JPH0314925Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0314925Y2 JPH0314925Y2 JP1984130364U JP13036484U JPH0314925Y2 JP H0314925 Y2 JPH0314925 Y2 JP H0314925Y2 JP 1984130364 U JP1984130364 U JP 1984130364U JP 13036484 U JP13036484 U JP 13036484U JP H0314925 Y2 JPH0314925 Y2 JP H0314925Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- transistor
- voltage
- load
- emitter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
- Protection Of Static Devices (AREA)
- Thyristor Switches And Gates (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案はトランジスタ回路を保護しつつ負荷の
短絡を検出する回路に関する。
短絡を検出する回路に関する。
第2図は負荷(例えばソレノイド負荷)の駆動
回路(ドライバ)の最終段階としてエミツタ接地
型トランジスタ回路を使用した従来の回路の1例
を示す。図においてTrはNPNトランジスタであ
つてエミツタは接地されコレクタには負荷Lを介
して直流電源電圧+Eボルトが印加され、ベース
には端子T1から入力した駆動信号が増幅器A1
と入力抵抗器r1を経て供給されている。抵抗器
r2はベースエミツタ間電圧(VBE)を得るた
めのバイアス抵抗である。コレクタ電圧を監視す
るためコレクタは抵抗器r3を介して検出出力端
子T2と接続してあり、この端子T2は不図示の
検出回路に接続されている。このような回路は正
常に動作しているときには増幅率も高く安定度も
よい。しかしこの回路の泣き所として、通常駆動
電圧は十分余裕を持つた大きな電圧であるので、
もしも負荷Lが短絡した場合にはトランジスタ
Trのエミツタとコレクタ間には電源電圧Eが直
接印加され、その結果トランジスタTrは破壊し
てオープンになり、トランジスタTrのオープン
不良として検出されるが負荷の短絡状態を検出す
ることはできない。
回路(ドライバ)の最終段階としてエミツタ接地
型トランジスタ回路を使用した従来の回路の1例
を示す。図においてTrはNPNトランジスタであ
つてエミツタは接地されコレクタには負荷Lを介
して直流電源電圧+Eボルトが印加され、ベース
には端子T1から入力した駆動信号が増幅器A1
と入力抵抗器r1を経て供給されている。抵抗器
r2はベースエミツタ間電圧(VBE)を得るた
めのバイアス抵抗である。コレクタ電圧を監視す
るためコレクタは抵抗器r3を介して検出出力端
子T2と接続してあり、この端子T2は不図示の
検出回路に接続されている。このような回路は正
常に動作しているときには増幅率も高く安定度も
よい。しかしこの回路の泣き所として、通常駆動
電圧は十分余裕を持つた大きな電圧であるので、
もしも負荷Lが短絡した場合にはトランジスタ
Trのエミツタとコレクタ間には電源電圧Eが直
接印加され、その結果トランジスタTrは破壊し
てオープンになり、トランジスタTrのオープン
不良として検出されるが負荷の短絡状態を検出す
ることはできない。
本考案は上記のように負荷Lが短絡を起こした
場合でもトランジスタTrの破壊を防止しつつ負
荷Lの短絡を検出することが可能な負荷短絡検出
及び保護回路を提供することを目的とする。
場合でもトランジスタTrの破壊を防止しつつ負
荷Lの短絡を検出することが可能な負荷短絡検出
及び保護回路を提供することを目的とする。
本考案による負荷短絡検出及び保護回路は、第
1のNPNトランジスタのコレクタに負荷を介し
て直流電源電圧を印加し、ベースには駆動信号を
入力し、エミツタは抵抗器を介して接地し、さら
にベースおよびエミツタをエミツタ接地型の第2
のNPNトランジスタのコレクタおよびベースと
それぞれ接続し、駆動信号電圧および第1の
NPNトランジスタ電圧をこれ等2入力の論理的
一致を求める比較回路に供給しこの比較回路の出
力により負荷の短絡を検出するように構成する。
1のNPNトランジスタのコレクタに負荷を介し
て直流電源電圧を印加し、ベースには駆動信号を
入力し、エミツタは抵抗器を介して接地し、さら
にベースおよびエミツタをエミツタ接地型の第2
のNPNトランジスタのコレクタおよびベースと
それぞれ接続し、駆動信号電圧および第1の
NPNトランジスタ電圧をこれ等2入力の論理的
一致を求める比較回路に供給しこの比較回路の出
力により負荷の短絡を検出するように構成する。
