JPH03152245A - ジェットルームにおける給糸案内装置 - Google Patents

ジェットルームにおける給糸案内装置

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JPH03152245A
JPH03152245A JP29165089A JP29165089A JPH03152245A JP H03152245 A JPH03152245 A JP H03152245A JP 29165089 A JP29165089 A JP 29165089A JP 29165089 A JP29165089 A JP 29165089A JP H03152245 A JPH03152245 A JP H03152245A
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Masahiko Murata
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 し産業上の利用分野〕 本発明は、緯糸チーズの交換あるいは緯糸チーズと巻付
方式の緯糸測長貯留装置との間の緯糸切れという給糸ミ
ス発生の場合に緯糸チーズから引き出される緯糸先端部
を緯糸測長貯留装置へ案内挿入する装置に関するもので
ある。
[従来の技術] この種の給糸案内装置がUSP−Numb e r48
320919公報及び特開平1−62377号公報に開
示されている。USP−Numb e r483209
19公報の装置では緯糸チーズ及びその緯糸を巻付方式
の緯糸測長貯留装置の導入部に案内するための緯糸案内
ノズルからなる給糸案内ユニットが複数用意されており
、これら複数の給糸案内ユニットのうちの1つが所定の
給糸案内位置に配置されるようになっている。そして、
この給糸案内ユニットの緯糸が緯糸チーズと緯糸測長貯
留装置との間で切断した場合には別の給糸案内ユニット
が給糸案内位置に切換配置されるようになっている。
特開平1−62377号公報では巻付方式の緯糸測長貯
留装置の手前に配設された給糸案内ノズルの入口の側方
に糸把持器が設置されており、使用中の緯糸チーズの隣
に配!されている予備チーズの緯糸の先端が前記糸把持
器に把持されるようになっている。使用中の緯糸チーズ
の緯糸が緯糸チーズと緯糸測長貯留装置との間で切断し
た場合には糸把持器が給糸案内ノズルの入口近傍に配置
され、糸把持器に把持された緯糸先端が給糸案内ノズル
の吸引作用によって給糸案内ノズル内へ吸引導入される
ようになっている。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、USP−Numb e r 48320
919公報では緯糸チーズ及び給糸案内ノズルからなる
複数の給糸案内ユニット全体を周回あるいは回動すると
いう大掛かりな構成となっており、設置スペースに関す
る問題は非常に大きい。しかも、このような大掛かりな
構成の給糸案内ユニットを構成する給糸案内ノズルの噴
射口を緯糸測長貯留装置の導入口に対向させるための停
止制御も難しく、確実な糸通しを期待することはできな
い。
又、特開平1−62377号公報では設置スペースに関
する問題はないが、糸把持器から給糸案内ノズルの入口
への緯糸先端の挿入では給糸案内ノズルの吸引作用にの
み軌っているために確実な糸通しを期待することができ
ない。
本発明は設置スペースに関する問題を回避しつつ確実な
糸通しを達成し得る給糸案内装置を提供することを目的
とするものである。
[課題を解決するための手段] そのために第1の発明では、緯糸チーズから引き出され
る緯糸を巻付方式の緯糸測長貯留装置の導入部へ案内す
るための一対の給糸案内ノズルと、一対の給糸案内ノズ
ル及び緯糸測長貯留装置の緯糸導入部のいずれか一方を
切換配置して一対の給糸案内ノズルのいずれか一方の噴
射口と緯糸導入部の入口とを切換対向させるための対向
