JPH0314998Y2 - - Google Patents
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- JPH0314998Y2 JPH0314998Y2 JP16926186U JP16926186U JPH0314998Y2 JP H0314998 Y2 JPH0314998 Y2 JP H0314998Y2 JP 16926186 U JP16926186 U JP 16926186U JP 16926186 U JP16926186 U JP 16926186U JP H0314998 Y2 JPH0314998 Y2 JP H0314998Y2
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- roll
- main body
- feeding
- rotating shaft
- feed
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- 230000002393 scratching effect Effects 0.000 claims 1
- 238000007790 scraping Methods 0.000 description 14
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Landscapes
- Threshing Machine Elements (AREA)
- Debarking, Splitting, And Disintegration Of Timber (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、稲藁または牧草等を切截するカツタ
ーにおける送込装置についての改良に関する。
ーにおける送込装置についての改良に関する。
カツターAにおける送込装置aは、通常、第1
図に示している如く、主軸1により回転する回転
刃10と機枠2に固定して設けた固定刃11とよ
りなる切截機構bを収蔵せしめて機枠2に装架し
た切截室3の入口30の前面側に、前後方向が吹
抜けたケース状に形成せる送込ロール室4を装設
し、それの左右の機壁間に、二本の送込ロール
5,6を上下に並列対向させて軸支するとともに
それらの上位側の送込ロール5の回転軸5aを上
下可動にして下方にバネにより付勢し、かつ、そ
れら送込ロール5,6を、それらの回転軸5a,
6aを前記主軸1に伝導機構を介し伝導せしめ
て、第1図において矢印に示している如く対向回
転するよう駆動することで、送込ロール室4の前
面側の開放口に接続する供給樋40から供給され
る被切截物を、対向する送込ロール5,6のロー
ル間隙内に挾圧保持しながら順次切截室3内に向
け送込んでいくように構成してある。
図に示している如く、主軸1により回転する回転
刃10と機枠2に固定して設けた固定刃11とよ
りなる切截機構bを収蔵せしめて機枠2に装架し
た切截室3の入口30の前面側に、前後方向が吹
抜けたケース状に形成せる送込ロール室4を装設
し、それの左右の機壁間に、二本の送込ロール
5,6を上下に並列対向させて軸支するとともに
それらの上位側の送込ロール5の回転軸5aを上
下可動にして下方にバネにより付勢し、かつ、そ
れら送込ロール5,6を、それらの回転軸5a,
6aを前記主軸1に伝導機構を介し伝導せしめ
て、第1図において矢印に示している如く対向回
転するよう駆動することで、送込ロール室4の前
面側の開放口に接続する供給樋40から供給され
る被切截物を、対向する送込ロール5,6のロー
ル間隙内に挾圧保持しながら順次切截室3内に向
け送込んでいくように構成してある。
ところで、このように構成されるカツターにお
ける送込装置aには、カツターAで切截処理する
被切截物の種類を変えたとき、その被切截物の性
状に応じて適応する形態の送込ロールに組み換え
ることが必要で、この形態の異なる送込ロールを
交換部品として用意しておかなければならず、そ
の取扱いが面倒な問題がある。
ける送込装置aには、カツターAで切截処理する
被切截物の種類を変えたとき、その被切截物の性
状に応じて適応する形態の送込ロールに組み換え
ることが必要で、この形態の異なる送込ロールを
交換部品として用意しておかなければならず、そ
の取扱いが面倒な問題がある。
即ち、果樹等から剪定した木の小枝や、デント
コーンまたはタバコの残幹等の比較的堅い被切截
物を切截処理するときは、送込ロール5,6の周
