチ
ルケトン 63部〔マゼンタ塗工液〕 MS?センタVP0.6部 (三井東圧染料側製) アクリル樹脂 7部(商品名ダ
イヤナールBR−79,三菱レイヨン■製)メチルエチ
ルケトン 63部〔シアン塗工液〕 MS −,t フ ンVP −0
,7部(三井東圧染料■製) アクリル樹脂 7部(商品名
ダイヤナールBR−79,三菱レイヨン■製)メチルエ
チルケトン 63部上記組成からなる各
色塗工液を調製し、その液を厚み25μm1幅20cm
のポリエステルフィルム上に各色毎にアプリケータを用
いて塗り分けて色材部分層とした。各色塗工液の塗工範
囲は、フィルムの巾方向については全域で、フィルムの
長平方向については30cmの長さで、イエロー、マゼ
ンタ、シアンの順に繰り返し塗工した。色材部分層の乾
燥膜厚は全て2μmであった。
井東圧染料側製) アクリル樹脂 7部(商品名ダ
イヤナールBR−79,三菱レイヨンΦ製)メチルエチ
ルケトン 63部〔マゼンタ塗工液〕 MS?センタVP0.6部 (三井東圧染料側製) アクリル樹脂 7部(商品名ダ
イヤナールBR−79,三菱レイヨン■製)メチルエチ
ルケトン 63部〔シアン塗工液〕 MS −,t フ ンVP −0
,7部(三井東圧染料■製) アクリル樹脂 7部(商品名
ダイヤナールBR−79,三菱レイヨン■製)メチルエ
チルケトン 63部上記組成からなる各
色塗工液を調製し、その液を厚み25μm1幅20cm
のポリエステルフィルム上に各色毎にアプリケータを用
いて塗り分けて色材部分層とした。各色塗工液の塗工範
囲は、フィルムの巾方向については全域で、フィルムの
長平方向については30cmの長さで、イエロー、マゼ
ンタ、シアンの順に繰り返し塗工した。色材部分層の乾
燥膜厚は全て2μmであった。
次いで、実施例1で用いた重合層と同じ処方の塗工液を
調製し、前記色材部分層上に乾燥膜厚が5〜6μmとな
るように塗工し、第7図に示す本発明の画像形成媒体を
得た。
調製し、前記色材部分層上に乾燥膜厚が5〜6μmとな
るように塗工し、第7図に示す本発明の画像形成媒体を
得た。
そして、上記画像形成媒体の重合層上に、印刷用に作製
したイエロー、マゼンタ、シアンの3色分解りスフイル
ムを、画像形成媒体のイエロー、マゼンタ、シアンの各
色材部分層に対応するように重ね合わせ、リスフィルム
側から露光し、潜像形成を行った。露光装置は光源とし
て380nmに蛍光ピークをもつ蛍光灯(像面照度30
mJ/cwrr)を有するもので、重合層から光源まで
の距離が3cmになるように設置した。また、重合促進
のため105℃に熱バイアスを同時に印加した。
したイエロー、マゼンタ、シアンの3色分解りスフイル
ムを、画像形成媒体のイエロー、マゼンタ、シアンの各
色材部分層に対応するように重ね合わせ、リスフィルム
側から露光し、潜像形成を行った。露光装置は光源とし
て380nmに蛍光ピークをもつ蛍光灯(像面照度30
mJ/cwrr)を有するもので、重合層から光源まで
の距離が3cmになるように設置した。また、重合促進
のため105℃に熱バイアスを同時に印加した。
露光による潜像形成はイエロー、マゼンタ、シアンの領
域の順に、各々5秒、3秒、4秒の時間露光することに
より行った。
域の順に、各々5秒、3秒、4秒の時間露光することに
より行った。
そして、前記リスフィルムを剥離し、実施例1と同様の
条件で受像紙上にまず、イエローの画像を形成し、次い
で、そのイエローの画像の形成された受像紙とマゼンタ
の領域の重合層をあわせて、イエローの場合と同様にし
てイエローの画像上にマゼンタの画像を形成し、更に同
様にしてシアンの画像をイエローとマゼンタの画像上に
形成した。その結果、明度、彩度共に優れた多色画像が
形成された。
条件で受像紙上にまず、イエローの画像を形成し、次い
で、そのイエローの画像の形成された受像紙とマゼンタ
の領域の重合層をあわせて、イエローの場合と同様にし
てイエローの画像上にマゼンタの画像を形成し、更に同
様にしてシアンの画像をイエローとマゼンタの画像上に
形成した。その結果、明度、彩度共に優れた多色画像が
形成された。
第1図は本発明の画像形成方法の潜像形成形過程の一例
を示す側面図、第2図は本発明の画像形成方法の加熱過
程の一例を示す側面図、第3図は本発明の画像形成方法
により画像の形成された受像体の一例を示す側面図、第
4図は本発明による多色記録用の画像形成媒体の一例を
示す斜視図、第5図は第4図に示す画像形成媒体を用い
た画像形成方法の一例を示す側面図、第6図は本発明に
よる画像形成媒体の他の例を示す側面図、第7図は本発
明による多色記録用の画像形成媒体の他の例を示す斜視
図である。 1、 t′o、 12. 13−・・画像形成層2
・・・支持体 4.14・−・マスク 5・・・基体 6・・・受像層 12 a−=色材層 12b、13b・・・重合層 rlll 11 nLI管部
を示す側面図、第2図は本発明の画像形成方法の加熱過
程の一例を示す側面図、第3図は本発明の画像形成方法
により画像の形成された受像体の一例を示す側面図、第
4図は本発明による多色記録用の画像形成媒体の一例を
示す斜視図、第5図は第4図に示す画像形成媒体を用い
た画像形成方法の一例を示す側面図、第6図は本発明に
よる画像形成媒体の他の例を示す側面図、第7図は本発