切換手段とから給糸案内装置を構成し、第2の発明では
緯糸測長貯留装置の導入部に対して不動関係にある一対
の給糸案内ノズルの噴射口と緯糸導入部との間に遮蔽板
を配設すると共に、一対の給糸案内ノズルのいずれか一
方の噴射口と緯糸導入部の入口との対向間隙に前記遮蔽
板を切換配置するための遮蔽切換手段とから給糸案内装
置を構成した。
[作用] 第1の発明では一対の給糸案内ノズルと緯糸測長貯留装
置の導入部のいずれか一方が対向切換手段によって切換
配置され、一対の給糸案内ノズルの一方の噴射口と緯糸
導入部の入口とが対向する。
この状態で糸通し位置にある給糸案内ノズルを噴射する
ことによって給糸案内ノズルに通されている緯糸の先端
が緯糸導入部に吹き入れられる。
一対の給糸案内ノズル及び緯糸導入部のいずれもが不動
状態にある第2の発明では両給糸案内ノズルの各噴射口
と緯糸導入部の入口とが常に対向状態にあり、遮蔽板は
使用待機状態の緯糸チーズの緯糸を案内する給糸案内ノ
ズルの噴射口側を遮蔽している。使用待機状態側の緯糸
を緯糸導入部に吹き入れる場合には遮蔽板が遮蔽切換手
段によって他方の給糸案内ノズルの噴射口側へ切換配置
される。この給糸案内ノズル側へ糸通しする場合には給
糸案内ノズルの噴射作用によってその入口に吸引流を発
生させ、この入口に緯糸先端を近付ければ緯糸が給糸案
内ノズルに通される。この糸通しを行なうための給糸案
内ノズルからの噴射流は遮蔽板によって遮られ、使用中
の緯糸に対して悪影響を与えることはない。
[実施例コ 以下、本発明を具体化した一実施例を第1〜8図に基づ
いて説明する。
図示しない給糸スタンドには4つの緯糸チーズIA、I
B、2A、2Bが装着支持されており、緯糸チーズIA
の緯糸終端と緯糸チーズIBの緯糸始端とが接続されて
いると共に、緯糸チーズ2Aの緯糸終端と緯糸チーズ2
Bの緯糸始端とが接続されている。
緯糸チーズIA、  IB、2A、2Bの前方には公知
の巻付方式の緯糸測長貯留装置3が設置されており、そ
の糸巻付管3aが織機駆動モータ(図示路)とは別のモ
ータMにより回転駆動される。
糸巻付管3aの回転に伴って糸巻付管3aから繰り出さ
れる緯糸は電磁ソレノイド4によって駆動される係止ビ
ン4aの出没によって糸巻付面3bからの引き出しを制
御される。糸巻付管3aに連通ずる緯糸導入部3Cの入
口3dには透過式光電センサからなる糸切れセンサ5が
設置されており、緯糸導入部3Cの湾曲部には緯糸挿入
用ブローノズル6が取付けられている。緯糸挿入用ブロ
ーノズル6は二方弁型の!磁バルブ■4を介して図示し
ない圧力エア供給タンクに接続されている。緯糸挿入用
ブローノズル6からの噴射空気流は緯糸測長貯留装置3
の緯糸導入部3cに連通ずる糸巻付管3aから緯入れ用
メインノズル7側に向けて吹き出す。
1を磁ソレノイド4を支持する緯糸案内管8上には複数
の巻糸排除用ブローノズル9が取付けられており、それ
らの噴射方向が糸巻付面3b上を指向するように設定さ
れている。巻糸排除用ブローノズル9からの噴射空気流
は糸巻付面3b上を掃過し、係止ビン4aが糸巻付面3
bから離間している状態では糸巻付面3b上の巻糸が糸
巻付面3bから排除される。巻糸排除用ブローノズル9
は三方弁型のt[バルブv5を介して前記圧力エア供給
タンクに接続されている。
上段の緯糸チーズLA、IBと緯糸導入部3cとの間に
は給糸案内ノズル10が支軸11を中心に回動可能に配
設されていると共に、下段の緯糸チーズ2A、2Bと緯
糸導入部3cとの間には給糸案内ノズル12が支軸13
を中心に回動可能に配設されている。両給糸案内ノズル
10.12の直下にはエアシリンダ14が上下方向に配
設されており、その駆動ロッド14aには一対の係合ビ
ン14b、14cが上下に並んで突設されていると共に
、両給糸案内ノズル10.12には係合孔10a、12
aが設けられている。駆動ロッド1″4aと両給糸案内
ノズル10.12とは両係合ビン14b、14cと両係