面の被切截物に対する滑りを防いで掻込みを良く
するために、掻込作用の主要部となる上位側の送
込ロール5を、前記第1図に示している如く、周
面に掻込歯50……を具備せしめた送込ロール5
に交換して切截作業を行ない、また、稲藁・牧草
等の比較的柔軟な性状の被切截物を対象として切
截作業を行なうときには、送込ロール5,6の掻
込が良いと、ロール間隙を通過して送込ロール
5,6の送出側(第1図で左側)に送出された被
切截物が、上位側の送込ロール5の周面に追従し
て巻きあげられそれに巻付くようになるので、周
面に掻込歯50……を具備する送込ロール5を外
して、周面に掻込歯50……のない送込ロールと
交換して切截作業を行なうようにしている。そし
て、このため、少なくとも、上位側の送込ロール
5に、それの周面に掻込歯50……を具備する形
態のものと掻込歯50のない形態のものとの二種
のものを交換部品として用意しておかなければな
らず、しかも、その交換部品たる形態の異なる送
込ロール5,5を、随時交換装着し得るようカツ
ターAの機体周辺に保持せしめておかなければな
らず、この取扱いが面倒な問題である。
コーンまたはタバコの残幹等の比較的堅い被切截
物を切截処理するときは、送込ロール5,6の周
面の被切截物に対する滑りを防いで掻込みを良く
するために、掻込作用の主要部となる上位側の送
込ロール5を、前記第1図に示している如く、周
面に掻込歯50……を具備せしめた送込ロール5
に交換して切截作業を行ない、また、稲藁・牧草
等の比較的柔軟な性状の被切截物を対象として切
截作業を行なうときには、送込ロール5,6の掻
込が良いと、ロール間隙を通過して送込ロール
5,6の送出側(第1図で左側)に送出された被
切截物が、上位側の送込ロール5の周面に追従し
て巻きあげられそれに巻付くようになるので、周
面に掻込歯50……を具備する送込ロール5を外
して、周面に掻込歯50……のない送込ロールと
交換して切截作業を行なうようにしている。そし
て、このため、少なくとも、上位側の送込ロール
5に、それの周面に掻込歯50……を具備する形
態のものと掻込歯50のない形態のものとの二種
のものを交換部品として用意しておかなければな
らず、しかも、その交換部品たる形態の異なる送
込ロール5,5を、随時交換装着し得るようカツ
ターAの機体周辺に保持せしめておかなければな
らず、この取扱いが面倒な問題である。
本考案は、これらの問題を解消せしめるために
なされたものであつて、交換部品として周面の形
状を異にする送込ロールを格別に用意しておくこ
となく、送込ロールを、堅い被切截物の送込みに
適応する掻込みのない形態のものと柔軟な被切截
物の送込みに適応する掻込機能の低い形態のもの
とに切換えて切截作業が行なえるようにする新た
な手段を提供することを目的とする。
なされたものであつて、交換部品として周面の形
状を異にする送込ロールを格別に用意しておくこ
となく、送込ロールを、堅い被切截物の送込みに
適応する掻込みのない形態のものと柔軟な被切截
物の送込みに適応する掻込機能の低い形態のもの
とに切換えて切截作業が行なえるようにする新た
な手段を提供することを目的とする。
そして、本考案は上述の目的のために種々の研
究を重ねて得られた知見に基づいてなされたもの
である。即ち、送込ロール5を、第2図に示して
いる如く、周面に、回転方向の前面側は勾配が急
で背面側は緩やかな勾配の長い傾斜面51となる
鋸歯状の掻込歯50……が周方向に並列する形態
に形成しておいて、それの左右方向を逆にして第
5図に示している如く裏返しの状態とすれば、周
面が被切截物に対し緩やかな勾配の長い傾斜面5
1により圧接していき、掻込歯50……の掻込作
用を殺した状態となつて、実質的に掻込歯のない
送込ロールに変換することに気付いたこと、そし
て、この送込ロール5の左右方向の入れ換えによ
る形態の切換えは、それの回転軸5aの一方の端
部に、主軸1と伝導さす伝導機構を装着すること
から、その伝導機構ごと入れ換えないと行なえ
ず、実際には困難であるが、送込ロール5を、そ
れのロール主体5bが回転軸5aに対し挿脱自在
に組付けてあり、かつ、そのロール主体5bの回
転軸5aに対する脱着が、ロール主体5bの左右
方向を逆にしても行なえるようにしておけば、こ
のロール主体5bの回転軸5aに対する左方向の
逆転によつて、伝導機構に変更を要することなく
形態の切換えが可能となることが判つたことでな
されたものである。
究を重ねて得られた知見に基づいてなされたもの
である。即ち、送込ロール5を、第2図に示して
いる如く、周面に、回転方向の前面側は勾配が急
