JPH0314968A - 作業車の走行用変速構造 - Google Patents

作業車の走行用変速構造

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JPH0314968A
JPH0314968A JP14643689A JP14643689A JPH0314968A JP H0314968 A JPH0314968 A JP H0314968A JP 14643689 A JP14643689 A JP 14643689A JP 14643689 A JP14643689 A JP 14643689A JP H0314968 A JPH0314968 A JP H0314968A
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JP
Japan
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gear
shift
transmission
gears
shaft
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JP14643689A
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English (en)
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Tokio Horikawa
堀川 時男
Naotaka Kanai
金井 直孝
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Kubota Corp
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Kubota Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、シフトギヤをスライド操作して、これを被咬
合側のギヤに咬合させるギヤシフト型式の変速機構を、
2組直列に接続してある作業車の走行用変速構造に関す
る。
〔従来の技術〕
前述のように、2組のギヤシフト型式の変速機構を直列
に接続した場合、両変速機構のシフトギヤを被咬合側の
ギヤに同時に咬合させようとすると、回転数が合わずに
うまく咬合できない場合がある。そこで、このような問
題に対する手段の1つとして、実開昭59−19675
5号公報に開示されているようなものがある。
つまり、両シフトギヤ用の変速レバーに対して横H字状
のレバーガイド(開示されている公報の第5図参照)を
設けて、この変速レバーをレバーガイドに沿って前後方
向に操作すると、一方のシフトギヤ(開示されている公
報の部材(l9)及び(5a) )がスライド操作され
、変速レバーを左右方向に操作すると他方のシフトギヤ
(開示されている公報の部材(l7)及び(7b))が
スライド操作されるように構成しているものがある。
これにより、変速レバーをレバーガイドの(F1)・・
・(F4)の位置に操作する場合に、一方のシフトギヤ
(部材(l9), (5a))をスライド操作してから
、他方のシフトギヤ(部材(l7), (7b))をス
ライド操作するようになっている。
〔発明が解決しようとする課題〕
前述の構造では一方のシフトギヤ(部材(l7),(7
b))に変速レバーが直接に係合しているので、変速操
作時にこの両者間に生じるスキ間及びガタ付き等の機械
的な誤差は小さいのであるが、他方のシフトギヤ(部材
(l9), (5a))と変速レバーとの間においては
、変速レバーとカム式操作板とがピン及び長孔を介して
連動連結され、このカム式操作板の斜めの長孔に部材(
l9)のピンが係入されて、紙面上下方向のカム式操作
板の動きを長孔によりシフトギヤ(部材(l9), (
5a))の紙面左右方向の動きに変換している。
以上のように、変速レバーと一方のシフトギヤとは直接
に連係されていない為に、その両者間に生ずる機械的な
誤差が大きなものとなり易く、長期間の使用によっては
変速操作不良の生ずるおそれがある。又、変速レバーと
両シフトギヤとの連係構造も複雑なものとなってしまう
ここで本発明は咬合するタイミングをズラしながら2組
のシフトギヤをスライド操作する構造を、作動不良少な
く、且つ、構造簡単なものに構成することを目的として
いる。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の特徴は以上のような作業車の走行用変速構造に
おいて、中立状態のシフトギヤと被咬合側のギヤとの間
隔において、一方の変速機構の前記間隔を他方の変速機
構の前記間隔よりも小に設定して、間隔小側のシフトギ
ヤが被咬合側のギヤに咬合してから、間隔大側のシフト
ギヤが被咬合側のギヤに咬合するように構成してあるこ
とにあり、その作用及び効果は次のとおりである。
〔作 用〕
前述のように構成すると、中立位置に在る両シフトギヤ
を被咬合側に同時にスライド操作して行っても、前記間