合孔10a、12aとの係合関係によって作動連結され
ており、駆動ロフト14aの出没によって両給糸案内ノ
ズル10゜12の噴射口10b、12bの一方のみが緯
糸測長貯留装置3の緯糸導入部3Cの入口3dと対向す
る。即ち、第1図に示すように駆動ロッド14aが没入
状態では上段の給糸案内ノズルlOが糸通し位置に配置
されると共に、下段の給糸案内ノズル12が退避位置に
配置され、第4図に示すように駆動ロッド14aが突出
状態では下段の給糸案内ノズル12が糸通し位置に配置
されると共に、上段の給糸案内ノズル10が退避位置に
配置される。
両給糸案内ノズル10.12は二方弁型の電磁バルブv
l、v2を介して圧力エア供給タンクに接続されており
、エアシリンダ14は三方弁型の′fXmバルブ■3を
介して圧力エア供給タンクに接続されている。iit磁
バルブ■1は手動スイッチ15のON操作によって励磁
でき、電磁バルブ■2は手動スイッチ16のON操作に
よって励磁できる。
緯糸案内管8の小径開口の直前領域を挟んでブローノズ
ル17と吸引バイブ18とが対向配置されており、ブロ
ーノズル17は二方弁型の電磁バルブv6を介して前記
圧力エア供給タンクに接続されていると共に、吸引バイ
ブ18はブロワ19に接続されている。吸引バイブ18
の入口には固定刃18aが取付けられており、吸引バイ
ブ18内には透過式の光電センサからなる緯糸検出器2
0が設置されている。
吸引バイブ18の近くにはアーム21がモータ22によ
り回動可能に支持されており、アーム21の先端部には
固定把持体21aが止着されている。
又、アーム21の先端部には可動把持体21bが回動可
能かつ固定把持体21aに対して接合可能に支持されて
おり、可動把持体21bには電磁ソレノイド23が作動
連結されている。再把持体212 21bは常には開状
態にあり、1を磁ソレノイド23の励磁によって再把持
体21a、21bが接合する。アーム21の揺動による
再把持体21a、21b (以下、糸把持器という)の
通過領域はブローノズル17と吸引バイブ18との対向
間の領域と交差し、かつ緯入れ用メインノズル7の入ロ
アaの近傍に近接するように設定されている。
緯入れ用メインノズル7の入ロアa内には透過式の光電
センサからなる糸切れセンサ24が設置されており、緯
入れ用メインノズル7の先端上部には固定刃7bが緯入
れ用メインノズル7の先端から若干突出するように止着
されている。緯入れ用メインノズル7の直下にはブロー
ノズル25が設置されており、その噴射方向が緯入れ用
メインノズル7の噴射経路と交差するように設定されて
いる。緯入れ用メインノズル7の直上には緯糸導入ダク
ト26が設置されており、その人口26aが緯入れ用メ
インノズル7の噴射経路を挟んでブローノズル25の噴
射口と対向する位置に設定されていると共に、出口26
bが緯入れ用メインノズル7の後方を指向する位置に設
定されている。
出口26bの後方にはエアガイド27が設置されており
、エアガイド27のテーパ状の内部通路には透過式の光
電センサからなる緯糸検出器28がを付けられている。
エアガイド27の後方には吸引バイブ29が設置されて
おり、吸引バイブ29の出口側は図示しないダストボッ
クスに向けて湾曲されていると共に、この湾曲部にはブ
ローノズル30がダストボックスを指向するように接続
されている。
緯入れ用メインノズル7、ブローノズル25、緯糸導入
ダクト26、エアガイド27及び吸引バイブ29はいず
れもスレイ上に装着されており、スレイの揺動に伴って
一体的に揺動する。これら各部材7,25.26.27
.29の揺動傾城の後方には緯糸引き取りモータ31が
設置されており、緯糸引き取りモータ31に作動連結さ
れた駆動ローラ32の直上にはエアシリンダ33が下向
きに配設されている。その駆動口、ラドには被動ローラ
34が駆動ローラ32に対向して回転可能に支持すれて
おり、エアシリンダ33の突出作動により駆動ローラ3