で背面側は緩やかな勾配の長い傾斜面51となる
鋸歯状の掻込歯50……が周方向に並列する形態
に形成しておいて、それの左右方向を逆にして第
5図に示している如く裏返しの状態とすれば、周
面が被切截物に対し緩やかな勾配の長い傾斜面5
1により圧接していき、掻込歯50……の掻込作
用を殺した状態となつて、実質的に掻込歯のない
送込ロールに変換することに気付いたこと、そし
て、この送込ロール5の左右方向の入れ換えによ
る形態の切換えは、それの回転軸5aの一方の端
部に、主軸1と伝導さす伝導機構を装着すること
から、その伝導機構ごと入れ換えないと行なえ
ず、実際には困難であるが、送込ロール5を、そ
れのロール主体5bが回転軸5aに対し挿脱自在
に組付けてあり、かつ、そのロール主体5bの回
転軸5aに対する脱着が、ロール主体5bの左右
方向を逆にしても行なえるようにしておけば、こ
のロール主体5bの回転軸5aに対する左方向の
逆転によつて、伝導機構に変更を要することなく
形態の切換えが可能となることが判つたことでな
されたものである。
そして、このことから、本考案においては、上
述の目的を達成するための手段として、切截機構
を収蔵せる切截室の入口の前面側に二本の送込ロ
ールを上下に並列対向させて軸支し、それらを対
向側が送出方向に回転するよう駆動せしめてなる
カツターの送込装置において、それの少なくとも
上位側の送込ロールを、周面に、回転方向の前面
側は勾配が急で背面側が緩やかな勾配の長い傾斜
面となる鋸歯状の掻込歯が、周方向に並列して装
設してあるロール主体と、それの軸心部位に抜き
挿し自在に嵌合する回転軸とにより構成し、か
つ、そのロール主体と回転軸とを、ロール主体の
左右方向を逆にした状態で嵌合可能にしてあるこ
とを特徴とするカツターにおける送込装置を提起
するものである。
述の目的を達成するための手段として、切截機構
を収蔵せる切截室の入口の前面側に二本の送込ロ
ールを上下に並列対向させて軸支し、それらを対
向側が送出方向に回転するよう駆動せしめてなる
カツターの送込装置において、それの少なくとも
上位側の送込ロールを、周面に、回転方向の前面
側は勾配が急で背面側が緩やかな勾配の長い傾斜
面となる鋸歯状の掻込歯が、周方向に並列して装
設してあるロール主体と、それの軸心部位に抜き
挿し自在に嵌合する回転軸とにより構成し、か
つ、そのロール主体と回転軸とを、ロール主体の
左右方向を逆にした状態で嵌合可能にしてあるこ
とを特徴とするカツターにおける送込装置を提起
するものである。
次に実施例を図面に従い詳述する。なお図面符
号は同効の構成部材については同一の符号を用い
るものとする。
号は同効の構成部材については同一の符号を用い
るものとする。
第2図は本考案を実施せるカツターの要部の縦
断側面図で、同図において、2は機枠、3は切截
室、1は主軸、bは切截室3内に収蔵せる切截機
構、aは送込装置を示す。
断側面図で、同図において、2は機枠、3は切截
室、1は主軸、bは切截室3内に収蔵せる切截機
構、aは送込装置を示す。
機枠2は、支脚20……により所望の個所に設
置し得る架台状に形成した通常のものである。
置し得る架台状に形成した通常のものである。
切截室3はドラム状に形成されて、それの軸心
線が左右方向となる姿勢として機枠2に装架して
あり、前面側(第2図で右面側)には入口30が
開放し、後面側には、排出口31が開放しそこに
排出樋32が接続している。
線が左右方向となる姿勢として機枠2に装架して
あり、前面側(第2図で右面側)には入口30が
開放し、後面側には、排出口31が開放しそこに
排出樋32が接続している。
主軸1は、前記切截室3の軸心部位を左右に貫
通するように配位して左右の軸端部を機枠2に設
けた軸受支持部材に軸支せしめてあり、それの一
方の軸端部には入力用の伝導プーリーが設けられ
る。
通するように配位して左右の軸端部を機枠2に設
けた軸受支持部材に軸支せしめてあり、それの一
方の軸端部には入力用の伝導プーリーが設けられ
る。
切截機構bは、前記主軸1に設けた刃物取付金
12の先端部に組付けられて切截室3内を回転す
る回転刃10と、切截室3の入口30の下縁部位
に配位して機枠2に対し固定せしめて装設する固
定刃11とよりなる。
12の先端部に組付けられて切截室3内を回転す
る回転刃10と、切截室3の入口30の下縁部位
に配位して機枠2に対し固定せしめて装設する固
定刃11とよりなる。
送込装置aは、前記切截室3の入口30の前面
側に装設せる前後に吹抜けた囲い枠状の送込ロー
ル室4と、その送込ロール室4内に上下に並列す
