JPH0315544B2 - - Google Patents
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- JPH0315544B2 JPH0315544B2 JP58165699A JP16569983A JPH0315544B2 JP H0315544 B2 JPH0315544 B2 JP H0315544B2 JP 58165699 A JP58165699 A JP 58165699A JP 16569983 A JP16569983 A JP 16569983A JP H0315544 B2 JPH0315544 B2 JP H0315544B2
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- Japan
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F17/00—Printing apparatus or machines of special types or for particular purposes, not otherwise provided for
- B41F17/30—Printing apparatus or machines of special types or for particular purposes, not otherwise provided for for printing on curved surfaces of essentially spherical, or part-spherical, articles
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B45/00—Apparatus or methods for manufacturing balls
- A63B45/02—Marking of balls
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B37/00—Solid balls; Rigid hollow balls; Marbles
- A63B37/0003—Golf balls
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Physical Education & Sports Medicine (AREA)
- Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)
- Decoration By Transfer Pictures (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はゴルフボールへのマーキング方法に関
する。
する。
従来、ゴルフボールには、メーカー名・番号・
ブランド名等の文字・記号・図形等がマーキング
されるが、そのマーキング方法には、例えば、文
字等のパターンを彫刻した金型にてゴルフボール
の外表面に転写フイルムを加熱加圧してパターン
を転写する金型(駒)押し法や、予め文字等の転
写層を形成した転写フイルムを、シリコンラバー
をアルミ板または鋼板で裏打ちした押圧体にてゴ
ルフボールの外表面に加熱加圧し、パターンをボ
ールに転写するシリコンラバー押し法、或は、所
定のパターンを刻設した金属製又はプラスチツク
製の版にインクを塗布し、ドクターにて凹所以外
のインクを除去した後、シリコン又はゼラチン等
のパッドを該版に押圧することで凹所内のインキ
(パターン)をパツドに転移させ、次いでこのパ
ツドをボールに圧着することでパターンをボール
に転写させるタコ印刷等の方法があるが、作業能
率上又は印刷物の美しさから上記シリコンラバー
押し法が最も多く用いられているのが現状であ
る。
ブランド名等の文字・記号・図形等がマーキング
されるが、そのマーキング方法には、例えば、文
字等のパターンを彫刻した金型にてゴルフボール
の外表面に転写フイルムを加熱加圧してパターン
を転写する金型(駒)押し法や、予め文字等の転
写層を形成した転写フイルムを、シリコンラバー
をアルミ板または鋼板で裏打ちした押圧体にてゴ
ルフボールの外表面に加熱加圧し、パターンをボ
ールに転写するシリコンラバー押し法、或は、所
