JPH03150076A - 振動波モータの起動装置 - Google Patents

振動波モータの起動装置

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JPH03150076A
JPH03150076A JP1287858A JP28785889A JPH03150076A JP H03150076 A JPH03150076 A JP H03150076A JP 1287858 A JP1287858 A JP 1287858A JP 28785889 A JP28785889 A JP 28785889A JP H03150076 A JPH03150076 A JP H03150076A
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JP
Japan
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circuit
oscillation
frequency
signal
vibration wave
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JP1287858A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Kurusu
来栖 裕之
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Fukoku Co Ltd
Original Assignee
Fukoku Co Ltd
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Publication date
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  • General Electrical Machinery Utilizing Piezoelectricity, Electrostriction Or Magnetostriction (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は振動波モータの起動装置の改良に関する。
〔従来の技術〕
振動波モータは、圧電セラミック板等の電気機械変換素
子に周波数電圧を印加したとき、圧電セラミック板に貼
付けた弾性体に生ずる回転楕円振動を移動体を介して回
転運動又は直線運動とじて得るもので、低速回転時にも
高いトルクが得られる利点があるうえ、巻線を必要とし
ないことから電磁型モータに比べて構造が簡単で小型化
し易い。
この種の振動波モータのうち例えば回転運動の得られる
振動波モータとしては、第5図に示すような構成が知ら
れている。
すなわち、中央の貫通孔にラジアル型ベアリングIをは
めた基台3にベアリングlを囲む環状の凹部5を形成し
、片端面側(第5図中上側)にτ体的に突出する凸頂部
7を有する金属製の円盤状弾性体9をその基台3に固定
し、この弾性体9の凸頂部7に放射状方向の切込み(図
示せず)を形成して凸頂部7を周方向に多数分割し、弾
性体9の他方の端面(第5図中下側)に凸頂部7と重合
う位置にリング板状の圧電振動板11が貼付けられてい
る。
この圧電振動板11は、第6図および第7図に示すよう
に、第1の分極グループAとこれにλ/4ずれた第2の
分極グループBを有するリング板伏の圧電セラミック板
13と、片面に形成された全面駆動電極(隠れて見えな
い)と、その対向面に形成された駆動電極15.17を
有して形成され、全面駆動電極を弾性体9に当接するよ
うにして貼付けられている。
第1および第2の電極グループA、 Bは交互に方向を
異ならせて厚み方向に分極され、各分極領域はλ/2と
なっている。駆動電極15.17の間には共通電極19
とセンサー電極21が形成されている。
圧電セラミック板I3の駆動電極15.1フ。
共通電極19およびセンサー電極21には、可撓性プリ
ント基板23またはリード線が接続されて外部に導出さ
れている。
基台3にはカップ状の金属製のケース25が被せられ、
ケース25の中央突出部内に軸受27とスラスト型のベ
アリング29を固定し、ベアリングl、軸受27とベア
リング29でシャフト31が軸支されている。
ケース25内においてシャフト31には移動体としての
円盤状回転体33が固定され、シャフト31に取付けら
れたフランジ35によって皿ばね37が回転体33の周