2に押接可能である。
緯入れ用メインノズル7及びブローノズル25゜30は
いずれも三方弁型の!磁バルブv7.v8゜■9を介し
て前記圧力エア供給タンクに接続されており、エアシリ
ンダ33は三方弁型の電磁バルブV 10を介して圧力
エア供給タンクに接続されている。第7図に示すように
各電磁バルブ■1〜Vto、モータ22.31.M、ブ
ロワ19及び電磁ソレノイド4.23は織機制御用コン
ピュータとは別の制御コンピュータCの指令制御を受け
る。制御コンピュータCは糸切れセンサ5.24及び緯
糸検出器20.28からの検出信号に応答して電磁バル
ブVt〜■1oの開閉制御を行なうと共に、モータ22
.31.M、ブロワ19及び電磁ソレノイド4.23の
制御を行なう。
第8図(a)〜(d)は緯糸チーズIA、2Aと緯糸測
長貯留装置3との間で緯糸切断が生じた場合の給糸処理
プログラムを示すフローチャートであり、以下、このフ
ローチャートに従って給糸処理作業を説明する。
第2.3図は織機運転時の緯糸チーズIAから引き出さ
れる緯糸Y1の給糸状態を表し、給糸案内ノズル10の
噴射口10bが緯糸導入部3Cの入口3dを指向してい
る。即ち、電磁バルブ■3は消磁状態にある。
緯糸チーズIAと緯糸測長貯留装置3との間の給糸経路
上で緯糸Y1が切断すると、糸切れセンサ5がこの糸切
れを検出し、給糸ミス検出信号が制御コンピュータCに
送られる。制御コンピュータCはこの給糸ミス検出信号
に応答して機台停止信号を織機制御用コンピュータに送
り、織機制御用コンピュータはこの信号に応答して機台
停止指令を発する。これによりスレイ上の緯入れ用メイ
ンノズル7は織布の織前位置付近に停止する0機台停止
後、織機制御用コンピュータは所定量の機台逆転を指令
し、緯入れ用メインノズル7が第5図に示す揺動領域の
最後退位置(糸通し位置)へ移動配置される。
機台逆転後、制御コンピュータCは電磁バルブ■8の開
放及び電磁ソレノイド4の励磁を指令し、ブローノズル
25が噴射すると共に、係止ビン4aが糸巻付面3bか
ら離間する。次いで、制御コンピュータCは電磁バルブ
■7の開放を指令し、緯入れ用メインノズル7が噴射す
る。糸巻付面3b上に巻付残糸がある場合にはこの巻付
残糸が緯入れ用メインノズル7から射出されるが、ブロ
ーノズル25の強力な吹上作用によって緯糸導入ダクト
26内へ導入され、エアガイド27内の緯糸検出器28
の設置位置まで到達する。
制御コンピュータCは緯糸検出器28からの緯糸有検出
信号に基づいてamバルブv7.v6の閉成を指令する
と共に、電磁バルブvloの開放を指令し、緯入れ用メ
インノズル7及びブローノズル25の噴射が停止すると
共に、ローラ32,34が接合する。そして、制御コン
ピュータCは電磁バルブ■9の開放及び引き取りモータ
31の作動を指令し、ブローノズル30が噴射すると共
に、ローラ32.34による緯糸引き取りが開始される
。緯糸がローラ対32.34間を通過すると緯糸検出器
28緯糸無を検出し、制御コンピュータCは緯糸無検出
信号に基づいて引き取りモータ31の作動停止を指令す
る。さらに制御コンピュータCは電磁バルブV9.VI
Oの閉成及び電磁ソレノイド4の消磁を指令する。これ
によりブローノズル30の噴射が停止すると共に、ロー
ラ32,34が離間し、係止ビン4aが糸巻付面3bに
係合する。
糸巻付面3b上に巻付残糸がない場合には緯糸検出器2
8が緯糸有を検出することはなく、制御コンピュータC
は緯糸有検出信号を所定時間内に得られない場合には巻
付残糸処理後の給糸処理へと移行する。
制御コンピュータCはブロワ19の作動を指令すると共
に、電磁バルブv4.v6の開放を指令する。これによ
りブローノズル17と吸引パイプ18との間には吸引パ
イプ18へ向かう空気流が生じると共に、緯糸挿入用ブ
ローノズル6がら空気が噴射し、糸巻付管3aを通って
糸巻付管3a先端から緯糸案内管8に向けて吹き出す。