定のパターンを刻設した金属製又はプラスチツク
製の版にインクを塗布し、ドクターにて凹所以外
のインクを除去した後、シリコン又はゼラチン等
のパッドを該版に押圧することで凹所内のインキ
(パターン)をパツドに転移させ、次いでこのパ
ツドをボールに圧着することでパターンをボール
に転写させるタコ印刷等の方法があるが、作業能
率上又は印刷物の美しさから上記シリコンラバー
押し法が最も多く用いられているのが現状であ
る。
このシリコンラバー押し法にてゴルフボールに
マーキングするには、第2図の如く、シリコンラ
バーから成る平板状の弾性材aをアルミ板または
鋼板等の裏打材bで裏打ちし、これを熱板等の加
熱部材cに取付けた押圧体dにて、予め文字等の
転写層を形成した転写フイルムeをゴルフボール
fの外表面に加熱加圧し、転写層(パターン)を
ボールfに転写したり、或は第3図の如く、弾性
材aとしてボールfの外周面に対応する彎曲凹面
部gを凹設したものを使用し、押圧体dにて転写
フイルムeをボールfの外表面に加熱加圧して転
写している。
マーキングするには、第2図の如く、シリコンラ
バーから成る平板状の弾性材aをアルミ板または
鋼板等の裏打材bで裏打ちし、これを熱板等の加
熱部材cに取付けた押圧体dにて、予め文字等の
転写層を形成した転写フイルムeをゴルフボール
fの外表面に加熱加圧し、転写層(パターン)を
ボールfに転写したり、或は第3図の如く、弾性
材aとしてボールfの外周面に対応する彎曲凹面
部gを凹設したものを使用し、押圧体dにて転写
フイルムeをボールfの外表面に加熱加圧して転
写している。
ところが、第1図の如くボールfの外表面には
デインプルhと呼ばれる外径約2〜4mm、深さ約
0.1〜0.3mmの凹所が約300〜400箇凹設されてお
り、マーキングに際し、該デインプルh内周面へ
の転写は、デインプルh以外の最外表面への転写
に比較して困難とされ、これを弾性材aの弾性変
形にて補うようにしている。しかるに、押圧体d
にて転写フイルムeをボールfの外表面に圧着す
るに際し、まず第4図の如く、弾性材aが平板で
ある場合はデインプルhの外周縁部iに、また彎
曲凹面部gを有する弾性材aの場合にはデインプ
ルh以外の最外表面に転写フイルムeが当接して
デインプルhは転写フイルムeにて密封状に覆わ
れ、次いで圧着することで第5図の如く、弾性材
aをデインプルh内に彎入させて、デインプルh
内の空気を外部に送出することで、デインプルh
内周面にパターンが転写されるが、完全に空気を
送出出来ず、逃げ場をなくした残留空気jによつ
てデインプルh底部への転写が不完全となり転写
されたパターンの一部が欠けるという問題があつ
た。この現象は特にパターンの中央部に発生し易
い。この原因は押圧体dの弾性材aの表面が平滑
である為、転写フイルムeがデインプルh外周縁
部iに密着してデインプルh内部の空気を外部へ
送出するのを阻止しようとすることにある。この
ことは弾性材aが第2図の平板状のシリコンラバ
ーであれ、第3図の彎曲凹面部gを凹設したシリ
コンラバーであれ、いずれの場合にも発生する。
デインプルhと呼ばれる外径約2〜4mm、深さ約
0.1〜0.3mmの凹所が約300〜400箇凹設されてお
り、マーキングに際し、該デインプルh内周面へ
の転写は、デインプルh以外の最外表面への転写
に比較して困難とされ、これを弾性材aの弾性変
形にて補うようにしている。しかるに、押圧体d
にて転写フイルムeをボールfの外表面に圧着す
るに際し、まず第4図の如く、弾性材aが平板で
ある場合はデインプルhの外周縁部iに、また彎
曲凹面部gを有する弾性材aの場合にはデインプ
ルh以外の最外表面に転写フイルムeが当接して
デインプルhは転写フイルムeにて密封状に覆わ
れ、次いで圧着することで第5図の如く、弾性材
aをデインプルh内に彎入させて、デインプルh
内の空気を外部に送出することで、デインプルh
内周面にパターンが転写されるが、完全に空気を
送出出来ず、逃げ場をなくした残留空気jによつ
てデインプルh底部への転写が不完全となり転写
されたパターンの一部が欠けるという問題があつ
た。この現象は特にパターンの中央部に発生し易
い。この原因は押圧体dの弾性材aの表面が平滑
である為、転写フイルムeがデインプルh外周縁
部iに密着してデインプルh内部の空気を外部へ
送出するのを阻止しようとすることにある。この