縁部を弾性体9の凸頂部7に圧接して振動波モータが構
成されている。
このような振動波モータは、互いに90°位相が異なり
例えば40KHzより若干高い2M類の交流駆動電圧(
V=V(B S i nωt、以下sinとする〕と(
V ”” Vg S l n (aJ L±π/2)。
以下cosとする〕を駆動電極15.17に加えること
により、弾性体9の凸頂部7には円周方向に進行する進
行性振動波が生じ、回転体33が周方向に回転してシャ
フト31が回転する。
従来、この禮の振動波モータを起動させる起動装置とし
ては、第8図に示すように、発振回路39からの発振信
号を出力回路41で増幅するとともに互いに90°位相
の異なる2種類の交流駆動電圧sin、cosを振動波
モータ43に接続し。
振動波モータ43のセンサー電極21に誘起した検出信
号をフィードバック回路45で周波数に応じたレベルの
直流制御電圧にして発振回路39に加え、制御電圧レベ
ルによって発振回路39の発振周波数をlす御する構成
を有していた。
また。振動波モータ43は、第9図のように。
周波数ro、rl、r2の3つの共振点を有し。
駆動効率の面から量もQの高い中間の共振点f。
で起動することが行われており、しかも安定した起動を
確保する観点から周波数foより若干高い周波数f3で
起動することが好ましいとされている。
従って、上述した起動装置では、起動時に発振回路39
から例えば43KHzの信号を発振させ。
振動波モータ43からの検出信号レベルに応じて発振周
波数を順次低下させるようにフィードバック回路45で
発振回路39を制御し、圧電振動板11の共振点f、よ
り若干高い周波数f3で振動波モータ43を起動させて
いる。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、上述した構成の起動装置では。
振動波モータ43からの検出信号が小さいとか。
回路に所縁が生じたとか5電源電圧の変動やノイズ等、
何等かの原因によって発振回路39の発振周波数が共振
点roを飛び越して変化した場合。
振動波モータが起動しない難点があった。
本発明はこのような従来の欠点を解決するためになされ
たもので、振動波モータにおける確実な起動を確保でき
る起動装置の提供を目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
このような課題を解決するために本発明は、周波数を変
化させて発振可能な発振回路に、この発振回路からの発
振信号から所定の位相差を有する駆動信号を出力する出
力回路を接続し、この出力回路からの駆動信号であって
所定の起動周波数を有する駆動信号によって起動する振
動波モータをその出力回路に接続し、その振動波モータ
で検出される検出信号に基づきその発振回路の発振周波
数をその起動周波数に近づけるilglJ信号を上記発
振回路へ出力するフィードバック回路を形成するととも
に、上記発振周波数に対応する信号レベルを有し上記出
力回路もしくは上記フィードバック回路から得られた比
較信号を、予め設定した基準信号のレベルに達したとき
上記発振回路の発振周波数を初期の発振周波数にリセッ
トするリセット■路を有して構成されている。
また。本発明は、上記出力回路からの比較信号をその周
波数に応じた電圧信号に変換する周波数/電圧変換回路
を有し、電圧変換された比較信号と基準信号のレベルを
比較するように上記リセット回路を構成可能である。
さらに、本発明は、上記フィードバック回路から得られ
た制御信号と基準信号のレベルを上記リセット回路で比
較するように構成可能である。
〔作  用〕
このような手段を備えた本発明では、発振回路から初期
の発振周波数を有する信号が出力回路へ加えられ、出力
回路からの所定の位相差の駆動信号が振動波モータに加
えられ、この振動波モータからの検出信号によってフィ
ードバック回路が発振回路の発振周波数を変化させ、所
定の起動周波数で振動波モータを起動するとともに発振
回路の発振周波数を起動周波数で安定させる。
もし、発振回路の発振周波数が起動周波数を飛び越して
変化した場合、上記出力回路もしくはフィードバック回
路から得られた比較信号が基準信号のレベルに達すると
、リセット回路が上記発振回路をリセットして初期の発
振周波数に戻す。
また。周波数/電圧変換回路を有する構成では。
出力回路からの信号を周波数/電圧変換回路で電圧変換
した比較信号と基準信号のレベルが比較される。
さらに、上記フィードバック回路から得られた制御信号
を比較信号として用いる構成では、フィードバック回路