糸巻付管3aから吹き出した空気流は緯糸案内管8の収
束作用によって緯糸案内管8の先端開口からブローノズ
ル17と吸引パイプ18との間に噴出し、ブローノズル
17と吸引パイプ18との間の空気流に合流して吸引パ
イプ18内へ導入される。
制御コンピュータCは電磁バルブ■3の励消磁状態を把
握しており、この励消磁状態に基づいて電磁バルブvl
、v2のいずれか一方の開放を指令する。即ち、i!磁
バルブ■3が消磁状態であれば制御コンピュータCは電
磁バルブ■1の開放を指令し、上段の給糸案内ノズル1
0が噴射する。
電磁バルブ■3が励磁状態であれば制御コンピュータC
は電磁バルブ■2の開放を指令し、下段の給糸案内ノズ
ル12が噴射する。
第1図の場合には給糸案内ノズル10の噴射口10bが
緯糸導入部3cの入口3dを指向しており、電磁バルブ
v3は消磁状態である。従って、制御コンピュータCは
電磁バルブvlの開放を指令し、給糸案内ノズル10が
噴射する。緯糸Y1の切断が給糸案内ノズル10内で生
じ、緯糸Y1の切断端部が給糸案内ノズル10内に入り
込んでいる場合にはこの切断端部が給糸案内ノズル10
の噴射作用によって緯糸導入部3c内に吹き入れられる
。緯糸Ylの切断端部が緯糸導入部3c内に吹き入れら
れれば糸切れセンサ5がこれを検出し、緯糸Y1の切断
端部が給糸案内ノズル10内に入り込んでいない場合に
は糸切れセンサ5が緯糸有を検出することはない。
制御コンピュータCは所定時間内に糸切れセンサ5から
の緯糸有検出情報を得られない場合には電磁バルブ■3
の開放(励磁)を指令し、エアシリンダ14が突出作動
する。これにより給糸案内ノズル10が支軸11を中心
に上方へ回動すると共に、給糸案内ノズル12が支軸1
3を中心に上方へ回動し、給糸案内ノズル12の噴射口
12bが給糸案内ノズル10の噴射口10bに代わって
緯糸導入部3Cの入口3dと対向する。即ち、第4図に
示すように給糸案内ノズル10が糸通し位置から退避位
置へ移行し、給糸案内ノズル12が退避位置から糸通し
位置へ移行する。そして、制御コンピュータCは!磁バ
ルブv2の開放を指令し、給糸案内ノズル12が緯糸導
入部3cの人口3dに向けて噴射する。
給糸案内ノズル12に通されている緯糸Y2は給糸案内
ノズル12の噴射作用によって緯糸導入部3Cに吹き入
れられる。緯糸導入部3Cに吹き入れられた緯糸Y2の
先端部は緯糸挿入用ブローノズル6からの噴射空気流に
乗って糸巻付管3aから吹き出し、緯糸案内管8の先端
開口から噴出する。従って、緯糸Y2の先端部はブロー
ノズル17と吸引パイプ18との間の空気流に乗って吸
引パイプI8内へ導入され、吸引パイプ18の吸引把持
作用を受ける。緯糸Y2の先端部が吸引パイプ18内へ
導入されると、緯糸検出器20が緯糸有を検出し、以後
の給糸処理が引き続き行われる。
この実施例では緯糸測長貯留装置3への糸通しは給糸案
内ノズル10.12の回動切換配置に基づいて行われ、
緯糸チーズIA、IBの移動は伴わない、従って、従来
のように緯糸チーズ及び給糸案内ノズルからなる構成を
1ユニツトしてこの1ユニット全体を切換配置する構成
に比して本実施例の構成は非常にコンパクトであり、設
置スペースの問題は解消される。しかも、再給糸案内ノ
ズル10.12の噴射口10b、12bが緯糸導入部3
cに比較的近く、噴射口10b、12bと緯糸導入部3
cの人口3dとの切換対向配置では給糸案内ノズル10
.12の回動量は僅かで済む。
従って、エアシリンダ14は小型のもので足り、しかも
噴射口10b、12bと入口3dとを精度良く対向させ
るための特別な制御を行なう必要もなく、緯糸導入部3
cに対する緯糸挿入は確実に行われる。
緯糸Y2の先端部が緯糸測長貯留装置3を通らないとい
った糸通しに失敗した場合には緯糸Y2が吸引パイプ1
8内まで到達しないが、制御コンピュータCは緯糸検出
器20からの緯糸有検出情報を設定時間以内に得られな
い場合にはブロワ190作動停止及び電磁バルブv2.