ことは弾性材aが第2図の平板状のシリコンラバ
ーであれ、第3図の彎曲凹面部gを凹設したシリ
コンラバーであれ、いずれの場合にも発生する。
従つて、転写されたパターンが欠けた場合は、
ペイント剥離剤で下地のペイントを剥離し、洗浄
後、再度下地塗装を行なつて転写をやり直さなけ
ればならず、その為の検品作業ややり直し作業等
余分な工程が必要となつて手間が掛かり、生産上
問題であつた。
ペイント剥離剤で下地のペイントを剥離し、洗浄
後、再度下地塗装を行なつて転写をやり直さなけ
ればならず、その為の検品作業ややり直し作業等
余分な工程が必要となつて手間が掛かり、生産上
問題であつた。
本発明はこのような問題点を解決し、転写され
たパターンが欠けることなく再転写の必要のない
ゴルフボールへのマーキング方法を提供すること
にある。そこで、本発明の特徴とする処は、ゴル
フボールの外表面に押圧体にて転写フイルムを加
熱加圧することにより文字・記号・図形等をマー
キングする方法に於て、該押圧体の押圧表面を粗
面となすことで、加熱加圧に際してデインプル内
の空気を外部に送出するようにした点にある。
たパターンが欠けることなく再転写の必要のない
ゴルフボールへのマーキング方法を提供すること
にある。そこで、本発明の特徴とする処は、ゴル
フボールの外表面に押圧体にて転写フイルムを加
熱加圧することにより文字・記号・図形等をマー
キングする方法に於て、該押圧体の押圧表面を粗
面となすことで、加熱加圧に際してデインプル内
の空気を外部に送出するようにした点にある。
以下、図示の実施例に基づき本発明を詳説す
る。
る。
第6図に於て、1は押圧体であり、シリコンラ
バーから成る平板状の弾性材2と、該弾性体2に
裏打ちされるアルミ板または鋼板等の裏打材3
と、この裏打材3を介して弾性材2が取付けられ
ると共に図外の加熱源にて加熱される熱板等の加
熱部材4とで押圧体1が構成される。
バーから成る平板状の弾性材2と、該弾性体2に
裏打ちされるアルミ板または鋼板等の裏打材3
と、この裏打材3を介して弾性材2が取付けられ
ると共に図外の加熱源にて加熱される熱板等の加
熱部材4とで押圧体1が構成される。
しかして、押圧体1の押圧表面5、即ち弾性材
2の表面は微小な凹凸が形成された粗面とされ
る。この粗面を形成するには、例えば、150番〜
30番のサンドペーパーで弾性材2の表面を研磨す
るか、或は50−10メツシユ(mesh)の砂でシヨ
ツトブラストしゴム板成型用金型表面を粗すこと
で、弾性材2の表面が粗面化される。なお、粗面
化に際し、弾性材2の表面に形成した微小凹凸が
大き過ぎる場合には、マーキングに際しボール表
面に弾性材2の該微小凹凸が残存する為、好まし
くは120番〜60番のサンドペーパーでゴムを研磨
するか又は20−10メツシユ(mesh)の砂で金型
表面をシヨツトバフするかが良い。
2の表面は微小な凹凸が形成された粗面とされ
る。この粗面を形成するには、例えば、150番〜
30番のサンドペーパーで弾性材2の表面を研磨す
るか、或は50−10メツシユ(mesh)の砂でシヨ
ツトブラストしゴム板成型用金型表面を粗すこと
で、弾性材2の表面が粗面化される。なお、粗面
化に際し、弾性材2の表面に形成した微小凹凸が
大き過ぎる場合には、マーキングに際しボール表
面に弾性材2の該微小凹凸が残存する為、好まし
くは120番〜60番のサンドペーパーでゴムを研磨
するか又は20−10メツシユ(mesh)の砂で金型
表面をシヨツトバフするかが良い。
6は転写フイルムであつて、第7図の如くポリ
エステルフイルム等のキヤリアフイルム7上に剥
離剤層8、文字等の転写パターン層9、感熱性接
着剤層10を順次積層形成して成る。
エステルフイルム等のキヤリアフイルム7上に剥
離剤層8、文字等の転写パターン層9、感熱性接
着剤層10を順次積層形成して成る。
11はゴルフボールであつて、該ボール11の
外表面12には多数の凹窪状のデインプル13…
…が凹設される。
外表面12には多数の凹窪状のデインプル13…
…が凹設される。
しかして、ボール11の外表面12に文字等を
マーキングするには、ボール11と押圧体1との
間に転写フイルム6を感熱性接着剤層10がボー
ル11側に位置するように挾付状として挿入し、
加熱加圧後、キヤリアフイルム7を剥離するよう
に成す。この加熱加圧によつて転写フイルム6は
ボール11の外表面12に押圧体1にて押圧さ