上記の構成による負荷短絡検出及び保護回路は
負荷が短絡したとき第1のトランジスタに過大電
流が流れようとするが、エミツタに接続された抵
抗器の電圧降下が増大しこの電圧をバイアスとす
る第2のトランジスタはオンとなる。その結果第
1のトランジスタのベース電流は減少し、コレク
タへの過大電流の流入が抑制され第1のトランジ
スタの破壊は防止される。このとき第1のトラン
ジスタのコレクタ電圧は電源電圧値で安定するか
ら入力駆動電圧との論理的比較によつて負荷の短
絡を検出することができる。
負荷が短絡したとき第1のトランジスタに過大電
流が流れようとするが、エミツタに接続された抵
抗器の電圧降下が増大しこの電圧をバイアスとす
る第2のトランジスタはオンとなる。その結果第
1のトランジスタのベース電流は減少し、コレク
タへの過大電流の流入が抑制され第1のトランジ
スタの破壊は防止される。このとき第1のトラン
ジスタのコレクタ電圧は電源電圧値で安定するか
ら入力駆動電圧との論理的比較によつて負荷の短
絡を検出することができる。
以下本考案の実施例について図面を参照して詳
細に説明する。
細に説明する。
第1図は本考案による負荷短絡検出及び保護回
路の一実施例の回路図である。
路の一実施例の回路図である。
NPNトランジスタTr1は第2図のトランジス
タTrに相当し、コレクタは負荷Lを介して正の
直流電源+Eと接続する。
タTrに相当し、コレクタは負荷Lを介して正の
直流電源+Eと接続する。
このトランジスタTr1のエミツタは抵抗器RE
を介して接地すると共に、NPNトランジスタTr
2のベースと接続する。トランジスタTr2のコ
レクタはトランジスタTr1のベースを接続しエ
ミツタは接地する。
を介して接地すると共に、NPNトランジスタTr
2のベースと接続する。トランジスタTr2のコ
レクタはトランジスタTr1のベースを接続しエ
ミツタは接地する。
駆動信号の入力回路のA2,R2,R3は第2
図の回路における増幅器A1、抵抗器r1および
r2にそれぞれ該当する。
図の回路における増幅器A1、抵抗器r1および
r2にそれぞれ該当する。
またトランジスタTr1のコレクタは抵抗器R
1とインバータA3を介して排他的論理和回路
(以下EXOR回路という)の一方の入力と接続
し、このEXOR回路の他方の入力は増幅器A2
の出力と接続する。
1とインバータA3を介して排他的論理和回路
(以下EXOR回路という)の一方の入力と接続
し、このEXOR回路の他方の入力は増幅器A2
の出力と接続する。
以下第1図の回路の動作について説明する。
(1) 正常時(負荷Lが短絡していないとき)
入力信号を2値信号とし、論理“1”のときは
高い電圧レベル(以下“H”と記載する)、論理
“0”のときは低い電圧レベル(以下“L”と記
載する)をとるものとする。
高い電圧レベル(以下“H”と記載する)、論理
“0”のときは低い電圧レベル(以下“L”と記
載する)をとるものとする。
トランジスタTr1がオンとなり、負荷Lに電
流が流れるとエミツタ電流が抵抗器REを通して
流れ、抵抗器REの両端間に電圧が生ずるがこれ
はトランジスタTr2をオンにするに十分なバイ
アス電圧を供給しない。Tr2をオンにするため
のバイアス電圧は例えばシリコントランジスタに
おいては0.6から0.7ボルトの間である。
流が流れるとエミツタ電流が抵抗器REを通して
流れ、抵抗器REの両端間に電圧が生ずるがこれ
はトランジスタTr2をオンにするに十分なバイ
アス電圧を供給しない。Tr2をオンにするため
のバイアス電圧は例えばシリコントランジスタに
おいては0.6から0.7ボルトの間である。
上記の場合においては入力電圧のレベルとトラ
ンジスタTr1のコレクタの電圧のレベルとは丁
度反対の関係にある。従つて増幅器A2の出力電
圧レベルと、トランジスタTr1のコレクタ電圧
をインバータA3で反転した電圧とは常に同一論
理レベルにあるのでこれらを入力とするEXOR
回路の出力は常に“L”であり正常状態を示す。
ンジスタTr1のコレクタの電圧のレベルとは丁
度反対の関係にある。従つて増幅器A2の出力電
圧レベルと、トランジスタTr1のコレクタ電圧
をインバータA3で反転した電圧とは常に同一論
理レベルにあるのでこれらを入力とするEXOR
回路の出力は常に“L”であり正常状態を示す。
(2) 異常時(負荷Lが短絡した場合)
負荷Lが短絡を起すとトランジスタTr1のコ
レクタは電源電圧+Eと等しくなり過大電流が流
れようとする。この場合エミツタ電流も増加し、
抵抗REの両端に生ずる電圧はトランジスタTr2
をオンにするに十分となる(例えば0.7ボルト以
上)。トランジスタTr2がオンとなるとトランジ
スタTr1のベース電圧は降下しベース電流が下
がりその結果トランジスタTr1を流れる過大電
流は抑制され、この電流は抵抗REの両端電圧が
Tr2をオンにするバイアス電圧(例えば0.7ボル
ト)を与えるところで平衡状態を維持するのでト
ランジスタTr1は破壊されない。そしてトラン