明による多色記録用の画像形成媒体の他の例を示す斜視
図である。 1、 t′o、 12. 13−・・画像形成層2
・・・支持体 4.14・−・マスク 5・・・基体 6・・・受像層 12 a−=色材層 12b、13b・・・重合層 rlll 11 nLI管部
Claims (11)
- (1)少なくとも熱拡散性色素、重合性バインダー及び
重合開始剤を含有する画像形成層を有する画像形成媒体
であって、前記重合性バインダーが皮膜性を有し、かつ
重合性官能基を1分子当り3個以上有するものであるこ
とを特徴とする画像形成媒体。 - (2)前記重合性バインダーの引張り強さが、ASTM
D638に従った測定において1〜1000Kg/cm
^2である請求項(1)に記載の画像形成媒体。 - (3)前記引張り強さが10〜800Kg/cm^2で
ある請求項(2)に記載の画像形成媒体。 - (4)前記画像形成層が、面内に配列された、互いに色
調の違う複数の画像形成部分層を有するものである請求
項(1)に記載の画像形成媒体。 - (5)前記画像形成層が、少なくとも色材層と、重合層
とを積層して構成されたものである請求項(1)に記載
の画像形成媒体。 - (6)前記画像形成層が少なくとも色材層と重合層とを
積層して構成され、更に前記色材層が、面内に配列され
た、互いに色調の違う複数の色材部分層を有するもので
ある請求項(1)に記載の画像形成媒体。 - (7)請求項(1)に記載の画像形成媒体を用い、前記
画像形成媒体に光又は熱をパターン状に付与して前記画
像形成層をパターン状に重合させる潜像形成過程と、前
記画像形成媒体と受像体とを重ね合わせた後、前記画像
形成媒体を加熱してパターン状に重合した前記画像形成
層に対応した画像を前記受像体に形成する加熱過程とを
有することを特徴とする画像形成方法。 - (8)請求項(4)に記載の画像形成媒体を用い(a)
前記画像形成媒体に光又は熱をパターン状に付与して前
記画像形成部分層をパターン状に重合させる潜像形成過
程と、(b)前記画像形成媒体と受像体とを重ね合わせ
た後、前記画像形成媒体を加熱してパターン状に重合し
た前記画像形成部分層に対応した画像を前記受像体に形
成する加熱過程とを有する画像形成方法。 - (9)前記(a)潜像形成過程と、前記(b)加熱過程
とを、2以上の前記画像形成部分層について繰り返す請
求項(8)に記載の画像形成方法。 - (10)請求項(6)に記載の画像形成媒体を用い(c
)前記画像形成媒体に光又は熱をパターン状に付与して
前記重合層をパターン状に重合させる潜像形成過程と、
(d)前記画像形成媒体と受像体とを重ね合わせた後、
前記画像形成媒体を加熱してパターン状に重合した前記
重合層に対応した画像を前記受像体に形成する加熱過程
とを有することを特徴とする画像形成方法。 - (11)前記(c)潜像形成過程と、前記(d)加熱過
程とを、2以上の前記色材部分層について繰り返す請求
項(10)に記載の画像形成方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19541889 | 1989-07-29 | ||
| JP1-195418 | 1989-07-29 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03148655A true JPH03148655A (ja) | 1991-06-25 |
Family
ID=16340756
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19975390A Pending JPH03148655A (ja) | 1989-07-29 | 1990-07-27 | 画像形成媒体及び画像形成方法 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0411839A3 (ja) |
| JP (1) | JPH03148655A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019508513A (ja) * | 2015-12-22 | 2019-03-28 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | アクリルポリビニルアセタールグラフィックフィルム |
Families Citing this family (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4110057A1 (de) * | 1991-03-27 | 1992-10-01 | Hoechst Ag | Verfahren zur herstellung eines mehrfarben-pruefbildes und hierfuer geeignetes strahlungsempfindliches aufzeichnungsmaterial |
| US5773194A (en) * | 1995-09-08 | 1998-06-30 | Konica Corporation | Light sensitive composition, presensitized lithographic printing plate and image forming method employing the printing plate |