るよう配位してその送込ロール室4の左右の機壁
間に渡架するよう軸支する二本の送込ロール5,
6とよりなり、その二本の送込ロール5,6のう
ちの上位側の送込ロール5の回転軸5aを上下可
動に支持するとともにバネにより下方に付勢し、
また、それら送込ロール5,6の回転軸5a,6
aを前記主軸1に伝導せしめて第2図にて矢印方
向に駆動させることで、送込ロール室4の前面側
の開放口に接続する供給樋40から供給される被
切截物を、一対に対向する送込ロール5,6で挾
持しながら送出側(第2図で左側)に送出すよう
になつていることについては従前のものと変わり
ないが、それの上位側の送込ロール5は、第3図
に示している如く、ロール主体5bとそれの軸心
部位に抜き挿し自在に嵌挿される回転軸5aとで
構成してある。そして、そのロール主体5bは、
周面に側面視において回転方向(第3図で矢印方
向)の前面側は勾配が急で背面側は緩やかな勾配
の長い傾斜面51となる鋸歯状の掻込歯50が、
周方向に並列して形設してある形状に形成してあ
り、それの軸心部位には、角筒状の嵌合穴52
が、軸方向に貫通して形設してある。また、回転
軸5aには、それを前記ロール主体5bの嵌合穴
52に嵌挿したときの、その嵌合穴52に対する
嵌合部位に、対応する断面形状の直軸状の嵌合部
53が形設してあつて、これにより、該回転軸5
aを第3図に示す状態でロール主体5bの嵌合穴
52に嵌挿した場合、および、ロール主体5bを
第3図の状態から左右方向を逆に振り換えた状態
としてそれの嵌合穴52に嵌挿した場合に、ロー
ル主体5bに対し軸方向には自在に抜き挿し出来
るが回転方向には一体に結合して、該回転軸5a
の駆動によりロール主体5bが一体に回転するよ
うにしてある。
側に装設せる前後に吹抜けた囲い枠状の送込ロー
ル室4と、その送込ロール室4内に上下に並列す
るよう配位してその送込ロール室4の左右の機壁
間に渡架するよう軸支する二本の送込ロール5,
6とよりなり、その二本の送込ロール5,6のう
ちの上位側の送込ロール5の回転軸5aを上下可
動に支持するとともにバネにより下方に付勢し、
また、それら送込ロール5,6の回転軸5a,6
aを前記主軸1に伝導せしめて第2図にて矢印方
向に駆動させることで、送込ロール室4の前面側
の開放口に接続する供給樋40から供給される被
切截物を、一対に対向する送込ロール5,6で挾
持しながら送出側(第2図で左側)に送出すよう
になつていることについては従前のものと変わり
ないが、それの上位側の送込ロール5は、第3図
に示している如く、ロール主体5bとそれの軸心
部位に抜き挿し自在に嵌挿される回転軸5aとで
構成してある。そして、そのロール主体5bは、
周面に側面視において回転方向(第3図で矢印方
向)の前面側は勾配が急で背面側は緩やかな勾配
の長い傾斜面51となる鋸歯状の掻込歯50が、
周方向に並列して形設してある形状に形成してあ
り、それの軸心部位には、角筒状の嵌合穴52
が、軸方向に貫通して形設してある。また、回転
軸5aには、それを前記ロール主体5bの嵌合穴
52に嵌挿したときの、その嵌合穴52に対する
嵌合部位に、対応する断面形状の直軸状の嵌合部
53が形設してあつて、これにより、該回転軸5
aを第3図に示す状態でロール主体5bの嵌合穴
52に嵌挿した場合、および、ロール主体5bを
第3図の状態から左右方向を逆に振り換えた状態
としてそれの嵌合穴52に嵌挿した場合に、ロー
ル主体5bに対し軸方向には自在に抜き挿し出来
るが回転方向には一体に結合して、該回転軸5a
の駆動によりロール主体5bが一体に回転するよ
うにしてある。
次に第4図は、ロール主体5bと回転軸5aと
の嵌合部位の形状を変えた別の実施例を示してい
る。
の嵌合部位の形状を変えた別の実施例を示してい
る。
この例においては、ロール主体5bの周面の形
状は前述の例と変わりないが、回転軸5aに形設
せる嵌合部53は円柱状に形成してそれの周面に
キー54の嵌込穴55を具備せしめてあり、ま
た、ロール主体5bの嵌合穴52は、前記円柱状
の嵌合部53の外径と対応する内径の軸穴に形成
して、それの内周面の一部に前記キー54と嵌ま
り合うキー溝56を形設した形態としてある。こ
の例においても、回転軸のロール主体5bに対す
る抜き挿し自在の嵌合の関係は前記第3図に示す
例と変わらない。
状は前述の例と変わりないが、回転軸5aに形設
せる嵌合部53は円柱状に形成してそれの周面に
キー54の嵌込穴55を具備せしめてあり、ま
た、ロール主体5bの嵌合穴52は、前記円柱状