からの制御信号がそのまま基準信号と比較される。
〔実 施 例〕
以下本発明の実施例を図面を参照して、説明する。
なお、従来例と共通する部分には同一の符号を付す。
第1図は本発明に係る起動装置の一実施例を示すブロッ
ク図である。
第1図において、発振回路39は初期状態では例えば4
3KHzのパルス信号を発振する従来公知のCR型タイ
マ発振回路であり、後述する直流化された制御信号レベ
ルの低下によって、発振周波数を低下させるとともに、
制御信号の有無によって発振停止して初期発振状態にな
るものであり。
出力回路41に接続されている。
出力回路41は、発振回路39からの発振信号を波形整
形するとともに互いに90”位相のずれた交流駆動電圧
sin、cosを振動波モータ43に出力するものであ
る。
振動波モータ43は例えば上述した第5図に示すような
構成になっており、圧電振動子11の駆動電極15.1
7に印加された交流駆動電圧sin、cosに応じて、
センサー電極21から駆動電圧の周波数に応じた周波数
を有する交流信号を検出信号として出力するようになっ
ている。
振動波モータ43のセンサー電極21は第1図に示すフ
ィードバフり回路45に接続されており。
このフィードバック回路45は交流検出信号を整流平滑
して直流化し、制御信号として発振回路39に出力する
ものであり、発振信号が起動周波数【3に達したとき発
振周波数を起動周波数f、に安定化するものである。
出力回路41の出力端のいずれか例えば交流駆動電圧c
osの印加される信号ラインには、その交流駆動電圧c
osをその周波数に応じたレベルの直流電圧に変換する
周波数/電圧変換回路(以下F/V変換回路と略称する
)47が接続され。
F/V変換回路47はリセット回路49に接続されてい
る。なお、変換直流電圧は周波数の低下に伴ってレベル
が大きくなるようになっている。
リセット回路49は、振動波モータ43の圧電振動子1
1の共振周波数roより若干低い周波数例えば38KH
zの検出信号を直流化したときの電圧を基準電圧とし、
F/V変換回路47からの変換直流電圧とその基準電圧
を比較し、変換直流電圧が基準電圧を越えるときには発
振回路39の発振動作をフィードバック回路45を介し
て停止して初期状態に戻すm能、すなわちリセット機能
を有している。
符号51は本発明に係る起動装置の電源回路であり、フ
ィルタ53を介して上述した各回路に電源が供給されて
いるが、詳細な接続説明は省略した。
第2図は第1図中の出力回路41.フイードバツク■路
45およびリセット回路49を更に詳細に示す回路図で
ある。
発振回路39に接続されたドライブ回路55は。
発振回路39からの発振信号を波形整形するとともに互
いに180°位相のずれた出力電圧φl。
φ2とφ3.φ4を出力するもので、出力電圧φ1、φ
2は各々ドライブ用のNPN)ランジスクQl 、 Q
2のベースに接続されている。
トランジスタQl 、Q2の各エミッタはフィルタ53
からの接地ラインに接続され、各コレクタはトランスT
1の一次側の両端に接続され、トランスT1の一次側の
中点がフィルタ53からの電源ラインに接続されている
出力電圧φ3.φ4は各々ドライブ用のNPNトランジ
スタQ、、Q4のベースに接続され、トランジスタQ3
.Q、の各エミッタも接地ラインに接続され、各コレク
タがトランスT2の一次側の両端に各々接続され、トラ
ンスT2の一次側の中点が電源ラインに接続されている
。ダイオードD1〜D4はパルス吸収用のものである。
トランスTlの二次側の一端から交流駆動電圧sinが
、トランスT2の二次側の一端から交流駆動電圧cos
が出力されて振動波モータ(第2図では図示せず)43
に接続されており、トランスr1.T2の各二次側の他
端どうしが接地ラインに共通接続されている。
出力電圧φ1.φ2とφ3.φ4は互いに90゜位相が
ずれて、おり、これらドライブ回路55.トランジスタ
Q、−Q4.)ランスT1.r、によって出力回路41
が形成されている。
振動波モータ43のセンサー電極(第2図では示されな
い)21に接続された抵抗R1は可変抵抗VR,を介し
て整流用ダイオードD6に接続され、ダイオードD6は
抵抗R2とコンデンサC1からなる平滑回路を介してオ
ペアンプOP、の反転入力端子に接続されており、振動
波モータ43からの検出信号を整流平滑してオペアンプ
OPiに加えられるようになっている。
フィルタ53からの電源ラインには電源電流を安定化す
る3端子型の安定化回路57が挿入され。
この安定化回路57の出カラインと接地ライン間には抵