れ、デインプル13内に彎入した弾性材2の押圧
力によつて、デインプル13内周面に沿つて第8
図の如く転写フイルム6が圧着される。
マーキングするには、ボール11と押圧体1との
間に転写フイルム6を感熱性接着剤層10がボー
ル11側に位置するように挾付状として挿入し、
加熱加圧後、キヤリアフイルム7を剥離するよう
に成す。この加熱加圧によつて転写フイルム6は
ボール11の外表面12に押圧体1にて押圧さ
れ、デインプル13内に彎入した弾性材2の押圧
力によつて、デインプル13内周面に沿つて第8
図の如く転写フイルム6が圧着される。
即ち、押圧体1にて転写フイルム6をボール1
1の外表面12に圧着するに際し、まずデインプ
ル13の外周縁部14又はデインプル13以外の
最外表面に転写フイルム6が当接してデインプル
13は転写フイルム6にて密封状に覆われる。そ
して、押圧体1の押圧操作により弾性材2をデイ
ンプル13内に彎入させるのであるが、該弾性材
2の押圧表面5は微小凹凸の粗面とされており、
ボール11外表面12と転写フイルム6とは完全
に密着することなく、弾性材2の彎入によつてデ
インプル13内の空気は、デインプル13外周縁
部14の非接触部より外部へと送出されるから、
デインプル13内に空気が残存することなくデイ
ンプル13内周面に文字等のパターンが完全な形
で転写される。そして、マーキング後、透明塗料
をボール全面に塗布乾燥してボール外表面に透明
保護層を形成し、ゴルフボールが完成される。
1の外表面12に圧着するに際し、まずデインプ
ル13の外周縁部14又はデインプル13以外の
最外表面に転写フイルム6が当接してデインプル
13は転写フイルム6にて密封状に覆われる。そ
して、押圧体1の押圧操作により弾性材2をデイ
ンプル13内に彎入させるのであるが、該弾性材
2の押圧表面5は微小凹凸の粗面とされており、
ボール11外表面12と転写フイルム6とは完全
に密着することなく、弾性材2の彎入によつてデ
インプル13内の空気は、デインプル13外周縁
部14の非接触部より外部へと送出されるから、
デインプル13内に空気が残存することなくデイ
ンプル13内周面に文字等のパターンが完全な形
で転写される。そして、マーキング後、透明塗料
をボール全面に塗布乾燥してボール外表面に透明
保護層を形成し、ゴルフボールが完成される。
本発明は以上詳述した如く、押圧体1の押圧表
面5を粗面となし、該押圧体1にてゴルフボール
の外表面12に転写フイルム6を加熱加圧するに
際し、デインプル13内の空気を外部に送出する
ようにした構成であるから、従来のように残留空
気によるデインプル13内での密着不足に起因す
る転写不良という問題を解決して、デインプル1
3底部へ完全に転写されたパターン層を形成する
ことが出来、従来、転写不良が発生し易いとされ
るパターン中央部であつても完全に転写可能とな
つた。特に、押圧体1の押圧表面5を例えばサン
ドペーパーにて研磨したり、或はシヨツトブラス
トにて成型用金型表面を粗しておくという簡単な
方法にて該押圧表面5を粗面化出来、且つ多大な
設備投資をすることもなく文字等のパターンを完
全に転写出来る。かつ、転写不良がないから不良
品が発生せず、従つて検品作業及び再転写作業と
いう余分な工程が不要となり、手間が掛からず、
省力化と生産性の向上が可能となつた。
面5を粗面となし、該押圧体1にてゴルフボール
の外表面12に転写フイルム6を加熱加圧するに
際し、デインプル13内の空気を外部に送出する
ようにした構成であるから、従来のように残留空
気によるデインプル13内での密着不足に起因す
る転写不良という問題を解決して、デインプル1
3底部へ完全に転写されたパターン層を形成する
ことが出来、従来、転写不良が発生し易いとされ
るパターン中央部であつても完全に転写可能とな
つた。特に、押圧体1の押圧表面5を例えばサン
ドペーパーにて研磨したり、或はシヨツトブラス
トにて成型用金型表面を粗しておくという簡単な
方法にて該押圧表面5を粗面化出来、且つ多大な
設備投資をすることもなく文字等のパターンを完
全に転写出来る。かつ、転写不良がないから不良
品が発生せず、従つて検品作業及び再転写作業と
いう余分な工程が不要となり、手間が掛からず、
省力化と生産性の向上が可能となつた。
なお、従来のマーキング方法は、家庭用電化製
品、事務用機器、化粧品や医薬品の容器、文房
具、玩具類等その応用範囲は極めて広く用いられ