v4.Vaの閉成を指令すると共に、警報装置35に警
報指令を送る。
第1図の状態、即ち給糸案内ノズル10の噴射口10b
が緯糸導入部3Cの入口3dと対向している状態におけ
る給糸案内ノズル10からの噴射によって緯糸Y1の切
断端部が吸引パイプ18内へ導入された場合には緯糸検
出器20が緯糸有を検出し、以後の給糸処理が引き続き
行われる。又、緯糸Y1の切断端部が吸引パイプ18内
まで到達しない場合にはブロワ19の作動停止及び電磁
バルブV2.v4.Vaの閉成、警報装置35の警報が
行われる。
緯糸Y2の吸引パイプ18までの糸通しに成功した場合
、制御コンピュータCはt磁バルブ■2゜Va、Veの
閉成を指令し、給糸案内ノズル12及びブローノズル6
.17からの噴射が停止する。
この時点でブロワ19は作動しており、緯糸Y2の先端
部が吸引パイプ18によって吸引把持されている。この
状態のもとに制御コンピュータCはモータMの所定量作
動を指令し、糸巻付管3aが所定量回転する。これによ
り糸巻付面3b上には緯糸Y2が所定量予備巻される0
次いで、制御コンピュータCはモータ22の所定量正転
及び電磁ソレノイド23の励磁を指令する。これにより
糸把持器21a、21bが開状態で緯糸Y2の緊張領域
を回動通過し、緯糸Y2の緊張領域を通過後に閉じる。
糸把持器21a、21bの閉成動作によって緯糸Y2が
糸把持器21a、21bによって把持され、把持された
緯糸Y2が緯入れ用メインノズル70入ロアaへ移動す
る際に吸引パイプ18上の固定刃18aに接触して切断
分離される。
これにより緯糸Y2の糸把持器21a、21bからの延
出長さが一定の長さに整えられ、糸把持器21a、21
bからの延出端部が緯入れ用メインノズル7の入ロアa
近傍に配置される。
モータ22の所定量の正転作動停止後、制御コンビュー
タCは!磁バルブ■6の閉成及びブロワ19の作動停止
を指令する。次いで、制御コンピュータCは!磁バルブ
VQ、V7の開放を指令し、ブローノズル25及び緯入
れ用メインノズル7がら空気が噴射する。ブローノズル
25における噴射圧は緯入れ用メインノズル7における
噴射圧よりも十分に大きくしてあり、緯入れ用メインノ
ズル7からの噴射空気流はブローノズル25からの噴射
空気流に合流する。
緯入れ用メインノズル7の噴射によってその人ロアaに
は吸引空気流が生じ、糸把持器21a。
21bから延出する緯糸Y2の先端部が緯入れ用メイン
ノズル7へ導入される。この後、制御コンピュータCは
電磁ソレノイド23の消磁及びモータ22の所定量逆転
作動を指令し、糸把持器21a21b−h<緯糸Y2の
先端部を解放してから待機位置へ復帰する。これにより
緯入れ用メインノズル7内へ導入された緯糸Y2の先端
部は緯入れ用メインノズル7から吹き出すが、ブローノ
ズル25の噴射作用により緯糸導入ダクト26の入口2
6a内へ強制挿入される。そして、緯糸Y2の先端部は
緯糸導入ダクト26の出口26bからエアガイド27に
向けて吹き出し、エアガイド27を通って吸引パイプ2
9内へ吹き入れられる。
緯糸Y2の先端部が吸引パイプ29内の緯糸検出器28
の位置まで到達した場合、制御コンピュータCは緯糸検
出器28からの緯糸有検出情報に基づいて以後の給糸処
理を引き続き行なう、′#a入れ用メインノズル7への
糸通しに失敗したような場合には緯糸Y2の先端部は緯
糸検出器28の位置まで到達しないが、制御コンピュー
タCは緯糸検出器28からの緯糸有検出情報を設定時間
以内に得られない場合にはブロワ19の作動停止、電磁
バルブV7.V9の閉成及び電磁ソレノイド4の励磁を
指令し、緯入れ用メインノズル7及びブローノズル25
からの噴射が停止すると共に、係止ビン4aが糸巻付面
3bから離間する。そして、制御コンピュータCは糸通
し失敗回数が設定回数nに達しない場合には緯糸測長貯
留装置3上における予備巻、係止ビン4a離間状態にお
ける巻糸排除用ブローノズル9の噴射による巻糸排除、
吸引バイブ18による排除巻糸の吸引把持及びこれ以後
の処理動作を遂行し、糸通し失敗回数が設定回数nに達
した場合には警報装置35の警報を指令する。