隔小側のシフトギヤが被咬合側のギヤに咬合し、その後
に前記間隔大側のシフトギヤが被咬合側のギヤに咬合す
ることになる。
〔発明の効果〕
これにより、従来構造のように一方のシフトギヤがスラ
イド操作されてから他方のシフトギヤがスライド操作さ
れるような特別な構造を備えなくても、単純な工夫によ
って一方のシフトギヤが被咬合側のギヤに咬み合ってか
ら他方のシフトギヤが被咬合側のギヤに咬み合うような
構造が得られて、構造の簡略化を図ることができた。
そして、従来構造のような特別な機構ではなく、両シフ
トギヤを同時にスライド操作するような単純な構造でよ
いので、スキ間やガタ付き等の機械的な誤差の生ずる事
が少なくなり、作動不良少なく長期間に亘って使用でき
るようになった。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を作業車の1つである歩行型農作
業機により図面に基づいて説明する。
第9図に示すように、ミッションケース(l)から前方
にフレーム(2)が延出され、このフレーム(2)にエ
ンジン(3)が搭載されると共に、ミッションケース(
l)の下部に車輪(4)を備えた走行用伝動ケース(5
)が連結され、ミッションケース(l)の上部に操縦ハ
ンドル(6)が備えられて歩行型農作業機が構成されて
いる。
次にPTO系の伝動構造について詳述すると、第9図及
び第10図に示すように、エンジン(3)から動力は多
板式の2ラッチ(7) 、PTO用プーリー(8)を介
してPTO系変速機構の入力軸(9)に伝達される。こ
の入力軸(9)に対して第I PTO軸(l0)が並設
され、この第IPTO軸(l0)にPTO用高速ギヤ(
l1)及びPTO用低速ギヤ(l2)が固定されている
。これに対して、入力軸(9)にはPTO用シフトギヤ
(l3)がスプライン構造にスライド操作自在に外嵌さ
れている。
従って、PTO用シフトギヤ(l3)をPTO用高速ギ
ヤ(l1)又はPTO用低速ギヤ(l2)に咬合させる
ことにより、第9図に示すヒッチ(l4)に連結される
作業装置(図示せず)への動力を高低2段に変速できる
のである。
次に走行系の伝動構造について詳述すると第8図及び第
9図に示すように、PTO用プーリー(8)からの動力
が伝動ベルト(l5)を介して走行系プー!J−(l6
)及び走行系変速機構の入力軸(l7)に伝達される。
そして、動力は第lべベルギャ(l8)及び第2ベベル
ギャ(l9)を介して第2PTO軸(20)に伝達され
る。この第2PTO軸(20)にはスプライン構造にて
スライド操作自在に第1シフトギヤ(33)が取り付け
られている。
そして、第2PTO軸(20)に対し第1伝動軸(2l
)及び第2伝動軸(22)が並設されており、第l伝動
軸(21)には第lギャ対(23)及び第l伝動ギヤ(
24)が相対回転自在に外嵌されると共に、第2シフト
ギヤ(34)及び第3シフトギヤ(35)がスプライン
構造にてスライド操作自在に取り付けられている。又、
第2伝動軸(22)には第2ギヤ対(25)及び第2伝
動ギヤ(26)が固定され、第1ギヤ対(23)と第2
ギヤ対(25)、第1伝動ギヤ(24)と第2伝動ギヤ
(26)が咬合している。
そして、第2伝動軸(22)には後述する出力ギヤ(2
7)に咬合する第3伝動ギヤ(28)が相対回転自在に
外嵌されると共に、この第3伝動ギヤ(28)に第4伝
動ギヤ(29)及び第5伝動ギヤ(3o)が固定されて
いる。そして、このミッションケース(l)において走
行用の出力部(3l)が機体左側(紙面左方)に偏位し
た状態で、ミッションケース(l)の下面より下方に突
出している。この出力部(31)にはその内面にスプラ
イン構造を有する円筒状の出力軸(32)が横架内装さ
れると共に、この出力軸(32)に前記出力ギヤ(27
)が固定されているのである。
以上の構造により、第2PTO軸(20)の第lシフト
ギヤ(33)を第1ギヤ対(23)に咬合させた状態で
、第2シフトギヤ(34)を第1ギヤ対(23)又は第
1伝動ギヤ(24)に咬合させ、第3シフトギヤ(35
)を第4伝動ギヤ(29)又は第5伝動ギヤ(30)に
咬合させることにより、動力を前進の4段に変速して出
力軸(32)に伝達できる。逆に、第1シフトギヤ(3
3)を第2ギヤ対(25)に咬合させた状態で同様の操
作を行うことにより、動力を後進の4段に変速して出力
軸(32)に伝達できるのである。
第8図に示す状態は、1輪用の走行用伝動ケース(5)
の入力軸(36)を出力軸(32)に挿入して、この走
行用伝動ケース(5)を出力部(31)の紙面左側に連
結している状態である。この走行用伝動ケース(5)に
おいてはその下端より紙面右方に車軸(37)を突出さ
せて、車輪(4)が機体の左右中心(CL)に位置する
ようにしている。以上の構造により、出力軸(32)か
らの動力が走行用伝動ケース(5)の入力軸(36)、
伝動チェーン(38)を介して車軸(37)に伝達され
るのである。
次に、前述の第2シフトギヤ(34)と第3シフトギヤ
(35)のスライド操作構造について詳述する。第1.