ているが、いずれの場合も押圧表面5は平滑であ
つて転写不良の発生はなく、かえつて本発明のよ
うな微小凹凸の粗面を押圧表面5に形成すると、
製品表面に該微小凹凸が残存してむしろ逆効果と
なる。ところが、本発明では、ゴルフボールに関
し、押圧表面5を粗面となすことによつて完全な
転写パターンが得られるという常識を破る実験研
究の結果によりなされたものであり、優れた発明
であるといえる。
品、事務用機器、化粧品や医薬品の容器、文房
具、玩具類等その応用範囲は極めて広く用いられ
ているが、いずれの場合も押圧表面5は平滑であ
つて転写不良の発生はなく、かえつて本発明のよ
うな微小凹凸の粗面を押圧表面5に形成すると、
製品表面に該微小凹凸が残存してむしろ逆効果と
なる。ところが、本発明では、ゴルフボールに関
し、押圧表面5を粗面となすことによつて完全な
転写パターンが得られるという常識を破る実験研
究の結果によりなされたものであり、優れた発明
であるといえる。
第1図は従来例を説明するゴルフボールの正面
図、第2図と第3図は夫々従来例を示す簡略図、
第4図と第5図は夫々従来例の押圧状態を説明す
る要部拡大断面図である。第6図は本発明の一実
施例を示す要部拡大断面図、第7図は転写フイル
ムの拡大図、第8図は押圧状態の要部拡大断面図
である。 1……押圧体、5……押圧表面、6……転写フ
イルム、12……外表面、13……デインプル。
図、第2図と第3図は夫々従来例を示す簡略図、
第4図と第5図は夫々従来例の押圧状態を説明す
る要部拡大断面図である。第6図は本発明の一実
施例を示す要部拡大断面図、第7図は転写フイル
ムの拡大図、第8図は押圧状態の要部拡大断面図
である。 1……押圧体、5……押圧表面、6……転写フ
イルム、12……外表面、13……デインプル。
Claims (1)
- 1 ゴルフボールの外表面12に押圧体1にて転
写フイルム6を加熱加圧することにより文字・記
号・図形等をマーキングする方法に於て、該押圧
体1の押圧表面5を粗面となすことで、加熱加圧
に際してデインプル13内の空気を外部に送出す
るようにしたことを特徴とするゴルフボールへの
マーキング方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58165699A JPS6056554A (ja) | 1983-09-07 | 1983-09-07 | ゴルフボ−ルへのマ−キング方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58165699A JPS6056554A (ja) | 1983-09-07 | 1983-09-07 | ゴルフボ−ルへのマ−キング方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6056554A JPS6056554A (ja) | 1985-04-02 |
| JPH0315544B2 true JPH0315544B2 (ja) | 1991-03-01 |
Family
ID=15817366
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58165699A Granted JPS6056554A (ja) | 1983-09-07 | 1983-09-07 | ゴルフボ−ルへのマ−キング方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6056554A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20140018194A1 (en) * | 2012-07-12 | 2014-01-16 | Bridgestone Sports Co., Ltd. | Golf ball method of manufacture and golf ball |
-
1983
- 1983-09-07 JP JP58165699A patent/JPS6056554A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6056554A (ja) | 1985-04-02 |
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