抗R,,R4,可変抵抗VR2および抵抗Rsの直列回
路が接続され、可変抵抗VR2の可動端子がオペアンプ
OPiの非反転入力端子に接続されている。
抵抗RJ e Rs間にはツェナーダイオードD6が接
続され、可変抵抗VR2の可動端子から安定化された基
準電圧がオペアンプOPtに加えられている。
そのため、オペアンプOPlはこの基準電圧に対する直
流化された検出電圧の差電圧を増幅して制御信号として
抵抗R,を介して発振回路39に出力するフィードバッ
ク回路45を形成している。
従って、発振信号の低下に伴って検出電圧が太きくなっ
て制御信号レベルが小さくなり、発振信号が起動周波数
fコに達すると発振回路39の発振動波数を起動周波数
r、に一定化する機能を有し、起動周波数f、を発振回
路39で発振させるような基準電圧が可変抵抗VR2で
設定される。
なお、抵抗R7はオペアンプOP、の増幅度を設定する
ものであり8符号C2はパルス吸収用のコンデンサ、符
号R,は負荷抵抗である。
安定化回路57の出カラインと接地ライン間には、抵抗
R,,可変抵抗VR3および抵抗RIGの直列回路と、
抵抗R11,可変抵抗VR4および抵抗R12の直列回
路とツェナーダイオードD7との並列回路に、抵抗R1
3を直列接続した回路が接続されており、各可変抵抗V
R3,VR4の可動端子から各々安定した異なる基準電
圧が出力されるようになっている。
可変抵抗VR3,VR4の可動端子はオペアンプop、
、op、の各反転入力端子に接続され。
非反転入力端子には上述したF/V変換回路47からの
変換直流電圧が加えられている。F/V変換回路47は
ドライブ回路55の出力電圧φ1〜φ4のいずれかから
の交流電圧をF/V変換するものである。
従って、変換直流電圧が可変抵抗VR3,VR4からの
基準電圧より低い場合にはマイナス電圧が、大きい場合
にはプラスの電圧がオペアンP02、op、から出力さ
れるようになっている。
オペアンプOP、の出力端は抵抗R14を介してSCR
dのゲートに接続されるとともに、ノイズ等による誤動
作を防止するための抵抗RISとコンデンサc3からな
る時定数回路に接続されている。
SCRdは、アノードを抵抗R11を介して安定化回路
57の出カラインに、カソードを接地ラインに接続する
とともに、アノードをコレクタに接続するようにしてN
PN)ランジスタQSのコレクタとエミッタ間に接続さ
れている。
オペアンプOPコの出力端はコンデンサC4を介してト
ランジスタQ6のベースに接続されている。抵抗Rt7
はベースのバイアス抵抗である。
抵抗R16とSCRdの接続点には、ダイオードD@が
逆方向にしてNPN)ランジスタQ11のベースに接続
されており、このベースには起動パルス入力端pHが抵
抗R22を介してダイオードD!Iが順方向接続され、
ベースとエミッタ間に抵抗R18が接続されている。エ
ミッタは接地されている。
トランジスタQ11のコレクタは負荷抵抗R1ツを介し
て安定化回路57の出カラインに接続されており、抵抗
R1ツに並列接続された抵抗R20、R21の接続点に
はPNP )ランジスタQ7のベースが接続されている
トランジスタQ7のエミッタは安定化回路57の出カラ
インに接続され、コレクタはフィードバック回路45の
オペアンプOPiの電源端子に接続されるとともにコン
デンサCsを介して接地ラインに接続されている。
そのため、トランジスタQ7のON10FF動作によっ
てオペアンプOPlがON10FF動作されるようにな
っており、これらオペアンプOP! 、OPs 、SC
Rd、  トランジスタQB −Q7を主体としてリセ
ット回路49が形成されている。
起動パルス入力端P1はドライブ回路55にも接続され
ており、起動パルスの入力によって出力回路41がON
動作するようになっている。
次に、このように構成された本発明の起動装置の動作を
説明する。
起動パルス入力端P1に起動パルスが加えられると、出
力回路41が発振回路39からの初期発振信号43KH
zに基づいて振動波モータ43に交流駆動電圧sin、
cosを供給する。
他方、起動パルスによってトランジスタQ、がON動作
してトランジスタQ7のベース電圧が低下するので、ト
ランジスタQ7もON動作してオペアンプOP1に電源
が供給される。
振動波モータ43のから検出信号レベルは低く。
ダイオードD、で整流され抵抗R2およびコンデンサC
1で平滑された直流信号と基準信号の差信号が増幅され
、制御信号としてオペアンプOPiから発振回路39へ
加えられる。
出力回路41から出力された発振信号はF/V変換回路