| CN1968815B (zh) | 2004-06-28 | 2013-05-01 | 佳能株式会社 | 排液头制造方法,和使用该方法得到的排液头 |
| US7629111B2 (en) | 2004-06-28 | 2009-12-08 | Canon Kabushiki Kaisha | Liquid discharge head manufacturing method, and liquid discharge head obtained using this method |
| JP5388817B2 (ja) * | 2008-12-12 | 2014-01-15 | キヤノン株式会社 | 液体吐出ヘッドの製造方法 |
| WO2014094080A1 (pt) * | 2012-12-19 | 2014-06-26 | Ibf Indústria Brasileira De Filmes S/A | Composição sensível à radiação em regiões do espectro eletromagnético para fins de impressão, chapa para impressão compreendendo a referida composição, uso da referida composição e processo de revelação de imagem |
| CN107108922B (zh) | 2014-12-08 | 2020-08-18 | 3M创新有限公司 | 丙烯酸聚乙烯醇缩醛膜和组合物 |
| WO2017112468A2 (en) | 2015-12-22 | 2017-06-29 | 3M Innovative Properties Company | Acrylic films comprising a structured layer |
| US11034830B2 (en) | 2015-12-22 | 2021-06-15 | 3M Innovative Properties Company | Acrylic polyvinyl acetal films comprising a second layer |
| KR20180108599A (ko) | 2015-12-22 | 2018-10-04 | 쓰리엠 이노베이티브 프로퍼티즈 캄파니 | 접착제 층을 포함하는 아크릴 폴리비닐 아세탈 필름 |
| CN109313292B (zh) * | 2016-06-07 | 2021-07-16 | 3M创新有限公司 | 用于光定向制品的丙烯酸聚乙烯醇缩醛膜 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB1058798A (en) * | 1963-01-24 | 1967-02-15 | Du Pont | Photopolymerisable elements |
| CH607096A5 (en) * | 1976-11-10 | 1978-11-30 | Sublistatic Holding Sa | Photosensitive dye transfer material |
| US4587198A (en) * | 1984-07-16 | 1986-05-06 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Dye transfer image process |
| US4812354A (en) * | 1986-05-14 | 1989-03-14 | Mitsubishi Paper Mills, Ltd. | Color image recording material |
| CA2000072C (en) * | 1988-10-04 | 1997-03-18 | Akihiro Mouri | Image forming method and image forming medium |
-
1990
- 1990-07-27 JP JP19975390A patent/JPH03148655A/ja active Pending
- 1990-07-27 EP EP19900308256 patent/EP0411839A3/en not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019508513A (ja) * | 2015-12-22 | 2019-03-28 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | アクリルポリビニルアセタールグラフィックフィルム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0411839A2 (en) | 1991-02-06 |
| EP0411839A3 (en) | 1992-04-15 |
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