ジスタTr1のコレクタ電圧は電源電圧+Eボル
トに一定に維持され、この電圧はインバータA3
を介してEXOR回路の一方の入力に“L”の入
力を供給する。その結果、駆動入力があるときは
EXOR回路の出力は駆動信号のレベルに応じて
“H”または“L”となり異常状態を示す。
レクタは電源電圧+Eと等しくなり過大電流が流
れようとする。この場合エミツタ電流も増加し、
抵抗REの両端に生ずる電圧はトランジスタTr2
をオンにするに十分となる(例えば0.7ボルト以
上)。トランジスタTr2がオンとなるとトランジ
スタTr1のベース電圧は降下しベース電流が下
がりその結果トランジスタTr1を流れる過大電
流は抑制され、この電流は抵抗REの両端電圧が
Tr2をオンにするバイアス電圧(例えば0.7ボル
ト)を与えるところで平衡状態を維持するのでト
ランジスタTr1は破壊されない。そしてトラン
ジスタTr1のコレクタ電圧は電源電圧+Eボル
トに一定に維持され、この電圧はインバータA3
を介してEXOR回路の一方の入力に“L”の入
力を供給する。その結果、駆動入力があるときは
EXOR回路の出力は駆動信号のレベルに応じて
“H”または“L”となり異常状態を示す。
駆動回路の負荷が短絡してもトランジスタが破
壊することを防止しながら負荷短絡の発生を検出
する、簡単な構成で経済的な検出、保護兼用の回
路を提供する。
壊することを防止しながら負荷短絡の発生を検出
する、簡単な構成で経済的な検出、保護兼用の回
路を提供する。
第1図は本考案の一実施例の回路図、第2図は
従来例の説明図である。 Tr1……第1のNPNトランジスタ、Tr2……
第2のNPNトランジスタ、L……負荷、E……
直流電源電圧、T1……駆動信号の入力端子、T
2……検出信号の出力端子、A3,EXOR……
比較回路。
従来例の説明図である。 Tr1……第1のNPNトランジスタ、Tr2……
第2のNPNトランジスタ、L……負荷、E……
直流電源電圧、T1……駆動信号の入力端子、T
2……検出信号の出力端子、A3,EXOR……
比較回路。
Claims (1)
- 第1のNPNトランジスタのコレクタに負荷を
介して直流電源電圧を印加し、ベースには駆動信
号を入力し、エミツタは抵抗器を介して接地し、
さらに前記第1のNPNトランジスタのベースお
よびエミツタをエミツタ接地した第2のNPNト
ランジスタのコレクタおよびベースとそれぞれ接
続し、前記駆動信号の電圧および前記第1の
NPNトランジスタのコレクタ電圧をこれらの2
入力の論理的一致を求める比較回路に供給しこの
比較回路の出力を検出信号とすることを特徴とす
る負荷短絡検出回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13036484U JPS6146840U (ja) | 1984-08-28 | 1984-08-28 | 負荷短絡検出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13036484U JPS6146840U (ja) | 1984-08-28 | 1984-08-28 | 負荷短絡検出回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6146840U JPS6146840U (ja) | 1986-03-28 |
| JPH0314925Y2 true JPH0314925Y2 (ja) | 1991-04-02 |
Family
ID=30688976
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13036484U Granted JPS6146840U (ja) | 1984-08-28 | 1984-08-28 | 負荷短絡検出回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6146840U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2023162880A (ja) | 2022-04-27 | 2023-11-09 | 三菱マテリアル株式会社 | シリコン部材、および、シリコン部材の製造方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59139820A (ja) * | 1983-01-28 | 1984-08-10 | 株式会社島津製作所 | 過電流保護回路 |
-
1984
- 1984-08-28 JP JP13036484U patent/JPS6146840U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6146840U (ja) | 1986-03-28 |
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