47でその周波数に応じた直流電圧に変換されてオペア
ンプop、、po3に加えられて各々基準電圧と比較さ
れるが、変換直流電圧が基準電圧よりも小さいのでSC
RdおよびトランジスタQ5がOFF状態のままとなる
オペアンプOPlからの制御信号に基づいて発振回路3
9の発振周波数が低下し、順次この動作が繰り返される
発振回路39の発振周波数が振動波モータ43の起動周
波数f、に達すると、検出信号が基準電圧のレベルに達
してオペアンプOPtから制御電圧が断続したON10
FF信号となり、発振回路39がその起動周波数f3で
発振動作して振動波モータ43が起動する。
しかし、起動動作時に同等からの原因で発振回路39の
発振周波数が起動周波数f3より低くなってしまった場
合、発振回路39の発振周波数が周波数38KHz以下
になると、F/V変換回路47からの変換直流電圧が基
準電圧よりも大きくなってSCRdをON動作させ、ト
ランジスタQ6およびQ7がOFF状態となってオペア
ンプOP1への電源供給が停止される。
そのため¥オペアンプOPlから制御信号が発振回路3
9へ加えられなくなり、発振回路39がリセントされる
一方、オペアンプOP3の出力がコンデンサC4にチャ
ージされる際に生ずるトリガーパルスがトランジスタQ
5のベースに加えられ、トランジスタQsがON動作し
てSCRdを短絡し、SCRdをOFF状態に復帰させ
る。
従って、オペアンプOPコの出力よりも遅れるように可
変抵抗VR,が調整されている。
そのため、トランジスタQ、、Q7がON動作してオペ
アンプOP1が動作し、起動パルスを印加した初期の状
態に戻り、以後発振回路39の発振周波数が起動周波数
に変化するまでその動作を繰り返す。
このように本発明は、発振回路39の発振周波数を高い
方から順次可変させて振動波モータ43を起動させる場
合、何等かの原因によって発振回路39の発振信号の周
波数が低下して振動波モータ43が起動せずとも、所定
の低い周波数に達した場合に発振回路39の動作をリセ
ットして初期状態に戻すことが可能となり、たとえ1回
で起動しなくとも振動波モータ43が起動するまで何回
でも起動動作させることが可能となる。
上述した第1図の起動装置では発振回路39からの発振
周波数を有する信号を出力回路41から出力させるとと
もに、F/V変換回路47でその発振周波数に応じた変
換直流電圧を出力させて基準電圧と比較する構成であっ
たが、本発明はこれに限定されない。
第3図および第4図は本発明に係る起動装置の他の実施
例を示すブロック図および回路図である。
この構成は、フィードバック回路45から出力される制
御信号レベルが検出信号の周波数に応じて変化する点に
着目したものであり、発振回路39の発振信号の周波数
に応じた変換直流電圧をフィードバック回路45のオペ
アンプOPlからの制御電圧で流用した構成となってお
り、リセット回路49の構成その他は第2図の構成と同
様である。
この構成では、第2図の構成のように出力回路41から
の発振信号をF/V変換回路47で直流に変換する必要
がなく、フィードバック回路45から発振回路39への
制御信号を用いることから。
構成が簡素化される利点がある。
もっとも、本発明のリセント回路49は、上述した回路
構成に限定されず、出力回路41もしくはフィードバッ
ク回路45から得られた比較信号と予め設定した基準信
号とを比較し、比較信号が基準信号のレベルに達したと
きに発振回路39の発振周波数を初期状態にリセットす
る回路を形成し、発振回路39の発振周波数が起動周波
数f3を飛び越して変化した場合にリセットする所定の
周波数に応じた電圧レベルになるようにその基準信号レ
ベルを設定すればよい。
さらに、上述した実施例では、発振回路39の発振周波
数を高い方から低下い方ヘスイーブさせ。
発振周波数が起動周波数f3を飛び越して低下した場合
の起動を確保する構成を説明したが、本発明では発振周
波数を低い方から高い方ヘスイーブさせて起動させる構
成にも応用可能である。
なお、上述した振動波モータの構成は一例であって、従
来公知の振動波i−夕において実施可能であり、ステー
タに対してロータ側か回転して変移する構成に限らず、
例えばロータが直線方向に変移する構成でも実施可能で
ある。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、振動波モータを起動およ
び駆動させる発振回路、出力回路およびフィードバック
回路に加え、それら出力回路もしくはフィードバック回