の嵌合部53の外径と対応する内径の軸穴に形成
して、それの内周面の一部に前記キー54と嵌ま
り合うキー溝56を形設した形態としてある。こ
の例においても、回転軸のロール主体5bに対す
る抜き挿し自在の嵌合の関係は前記第3図に示す
例と変わらない。
このように構成せる実施例装置は次のように作
用する。
用する。
回転軸5aとロール主体5bとを第3図に示す
状態で嵌め合わせて送込ロール5を組立て、これ
をカツターAの送込ロール室4に組付けて、送込
装置aを構成すれば、第2図に示している如く、
ロール主体5bの周面に設けた掻込歯50……が
被切截物Mに喰い込んで掻き込むようになり、果
樹等の樹木から剪定した小枝類またはデントコー
ン等の硬い被切截物の送込に適応する送込装置と
なる。
状態で嵌め合わせて送込ロール5を組立て、これ
をカツターAの送込ロール室4に組付けて、送込
装置aを構成すれば、第2図に示している如く、
ロール主体5bの周面に設けた掻込歯50……が
被切截物Mに喰い込んで掻き込むようになり、果
樹等の樹木から剪定した小枝類またはデントコー
ン等の硬い被切截物の送込に適応する送込装置と
なる。
また、上述の状態から送込ロール5を外して、
それらのロール主体5bの嵌合穴52から回転軸
5aを抜き出し、ロール主体5bの左右方向を逆
に振り換えて、回転軸5aを嵌挿することで送込
ロール5に組立て、これをカツターAの送込ロー
ル室4に組付ければ、第5図に示している如く、
ロール主体5bの周面に設けた掻込歯50……
が、それの勾配の緩い長い傾斜面51……を回転
方向の前面側にして回転し、掻込歯50……の喰
い込み作用を失なつた状態となつて、稲藁・牧草
等の柔軟な被切截物を、送込ロール5の周面に巻
付かせることなく送込むのに適応する送込装置と
なる。
それらのロール主体5bの嵌合穴52から回転軸
5aを抜き出し、ロール主体5bの左右方向を逆
に振り換えて、回転軸5aを嵌挿することで送込
ロール5に組立て、これをカツターAの送込ロー
ル室4に組付ければ、第5図に示している如く、
ロール主体5bの周面に設けた掻込歯50……
が、それの勾配の緩い長い傾斜面51……を回転
方向の前面側にして回転し、掻込歯50……の喰
い込み作用を失なつた状態となつて、稲藁・牧草
等の柔軟な被切截物を、送込ロール5の周面に巻
付かせることなく送込むのに適応する送込装置と
なる。
なお、図示する実施例は、上位側の送込ロール
5だけを形態が変換するようにしてあるが、下位
側の送込ロール6も同様に構成する場合がある。
5だけを形態が変換するようにしてあるが、下位
側の送込ロール6も同様に構成する場合がある。
以上説明したように本考案によるカツターにお
ける送込装置は、切截機構を収蔵せる切截室の入
口の前面側に二本の送込ロールを上下に並列対向
させて軸支し、それらを対向側が送出方向に回転
するよう駆動せしめてなるカツターの送込装置に
おいて、それの少なくとも上位側の送込ロール
を、周面に、回転方向の前面側は勾配が急で背面
側が緩やかな勾配の長い傾斜面となる鋸歯状の掻
込歯が、周方向に並列して装設してあるロール主
体と、それの軸心部位に抜き挿し自在に嵌合する
回転軸とにより構成し、かつ、そのロール主体と
回転軸とを、ロール主体の左右方向を逆にした状
態で嵌合可能にして構成してあるのだから、送込
ロールに周面の形状の異なるもの別に交換部品と
して用意しておくことなく、送込ロールを、堅い
被切截物の送込みに適応する掻き込みの良い形態
と、柔軟な被切截物の送込みに適応する掻込み機
能の低い形態とに、随時変換して使用できるよう
になる。
ける送込装置は、切截機構を収蔵せる切截室の入
口の前面側に二本の送込ロールを上下に並列対向
させて軸支し、それらを対向側が送出方向に回転
するよう駆動せしめてなるカツターの送込装置に
おいて、それの少なくとも上位側の送込ロール
を、周面に、回転方向の前面側は勾配が急で背面
側が緩やかな勾配の長い傾斜面となる鋸歯状の掻
込歯が、周方向に並列して装設してあるロール主
体と、それの軸心部位に抜き挿し自在に嵌合する
回転軸とにより構成し、かつ、そのロール主体と
回転軸とを、ロール主体の左右方向を逆にした状
態で嵌合可能にして構成してあるのだから、送込
ロールに周面の形状の異なるもの別に交換部品と
して用意しておくことなく、送込ロールを、堅い
被切截物の送込みに適応する掻き込みの良い形態
と、柔軟な被切截物の送込みに適応する掻込み機
能の低い形態とに、随時変換して使用できるよう
になる。
第1図は従前手段の縦断側面図、第2図は本考
案を実施せるカツターの要部の縦断側面図、第3
