JPH0315178Y2 - - Google Patents

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JPH0315178Y2
JPH0315178Y2 JP4407183U JP4407183U JPH0315178Y2 JP H0315178 Y2 JPH0315178 Y2 JP H0315178Y2 JP 4407183 U JP4407183 U JP 4407183U JP 4407183 U JP4407183 U JP 4407183U JP H0315178 Y2 JPH0315178 Y2 JP H0315178Y2
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JP
Japan
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vibrator
metal plate
heat
drive electrode
lead
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JP4407183U
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JPS59150569U (ja
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  • Special Spraying Apparatus (AREA)
  • Apparatuses For Generation Of Mechanical Vibrations (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、駆動電極と対向電極間に高周波電圧
を印加させることにより超音波を発振し、その振
動エネルギーで対向電極に接した液体を霧化させ
るバイモルフ圧電形超音波振動子に関するもので
ある。
従来例の構成とその問題点 従来のバイモルフ圧電形超音波振動子は第1図
に示すように構成され、すなわち圧電素子1の片
面の中央に駆動電極2を設けるとともに、他面よ
り前記駆動電極2を設けた面の周囲まで対向電極
3を設けている。そして液体面からの反射超音波
や液体中に含まれる化学物質から対向電極3や圧
電素子を保護するために、対向電極3の上にステ
ンレス鋼などの保護金属板4を耐熱性導電接着剤
5で貼り付けている。前記駆動電極2と対向電極
3には振動子リード6をハンダで接続している。
ところでこの種の振動子は一般に対向電極に接
する液体が枯渇した場合は、音響インピーダンス
が激減するため、振動子に過電流が流れるととも
に自己発熱し、振動子自身が破壊するのみなら
ず、振動子を保持する物体へ熱的なストレスを与
えてしまうことがある。したがつて振動子そのも
のが熱暴走を断ち切る構造を備えておくと有効で
ある。しかし、液体が枯渇しているにもかかわら
ず駆動したために生じる破壊や熱暴走から振動子
を保護するため、従来は振動子を駆動する側で液
体の有無や振動子を流れる電流レベルを検出し
て、異常と認めた場合は振動子の駆動を停止する
方法が実施されている。しかし検出系が正常に動
作しなかつた場合には熱暴走の問題は残る。この
熱暴走に対して従来の振動子は特別にその防止対
策を施していない。
考案の目的 本考案は上記状況に鑑み、熱暴走状態になつて
もその状態を断ち切つて振動子を保持する物体へ
熱的ストレスを与えないバイモルフ圧電形振動子
を提供するにある。
考案の構成 前記目的を達成するため、本考案は駆動電極に
リード線引出し用金属板をエポキシ系耐熱性導電
接着剤で貼り合わせた構成としたものである。そ
して圧電素子から多量の熱が発生した場合はその
熱で上記金属板が駆動電極よりはずれ、安全性が
確保されるものである。
実施例の説明 以下本考案の一実施例を第2図にもとづき説明
する。
第2図は本考案のバイモルフ圧電形超音波振動
子の構造図であり、第1図と比べ、駆動電極2の
周辺の構造が異なるだけであるから、同一部分に
ついては同一番号をつけて説明を省略する。本実
施例の特徴とする構成はリード引き出し用金属板
8を駆動電極2上の一部に銀または銅の金属粉末
を体積比60%混入した常温硬化型のエポキシ系耐
熱性導電接着剤5を用いて貼り合わせた構成にあ
る。このリード引き出し用金属板8の材質は、ハ
ンダ付性・導電性の点から鋼などが有効である。
そして振動子リード6は、リード引き出し用金属
板8にハンダ9で接続している。
以上のような構造において、液体が枯渇して圧
電素子1から発熱が始まつて温度が上昇すると、
駆動電極2上へ塗布した耐熱性導電接着剤5はリ
ード引出し用金属板8と駆動電極2の接続部にあ
るため、両者の接触抵抗で局部的に高温となり、
耐熱性導電接着剤5は硬化した接着剤自体の強度
が低下するとともに、内包する空気が熱膨張して
内部の結合力が弱められる。さらに圧電素子1の
上下振動による振り切り力が加わつているため、
リード引出し用金属板8は駆動電極2から離脱
し、圧電素子1の駆動は停止される。リード引出
し用金属板8は、対向電極3上より面積が小さく
熱放散効果の小さい駆動電極2上へ設ける方が、
本考案の目的に沿う形となる。
考案の効果 前記実施例の説明より明らかなように、本考案
によれば液体が枯渇しているにもかかわらず駆動
したために生じる振動子の熱暴走状態を、振動子
を保持する物体に熱的ストレスを与える前に断ち
切ることができ、その実用的効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のバイモルフ圧電形超音波振動子
の断面図、第2図は本考案の一実施例のバイモル
フ圧電形超音波振動子の断面図である。 2……駆動電極、5……耐熱性導電接着剤、6
……振動子リード、8……リード引出し用金属
板、9……ハンダ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 金属を焼結して形成した駆動電極上の一部に、
    金属粉末を混入したエポキシ系耐熱性導電接着剤
    でリード引出し用金属板を貼り合わせ、その金属
    板にリード線をハンダ付けしたバイモルフ圧電形
    超音波振動子。
JP4407183U 1983-03-25 1983-03-25 バイモルフ圧電形超音波振動子 Granted JPS59150569U (ja)

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Publication Number Publication Date
JPS59150569U JPS59150569U (ja) 1984-10-08
JPH0315178Y2 true JPH0315178Y2 (ja) 1991-04-03

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