路から得られた周波数信号が、予め設定した基準信号の
レベルに達したとき上記発振回路を初期の発振周波数に
リセットするリセ、ト回路を有して構成したから、もし
、発振回路の発振周波数が起動周波数を飛び越して変化
しても、基準信号レベルを適当に選定すれば、リセット
回路が発振回路をリセットして初期の発振周波数に戻し
、再度発振周波数を初期状態から起動周波数まで変化さ
せて振動波モータを起動させることが可能となる。
そのため、たとえ1回で振動波モータが起動しなくとも
起動するまで駆動信号が振動波モータに加えられること
になって確実な起動が確保され。
信頼性が向上する。
しかも、振動波モータの駆動中に駆動信号の周波数がず
れても、自動的に再起動させることも可能となる。
そして、周波数/電圧変換回路を介して得た比較信号と
基準信号をリセット回路で比較する構成では、振動波モ
ータからの検出信号に基づいて比較信号を得るよりも比
較信号の形成がより確実となる利点がある。
また。フィードバック回路から得られた直流化された制
御信号と基準信号レベルをリセット回路で比較する構成
では、周波数/電圧変換回路を必要としないから、回路
構成が簡素化される利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る振動波モータの起動装置の一実施
例を示すブロック図、、第2図は第1図の起動回路の要
部を示す回路図、第3図は本発明の他の実施例を示すブ
ロック図、第4図は第3図の起動回路の要部を示す回路
図、第5図は振動波モータの一例を示す半断面図、第6
図右よび第7図は第5図に示す圧電振動子を説明する図
、第8図は従来の起動回路を示すブロック図、第9図は
第8図の起動回路の動作を説明する図である。 3・・・・・・・・・・・・・・・・・・基台7・・・
・・・・・・・・・・・・・・・凸頂部9・・・・・・
・・・・・・・・・・・・弾性体11・・・・・・・・
・・・・・・・・・・圧電振動板13・・・・・・・・
・・・・・・・・・・圧電セラミック板15.17・・
・・・・・・・駆動電極21−・・・・・・・・・・・
・・・・・・センサー電極25・・・・・・・・・・・
・・・・・・・ケース31・・・・・・・・・・・・・
・・・・・シャフト33・・・・・・・・・・・・・・
・・・・回転体39・・・・・・・・・・・・・・・・
・・発振回路41・・・・・・・・・・・・・・・・・
・出力回路43・・・・・・・・・・・・・・・・・・
振動波モータ45・・・・・・・・・・・・・・・・・
・フィードバック回路47・・・・・・・・・・・・・
・・・・・周波数/電圧変換回路(F/V変換回路))

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)所定の位相差および起動周波数を有する駆動信号
    の印加によって起動する振動波モータと、周波数を変化
    させて信号を発振可能な発振回路と、 この発振回路からの発振信号から位相差を有する前記駆
    動信号を前記振動波モータに出力する出力回路と、 前記振動波モータで検出される検出信号に基づき前記発
    振回路の発振周波数を前記起動周波数に近づける制御信
    号を前記発振回路へ出力するフィードバック回路と、 前記発振周波数に対応する信号レベルを有し前記出力回
    路もしくは前記フィードバック回路から得られた比較信
    号が、予め設定した基準信号のレベルに達したとき前記
    発振回路の発振周波数を初期の発振周波数にリセットす
    るリセット回路と、を具備してなることを特徴とする振
    動波モータの起動装置。
  2. (2)前記出力回路からの比較信号をその周波数に応じ
    た電圧信号に変換する周波数/電圧変換回路を有し、 前記リセット回路は、電圧変換された前記比較信号と前
    記基準信号のレベルを比較するものである請求項1記載
    の振動波モータの起動装置。
  3. (3)前記リセット回路は、前記フィードバック回路か
    ら得られた制御信号と前記基準信号のレベルを比較する
    ものである請求項1記載の振動波モータの起動装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01209964A (ja) * 1988-02-16 1989-08-23 Olympus Optical Co Ltd 振動波モータの駆動回路

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