糸通しに成功した場合、制御コンピュータCは緯糸検出
器28からの緯糸有検出情報に基づいて!磁バルブv7
.v8の閉成及び電磁ソレノイド4の消磁を指令し、緯
入れ用メインノズル7及びブローノズル25からの噴射
が停止すると共に、係止ビン4aが糸巻付面3bに係合
する。次いで、を磁バルブVIOの開放を指令し、エア
シリンダ33が突出作動する。これにより被動ローラ3
4が駆動ローラ32に接合し、緯糸Y2の先端部が両ロ
ーラ32,34間に把持される。続いて、制御コンピュ
ータCはモータMに所定量の正転作動を指令し、糸巻付
管3aが所定量回転する。これにより緯糸測長貯留装置
3には緯糸Y2が所定量予備巻される。この予備巻後、
制御コンピュータCはtmバルブ■9の開放を指令する
と共に、緯糸引き取りモータ31の作動を指令する。こ
れにより緯糸Y2が両ローラ32,34によって引き取
られ、この引き取り張力によって緯糸Y2が綿入れ用メ
インノズル7上の固定刃7bによって切断分離される。
この切断片は両ローラ32,34によって引き取られる
と共に、ブローノズル30によりダストボックスへと排
出される。
緯糸Y2の切断片がすべてエアガイド27を通過すると
、緯糸検出器28が緯糸無を検出し、これに応じて制御
コンピュータCが緯糸引き取りモータ31の作動停止を
指令すると共に、電磁バルブVtOの閉成を指令する。
これにより緯糸引き取りモータ31の作動が停止し、エ
アシリンダ33が没入作動して被動ローラ34が駆動ロ
ーラ32から離間する。次いで、制御コンピュータCは
電磁バルブ■9の閉成を指令し、ブローノズル30から
のエア噴射が停止する。以後、機台が起動位置へ回転移
行し、機台再起動に備える。
緯糸チーズIA側の緯糸Y1が給糸案内ノズル10内に
残ることなく切断した場合には給糸案内ノズル10に緯
糸Ylの切断端部を挿入しておく必要がある。この糸挿
入は緯糸Y2の糸通し後に行われ、緯糸Y1の切断端部
を給糸案内ノズル10の人口に近付けて手動スイッチ1
5をON操作すればよい。手動スイッチ15のONによ
って電磁バルブV1が開放し、給糸案内ノズルICの噴
射に伴う吸引作用によって緯糸Y1の切断端部が給糸案
内ノズル10の噴射口10bは緯糸導入部3Cの入口3
dとの対向位置から外れているため、給糸案内ノズル1
0の噴射作用が使用中の緯糸Y2に対して悪影響を与え
ることはない。
緯糸Y2を給糸案内ノズル12へ挿入する場合には手動
スイッチ16をON操作して給糸案内ノズル12を噴射
させればよく、この場合にも給糸案内ノズル12の噴射
口12bが緯糸導入部3Cの入口3dとの対向位置から
外れているため、給糸案内ノズル12の噴射作用が緯糸
Y1に対して悪影響を与えることはない。
なお、給糸案内ノズル10.12の噴射口10b。
12bを切換配置するために給糸案内ノズル1012を
直線的に移動するようにしてもよい。
前記実施例では給糸案内ノズル10.12の噴射口10
b、12bと緯糸導入部3Cの入口3dとの対向切換で
は給糸真向ノズル10.12側が回動されたが、緯糸導
入部3C側を回動するようにした実施例も可能である。
第9図の実施例では緯糸測長貯留装置3に対して緯糸導
入部3Cを回動可能に取付け、緯糸導入部3Cにセクタ
ギヤ36を取付けると共に、エアシリンダ37によって
駆動されるラック37aをセクタギヤ36に噛合してい
る。給糸案内ノズル10.12は固定であり、エアシリ
ンダ37の作動によって緯糸導入部3Cが回動し、その
人口3dが給糸案内ノズル1012の噴射口10b、1
2bに対して切換対向される。このような構成において
も前記実施例と同様の作用効果が得られる。
第10図の実施例では給糸案内ノズル10.12及び緯
糸導入部3Cがいずれも固定であり、緯糸導入部3cの
入口3dを共に指向する再給糸案内ノズル10.12の
噴射口10b、12bと緯糸導入部3Cとの間には遮蔽
板38が介在されている。遮蔽板38は支軸38aに回
動可能に支持されており、エアシリンダ39の作動によ
って図示の実線位置と鎖線位置とに回動切換配置される