 3. 7図に示すように、第2シフトギヤ(34)に
係合するシフトフォーク(54)を備えた第1シフト軸
(39)と、第3シフトギヤ(35)に係合するシフト
フォーク(55)を備えた第2シフト軸(40)がミッ
ションケース(l)の側面から平行に突出している。
そして、第1及び第2シフト軸(39), (40)の
下方において、第1及び第2シフト軸(39), (4
0)と平行な第2軸芯(P2)周りに揺動自在に第1ボ
ス部材(4l)が取り付けられると共に、この第1ボス
部材(4l)に第2ボス部材(51)が回動自在に内嵌
され、変速レバー(42)がスプライン構造にて第2ボ
ス部材(51)に嵌め込まれている。これにより、第1
及び第2シフト軸(39), (40)を含む平面に略
直交する第1軸芯(P1)周りに変速レバー(42)を
回動操作できるのである。そして、第2ボス部材(5l
)にはブラケット(43)が固定されており、このブラ
ケット(43)において第1シフト軸(39)側及び第
2シフト軸(40)側に延出された部分に第lピン(4
4)及び第2ピン(45)が固定されている。
第1図及び第3図に示す状態は変速レバー(42)を第
2軸芯(P2)周りの第1揺動操作位置(A)に操作し
ている状態であり、第1及び第2シフト軸(39), 
(40)の第l係止部(47)及び第2係止部(48)
に、ブラケット(43)の第lピン(44)及び第2ピ
ン(45)が係合している。これにより、変速レバー(
42)を第1軸芯(P1)周りに回動操作すると、第4
図に示すように第1及び第2シフト軸(39), (4
0)を同時に、且つ、互いに逆方向にスライド操作でき
るのである。
この状態では前進又は後進の1速状態又は4速状態が得
られる。つまり、1速状態では第1シフト軸(39)が
ミッションケース(l)より抜かれ(第8図の第2シフ
トギヤ(34)が第1伝動ギヤ(24)に咬合)、第2
シフト軸(40)がミッションケース(l)内に押し込
まれる(第8図の第3シフトギヤ(35)が第5伝動ギ
ヤ(30)に咬合)。
逆に、4速状態では第1シフト軸(39)がミッション
ケース(l)内に押し込まれ(第8図の第2シフトギヤ
(34)が第1ギヤ対(23)に咬合)、第2シフト軸
(40)がミッションケース(l)より抜かれる(第8
図の第3シフトギヤ(35)が第4伝動ギヤ(29)に
咬合)。
次に、前進又は後進の2速状態及び3速状態の操作につ
いて詳述する。第1.3.7図に示すように、第2シフ
ト軸(40)の端部から第2シフト軸(40)の長手方
向に沿って第4係止部(50)が延出されると共に、第
1シフト軸(39)の端部から平面視L字状の第3係止
部(49)が延出されて、この第3係止部(49)と第
4係止部(50)とが上下方向で重なるようにしている
。そして、ブラケット(43)にはロッド(46)が立
設されている。
以上の構造により、第2図に示すように変速レバー(4
2)を第2軸芯(P2)周りの第2揺動操作位置(B)
に操作すると、第1及び第2ピン(44),(45)が
第1及び第2係止部(47). (48)から外れ、ロ
ッド(46)が第3及び第4係止部(49), (50
)の両方に係合する。これにより、第5図に示すように
変速レバー(42)を第1軸芯(P1)周りに回動操作
すると、第1及び第2シフト軸(39), (40)を
同時に、且つ、同方向にスライド操作できるのである。
この状態では前進又は後進の2速状態及び3速状態が得
られる。つまり、2速状態では第1及び第2シフト軸(
39), (40)がミッションケース(l)から引き
抜かれる(第8図の第2シフトギヤ(34)が第1伝動
ギヤ(24)に咬合し、第3シフトギヤ(35)が第4
伝動ギヤ(29)に咬合する)。
逆に、3速状態では第1及び第2シフト軸(39),(
40)がミッションケース(l)に押し込まれる(第8
図の第2シフトギヤ(34)が第1ギヤ対(23)に咬
合し、第3シフトギヤ(35)が第5伝動ギヤ(30)
に咬合する)。
以上のような、第2及び第3シフトギヤ(34),(3
5)のスライド操作を行う場合、第8図に示すように中
立状態における第2シフトギヤ(34)と第1ギヤ対(
23)及び第1伝動ギヤ(24)との間隔(l1)と、