図は同上の送込ロールの分解斜視図、第4図は同
上の送込ロールの別の実施例の分解斜視図、第5
図は作用の説明図である。 図面符号の説明、A……カツター、a……送込
装置、b……切截機構、1……主軸、10…回転
刃、11……固定刃、12……刃物取付金、2…
…機枠、20……支脚、3……切截室、30……
入口、31……排出口、32……排出樋、4……
送込ロール室、40……供給樋、5,6……送込
ロール、5a,6a……回転軸、5b……ロール
主体、50……掻込歯、51……傾斜面、52…
…嵌合穴、53……嵌合部、54……キー、55
……嵌込穴、56……キー溝、M……被切截物。
案を実施せるカツターの要部の縦断側面図、第3
図は同上の送込ロールの分解斜視図、第4図は同
上の送込ロールの別の実施例の分解斜視図、第5
図は作用の説明図である。 図面符号の説明、A……カツター、a……送込
装置、b……切截機構、1……主軸、10…回転
刃、11……固定刃、12……刃物取付金、2…
…機枠、20……支脚、3……切截室、30……
入口、31……排出口、32……排出樋、4……
送込ロール室、40……供給樋、5,6……送込
ロール、5a,6a……回転軸、5b……ロール
主体、50……掻込歯、51……傾斜面、52…
…嵌合穴、53……嵌合部、54……キー、55
……嵌込穴、56……キー溝、M……被切截物。
Claims (1)
- 切截機構を収蔵せる切截室の入口の前面側に二
本の送込ロールを上下に並列対向させて軸支し、
それらを対向側が送出方向に回転するよう駆動せ
しめてなるカツターの送込装置において、それの
少なくとも上位側の送込ロールを、周面に、回転
方向の前面側は勾配が急で背面側が緩やかな勾配
の長い傾斜面となる鋸歯状の掻込歯が、周方向に
並列して装設してあるロール主体と、それの軸心
部位に抜き挿し自在に嵌合する回転軸とにより構
成し、かつ、そのロール主体と回転軸とを、ロー
ル主体の左右方向を逆にした状態で嵌合可能にし
てあることを特徴とするカツターにおける送込装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16926186U JPH0314998Y2 (ja) | 1986-11-04 | 1986-11-04 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16926186U JPH0314998Y2 (ja) | 1986-11-04 | 1986-11-04 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6375138U JPS6375138U (ja) | 1988-05-19 |
| JPH0314998Y2 true JPH0314998Y2 (ja) | 1991-04-03 |
Family
ID=31102902
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16926186U Expired JPH0314998Y2 (ja) | 1986-11-04 | 1986-11-04 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0314998Y2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4514548B2 (ja) * | 2004-08-05 | 2010-07-28 | 日立建機株式会社 | 木材破砕機の木材供給装置 |
| JP4515885B2 (ja) * | 2004-10-21 | 2010-08-04 | 日立建機株式会社 | 木材破砕機及び押圧ローラ装置 |
| JP2008273054A (ja) * | 2007-04-27 | 2008-11-13 | Yamamoto Co Ltd | 切断機 |
| JP2024003468A (ja) * | 2022-06-27 | 2024-01-15 | アグリテクノサーチ株式会社 | 送り込みローラ及び粉砕機 |
-
1986
- 1986-11-04 JP JP16926186U patent/JPH0314998Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6375138U (ja) | 1988-05-19 |
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