実線位置では給糸案内ノズル10からの噴射流を緯糸導
入部3Cの入口3dから側方へ逸らし、鎖線位置では給
糸案内ノズル12からの噴射流を入口3dから側方へ逸
らす。即ち、緯糸Y、が使用中の場合には遮蔽板38が
鎖線位置へ配置され、緯糸Y2が使用中の場合には実線
位置へ配置される。そして、給糸案内ノズル10.12
への糸通しの際の噴射流が遮蔽板38によって入口3d
から側方へ逸らされ、使用中の緯糸に悪影響を与えるこ
とはない、この実施例でも前記各実施例と同様の作用効
果が得られる。
又、本発明は複数本の緯入れ用メインノズルを備えたジ
ェットルームにも適用可能である。
[発明の効果] 以上詳述したように第1の発明は、一対の給糸案内ノズ
ル及び緯糸測長貯留装置の緯糸導入部のいずれか一方を
回動して一対の給糸案内ノズルのいずれか一方の噴射口
と緯糸導入部の入口とを切換対向するようにしたので、
給糸案内ノズル又は緯糸導入部の僅かな移動によって噴
射口と緯糸導入部の入口との対向が切り換えられ、これ
により簡単かつコンパクトな構成によって緯糸測長貯留
装置への糸通しを確実に達成し得るという優れた効果を
奏する。
又、第2の発明は、緯糸測長貯留装置の導入部に対して
不動関係にある一対の緯糸案内ノズルのいずれか一方の
噴射口と緯糸導入部の入口との対向間隙に遮蔽板を切換
配置するようにしたので、遮蔽板の切り換え配置という
簡単な構成によって第1の発明と同様の効果を得ること
ができるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1〜8図は本発明を具体化した一実施例を示し、第1
図は要部側面図、第2図は織機運転時の給糸案内状態を
示す平断面図、第3図は第1図と同一状態の側断面図、
第4図は給糸案内ノズルを切り換え配置した状態を示す
要部側面図、第5図は緯糸測長貯留装置に緯糸を通した
状態を示す平断面図、第6図は緯糸先端部を引き取りロ
ーラ対の接合位置まで通した状態を示す側断面図、第7
図はブロック図、第8図(a)〜(d)は給糸処理プロ
グラムを示すフローチャート、第9.10図はいずれも
本発明の別個を示す要部側面図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 緯糸チーズから引き出される緯糸を巻付方式の緯糸
    測長貯留装置にて測長貯留すると共に、この測長貯留さ
    れた緯糸を緯入れ用メインノズルから射出緯入れするジ
    ェットルームにおいて、緯糸チーズから引き出される緯
    糸を緯糸測長貯留装置の緯糸導入部へ案内するための一
    対の給糸案内ノズルと、 一対の給糸案内ノズル及び緯糸測長貯留装置の緯糸導入
    部のいずれか一方を切換配置して一対の給糸案内ノズル
    のいずれか一方の噴射口と前記緯糸導入部の入口とを切
    換対向させるための対向切換手段とから構成したジェッ
    トルームにおける給糸案内装置。 2 緯糸チーズから引き出される緯糸を巻付方式の緯糸
    測長貯留装置にて測長貯留すると共に、この測長貯留さ
    れた緯糸を緯入れ用メインノズルから射出緯入れするジ
    ェットルームにおいて、緯糸チーズから引き出される緯
    糸を緯糸測長貯留装置の緯糸導入部へ案内するための一
    対の給糸案内ノズルと、 緯糸測長貯留装置の緯糸導入部に対して不動関係にある
    一対の給糸案内ノズルの噴射口と緯糸導入部との間に配
    設された遮蔽板と、 一対の給糸案内ノズルのいずれか一方の噴射口と緯糸導
    入部の入口との対向間隙に前記遮蔽板を切換配置するた
    めの遮蔽切換手段とから構成したジェットルームにおけ
    る給糸案内装置。
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CN120193364A (zh) * 2025-05-26 2025-06-24 苏州高雄纺织有限公司 一种纺织面料用产前小样织机

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