第3シフトギヤ(35)と第4及び第5伝動ギヤ(29
), (30)との間隔(l2)において、間隔(l1
)よりも間隔(l2)を小に設定している。
これにより、変速操作時に第2及び第3シフトギヤ(3
4), (35)が第lギャ対(23)や第4伝動ギヤ
(29)等に同時に咬合するのではなく、第3シフトギ
ヤ(35)が第4又は第5伝動ギヤ(29). (30
)に咬合してから、第2シフトギヤ(34)が第1ギヤ
対(23)又は第l伝動ギヤ(24)に咬合するように
構成しているのである。
以上のようにして、前進4段後進4段の走行用の変速操
作が行えるのであるが、この場合、第3図に示すように
平面視L字状の第3係止部(49)において凹部内に変
速レバー(42)を入り込ませたり、第3及び第4係止
部(49), (50)を重ね合わせたりして、変速レ
バー(42)や第3及び第4係止部(49), (50
)等の必要とするスペースが極力小さくなるようにして
いる。
そして、第l図及び第6図に示すように第1及び第2シ
フト軸(39). (40)の上方を覆うように変速案
内板(52)が設けられると共に、変速案内板(52)
に表示部(53)としてのH字状の開孔を設けている。
これにより、変速レバー(42)を前述のように1速状
態から4速状態に操作すると、開孔(53)においてl
速状態から4速状態に対応する1速位置(53 I )
, 2速位置(53I[),3速位置(53III),
4速位置(53IV)の近傍に、ロッド(46)の先端
(46a)が位置することになり、操縦者が変速状態を
目視確認できるのである。
尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を便利にする為
に符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構造
に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明に係る作業車の走行用変速構造の実施例を
示し、第l図は変速レバーを第1揺動操作位置に操作し
ている状態を示す側面図、第2図は変速レバーを第2揺
動操作位置に操作している状態を示す側面図、第3図は
変速レバーを第l揺動操作位置に操作している状態を示
す平面図、第4図は第3図に示す状態から変速レバーを
第1軸芯周りに揺動操作している状態を示す平面図、第
5図は第2図に示す状態から変速レバーを第1軸芯周り
に揺動操作している状態を示す平面図、第6図は変速案
内板付近の平面図、第7図は変速レバー、第1シフト軸
及び第2シフト軸付近の縦断背面図、第8図はミッショ
ンケースの縦断正面図、第9図は歩行型農作業機の全体
側面図、第lO図はミッションケースにおけるPTO伝
動系部分の縦断側面図である。 (23). (24). (29), (30)・・・
・・・被咬合側のギヤ、(34), (35)・・・・
・・シフトギヤ、(z+),(z2)・・・・・・中立
状態のシフトギヤと被咬合側のギヤとの間隔。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. シフトギヤ(34),(35)をスライド操作して、こ
    れを被咬合側のギヤ(23),(24),(29),(
    30)に咬合させるギヤシフト型式の変速機構を、2組
    直列に接続してある作業車の走行用変速構造であって、
    中立状態のシフトギヤ(34),(35)と被咬合側の
    ギヤ(23),(24),(29),(30)との間隔
    (l_1),(l_2)において(一方の変速機構の前
    記間隔(l_2)を他方の変速機構の前記間隔(l_1
    )よりも小に設定して、間隔小側のシフトギヤ(35)
    が被咬合側のギヤ(29),(30)に咬合してから、
    間隔大側のシフトギヤ(34)が被咬合側のギヤ(23
    ),(24)に咬合するように構成してある作業車の走
    行用変速構造。
JP14643689A 1989-06-08 1989-06-08 作業車の走行用変速構造 Pending JPH0314968A (ja)

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